JPH0828021A - 床の間の収納構造 - Google Patents

床の間の収納構造

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JPH0828021A
JPH0828021A JP16228294A JP16228294A JPH0828021A JP H0828021 A JPH0828021 A JP H0828021A JP 16228294 A JP16228294 A JP 16228294A JP 16228294 A JP16228294 A JP 16228294A JP H0828021 A JPH0828021 A JP H0828021A
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sliding door
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sliding doors
door
sliding
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Kunichika Kawamoto
邦親 川元
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Misawa Homes Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床の間を収納スペースとして活用することの
できる床の間の収納構造を提供する。 【構成】 床の間1となるスペースをその奥側の収納部
1Aとそれよりも手前側の床の間部1Bとに分割すると
ともに、引き違い戸2で仕切った。引き違い戸2は、3
枚の引き戸2A,2B,2Cで構成されており、中央の
引き戸2Aは、床の間1の間口寸法の略2分の1の幅で
あり、また、左右両はしの引き戸2B,2Cは、床の間
1の間口寸法の略4分の1の幅である。中央の引き戸2
Aは、その上端縁を二本溝を有する鴨居8の手前側の溝
80に差し込まれており、その下端縁を同様に二本溝を
有する敷居の手前側の溝に落とし込まれている。左右両
はしの引き戸2B,2Cは、その上端縁を鴨居8の奥側
の溝81に差し込まれており、その下端縁を図示省略す
る敷居の奥側の溝に落とし込まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住居等に設けられる床
の間を収納スペースとして活用した床の間の収納構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、床の間は、掛け軸を掛けたり壺な
どの置物を置くことを目的として造られており、押し入
れなどの収納スペースとは別個に設けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、今日の
住宅事情のように住宅自体が狭いにもかかわらず部屋な
どの住空間を広くとろうとすると、収納スペースを十分
に確保することができなくなるため、床の間となるスペ
ースを押し入れなどにするか、或は収納スペースを犠牲
にして床の間を設けるかの二者択一であった。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、その目的は、床の間を収納スペースとして活用す
ることのできる床の間の収納構造を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、床の間を奥行き方向に二分
割し、その手前側を床の間部とし、一方、床の間の奥側
を収納部とし、それら床の間部と収納部との境界に開閉
可能な戸を設けたことを特徴とする。
【0006】この発明において、請求項2記載の発明の
ように、前記戸は、3枚の引き戸で構成される引違い戸
であってもよい。
【0007】その場合、請求項3記載の発明のように、
前記3枚の引き戸のうち中央の引き戸は、鴨居及び敷居
に設けられた2列の溝のうち一方の溝によって移動可能
に案内されているとともに、左右両はしの引き戸は、何
れも鴨居及び敷居の前記2列の溝のうち他方の溝によっ
て移動可能に案内されていてもよい。
【0008】さらには、請求項4記載の発明のように、
前記3枚の引き戸のうち左右両はしの引き戸は、中央の
引き戸の略半分の幅となっていてもよい。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明によれば、床の間を手前側
の床の間部と奥側の収納部とに二分割し、それら床の間
部と収納部との境界に戸を設けた構成としたため、床の
間となるスペースを床の間としてだけでなく収納スペー
スとしても活用することができる。その場合、戸により
収納部が隠蔽されるので、収納部に収納された物品等に
より床の間の美的外観が損なわれずに済み、床の間部を
従来の床の間と何等変わりなく使用することができる。
【0010】請求項2記載の発明によれば、床の間部と
収納部とを仕切る戸を、3枚の引き戸で構成される引違
い戸にしたため、中央の引き戸の左縦縁と左側の引き戸
の右縦縁との重ね合わせ目は床の間部の左はし寄りに位
置し、中央の引き戸の右縦縁と右側の引き戸の左縦縁と
の重ね合わせ目は床の間部の右はし寄りに位置するの
で、床の間部の中央に隣り合う引き戸同士の重ね合わせ
目が位置してしまって掛け軸や置物と視覚的に干渉して
しまうという引き違い戸が偶数枚の引き戸で構成される
場合の欠点が回避される。
【0011】請求項3記載の発明によれば、中央の引き
戸は、鴨居及び敷居に設けられた2列の溝のうち一方の
溝によって移動可能に案内されているとともに、左右両
はしの引き戸は、何れも鴨居及び敷居の前記2列の溝の
うち他方の溝によって移動可能に案内されているため、
中央の引き戸の左縦縁と左側の引き戸の右縦縁、及び中
央の引き戸の右縦縁と右側の引き戸の左縦縁は、何れも
殆ど隙間を生じることなく重ね合わされるので、床の間
の美的外観が損なわれずに済む。
【0012】請求項4記載の発明によれば、左右両はし
の引き戸は、中央の引き戸の略半分の幅であるため、全
部の引き戸を床の間部の一側に寄せて収納部を開けるこ
とにより、床の間部の間口の略半分の幅の開口部を得る
ことができるので、収納部に対する物品の出し入れが容
易に行なえるとともに、大物の収納も可能である。
【0013】
【実施例】本発明に係る床の間の収納構造の実施例を、
図1乃至図7に基づき、以下に説明する。
【0014】図1及び図2は、それぞれ本発明に係る床
の間の収納構造の一例を示す正面図及び平面断面図であ
るが、それらの図に示すように、この収納構造100
は、床の間1となるスペースをその奥側の収納部1Aと
それよりも手前側の床の間部1Bとに分割するととも
に、それら収納部1Aと床の間部1Bとを仕切る引き違
い戸2を設けたものである。また、それらの図におい
て、3は床の間1の側壁3A及び奥壁3Bと押し入れ4
との仕切壁3Cとからなる仕切壁であり、5は床柱であ
り、6は落し掛けであり、7は小壁である。
【0015】床の間1は、例えば通常の押し入れ4と同
じ奥行き寸法であり、また床の間1の間口の寸法も通常
の押し入れ4と同じ一間である。そして、その一間の間
口全体に亘って上記引き違い戸2が設けられている。
【0016】引き違い戸2は、特に限定しないが、床の
間1の奥行きの略2分の1のところに設けられており、
奇数枚、特に限定しないがここでは間口方向に移動可能
な3枚の引き戸2A,2B,2Cで構成されている。そ
れらのうち中央の引き戸2Aは、床の間1の間口寸法の
略2分の1の幅であり、また、左右両はしの引き戸2
B,2Cは、床の間1の間口寸法の略4分の1の幅であ
る。そして、引き違い戸2の一例として、ここでは、中
央の引き戸2Aは、左右両はしの引き戸2B,2Cの手
前側に位置している。
【0017】即ち、図3は、収納構造100の縦断面図
であるが、同図に示すように、中央の引き戸2Aは、そ
の上端縁を二本溝を有する鴨居8の手前側の溝80に差
し込まれており、その下端縁を同様に二本溝を有する敷
居(図示省略するが、床の間1の床に設けられてい
る。)の手前側の溝に落とし込まれている。一方、左右
両はしの引き戸2B,2Cは、その上端縁を鴨居8の奥
側の溝81に差し込まれており、その下端縁を図示省略
する敷居の奥側の溝に落とし込まれている。そして、中
央の引き戸2Aは、溝80及び敷居の手前側の溝(図示
省略)に案内されて移動し、左右両はしの引き戸2B,
2Cは溝81及び敷居の奥側の溝(図示省略)に案内さ
れて移動する。
【0018】従って、中央の引き戸2Aには、特に図示
しないが、その上部にフックが設けられていて掛け軸等
を掛けることができるようになっているが、掛け軸等を
掛けてもそのままで引き戸2A,2B,2Cを移動させ
ることができる。また、左右両はしの引き戸2B,2C
には、それぞれ、外側となる縦縁にストッパー20,2
1が設けられている。これらストッパー20,21は、
左右両はしの引き戸2B,2Cが中央の引き戸2Aより
も幅が狭いため、不用意に左側の引き戸2Bまたは右側
の引き戸2Cを開けた際にその開けた引き戸2B,2C
が中央の引き戸2Aの裏側に隠れてしまうのを防ぐもの
で、中央の引き戸2Aの左右の縦縁に当接するようにな
っている。
【0019】なお、中央の引き戸2Aを奥側とし、左右
両はしの引き戸2B,2Cを手前側に位置させてもよい
が、この場合には、中央の引き戸2Aに掛けた掛け軸等
をはずしてから引き戸2A,2B,2Cを移動させるな
どの配慮が必要である。図3において、9は天井であ
る。
【0020】図4は、上記引き違い戸2の開閉状態の一
例を示す概略平面断面図であるが、同図(a)は戸を閉
めた状態、同図(b)は中央の引き戸2Aと右側の引き
戸2Cを右はしに寄せて中央左半部を開けた状態、同図
(c)は中央の引き戸2Aと左側の引き戸2Bを左はし
に寄せて中央右半部を開けた状態、同図(d)は3枚の
引き戸2A,2B,2Cを右はしに寄せて床の間全体の
左半部を開けた状態、同図(e)は3枚の引き戸2A,
2B,2Cを左はしに寄せて床の間全体の右半部を開け
た状態である。このようにして、適宜必要な部分を必要
な大きさで開口させて収納部1A内に物品を入れたり、
収納部1A内から物品を出したりすることができ、また
大物の出し入れも可能である。なお、引き戸2A,2
B,2Cの開け具合を上記各開閉状態の中間の状態にす
ることもできる。
【0021】次に、引き違い戸の他の例について説明す
る。図5、図6及び図7は、それぞれ、引き戸を示す要
部斜視図、案内路の部分拡大図、開閉状態の一例を示す
概略平面断面図であるが、それらの図に示すように、こ
の引き違い戸における引き戸2D,2E,2Fは、それ
ぞれの上端及び下端の略両はしに、上下に突出する案内
突起体22D,22D,…,22E,22E,…,22
F,22F,…を有している。そして、それら案内突起
体22D,22D,…,22E,22E,…,22F,
22F,…が敷居82(図6(a))及び鴨居86(図
6(b))にそれぞれ設けられた案内路となる手前側の
溝83,87と奥側の溝84,88とそれら2列の溝を
繋ぐ交差溝85,89とに案内されることにより、引き
戸2D,2E,2Fが移動するようになっている。この
ようにすることによって、引き戸2D,2E,2F間に
段差が生じず、面一となる。
【0022】即ち、図7(a)に示すように、戸を閉め
た状態では、引き戸2D,2E,2Fは何れも手前側の
溝83,87により支持されていて面一に並ぶ。そし
て、中央の引き戸2Dを、図7(b),(c)の矢印
イ,ロのように、奥方に押しながら左右何れかに移動さ
せることにより、中央の引き戸2Dの案内突起体22
D,22D,…が、図6の矢印ハ,ニのように、敷居8
2及び鴨居86の適所にそれぞれ設けられた交差溝8
5,89により手前側の溝83,87から奥側の溝8
4,88へ案内される。それによって、中央の引き戸2
Dは左右両はしの引き戸2E,2Fの何れかの裏側へ至
り、図7(b),(c)のように、中央部分の左右何れ
かの半部が開く。その状態からさらに、左右両はしの引
き戸2E,2Fのうち残された側の引き戸を反対側に寄
せることにより、図7(d),(e)のように、床の間
全体の左右何れかの半部が開く。この場合には、中央の
引き戸2Dに掛けた掛け軸等をはずしてから引き戸2
D,2E,2Fを移動させるなどの配慮が必要である。
【0023】ここで、中央の引き戸2Dの左右両縦縁
は、手前側から奥側に向かって広がるような傾斜が設け
られているとともに、左右両はしの引き戸2E,2Fの
内側の各縦縁は、手前側から奥側に向かって狭まるよう
な傾斜が設けられており、中央の引き戸2Dが図7
(b),(c)の矢印イ,ロのように斜め奥方に移動す
るのを妨げないように配慮されている。
【0024】また、戸が閉められた状態では、中央の引
き戸2Dが故意によらない限り交差溝85,89に案内
されて奥方に至らないように、引き戸2D,2E,2F
の前述した傾斜する各縦縁に薄いシート状の磁石が貼設
されており、その磁石の磁気吸引力により中央の引き戸
2Dが左右両はしの引き戸2E,2Fに止められるよう
に配慮されている。
【0025】上記実施例によれば、床の間1の奥に収納
部1Aが設けられているため、床の間1を収納スペース
としても活用することができる。その場合、引き違い戸
により収納部1Aが隠蔽されるので、収納部1Aに収納
された物品等により床の間1の美的外観が損なわれずに
済み、床の間部1Bを従来の床の間と何等変わりなく使
用することができる。
【0026】また、引き違い戸が3枚の引き戸2A,2
B,2C(または、引き戸2D,2E,2F)で構成さ
れるため、床の間部1Bの中央に隣り合う引き戸同士の
重ね合わせ目が位置してしまって掛け軸や置物と視覚的
に干渉してしまうことがなく、視覚的に優れる。加え
て、引き違い戸を閉めた状態では、中央の引き戸2Aと
左右両はしの引き戸2B,2Cとはそれらの間に殆ど隙
間が生じることなく重ね合わされ、また、中央の引き戸
2Dと左右両はしの引き戸2E,2Fとはそれらの間に
殆ど隙間が生じることなく面一に並べられるので、床の
間1の美的外観が損なわれずに済む。
【0027】なお、上記実施例においては、床の間1の
寸法は通常の押し入れ4と同じ奥行きで同じ間口である
としたが、これに限らず、種々異なる寸法であってもよ
いのはいうまでもない。
【0028】また、上記実施例においては、床の間1の
間口全体に亘って引き違い戸が設けられているとした
が、床の間1の一部に戸が設けられていてもよいし、引
き違い戸の枚数も奇数枚であれば3枚に限らないし、ま
た引き違い戸に限らずその他の形式の戸でもよい。さら
に、引き戸2A,2B,2C,2D,2E,2Fの各寸
法なども任意である。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、床の間を
手前側の床の間部と奥側の収納部とに二分割し、それら
床の間部と収納部との境界に戸を設けた構成としたた
め、床の間を収納スペースとして活用することができ
る。その場合、戸により収納部が隠蔽されるので、収納
部に収納された物品等により床の間の美的外観が損なわ
れずに済み、床の間部を従来の床の間と何等変わりなく
使用することができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、床の間部と
収納部とを仕切る戸を、3枚の引き戸で構成される引違
い戸にしたため、中央の引き戸の左縦縁と左側の引き戸
の右縦縁との重ね合わせ目は床の間部の左はし寄りに位
置し、中央の引き戸の右縦縁と右側の引き戸の左縦縁と
の重ね合わせ目は床の間部の右はし寄りに位置するの
で、床の間部の中央に隣り合う引き戸同士の重ね合わせ
目が位置してしまって掛け軸や置物と視覚的に干渉して
しまうという引き違い戸が偶数枚の引き戸で構成される
場合の欠点が回避される。
【0031】請求項3記載の発明によれば、中央の引き
戸は、鴨居及び敷居に設けられた2列の溝のうち一方の
溝によって移動可能に案内されているとともに、左右両
はしの引き戸は、何れも鴨居及び敷居の前記2列の溝の
うち他方の溝によって移動可能に案内されているため、
中央の引き戸の左縦縁と左側の引き戸の右縦縁、及び中
央の引き戸の右縦縁と右側の引き戸の左縦縁は、何れも
殆ど隙間を生じることなく重ね合わされるので、床の間
の美的外観が損なわれずに済む。
【0032】請求項4記載の発明によれば、左右両はし
の引き戸は、中央の引き戸の略半分の幅であるため、全
部の引き戸を床の間部の一側に寄せて収納部を開けるこ
とにより、床の間部の間口の略半分の幅の開口部を得る
ことができるので、収納部に対する物品の出し入れが容
易に行なえるとともに、大物の収納も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る床の間の収納構造の一例を示す正
面図である。
【図2】その収納構造の図1のII−IIにおける平面断面
図である。
【図3】その収納構造の図1のIII−IIIにおける縦断面
図である。
【図4】その収納構造における引き違い戸の開閉状態の
一例を示す概略平面断面図である。
【図5】引き違い戸の他の例における引き戸を示す要部
斜視図である。
【図6】引き違い戸の他の例における案内路の部分拡大
図である。
【図7】引き違い戸の他の例における開閉状態の一例を
示す概略平面断面図である。
【符号の説明】
1 床の間 1A 収納部 1B 床の間部 2 引き違い戸 2A,2D 中央の引き戸 2B,2C,2E,2F 左右両はしの引き戸 8,86 鴨居 80,81,83,84 溝 82 敷居 100 床の間の収納構造

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床の間を奥行き方向に二分割し、その手
    前側を床の間部とし、一方、床の間の奥側を収納部と
    し、それら床の間部と収納部との境界に開閉可能な戸を
    設けたことを特徴とする床の間の収納構造。
  2. 【請求項2】 前記戸は、3枚の引き戸で構成される引
    違い戸であることを特徴とする請求項1記載の床の間の
    収納構造。
  3. 【請求項3】 前記3枚の引き戸のうち中央の引き戸
    は、鴨居及び敷居に設けられた2列の溝のうち一方の溝
    によって移動可能に案内されているとともに、左右両は
    しの引き戸は、何れも鴨居及び敷居の前記2列の溝のう
    ち他方の溝によって移動可能に案内されていることを特
    徴とする請求項2記載の床の間の収納構造。
  4. 【請求項4】 前記3枚の引き戸のうち左右両はしの引
    き戸は、中央の引き戸の略半分の幅となっていることを
    特徴とする請求項2または3記載の床の間の収納構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11210240A (ja) * 1998-01-22 1999-08-03 Sekisui House Ltd 住 宅

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JPH11210240A (ja) * 1998-01-22 1999-08-03 Sekisui House Ltd 住 宅

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