JPH08292430A - 液晶プロジェクタ - Google Patents
液晶プロジェクタInfo
- Publication number
- JPH08292430A JPH08292430A JP7095658A JP9565895A JPH08292430A JP H08292430 A JPH08292430 A JP H08292430A JP 7095658 A JP7095658 A JP 7095658A JP 9565895 A JP9565895 A JP 9565895A JP H08292430 A JPH08292430 A JP H08292430A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- pbs
- component
- polarized
- light
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光源よりの光を有効に利用することによりス
クリーン上の照度を向上した液晶プロジェクタを提供す
ることを目的としている。 【構成】 光源１より発光されリフレクタ２で反射され
た光を偏光子にて偏光し、液晶パネルを通して映像信号
で変調して検光子を通した後、投射レンズ６を介してス
クリーン７上に投影する単板の液晶プロジェクタにおい
て、前記偏光子は第１の偏光ビームスプリッタ（ＰＢ
Ｓ）３を用いて構成し、該第１のＰＢＳで分離したＰ偏
光成分及び、Ｓ偏光成分の偏光を反射して直交するよう
にミラー４ａ，４ｂを配置するとともに、前記Ｐ偏光成
分及び、Ｓ偏光成分の光路に各々カラーフィルタ付き液
晶パネル８ａ，８ｂを配置し、前記Ｐ偏光成分とＳ偏光
成分の偏光の直交部に前記検光子として構成する第２の
ＰＢＳ５を配置した。
クリーン上の照度を向上した液晶プロジェクタを提供す
ることを目的としている。 【構成】 光源１より発光されリフレクタ２で反射され
た光を偏光子にて偏光し、液晶パネルを通して映像信号
で変調して検光子を通した後、投射レンズ６を介してス
クリーン７上に投影する単板の液晶プロジェクタにおい
て、前記偏光子は第１の偏光ビームスプリッタ（ＰＢ
Ｓ）３を用いて構成し、該第１のＰＢＳで分離したＰ偏
光成分及び、Ｓ偏光成分の偏光を反射して直交するよう
にミラー４ａ，４ｂを配置するとともに、前記Ｐ偏光成
分及び、Ｓ偏光成分の光路に各々カラーフィルタ付き液
晶パネル８ａ，８ｂを配置し、前記Ｐ偏光成分とＳ偏光
成分の偏光の直交部に前記検光子として構成する第２の
ＰＢＳ５を配置した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶プロジェクタに係
わり、特に、照射光量を改善したものに関する。
わり、特に、照射光量を改善したものに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の単板の液晶プロジェクタは、図４
に示すように、光源１より発光されリフレクタ２で反射
された光を偏光板９ａにて１方向に偏光し、液晶パネル
８を通して映像信号で変調し、さらに偏光板９ｂを通し
た後、投射レンズ６を介してスクリーン７上に投影する
ようにしていた。しかし、この構成では、光源１より発
光されリフレクタ２で反射された光のうち、１つの偏光
成分しか使用しないため、光の透過効率は非常に悪く、
これを補い、スクリーン上の照度を向上するため、従来
は、光源の光量を増加して対応していた。しかし、光源
の光量を増加すると発熱量が増大し、放熱のためのコス
トも増大するため、スクリーン上の照度の向上には限界
があった。
に示すように、光源１より発光されリフレクタ２で反射
された光を偏光板９ａにて１方向に偏光し、液晶パネル
８を通して映像信号で変調し、さらに偏光板９ｂを通し
た後、投射レンズ６を介してスクリーン７上に投影する
ようにしていた。しかし、この構成では、光源１より発
光されリフレクタ２で反射された光のうち、１つの偏光
成分しか使用しないため、光の透過効率は非常に悪く、
これを補い、スクリーン上の照度を向上するため、従来
は、光源の光量を増加して対応していた。しかし、光源
の光量を増加すると発熱量が増大し、放熱のためのコス
トも増大するため、スクリーン上の照度の向上には限界
があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、光源よりの光を有効に利用することによ
りスクリーン上の照度を向上した液晶プロジェクタを提
供することを目的としている。
題点を解決し、光源よりの光を有効に利用することによ
りスクリーン上の照度を向上した液晶プロジェクタを提
供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、光源より発光されリフレクタで反射された
光を偏光子にて偏光し、液晶パネルを通して映像信号で
変調して検光子を通した後、投射レンズを介してスクリ
ーン上に投影する単板の液晶プロジェクタにおいて、前
記偏光子は第１の偏光ビームスプリッタ（ＰＢＳ）を用
いて構成し、該第１のＰＢＳで分離したＰ偏光成分及
び、Ｓ偏光成分の偏光を反射して直交するようにミラー
を配置するとともに、前記Ｐ偏光成分及び、Ｓ偏光成分
の光路に各々液晶パネルを配置し、前記Ｐ偏光成分とＳ
偏光成分の偏光の直交部に前記検光子として構成する第
２のＰＢＳを配置した。
決するため、光源より発光されリフレクタで反射された
光を偏光子にて偏光し、液晶パネルを通して映像信号で
変調して検光子を通した後、投射レンズを介してスクリ
ーン上に投影する単板の液晶プロジェクタにおいて、前
記偏光子は第１の偏光ビームスプリッタ（ＰＢＳ）を用
いて構成し、該第１のＰＢＳで分離したＰ偏光成分及
び、Ｓ偏光成分の偏光を反射して直交するようにミラー
を配置するとともに、前記Ｐ偏光成分及び、Ｓ偏光成分
の光路に各々液晶パネルを配置し、前記Ｐ偏光成分とＳ
偏光成分の偏光の直交部に前記検光子として構成する第
２のＰＢＳを配置した。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明の液晶プロ
ジェクタにおいては、光源より発光されリフレクタで反
射された光を偏光ビームスプリッタ（ＰＢＳ）を通すこ
とにより、ほぼ減衰なしにＰ偏光成分およびＳ偏光成分
の偏光成分に分離し、各々の偏光を各々の液晶パネルを
通して映像信号で変調し、第２のＰＢＳで両偏光を合成
した後、投射レンズを介してスクリーンに投影すること
によりスクリーン上の照度の高い液晶プロジェクタが得
られるようにしている。
ジェクタにおいては、光源より発光されリフレクタで反
射された光を偏光ビームスプリッタ（ＰＢＳ）を通すこ
とにより、ほぼ減衰なしにＰ偏光成分およびＳ偏光成分
の偏光成分に分離し、各々の偏光を各々の液晶パネルを
通して映像信号で変調し、第２のＰＢＳで両偏光を合成
した後、投射レンズを介してスクリーンに投影すること
によりスクリーン上の照度の高い液晶プロジェクタが得
られるようにしている。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による液晶プロ
ジェクタを詳細に説明する。図１〜図３は本発明による
液晶プロジェクタの一実施例を示す構成図である。図の
点線で示すブロック、例えば図１の液晶パネル８ｂは実
線部分に挿入しても、点線部分に挿入しても同じ動作と
なることを示し、投射レンズ６およびスクリーン７は後
述するように、映像信号の極性により実線部分あるいは
点線部分に配置することを示している。図に示すよう
に、ハロゲンランプ等の光源１よりの光はリフレクタ２
で反射して略平行光線とし、第一の偏光ビームスプリタ
（以下ＰＢＳと略す）３に入射する。前記第一のＰＢＳ
３は、４５度プリズムを２つ張り合わせた形状を有し、
その界面に入射光に対して一方の偏光成分を略１００％
透過し、他方の偏光成分を略１００％反射する性質を有
する誘電体多層膜が形勢されている。ここに、透過光を
Ｐ偏光成分、反射光をＳ偏光成分として説明する。前記
偏光していない入射光が第一のＰＢＳ３に入射すると、
入射光のうち、Ｐ偏光成分は透過し、Ｓ偏光成分は反射
して分離される。この分離されたＰ偏光成分およびＳ偏
光成分の光は図１〜図３の各例に示すように、２個のミ
ラー４ａ，４ｂにより反射して第２のＰＢＳ５の光軸上
で直交して合成されるように導き、この合成された光は
投射レンズ６を介してスクリーン７に投影される。ま
た、前記分離されたＰ偏光成分およびＳ偏光成分の光路
には、各々、液晶パネル８ａ，８ｂを図１〜図３の各例
のように配置し、同じ映像信号でＰ偏光成分およびＳ偏
光成分の光を変調している。
ジェクタを詳細に説明する。図１〜図３は本発明による
液晶プロジェクタの一実施例を示す構成図である。図の
点線で示すブロック、例えば図１の液晶パネル８ｂは実
線部分に挿入しても、点線部分に挿入しても同じ動作と
なることを示し、投射レンズ６およびスクリーン７は後
述するように、映像信号の極性により実線部分あるいは
点線部分に配置することを示している。図に示すよう
に、ハロゲンランプ等の光源１よりの光はリフレクタ２
で反射して略平行光線とし、第一の偏光ビームスプリタ
（以下ＰＢＳと略す）３に入射する。前記第一のＰＢＳ
３は、４５度プリズムを２つ張り合わせた形状を有し、
その界面に入射光に対して一方の偏光成分を略１００％
透過し、他方の偏光成分を略１００％反射する性質を有
する誘電体多層膜が形勢されている。ここに、透過光を
Ｐ偏光成分、反射光をＳ偏光成分として説明する。前記
偏光していない入射光が第一のＰＢＳ３に入射すると、
入射光のうち、Ｐ偏光成分は透過し、Ｓ偏光成分は反射
して分離される。この分離されたＰ偏光成分およびＳ偏
光成分の光は図１〜図３の各例に示すように、２個のミ
ラー４ａ，４ｂにより反射して第２のＰＢＳ５の光軸上
で直交して合成されるように導き、この合成された光は
投射レンズ６を介してスクリーン７に投影される。ま
た、前記分離されたＰ偏光成分およびＳ偏光成分の光路
には、各々、液晶パネル８ａ，８ｂを図１〜図３の各例
のように配置し、同じ映像信号でＰ偏光成分およびＳ偏
光成分の光を変調している。
【０００７】図１の構成図の例にそって、以下にその動
作を説明する。光源１より発光されリフレクタ２で反射
された偏光していない光は、第１のＰＢＳに入射して、
Ｐ偏光成分とＳ偏光成分の偏光成分に分離される。第１
のＰＢＳ３を透過したＰ偏光成分は液晶パネル８ａに入
射される。液晶パネル８ａには多数の液晶セルが配列さ
れており、各液晶セルに電圧が印加されていない状態で
はＰ偏光成分またはＳ偏光成分の入射光を９０度回転さ
せ、電圧が印加されると入射光はそのまま出射するよう
な性質を有している。前記液晶パネル８ａに、例えば、
正方向の映像信号で振幅変調された電圧を印加すると、
前記入射されたＰ偏光成分の偏光は映像信号で変調さ
れ、電圧が０ボルトでは９０度回転してＳ偏光成分に変
化して出射され、電圧が一定値以上ではＰ偏光成分のま
ま出射される。この変調された偏光はミラー４ａで９０
度屈折され第２のＰＢＳの一方より入射される。また、
第１のＰＢＳ３で反射されたＳ偏光成分は液晶パネル８
ｂに入射し、前記液晶パネル８ａと同じ映像信号で変調
され、電圧が０ボルトでは９０度回転してＰ偏光成分に
変化して出射され、電圧が一定値以上ではＳ偏光成分の
まま出射される。この変調された偏光はミラー４ｂでで
９０度屈折され第２のＰＢＳの他方より入射される。第
２のＰＢＳ３では、一方の液晶パネル８ａから入射した
Ｐ偏光成分の偏光を透過し、他方の液晶パネル８ｂから
入射したＳ偏光成分の偏光を反射することにより合成さ
れて出射し、図１の実線で示す投射レンズ６を介してス
クリーンに映像を投影している。また、以上の説明では
前記液晶パネル８ａ，８ｂには正の映像信号電圧を印加
したが、負の映像信号電圧を印加した場合は、液晶パネ
ル８ａ，８ｂでは９０度回転し、Ｐ偏光成分はＳ偏光成
分に、Ｓ偏光成分はＰ偏光成分に変換されるので、図１
の点線で示す投射レンズ６を介してスクリーンに映像を
投影している。図２，図３の例も同様に説明でき、省略
する。
作を説明する。光源１より発光されリフレクタ２で反射
された偏光していない光は、第１のＰＢＳに入射して、
Ｐ偏光成分とＳ偏光成分の偏光成分に分離される。第１
のＰＢＳ３を透過したＰ偏光成分は液晶パネル８ａに入
射される。液晶パネル８ａには多数の液晶セルが配列さ
れており、各液晶セルに電圧が印加されていない状態で
はＰ偏光成分またはＳ偏光成分の入射光を９０度回転さ
せ、電圧が印加されると入射光はそのまま出射するよう
な性質を有している。前記液晶パネル８ａに、例えば、
正方向の映像信号で振幅変調された電圧を印加すると、
前記入射されたＰ偏光成分の偏光は映像信号で変調さ
れ、電圧が０ボルトでは９０度回転してＳ偏光成分に変
化して出射され、電圧が一定値以上ではＰ偏光成分のま
ま出射される。この変調された偏光はミラー４ａで９０
度屈折され第２のＰＢＳの一方より入射される。また、
第１のＰＢＳ３で反射されたＳ偏光成分は液晶パネル８
ｂに入射し、前記液晶パネル８ａと同じ映像信号で変調
され、電圧が０ボルトでは９０度回転してＰ偏光成分に
変化して出射され、電圧が一定値以上ではＳ偏光成分の
まま出射される。この変調された偏光はミラー４ｂでで
９０度屈折され第２のＰＢＳの他方より入射される。第
２のＰＢＳ３では、一方の液晶パネル８ａから入射した
Ｐ偏光成分の偏光を透過し、他方の液晶パネル８ｂから
入射したＳ偏光成分の偏光を反射することにより合成さ
れて出射し、図１の実線で示す投射レンズ６を介してス
クリーンに映像を投影している。また、以上の説明では
前記液晶パネル８ａ，８ｂには正の映像信号電圧を印加
したが、負の映像信号電圧を印加した場合は、液晶パネ
ル８ａ，８ｂでは９０度回転し、Ｐ偏光成分はＳ偏光成
分に、Ｓ偏光成分はＰ偏光成分に変換されるので、図１
の点線で示す投射レンズ６を介してスクリーンに映像を
投影している。図２，図３の例も同様に説明でき、省略
する。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による液晶
プロジェクタによれば、光源より発光されリフレクタで
反射された光を偏光ビームスプリッタ（ＰＢＳ）を通す
ことにより、ほぼ減衰なしにＰ偏光成分およびＳ偏光成
分の偏光成分に分離し、各々の偏光を各々の液晶パネル
を通して映像信号で変調し、第２のＰＢＳで両偏光を合
成した後、投射レンズを介してスクリーンに投影するこ
とによりスクリーン上の照度の高い液晶プロジェクタが
得られるようにしているので、光源よりの光を有効に利
用することによりスクリーン上の照度を向上した液晶プ
ロジェクタを提供することができる。
プロジェクタによれば、光源より発光されリフレクタで
反射された光を偏光ビームスプリッタ（ＰＢＳ）を通す
ことにより、ほぼ減衰なしにＰ偏光成分およびＳ偏光成
分の偏光成分に分離し、各々の偏光を各々の液晶パネル
を通して映像信号で変調し、第２のＰＢＳで両偏光を合
成した後、投射レンズを介してスクリーンに投影するこ
とによりスクリーン上の照度の高い液晶プロジェクタが
得られるようにしているので、光源よりの光を有効に利
用することによりスクリーン上の照度を向上した液晶プ
ロジェクタを提供することができる。
【図１】本発明による液晶プロジェクタの一実施例を示
す概略構成図である。
す概略構成図である。
【図２】本発明による液晶プロジェクタの他の実施例を
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
【図３】本発明による液晶プロジェクタの他の実施例を
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
【図４】従来の液晶プロジェクタを示す概略構成図であ
る。
る。
１ 光源 ２ リフレクタ ３ 第１の偏光ビームスプリッタ（ＰＢＳ） ４ ミラー ５ 第２のＰＢＳ ６ 投射レンズ ７ スクリーン ８ 液晶パネル ９ 偏光板
Claims (11)
- 【請求項１】 光源より発光されリフレクタで反射され
た光を偏光子にて偏光し、液晶パネルを通して映像信号
で変調して検光子を通した後、投射レンズを介してスク
リーン上に投影する単板の液晶プロジェクタにおいて、
前記偏光子は第１の偏光ビームスプリッタ（ＰＢＳ）を
用いて構成し、該第１のＰＢＳで分離したＰ偏光成分及
び、Ｓ偏光成分の偏光を反射して直交するようにミラー
を配置するとともに、前記Ｐ偏光成分及び、Ｓ偏光成分
の光路に各々液晶パネルを配置し、前記Ｐ偏光成分とＳ
偏光成分の直交部に前記検光子として構成する第２のＰ
ＢＳを配置してなることを特徴とする液晶プロジェク
タ。 - 【請求項２】 前記液晶パネルの内、Ｐ偏光成分用は前
記第１のＰＢＳと第２のＰＢＳの間に配置し、Ｓ偏光成
分用は前記２個のミラー間に配置してなることを特徴と
する請求項１記載の液晶プロジェクタ。 - 【請求項３】 前記２個の液晶パネルは、Ｐ偏光成分用
は前記第１のＰＢＳと第２のＰＢＳの間に配置し、Ｓ偏
光成分用は第１のＰＢＳとミラー間に配置してなること
を特徴とする請求項１記載の液晶プロジェクタ。 - 【請求項４】 前記２個の液晶パネルは、Ｐ偏光成分用
は前記第１のＰＢＳと第２のＰＢＳの間に配置し、Ｓ偏
光成分用はミラーと第２のＰＢＳとの間に配置してなる
ことを特徴とする請求項１記載の液晶プロジェクタ。 - 【請求項５】 前記２個の液晶パネルは、Ｐ偏光成分用
は前記第１のＰＢＳとミラーとの間に配置し、Ｓ偏光成
分用はミラーと第２のＰＢＳとの間に配置してなること
を特徴とする請求項１記載の液晶プロジェクタ。 - 【請求項６】 前記２個の液晶パネルは、Ｐ偏光成分用
は前記第１のＰＢＳとミラーとの間に配置し、Ｓ偏光成
分用は第１のＰＢＳとミラーとの間に配置してなること
を特徴とする請求項１記載の液晶プロジェクタ。 - 【請求項７】 前記２個の液晶パネルは、Ｐ偏光成分用
は前記ミラーと第２のＰＢＳとの間に配置し、Ｓ偏光成
分用はミラーと第２のＰＢＳとの間に配置してなること
を特徴とする請求項１記載の液晶プロジェクタ。 - 【請求項８】 前記２個の液晶パネルは、Ｐ偏光成分用
は前記ミラーと第２のＰＢＳとの間に配置し、Ｓ偏光成
分用は第１のＰＢＳとミラーとの間に配置してなること
を特徴とする請求項１記載の液晶プロジェクタ。 - 【請求項９】 前記２個の液晶パネルは、Ｐ偏光成分用
は前記２個のミラー間に配置し、Ｓ偏光成分用は第１の
ＰＢＳと第２のＰＢＳとの間に配置してなることを特徴
とする請求項１記載の液晶プロジェクタ。 - 【請求項１０】 前記２個の液晶パネルは、Ｐ偏光成分
用は前記第１のＰＢＳとミラーとの間に配置し、Ｓ偏光
成分用は第１のＰＢＳと第２のＰＢＳとの間に配置して
なることを特徴とする請求項１記載の液晶プロジェク
タ。 - 【請求項１１】 前記２個の液晶パネルは、Ｐ偏光成分
用は前記ミラーと第２のＰＢＳとの間に配置し、Ｓ偏光
成分用は第１のＰＢＳと第２のＰＢＳとの間に配置して
なることを特徴とする請求項１記載の液晶プロジェク
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7095658A JPH08292430A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 液晶プロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7095658A JPH08292430A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 液晶プロジェクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08292430A true JPH08292430A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14143601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7095658A Pending JPH08292430A (ja) | 1995-04-20 | 1995-04-20 | 液晶プロジェクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08292430A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990045388A (ko) * | 1997-11-18 | 1999-06-25 | 다카노 야스아키 | 액정 표시 장치 및 이것을 이용한 프로젝터 장치 |
| US6771233B1 (en) | 1999-11-06 | 2004-08-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Projection display device using two liquid crystal display panels |
| JP2011153304A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-08-11 | Toray Ind Inc | シリコーンプレポリマーの製造方法 |
-
1995
- 1995-04-20 JP JP7095658A patent/JPH08292430A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990045388A (ko) * | 1997-11-18 | 1999-06-25 | 다카노 야스아키 | 액정 표시 장치 및 이것을 이용한 프로젝터 장치 |
| US6771233B1 (en) | 1999-11-06 | 2004-08-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Projection display device using two liquid crystal display panels |
| JP2011153304A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-08-11 | Toray Ind Inc | シリコーンプレポリマーの製造方法 |
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