JPH08291446A - 編み針駆動用リニアモータ - Google Patents

編み針駆動用リニアモータ

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Publication number
JPH08291446A
JPH08291446A JP11903495A JP11903495A JPH08291446A JP H08291446 A JPH08291446 A JP H08291446A JP 11903495 A JP11903495 A JP 11903495A JP 11903495 A JP11903495 A JP 11903495A JP H08291446 A JPH08291446 A JP H08291446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
assembly
guide
mover
assembled
stator
Prior art date
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Pending
Application number
JP11903495A
Other languages
English (en)
Inventor
Seishiro Hashimoto
征四郎 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsudakoma Corp
Kyowa Denki Kogyo KK
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Kyowa Denki Kogyo KK
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tsudakoma Corp, Kyowa Denki Kogyo KK, Tsudakoma Industrial Co Ltd filed Critical Tsudakoma Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リニアモータの厚さ寸法を小さくすることに
ある。 【構成】 編み針駆動用リニアモータは、固定子組立体
(16)と、可動子組立体(18)と、可動子組立体(18)を固定
子組立体(16)に移動可能に支持させる結合手段(20)とを
含む。この結合手段(20)は、可動子組立体(18)の移動方
向へ伸びかつ固定子組立体(16)および可動子組立体(18)
のいずれか一方に組み付けられたガイド(44)と、可動子
組立体(18)の移動方向へ移動可能にガイド(44)に嵌合さ
れ、固定子組立体(16)および可動子組立体(18)のいずれ
か他方に組み付けられたスライダ(46)とからなる。固定
子組立体(16)および可動子組立体(18)のいずれか一方は
可動子組立体(18)の移動方向へ伸びる凹所(48)を有し、
ガイド(48)は少なくとも底部が凹所(44)に受け入れられ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、編み機の編み針を往復
移動させるリニアモータに関し、特にガイドおよびその
ガイドに嵌合されたスライダとにより固定子組立体と可
動子組立体とを結合したリニアモータに関する。
【0002】
【従来の技術】自動ドア用のリニアモータ等、一般的な
リニアモータにおいては、可動子組立体は、可動子組立
体の移動方向へ伸びるガイド溝を有しかつ固定子組立体
に組み付けられた断面コ字状のガイドと、可動子組立体
の移動方向へ移動可能にガイド溝に嵌合されかつ可動子
組立体に組み付けられたスライダとを用いた結合手段に
より、固定子組立体に組み付けられている。
【0003】しかし、従来の一般的なリニアモータで
は、これの厚さ寸法が固定子組立体、可動子組立体およ
び結合手段の厚さ寸法により規定されるから、リニアモ
ータとしての厚さ寸法を小さくすることに限度がある。
このため、そのようなリニアモータを編み針駆動用とし
て用いると、単位長さ当りの編み針の数を多くすること
ができない。
【0004】
【解決しようとする課題】本発明の目的は、リニアモー
タの厚さ寸法を小さくすることにある。
【0005】
【解決手段、作用、効果】本発明の編み針駆動用リニア
モータは、複数の固定子を平坦部に一方向に順次配置し
た固定子組立体と、複数の可動子を平坦部に一方向に順
次配置した可動子組立体と、該可動子組立体を前記可動
子が前記固定子と対向した状態に移動可能に前記固定子
組立体に支持させる結合手段とを含む。前記結合手段
は、前記固定子組立体および前記可動子組立体のいずれ
か一方に組み付けられたガイドであって前記可動子組立
体の移動方向へ伸びるガイドと、前記可動子組立体の移
動方向へ移動可能に前記ガイドに嵌合され、前記固定子
組立体および前記可動子組立体のいずれか他方に組み付
けられたスライダとを備える。前記固定子組立体および
前記可動子組立体のいずれか一方は前記可動子組立体の
移動方向へ伸びる凹所を有し、前記ガイドは少なくとも
底部が前記凹所に受け入れられている。
【0006】本発明によれば、可動子組立体の移動方向
へ伸びる凹所を固定子組立体および可動子組立体のいず
れか一方に形成し、ガイドの少なくとも底部を凹所に受
け入れたから、ガイドを凹所に受け入れた分だけリニア
モータの厚さ寸法が小さくなる。
【0007】
【実施例】図1〜図3を参照するに、薄い平板状のモー
タ組立体10は、横編み機に取り付けられたときに、編
み針12に連結されるジャック24をそれぞれ独立して
往復移動させる4つのリニアモータ14を含む。4つの
リニアモータ14は、一部の部材を共通に利用すること
により、1つのモータ組立体10を構成している。
【0008】図1においては、1つのモータ組立体10
と、該モータ組立体を構成する4つのリニアモータ14
とを示しているにすぎない。しかし、横編み機がこれの
針床に平行に配置された多数の編み針12を備えること
から、実際には、横編み機はこれに配置された編み針、
好ましくは動力で往復移動させるべき編み針の数と同数
以上のリニアモータを必要とする。それゆえに、横編み
機には、配置された編み針の数に見合った数のモータ組
立体がジャック24の配列方向に順次重ね合わされた状
態に配置される。
【0009】各リニアモータ14は、該リニアモータの
厚さ方向へ間隔をおいて対向された平板状の一対の固定
子組立体16と、両固定子組立体16の間にジャック2
4の長手方向へ移動可能に配置された平板状の可動子組
立体18と、該可動子組立体を一方の固定子組立体16
に移動可能に支持させる結合手段20と、固定子組立体
16に対する可動子組立体18の位置を検出する位置セ
ンサ22(図2および図3参照)とを備える。細長い平
板状のジャック24は、可動子組立体18を対応する編
み針12に連結する。
【0010】各固定子組立体16の複数の固定子26
は、平板状のフレームすなわち固定子支持体28の一方
の面すなわち平坦部に可動子組立体18の移動方向に所
定のピッチで順次配置されている。各固定子26は、図
示の例では、厚さ方向に磁化された板状の永久磁石であ
る。板状の永久磁石としては、フェライト磁石、希土類
磁石、粉末の磁石材料を合成樹脂等とともに板状に成形
した磁石等を用いることができる。
【0011】リニアモータ14の両固定子組立体16
は、両固定子組立体16に配置された磁力発生手段の一
方をなす固定子すなわち永久磁石26が一対一の形で対
向するようにほぼ平行な状態で、図示しない複数のビス
により組み合わされている。支持体28とスペーサ30
とは、4つのリニアモータ14で共通に利用されてい
る。スペーサ30以外に、そのようなスペーサ機能を有
する部材を両支持体28間にあって可動子組立体18の
移動に支障のない位置に設けておいてもよい。
【0012】リニアモータ14の両固定子組立体16
は、また、一方の支持体28に設けられた複数のスペー
サ30のそれぞれに形成された舌片32が他方の支持体
28に形成された穴34に嵌め込まれることにより、そ
の嵌め込み方向に対して直角な方向への相対的移動を防
止されており、またスペーサ30が支持体28に当接し
た状態に両固定子組立体16がビス止めされていること
により所定の間隔に維持される。
【0013】各支持体28は、磁石手段すなわち永久磁
石26を配置すべき平板部の一方の面すなわち平坦部に
間隔をおいて形成された複数の突出部36を有する。突
出部36は、図4および図5に示すように、支持体28
の平坦部の所定の部位をエンボス加工等により一方の面
の側に打ち出すことにより、形成されている。突出部3
6は、互いに共同して磁石26を配置すべき領域を規定
している。
【0014】各磁石26は、四角形(図示の例では、長
方形)の形状を有する。磁石26は、可動子組立体18
の移動方向に隣り合う磁石26の磁化方向が逆になるよ
うに、支持体28に一列に配置されている。しかし、複
数の磁石26を支持体28に複数列に配置してもよい。
【0015】支持体28は鋼材のような強磁性材料から
なり、各磁石26は一方の磁極面を支持体28の平坦部
に直接的または間接的に当接させている。このため、各
磁石26は、それ自身の磁力で支持体28の平坦部に吸
着されており、それにより支持体28から外れることを
防止されている。支持体28のうち、磁石26を配置す
る領域のみを強磁性材料製としてもよい。
【0016】各磁石26は、隣り合う磁石26が同じ長
さの端面同士を当接させた状態で可動子組立体の移動方
向に一列に配置されている。配列方向に隣り合う磁石2
6は、配列方向へ伸びる両端面において共通の突出部3
6に当接されている。配列方向の両端に位置する各磁石
26は、配列方向の側の端面においても他の突出部36
に当接している。これにより、磁石26は、支持体28
に沿って移動することを防止される。
【0017】各磁石26は、たとえば、一方の磁極面を
支持体28の平坦部に当接させた状態で、磁石26の所
定の端面が所定の突出部36に当接するまでまたは配置
が完了した磁石26に当接するまで、磁石26を支持体
28の平坦部に沿って移動させることにより、支持体2
8に配置することができる。このため、支持体28に対
する磁石26の位置決め作業が容易になる。
【0018】配列方向の両端に位置する磁石26を突出
部36にそれぞれ当接させる代わりに、配列方向の両端
に位置する磁石26のいずれか一方を突出部36に当接
させ、いずれか他方を支持体28の平坦部に接着しても
よい。また、突出部36を隣り合う磁石26で共通に利
用する代わりに、磁石26毎に突出部36を形成しても
よい。
【0019】磁力発生手段の他方をなす可動子組立体1
8の複数の可動子40は、フレームすなわち可動子支持
体42に磁石26の配列方向へ磁石26の配列ピッチと
同じピッチでまたは他の所定のピッチで可動子組立体1
8の移動方向に順次配置されている。可動子組立体18
は、支持体42が両固定子組立体16の支持体28と平
行に伸びかつ可動子40が磁石26と対向する状態に、
両固定子組立体16の間に配置されている。
【0020】図示の例では、各可動子40は、適宜なタ
イミングで順方向および逆方向に通電される励磁用コイ
ルであり、また平板の形に形成されている。各可動子す
なわちコイル40は、コイルにより発生する磁界の方向
(コイルの中心軸線の方向)が支持体42の厚さ方向と
なるように、支持体42に形成された切欠部に移動不能
に配置されている。磁石手段すなわちコイル40を非強
磁性材料からなる合成樹脂により被覆してもよい。
【0021】可動子組立体18は、コイル40の配置位
置に関して結合手段20と反対の側の端部において、大
きな遊びを持った案内手段(図示せず)により固定子組
立体16に結合されている。しかし、この案内手段は、
必ずしも必要ではない。
【0022】結合手段20は、可動子組立体18の移動
方向に長いガイド44と、該ガイドにこれの長手方向に
相対的に移動可能に嵌合されたベアリングすなわちスラ
イダ46とを備える、いわゆるリニアベアリングであ
る。ガイド44はコ字状の断面形状を有しており、また
一方の支持体28に移動不能に取り付けられている。ス
ライダ46は、ガイド44に沿って伸びる細長い形状を
有しており、また支持体42に取り付けられている。
【0023】図示の例では、ガイド44は、位置センサ
22の感知ヘッド60の配置位置と磁石26の配置位置
との間に、コ字状の開放部が可動子組立体18の側に向
く状態に、かつ長手方向が磁石26の配列方向すなわち
可動子組立体18の移動方向に対して平行となるよう
に、配置されている。スライダ46は、位置センサ22
の被感知体62の配置位置とコイル40の配置位置との
間に固定されている。このようにして、可動子組立体1
8は、固定子組立体16に対して一定の間隔を保ちなが
ら、固定子組立体16に移動可能に結合されている。
【0024】図示の例では、ガイド44は、押し出し加
工等により支持体28に形成された凹所すなわち切欠部
48に底部を受け入れられている。図3および図6に示
すように、ガイド44は、各端部に形成された凸片44
aが支持体28に押し付けられるように、押え50とね
じ部材52とにより両端部において支持体28に組み付
けられている。ねじ部材52は、押え50の穴54を介
して支持体28に形成されたねじ穴56にねじ込まれ
る。ガイド44の両側壁部44bは支持体28に形成さ
れた両打出し部58に当接されており、底壁部44cの
長手方向の端面は切欠部48を形成する対応する面に当
接されている。図示の例では、切欠部48は、可動子組
立体18の移動方向に長い打ち抜き穴であり、また位置
センサ22と磁石26との間の部位に形成されているこ
とになる。
【0025】図示の例では、リニアモータ14毎にガイ
ド44を設けているが、可動子組立体18の移動方向に
長い1つのガイド44を可動子組立体18の移動方向に
隣り合うリニアモータ14で共通に利用してもよい。結
合手段20のガイド44を可動子組立体18に取り付
け、スライダ46を一方の固定子組立体16に取り付け
てもよく、この場合リニアモータ14毎にガイド44が
設けられる。
【0026】位置センサ22は、一方の固定子組立体1
6に配置された感知ヘッド60と、可動子組立体18に
これの移動方向に伸びるように配置された細長い被検知
体62とを有する。図示の例では、位置センサ22は、
N極とS極とを長手方向に交互に有する位置検知用マグ
ネットを被検知体62として用いる磁気的位置センサす
なわちいわゆるマグネスケールである。しかし、バーコ
ードのような光学的マークと送受光器のような光学的検
出器とを利用する光学的位置センサを用いてもよい。
【0027】感知ヘッド60は、可動子組立体18の移
動にともなって、位置検知用マグネット62のN極およ
びS極を順次感知して、N,Sに対応する電気信号を出
力するように、複数のビス等により支持体28に取り付
けられている。これに対し、被感知体すなわち位置検知
用マグネット62は、支持体42に設けられた切欠穴を
通過した状態で、複数のビス等により支持体42に取り
付けられている。
【0028】位置センサ22を結合手段20と磁力発生
手段26,40との間に配置してもよい。また、位置セ
ンサ22の位置検知用マグネット62を支持体28に取
り付け、感知ヘッド60を支持体42に取り付けてもよ
い。後者の場合、長い位置検知用マグネット62を用
い、これを両リニアモータ14で共通に使用してもよ
い。
【0029】細長い板状のジャック24は、一端部にお
いて複数のビス等により可動子組立体18の支持体42
に取外し可能に組み付けられており、モータ組立体10
が編み機に組み込まれた後に他端部において対応する編
み針12に連結される。ジャック24は、結合手段20
および位置センサ22に関して磁力発生手段26,40
と反対の側に配置されている。
【0030】モータ組立体10が編み機に組み付けられ
た状態においては、支持体42が鉛直状態にあるので、
可動子組立体18の重力は結合手段20の真上にかか
る。このため、結合手段20を軸として可動子組立体1
8を回転させるモーメントは可動子組立体18に作用せ
ず、可動子組立体18は鉛直の状態に維持される。しか
し、可動子組立体18が回転変位するおそれのある場合
には、各可動子組立体18を可動子42に関して上方と
下方の2箇所において結合手段により可動子組立体16
に結合させることが好ましい。
【0031】各コイル40に適宜な電流が供給される
と、可動子組立体18は鉛直の状態に維持された状態で
固定子組立体16に対して直線的に移動される。これに
より、所定の編み針12が移動される。固定子組立体1
6に対する可動子組立体18の移動は、位置センサ22
により感知される。
【0032】上記実施例のように、磁石26が永久磁石
であり、コイル40が励磁用コイルであるならば、リニ
アモータによる駆動力が大きくなる。しかし、磁石26
を励磁用コイルとし、コイル40を永久磁石としてもよ
い。
【0033】上記実施例のように、支持体28を4つの
リニアモータ14で共通に使用すれば、それらの組付け
作業が容易になる。しかし、支持体28をリニアモータ
14毎に設けてもよい。それゆえに、複数のリニアモー
タ14で1つの薄い平板状のモータ組立体10を構成す
る代わりに、単一のリニアモータ14で単一の薄い平板
状のモータ組立体10を構成してもよい。
【0034】リニアモータ14によれば、ガイド44の
底部が切欠部48に受け入れられているから、ガイド4
4の底部が切欠部48に受け入れられていない場合に比
べ、リニアモータの厚さ寸法が切欠部48に受け入れら
れた部位の寸法に対応する値だけ小さくなる。
【0035】本発明は、上記実施例に限定されない。た
とえば、固定子26を支持体に接着してもよい。また、
長方形の永久磁石とする代わりに、六角形等他の多角形
の永久磁石としてもよい。さらに、一対の固定子組立体
を用いる代わりに1つの固定子組立体を用いてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の4つのリニアモータを用いたモータ組
立体の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】図1のリニアモータの断面図である。
【図3】図1のリニアモータの一部を拡大して示す斜視
図である。
【図4】突出部の一実施例を示す図である。
【図5】図4における5−5線に沿って得た断面図であ
る。
【図6】結合手段のガイドの固定状態の一実施例を示す
断面図である。
【符号の説明】
10 モータ組立体 12 編み針 14 リニアモータ 16 固定子組立体 18 可動子組立体 20 結合手段 22 位置センサ 26 固定子(永久磁石) 28 固定子支持体 36 突出部 40 可動子(励磁用コイル) 42 可動子支持体 44 ガイド 46 スライダ 48 切欠部 50 押え 52 ねじ部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の固定子を平坦部に一方向に順次配
    置した固定子組立体と、複数の可動子を平坦部に一方向
    に順次配置した可動子組立体と、該可動子組立体を前記
    可動子が前記固定子と対向した状態に移動可能に前記固
    定子組立体に支持させる結合手段とを含み、前記結合手
    段は、前記固定子組立体および前記可動子組立体のいず
    れか一方に組み付けられ、前記可動子組立体の移動方向
    へ伸びるガイドと、前記可動子組立体の移動方向へ移動
    可能に前記ガイドに嵌合され、前記固定子組立体および
    前記可動子組立体のいずれか他方に組み付けられたスラ
    イダとを備え、前記固定子組立体および前記可動子組立
    体のいずれか一方は前記可動子組立体の移動方向へ伸び
    る凹所を有し、前記ガイドは少なくとも底部が前記凹所
    に受け入れられている、編み針駆動用リニアモータ。
JP11903495A 1995-04-21 1995-04-21 編み針駆動用リニアモータ Pending JPH08291446A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102330265A (zh) * 2011-08-05 2012-01-25 武汉纺织大学 针织机械中的电织针阵列
CN103451840A (zh) * 2013-08-30 2013-12-18 武汉纺织大学 高速磁悬浮式驱动提花织针圆纬机

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