JPH08275763A - 原料の搾汁方法および装置 - Google Patents

原料の搾汁方法および装置

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JPH08275763A
JPH08275763A JP7106920A JP10692095A JPH08275763A JP H08275763 A JPH08275763 A JP H08275763A JP 7106920 A JP7106920 A JP 7106920A JP 10692095 A JP10692095 A JP 10692095A JP H08275763 A JPH08275763 A JP H08275763A
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寛 溝淵
Mineo Shigesato
峰男 重里
Tomohiro Nishikawa
朝廣 西川
Yoshiaki Ishino
義明 石野
Takeshi Nakai
武司 中井
Hiroaki Kobayashi
広明 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原料の搾汁方法を提供する。 【構成】 食品製造工程において、口布を介して加圧す
ることにより、原料中の液体成分を搾汁するに当たり、
初めのみ低圧で搾汁を実施し、その後は、予め定めた量
の搾汁が達成されるまで、停止、高圧、停止、高圧を繰
り返して搾汁することを特徴とする原料の搾汁方法。 【効果】 搾汁効率を顕著に向上させることができ、殊
に、高繊維質の原料の搾汁方法として、より効果的に適
用される。また、搾汁液中に空気等の気体が混入して
も、真空ポンプによって効率的に搾汁液を回収すること
ができる。さらに、根菜類原料のように澱粉質を多く含
む原料の搾汁に当たって、予め搾汁粕に澱粉質が残らな
いようにするための搾汁条件を設定しておくことが可能
であり、これにより、各種原料に好適な条件で、簡便、
かつ確実に搾汁処理を施すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品製造工程におい
て、原料中の液体成分を高い搾汁効率をもって搾汁する
ことが可能な原料の搾汁方法に関するものであり、さら
に詳しくは、本発明は、食品原料、とりわけ、豆類、果
実類、根菜類、種実類などの食品原料のような植物体の
高繊維質の原料の搾汁に当たって、口布の目詰まりを防
止し、その液体成分を効率良く搾汁すると共に、搾汁液
を有効に回収することを可能とする原料の搾汁方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、動植物などの食品材料を原料とす
る搾汁方法として、種々のものが開発されているが、代
表的なものとして、例えば、1本のスクリューの回りに
横スリット付きバーをバレル内周に配列して内側から外
へ流出させて搾油、搾汁する一軸型搾汁機による搾汁方
法が知られている。
【0003】しかしながら、一軸型搾汁機は、搾汁効率
を挙げるために前処理として原料を加熱し、蛋白質を変
性させると同時に水分調整を行うことが必要であり、ま
た、原料によっては圧扁あるいは粉砕などの工程が必要
であり、さらに、搾汁機の運転条件として、低速回転で
高圧力が必要とされるなど、搾汁操作が難しく、また、
対象とされる原料も品質劣化の点で限られたものであっ
た。
【0004】このような一軸型搾汁機を用いた搾汁方法
の問題点を解決するために、低圧、低温で容易に搾汁す
ることが可能な二軸型搾汁機による搾汁方法も提案され
ており(特開平2−151396号公報)、前処理工程
が省略され、さらに搾汁量が多くなるなどの利点がある
が、このような搾汁方法は、例えば、胡麻、菜種、ひま
わり等の植物種子等の原料の搾油方法としては好適なも
のであるとしても、このような方法は、品質劣化を回避
することが著しく重要とされ、またデリケートな搾汁操
作が必要とされる原料の搾汁方法としては、そのスクリ
ューによる高度の摩擦力や圧縮力による品質劣化が避け
られず、適用することが困難であった。
【0005】このようなことから、例えば、植物性生鮮
食品原料などのようにデリケートな搾汁操作が必要とさ
れる原料を搾汁するには、一般に、所定の形態の口布に
原料を収納し、口布を介して加圧する押圧装置を利用し
て搾汁する方法が使用されていた。しかしながら、この
ような押圧装置を利用した搾汁方法は、高品質の搾汁液
を得ることができるものの、搾汁粕が口布に目詰まり
し、搾汁効率が極端に低下すると共に、搾汁液を効率的
に回収することができないという問題点があり、当業界
において、そのような問題点を解消し得る新しい搾汁方
法を開発することが強く要請されている状況にあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような状況の中
で、本発明者らは、上記従来技術に鑑みて、天然の豆
類、果実類、根菜類、種実類などの食品原料のようなデ
リケートな搾汁処理が必要とされる原料に好適に適用す
ることが可能な品質劣化を生起することのない新しい搾
汁方法を開発することを目標として鋭意研究を積み重ね
た結果、口布を介して加圧する押圧装置を利用し、その
搾汁操作を特定のプロセスで実施することによって、高
い搾汁効率をもって効果的に搾汁し得ることを見いだ
し、本発明を完成するに至った。
【0007】本発明は、植物性食品原料などの高繊維質
の原料の搾汁方法として好適に使用することが可能な新
しい食品原料の搾汁方法を提供することを目的とするも
のである。
【0008】また、本発明は、口布が目詰まりするのを
抑制して、搾汁効率を顕著に向上させることが可能な各
種食品原料の搾汁方法を提供することを目的とするもの
である。
【0009】さらに、本発明は、真空ポンプによって効
率良く搾汁液を回収することが可能な各種食品原料の搾
汁方法を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、食品製造工程において、口布を介して加圧するこ
とにより、原料中の液体成分を搾汁するに当たり、初め
のみ低圧で搾汁を実施し、その後は、予め定めた量の搾
汁が達成されるまで、停止、高圧、停止、高圧を繰り返
して搾汁することを特徴とする原料の搾汁方法、であ
る。
【0011】また、本発明の他の態様は、搾汁した搾汁
液を真空ポンプで回収することを特徴とする上記の原料
の搾汁方法、である。
【0012】さらに、本発明の他の態様は、原料が植物
性食品原料であることを特徴とする上記の原料の搾汁方
法、である。
【0013】続いて、本発明についてさらに詳細に説明
する。本発明は、上記にように、食品製造工程におい
て、口布を介して加圧することにより、原料中の液体成
分を搾汁するに当たり、初めのみを低圧で搾汁を実施
し、その後は予め定めた量の搾汁が達成されるまで、停
止、高圧処理、停止、高圧処理を繰り返すことを特徴と
するものである。
【0014】本発明が対象とする原料は、搾汁操作が必
要とされる食品原料であれば如何なるものであっても良
いが、好適には、例えば、天然の植物性食品原料のよう
な高繊維質の植物体原料、豆類、果実類、根菜類、種実
類などの食品原料、それらの加工品、例えば、おから原
料など比較的デリケートな取扱が必要とされる原料が代
表的なものとして例示されるが、これらに限らず、これ
らと同等もしくは類似のものであれば同様に対象とされ
ることは云うまでもない。
【0015】本発明において使用される口布は、通常の
口布濾過において使用される口布であればその種類を問
わず使用することが可能であり、例えば、綿製、合成繊
維製の口布を袋状に形成したものに上記原料を収納し、
これを押圧装置に多段に積み重ねて収容し、両側から加
圧して搾汁操作を実施する。この場合、本発明において
は、初めのみ通常の半分程度の低圧で搾汁を実施し、そ
の後は予め定めた量の搾汁が達成されるまで停止、高
圧、停止、高圧の順で搾汁を繰り返すことが重要であ
る。このように、搾汁の停止と、高圧の搾汁を繰り返す
ことによって、搾汁粕が口布に目詰まりするのを防止す
ることができると共に、高繊維質の原料であっても、搾
汁粕に液体成分が残らないようにすることができ、それ
によって、原料および搾汁液の品質劣化を生起させるこ
となしに、搾汁効率を顕著に向上させることが可能とな
る。
【0016】また、本発明においては、上記方法により
搾汁された搾汁液を真空ポンプによって回収するので、
搾汁液中に空気等の気体が混入しても、真空ポンプによ
って効率良く搾汁液を回収することができる。
【0017】本発明においては、上記のように、搾汁操
作は、予め定めた搾汁が達成されるまで行われるが、こ
れは、予め所定の搾汁操作により搾汁した場合の標準的
な搾汁の量の値を定めておき、当該標準値が達成される
まで上記搾汁操作を繰り返せば良く、上記標準値は、原
料の種類、性状、使用目的等に応じて、適宜設定するこ
とが可能である。また、上記停止、高圧、停止、高圧の
搾汁操作も、適宜の間隔で行えば良く、例えば、連続し
た高圧操作を一旦中断するような形で上記停止操作を行
うなど、上記停止と高圧を繰り返すものであれば、その
方法の如何にかかわらず、適用可能である。
【0018】本発明の搾汁方法は、植物性生鮮食品原料
などの高繊維質の植物性食品原料、果実、野菜、根茎、
種実、豆類、それらの加工品などの原料の搾汁方法とし
て好適に使用されるが、これらに限らず、これらと同等
若しくは類似の原料に対して同様に使用し得るものであ
ることは云うまでもない。
【0019】
【作用】本発明は、上記のように、口布を介して加圧す
ることにより、原料中の液を搾汁するに当たり、初めの
み低圧で搾汁を実施し、その後は予め定めた量の搾汁が
達成されるまで、停止、高圧、停止、高圧を繰り返すこ
とを特徴としているが、搾汁の初期の加圧を低圧に保つ
ことによって、初期搾汁操作を効率良く実施することが
できる。また、その後の搾汁操作を高圧のみで行わず、
短時間の停止操作を導入することによって、搾汁粕が口
布に目詰まりするのを確実に防止することができ、これ
によって、搾汁効率を顕著に向上させることが可能にな
る。上記停止、高圧の圧力条件、停止、高圧操作の時
間、これらを繰り返すタイミング等は、原料の種類、性
状、搾汁液の使用目的等に応じて至適条件を適宜調節す
れば良い。また、上記のように、予め搾汁条件を標準値
をして設定することにより、搾汁条件を好適な形に簡便
に制御することが可能となる。
【0020】
【実施例】次に、実施例に基づいて本発明をさらに具体
的に説明するが、本発明は当該実施例によって何ら限定
されるものではない。 実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は、
植物性原料(根菜類)の搾汁処理工程の一実施例を示す
ものであり、図中、5は原料の貯蔵槽、6はポンプ、7
は気体導入管、8は三方バルブ、9は配管、10は搾汁
機、11は搬送コンベアを、それぞれ、示す。
【0021】貯蔵タンク(図示せず)に貯蔵され原材料
は、必要により良く洗浄処理を施した後、磨砕装置(図
示せず)に搬送され、ある程度の磨砕処理を施した後、
原料の貯蔵槽5に貯留される。貯蔵槽5内の植物性原料
は、ポンプ6および三方バルブ8を介し、配管9を経由
して搾汁機10に搬送され、搾汁機10で搾汁されて、
搬送コンベア11を介して次工程に搬送される。
【0022】図2は、搾汁機10を示す説明図である。
図中、12はプレス機、13はベルト(口布)、14は
真空ポンプ、15は搾汁液タンク、16は計量器を、そ
れぞれ、示す。植物性原料は、口布(ベルト)13に収
納された後、プレス器12で初めのみ10kg/cm2
の低圧でプレスして2分間搾汁を実施し、その後15秒
停止、20kg/cm2 の高圧2分、停止15秒、高圧
2分、停止15秒、高圧2分を繰り返すことによって、
100kgの原料から、予め定めた70kgの量の搾汁
が達成されるまで、搾汁を実施した。
【0023】上記搾汁操作を採用することにより、短時
間で、かつ搾汁粕が口布に目詰まりすることなく、顕著
に高い搾汁効率で搾汁操作を実施することができた。ま
た、搾汁粕を分析した結果、搾汁粕中には植物性原料
(根茎等)に由来する澱粉質はほとんど残っていなかっ
た。これに対して、上記初めのみの低圧、および15秒
の停止を行うことなしに高圧プレスのみの搾汁操作を実
施した場合には、搾汁粕が口布に目詰まりし、上記のよ
うな高い搾汁効率を達成することはできなかった。ま
た、搾汁粕を分析したところ、搾汁粕に多量の澱粉質が
残存していることがわかった。
【0024】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明は、食品製
造工程において、口布を介して加圧することにより、原
料中の液体成分を搾汁するに当たり、初めのみ低圧で搾
汁を実施し、その後は、予め定めた量の搾汁が達成され
るまで、停止、高圧、停止、高圧を繰り返して搾汁する
ことを特徴とする原料の搾汁方法に係るものであり、本
発明によれば、次のような効果を奏することができる。 (1)搾汁効率を顕著に向上させることができ、殊に、
高繊維質の原料の搾汁方法として、より効果的に適用さ
れる。 (2)搾汁液中に空気等の気体が混入しても、真空ポン
プによって効率的に搾汁液を回収することができる。 (3)根菜類原料のように澱粉質を多く含む原料の搾汁
に当たって、予め搾汁粕に澱粉質が残らないようにする
ための搾汁条件を設定しておくことが可能であり、これ
により、各種原料に好適な条件で、簡便、かつ確実に搾
汁処理を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す説明図である。
【図2】本発明の一実施例として使用される搾汁機を示
す説明図である。
【符号の説明】
5 貯蔵槽 6 ポンプ 7 気体導入管 8 三方バルブ 9 配管 10 搾汁機 11 搬送コンベア 12 プレス機 13 口布(ベルト) 14 真空ポンプ 15 搾汁液タンク 16 計量器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石野 義明 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品株式会社内 (72)発明者 中井 武司 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品株式会社内 (72)発明者 小林 広明 大阪府東大阪市御厨栄町1丁目5番7号 ハウス食品株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品製造工程において、口布を介して加
    圧することにより、原料中の液体成分を搾汁するに当た
    り、初めのみ低圧で搾汁を実施し、その後は、予め定め
    た量の搾汁が達成されるまで、停止、高圧、停止、高圧
    を繰り返して搾汁することを特徴とする原料の搾汁方
    法。
  2. 【請求項2】 搾汁した搾汁液を真空ポンプで回収する
    ことを特徴とする請求項1記載の原料の搾汁方法。
  3. 【請求項3】 原料が植物性食品原料であることを特徴
    とする請求項1記載の原料の搾汁方法。
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