JPH08289275A - Tv会議システム - Google Patents

Tv会議システム

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Publication number
JPH08289275A
JPH08289275A JP7115148A JP11514895A JPH08289275A JP H08289275 A JPH08289275 A JP H08289275A JP 7115148 A JP7115148 A JP 7115148A JP 11514895 A JP11514895 A JP 11514895A JP H08289275 A JPH08289275 A JP H08289275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
microphone
speaker
voice
conference system
Prior art date
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Pending
Application number
JP7115148A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Tokokuni
雅夫 常国
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 雑音が多い環境であっても発言者の音声が明
瞭に得られ得、加えて発言者の音声以外の音も聞き得る
TV会議システムを提供することにある。 【構成】 本発明のTV会議システムは、会議場所にお
ける発言者(101、301)を撮影する少なくとも二
つのカメラR(102、302)及びカメラL(10
3、303)と、会議場所の適宜な位置に設けられた単
一のマイク(107、307)とを備えている。マイク
(107、307)は集音器(108、308)の焦点
付近に配置されている。また、情報処理装置(100、
300)は、少なくとも二つのカメラR(102、30
2)及びカメラL(103、303)の発言者(10
1、301)に関する視差に基づいて発言者(101、
301)の位置を測定するように構成されている。マイ
ク(107、307)及び集音器(108、308)
は、情報処理装置(100、300)によって測定され
た発言者の位置に関する情報に基づいてマイク(10
7、307)の集音指向方位が変位するように構成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、指向性自動調整機能付
きのTV会議システムに関する。
【0002】
【従来の技術】TV会議システムは、発言者を撮影する
ためのカメラと、会議場所の適宜な位置に固定されたマ
イクとを備えている。この従来のTV会議システムにお
いては、マイクの指向性が固定されているが故に発言者
の音声が周囲の雑音に紛れがちであり、発言者の音声を
明確に認識するのが困難な場合が少なからずある。
【0003】この不具合を回避するために、マイクで集
音した音声を含む音を音響的に処理して雑音を排除し、
音声のみを聞き易くする方法が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の技術では、音声のみを強調するのでそれ意外の音
が著しく聞きづらくなる等の欠点がある。
【0005】本発明の目的は、雑音が多い環境であって
も発言者の音声が明瞭に得られ得、加えて発言者の音声
以外の音も聞き得るTV会議システムを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述の
目的は、会議場所における集音対象を撮影する少なくと
も二つの光学的入力手段と、会議場所の適宜な位置に設
けられた単一の音声入力手段と、少なくとも二つの光学
的入力手段の集音対象に関する視差に基づいて集音対象
の位置を測定する測定手段と、測定された位置に関する
情報に基づいて音声入力手段の集音指向方位を変位させ
るべく測定手段に接続された変位手段とを備えるTV会
議システムによって達成される。
【0007】本発明によれば、前述の目的は、測定され
た位置に関する情報に基づいて音声入力手段の感度を制
御すべく測定手段に接続された制御手段を更に備える請
求項2のTV会議システムよって達成される。
【0008】本発明によれば、前述の目的は、音声入力
手段がパラボラ状の集音器と、集音器の焦点付近に配置
されたマイクとからなり、変位手段がマイクを移動する
ように構成された請求項3のTV会議システムによって
達成される。
【0009】本発明によれば、前述の目的は、 音声入
力手段がパラボラ状の集音器と、集音器の焦点付近に配
置されたマイクとからなり、変位手段が集音器を回動す
るように構成された請求項4のTV会議システムによっ
て達成される。
【0010】
【作用】請求項1のTV会議システムによれば、測定手
段が、少なくとも二つの光学的入力手段で読み取られた
画像情報から得られる集音対象に関する視差によって集
音対象の位置を測定するが故に、変位手段が、測定され
た集音対象の位置に関する情報に基づいて音声入力手段
の集音指向方位を変位させ得、雑音が多い環境であって
も集音対象からの明瞭な音を得ることができ、加えて、
音域を特定するような制限をしないので集音対象の音以
外の音も集音できる。
【0011】請求項2のTV会議システムによれば、請
求項1の効果に加えて、測定された集音対象の位置に関
する情報に基づいて音声入力手段の感度を制御するが故
に、集音対象と音声入力手段との距離が遠くても入力音
のレベルを一定に保ち得る。
【0012】請求項3のTV会議システムによれば、変
位手段の移動対象が比較的軽量なマイクであるので音声
指向方位の変位を迅速に行い得る。
【0013】請求項4のTV会議システムによれば、請
求項3のTV会議システムのように変位手段がマイクを
移動させるのではなく集音器を移動させるので、集音範
囲を広くし得、加えて集音器の全面を常に使用し得、そ
の結果、集音効率を向上させ得る。
【0014】
【実施例】以下、図1及び図2を参照しながら、本発明
のTV会議システムの第1の実施例を詳述する。
【0015】ここに、図1は本発明のTV会議システム
の第1の実施例の構成を示す概念図であり、図2は図1
のTV会議システムにおける音響指向性制御機能を説明
するフローチャートである。本実施例における情報処理
装置100はコンピュータからなる。このコンピュータ
はいわゆるノートブック型のパーソナルコンピュータで
あってもよい。測定手段としての情報処理装置100に
は、図1において右側に配置されかつ集音対象としての
発言者101を撮影するカメラR102と、図1におい
て左側に配置されかつ発言者101を撮影するカメラL
103とがそれぞれケーブル104、105を介して接
続されている。カメラR102の映像情報はケーブル1
04を通して情報処理装置100に伝達される。カメラ
L103の映像情報はケーブル105を通して情報処理
装置100に伝達される。カメラR102及びカメラL
103は本発明のTV会議システムにおける光学的入力
手段を構成する。
【0016】また、会議場所には、適宜な位置に発言者
の音声を含む音を集音する音声入力手段としてのマイク
107が移動自在に設けられている。更に、マイク10
7に関して発言者101の反対側にパラボラ状の集音器
108が固定されている。マイク107は集音器の焦点
付近に配置されている。集音器108は、発言者の音声
又は物体の音を一点(焦点)に集める機能を有し、具体
的には、位置110の発言者101の音声111は位置
112に、位置113の物体の音114は位置115に
集められる。
【0017】マイク107は、ケーブル116によって
情報処理装置100に接続されている。マイク107で
集音された音声情報はケーブル116を通して情報処理
装置100に伝達される。また、マイク107には、情
報処理装置100からの方位制御信号ケーブル117が
接続されている。マイク107は、情報処理装置100
からのマイク107の方位制御信号に基づいて例えば位
置115から位置112に移動するように構成されてお
り、これにより、集音器108で集められた発言者10
1の音声111又は物体の音114をマイク107に集
音し得る。
【0018】以下、図2を参照しながら、本発明の第1
の実施例におけるTV会議システムの集音指向性の制御
について説明する。
【0019】カメラR102からの映像情報がケーブル
104を通って情報処理装置100に入力され、カメラ
L103からの映像情報がケーブル105を通って情報
処理装置100に入力されている。情報処理装置100
の画面には、カメラR102が撮影した映像119と、
カメラL103が撮影した映像120が表示されてい
る。
【0020】ユーザは、映像119、120のいずれか
一方の中から発言者101の映像を捜し、それをポイン
ティングデバイス等で指示する(ステップS201)。
【0021】情報処理装置100は、映像119、12
0のいずれか一方の中から発言者101の映像が指示さ
れたとき、映像119、120内の各発明者101の映
像情報の差(視差)によって発明者101の位置を計算
する。更には、発言者101とマイク107との距離を
計算する(ステップS202)。
【0022】また、情報処理装置100は、計算された
発言者101の位置110に基づいて位置110に対す
る集音器108の焦点を計算し、計算結果としてのマイ
ク107の方位制御信号をケーブル117を介して出力
する。この出力されたマイク107の方位制御信号に基
づいてマイク107の位置が集音器108の焦点に一致
するように調整される(ステップS203)。
【0023】この時点で、マイク107は位置115に
あり、位置113にある物体からの音を集音するように
位置が調整されている。位置113にある物体からの音
115は集音器108で反射し、マイク107に到達す
る。
【0024】一方、発言者101は位置110にいるの
で、変位手段によりマイク107を位置115に移動さ
せて発言者101の音声を集音する(ステップS20
3)。
【0025】同時に、制御手段としての情報処理装置1
00は、視差によって計算された発言者101とマイク
107との距離情報に基づいてマイク107の感度を調
整する。この場合は、位置110は初めの位置113に
比べてマイク107との距離が長いのでマイク107の
感度が上げられる。
【0026】本発明の第1の実施例によれば、雑音が多
い環境であっても発言者からの明瞭な音声を得ることが
でき、加えて音声を制限しないので発言者の音声以外の
音も集音できる。更には、視差によって計算された発言
者とマイクとの距離情報に基づいてマイクの感度を調整
し得る。
【0027】以下、図3及び図4を参照しながら、本発
明のTV会議システムの第2の実施例を詳述する。
【0028】ここに、図3は本発明のTV会議システム
の第2の実施例の構成を示す概念図であり、図4は図3
のTV会議システムにおける音響指向性制御機能を説明
するフローチャートである。本実施例は、本発明のTV
会議システムの第1のシステムとは、次の点で相違す
る。即ち、第1の実施例が、発言者の音声又は物体の音
が集まる集音器の焦点とマイクの位置とを一致させるの
に、マイクを移動するのに対し、本実施例では集音器を
移動する。本実施例における情報処理装置300はコン
ピュータからなる。このコンピュータはいわゆるノート
ブック型のパーソナルコンピュータであってもよい。測
定手段としての情報処理装置300には、図3において
右側に配置されかつ発言者301を撮影するカメラR3
02と、図3において左側に配置されかつ発言者301
を撮影するカメラL303とがそれぞれケーブル30
4、305を介して接続されている。カメラR302の
映像情報はケーブル304を通して情報処理装置300
に伝達される。カメラL303の映像情報はケーブル3
05を通して情報処理装置300に伝達される。カメラ
R302及びカメラL303は、本発明のTV会議シス
テムにおける光学的入力手段を構成する。
【0029】また、会議場所には、適宜な位置に発言者
の音声を含む音を集音する音声入力手段としてのマイク
307が設けられている。更に、マイク307に関して
発言者301の反対側にパラボラ状の集音器308が回
動自在に設けられている。マイク307は集音器の焦点
付近に配置されている。集音器308は、発言者の音声
又は物体の音を一点(焦点)に集める機能を有し、具体
的には、位置310の発言者301の音声311及び位
置313の物体の音314は位置312に集められる。
【0030】マイク307は、ケーブル316によって
情報処理装置300に接続されている。マイク307で
集音された音声情報はケーブル316を通して情報処理
装置300に伝達される。また、集音器308には、情
報処理装置300からの方位制御信号ケーブル317が
接続されている。集音器308は、情報処理装置300
からの集音器308の角度制御信号に基づいて例えば位
置320から位置321に回動するように構成されてお
り、これにより、集音器308で集められた発言者30
1の音声311又は物体の音314を位置312に集音
し得る。
【0031】以下、図4を参照しながら、本発明の第2
の実施例におけるTV会議システムの集音指向性の制御
について説明する。
【0032】カメラR302からの映像情報がケーブル
304を通って情報処理装置300に入力され、カメラ
L303からの映像情報がケーブル305を通って情報
処理装置300に入力されている。情報処理装置300
の画面には、カメラR302が撮影した映像319と、
カメラL303が撮影した映像320が表示されてい
る。
【0033】ユーザは、映像319、320のいずれか
一方の中から発言者301の映像を捜し、それをポイン
ティングデバイス等で指示する(ステップS401)。
【0034】情報処理装置300は、映像319、32
0のいずれか一方の中から発言者301の映像が指示さ
れたとき、映像319、320内の各発明者301の映
像情報の差(視差)によって発明者301の位置を計算
する。更には、発言者301とマイク307との距離を
計算する(ステップS402)。
【0035】また、情報処理装置300は、計算された
発言者301の位置310に基づいて位置310に対す
る集音器308の焦点がマイク307に一致するように
集音器308の角度を計算し、計算結果としての集音器
308の角度制御信号をケーブル317を介して出力す
る。この出力された集音器308の角度制御信号に基づ
いて集音器308の位置が調整される(ステップS40
3)。
【0036】この時点で、集音器308は位置320に
あり、位置313にある物体からの音を集音するように
方位位置が調整されている。位置313にある物体から
の音314は集音器308で反射し、マイク307に到
達する。
【0037】一方、発言者301は位置310にいるの
で、変位手段により集音器308を位置321に回転さ
せて発言者301の音声をマイク307に集音する(ス
テップS403)。
【0038】同時に、制御手段としての情報処理装置3
00は、視差によって計算された発言者301とマイク
307との距離情報に基づいてマイク307の感度を調
整する。この場合は、位置310は初めの位置313に
比べてマイク307との距離が長いのでマイク307の
感度が上げられる。
【0039】本発明の第2の実施例によれば、第1の実
施例のようにマイクを移動させるのではなく集音器を移
動させるので、集音範囲を広くし得、加えて集音器の全
面を常に使用し得、その結果、集音効率を向上させ得
る。更には、視差によって計算された発言者とマイクと
の距離情報に基づいてマイクの感度を調整し得る。
【0040】
【発明の効果】請求項1のTV会議システムによれば、
測定手段が、少なくとも二つの光学的入力手段で読み取
られた画像情報から得られる集音対象に関する視差によ
って集音対象の位置を測定するが故に、変位手段が、測
定された集音対象の位置に関する情報に基づいて音声入
力手段の集音指向方位を変位させ得、雑音が多い環境で
あっても集音対象からの明瞭な音を得ることができ、加
えて、音域を特定するような制限をしないので集音対象
の音以外の音も集音できる。
【0041】請求項2のTV会議システムによれば、請
求項1の効果に加えて、測定された集音対象の位置に関
する情報に基づいて音声入力手段の感度を制御するが故
に、集音対象と音声入力手段との距離が遠くても入力音
のレベルを一定に保ち得る。
【0042】請求項3のTV会議システムによれば、変
位手段の移動する対象が比較的軽量なマイクであるので
音声指向方位の変位を迅速に行い得る。
【0043】請求項4のTV会議システムによれば、請
求項3のTV会議システムのように変位手段がマイクを
移動させるのではなく集音器を移動させるので、集音範
囲を広くし得、加えて集音器の全面を常に使用し得、そ
の結果、集音効率を向上させ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す概念図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施例における音響指向性制御
機能を説明するフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例の構成を示す概念図であ
る。
【図4】本発明の第1の実施例における音響指向性制御
機能を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
100、300‥‥情報処理装置 101、301‥‥発言者 102、302‥‥カメラR 103、303‥‥カメラL 107、307‥‥マイク 108、308‥‥集音器 119、319‥‥カメラRが撮影した映像 120、320‥‥カメラRが撮影した映像

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 会議場所における集音対象を撮影する少
    なくとも二つの光学的入力手段と、会議場所の適宜な位
    置に設けられた単一の音声入力手段と、前記少なくとも
    二つの光学的入力手段の集音対象に関する視差に基づい
    て集音対象の位置を測定する測定手段と、前記測定され
    た位置に関する情報に基づいて前記音声入力手段の集音
    指向方位を変位させるべく測定手段に接続された変位手
    段とを備えるTV会議システム。
  2. 【請求項2】 前記測定された位置に関する情報に基づ
    いて前記音声入力手段の感度を制御すべく前記測定手段
    に接続された制御手段を更に備える請求項1に記載のT
    V会議システム。
  3. 【請求項3】 前記音声入力手段がパラボラ状の集音器
    と、集音器の焦点付近に配置されたマイクとからなり、
    変位手段がマイクを移動するように構成された請求項1
    又は2に記載のTV会議システム。
  4. 【請求項4】 前記音声入力手段がパラボラ状の集音器
    と、集音器の焦点付近に配置されたマイクとからなり、
    変位手段が集音器を回動するように構成された請求項1
    又は2に記載のTV会議システム。
JP7115148A 1995-04-17 1995-04-17 Tv会議システム Pending JPH08289275A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010022633A1 (zh) * 2008-08-27 2010-03-04 深圳华为通信技术有限公司 音频信号的生成、播放方法及装置、处理系统
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