JPH08285238A - 燃焼プレート - Google Patents

燃焼プレート

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JPH08285238A
JPH08285238A JP7113670A JP11367095A JPH08285238A JP H08285238 A JPH08285238 A JP H08285238A JP 7113670 A JP7113670 A JP 7113670A JP 11367095 A JP11367095 A JP 11367095A JP H08285238 A JPH08285238 A JP H08285238A
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Masataka Fujitani
正高 藤谷
Yoji Asai
洋二 浅井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃焼プレート表面の縦横に形成する菱形状の
突起を無炎孔とし、かつ凹溝の炎孔を0.7φ〜0.9
5φの細径として逆火現象を防ぎ、高負荷燃焼を可能と
する。 【構成】 耐火度の高い耐火材からなる燃焼プレート1
の表面に多数の菱形、四角形等で無炎孔とした突起2を
周囲に凹溝3を存して縦横に形成し、各凹溝3に直径
0.7φ〜0.95φの多数の炎孔4を穿設し、燃焼プ
レートの開孔率を5%〜20%としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は蛍光灯の加熱処理、マ
ーク焼付け、曲げ加工或いは食品加工機器等に用いる燃
焼器に適用される燃焼プレートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来燃焼プレートは熱伝導率の小さいセ
ラミックプレートに直径1.0φ乃至1.4φの小孔を
プレート全面に亘って均一に多数設けて通気性を出し、
その表面で燃焼させるものがある。又、特公平4−19
305号公報にはセラミックプレートに多数の凹溝を形
成してこれに囲われる凸部を設け、凸部と凹溝に炎孔を
設け、凹溝の総炎孔数を凸部の総炎孔数より少なくし安
定燃焼を得るようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の燃焼プレー
トでは炎孔の直径が小さなもので1.0φ程度で、それ
以下のものは製造上の問題や燃焼特性の点でほとんど製
造されなかった。従って、前者の燃焼プレートではター
ンダウン、表面負荷が小さく、ガス噴出による冷却効果
も生じないなどの改善すべき点を持っており、その利用
分野は負荷の低い燃焼器に限られていた。この燃焼プレ
ートではバーナを下向きとして高負荷燃焼をさせた場
合、燃焼熱が上方へ移動して燃焼面に熱の蓄積が生じ、
ガス噴出速度が早くても冷却効果もないために逆火を生
じやすく問題となる。
【0004】又後者の燃焼プレートでは凹溝の総炎孔数
を凸部の総炎孔数より少なくしたので、自然吸引による
燃焼では熱量を減少させることができるが、このプレー
トで高負荷燃焼をさせた場合ガス噴出速度は早いが冷却
効果が小さく、前記のようにバーナを下向きとして燃焼
させた場合には逆火を生じやすく、又表面温度の高いバ
ーナを得ることはできず問題となる。
【0005】かつ又、工業用赤外線バーナでバーナ本体
に冷却用エアー通路を設けて、このエアー通路内の冷却
用エアーでバーナ本体を冷却するものがあるが、逆火を
起こさないように燃焼プレートの表面温度を870℃以
下にしなければならない等の問題があった。
【0006】しかるに、本願の発明者は技術向上に伴
い、コージライト・ムライト質耐火物等耐火度の高い耐
火材で直径0.7φ程度の小さな炎孔まで製造が可能と
なり本発明を完成した。
【0007】この発明の目的は耐火度の高い耐火材から
なる燃焼プレートの表面に形成する多数の菱形状等適宜
形状の突起をめくらとし、それを囲む凹溝の炎孔の直径
を0.7φ〜0.95φとして、ガス噴出速度を上昇さ
せ、突起を赤熱させ、凹溝におけるガス噴出による冷却
効果と相埃って逆火現象を防ぎ、従来の表面温度より2
00℃以上高い1100℃以上の表面温度を得ることが
できる燃焼プレートを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1の燃
焼プレートはコージライト・ムライト質耐火物等耐火度
の高い耐火材からなる燃焼プレート1の表面に多数の菱
形、四角形等適宜形状で無炎孔とした突起2を周囲に凹
溝3を存して縦横に形成し、各凹溝3に直径0.7φ〜
0.95φの多数の炎孔4を穿設し、燃焼プレートの開
孔率を5%〜20%としたことを特徴とするものであ
る。
【0009】又請求項2の燃焼プレートは前記と同様に
燃焼プレート1の表面に多数の菱形、四角形等適宜形状
で無炎孔とした突起2を周囲に凹溝3を存して縦横に形
成し、各凹溝3に直径0.7φ〜0.95φの多数の炎
孔4を穿設し、かつ凹溝3の交差する部位の炎孔をめく
らとした無炎孔部5を設け、燃焼プレートの開孔率を5
%〜20%としたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】この発明の請求項1の燃焼プレートによれば菱
形等適宜形状の突起2はめくらで、突起2を囲む凹溝3
に直径0.7φ〜0.95φの多数の炎孔4を設けたの
で、プレート表面温度が上昇しても炎孔4内を通過する
ガス噴出速度が上昇して火炎伝播速度とつり合いを持
ち、ガス噴出による凹溝部分の冷却効果と相埃って逆火
現象を起こすことがなく、又溝3の炎孔4より噴出する
ガスは無炎孔の突起2において燃焼気の再循環が生じ燃
焼速度の遅い燃料ガスを高負荷燃焼させた時において高
温の再循環燃焼気による燃料ガスと燃焼用空気との混合
気への着火が持続され、より高い高負荷燃焼が可能とな
る。又前記菱形状等突起2に炎孔はなく、全体が赤熱す
るので、赤外線放射エネルギーはその表面温度の上昇と
赤熱面積の増加による相乗効果により一層増大する。
【0011】又、請求項2の燃焼プレートによれば凹溝
3の交点の部位の炎孔をめくらとして突起の四方に無炎
孔部5を設けたので、前記燃焼プレートより炎孔総数が
少なくなる分、炎孔を通過するガス噴出速度を増大し
て、より一層の高負荷燃焼を可能とし、かつ凹溝部分の
冷却効果により逆火現象も起すことがない。
【0012】
【実施例】以下にこの発明を図に示す実施例に基づいて
説明する。
【0013】図1および図2に示す第1実施例におい
て、燃焼プレート1はコージライト・ムライト質耐火物
等耐火度の高い耐火材からなり、矩形状としてその表面
に多数の菱形状で無炎孔とした突起2を囲りに細巾の凹
溝3を存して縦横に形成し、その凹溝3に直径0.7φ
〜0.95φの多数の炎孔4を表裏に貫通して穿設し、
プレートの開孔率を約5%〜20%とする。又この実施
例の菱形状突起2は中央を頂点とする四角錐状とし、そ
れを囲う凹溝3に12個の炎孔4を穿設してある。実施
例で突起2を菱形状としたが、これに限られるものでは
なく、四角形状等多角形状としてもよい。
【0014】図3および図4に示す第2実施例で、燃焼
プレート1の突起2、凹溝3の構成は第1実施例と同じ
とし、凹溝3に設ける多数の炎孔4のうち、凹溝3が交
差する部位の炎孔をめくらとして菱形状突起2の四方に
無炎孔部5を設けて開孔率を減少させより一層の高負荷
燃焼を可能とする。
【0015】前記第1実施例、第2実施例の炎孔配置を
B、Cとし、プロパンガス用の炎孔ピッチをP、都市ガ
ス用の炎孔ピッチをGとしたの場合において炎孔を0.
7φ、0.8φ、0.9φ、0.95φ、とした場合の
開孔率%を表1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】図5乃至図7において、この発明の燃焼プ
レート1を適用したガスバーナを示す。このガスバーナ
では本体6の前面部に燃焼プレート1をセラミックウー
ル7を介在して備え、燃焼プレート1の両側を枠8で押
え、枠8をボルト9で本体6の周縁部の上部にセラミッ
クファイバー10を備えてねじで固定し、燃焼熱の発散
とバーナ枠の酸化を防ぐようにしてある。なお、11は
混合室の拡散板で、12は整流板である。燃焼ガスとし
てはプロパン、ブタン、13A等高発熱量の燃料が使用
される。
【0018】この発明の第1実施例の燃焼プレートによ
ればの凹溝3に設ける炎孔4を従来のプレートの炎孔よ
り小径の0.7φ〜0.95φとしたので、ガス噴出速
度を従来のプレートに比べて速くしてプレート表面温度
が上昇しても火炎伝播速度とつり合いを持って逆火現象
を防ぐことができる。
【0019】又凹溝内の炎孔4より噴出するガスにより
突起を囲う凹溝内で冷却効果が生じ、菱形状突起を無炎
孔としたので、図7に矢印で示すように燃焼炎の間に燃
焼気の再循環が生じ、燃焼速度の遅い燃料ガスを高負荷
燃焼させた時においても高温の再循環燃焼気による燃料
ガスと燃焼用空気との混合気への着火が持続され、より
高い高負荷燃焼が可能となる。
【0020】又発明の第2実施例の燃焼プレートの場合
も、第1実施例とほぼ同じ作用で、凹溝3の交差する部
位の炎孔をめくらとした分、開孔率を表1に示すように
小さくでき、従ってその分ガスの噴出速度を高めて、冷
却効果を保持しながら高負荷燃焼を可能とする。このこ
とは後述の表2で逆火温度が高くなっていることから高
負荷燃焼が可能である。
【0021】次に従来の燃焼プレートA、本発明の第1
実施例の燃焼プレートB、第2実施例の燃焼プレートC
を使用したバーナの逆火温度、CO/CO2 値の測定を
行った。測定条件はプレート面積46×133mmのプ
レートを2枚連ね、簡易炉でLPガス、標準圧力で、4
800kcal/hrの発熱量でブラスト燃焼させ、逆
火の起る温度(逆火温度)と、CO/CO2 値を測定
し、表2に示した。なお、表中、Pはプロパンガスの場
合、Gは都市ガスの場合の炎孔のピッチである。
【0022】
【表2】
【0023】表2によれば従来の燃焼プレートAに対し
て本発明の燃焼プレートB、Cは炎孔径が小さく、又、
炎孔数が順に少なくなるので炎孔負荷が増加して、逆火
温度は逆に順に高くなることが明らかである。又CO/
CO2 値も本発明の燃焼プレートは0.0005〜0.
0007と非常に小さくJIS規格に定めるCO/CO
2 値0.01を充分満足する良好な燃焼を得ることがで
きる。
【0024】
【発明の効果】この発明の請求項1の燃焼プレートによ
れば表面の多数設ける菱形状等突起は無炎孔で、その囲
りの凹溝に設ける多数の炎孔の直径を0.7φ〜0.9
5φとして従来の燃焼プレートより細径としたので、炎
孔内を通過するガス噴出速度を上昇させることができ、
凹溝において噴出ガスによる冷却効果も相埃ってプレー
ト表面温度が1100℃で燃焼させても火炎伝播速度と
つり合いを持ち逆火現象を起こすことを防止でき、従っ
て、蛍光灯加熱処理、マーク焼付、曲げ加工或いは食品
加工機器等においてバーナを下向き燃焼させる場合に燃
焼面に熱の蓄積が起こり高温になり易いが、この発明の
燃焼プレートによれば逆火は生じない。
【0025】工業用赤外線バーナでバーナ本体に冷却通
路を設けたものにこの燃焼プレートを使用すれば、冷却
用エアーの冷却と、燃焼プレート自体の冷却効果と相埃
って1100℃まで逆火を起こさないようにして燃焼さ
せることができる。
【0026】又炎孔より噴出したガスは無炎孔の突起に
おいて燃焼気の再循環が生じ燃焼速度の遅い燃料ガスを
高負荷燃焼させた時において高温の再循環の燃焼気によ
る燃料ガスと燃焼用空気との混合気への着火が持続し、
より高い高負荷燃焼ができる。又、突起部分に炎孔がな
く、全体が赤熱するので赤外線放射エネルギーはその表
面温度の上昇と赤熱面積の増加による相乗効果により一
層増大することができる。
【0027】請求項2の燃焼プレートによれば前記した
効果の上に、凹溝の交差する部位に無炎孔部を設けたの
で、開孔率が減少し、ガスの噴出速度が高められ、冷却
効果を保持しながらより一層の高負荷燃焼が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の燃焼プレートの正面図
である。
【図2】同要部拡大正面図である。
【図3】この発明の第2実施例の燃焼プレートの正面図
である。
【図4】同要部拡大正面図である。
【図5】この発明燃焼プレートを備えたガスバーナの平
面図である。
【図6】同拡大横断面図である。
【図7】燃焼プレートの拡大断面図である。
【符号の説明】
1 燃焼プレート 2 突起 3 凹溝 4 炎孔 5 無炎孔部
【表1】
【表2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コージライト・ムライト質耐火物等耐火
    度の高い耐火材からなる燃焼プレート(1)の表面に多
    数の菱形、四角形等適宜形状で無炎孔とした突起(2)
    を周囲に凹溝(3)を存して縦横に形成し、各凹溝
    (3)に直径0.7φ〜0.95φの多数の炎孔(4)
    を穿設し、燃焼プレートの開孔率を5%〜20%とした
    ことを特徴とする燃焼プレート。
  2. 【請求項2】 コージライト・ムライト質耐火物等耐火
    度の高い耐火材からなる燃焼プレート(1)の表面に多
    数の菱形、四角形等適宜形状で無炎孔とした突起(2)
    を周囲に凹溝(3)を存して縦横に形成し、各凹溝
    (3)に直径0.7φ〜0.95φの多数の炎孔(4)
    を穿設し、かつ凹溝(3)の交差する部位の炎孔をめく
    らとした無炎孔部(5)を設け、燃焼プレートの開孔率
    を5%〜20%としたことを特徴とする燃焼プレート。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7887321B2 (en) * 2007-03-28 2011-02-15 Prince Castle LLC Burner plate assembly for a gas oven
US20130337390A1 (en) * 2011-03-02 2013-12-19 Rinnai Corporation Combustion Plate
WO2017115770A1 (ja) * 2015-12-28 2017-07-06 川崎重工業株式会社 平面燃焼バーナ用バーナプレート

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