JPH0827704A - 舗装用ブロック - Google Patents
舗装用ブロックInfo
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- JPH0827704A JPH0827704A JP18394494A JP18394494A JPH0827704A JP H0827704 A JPH0827704 A JP H0827704A JP 18394494 A JP18394494 A JP 18394494A JP 18394494 A JP18394494 A JP 18394494A JP H0827704 A JPH0827704 A JP H0827704A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は安価で施工が容易なブロックを用い
て、従来不可能と思われていた乱張り舗装の特徴が得ら
れる舗装用ブロックを得るにある。 【構成】 前後左右方向に接続配置される各辺が一直線
でない形状に形成された舗装用ブロックにおいて、該舗
装用ブロックを同一形状にならないように少なくとも3
個以上に分割した分割ブロックとで舗装用ブロックを構
成している。
て、従来不可能と思われていた乱張り舗装の特徴が得ら
れる舗装用ブロックを得るにある。 【構成】 前後左右方向に接続配置される各辺が一直線
でない形状に形成された舗装用ブロックにおいて、該舗
装用ブロックを同一形状にならないように少なくとも3
個以上に分割した分割ブロックとで舗装用ブロックを構
成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歩道、道路や公園の広場
等に前後左右方向に接続配置される舗装用ブロックに関
する。
等に前後左右方向に接続配置される舗装用ブロックに関
する。
【0002】
【従来の技術】最近、コンクリートブロックあるいはレ
ンガ等による平板舗装、レンガ舗装、インターロッキン
グブロック舗装等のブロック舗装が広く使用されてい
る。しかし、このブロック舗装に使用されるブロックは
同形状、または相似形に形成されたものが使用されてい
る。
ンガ等による平板舗装、レンガ舗装、インターロッキン
グブロック舗装等のブロック舗装が広く使用されてい
る。しかし、このブロック舗装に使用されるブロックは
同形状、または相似形に形成されたものが使用されてい
る。
【0003】
【本発明が解決しようとする課題】従来の同形状または
相似形状に形成されたブロックを用いたブロック舗装で
はブロック表面の色あるいはテクスチャーを変化させる
だけで、十分な舗装デザインが得られないという欠点が
あった。
相似形状に形成されたブロックを用いたブロック舗装で
はブロック表面の色あるいはテクスチャーを変化させる
だけで、十分な舗装デザインが得られないという欠点が
あった。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
安価で施工が容易なブロックを用いて、従来不可能と思
われていた乱張り舗装の特徴が得られる舗装用ブロック
を提供することを目的としている。
安価で施工が容易なブロックを用いて、従来不可能と思
われていた乱張り舗装の特徴が得られる舗装用ブロック
を提供することを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照し合せて読むと、よ
り完全に明らかになるであろう。ただし、図面はもっぱ
ら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定する
ものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は前後左右方向に接続配置される各辺が一直
線でない形状に形成された舗装用ブロックにおいて、該
舗装用ブロックを同一形状にならないように少なくとも
3個以上に分割した分割ブロックとで舗装用ブロックを
構成している。
に、本発明は前後左右方向に接続配置される各辺が一直
線でない形状に形成された舗装用ブロックにおいて、該
舗装用ブロックを同一形状にならないように少なくとも
3個以上に分割した分割ブロックとで舗装用ブロックを
構成している。
【0007】
【作用】上記のように構成された舗装用ブロックは、3
個以上に分割された分割ブロックを組み合わせることに
より、1個の前後左右方向に接続配置される集合ブロッ
クとなる。
個以上に分割された分割ブロックを組み合わせることに
より、1個の前後左右方向に接続配置される集合ブロッ
クとなる。
【0008】
【本発明の実施例】以下、図面に示す実施例により、本
発明を詳細に説明する。
発明を詳細に説明する。
【0009】図1ないし図18の本発明の第1の実施例
において、1は前後左右方向に接続配置される各辺が一
直線でない形状に形成された本発明の舗装用ブロック
で、この舗装用ブロック1は多角形状でそれぞれの形状
が異なるように8個に分割された分割ブロック2、2
a、2b、2c、2d、2e、2f、2gの集合体で構
成されている。前記分割ブロック2、2a、2b、2
c、2d、2e、2f、2gの上面外周部はそれぞれ不
均一な幅寸法の目地部3を形成するための凹部4が形成
され、該凹部4は歩行者の安全性、車椅子の走行性を考
慮して5mm以下に設定されている。
において、1は前後左右方向に接続配置される各辺が一
直線でない形状に形成された本発明の舗装用ブロック
で、この舗装用ブロック1は多角形状でそれぞれの形状
が異なるように8個に分割された分割ブロック2、2
a、2b、2c、2d、2e、2f、2gの集合体で構
成されている。前記分割ブロック2、2a、2b、2
c、2d、2e、2f、2gの上面外周部はそれぞれ不
均一な幅寸法の目地部3を形成するための凹部4が形成
され、該凹部4は歩行者の安全性、車椅子の走行性を考
慮して5mm以下に設定されている。
【0010】上記のように構成された舗装用ブロック1
は8個の分割ブロック2、2a、2b、2c、2d、2
e、2f、2gを図1に示すように配置することによ
り、前後左右方向に接続配置できる形状となり、図1
5、図16、図17および図18に示すように舗装用ブ
ロック1を組み合わせて接続して使用される。
は8個の分割ブロック2、2a、2b、2c、2d、2
e、2f、2gを図1に示すように配置することによ
り、前後左右方向に接続配置できる形状となり、図1
5、図16、図17および図18に示すように舗装用ブ
ロック1を組み合わせて接続して使用される。
【0011】
【本発明の異なる実施例】次に図19ないし図70に示
す本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これら
の本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の
第1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
す本発明の異なる実施例につき説明する。なお、これら
の本発明の異なる実施例の説明に当って、前記本発明の
第1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複
する説明を省略する。
【0012】図19の本発明の第2の実施例において、
前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、多角形状
でそれぞれの形状が異なるように7個に分割された分割
ブロック2、2a、2b、2c、2d、2e、2fの集
合体で舗装用ブロック1Aを構成した点で、このように
構成した舗装用ブロック1Aを用いても、前記本発明の
第1の実施例と同様な作用効果が得られる。なお、図2
0、図21、図22、図23、図24、図25および図
26に示すように、分割状態の異なる7個の分割ブロッ
ク2、2a、2b、2c、2d、2e、2fを用いた舗
装用ブロック1A1、1A2、1A3、1A4、1A
5、1A6、1A7にしてもよい。
前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、多角形状
でそれぞれの形状が異なるように7個に分割された分割
ブロック2、2a、2b、2c、2d、2e、2fの集
合体で舗装用ブロック1Aを構成した点で、このように
構成した舗装用ブロック1Aを用いても、前記本発明の
第1の実施例と同様な作用効果が得られる。なお、図2
0、図21、図22、図23、図24、図25および図
26に示すように、分割状態の異なる7個の分割ブロッ
ク2、2a、2b、2c、2d、2e、2fを用いた舗
装用ブロック1A1、1A2、1A3、1A4、1A
5、1A6、1A7にしてもよい。
【0013】図27の本発明の第3の実施例において、
前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、多角形状
でそれぞれの形状が異なるように6個に分割された分割
ブロック2、2a、2b、2c、2d、2eの集合体で
舗装用ブロック1Bを構成した点で、このように構成さ
れた舗装用ブロック1Bを用いても、前記本発明の第1
の実施例と同様な作用効果が得られる。なお、図28、
図29、図30、図31、図32および図33に示すよ
うに、分割状態の異なる6個の分割ブロック2、2a、
2b、2c、2d、2eを用いた舗装用ブロック1B
1、1B2、1B3、1B4、1B5、1B6にしても
よい。
前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、多角形状
でそれぞれの形状が異なるように6個に分割された分割
ブロック2、2a、2b、2c、2d、2eの集合体で
舗装用ブロック1Bを構成した点で、このように構成さ
れた舗装用ブロック1Bを用いても、前記本発明の第1
の実施例と同様な作用効果が得られる。なお、図28、
図29、図30、図31、図32および図33に示すよ
うに、分割状態の異なる6個の分割ブロック2、2a、
2b、2c、2d、2eを用いた舗装用ブロック1B
1、1B2、1B3、1B4、1B5、1B6にしても
よい。
【0014】図34の本発明の第4の実施例において、
前記本発明の第3の実施例と主に異なる点は、6個に分
割する分割ラインを曲線に形成した6個の分割ブロック
2、2a、2b、2c、2d、2eの集合体で舗装用ブ
ロック1Cを構成した点で、このように構成された舗装
用ブロック1Cを用いても、前記本発明の第3の実施例
と同様な作用効果が得られる。なお、図35に示すよう
に分割状態の異なる6個の分割ブロック2、2a、2
b、2c、2d、2eを用いた舗装用ブロック1C1に
してもよい。
前記本発明の第3の実施例と主に異なる点は、6個に分
割する分割ラインを曲線に形成した6個の分割ブロック
2、2a、2b、2c、2d、2eの集合体で舗装用ブ
ロック1Cを構成した点で、このように構成された舗装
用ブロック1Cを用いても、前記本発明の第3の実施例
と同様な作用効果が得られる。なお、図35に示すよう
に分割状態の異なる6個の分割ブロック2、2a、2
b、2c、2d、2eを用いた舗装用ブロック1C1に
してもよい。
【0015】図36の本発明の第5の実施例において、
前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、多角形状
でそれぞれの形状が異なる、5個に分割された分割ブロ
ック2、2a、2b、2c、2dの集合体で舗装用ブロ
ック1Dを構成した点で、このように構成された舗装用
ブロック1Dを用いても、前記本発明の第1の実施例と
同様な作用効果が得られる。なお、図37、図38、図
39、図40、図41、図42、図43、図44、図4
5、図46、図47、図48、図49、図50および図
51に示すように分割状態の異なる5個の分割ブロック
2、2a、2b、2c、2dを用いた舗装用ブロック1
D1、1D2、1D3、1D4、1D5、1D6、1D
7、1D8、1D9、1D10、1D11、1D12、
1D13、1D14、1D15にしてもよい。
前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、多角形状
でそれぞれの形状が異なる、5個に分割された分割ブロ
ック2、2a、2b、2c、2dの集合体で舗装用ブロ
ック1Dを構成した点で、このように構成された舗装用
ブロック1Dを用いても、前記本発明の第1の実施例と
同様な作用効果が得られる。なお、図37、図38、図
39、図40、図41、図42、図43、図44、図4
5、図46、図47、図48、図49、図50および図
51に示すように分割状態の異なる5個の分割ブロック
2、2a、2b、2c、2dを用いた舗装用ブロック1
D1、1D2、1D3、1D4、1D5、1D6、1D
7、1D8、1D9、1D10、1D11、1D12、
1D13、1D14、1D15にしてもよい。
【0016】図52の本発明の第6の実施例において、
前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、多角形状
でそれぞれの形状が異なる、4個に分割された分割ブロ
ック2、2a、2b、2cの集合体で舗装用ブロック1
Eを構成した点で、このように構成した舗装用ブロック
1Eを用いても、前記本発明の第1の実施例と同様な作
用効果が得られる。なお、図53、図54、図55、図
56、図57、図58、図59および図60に示すよう
に、分割状態の異なる4個の分割ブロック2、2a、2
b、2cを用いた舗装用ブロック1E1、1E2、1E
3、1E4、1E5、1E6、1E7、1E8にしても
よい。
前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、多角形状
でそれぞれの形状が異なる、4個に分割された分割ブロ
ック2、2a、2b、2cの集合体で舗装用ブロック1
Eを構成した点で、このように構成した舗装用ブロック
1Eを用いても、前記本発明の第1の実施例と同様な作
用効果が得られる。なお、図53、図54、図55、図
56、図57、図58、図59および図60に示すよう
に、分割状態の異なる4個の分割ブロック2、2a、2
b、2cを用いた舗装用ブロック1E1、1E2、1E
3、1E4、1E5、1E6、1E7、1E8にしても
よい。
【0017】図61の本発明の第7の実施例において、
前記本発明の第6の実施例と主に異なる点は、4個に分
割する分割ラインを曲線に形成した4個に分割された分
割ブロック2、2a、2b、2cの集合体で舗装用ブロ
ック1Fを構成した点で、このように構成した舗装用ブ
ロック1Fを用いても、前記本発明の第1の実施例と同
様な作用効果が得られる。なお、図62に示すように、
分割状態の異なる4個の分割ブロック2、2a、2b、
2cを用いた舗装用ブロック1F1にしてもよい。
前記本発明の第6の実施例と主に異なる点は、4個に分
割する分割ラインを曲線に形成した4個に分割された分
割ブロック2、2a、2b、2cの集合体で舗装用ブロ
ック1Fを構成した点で、このように構成した舗装用ブ
ロック1Fを用いても、前記本発明の第1の実施例と同
様な作用効果が得られる。なお、図62に示すように、
分割状態の異なる4個の分割ブロック2、2a、2b、
2cを用いた舗装用ブロック1F1にしてもよい。
【0018】図63の本発明の第8の実施例において、
前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、多角形状
でそれぞれの形状が異なる、3個に分割された分割ブロ
ック2、2a、2bの集合体で舗装用ブロック1Gを構
成した点で、このように構成した舗装用ブロック1Gを
用いても、前記本発明の第1の実施例と同様な作用効果
が得られる。なお、図64、図65および図66に示す
ように、分割状態の異なる3個の分割ブロック2、2
a、2bを用いた舗装用ブロック1G1、1G2、1G
3にしてもよい。
前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、多角形状
でそれぞれの形状が異なる、3個に分割された分割ブロ
ック2、2a、2bの集合体で舗装用ブロック1Gを構
成した点で、このように構成した舗装用ブロック1Gを
用いても、前記本発明の第1の実施例と同様な作用効果
が得られる。なお、図64、図65および図66に示す
ように、分割状態の異なる3個の分割ブロック2、2
a、2bを用いた舗装用ブロック1G1、1G2、1G
3にしてもよい。
【0019】図67の本発明の第9の実施例において、
前記本発明の第8の実施例と主に異なる点は、3個に分
割する分割ラインを曲線に形成した3個に分割された分
割ブロック2、2a、2bの集合体で舗装用ブロック1
Hを構成した点で、このように構成した舗装用ブロック
1Hを用いても、前記本発明の第8の実施例と同様な作
用効果が得られる。なお、図68に示すように、分割状
態の異なる3個の分割ブロック2、2a、2bを用いた
舗装用ブロック1H1にしてもよい。
前記本発明の第8の実施例と主に異なる点は、3個に分
割する分割ラインを曲線に形成した3個に分割された分
割ブロック2、2a、2bの集合体で舗装用ブロック1
Hを構成した点で、このように構成した舗装用ブロック
1Hを用いても、前記本発明の第8の実施例と同様な作
用効果が得られる。なお、図68に示すように、分割状
態の異なる3個の分割ブロック2、2a、2bを用いた
舗装用ブロック1H1にしてもよい。
【0020】図69および図70の本発明の第10の実
施例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる
点は、8個に分割された分割ブロック2、2a、2b、
2c、2d、2e、2f、2gの側壁面に1個あるいは
2個の係合片5と、この係合片5と係合する係合凹部6
を形成したものを用いて舗装用ブロック1Iを構成した
点で、このように構成された舗装用ブロック1Iは、分
割ブロック2、2a、2b、2c、2d、2e、2f、
2gが係合片5と係合凹部6とによって一体的に接続す
ることができる。この実施例において、分割ブロック
2、2a、2b、2c、2d、2e、2f、2gの側壁
面に形成する1個あるいは2個の係合片5と、係合凹部
6は一方向に型抜きできる形状に形成されたものであっ
ても良い。
施例において、前記本発明の第1の実施例と主に異なる
点は、8個に分割された分割ブロック2、2a、2b、
2c、2d、2e、2f、2gの側壁面に1個あるいは
2個の係合片5と、この係合片5と係合する係合凹部6
を形成したものを用いて舗装用ブロック1Iを構成した
点で、このように構成された舗装用ブロック1Iは、分
割ブロック2、2a、2b、2c、2d、2e、2f、
2gが係合片5と係合凹部6とによって一体的に接続す
ることができる。この実施例において、分割ブロック
2、2a、2b、2c、2d、2e、2f、2gの側壁
面に形成する1個あるいは2個の係合片5と、係合凹部
6は一方向に型抜きできる形状に形成されたものであっ
ても良い。
【0021】なお、前記本発明の各実施例では分割ブロ
ックの上部外周部に目地部3を形成するための凹部4を
形成したものについて説明したが、本発明はこれに限ら
ず、る凹部のない分割ブロックを使用してもよい。
ックの上部外周部に目地部3を形成するための凹部4を
形成したものについて説明したが、本発明はこれに限ら
ず、る凹部のない分割ブロックを使用してもよい。
【0022】
【本発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
明にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0023】(1)前後左右方向に接続配置される各辺
が一直線でない形状に形成された舗装用ブロックにおい
て、該舗装用ブロックを同一形状にならないように少な
くとも3個以上に分割した分割ブロックで構成したの
で、前後左右方向に接続配置させることにより、乱張り
舗装状態に設置することができる。したがって、美観や
デザインの向上を図ることができる。
が一直線でない形状に形成された舗装用ブロックにおい
て、該舗装用ブロックを同一形状にならないように少な
くとも3個以上に分割した分割ブロックで構成したの
で、前後左右方向に接続配置させることにより、乱張り
舗装状態に設置することができる。したがって、美観や
デザインの向上を図ることができる。
【0024】(2)前記(1)によって、3個以上の分
割ブロックで前後左右方向に接続配置される各辺が一直
線でない形状に形成されているので、多くのブロックで
舗装されているように見せることができ、舗装面の形状
の変化が大きく、特徴のある景観を得ることができる。
割ブロックで前後左右方向に接続配置される各辺が一直
線でない形状に形成されているので、多くのブロックで
舗装されているように見せることができ、舗装面の形状
の変化が大きく、特徴のある景観を得ることができる。
【0025】(3)前記(1)によって、3個以上に分
割されているブロックであるため、ブロックと同様な作
業で施工でき、楽に設置することができる。
割されているブロックであるため、ブロックと同様な作
業で施工でき、楽に設置することができる。
【0026】(4)請求項2も前記(1)〜(3)と同
様な効果が得られる。
様な効果が得られる。
【0027】(5)請求項3も前記(1)〜(3)と同
様な効果が得られるとともに、目地部の形状の変化によ
って舗装面の美観のさらなる向上の演出を図ることがで
きる。
様な効果が得られるとともに、目地部の形状の変化によ
って舗装面の美観のさらなる向上の演出を図ることがで
きる。
【図1】本発明の第1の実施例の平面図。
【図2】本発明の第1の実施例の底面図。
【図3】本発明の第1の実施例の正面図。
【図4】本発明の第1の実施例の背面図。
【図5】本発明の第1の実施例の右側面図。
【図6】本発明の第1の実施例の左側面図。
【図7】第1の分割ブロックの斜視図。
【図8】第2の分割ブロックの斜視図。
【図9】第3の分割ブロックの斜視図。
【図10】第4の分割ブロックの斜視図。
【図11】第5の分割ブロックの斜視図。
【図12】第6の分割ブロックの斜視図。
【図13】第7の分割ブロックの斜視図。
【図14】第8の分割ブロックの斜視図。
【図15】本発明の第1の実施例の配置状態の説明図。
【図16】本発明の第1の実施例の異なる配置状態の説
明図。
明図。
【図17】本発明の第1の実施例の異なる配置状態の説
明図。
明図。
【図18】本発明の第1の実施例の異なる配置状態の説
明図。
明図。
【図19】本発明の第2の実施例の平面図。
【図20】本発明の第2の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図21】本発明の第2の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図22】本発明の第2の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図23】本発明の第2の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図24】本発明の第2の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図25】本発明の第2の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図26】本発明の第2の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図27】本発明の第3の実施例の平面図。
【図28】本発明の第3の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図29】本発明の第3の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図30】本発明の第3の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図31】本発明の第3の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図32】本発明の第3の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図33】本発明の第3の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図34】本発明の第4の実施例の平面図。
【図35】本発明の第4の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図36】本発明の第5の実施例の平面図。
【図37】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図38】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図39】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図40】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図41】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図42】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図43】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図44】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図45】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図46】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図47】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図48】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図49】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図50】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図51】本発明の第5の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図52】本発明の第6の実施例の平面図。
【図53】本発明の第6の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図54】本発明の第6の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図55】本発明の第6の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図56】本発明の第6の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図57】本発明の第6の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図58】本発明の第6の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図59】本発明の第6の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図60】本発明の第6の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図61】本発明の第7の実施例の平面図。
【図62】本発明の第7の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図63】本発明の第8の実施例の平面図。
【図64】本発明の第8の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図65】本発明の第8の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図66】本発明の第8の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図67】本発明の第9の実施例の平面図。
【図68】本発明の第9の実施例の異なる分割状態の平
面図。
面図。
【図69】本発明の第10の実施例の平面図。
【図70】本発明の第10の実施例の一部破断分解平面
図。
図。
1、1A〜1I:舗装用ブロック、 2、2a〜2g:分割ブロック、 3:目地部、 4:凹部、 5:係合片、 6:係合凹部。
Claims (3)
- 【請求項1】 前後左右方向に接続配置される各辺が一
直線でない形状に形成された舗装用ブロックにおいて、
該舗装用ブロックを同一形状にならないように少なくと
も3個以上に分割した分割ブロックで構成したことを特
徴とする舗装用ブロック。 - 【請求項2】 前後左右方向に接続配置される各辺が一
直線でない多角形状に形成された舗装用ブロックにおい
て、該舗装用ブロックを同一形状にならないように少な
くとも3個以上に分割した分割ブロックで形成したこと
を特徴とする舗装用ブロック。 - 【請求項3】 前後左右方向に接続配置される各辺が一
直線でない形状に形成された舗装用ブロックにおいて、
該舗装用ブロックを同一形状にならないように少なくと
も3個以上に分割した分割ブロックで構成するととも
に、該分割ブロックの上面外周部に不均一な幅寸法の目
地部を形成する凹部を形成したことを特徴とする舗装用
ブロック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18394494A JPH0827704A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 舗装用ブロック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18394494A JPH0827704A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 舗装用ブロック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0827704A true JPH0827704A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16144548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18394494A Pending JPH0827704A (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 舗装用ブロック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0827704A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115661372A (zh) * | 2022-12-23 | 2023-01-31 | 中南建筑设计院股份有限公司 | 基于Grasshopper的景观渐变铺装参数化建模方法及系统 |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP18394494A patent/JPH0827704A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115661372A (zh) * | 2022-12-23 | 2023-01-31 | 中南建筑设计院股份有限公司 | 基于Grasshopper的景观渐变铺装参数化建模方法及系统 |
CN115661372B (zh) * | 2022-12-23 | 2023-03-10 | 中南建筑设计院股份有限公司 | 基于Grasshopper的景观渐变铺装参数化建模方法及系统 |
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