JPH08286765A - 蒸気用減圧弁 - Google Patents

蒸気用減圧弁

Info

Publication number
JPH08286765A
JPH08286765A JP11647295A JP11647295A JPH08286765A JP H08286765 A JPH08286765 A JP H08286765A JP 11647295 A JP11647295 A JP 11647295A JP 11647295 A JP11647295 A JP 11647295A JP H08286765 A JPH08286765 A JP H08286765A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
valve
inlet
cover
outlet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11647295A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Maruoka
正和 丸岡
Tsutae Kawakami
傳 川上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miyawaki Inc
Original Assignee
Miyawaki Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Miyawaki Inc filed Critical Miyawaki Inc
Priority to JP11647295A priority Critical patent/JPH08286765A/ja
Publication of JPH08286765A publication Critical patent/JPH08286765A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】回転軸が配管に平行向きの回転操作部をもつ平
行型のボデイおよびカバーをそのまま利用して、直交型
の減圧弁に容易に変換できる。 【構成】回転操作部29の軸心Oが軸心Xと平面視でほ
ぼ平行な状態でカバー2をボデイ1に取り付けたとき
に、導入口3から一次側圧力をパイロットバルブ17に
導く高圧導入路26、弁駆動手段9に一次側圧力を供給
する高圧供給路27、および導出口4からパイロットバ
ルブ17駆動用の圧力検出室36に二次側圧力を導く低
圧導入路28を有する。ボデイ1とカバー2間に、連通
路45〜47を有するアダプタ40を介挿し、カバー2
を回転操作部29の軸心Oが軸心Xとほぼ直交するよう
に配置したときに、高圧導入路26、高圧供給路27お
よび低圧導入路37を、導入口3、弁駆動手段9および
導出口4に連通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一次側通路からの高圧
蒸気を減圧して二次側通路に導く蒸気用減圧弁に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】蒸気通路に介挿される減圧弁の一例を図
8および図9に示す。この減圧弁は、下部のボデイ1と
その上側に取り付けられたカバー2を備え、ボデイ1の
一側方には一次側の高圧蒸気が導入される導入口3が、
また他側方には一次側よりも減圧された二次側の蒸気を
導出する導出口4がそれぞれ開口している。また、ボデ
イ1の内部には、弁座5がねじ込まれてその中央に連通
路6が設けられているとともに、同連通路6の下端開口
が弁体7で開閉可能とされている。
【0003】弁体7は、その上方のガイド8に沿って昇
降可能な弁駆動部材(弁駆動手段)9による押し下げに
より開閉制御される。同弁駆動部材9は、圧抜きパイプ
10を備え上方の第1圧力室51と下方の第2圧力室5
2とを区切るピストン部9aと、その下部のガイドロッ
ド部9bと、さらに下部の押下ピン部9cを備え、前記
第1圧力室51の圧力、つまり一次側の高圧蒸気の圧力
に対応した圧力と、第2圧力室52の圧力、つまり減圧
された二次側の蒸気の圧力に対応した圧力との差圧をピ
ストン部9aで受けて、この差圧に応じて弁体7を開閉
させる。弁体7の閉止は、ばね12の弾発力でなされ
る。尚、連通路6内への異物の侵入防止のため、ばね1
2の外周にはスクリーン13が設けられている。
【0004】前記ボデイ1は、導入口3の軸心と導出口
4の軸心が共にX線で一直線上にあるとともに、導入口
3には、垂直上方に伸びる導入口連通路14が、また導
出口4には、同様に垂直上方に伸びる導出口連通路15
が開口している。一方、ボデイ1の上側に取り付けられ
たカバー2は、パイロットバルブ17を内蔵するもの
で、同バルブ17は、弁座部材18、ばね19、弁体
(ボール弁)20および開弁ピン21を備えるととも
に、弁座部材18にねじ込まれたばね受け22に第1連
通孔23が、また、弁座部材18にも第2連通孔24が
形成されている。
【0005】第1連通孔23は、スクリーン25を通じ
て高圧導入路26に連通し、第2連通孔24は、弁駆動
手段に通じる高圧供給路27に連通している。カバー2
の二次側にはキャップ28が固定され、同キャップ28
には、筒形ハンドルである回転操作部29により回転さ
れる調整軸30が水平に挿通されている。同調整軸30
の外周には、キャップ28に回り止めされて進退可能と
されたスリーブ31が設けられ、同スリーブ31とばね
受32との間には、ばね33が介挿されているととも
に、ベローズ34によってその内方が常圧空間35とさ
れ、また、外方がパイロットバルブ駆動用の圧力検出室
36となるように区画形成されている。この圧力検出室
36は低圧導入路37を通して前記導出口連通路15に
連通している。ベローズ34の一端には、開弁ピン21
を押さえるプレート部38が一体形成されている。
【0006】つぎに、前記減圧弁の動作を簡単に説明す
る。導出口4内の圧力が回転操作部29で設定した値よ
りも低下すると、導出口連通路15と低圧導入路37を
通じて圧力検出室36内の圧力が低下して、ばね33に
より開弁ピン21を介して弁体20の開度が大きくな
る。これに伴い、導入口3から導入口連通路14、高圧
導入路26、第2連通孔24および高圧供給路27を通
して第1圧力室51に入る蒸気量が増して、この第1圧
力室51に高圧が作用し、弁駆動手段9が下降して弁体
7の開度を大きくし、連通路6を通じて二次側の圧力が
上昇する。この圧力上昇により、ガイド8に設けられた
連通孔53を通して第2圧力室52の圧力が上昇して弁
駆動部材9を押し上げ、弁体7の開度を若干小さくして
バランスする。一方、導出口4内の圧力が設定値よりも
上昇すると、圧力検出室36内の圧力が上昇してばね3
3を圧縮し、弁体20の開度が小さくなり、前述とは逆
に、弁体7の開度が小さくなって二次側の圧力が下が
る。こうして、この減圧弁は、二次側の圧力を一定値に
保つ。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記減圧弁
は、全高を小さくするため、パイロットバルブ17の軸
心を垂直にせずに水平にした形式とされているが、その
ことから、回転操作部29がカバー2の二次側で水平軸
状に配置され、かつ、回転操作部29の軸心Oが、図9
に示すように、導入口3および導出口4に接続される配
管(軸心X)と平行になるように配置されてきた。
【0008】このように構成した減圧弁は、その二次側
に回転操作部29が設けられているため、回転操作のた
めのスペースが配管の真上に必要になり、例えば、この
減圧弁を機器に組み込んだとき、スペース上の制約のた
めに、回転操作部29の回転操作がしにくくなる場合が
あり、配管設計上の制約となっていた。また、配管から
ボデイおよびカバーにかけて保温のための断熱材を巻き
付ける場合、回転操作ができるように回転操作部のみを
露出させて巻くのが難しいという問題もある。
【0009】本発明は、ボデイおよびカバーの構成はそ
のままとして、つまり回転操作部と配管の軸心とがほぼ
平行な平行型のボデイとカバーを用いて、回転操作部が
配管の軸心とほぼ直交する直交型を提供し、これによっ
て、配管設計上の制限を緩和し、設置場所に応じて圧力
設定操作のし易い蒸気用減圧弁の選択を可能にすること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、一次側の高圧蒸気が導入される
導入口、減圧された二次側の蒸気を導出する導出口、前
記導入口と導出口の連通路を開閉する弁体、およびこの
弁体を開閉させる弁駆動手段とを備え、前記導入口の軸
心と導出口の軸心が平面視でほぼ一直線上に配置されて
いるボデイと、二次側圧力に応じて前記弁駆動手段への
高圧蒸気の導入量を調整することにより弁体の開閉を制
御して二次側圧力を所望の大きさに保持させるパイロッ
トバルブが設けられたカバーと、前記ボデイとカバーと
の間に介挿されるアダプタとを備えている。前記カバー
は、そのパイロットバルブの圧力調整用の回転操作部の
軸心が、導入口および導出口の軸心と平面視でほぼ平行
に設定された状態で前記ボデイに取り付けられたとき
に、ボデイ側の導入口から一次側圧力をパイロットバル
ブに導く高圧導入路、弁駆動手段に一次側圧力を供給す
る高圧供給路、および導出口からパイロットバルブ駆動
用の圧力検出室に二次側圧力を導く低圧導入路を有して
いる。また、前記アダプタは、前記カバーをその回転操
作部の軸心が導入口および導出口の軸心とほぼ直交する
ように配置されたときに、カバーの高圧導入路、高圧供
給路および低圧導入路のそれぞれを、対応するボデイの
導入口、弁駆動手段および導出口に連通させる連通路を
有している。
【0011】
【作用および効果】請求項1の発明によれば、ボデイと
カバーとで前記平行型の減圧弁を構成可能にしたものに
基づいて、回転操作部の軸心が導入口および導出口の軸
心とほぼ直交する直交型を作成するときに、カバーとボ
デイとの間に連通路を有するアダプタを介挿して、同連
通孔により、カバーの高圧導入路、高圧供給路および低
圧導入路のそれぞれを、対応するボデイの導入口、弁駆
動手段および導出口に連通させるので、この直交型への
変換を、アダプタの介挿のみで容易に行うことができ
る。その結果、設置場所に応じて圧力設定操作のし易い
蒸気用減圧弁の選択が可能になる。また、直交型は、回
転操作部が導入口および導出口の軸心とほぼ直交してい
るから、断熱材を配管からボデイおよびカバーにかけて
連続的に巻き付けて保温を図った場合でも、作業者の手
で操作される回転操作部を容易に露出させて、保温材を
設置できるので、この回転操作部の操作性を確保でき
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例について図面
を参照しながら詳述する。図1は図3のA−A線に対応
して本発明の一実施例を示す蒸気用減圧弁の縦断面図、
図2は図1の平面図、図3は図1の右側面図、図4は同
減圧弁の分解斜視図をそれぞれ示すもので、図1に示す
ように、ボデイ1およびカバー2の各構成は、図8およ
び図9に示すものと同様であるので、同一符号を付して
説明に代える。
【0013】この減圧弁は、図4に示すように、標準形
を構成できるボデイ1とカバー2の間に、四角で偏平な
ブロック形としたアダプタ40を介挿して、図2に示す
平面視において、導入口3および導出口4の軸心Xを基
準にして回転操作部29の軸心Oがほぼ直交し、かつ、
導入口3側からみた場合、回転操作部29が右側に突き
出した形式に変換されたものである。
【0014】アダプタ40は、図4に示すように、その
外周にボルト41を通すためのボルト挿通孔42が設け
られているとともに、その上面には、ガスケット43用
の溝44が形成されている。そして、同溝44に対応す
る4個所には、縦孔45a,45b,46a,46bが
周方向に90度の間隔を置いた位置に貫通して設けら
れ、そのうち、縦孔45aと45bが水平な連絡孔45
cで連通状とされて導入側連通路45が構成され、ま
た、縦孔46aと46bも水平な連絡孔46cで連通状
とされて導出側連通路46が構成されている。
【0015】溝44には、縦孔45a,46aにカラー
48を挿通して、通孔43a付のガスケット43が嵌め
込まれる。尚、ボデイ1の溝49内にもカラー58を挿
通して通孔50a付のガスケット50が嵌め込まれる。
こうして、前記右側突き出し形式の場合、導入口連通路
14に縦孔45bが連通し、連絡孔45cを通じて他方
の縦孔45aに連通するとともに、同縦孔45aがその
上方の高圧導入路26に連通する。
【0016】一方、導出口連通路15は、縦孔46bか
ら連絡孔46cを通じて他方の縦孔46aに連通し、さ
らにその上の低圧導入路37に連通する。また、アダプ
タ40の中央より少し離れた位置には、上下貫通状の高
圧供給用連通路47が設けられ、同連通路47は、図1
の高圧供給路27に通じる高圧室55と弁駆動手段側の
第1圧力室51とを連通する。
【0017】図5は、回転操作部29が導入口3側から
みて左側に突き出した形式の分解斜視図を示している。
この場合、ボデイ1、カバー2、およびガスケット4
3,50等はもとよりアダプタ40も前記と同じものが
使用されている。すなわち、アダプタ40は共通型であ
り、ボデイ1およびガスケット43,50はそのままの
向きで、同アダプタ40は、図4の場合を基準とすれば
上からみて左回りに90度回転させた状態で取り付けら
れる。カバー2は、図4を基準として回転操作部29を
180度回転させた状態で取り付けられる。
【0018】これにより、ボデイ1の導入口連通路14
に縦孔45aが連通し、連絡孔45cを通じて他方の縦
孔45bに連通するとともに、同縦孔45bがその上方
の高圧導入路26に連通する。一方、導出口連通路15
は、縦孔46aから連絡孔46cを通じて他方の縦孔4
6bに連通し、さらにその上の低圧導入路37に連通す
る。供給用連通路47は、回転されるだけでそのまま高
圧室55および第1圧力室51との連通状態が維持され
る。尚、連絡孔45c,46cは、孔明け上の都合で、
二点鎖線で示すように、上からみてくの字形45X,4
6Xとなるように形成してもよい。
【0019】図6は、回転操作部29が導入口3側から
みて右突き出し型、図7は回転操作部29が左突き出し
型のものを示し、アダプタが右・左それぞれ専用のもの
になっている。図6に示すものは右専用のアダプタ60
であり、同アダプタ60は、導入側連通路61と導出側
連通路62を、図4に示したのと同様の経路で備えてい
る。すなわち、図6の導入側連通路61の一端61aは
ボデイ1の導入口連通路14に連通し、他端61bはカ
バー2の高圧導入路26に連通する。導出側連通路62
の一端62aは、ボデイ1の導出口連通路15に連通
し、他端62bはカバー2の低圧導入路37に連通す
る。また、供給用連通路63も備えている。
【0020】さらに、図7に示す左専用のアダプタ70
も、導入側連通路71と導出側連通路72を、図5に示
したのと同様の経路で備える。すなわち、導入側連通路
71の一端71aが導入口連通路14に、他端71bが
高圧導入路26にそれぞれ連通し、導出側連通路72の
一端72aが導出口連通路15に、他端72bが低圧導
入路37にそれぞれ連通する。また、供給用連通路73
も備えている。
【0021】前記蒸気用減圧弁は、ボデイ1とカバー2
とで平行型の減圧弁を構成可能にしたものに基づいて、
これらにアダプタ40,60,70を介挿することで、
回転操作部29の軸心Oが導入口3と導出口4の軸心X
と直交するようにカバー1を配置して、回転操作部29
を導入口3からみて右向きまたは左向きに直交するよう
にした直交型を作成することができる。図6および図7
に示すように専用型のアダプタ60,70を使用するこ
ともできるが、図4および図5に示すような共通型のア
ダプタ40を使用するとき、製造者側で用意する部品の
種類が減る。いずれにしても、アダプタ40,60,7
0を追加することで回転操作部29を配管上から右ある
いは左に振った状態で配置することが可能になるので、
蒸気用減圧弁の設置場所に応じて、その回転操作部29
に作業者の手が届きやすい、つまり圧力設定操作のしや
すい配置となる方の型を選択採用できる。
【0022】また、直交型は、回転操作部29が導入口
3および導出口4の軸心Xとほぼ直交しているから、断
熱材を配管からボデイ1およびカバー2にかけて連続的
に巻き付けて保温を図った場合でも、作業者の手で操作
される回転操作部29を容易に露出させて、この回転操
作性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る蒸気用減圧弁を示すも
ので、図3のA−A線に沿った縦断面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の蒸気用減圧弁を右側からみた側面図であ
る。
【図4】同減圧弁の分解斜視図である。
【図5】同構成の減圧弁で回転操作部を逆向きにした場
合の分解斜視図である。
【図6】専用型アダプタを使用した減圧弁を示す分解斜
視図である。
【図7】専用型アダプタを使用して回転操作部を図6と
は逆向きに設定した場合の分解斜視図である。
【図8】従来の減圧弁を示す縦断面図である。
【図9】図8に示す減圧弁の平面図である。
【符号の説明】
1…ボデイ、2…カバー、3…導入口、4…導出口、6
…連通路、7…弁体、9…弁駆動手段、17…パイロッ
トバルブ、26…高圧導入路、27…高圧供給路、29
…回転操作部、36…圧力検出室、37…低圧導入路、
40,60,70…アダプタ、45,46,47,6
1,62,,63,71,72,73…アダプタの連通
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一次側の高圧蒸気が導入される導入口、
    減圧された二次側の蒸気を導出する導出口、前記導入口
    と導出口の連通路を開閉する弁体、およびこの弁体を開
    閉させる弁駆動手段とを備え、前記導入口の軸心と導出
    口の軸心が平面視でほぼ一直線上に配置されているボデ
    イと、 二次側圧力に応じて前記弁駆動手段への高圧蒸気の導入
    量を調整することにより弁体の開閉を制御して二次側圧
    力を所望の大きさに保持させるパイロットバルブが設け
    られたカバーと、 前記ボデイとカバーとの間に介挿されるアダプタとを備
    え、 前記カバーは、そのパイロットバルブの圧力調整用の回
    転操作部の軸心が、前記導入口および導出口の軸心と平
    面視でほぼ平行に設定された状態で前記ボデイに取り付
    けられたときに、ボデイ側の導入口から一次側圧力をパ
    イロットバルブに導く高圧導入路、弁駆動手段に一次側
    圧力を供給する高圧供給路、および導出口からパイロッ
    トバルブ駆動用の圧力検出室に二次側圧力を導く低圧導
    入路を有し、 前記アダプタは、前記カバーをその回転操作部の軸心が
    導入口および導出口の軸心とほぼ直交するように配置し
    たときに、カバーの高圧導入路、高圧供給路および低圧
    導入路のそれぞれを、対応するボデイの導入口、弁駆動
    手段および導出口に連通させる連通路を有している蒸気
    用減圧弁。
JP11647295A 1995-04-17 1995-04-17 蒸気用減圧弁 Pending JPH08286765A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11647295A JPH08286765A (ja) 1995-04-17 1995-04-17 蒸気用減圧弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11647295A JPH08286765A (ja) 1995-04-17 1995-04-17 蒸気用減圧弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08286765A true JPH08286765A (ja) 1996-11-01

Family

ID=14687955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11647295A Pending JPH08286765A (ja) 1995-04-17 1995-04-17 蒸気用減圧弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08286765A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012147234A1 (ja) * 2011-04-27 2012-11-01 株式会社コガネイ 内部パイロット式減圧弁
JP2022067558A (ja) * 2020-10-20 2022-05-06 株式会社ミヤワキ 弁装置とこれを用いた減圧弁
JP2022110253A (ja) * 2021-01-18 2022-07-29 株式会社ミヤワキ パイロット式減圧弁

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012147234A1 (ja) * 2011-04-27 2012-11-01 株式会社コガネイ 内部パイロット式減圧弁
JP2012230643A (ja) * 2011-04-27 2012-11-22 Koganei Corp 内部パイロット式減圧弁
CN103492970A (zh) * 2011-04-27 2014-01-01 株式会社小金井 内部先导式减压阀
US9092035B2 (en) 2011-04-27 2015-07-28 Koganei Corporation Internal pilot type pressure regulator
CN103492970B (zh) * 2011-04-27 2016-03-02 株式会社小金井 内部先导式减压阀
JP2022067558A (ja) * 2020-10-20 2022-05-06 株式会社ミヤワキ 弁装置とこれを用いた減圧弁
JP2022110253A (ja) * 2021-01-18 2022-07-29 株式会社ミヤワキ パイロット式減圧弁

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4924903A (en) `Breech-block` tap for the supply of cold or hot water with ceramic sealing plates
US6612538B2 (en) Two-way valve
US5007328A (en) Linear actuator
US3872889A (en) Rotary selector valve
JPH08286765A (ja) 蒸気用減圧弁
US20200355310A1 (en) T-joint having push-button switch
US5522430A (en) Flow valve or shut-off cock for flow networks with sealing means
JP2003322276A (ja) インジケータ付流量調整弁
JPS629788B2 (ja)
EP1124084A3 (en) High gain fluid control valve assembly
JP2739150B2 (ja) 伸縮型の止水栓
AU578337B2 (en) Single handle mixing faucet with inlet reversing member
US3557818A (en) Fuel regulator for propane appliances
JP2525383Y2 (ja) 流体圧機器用バルブ
KR102667662B1 (ko) 복합밸브
EP3680524B1 (en) Actuating mechanism
JPH02133806A (ja) 減圧弁
JP4157432B2 (ja) 単独運転用バイパス配管ユニットおよびそのバイパス配管ユニットが付いた単独運転用ポンプ装置
JPH0135032Y2 (ja)
JP2023550964A (ja) ガスシリンダの中に挿入するための、円筒形の減圧調整デバイス
JP2688865B2 (ja) 一斉開放弁
BR102013032835A2 (pt) válvula modular normalmente aberta de múltiplas portas com roscas no assento
GB2075153A (en) Valves
JPS6246951Y2 (ja)
GB2483506A (en) Valve mounting arrangement