JPH08276698A - スポーツ品の印刷方法 - Google Patents

スポーツ品の印刷方法

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JPH08276698A
JPH08276698A JP7108029A JP10802995A JPH08276698A JP H08276698 A JPH08276698 A JP H08276698A JP 7108029 A JP7108029 A JP 7108029A JP 10802995 A JP10802995 A JP 10802995A JP H08276698 A JPH08276698 A JP H08276698A
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JP
Japan
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heat
printing
design
printed
synthetic resin
Prior art date
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Pending
Application number
JP7108029A
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English (en)
Inventor
Michio Omura
道夫 大村
Koichi Hashimoto
耕一 橋本
Kazuo Murata
一雄 村田
Yoshichika Mizuno
吉近 水野
Koji Tomii
浩司 富井
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Mizuno Corp
Original Assignee
Mizuno Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面が曲面状を呈するスポーツ品の表面に鮮
明堅牢なる意匠を容易に印刷する。 【構成】 熱収縮性フイルムからなる筒状体の内面に設
けた熱昇華性インクによる意匠が所望の意匠になるよう
に、非収縮時の熱収縮性フイルムの表面に収縮率に対応
した意匠を熱昇華性インクにより印刷した昇華性フイル
ム印材を形成し、該昇華性フイルム印材をスポーツ品に
被覆した後表面に密着するように加熱収縮せしめ、更に
加熱して熱昇華性インクをスポーツ品の表面に転移固着
させたる後熱収縮性フイルムを除去することにより、多
様な形状を有するスポーツ品の表面所望部に任意意匠を
印刷可能とするスポーツ品の印刷方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スポーツ品の表面所望
部に文字や図形等の意匠を印刷する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来スポーツ品の表面所望部に、文字や
図形等の意匠を印刷する方法としては、直接印刷法や熱
転写マーク法や水圧転写マーク法等が用いられており、
直接印刷法の一例としては、シルクスクーリン印刷法を
用いてスキー板の表面に印刷を施す等の技術が一般に知
られており、ゴルフ用シャフトやスキーポール等円筒形
を呈する形状のものには素材を回転(ローリング)させ
て印刷する等の手段が用いられているが、多色印刷や複
雑な紋様や意匠の印刷が困難であると言う問題点を有し
ていた。又、熱転写マーク法の場合には印刷位置決めに
手間がかかり意匠の耐久性に劣るという問題点を有して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこでこれらの問題点
を解決する方法として、例えば、実開平6−34465
0号「スポーツ用具用ポールの印刷方法」考案が提案さ
れている。該考案は「染料による図柄を付した昇華紙を
用いて印刷する」もので、被印刷対象物に昇華紙を巻つ
け加熱することにより印刷するもので「印刷に液性のイ
ンクを使用しないことから、インクの臭いや汚れ等が発
生して作業環境の低下を招く」等の欠点を解決すること
は出来たが、昇華紙の巻つけ時における「巻つけずれ」
等を生じ生産性が必ずしも良好とは言えなかった。又、
表面が凹凸状の形状のものには意匠を正確に合わせて巻
着することが容易でないという問題点を有していた。
【0004】又、実開平7−443号「スポーツ用具用
ポール」考案が提案されている。該考案は、「収縮チュ
ーブの表面に図柄を印刷し、該収縮チューブをポールの
表面に被覆させた後熱収縮せしめる」もので、印刷の容
易性と材料の強度を向上せしめる効果は有するが、印刷
は、被印刷対象物に直接印刷をするものではなく収縮チ
ューブの表面に図柄を印刷したものであるから、例え
ば、スキーポールのようにエッジで収縮チューブが傷つ
けられた時には印刷した図柄が剥離すると言う問題点を
有していた。又、例えばゴルフ用シャフトの場合には収
縮チューブは強度上本体素材ほど強靭ではないので、ゴ
ルフ用シャフトのように重量の制約が厳しいものにあっ
ては、収縮チューブの重量はシャフト全体の重量やバラ
ンスに影響し、収縮チューブを被覆したままにすると言
う点については問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、印刷は
あくまで被印刷対象物に直接印刷し、被印刷対象物の形
状が「ゴルフのシャフト」や「スキーのポール」のよう
にテーパー状を呈しているものにあっても容易に印刷可
能とすることを目的に発明したものである。本発明の印
刷方法は、前記被印刷対象物たる「ゴルフのシャフト」
や「スキーのポール」のような筒状体を有するスポーツ
品の印刷に適し、熱収縮性フイルムの表面に昇華性色材
を含有するインクにより意匠を印刷し、該昇華性色材を
昇華せしめて被印刷対象物の表面に印刷する方法であ
る。
【0006】その方法は、熱収縮性合成樹脂フイルムか
らなる筒状体を加熱し、スポーツ品の表面に密着せしめ
た時、熱収縮性合成樹脂フイルムからなる筒状体の内面
に設けた昇華性色材を含有するインクによる意匠が所望
の意匠になるように、非収縮時の熱収縮性合成樹脂フイ
ルムの表面に収縮率に対応した意匠を昇華性色材を含く
するインクにより印刷した転写シート(昇華性フイルム
印材)を形成し、該転写シートをクリアー塗膜を形成し
たスポーツ品に被覆した後、表面に密着するように加熱
収縮せしめ、更に加熱して昇華性色材をスポーツ品の表
面のクリアー塗膜に昇華転移させたる後熱収縮性合成樹
脂フイルムを除去することにより、多様な形状を有する
スポーツ品の表面所望部に任意意匠を印刷可能とするス
ポーツ品の印刷方法である。
【0007】
【作用】被印刷対象物たるスポーツ品に、非収縮時の熱
収縮性合成樹脂フイルムの表面に収縮率に対応した意匠
を昇華性色材を含有するインクにより印刷した転写シー
ト(昇華性フイルム印材)を形成し、該転写シート(昇
華性フイルム印材)の印刷した面が筒状体の内面になる
ようにスポーツ品の表面に被覆し加熱収縮せしめて昇華
性色材を含有するインクをスポーツ品のクリアー塗膜表
面に昇華転移させたる後、熱収縮性合成樹脂フイルムを
除去することにより多様な形状を有するスポーツ品の表
面所望部に任意意匠を印刷可能とせしめるものであるか
ら、意匠の印刷ずれ等の防止作用を有するほか、連続模
様や連続意匠の印刷が可能となり、美観を呈するもので
ある。
【0008】
【実施例】本発明の実施例について以下図面に基づき説
明する。図1は、本発明の方法を用いてゴルフ用シャフ
トに印刷を施す状態を示す要部斜視図、図2は、図1の
Y−Y部位切断拡大端面図、図3は、本発明の方法を用
いて野球用バットに印刷を施した状態を示す要部斜視
図、図4は、図3の野球用バットに用いる転写シート
(昇華性フイルム印材)の斜視図。
【0009】熱収縮性合成樹脂フイルム(1a)の表面
(B)に昇華性色材を含有するインク(3)で任意意匠
(C)を印刷し、昇華性色材を含有するインク層(3
A)を形成し、所望部に約0.05〜0.2μ程度の透
孔(4)を設け転写シート(昇華性フイルム印材)
(2)を形成する。前記熱収縮性合成樹脂フイルム(1
a)の熱収縮率は筒状体の長さ方向に対し約0〜30%
とし、円周方向に対し約20〜45%の収縮率を有し、
100°C近傍より収縮を開始し120°C以上の耐熱
性を有することが好ましく、素材的には、ポリエステ
ル、ナイロン、ポリプロピレンやこれ等と同効質の合成
樹脂フイルムを用いる。
【0010】次に、前記熱収縮性合成樹脂フイルム(1
a)の表面に昇華性色材を含有するインク(3)で意匠
(C)を印刷する。印刷する意匠(C)は、クリアー塗
膜を有するスポーツ品(D)の表面に、熱収縮性合成樹
脂フイルムからなる筒状体(1)を被覆し、加熱収縮し
た時に、昇華性色材を含有するインク(3)により印刷
した意匠が、所望の意匠(C1)になるように、非収縮
時の熱収縮性合成樹脂フイルム(1a)の熱収縮率を勘
案して意匠(1)を形成し、非収縮時の熱収縮性合成樹
脂フイルム(1a)の表面に印刷するものである。
【0011】昇華性色材を含有するインク(3)として
は、例えば、アニオン系染料、油溶性染料、カチオン系
染料、キレート系染料その他これ等と同効質の昇華性を
有するものであれば適宜選択実施可能である。熱収縮性
合成樹脂フイルム(1a)への印刷手段は、グラビア印
刷、シルクスクリーン印刷、オフセット印刷その他これ
等と同効質の印刷手段にて印刷するものである。
【0012】なお、印刷された熱収縮性合成樹脂フイル
ム(1a)の全面部又は所望部に、約0.05〜0.3
μ程度の微小な透孔(4)を設ける。実際的には直径
0.2μ程度の透孔(4)が好ましく、該透孔(4)は
熱収縮性合成樹脂フイルム(1a)がスポーツ品(D)
の表面(E)に密着する時、熱収縮性合成樹脂フイルム
(1a)とスポーツ品(D)の間の空気を外部に排出し
密着せしめる効果と、昇華性色材を含有するインク
(3)の昇華ガスを排出せしめるために設けるものであ
る。
【0013】次に、前記熱収縮性合成樹脂フイルム(1
a)の昇華性色材を含有するインク(3)で印刷された
意匠(C)から成る昇華性色材を含有するインク層(3
A)を内面(A)になるように筒状に形成して熱収縮性
筒状体フイルム(1)から成る転写シート(昇華性フイ
ルム印材)(2)を形成する。
【0014】次に、前記転写シート(昇華性フイルム印
材)(2)を用いてスポーツ品(D)のゴルフ用シャフ
ト(D1)印刷する方法について説明する。熱収縮性合
成樹脂フイルム(1a)は、素材的にはポリエステル、
ナイロン、ポリプロピレンやこれ等と同効質の合成樹脂
フイルムを用いる。ゴルフ用シャフト(D1)に使用し
た場合、熱収縮性合成樹脂フイルム(1a)としてはル
ミラー(東レ株式会社商標)等が使用可能であり、厚さ
25μで収縮率が縦方向22%、横方向36%を有する
もの使用し、該熱収縮性合成樹脂フイルム(1a)の表
面に昇華性色材を含有するインク(3)で意匠(C)を
印刷する。
【0015】印刷する意匠(C)はゴルフ用シャフト
(D1)の表面(B)に印刷された時に所定の形状の意
匠(C1)になるように、熱収縮性合成樹脂フイルム
(1a)の収縮率に対応させた形状の意匠(C)を印刷
するものである。昇華性色材を含有するインク(3)と
しては、例えば、アニオン系染料、油溶性染料、カチオ
ン系染料、キレート系染料その他これ等と同効質の昇華
性を有するものであれば適宜選択実施可能である。熱収
縮性合成樹脂フイルム(1a)への印刷手段は、グラビ
ア印刷、シルクスクリーン印刷、オフセット印刷その他
これ等と同効質の印刷手段にて印刷するものである。
【0016】次に、該転写シート(昇華性フイルム印
材)(2)をクリアー塗膜を形成したゴルフ用シャフト
(D1)の表面(B)に被覆し、所定の温度で加熱する
と、熱昇華性フイルム印材(2)はゴルフ用シャフト
(D1)の表面(B)に密着し更に加熱すると、例え
ば、アニオン系染料、油溶性染料、カチオン系染料、キ
レート系染料その他これ等と同効質の昇華性色材を含有
するインク(3)から成る昇華性色材を含有するインク
層(3A)昇華性素材は昇華し、ゴルフ用シャフト(D
1)の表面(B)にインクが移行し印刷される。図示を
省略したが印刷面を保護するために、印刷された表面
(B)に合成樹脂等の保護膜等を既知手段により設ける
等は任意に実施可能である。熱収縮手段としては、熱風
を当てたり、赤外線を用いたり既知手段により任意に実
施可能であり熱収縮性合成樹脂フイルム(1a)が溶融
しない温度内で熱昇華が完了することが必要であり、熱
収縮性合成樹脂フイルム(1a)の収縮温度の設定や、
昇華性色材を含有するインク(3)の熱昇華温度の設定
は被印刷対象物たるゴルフ用シャフト(D1)の素材や
作業性を勘案して自在に設定するものである。又、転写
シート(昇華性フイルム印材)(2)はゴルフ用シャフ
ト(D1)の全体を被覆する形状に形成したり、野球用
バットのように打球部とグリップ部の直径が大きく異な
る場合には印刷部分に対応させて部分的に分割被覆する
形状に形成することも適宜実施可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上の構成にしたから、被印刷
対象物たるスポーツ品に、非収縮時の熱収縮性合成樹脂
フイルムの表面に収縮率に対応した意匠を昇華性色材を
含有するインクにより印刷した熱収縮性合成樹脂フイル
ム印材を形成し、該熱収縮性合成樹脂フイルム印材の印
刷した面が筒状体の内面になるようにスポーツ品の表面
に被覆し加熱収縮せしめて昇華性色材を含有するインク
をスポーツ品の表面に転移固着させたる後熱収縮性合成
樹脂フイルムを除去することにょり多様な形状を有する
スポーツ品の表面所望部に任意意匠を印刷可能とせしめ
るものであるから、意匠の印刷ずれ等の防止効果があり
作業性が著しく向上すると共に複雑な意匠にも極めて容
易に対応可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の方法を用いてゴルフ用シャフ
トに熱収縮性筒状体フイルムを被覆し、熱収縮せしめた
状態を示す要部斜視図。
【図2】図2は、図1のY−Y部位切断拡大端面図。
【図3】図3は、本発明の方法を用いて野球用バットに
印刷を施した状態を示す要部斜視図。
【図4】図4は、図3の野球用バットに用いる熱収縮性
合成樹脂フイルム印材の斜視図。
【符号の説明】
1 熱収縮性筒状体フイルム 1a 熱収縮性合成樹脂フイルム 2 転写シート(昇華性フイルム印材) 3 昇華性色材を含有するインク 3A 昇華性色材を含有するインク層 4 透孔 5 密着性処理層 A 内面 B 表面 C 意匠 C1 意匠 D スポーツ品 D1 ゴルフ用シャフト D2 野球用バット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 吉近 岐阜県養老郡養老町高田3877−8 美津濃 株式会社養老工場内 (72)発明者 富井 浩司 岐阜県養老郡養老町高田3877−8 美津濃 株式会社養老工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スポーツ品の表面所望部に文字や図形等
    の意匠を印刷する方法であって、表面に昇華性色材を含
    有するインクで意匠を印刷した熱収縮性合成樹脂フィル
    ムを印刷面が内面になるようにして筒状転写シートを形
    成し、該筒状転写シートを表面にクリアー塗膜層を形成
    したスポーツ品に挿入被覆し、加熱収縮せしめて前記ス
    ポーツ品に密着させ、更に加熱処理することにより、昇
    華性色材を含有するインクから昇華性色材を前記スポー
    ツ品の表面に形成したクリアー塗膜層に含浸させた後、
    転写シートを剥離して印刷する印刷方法において、前記
    熱収縮性合成樹脂フィルムの熱収縮率が、長さ方向に対
    して約0〜30%であり、円周方向に対して約20〜4
    5%であって、且つ約120°C以上の耐熱性を有し、
    昇華性色材を含有するインクは、転写シートが熱収縮し
    た時に、所望の意匠になるように、収縮率を勘案した意
    匠を昇華性色材を含有するインク層で形成した転写シー
    トを使用して印刷することを特徴とするのスポーツ品の
    印刷方法。
  2. 【請求項2】 前記熱収縮性合成樹脂フイルムの本体
    に、0.05〜0.2μ程度の微細な透孔を多数設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のスポーツ品の印刷方
    法。
  3. 【請求項3】 前記昇華性色材を含有するインクは、熱
    収縮性合成樹脂フイルムが熱収縮し後、約120〜16
    0℃の範囲で昇華する特徴を有することを特徴とする請
    求項1、又は2記載のスポーツ品の印刷方法。
JP7108029A 1995-04-07 1995-04-07 スポーツ品の印刷方法 Pending JPH08276698A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008023944A (ja) * 2006-07-25 2008-02-07 Kuramoto Sangyo:Kk 薄膜装飾方法および装飾された釣り・スポーツ用品
JP2008221480A (ja) * 2007-03-08 2008-09-25 Kantoh Plastic Industry Co Ltd 棒状成形品の装飾方法及び箸
JP2012501017A (ja) * 2008-08-22 2012-01-12 ザズル ドット コム インコーポレイテッド 製品カスタマイズシステム及び方法

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