JPH082773Y2 - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPH082773Y2 JPH082773Y2 JP1989000190U JP19089U JPH082773Y2 JP H082773 Y2 JPH082773 Y2 JP H082773Y2 JP 1989000190 U JP1989000190 U JP 1989000190U JP 19089 U JP19089 U JP 19089U JP H082773 Y2 JPH082773 Y2 JP H082773Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support shaft
- pivotally supported
- cabinet
- cover plate
- inner lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［考案の目的］ （産業上の利用分野） 本考案は、内蓋板の枢支構造を改良した自動販売機に
関する。
関する。
（従来の技術） 従来より、缶ジュース等の商品を自動販売する自動販
売機は、周知のように、販売商品の収容部等を有して構
成されたキャビネットの前面に、メイン扉を開閉可能に
備えており、このメイン扉には、コイン受付口及び販売
商品取出口等が設けられている。しかして、コイン受付
口にコインが投入されてセレクトスイッチが操作される
と、キャビネットの収容部から販売商品がデリバリシュ
ートを通ってメイン扉の販売商品取出口へと供給され
る。この場合、キャビネットのデリバリシュートの口部
即ち前記販売商品取出口に通じる商品案内口には、内蓋
板が枢支されている。この部分の構造を第６図に示す。
売機は、周知のように、販売商品の収容部等を有して構
成されたキャビネットの前面に、メイン扉を開閉可能に
備えており、このメイン扉には、コイン受付口及び販売
商品取出口等が設けられている。しかして、コイン受付
口にコインが投入されてセレクトスイッチが操作される
と、キャビネットの収容部から販売商品がデリバリシュ
ートを通ってメイン扉の販売商品取出口へと供給され
る。この場合、キャビネットのデリバリシュートの口部
即ち前記販売商品取出口に通じる商品案内口には、内蓋
板が枢支されている。この部分の構造を第６図に示す。
この第６図において、１はキャビネット、２はデリバ
リシュート、３は商品案内口、４はこの商品案内口３の
上縁部の近傍下部にほぼ水平に架設された支軸、５はこ
の支軸４に枢支された内蓋板である。しかしてこの内蓋
板５の被枢支部5aは、円筒状に形成されており、この被
枢支部5aに支軸４を貫通し、この支軸４を架設すること
によって、商品案内口３を開閉すべく設けられている。
リシュート、３は商品案内口、４はこの商品案内口３の
上縁部の近傍下部にほぼ水平に架設された支軸、５はこ
の支軸４に枢支された内蓋板である。しかしてこの内蓋
板５の被枢支部5aは、円筒状に形成されており、この被
枢支部5aに支軸４を貫通し、この支軸４を架設すること
によって、商品案内口３を開閉すべく設けられている。
この内蓋板５の商品がデリバリシュート２を通るときに
その商品によって開放される。
その商品によって開放される。
（考案が解決しようとする課題） ところが、上述したものにおいては、内蓋板５を交換
する場合、支軸４を商品案内口３の左右側板から取り外
さなければならず、その交換が非常に面倒であった。特
に、この内蓋板５は、販売される都度その商品と衝当す
るから、比較的破損確率が高くて交換頻度も高く、内蓋
板５の取換えの不便さは無視できないものであった。
する場合、支軸４を商品案内口３の左右側板から取り外
さなければならず、その交換が非常に面倒であった。特
に、この内蓋板５は、販売される都度その商品と衝当す
るから、比較的破損確率が高くて交換頻度も高く、内蓋
板５の取換えの不便さは無視できないものであった。
従って、本考案の目的は、内蓋板の交換を容易ならし
め得る自動販売機を提供するにある。
め得る自動販売機を提供するにある。
［考案の構成］ （課題を解決するための手段） 本発明は、販売商品の収容部等を有して構成されたキ
ャビネットと、このキャビネットの前面に開閉可能に装
着されコイン受付口及び販売商品取出口等を有して構成
されたメイン扉と、前記キャビネットに前記メイン扉の
販売商品取出口へ通じるように形成された商品案内口の
上縁部の近傍下部にほぼ水平状態に架設された支軸と、
この支軸に枢支されて前記商品案内口を開閉するように
設けられた内蓋板とを具備するものにおいて、前記内蓋
板の前記支軸に対する被枢支部を、該内蓋板の前面に沿
って断面Ｕ字状に開放する断面円弧状をなし前記支軸に
対して嵌合する嵌合部と、この嵌合部の開放部を狭める
ように形成されて前記支軸を着脱可能に抜け止めする突
起とから構成し、且つ、前記嵌合部のこの突起部分に対
応して開口部を形成し、前記被枢支部を前記支軸に嵌合
して成ることを特徴とするものである。
ャビネットと、このキャビネットの前面に開閉可能に装
着されコイン受付口及び販売商品取出口等を有して構成
されたメイン扉と、前記キャビネットに前記メイン扉の
販売商品取出口へ通じるように形成された商品案内口の
上縁部の近傍下部にほぼ水平状態に架設された支軸と、
この支軸に枢支されて前記商品案内口を開閉するように
設けられた内蓋板とを具備するものにおいて、前記内蓋
板の前記支軸に対する被枢支部を、該内蓋板の前面に沿
って断面Ｕ字状に開放する断面円弧状をなし前記支軸に
対して嵌合する嵌合部と、この嵌合部の開放部を狭める
ように形成されて前記支軸を着脱可能に抜け止めする突
起とから構成し、且つ、前記嵌合部のこの突起部分に対
応して開口部を形成し、前記被枢支部を前記支軸に嵌合
して成ることを特徴とするものである。
（作用） 内蓋板の被枢支部は支軸に対して脱着可能に嵌合され
るから、内蓋板を交換する場合には、支軸は取り外さず
に内蓋板のみを該支軸から外せば良い。この場合、被枢
支部の嵌合部は内蓋板の前面に沿って断面Ｕ字状に開放
しているから、この内蓋板を前側から上側へ回動操作す
れば、これが商品案内口の上縁部に当接したところで、
その当接部を中心として被枢支部の開放部が支軸から抜
ける方向に力を受け、この結果、この内蓋板がそのまま
容易に外れる。また、内蓋板の取り付け使用時において
は、突起により抜け止めするから、取り付けも確実であ
り、さらに、突起に対応して開口部が形成されているか
ら、前述の取り外し時にこの突起部分がある程度撓むこ
とが期待でき、取り外しの容易さに寄与できる。
るから、内蓋板を交換する場合には、支軸は取り外さず
に内蓋板のみを該支軸から外せば良い。この場合、被枢
支部の嵌合部は内蓋板の前面に沿って断面Ｕ字状に開放
しているから、この内蓋板を前側から上側へ回動操作す
れば、これが商品案内口の上縁部に当接したところで、
その当接部を中心として被枢支部の開放部が支軸から抜
ける方向に力を受け、この結果、この内蓋板がそのまま
容易に外れる。また、内蓋板の取り付け使用時において
は、突起により抜け止めするから、取り付けも確実であ
り、さらに、突起に対応して開口部が形成されているか
ら、前述の取り外し時にこの突起部分がある程度撓むこ
とが期待でき、取り外しの容易さに寄与できる。
（実施例） 以下、本考案の一実施例につき第１図ないし第５図を
参照して説明する。
参照して説明する。
まず、第４図において、11はキャビネットで、これ
は、その内部に第５図に示すように販売商品12を多数収
容する収容部13,13を有すると共に、この収容部13の下
方部には、デリバリシュート14を有している。このデリ
バリシュート14の前面開口は商品案内口15とされてい
る。16は上記キャビネット11の前面に開閉可能に装着さ
れたメイン扉であり、このメイン扉16には、第５図に示
すように、コイン受付口17が設けられている他に、コイ
ンメカニズム18,販売商品取出口19,外蓋板20等が設けら
れている。前記商品案内口15は上記販売商品取出口19に
通じている。さて、前記商品案内口15部を示す第１図に
おいて、21は支軸であり、これは、商品案内口15の上縁
部15aの近傍下部にほぼ水平状態に架設されている。22
は合成樹脂製の内蓋板であり、これは上記支軸21に枢支
されて商品案内口15を開閉するようになっている。この
内蓋板22の被枢支部23は、第２図及び第３図に示すよう
に、断面円弧状をなす嵌合部24と、複数の突起25とを有
してなる。上記嵌合部24は、内蓋板22の前面に沿って断
面Ｕ字状に開放しており、この嵌合部24の内径寸法は前
記支軸21の外径寸法よりも僅かに大きく設定されてい
る。また、突起25はこの嵌合部24の開放部を狭めるよう
に形成されており、この突起25は前記支軸21の嵌合部24
への着脱を可能にしながら該支軸21の抜け止めを行ない
うる突出寸法に形成されている。なお、この被枢支部23
において、突起25に対応する部分には、型抜きの関係で
前後に開口する開口部23aが形成されている。しかして
この内蓋板22は、その枢支部23を前記支軸21に嵌合して
おり、通常は、垂下状態にあって商品案内口15を閉成し
ており、この状態で販売商品がデリバリシュート14を販
売商品取出口19に向けて移送されるときその販売商品に
よって開放される。この場合、内蓋板22は、第５図に示
すように、中間蓋26部分までの角度でしか開放されな
い。
は、その内部に第５図に示すように販売商品12を多数収
容する収容部13,13を有すると共に、この収容部13の下
方部には、デリバリシュート14を有している。このデリ
バリシュート14の前面開口は商品案内口15とされてい
る。16は上記キャビネット11の前面に開閉可能に装着さ
れたメイン扉であり、このメイン扉16には、第５図に示
すように、コイン受付口17が設けられている他に、コイ
ンメカニズム18,販売商品取出口19,外蓋板20等が設けら
れている。前記商品案内口15は上記販売商品取出口19に
通じている。さて、前記商品案内口15部を示す第１図に
おいて、21は支軸であり、これは、商品案内口15の上縁
部15aの近傍下部にほぼ水平状態に架設されている。22
は合成樹脂製の内蓋板であり、これは上記支軸21に枢支
されて商品案内口15を開閉するようになっている。この
内蓋板22の被枢支部23は、第２図及び第３図に示すよう
に、断面円弧状をなす嵌合部24と、複数の突起25とを有
してなる。上記嵌合部24は、内蓋板22の前面に沿って断
面Ｕ字状に開放しており、この嵌合部24の内径寸法は前
記支軸21の外径寸法よりも僅かに大きく設定されてい
る。また、突起25はこの嵌合部24の開放部を狭めるよう
に形成されており、この突起25は前記支軸21の嵌合部24
への着脱を可能にしながら該支軸21の抜け止めを行ない
うる突出寸法に形成されている。なお、この被枢支部23
において、突起25に対応する部分には、型抜きの関係で
前後に開口する開口部23aが形成されている。しかして
この内蓋板22は、その枢支部23を前記支軸21に嵌合して
おり、通常は、垂下状態にあって商品案内口15を閉成し
ており、この状態で販売商品がデリバリシュート14を販
売商品取出口19に向けて移送されるときその販売商品に
よって開放される。この場合、内蓋板22は、第５図に示
すように、中間蓋26部分までの角度でしか開放されな
い。
上記構成の本実施例によれば、内蓋板22の被枢支部23
は支軸21に対して着脱可能に嵌合されるから、内蓋板22
を交換する場合には、支軸21は取り外さずに内蓋板22の
みを該支軸21から取り外せば良い。この場合、被枢支部
23の嵌合部24は内蓋板22の前面に沿って断面Ｕ字状に開
放しているから、第１図に示すようにこの内蓋板22を前
側から上側へ（矢印Ａ方向へ）回動操作すれば、内蓋板
22が商品案内口15の上縁部15aに当接したところで、そ
の当接部（上縁部15a）を中心として被枢支部の23開放
部が支軸21から抜ける方向（矢印Ｂ方向）に力を受け、
この結果、この内蓋板22がそのまま容易に外れるように
なる。また、内蓋板22の取り付け使用時においては、突
起25により抜け止めするから、取り付けも確実であり、
さらに、突起25に対応して開口部23aが形成されている
から、前述の取り外し時にはこの突起25部分がある程度
撓むことが期待できて取り外しの容易さに寄与でき、し
かも開口部23a型抜き孔によって必然的に形成されるか
ら、製作性が良い。
は支軸21に対して着脱可能に嵌合されるから、内蓋板22
を交換する場合には、支軸21は取り外さずに内蓋板22の
みを該支軸21から取り外せば良い。この場合、被枢支部
23の嵌合部24は内蓋板22の前面に沿って断面Ｕ字状に開
放しているから、第１図に示すようにこの内蓋板22を前
側から上側へ（矢印Ａ方向へ）回動操作すれば、内蓋板
22が商品案内口15の上縁部15aに当接したところで、そ
の当接部（上縁部15a）を中心として被枢支部の23開放
部が支軸21から抜ける方向（矢印Ｂ方向）に力を受け、
この結果、この内蓋板22がそのまま容易に外れるように
なる。また、内蓋板22の取り付け使用時においては、突
起25により抜け止めするから、取り付けも確実であり、
さらに、突起25に対応して開口部23aが形成されている
から、前述の取り外し時にはこの突起25部分がある程度
撓むことが期待できて取り外しの容易さに寄与でき、し
かも開口部23a型抜き孔によって必然的に形成されるか
ら、製作性が良い。
［考案の効果］ 本考案は、以上の記述にて明らかなように、販売商品
の収容部等を有して構成されたキャビネットと、このキ
ャビネットの前面に開閉可能に装着されコイン受付口及
び販売商品取出口等を有して構成されたメイン扉と、前
記キャビネットに前記メイン扉の販売商品取出口へ通じ
るように形成された商品案内口の上縁部の近傍下部には
ほぼ水平状態に架設された支軸と、この支軸に枢支され
て前記商品案内口を開閉するように設けられた内蓋板と
を具備するものにおいて、前記内蓋板の前記支軸に対す
る被枢支部を、該内蓋板の前面に沿って断面Ｕ字状に開
放する断面円弧状をなし前記支軸に対して嵌合する嵌合
部と、この嵌合部の開放部を狭めるように形成されて前
記支軸を着脱可能に抜け止めする突起とから構成し、且
つ、前記嵌合部のこの突起部分に対応して開口部を形成
し、前記被枢支部を前記支軸に嵌合して成ることを特徴
とするものであり、これにて、支軸をキャビネットに取
り付けたままで内蓋板を交換することができ、しかもそ
の交換もきわめて容易に行なうことができ、しかも、突
起により取り付けも確実となり、さらに開口部により突
起部分がある程度撓むことが期待できて取り外しの容易
さにも寄与できるといった効果を奏する。
の収容部等を有して構成されたキャビネットと、このキ
ャビネットの前面に開閉可能に装着されコイン受付口及
び販売商品取出口等を有して構成されたメイン扉と、前
記キャビネットに前記メイン扉の販売商品取出口へ通じ
るように形成された商品案内口の上縁部の近傍下部には
ほぼ水平状態に架設された支軸と、この支軸に枢支され
て前記商品案内口を開閉するように設けられた内蓋板と
を具備するものにおいて、前記内蓋板の前記支軸に対す
る被枢支部を、該内蓋板の前面に沿って断面Ｕ字状に開
放する断面円弧状をなし前記支軸に対して嵌合する嵌合
部と、この嵌合部の開放部を狭めるように形成されて前
記支軸を着脱可能に抜け止めする突起とから構成し、且
つ、前記嵌合部のこの突起部分に対応して開口部を形成
し、前記被枢支部を前記支軸に嵌合して成ることを特徴
とするものであり、これにて、支軸をキャビネットに取
り付けたままで内蓋板を交換することができ、しかもそ
の交換もきわめて容易に行なうことができ、しかも、突
起により取り付けも確実となり、さらに開口部により突
起部分がある程度撓むことが期待できて取り外しの容易
さにも寄与できるといった効果を奏する。
第１図ないし第５図は本考案の一実施例を示し、第１図
は要部の縦断側面図、第２図は内蓋板の被枢支部部分の
縦断側面図、第３図は同部分の斜視図、第４図はメイン
扉をキャビネットから開放した状態での全体の斜視図、
第５図は全体のうちの前部下部を示す縦断側面図であ
る。そして第６図は従来例を示す第１図相当図である。 図中、11はキャビネット、12は販売商品、13は収容部、
14はデリバリシュート、15は商品案内口、16はメイン
扉、17はコイン受付口、19は販売商品取出口、21は支
軸、22は内蓋板、23は被枢支部、23aは開口部、24は嵌
合部、25は突起である。
は要部の縦断側面図、第２図は内蓋板の被枢支部部分の
縦断側面図、第３図は同部分の斜視図、第４図はメイン
扉をキャビネットから開放した状態での全体の斜視図、
第５図は全体のうちの前部下部を示す縦断側面図であ
る。そして第６図は従来例を示す第１図相当図である。 図中、11はキャビネット、12は販売商品、13は収容部、
14はデリバリシュート、15は商品案内口、16はメイン
扉、17はコイン受付口、19は販売商品取出口、21は支
軸、22は内蓋板、23は被枢支部、23aは開口部、24は嵌
合部、25は突起である。
Claims (1)
- 【請求項１】販売商品の収容部等を有して構成されたキ
ャビネットと、このキャビネットの前面に開閉可能に装
着されコイン受付口及び販売商品取出口等を有して構成
されたメイン扉と、前記キャビネットに前記メイン扉の
販売商品取出口へ通じるように形成された商品案内口の
上縁部の近傍下部にほぼ水平状態に架設された支軸と、
この支軸に枢支されて前記商品案内口を開閉するように
設けられた内蓋板とを具備するものにおいて、前記内蓋
板の前記支軸に対する被枢支部を、該内蓋板の前面に沿
って断面Ｕ字状に開放する断面円弧状をなし前記支軸に
対して嵌合する嵌合部と、この嵌合部の開放部を狭める
ように形成されて前記支軸を着脱可能に抜け止めする突
起とから構成し、且つ、前記嵌合部のこの突起部分に対
応して開口部を形成し、前記被枢支部を前記支軸に嵌合
して成ることを特徴とする自動販売機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989000190U JPH082773Y2 (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989000190U JPH082773Y2 (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | 自動販売機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0292579U JPH0292579U (ja) | 1990-07-23 |
| JPH082773Y2 true JPH082773Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=31198996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989000190U Expired - Lifetime JPH082773Y2 (ja) | 1989-01-05 | 1989-01-05 | 自動販売機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082773Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH087820B2 (ja) * | 1990-03-06 | 1996-01-29 | 三洋電機株式会社 | 自動販売機の販売口扉装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5695793U (ja) * | 1979-12-20 | 1981-07-29 |
-
1989
- 1989-01-05 JP JP1989000190U patent/JPH082773Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0292579U (ja) | 1990-07-23 |
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