JPH08281158A - 動力噴霧機 - Google Patents

動力噴霧機

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JPH08281158A
JPH08281158A JP8365895A JP8365895A JPH08281158A JP H08281158 A JPH08281158 A JP H08281158A JP 8365895 A JP8365895 A JP 8365895A JP 8365895 A JP8365895 A JP 8365895A JP H08281158 A JPH08281158 A JP H08281158A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】可搬性能を向上させる。 【構成】液体を噴霧する運搬可能な噴霧ユニットJU
と、噴霧ユニットJUを駆動する運搬可能な駆動ユニッ
トDUと、噴霧ユニットJUと駆動ユニットDUとを離
脱可能に結合する結合機構CMと、結合機構CMにより
噴霧ユニットJUと駆動ユニットDUとが結合された状
態で駆動ユニットDUが発生する駆動力を噴霧ユニット
JUに伝達する駆動力伝達機構DMとを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として農薬等の薬液
を散布する際に用いる動力噴霧機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この主の動力噴霧機は、同一のフ
レームに、動力源であるエンジンとエンジンに駆動され
て農薬を散布するポンプとを搭載して、必要な場所に運
搬できるように構成されている。エンジンとしては、例
えば4サイクルエンジンが一般的で、ポンプとしてはア
キュムレータを備えた往復運動式のものが組み合わされ
るものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、同一のフレームにエンジンとポンプとが搭載さ
れると、単体であっても比較的重量の重いエンジンにポ
ンプの重量が加算されるため、全体の重量が重くなる。
つまり、作業者が一人で運搬したり位置を変えたりする
には重すぎ、したがって、運搬しようとする場合には常
に2人以上の作業者が必要となる。一方、農薬の散布作
業そのものは、複数の作業者を必要とせず、一人の作業
者で十分に行えるものである。この結果、一人で農薬の
散布を行おうとしても、動力噴霧機を所定の場所に運搬
することが難しく、頻繁に設置位置を変えなければなら
ないようなところでの散布作業を円滑に行うことを難し
くしていた。
【0004】本発明は、このような不具合を解消するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような目
的を達成するために、次のような手段を講じたものであ
る。すなわち、本発明に係る動力噴霧機は、液体を噴霧
する運搬可能な噴霧ユニットと、噴霧ユニットを駆動す
る運搬可能な駆動ユニットと、噴霧ユニットと駆動ユニ
ットとを離脱可能に結合する結合機構と、結合機構によ
り噴霧ユニットと駆動ユニットとが結合された状態で駆
動ユニットが発生する駆動力を噴霧ユニットに伝達する
駆動力伝達機構とを具備してなることを特徴とする。
【0006】噴霧ユニットと駆動ユニットとの結合を容
易にするためには、結合機構が、噴霧ユニットと駆動ユ
ニットとのいずれか一方に設けられる結合ピンと、他方
に設けられる結合ピンを嵌入するピンホルダとを備えて
いるものが好適である。
【0007】同様に、駆動ユニットの駆動力をポンプユ
ニットに複雑な作業なしに伝達し得るようにするには、
駆動力伝達機構が、複数の軸を側面に備える被動回転体
と、被動回転体の軸が係合する複数の開口を側面に備え
る駆動回転体とを具備しているものが好ましい。
【0008】
【作用】このような構成のものであれば、噴霧ユニット
と駆動ユニットとは、結合されるまでは個別のユニット
で構成されることになる。そのため、動力噴霧機として
の全体重量は分割され、噴霧ユニットと駆動ユニットと
のそれぞれの重量を大人一人でも取り扱える重量にする
ことが可能になる。しかも、結合機構により、噴霧ユニ
ットと駆動ユニットとは離脱可能に結合した状態では、
駆動力伝達機構が駆動ユニットが発生する駆動力を噴霧
ユニットに伝達するようになる。したがって、所望の場
所に容易に運搬することが可能になり、その上、結合機
構により噴霧ユニットと駆動ユニットとを結合させれ
ば、2ユニットで構成されるものの、容易に噴霧機とし
て機能させることが可能になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図1〜3を参照
して説明する。
【0010】図1に示す動力噴霧機は、液体を噴霧する
運搬可能な噴霧ユニットJUと、噴霧ユニットJUを駆
動する運搬可能な駆動ユニットDUと、噴霧ユニットJ
Uと駆動ユニットDUとを離脱可能に結合する結合機構
CMと、結合機構CMにより噴霧ユニットJUと駆動ユ
ニットDUとが結合された状態で駆動ユニットDUが発
生する駆動力を噴霧ユニットJUに伝達する駆動力伝達
機構DMとを具備してなる。
【0011】噴霧ユニットJUは、平板形状のセット台
1と、そのセット台1に固定される往復運動型のプラン
ジャポンプ2と、送液状態の脈動を少なくするアキュム
レータ3と、圧力を一定に保ち、危険な圧力の急昇を避
けるための調圧弁4と、圧力計5と、結合機構CMを構
成する結合ピン6と、駆動力伝達機構DMを構成する被
動回転体たる回転円板7と、運搬の際の把手として機能
するとともに上方のガードとして機能するパイプフレー
ム8とを備えている。セット台1は、平面視長方形の平
板形状で、その上面にプランジャポンプ2が固定されて
いる。また、セット台1の前後面1aの右側面1b側に
は、結合ピン6が固定されている。この結合ピン6は、
セット台1の右側面1bから側方に所定寸法だけ突出し
て取り付けられている。プランジャポンプ2のクランク
軸には、回転円板7が取り付けられている。この回転円
板7の側面には、同心円上に被動軸7aが4本立設して
ある。被動軸7aは、円板の中心に対して90°づつ離
間して配置されており、後述する駆動ユニットDUの従
動プーリ16により付勢されるものである。そして、回
転円板7が、このような構造にしてあることにより、円
板の外径を小さくすることができ、その分重量を軽減す
ることができる。パイプフレーム9は、結合ピン6とは
反対側に取り付けられており、プランジャポンプ2の上
方まで延出しているが、セット台1の右側面1bとは略
面一になるように形成してある。このパイプフレーム9
の上水平部9aには、後述する駆動ユニットDUのパイ
プフレーム14の上水平部14aと連結するパイプ連結
継手10が取り付けてある。なお、プランジャポンプ
2、アキュムレータ3、調圧弁4及び圧力計5について
は、当該分野で広く知られているものと同じであってよ
い。
【0012】駆動ユニットDUは、噴霧ユニットJUの
セット台1と同形のセット台11と、そのセット台11
に固定される燃料タンク12aを一体的に有する小型の
4サイクルエンジン(以下、エンジンと略称する)12
と、前面11aに固定される結合機構CMを構成するピ
ンホルダ13と、パイプフレーム14とを備えている。
エンジン12は、そのクランク軸(図示しない)に駆動
プーリ15が取り付けられ、一体に設けられた従動プー
リ支持金具12cにより駆動力伝達機構DMを構成する
駆動回転体である従動プーリ16が回転可能に支持され
ている。駆動プーリ15と従動プーリ16とは、Vベル
ト17で連結されている。従動プーリ16は、鋳造品
で、4本の鋳足16aを有している。すなわち、従動プ
ーリ16は、Vベルト17がその外周面に張架される環
状の外周部16bと、その外周部16bの内面に中心に
向かって形成された鋳足16aと、鋳足16aの交点に
形成される軸孔部16cとを備えている。したがって、
この従動プーリ16には、外周部16bと鋳足16aと
軸孔部16cとにより開口16dが形成されるものであ
る。この開口16dは、回転円板7の被動軸7aに対応
しており、従動プーリ16が回転すると被動軸7aが鋳
足16aに当接するようになっている。すなわち、従動
プーリ16は、駆動ユニットDUが噴霧ユニットJUと
結合された際に、その軸孔部16cの中心が回転円板7
の中心と同一高さになるようにして取り付けてある。ま
た、ピンホルダ13も、平面上に駆動ユニットDUと噴
霧ユニットJUとが載置された場合に、結合ピン6と同
じ高さになるように、セット台11の従動プーリ16が
面している側面側に固定されている。このピンホルダ1
3の上面には、嵌入された結合ピン6の抜脱を禁止する
ための固定用ボルト13bを螺合するためのナット13
aが固定されている。
【0013】このような構成において、薬液の散布場所
に噴霧ユニットJUと駆動ユニットDUを運搬し、その
場所で両者を結合すれば動力噴霧機が機能するようにな
る。すなわち、トラック等で両ユニットを目的地まで運
搬の後、それぞれをトラックから降ろす。この場合、噴
霧ユニットJUと駆動ユニットDUとに分離されている
ために、両者それぞれの重量は一人で持ち上げられるも
のとなっている。次に、その場所で、駆動ユニットDU
に噴霧ユニットJUを接近させ、さらに結合ピン6をピ
ンホルダ13に対向させた状態に位置を調整する。そし
て、噴霧ユニットJUを駆動ユニットDUに向けて互い
のセット台1,11が当接しあうまで移動して、結合ピ
ン6をピンボルダ13に嵌入する。この時、回転円板7
の位置をあらかじめ調整しておき、回転円板7の被動軸
7aがそれぞれ従動プーリ16の開口16d内に位置す
るようにして、噴霧ユニットJUと駆動ユニットDUと
の結合を行う。結合ピン6がピンホルダ13内に嵌入し
た後、それぞれのピンホルダ13のナット13aに固定
用ボルト13bを螺合して、ピンホルダ13内の結合ピ
ン6が抜け出ないように締結する(図2)。また、噴霧
ユニットJUのパイプフレーム9と駆動ユニットDUの
パイプフレーム14とをパイプ連結継手10で連結す
る。すなわち、それぞれのパイプフレーム9,14の上
水平部9a,14aを接触した状態で、パイプ連結継手
10を上水平部9a,14aの上側から跨ぐようにして
装着し、左右方向に離脱できない状態に連結する。これ
により、噴霧ユニットJUと駆動ユニットDUとは、そ
の下部分と上部分とで連結されることになり、プランジ
ャポンプ2やエンジン12が発する振動では離れないも
のとなる。
【0014】噴霧ユニットJUと駆動ユニットDUとを
結合した後、エンジン12を始動すると、駆動プーリ1
5が回転し、Vベルト17を介して従動プーリ16が回
転する。従動プーリ16が回転すると、その鋳足16a
が回転円板7の被動軸7aに当接した後(図3)、当接
状態のまま回転方向に被動軸7aを付勢する。そのた
め、回転円板7が回転し、エンジン12の回転駆動力が
プランジャポンプ2に伝達されることとなる。そして、
プランジャポンプ2が駆動されることにより、薬液の散
布が可能になる。
【0015】このように、噴霧ユニットJUと駆動ユニ
ットDUとは分離しているため、ユニット毎の重量は、
エンジンとポンプとが一体になっている従来のものの略
1/2となり、一人で容易に運搬できるものとなる。ま
た、目的の場所に運搬した後も、一人で動かせる重量で
あり、かつセット台1,11の側面部分に結合ピン6と
ピンホルダ13とが同一高さに設けてあるので、平地上
で相互に接近させ、結合ピン6をピンホルダ13に嵌入
し、結合ピン6を抜け落ちないように締結することによ
り、きわめて容易に両者を結合することができる。しか
も、結合した場合に、プランジャポンプ2の回転円板7
とエンジン12の従動プーリ16とが係合し、鋳足16
aにより被動軸7aが付勢されることにより回転円板7
が回転して、エンジン12の駆動力がプランジャポンプ
2に伝達されるので、エンジン12とプランジャポンプ
2とを特別な作業を行うことなく容易に駆動力を伝達で
きる状態にすることができる。また、この実施例のよう
に、セット台1,11の側面から立設したパイプフレー
ム9,14をパイプ連結継手10により連結すれば、セ
ット台1,11の上方位置でも噴霧ユニットJUと駆動
ユニットDUとが結合されることになるので、結合力が
増強され、エンジン12やプランジャポンプ2の振動で
は結合が解消し得ないようになり、使用時における噴霧
ユニットJUと駆動ユニットDUとの一体性を十分に保
持することができる。
【0016】なお、本発明は以上説明した実施例に限定
されるものではない。例えば、結合機構CMとして、上
記実施例では、噴霧ユニットJUと駆動ユニットDUと
の水平方向の移動において結合し得るものを説明した
が、U字形のピンをそれぞれのセット台1,11に垂直
方向に設けたピンホルダに嵌入し抜脱を禁止するもの
等、密着したセット台1,11を分離しないようにする
ものであればその形式を限定するものではない。
【0017】また、駆動力伝達機構DMは、上記実施例
における従動プーリ16の側面に形成されるつめと、回
転円板7の側面に形成されるつめとで構成されるつめク
ラッチ、あるいはセレーション継手であってもよい。さ
らには、円すいクラッチであってもよい。
【0018】その他、各部の構成は図示例に限定される
ものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変
形が可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上に詳述したように、噴霧
ユニットと駆動ユニットとは、結合されるまでは個別の
ユニットで構成されるため、動力噴霧機としての全体重
量が分割され、噴霧ユニットと駆動ユニットとのそれぞ
れの重量を大人一人でも取り扱える重量にすることがで
きる。しかも、結合機構により、噴霧ユニットと駆動ユ
ニットとは離脱可能に結合した状態では、駆動力伝達機
構が駆動ユニットが発生する駆動力を噴霧ユニットに伝
達できるものである。したがって、所望の場所に容易に
運搬することができる上に、結合機構により噴霧ユニッ
トと駆動ユニットとを結合させれば、2ユニットで構成
されているにもかかわらず、容易に噴霧機として機能さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を分解して示す斜視図。
【図2】同実施例の結合機構の結合状態の要部を拡大し
て示す断面図。
【図3】同実施例の被動軸と従動プーリの鋳足との当接
状態の要部を拡大して示す正面図。
【符号の説明】
JU…噴霧ユニット DU…駆動ユニット CM…結合機構 DM…駆動力伝達機構 6…結合ピン 7…回転円板 7a…被動軸 16…従動プーリ 16d…開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体を噴霧する運搬可能な噴霧ユニット
    と、噴霧ユニットを駆動する運搬可能な駆動ユニット
    と、噴霧ユニットと駆動ユニットとを離脱可能に結合す
    る結合機構と、結合機構により噴霧ユニットと駆動ユニ
    ットとが結合された状態で駆動ユニットが発生する駆動
    力を噴霧ユニットに伝達する駆動力伝達機構とを具備し
    てなることを特徴とする動力噴霧機。
  2. 【請求項2】結合機構が、噴霧ユニットと駆動ユニット
    とのいずれか一方に設けられる結合ピンと、他方に設け
    られる結合ピンを嵌入するピンホルダとを備えてなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の動力噴霧機。
  3. 【請求項3】駆動力伝達機構が、複数の軸を側面に備え
    る被動回転体と、被動回転体の軸が係合する複数の開口
    を側面に備える駆動回転体とを具備してなることを特徴
    とする請求項1又は2記載の動力噴霧機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3070758U (ja) * 2000-02-04 2000-08-15 有限会社清和実業 伸縮式鋼管杭打機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3070758U (ja) * 2000-02-04 2000-08-15 有限会社清和実業 伸縮式鋼管杭打機

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