JPH08280817A - 流体投与或は採取装置 - Google Patents
流体投与或は採取装置Info
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- JPH08280817A JPH08280817A JP7116424A JP11642495A JPH08280817A JP H08280817 A JPH08280817 A JP H08280817A JP 7116424 A JP7116424 A JP 7116424A JP 11642495 A JP11642495 A JP 11642495A JP H08280817 A JPH08280817 A JP H08280817A
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- needle
- female luer
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Abstract
く、単に注射針を穿刺するだけで、例えば輸液の主ライ
ンへの混注を、単に注射針を穿刺するだけで行うことが
でき、またその際に注射針で混注部分を穿刺し損なった
り、あるいは注射針が混注部分を貫通することの無い流
体投与或は採取装置の提供。 【構成】 中空導管部材(A)、該中空導管部材に開口
して形成された筒状突起部材(B)、該筒状突起部材
(B)内に設置された弾性部材(C)および前記筒状突
起部材(B)に嵌装して取り付けられた雌ルアー部材
(D)を備えた流体流体投与或は採取装置において、雌
ルアー部材(D)が筒状突起部材(B)に対して上下に
スライド可能なものであることを特徴とする流体投与或
は採取装置。
Description
置、例えば輸液時に側部から混注する場合に使用する混
注用ポート、或は体内からの血液を採取する採血装置に
使用する採血ポート等の流体投与或は採取装置に関す
る。
主ラインからの薬液以外に側部から別の薬液を混注する
ことが必要であることが少なくない。このようなとき
に、従来では以下のような2つの方法が取られていた。
第1は輸液セットの下流側にゴム製の材料からなる(注
射針)穿刺用混注部材を設け、シリンジ等を用いて混注
口に注射針を穿刺して混注するものである。第2は輸液
ラインに三方活栓等を接続して、コックの操作により主
ラインの流路或いは側部の流路の開閉を選択するもので
ある。しかし、いずれの方法にも欠点があり、医療従事
者より改良が望まれていた。第1番目の方法は、注射針
でゴム栓等の肉厚の混注部以外からは穿刺できず、前記
混注部を外したり、又は混注部を穿刺しても針先端がゴ
ム栓を貫通してチューブの混注口裏側部位を穿刺したり
すると、誤穿刺した箇所から液漏れを起こしてしまう。
また混注ゴム栓は穿刺した注射針を保持するように造ら
れていないため、シリンジに入っている混注薬剤を持続
注入する場合には、不安定なシリンジ容器を固定・保持
するために手段を講じなくてはならず不便であった。例
えば、テープでシリンジの針基と混注部分をグルグル巻
きにして固定したり、また実公平5−22187公報に
開示してあるような混注部に接続された側注ライン穿刺
針の脱落防止器具を必要とした。次に第2番目の方法は
穿刺しないため、上記のような誤穿刺による問題はない
が、以下のような新たな問題が発生する。即ち、三方活
栓はコック操作で流路を選択しなくてはならないため、
このコック操作を誤ると重大な事態を招く恐れがある。
例えば、混注すべき薬液が注入されなかったり、それだ
けではなく側注部から空気が入ったり、主ラインからの
薬液が側注部から漏れたりする可能性もある。特にそれ
は混注すべき薬液が多くなり、連結する三方活栓が増加
すると、流路の選択或はコック操作は大変煩雑なものと
なる。また三方活栓は、コックの切り替えだけで流路の
開放・閉止の機能を行うため、側注ラインを接続するポ
ート部が汚染され易く、ポート部付近に滞留している薬
液や血液が細菌繁殖のための温床となる等の問題点を有
する。
従来技術の有する欠点を改善した流体投与或は採取装置
を提供することを目的とする。即ち三方活栓のようにコ
ック操作をすることなく、単に注射針を穿刺するだけ
で、例えば輸液の主ラインへの混注を、単に注射針を穿
刺するだけで行うことができ、またその際に注射針で混
注部分を穿刺し損なったり、あるいは注射針が混注部分
を貫通することの無い流体投与或は採取装置を提供する
ことにある。
(A)、該中空導管部材に開口して形成された筒状突起
部材(B)、該筒状突起部材(B)に嵌合している弾性
部材(C)および前記筒状突起部材(B)に嵌装して取
り付けられた雌ルアー部材(D)を備えた流体流体投与
或は採取装置において、雌ルアー部材(D)が筒状突起
部材(B)に対して上下にスライド可能なものであるこ
とを特徴とする流体投与或は採取装置に関する。本発明
の流体投与或は採取装置は、体内に流体を注入、あるい
は体内から流体を採取するため装置に接続して使用する
ものであり、例えば、輸液装置、或は患者からの血液を
循環するための血液体外循環装置、輸血装置、採血装置
等の装置に接続して用いられる。また、本発明の流体投
与或は採取装置は、人間のみならず動物体内に流体を注
入、あるいは体内から流体を採取するため装置にも接続
して使用することができる。本発明の流体投与或は採取
装置の雌ルアー部材(D)は、弾性材料、例えば天然ゴ
ム、合成ゴム、熱可塑性エラストマーで形成され、筒状
突起部材(B)に外挿して設置されているので、雌ルア
ー部材(D)は、穿刺する注射針等の長さに応じて筒状
突起部材(B)に対して上下方向にスライドが可能であ
り、かつ任意の位置で保持が可能である。この際に、図
4および5に示すように筒状突起部材(B)の外表面と
雌ルアー部材(D)の内表面に互いに嵌合可能な単数あ
るいは複数の凹凸部分を設けたものを使用し、該凹凸部
分を互いに嵌合することにより、雌ルアー部材(D)が
筒状突起部材(B)に対してより強固な保持が可能であ
るし、また、前記複数の凹凸部分の嵌合を穿刺する注射
針等の長さに応じて使い分けることができる。さらに、
図4および5に示すよう雌ルアー部材の外表面に形成し
た凸部分は、雌ルアー部材(D)が筒状突起部材(B)
に対して上下方向にスライドが容易に行えるように、該
凸部分のみを雌ルアー部材の他の部分より柔軟な弾性部
材で作製しても良い。なお、雌ルアー部材(D)は、上
方向にスライドし、伸長した状態でその内部に注射針基
等が保持されので、雌ルアー部材(D)を構成する弾性
材料は注射針基を保持することができるに充分な剛性を
有するものであることが好ましい。中空導管部材(A)
および該中空導管部材に開口して形成された筒状突起部
材(B)は、例えばポリカーボネート、ポリエステル、
ポリメチルペンテン、ポリプロピレン、ポリアセター
ル、環状オレフィン等のような合成樹脂で形成される。
筒状突起部材(B)は、先端開口部が底部より広い逆円
錐台形のものが、弾性部材(C)を筒状突起部材(B)
内に容易に嵌合・固定することができるので好ましい
が、図3に円柱状のものであっても良い。また、図1、
2および3に示すものは、筒状突起部材(B)が中空導
管部材(A)に対して、垂直に設置されたものである
が、筒状突起部材(B)は、中空導管部材(A)に対し
て、斜め方向に傾斜して設置されたものであっても良
い。更に本発明の流体投与或は採取装置は、前記中空導
管部材(A)、筒状突起部材(B)、弾性部材(C)お
よび雌ルアー部材(D)よりなる群から選ばれた少なく
とも一種の部材に抗菌剤を含有させること、特に混注部
を構成する筒状突起部材(B)、弾性部材(C)および
雌ルアー部材(D)は汚染され易いので、抗菌剤を含有
させと殺菌に効果的である。
液装置に接続して注射針により混注する実施例を、図面
に基づいて説明する。図1は混注しないときの状態を、
図2は混注しているときの状態を表す。図1の混注しな
いときの状態で使用する場合には、雌ルアー部材2を邪
魔にならないように中空導管4側に押し込んで短縮した
状態で使用する。図2の混注を行う状態で使用する場合
には、弾性部材1に注射針5を穿刺する必要があり、注
射針5が弾性部材1を貫通してチューブの混注部裏側部
分7を穿刺しないように、雌ルアー部材2を筒状突起部
材3とスライドさせて雌ルアー部材を伸長させる。伸長
させた雌ルアー部材2内に注射針基6が嵌合できるの
で、薬剤入りのシリンジ等を混注部にしっかりと固定す
ることが可能となる。弾性部材1に注射針5を穿刺した
後、側注ラインからの混注を実施する。弾性材料5は穿
刺した注射針5を抜いたときに、液体や血液が漏れない
ように自己シールできるものなら何でもよいが、特に天
然ゴム、合成ゴム、熱可塑性エラストマー、ゲル等が適
当である。前記ゲルとしては、例えば、高分子ポリエチ
レンを主材料とし、プロセスオイルを副材料とする医療
用ゲルが挙げられる。弾性部材1としては、前記の図
1、2および3に示すような筒状突起部材3内に嵌合・
固定され、注射針5で穿刺される構造のものの他に、図
6に示すように注射針等で穿刺しないでも注射器やルア
ーコネクターを押し込むことによって薬液や血液等の流
体を注入または吸引あるいは採取することができる弁の
機能を有する構造のものが挙げられる。弾性部材1は、
物性および/または化学特性の異なる複数の層よりなる
多層構造のものであっても良い。例えば、弾性部材1の
注射針5で穿刺される側の層を注射針5で穿刺し易いよ
うにより柔軟性の素材で構成したり、あるいは体内に注
入、あるいは体内から採取する流体が通過する中空導管
部材側の層を、例えば化学的に安定で溶出物の恐れが無
い材料や血液を凝固しにくい材料で構成することができ
る。前記多層構造のものは、各層をラミネートしたり、
あるいは弾性部材の上に特定の機能を有する材料、例え
ば前記のような化学的に安定で溶出物の恐れが無い材料
や血液を凝固しにくい材料をコテーングして形成するこ
とができる。また、弾性部材1の注射針5で穿刺される
部分を、注射針5で穿刺し易いように、他の部分より柔
軟性の素材で構成することができる。
成された筒状突起部材(B)、該筒状突起部材(B)内
に設置された弾性部材(C)および前記筒状突起部材
(B)に嵌装して取り付けられた雌ルアー部材(D)を
備えた流体流体投与或は採取装置において、雌ルアー部
材(D)が筒状突起部材(B)に対して上下にスライド
可能なものであることを特徴とする流体投与或は採取装
置。 2.流体投与或は採取装置が、人間または動物体内に流
体を注入、あるいは人間または動物体内体内から流体を
採取するための装置に接続して使用されるものである前
記1の流体投与或は採取装置。 3.筒状突起部材(B)の外表面と雌ルアー部材(D)
の内表面に互いに嵌合可能な単数あるいは複数の凹凸部
分を設けたものであり、該凹凸部分を互いに嵌合するこ
とにより、雌ルアー部材(D)が筒状突起部材(B)に
対して強固な保持が可能である前記1ないし2の流体投
与或は採取装置。 4.筒状突起部材(B)内に設置された弾性部材(C)
が、筒状突起部材(B)内に嵌合・固定されたものであ
る前記1ないし3の流体投与或は採取装置。 5.筒状突起部材(B)内に設置された弾性部材(C)
が、液体の注入または吸引を行うことのできる弁或いは
弁に相当する機能を有するものである1ないし4の流体
投与或は採取装置。 6.弾性部材(C)が天然ゴム、合成ゴム、熱可塑性エ
ラストマーおよびゲルからなる群から選ばれた少なくと
も一種の弾性材料で構成されたものである前記1ないし
5の流体投与或は採取装置。 7.弾性部材(C)が物性および/または化学特性の異
なる複数の層よりなる多層構造のものである前記1ない
し6の流体投与或は採取装置。 8.筒状突起部材(B)が逆円錐台形状であり、筒状突
起部材(B)内に逆円錐台形状の弾性部材(C)が嵌合
・固定されたものである前記1ないし7の流体投与或は
採取装置。
(B)、弾性部材(C)および雌ルアー部材(D)より
なる群から選ばれた少なくとも1つの部材が抗菌剤を含
有するものである前記1ないし8の流体投与或は採取装
置。 10.中空導管部材(A)が体内に流体を注入、あるい
は体内から流体を採取するための装置に接続して使用す
るものである前記1ないし9の流体投与或は採取装置。 11.体内に流体を注入、あるいは体内から流体を採取
するための装置が、輸液装置である前記10の流体投与
或は採取装置。 12.体内に流体を注入、あるいは体内から流体を採取
するための装置が、輸血装置である前記10の流体投与
或は採取装置。 13.体内に流体を注入、あるいは体内から流体を採取
するための装置が、採血装置である前記10の流体投与
或は採取装置。
なコック操作による流路の開放・閉止という機構ではな
いため、注射針を穿刺するだけで簡単に混注が可能で、
混注する薬剤が微量な場合でも滞留部分での損失がほと
んど無く、混注薬液のタイムラグが無くなる(即効性が
期待される場合は特に重要である)という効果を有す
る。更に液の滞留がないため、細菌の繁殖防止において
有利である。 2.本発明の流体投与或は採取装置は、混注部分に筒状
突起部材に嵌合している弾性部材および前記筒状突起部
材に嵌装して取り付けられた雌ルアー部材を有し、且つ
注射針を穿刺する際に前記雌ルアー部材を伸長すること
ができるため、穿刺部分や方向が規制されて誤穿刺する
ことが無くなる。更にシリンジのルアー部材や針基部材
分を前記雌ルアー部材に嵌合できるため、特別な器具や
手段を講じることなく混注部に接続・固定することが可
能となる。
ある。
模式図である。
状突起部材が逆円錐台の構造のもの)の断面模式図であ
る。
状突起部材(B)の外表面と雌ルアー部材(D)の内表
面に互いに嵌合可能な凹凸部分を設けたもの)の断面模
式図である。
模式図である。
性部材が、弁或いは弁に相当する機能を有するもの)の
断面模式図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 中空導管部材(A)、該中空導管部材に
開口して形成された筒状突起部材(B)、該筒状突起部
材(B)内に設置された弾性部材(C)および前記筒状
突起部材(B)に嵌装して取り付けられた雌ルアー部材
(D)を備えた流体流体投与或は採取装置において、雌
ルアー部材(D)が筒状突起部材(B)に対して上下に
スライド可能なものであることを特徴とする流体投与或
は採取装置。 - 【請求項2】 筒状突起部材(B)の外表面と雌ルアー
部材(D)の内表面に互いに嵌合可能な凹凸部分を設け
たものであり、該凹凸部分を互いに嵌合することによ
り、雌ルアー部材(D)が筒状突起部材(B)に対して
強固な保持が可能である請求項1記載の流体投与或は採
取装置。 - 【請求項3】 弾性部材(C)が天然ゴム、合成ゴム、
熱可塑性エラストマーおよびゲルからなる群から選ばれ
た少なくとも一種の弾性材料で構成されたものである請
求項1または2記載の流体投与或は採取装置。 - 【請求項4】 筒状突起部材(B)内に設置された弾性
部材(C)が、筒状突起部材(B)内に嵌合・固定され
たものである請求項1または2記載の流体投与或は採取
装置。 - 【請求項5】 筒状突起部材(B)内に設置された弾性
部材(C)が、液体の注入または吸引を行うことのでき
る弁或いは弁に相当する機能を有するものである請求項
1、2、3または4記載の流体投与或は採取装置。 - 【請求項6】 中空導管部材(A)、筒状突起部材
(B)、弾性部材(C)および雌ルアー部材(D)より
なる群から選ばれた少なくとも1つの部材が抗菌剤を含
有するものである請求項1、2、3、4または5記載の
流体投与或は採取装置。 - 【請求項7】 中空導管部材(A)が体内に流体を注
入、あるいは体内から流体を採取するための装置に接続
して使用するものである請求項1、2、3、4、5また
は6記載の流体投与或は採取装置。 - 【請求項8】 体内に流体を注入、あるいは体内から流
体を採取するための装置が、輸液装置である請求項7記
載の流体投与或は採取装置。 - 【請求項9】 体内に流体を注入、あるいは体内から流
体を採取するための装置が、採血装置である請求項7記
載の流体投与或いは採取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11642495A JP3525550B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 流体投与或いは採取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11642495A JP3525550B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 流体投与或いは採取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08280817A true JPH08280817A (ja) | 1996-10-29 |
JP3525550B2 JP3525550B2 (ja) | 2004-05-10 |
Family
ID=14686754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11642495A Expired - Fee Related JP3525550B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 流体投与或いは採取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3525550B2 (ja) |
-
1995
- 1995-04-18 JP JP11642495A patent/JP3525550B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3525550B2 (ja) | 2004-05-10 |
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