JPH08275710A - レインボー・ミラー - Google Patents
レインボー・ミラーInfo
- Publication number
- JPH08275710A JPH08275710A JP11350395A JP11350395A JPH08275710A JP H08275710 A JPH08275710 A JP H08275710A JP 11350395 A JP11350395 A JP 11350395A JP 11350395 A JP11350395 A JP 11350395A JP H08275710 A JPH08275710 A JP H08275710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facilities
- mirror
- animals
- disk
- birds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は動物、鳥類による人間の住空間侵
害に伴う衛生上の問題、騒音問題を動物、鳥類に危険を
加えることなく排除することと、同じく、農作物、果樹
等を含む 農作業、都市部、重要建造文化財、橋、道
路、港湾施設、ターミナル施設等の保全を目的としたも
のである。 【構成】 本考案はホログラム・フイルムの特性をコ
ンピューター・グラフィックで解析、外光のもとで従来
実施されたことのない外光反射（鏡面反射）が色彩を複
雑に構成展開させることに着目、基本素材は心材のエン
ビ樹脂板円形打抜き両面にコウティング、上下にある穴
にテグスを通し（２本づつ）自在に回転することによ
り、最大３６０度の範囲をカバーするための、動物、鳥
類に対応が充分に目的を達する構成を備えている。
害に伴う衛生上の問題、騒音問題を動物、鳥類に危険を
加えることなく排除することと、同じく、農作物、果樹
等を含む 農作業、都市部、重要建造文化財、橋、道
路、港湾施設、ターミナル施設等の保全を目的としたも
のである。 【構成】 本考案はホログラム・フイルムの特性をコ
ンピューター・グラフィックで解析、外光のもとで従来
実施されたことのない外光反射（鏡面反射）が色彩を複
雑に構成展開させることに着目、基本素材は心材のエン
ビ樹脂板円形打抜き両面にコウティング、上下にある穴
にテグスを通し（２本づつ）自在に回転することによ
り、最大３６０度の範囲をカバーするための、動物、鳥
類に対応が充分に目的を達する構成を備えている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、動物、鳥類に対するも
のである。
のである。
【０００２】
【従来の技術】マンション、商業ビル、大型ターミナ
ル、果樹園を含む農耕地、港湾施設、レジャー施設、そ
の他の建造物に対する状況等に実績が認められない。
ル、果樹園を含む農耕地、港湾施設、レジャー施設、そ
の他の建造物に対する状況等に実績が認められない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】動物、鳥類を傷つける
ことなく（近年、都市部における鳥類、ハト・カラス等
が、マンション等に住みつき異常繁殖し、その糞の病原
菌、騒音等が重大な状況にある……）防禦する目的。北
海道等におけるエゾシカの農耕地対策に、当考案の単独
使用と併せて当社が開発した超音波器と協同使用も可
能。（一体化）
ことなく（近年、都市部における鳥類、ハト・カラス等
が、マンション等に住みつき異常繁殖し、その糞の病原
菌、騒音等が重大な状況にある……）防禦する目的。北
海道等におけるエゾシカの農耕地対策に、当考案の単独
使用と併せて当社が開発した超音波器と協同使用も可
能。（一体化）
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案は、レインボー・
ミラー本体も小さく、どの様な所にも取付け可能であ
り、マンション等ではベランダに容易にフック等でつけ
られる他、屋上でも同様である。農耕地においては防柵
があれば、その要所、要所に、なければ、割竹等で結び
つけるだけで、ホログラフ独特の光の色彩反射、様々な
赤から紫、青、エメラルド、オレンジ、黄の輝く光線の
矢が不規則に５０メートル以上も光を反射、また、単独
色光と複雑な青とも赤とも無数の点の光や部分的に分割
色彩鏡と変化し、動物、鳥類を近づけない。夜でも僅か
な光で闇の中で様々な色の光りを示す。従って問題解決
している。
ミラー本体も小さく、どの様な所にも取付け可能であ
り、マンション等ではベランダに容易にフック等でつけ
られる他、屋上でも同様である。農耕地においては防柵
があれば、その要所、要所に、なければ、割竹等で結び
つけるだけで、ホログラフ独特の光の色彩反射、様々な
赤から紫、青、エメラルド、オレンジ、黄の輝く光線の
矢が不規則に５０メートル以上も光を反射、また、単独
色光と複雑な青とも赤とも無数の点の光や部分的に分割
色彩鏡と変化し、動物、鳥類を近づけない。夜でも僅か
な光で闇の中で様々な色の光りを示す。従って問題解決
している。
【０００５】
【作用】レインボー・ミラー（２）は、１８０ミリの両
面鏡面（色彩鏡面も兼ねている）であり、使用状況は吊
すため、自在に回転し、反回転するが、それらは一様な
運動、を示す場合があっても、光り（太陽他）を受けと
めて強烈な色彩鏡面を発する状況は微妙に異なる。併も
見る側が１センチ動いても全く異なった状況を示す。つ
まり、動物が、理解できない内容を包含している無数の
点で構成しているため無数の眼のように、様々な色に変
わる様々な形の眼のように分割色面も示すためにそれら
に一瞬がく然と恐怖を感じるようである。決して慣れる
ことはない。
面鏡面（色彩鏡面も兼ねている）であり、使用状況は吊
すため、自在に回転し、反回転するが、それらは一様な
運動、を示す場合があっても、光り（太陽他）を受けと
めて強烈な色彩鏡面を発する状況は微妙に異なる。併も
見る側が１センチ動いても全く異なった状況を示す。つ
まり、動物が、理解できない内容を包含している無数の
点で構成しているため無数の眼のように、様々な色に変
わる様々な形の眼のように分割色面も示すためにそれら
に一瞬がく然と恐怖を感じるようである。決して慣れる
ことはない。
【０００６】
【実施例】以下、添付図面に従って一実施例を説明す
る。１はホログラフ・フイルム等適宜素材にて心材であ
る。２は円形表面を覆うエンビ樹脂板で強力接着材で貼
合。３は上下にテグスをつける穴がある。テグスはそれ
ぞれ上下共に２本づつ別々に結束する。１本が切れた場
合の補助用。
る。１はホログラフ・フイルム等適宜素材にて心材であ
る。２は円形表面を覆うエンビ樹脂板で強力接着材で貼
合。３は上下にテグスをつける穴がある。テグスはそれ
ぞれ上下共に２本づつ別々に結束する。１本が切れた場
合の補助用。
【０００７】使用する場所が広範囲に及ぶことから、説
明書は添付するものの、取付フック金具は一般市販のも
のを同封する。
明書は添付するものの、取付フック金具は一般市販のも
のを同封する。
【発明の効果】本考案は、対象視界３６０度、設置箇所
次第で減少するが、広範囲に対応が可能であり、使用、
取付も簡易、形体も平面で直径１８０ミリ、厚サ２ミリ
前後の軽量である。加えて特殊反射光が不規則照果（色
彩の変化光）を動物、鳥類に与え、都市住空間、商業空
間、文化財建造物、港湾施設、農業部門他に、農作物被
害、各種被害（糞害−病原菌、建造物汚損他）を排除す
る効果を有する。
次第で減少するが、広範囲に対応が可能であり、使用、
取付も簡易、形体も平面で直径１８０ミリ、厚サ２ミリ
前後の軽量である。加えて特殊反射光が不規則照果（色
彩の変化光）を動物、鳥類に与え、都市住空間、商業空
間、文化財建造物、港湾施設、農業部門他に、農作物被
害、各種被害（糞害−病原菌、建造物汚損他）を排除す
る効果を有する。
【図１】本考案の動物、鳥類対策用品レインボー・ミラ
ー（２）の実施例を示す正面図である。
ー（２）の実施例を示す正面図である。
【図２】レインボー・ミラーの断面図である。
１ ホログラフ・フイルム ２ エンビ樹脂板 ３ テグスを通す穴 （テグスは上下共２本通し別
々に結束する） 注．図面が判りにくくなるので省略、それぞれの先端は
フック等で固定、又は結束。
々に結束する） 注．図面が判りにくくなるので省略、それぞれの先端は
フック等で固定、又は結束。
Claims (1)
- 【請求項１】 レインボー・ミラー本体は、ホログラフ
・フイルムを２ミリ厚前後の透明エンビの片面又は両面
接着加工し、１５０ミリ〜１８０ミリ径の円板に加工し
たものである。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11350395A JP2627261B2 (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | レインボー・ミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11350395A JP2627261B2 (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | レインボー・ミラー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08275710A true JPH08275710A (ja) | 1996-10-22 |
| JP2627261B2 JP2627261B2 (ja) | 1997-07-02 |
Family
ID=14613983
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11350395A Expired - Fee Related JP2627261B2 (ja) | 1995-04-04 | 1995-04-04 | レインボー・ミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2627261B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10227947C1 (de) * | 2002-06-22 | 2003-12-11 | Ecs Environment Care Sys Gmbh | Insektenfalle mit Hologramm |
-
1995
- 1995-04-04 JP JP11350395A patent/JP2627261B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10227947C1 (de) * | 2002-06-22 | 2003-12-11 | Ecs Environment Care Sys Gmbh | Insektenfalle mit Hologramm |
| EP1374675A1 (de) * | 2002-06-22 | 2004-01-02 | ECS Environment Care Systems GmbH | Insektenfalle mit Hologramm |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2627261B2 (ja) | 1997-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |