JPH08275818A - 化粧料容器 - Google Patents

化粧料容器

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Publication number
JPH08275818A
JPH08275818A JP8270795A JP8270795A JPH08275818A JP H08275818 A JPH08275818 A JP H08275818A JP 8270795 A JP8270795 A JP 8270795A JP 8270795 A JP8270795 A JP 8270795A JP H08275818 A JPH08275818 A JP H08275818A
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JP
Japan
Prior art keywords
doll
container body
recess
pedestal
cosmetic container
Prior art date
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Pending
Application number
JP8270795A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Marumo
宏 丸茂
Hiroyuki Kimura
浩幸 木村
Norihito Takigawa
規仁 瀧川
Naokazu Saigo
直和 斉郷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bandai Co Ltd
Kanebo Ltd
Key Trading Co Ltd
Original Assignee
Bandai Co Ltd
Kanebo Ltd
Key Trading Co Ltd
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Publication date
Application filed by Bandai Co Ltd, Kanebo Ltd, Key Trading Co Ltd filed Critical Bandai Co Ltd
Priority to JP8270795A priority Critical patent/JPH08275818A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】シャンプー時等の使用中に動物や流行のキャラ
クター等の人形を見て楽しむことができ、しかも、シャ
ンプー等の内容物を全部使いきらないうちに人形が破損
等することがなく、また、内容物を使いきったのちも人
形を楽しむことのできる化粧料容器を提供する。 【構成】容器本体1の胴部1aの前面に、人形3を着脱
自在に収納して固定しうる人形配設用凹部5を形成して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、化粧料容器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、シャンプー,リンス等の化粧料を
収容した化粧料容器では、顧客として子供等を対象とし
ている場合に、子供等の購買意欲を喚起するため、種々
の試みがなされている。このようなものとして、例え
ば、容器本体の胴部に、動物や流行のキャラクター等の
絵を描いたシュリンクフィルムを巻付けたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、シュリンクフィルムに動物等の絵を描いてこれ
を容器本体の胴部に巻き付けたものでは、シュリンクフ
ィルム自体が破れやすいため、シャンプー等の化粧料を
全部使いきらないうちにシュリンクフィルムが破れ、使
用中に上記絵を見て楽しむことができないという問題が
ある。しかも、化粧料を全部使いきったのちにも、上記
絵を見て楽しもうとすると、容器本体を捨てることがで
きず、その保管に広いスペースが必要になる。また、上
記絵が描かれたシュリンクフィルムを容器本体から切り
取って残すことで、容器本体を捨てることもできるが、
この場合には、上記切り取ったシュリンクフィルムの部
分がすぐに破れたり、折れ曲がったりして長期間上記絵
を見て楽しむことができないという問題がある。さら
に、上記絵はシュリンクフィルムに描かれているため平
面的であり、それほど購買意欲を喚起できていないのが
実情である。そこで、上記動物や流行のキャラクター等
を人形にしてこれをおまけに付けることも行なわれてい
るが、この場合には、これを収容,固定等して飾るため
の土台等が必要になるうえ、シャンプー時等に化粧料容
器を手で持ちながら上記人形を見て楽しむことができな
いという問題がある。
【0004】この発明は、このような事情に鑑みなされ
たもので、シャンプー時等の使用中に動物や流行のキャ
ラクター等の人形を見て楽しむことができ、しかも、シ
ャンプー等の内容物を全部使いきらないうちに人形が破
損等することがなく、また、内容物を全部使いきったの
ちも人形を見て楽しむことができる化粧料容器の提供を
その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明の化粧料容器は、容器本体の胴部の一側面
に、人形を着脱自在に収納して固定しうる人形配設用凹
部を形成したという構成をとる。
【0006】
【作用】すなわち、この発明の化粧料容器は、その容器
本体の胴部の一側面に、動物や流行のキャラクター等を
表した人形を配設するための人形配設用凹部を形成し、
この人形配設用凹部に人形を着脱自在に収納して固定す
ることができるようにしている。このように、動物等を
シュリンクフィルムに描くのではなく、人形とした場合
には、この人形がシュリンクフィルムのように早期に破
れたり、破損したりすることがなく、長期にわたって人
形を見て楽しむことができる。しかも、化粧料を全部使
いきったのちにも、人形だけを残して容器本体を捨てる
ことで、人形を飾りとし、立体的に見て楽しむことがで
きるとともに、人形単体を飾るためその配設用スペース
も狭くてすむ。さらに、人形は立体的であり、また手に
持って触ることができる等の利点もあり、非常に購買意
欲を喚起する。そのうえ、容器本体を手に持ってシャン
プー等する時にも、容器本体に飾られた人形を見て楽し
むことができる。
【0007】つぎに、この発明を実施例にもとづいて詳
しく説明する。
【0008】
【実施例】図1〜図3はこの発明の一実施例を示してい
る。図において、1は容器本体であり、2はキャップで
ある。そして、上記容器本体1には、その胴部1aに形
成された人形配設用凹部5に流行のキャラクターを表し
たミニチュアの人形3が収容されており、その状態で上
記胴部1aにシュリンクフィルム4が巻き付けられてい
る。
【0009】上記容器本体1の胴部1aは、図4に示す
ように、その前面が平坦面に形成されており、この前面
に人形配設用凹部5が形成されている。この人形配設用
凹部5は、図5〜図7に示すように、その左右両側面5
a,5bが奥側に行くほど内側に傾斜する傾斜面に形成
されているとともに、その奥面5cが緩やかに凹む湾曲
面に形成されており、これら左右両側面5a,5bおよ
び奥面5cにわたって上記人形3の背景となる絵が描か
れたラベル8が貼着されている。また、上記奥面5cの
下部には、図8に示すように、上記人形3の台座3aの
後部に着脱自在に係合する係合凸部6が形成されてい
る。一方、上記人形配設用凹部5の底面5dは平坦面に
形成されており、この底面5dに、上記人形3の台座3
aの底部が着脱自在に係合する係合凹部7が形成されて
いる(図9参照)。そして、上記係合凹部7の底面と上
記係合凸部6の下面間の距離は、人形3の台座3aの厚
みと略同じに形成されており、また、上記係合凹部7に
人形3の台座3aを係合した際に、この台座3aの前面
が胴部1aの前面と略面一になるように形成されている
(図8参照)。図において、9は容器本体1の首部1b
の外周面に形成されたねじ部である。
【0010】上記キャップ2は、それ自身の内周面に上
記容器本体1のねじ部9とら合するねじ部(図示せず)
が形成された有天筒状の本体部2aと、この本体部2a
の天上壁に穿設された化粧料出口(図示せず)を蓋する
蓋部2bと、この蓋部2bを開閉自在にヒンジ連結する
ヒンジ部2cとからなる。
【0011】上記人形3は、平板状に形成された台座3
aと、この台座3aに立設される人形本体3bとからな
る。また、上記シュリンクフィルム4は、容器本体1の
胴部1aに巻き付けた際に、容器本体1の人形配設用凹
部5に収容された人形3が見えるよう、窓部4aが形成
されている(図2参照)。
【0012】上記容器本体1を、つぎのようにしてブロ
ー成形(吹込み成形)することができる。すなわち、ま
ず左右一対の金型を準備する。ついで両金型のうち、そ
れ自身の成形空間に上記容器本体1の人形配設用凹部5
に対応する凸部が形成された一方の金型を取り出し、こ
の金型の上記凸部の表面に、裏面側に接着剤等が塗布さ
れたラベル8の表面を貼着する(このとき、ラベル8は
上記凸部の表面から剥がれやすい状態にしておく)。つ
ぎに両金型をセットし、その状態でパリソンを金型内に
導入し、そののち圧縮空気を吹き込む等して容器本体1
を作製する。これにより、上記人形配設用凹部5の左右
両側面5a,5bおよび奥面5cにラベル8が一体的に
貼着された容器本体1が得られる。
【0013】上記化粧料容器では、これを棚等の上に載
置した未使用状態のときにも、シャンプー等をしている
使用状態のときにも、容器本体1に収容した人形3を飾
りとして立体的に見て楽しむことができる。しかも、人
形配設用凹部5の左右両側面5a,5bおよび奥面5c
が略湾曲面状に繋がっているいるため、これに貼着され
たラベル8の絵をパノラマ的に見ることができ、非常に
立体的な構図を楽しむことができる。さらに、この人形
3は破損等しにくいため、長期間楽しむことができる。
そのうえ、シャンプー等を使いきったのちも、この人形
3を容器本体1から取り外して保管しておくことによ
り、いつでも見て楽しむことができる。さらに、シュリ
ンクフィルム4が人形3の台座3aの前面に略当接する
ため、人形3が前後方向にがた付くことがない。さらに
また、上記人形3の台座3aと略当接する上記シュリン
クフィルム4の部分にホットメルト接着剤等で糊引き
し、人形配設用凹部5に配設された人形3の台座3aの
前面を上記ホットメルト接着剤等でシュリンクフィルム
4の裏面に接着固定するのが好ましい。この場合には、
人形3のがた付き防止に非常に優れる。また、シュリン
クフィルム4および人形3を取り外した状態では、上記
人形配設用凹部5に赤ちゃん用の石鹸等を収容したり、
上記人形配設用凹部5を手に持って運んだりすることが
でき、非常に使い勝手がよい。
【0014】図10はこの発明の他の実施例を示してい
る。この実施例では、人形配設用凹部5の奥面5cの下
端部の全幅にわたって、人形3の台座3aの後部に着脱
自在に係合する係合凹部11が形成されている。これ以
外の部分は上記実施例と同様であり、同様の部分には同
じ符号を付している。
【0015】図11はこの発明のさらに他の実施例を示
している。この実施例では、人形配設用凹部5の奥面5
cの下端部に、左右一対の係合凹部12が形成されてい
る。一方、この実施例に用いる人形3には、その台座3
aの後部に、上記係合凹部12に係合する凸部(図示せ
ず)が形成されている。
【0016】図12はこの発明のさらに他の実施例を示
している。この実施例では、人形配設用凹部5の左右両
側面5a,5bの下部に左右一対の係合凸部13が形成
されている。一方、この実施例に用いる人形3には、そ
の台座3aに、上記係合凸部13に係合する凹部(図示
せず)が形成されている。また、この実施例に用いる人
形3を、台座3aに人形本体3bを着脱自在に取付けた
もので構成し、人形配設用凹部5の底面5d上に台座3
aを組付けたのちこの台座3aに人形本体3bを組付け
ることで、人形本体3bの下端部を上記係合凸部13に
係合させるようにしてもよい。
【0017】図13はこの発明のさらに他の実施例を示
している。この実施例では、シュリンクフィルム4の代
わりに、印刷等が施されたラベル14を胴部1aの前面
に、上記人形配設用凹部5(図示せず)を覆うようにし
て貼着するようにしている。このラベル14には、上記
人形配設用凹部5に対応する部分に透明な窓14aが設
けられており、これにより、上記人形配設用凹部5内に
配設された人形3が外から見えるようにしている。この
ものでは、ラベル14の接着固定が人形配設用凹部5の
周囲で行われているため、ラベル14の張りに緩みがな
く、ラベル14による人形3のがた付き防止に優れる。
【0018】なお、図13に示す実施例では、ラベル1
4を容器本体1の胴部1aの前面に貼着しているが、こ
れに限定するものではなく、胴部1aの全周に貼着する
ようにしてもよい。また、ラベル14はタックシールで
もよい。
【0019】また、上記各実施例では、人形3の台座3
aを人形配設用凹部5に設けた各係合凸部6,13や係
合凹部7,11,12に係合させているが、人形3の台
座3aの底面を人形配設用凹部5の底面にホットメルト
接着剤や両面テープ等で貼着してもよい。この場合に
は、ホットメルト接着剤等として、簡単に剥離可能なも
のが選択される。このものでも、人形3の台座3aをホ
ットメルト接着剤等で人形配設用凹部5に接着固定する
ため、人形3のがた付き防止に優れる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明の化粧料容器に
よれば、その容器本体の胴部の一側面に人形配設用凹部
を形成し、この人形配設用凹部に人形を着脱自在に収納
して固定することができるようにしている。このよう
に、動物等をシュリンクフィルムに描くのではなく、人
形とした場合には、この人形がシュリンクフィルムのよ
うに早期に破れたり、破損したりすることがなく、長期
にわたって人形を見て楽しむことができる。しかも、化
粧料を全部使いきったのちにも、人形だけを残して容器
本体を捨てることで、人形を飾りとし、立体的に見て楽
しむことができるとともに、人形単体を飾るためその配
設用スペースも狭くてすむ。さらに、人形は立体的であ
り、また手に持って触ることができる等の利点もあり、
非常に購買意欲を喚起する。そのうえ、容器本体を手に
持ってシャンプー等する時にも、容器本体に飾られた人
形を見て楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す化粧料容器の斜視図
である。
【図2】上記化粧料容器の正面図である。
【図3】上記化粧料容器の側面図である。
【図4】キャップをした状態の容器本体の斜視図であ
る。
【図5】上記容器本体の正面図である。
【図6】上記容器本体の側面図である。
【図7】上記容器本体の平面図である。
【図8】上記容器本体の要部の縦断面図である。
【図9】上記容器本体の要部の横断面図である。
【図10】この発明の他の実施例を示す要部の斜視図で
ある。
【図11】この発明のさらに他の実施例を示す要部の斜
視図である。
【図12】この発明のさらに他の実施例を示す要部の斜
視図である。
【図13】この発明のさらに他の実施例を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
1 容器本体 2 キャップ 3 人形 4 シュリンクフィルム 5 人形配設用凹部 6 係合凸部 7 係合凹部 8 ラベル
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
【図8】
【図9】
【図10】
【図11】
【図12】
【図13】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 浩幸 神奈川県南足柄市塚原1041−1番地 (72)発明者 瀧川 規仁 神奈川県川崎市中原区木月669−509 (72)発明者 斉郷 直和 大阪府羽曳野市恵我之荘4丁目4−26− 402

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体1の胴部1aの一側面に、人形
    3を着脱自在に収納して固定しうる人形配設用凹部5を
    形成したことを特徴とする化粧料容器。
  2. 【請求項2】 人形配設用凹部5の奥面5cに、人形3
    の台座3aの後部に係合する係合凸部6または係合凹部
    11,12を形成した請求項1記載の化粧料容器。
  3. 【請求項3】 人形配設用凹部5の底面5dに、人形3
    の台座3aの底部に係合する係合凹部7または係合凸部
    を形成した請求項1記載の化粧料容器。
  4. 【請求項4】 人形配設用凹部5の側面5a,5bに、
    人形3の台座3aの側部に係合する係合凸部13または
    係合凹部を形成した請求項1記載の化粧料容器。
JP8270795A 1995-04-07 1995-04-07 化粧料容器 Pending JPH08275818A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8270795A JPH08275818A (ja) 1995-04-07 1995-04-07 化粧料容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8270795A JPH08275818A (ja) 1995-04-07 1995-04-07 化粧料容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08275818A true JPH08275818A (ja) 1996-10-22

Family

ID=13781884

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8270795A Pending JPH08275818A (ja) 1995-04-07 1995-04-07 化粧料容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08275818A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004089350A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Kokusai Display Kogyo Co Ltd 透明ケース付きソーラートイ

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040622