JPH08277454A - 高摩擦係数を有する鋼板 - Google Patents
高摩擦係数を有する鋼板Info
- Publication number
- JPH08277454A JPH08277454A JP8296295A JP8296295A JPH08277454A JP H08277454 A JPH08277454 A JP H08277454A JP 8296295 A JP8296295 A JP 8296295A JP 8296295 A JP8296295 A JP 8296295A JP H08277454 A JPH08277454 A JP H08277454A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel sheet
- metal
- plating film
- ceramics
- plating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coating With Molten Metal (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 めっき被膜層中に金属又はセラミックスを分
散させることで鋼板表面の摩擦係数を高めることで鋼板
表面の滑り性を低下させる高摩擦係数を有する鋼板を提
供すること。 【構成】 めっき被膜層中に金属又はセラミックスを分
散せしめた鋼板であって、該めっき被膜層中に平均粒径
5〜20μmの塊状、板状及び針状等の形状を有する金
属又はセラミックスをめっき被膜層中に5〜60vol
%含有するように分散させたことを特徴とする高摩擦係
数を有する鋼板。
散させることで鋼板表面の摩擦係数を高めることで鋼板
表面の滑り性を低下させる高摩擦係数を有する鋼板を提
供すること。 【構成】 めっき被膜層中に金属又はセラミックスを分
散せしめた鋼板であって、該めっき被膜層中に平均粒径
5〜20μmの塊状、板状及び針状等の形状を有する金
属又はセラミックスをめっき被膜層中に5〜60vol
%含有するように分散させたことを特徴とする高摩擦係
数を有する鋼板。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屋根及び内装用等の建
材として用いる高摩擦係数を有する鋼板に関するもので
ある。
材として用いる高摩擦係数を有する鋼板に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】亜鉛めっき鋼板は従来から素地が露出し
て腐食するまで使用される期間が長く、他のめっき法に
比べ比較的厚めっきが簡単に行える溶融めっき法の利点
から、屋根板を代表例とする建材材料等に広く使用され
ている。また、アルミめっき鋼板についても、耐熱性が
優れている特性を利用して従来の家庭容器耐熱部品や防
火壁材料から、最近では、さらに耐食性や耐候性に優れ
ている特性を利用して屋根材や壁材の外装用建材として
用途が拡大し大量に使用されつつある。中でも、溶融ア
ルミめっき鋼板特有の銀白色の外観性を生かして、屋根
材として多く使用されている。
て腐食するまで使用される期間が長く、他のめっき法に
比べ比較的厚めっきが簡単に行える溶融めっき法の利点
から、屋根板を代表例とする建材材料等に広く使用され
ている。また、アルミめっき鋼板についても、耐熱性が
優れている特性を利用して従来の家庭容器耐熱部品や防
火壁材料から、最近では、さらに耐食性や耐候性に優れ
ている特性を利用して屋根材や壁材の外装用建材として
用途が拡大し大量に使用されつつある。中でも、溶融ア
ルミめっき鋼板特有の銀白色の外観性を生かして、屋根
材として多く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、木材
等の他素材に比較して、強度、加工性及び軽量性に優
れ、かつ価格が安い等の優れた特性を有することから建
材として使用されているが、一方でこれら鋼板は滑り易
いという欠点がある。そのために、特に摩擦係数が低い
薄板鋼板を通路材に使用した場合には滑り易く、容易に
転倒するという危険があり、また、屋根等に使用した場
合には滑雪し易いという問題が生じる。この対策とし
て、通路となる表面に樹脂からなるシートを貼付した
り、鋼板をエックスバンド状に成形したりして、滑るの
を防止したり、あるいは屋根用にあっては、滑り止め材
を設けて滑るのを防止する方法が提案されているが樹脂
シートを貼付したり、鋼板を加工するか、屋根に止め材
を付加する場合には施工の手間増とコスト高になるとい
う種々の問題がある。
等の他素材に比較して、強度、加工性及び軽量性に優
れ、かつ価格が安い等の優れた特性を有することから建
材として使用されているが、一方でこれら鋼板は滑り易
いという欠点がある。そのために、特に摩擦係数が低い
薄板鋼板を通路材に使用した場合には滑り易く、容易に
転倒するという危険があり、また、屋根等に使用した場
合には滑雪し易いという問題が生じる。この対策とし
て、通路となる表面に樹脂からなるシートを貼付した
り、鋼板をエックスバンド状に成形したりして、滑るの
を防止したり、あるいは屋根用にあっては、滑り止め材
を設けて滑るのを防止する方法が提案されているが樹脂
シートを貼付したり、鋼板を加工するか、屋根に止め材
を付加する場合には施工の手間増とコスト高になるとい
う種々の問題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した問題を解消する
べき、発明者らは鋭意開発を進めた結果、めっき被膜層
中に金属又はセラミックスを分散させることで鋼板表面
の摩擦係数を高めることで鋼板表面の滑り性を低下させ
る高摩擦係数を有する鋼板を提供することにある。その
発明の要旨とするところは、めっき被膜層中に金属又は
セラミックスを分散せしめた鋼板であって、該めっき被
膜層中に平均粒径5〜20μmの塊状、板状及び針状等
の形状を有する金属又はセラミックスをめっき被膜層中
に5〜60vol%含有するように分散させたことを特
徴とする高摩擦係数を有する鋼板にある。
べき、発明者らは鋭意開発を進めた結果、めっき被膜層
中に金属又はセラミックスを分散させることで鋼板表面
の摩擦係数を高めることで鋼板表面の滑り性を低下させ
る高摩擦係数を有する鋼板を提供することにある。その
発明の要旨とするところは、めっき被膜層中に金属又は
セラミックスを分散せしめた鋼板であって、該めっき被
膜層中に平均粒径5〜20μmの塊状、板状及び針状等
の形状を有する金属又はセラミックスをめっき被膜層中
に5〜60vol%含有するように分散させたことを特
徴とする高摩擦係数を有する鋼板にある。
【0005】
【作用】以下、本発明について図面に従って詳細に説明
する。図1は本発明に係るめっき被膜層中の金属又はセ
ラミックスの分散状態を示す断面図である。図1に示す
ように、鋼板1の表面にめっき被膜層2を形成せしめ、
このめっき被膜層中に金属又はセラミックス3を分散含
有せしめる構造を示す。この場合のめっき被膜は溶融亜
鉛めっき、亜鉛−アルミ及びアルミめっき被膜等よりな
り、また、金属又はセラミックスとしての金属は金属Z
n,Al,Cr,Ni,Sn,Co等であり、セラミッ
クスとしてはSiO2 ,Al2 O3 ,ZrO2 ,Cr2
O3 ,K2 O,MgO,CaO,SiC,TiC等をい
う。その金属又はセラミックスの平均粒径を5〜20μ
mとする。平均粒径が5μm未満ではめっき層内部に埋
没摩擦係数向上効果が得られず、また20μmを超える
とめっき層から脱落するし、吹き付けの関係から作業上
の問題もあり、平均粒径を5〜20μmとした。そのめ
っき層中のセラミックス等含有量は5〜60vol%と
し、5vol%未満では高摩擦係数を得るための効果を
発揮することが出来ない。また、60vol%を超える
と被膜の加工性、密着性が低下するので5〜60vol
%とした。
する。図1は本発明に係るめっき被膜層中の金属又はセ
ラミックスの分散状態を示す断面図である。図1に示す
ように、鋼板1の表面にめっき被膜層2を形成せしめ、
このめっき被膜層中に金属又はセラミックス3を分散含
有せしめる構造を示す。この場合のめっき被膜は溶融亜
鉛めっき、亜鉛−アルミ及びアルミめっき被膜等よりな
り、また、金属又はセラミックスとしての金属は金属Z
n,Al,Cr,Ni,Sn,Co等であり、セラミッ
クスとしてはSiO2 ,Al2 O3 ,ZrO2 ,Cr2
O3 ,K2 O,MgO,CaO,SiC,TiC等をい
う。その金属又はセラミックスの平均粒径を5〜20μ
mとする。平均粒径が5μm未満ではめっき層内部に埋
没摩擦係数向上効果が得られず、また20μmを超える
とめっき層から脱落するし、吹き付けの関係から作業上
の問題もあり、平均粒径を5〜20μmとした。そのめ
っき層中のセラミックス等含有量は5〜60vol%と
し、5vol%未満では高摩擦係数を得るための効果を
発揮することが出来ない。また、60vol%を超える
と被膜の加工性、密着性が低下するので5〜60vol
%とした。
【0006】図2は本発明に係る鋼板の製造工程を示す
説明図である。この図に示すように、例えば、溶融亜鉛
めっきラインにおいて、鋼板4は無酸化炉5によって最
適な表面状態にさせた後、スナウト6を経て溶融亜鉛め
っき槽7に浸漬される。浸漬した鋼板は溶融亜鉛めっき
槽7の中でシンクロール8の外周を接して方向を転じ溶
融亜鉛めっき槽外へと導かれる。鋼板に付着した溶融亜
鉛めっき層などは適正な付着量にするために、未凝固の
状態で気体ワィピングノズル9より吹拭された噴射気体
によって調整された後、めっき層が凝固する前に金属又
はセラミックス等の吹付装置10の間を通過し金属又は
セラミックスの噴射を受け、未凝固のめっき層は表面に
金属又はセラミックスを付着させ、めっき被膜層内に金
属又はセラミックスが分散させられる。金属等の吹き付
けはめっき被膜層が未だ溶融状態にあるときに行う必要
があるので、吹付装置10は出来るだけ近接させること
で行われる。
説明図である。この図に示すように、例えば、溶融亜鉛
めっきラインにおいて、鋼板4は無酸化炉5によって最
適な表面状態にさせた後、スナウト6を経て溶融亜鉛め
っき槽7に浸漬される。浸漬した鋼板は溶融亜鉛めっき
槽7の中でシンクロール8の外周を接して方向を転じ溶
融亜鉛めっき槽外へと導かれる。鋼板に付着した溶融亜
鉛めっき層などは適正な付着量にするために、未凝固の
状態で気体ワィピングノズル9より吹拭された噴射気体
によって調整された後、めっき層が凝固する前に金属又
はセラミックス等の吹付装置10の間を通過し金属又は
セラミックスの噴射を受け、未凝固のめっき層は表面に
金属又はセラミックスを付着させ、めっき被膜層内に金
属又はセラミックスが分散させられる。金属等の吹き付
けはめっき被膜層が未だ溶融状態にあるときに行う必要
があるので、吹付装置10は出来るだけ近接させること
で行われる。
【0007】
【実施例】図2に示す装置により、ライン速度100〜
120m/分で走行する板厚1.0mm、板幅914m
mの鋼板をめっき浴組成、Zn99.8%、Al0.2
%、めっき浴温度450〜470℃で両面溶融亜鉛めっ
きをし、さらにガスワイピィングにて片面膜厚25μm
に調整した。その後亜鉛めっき層が未凝固の状態で、平
均粒径10μmのセラミックスを含むキャリアーガスと
共に鋼板の両面に噴射し、被膜30μmの上層被膜層を
得た。得られためっき被膜層中のセラミックス含有率を
種々変えた結果を図3に示す。
120m/分で走行する板厚1.0mm、板幅914m
mの鋼板をめっき浴組成、Zn99.8%、Al0.2
%、めっき浴温度450〜470℃で両面溶融亜鉛めっ
きをし、さらにガスワイピィングにて片面膜厚25μm
に調整した。その後亜鉛めっき層が未凝固の状態で、平
均粒径10μmのセラミックスを含むキャリアーガスと
共に鋼板の両面に噴射し、被膜30μmの上層被膜層を
得た。得られためっき被膜層中のセラミックス含有率を
種々変えた結果を図3に示す。
【0008】図3はめっき層中のセラミックス等含有率
と静止摩擦係数との関係を示す。試験方法としては摩擦
係数を測定した。この結果、図3に示すように、めっき
層中の含有率は40〜80vol%が特に優れ、5〜4
0vol%でほぼ良好な結果が得られた。
と静止摩擦係数との関係を示す。試験方法としては摩擦
係数を測定した。この結果、図3に示すように、めっき
層中の含有率は40〜80vol%が特に優れ、5〜4
0vol%でほぼ良好な結果が得られた。
【0009】このように、めっき被膜層中に金属又はセ
ラミックスが均質分散されることにより、特に40〜8
0vol%含有することによって、めっき表面よりセラ
ミックス等の角が突き出し接触物との摩擦係数が高めら
れ、この高摩擦係数を与えることにより、鋼板表面の滑
り等を防止し、建材向け薄鋼板としての通路用及び屋根
用として使用することが出来る。
ラミックスが均質分散されることにより、特に40〜8
0vol%含有することによって、めっき表面よりセラ
ミックス等の角が突き出し接触物との摩擦係数が高めら
れ、この高摩擦係数を与えることにより、鋼板表面の滑
り等を防止し、建材向け薄鋼板としての通路用及び屋根
用として使用することが出来る。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、本発明により、めっ
き被膜層中に金属又はセラミックスが均質分散している
分散めっき鋼板は極めて摩擦係数が高く、しかも生産性
良く低コストで安価に製造することが可能となり、表面
処理鋼板の建材分野への用途の拡大を図ることが出来る
工業上極めて有用な効果を奏するものである。
き被膜層中に金属又はセラミックスが均質分散している
分散めっき鋼板は極めて摩擦係数が高く、しかも生産性
良く低コストで安価に製造することが可能となり、表面
処理鋼板の建材分野への用途の拡大を図ることが出来る
工業上極めて有用な効果を奏するものである。
【図1】本発明に係るめっき被膜層中の金属又はセラミ
ックスの分散状態を示す断面図
ックスの分散状態を示す断面図
【図2】本発明に係る鋼板の製造工程を示す説明図、
【図3】めっき層中のセラミックス等含有率と静止摩擦
係数との関係を示す図である。
係数との関係を示す図である。
1 鋼板 2 めっき被膜層 3 金属又はセラミックス 4 鋼板 5 無酸化炉 6 スナウト 7 溶融亜鉛めっき槽 8 シンクロール 9 気体ワィピングノズル 10 吹付装置
Claims (1)
- 【請求項1】 めっき被膜層中に金属又はセラミックス
を分散せしめた鋼板であって、該めっき被膜層中に平均
粒径5〜20μmの塊状、板状及び針状等の形状を有す
る金属又はセラミックスをめっき被膜層中に5〜60v
ol%含有するように分散させたことを特徴とする高摩
擦係数を有する鋼板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8296295A JPH08277454A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 高摩擦係数を有する鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8296295A JPH08277454A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 高摩擦係数を有する鋼板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08277454A true JPH08277454A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13788856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8296295A Pending JPH08277454A (ja) | 1995-04-07 | 1995-04-07 | 高摩擦係数を有する鋼板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08277454A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004107730A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Jfe Steel Kk | 曲げ加工性と耐剥離性に優れた溶融Al−Zn系めっき鋼板 |
JP2020193357A (ja) * | 2019-05-27 | 2020-12-03 | 日本製鉄株式会社 | 溶融亜鉛めっき鋼板 |
-
1995
- 1995-04-07 JP JP8296295A patent/JPH08277454A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004107730A (ja) * | 2002-09-19 | 2004-04-08 | Jfe Steel Kk | 曲げ加工性と耐剥離性に優れた溶融Al−Zn系めっき鋼板 |
JP2020193357A (ja) * | 2019-05-27 | 2020-12-03 | 日本製鉄株式会社 | 溶融亜鉛めっき鋼板 |
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