JPH0827440A - 両面粘着テープ - Google Patents

両面粘着テープ

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JPH0827440A
JPH0827440A JP16011694A JP16011694A JPH0827440A JP H0827440 A JPH0827440 A JP H0827440A JP 16011694 A JP16011694 A JP 16011694A JP 16011694 A JP16011694 A JP 16011694A JP H0827440 A JPH0827440 A JP H0827440A
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JP
Japan
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double
sensitive adhesive
weight
pressure
sided
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Pending
Application number
JP16011694A
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English (en)
Inventor
Makoto Hishida
誠 菱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、接着性の難しいポリプロピ
レン系樹脂を素材とする内装材や部品類であっても、小
さい応力が長時間にわたって負荷される用途に、ハガレ
やズレの心配がなく、且つ、透明であることを要求され
る用途に使用し得る両面粘着テープを提供することにあ
る。 【構成】 請求項1記載の発明は、アルキル基の炭素数
が2〜15の範囲にある(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステル系ポリマーと、これとの相溶性が小さい粘着付与
樹脂と、少なくとも全体の50重量%以上のトルエンと
を含んでなる粘着剤組成物より形成され、ヘイズ値が5
〜10%である粘着剤層を有する両面粘着テープ。請求
項2記載の発明は、バインダーを使用せずに製せられ、
麻を35重量%以上含有してなる不織布を基材とし、そ
の両面に、アルキル基の炭素数が2〜15の範囲にある
(メタ)アクリル酸アルキルエステル系ポリマーを主成
分とするアクリル系粘着剤層を積層してなる両面粘着テ
ープ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、両面粘着テープに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の内装材やOA機器の部品
の装着等に両面接着テープが多用されている。これらの
内装材や部品類の内、特に、ポリプロピレン系樹脂を素
材とするものとの接着において、小さい応力が長時間に
わたって負荷される用途に使用された場合、しばしば、
ハガレやズレの現象が起き、その改善が強く要請されて
いる。
【0003】上記の問題点を改善する試みとして、例え
ば、特開昭64−16882号公報に、ポリマーと相溶
性が劣る粘着付与樹脂を含む感圧性接着剤を使用した両
面粘着テープが記載されているが、粘着剤層のヘイズ値
が、同公報の記載の通り、15〜95と殆ど不透明であ
って、外観的には白っぽく、側面から白色がチラチラ見
えて、全体としての色彩的バランスを崩すという理由か
ら嫌われ、特に、透明であることを要求される用途には
使用し得ないものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の欠
点を克服するものであり、その目的とするところは、接
着性の難しいポリプロピレン系樹脂を素材とする内装材
や部品類であっても、小さい応力が長時間にわたって負
荷される用途に、ハガレやズレの心配がなく、且つ、透
明であることを要求される用途に使用し得る両面粘着テ
ープを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、アルキル基の炭素数が2〜15の範囲にある(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル系ポリマーと、これと
の相溶性が小さい粘着付与樹脂と、少なくとも全体の5
0重量%以上のトルエンとを含んでなる粘着剤組成物よ
り形成され、ヘイズ値が5〜10%である粘着剤層を有
する両面粘着テープをその要旨とするものである。
【0006】請求項2記載の本発明は、バインダーを使
用せずに製せられ、麻を35重量%以上含有してなる不
織布を基材とし、その両面に、アルキル基の炭素数が2
〜15の範囲にある(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ル系ポリマーを主成分とするアクリル系粘着剤層を積層
してなる両面粘着テープをその要旨とするものである。
【0007】請求項1及び2記載の本発明で用いられる
(メタ)アクリル酸アルキルエステル系ポリマーとして
は、アルキル基の炭素数が2〜15の範囲にあるもので
あれば、如何なるものが使用されてもよいが、例えば、
(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピ
ル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル
酸イソブチル、(メタ)アクリル酸オクチル、(メタ)
アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸デ
シル等の(メタ)アクリル酸アルキルエステルを主成分
として用い、上記(メタ)アクリル酸アルキルエステル
を単独で用いるか、もしくは、これと共重合可能なモノ
マーと併用して、常法により、重合乃至共重合させて得
られるポリマーであり、重量平均分子量としては、20
万以上が好ましい。
【0008】上記の(メタ)アクリル酸アルキルエステ
ル系ポリマーの重量平均分子量が20万未満である場
合、充分な接着強度が得られない。又、アルキル基の炭
素数が2〜15の範囲をはずれるものは、いずれも、ガ
ラス転移点が高くなり、得られるポリマーは粘着剤用に
は不適である。
【0009】請求項1及び2記載の本発明で用いられる
粘着付与樹脂としては、上記(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステル系ポリマーに相溶性が劣るものであって、例
えば、不均化ロジンのペンタエリスリトールエステル
(軟化温度125℃)、ロジンのペンタエリスリトール
エステル(軟化温度125℃)等が挙げられる。
【0010】又、上記粘着剤は使用に際して、2,4−
トルイレンジイソシアネート、ナフチレン−1,5−ジ
イソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネート等
の架橋剤を用いて架橋することも好ましい。
【0011】又、請求項2記載の本発明の両面粘着テー
プは、基材となる不織布にバインダーは使用されていな
い。一般的に両面粘着テープの基材として使用される不
織布は、使用される天然繊維、パルプ、合成繊維の種類
や不織布の用途、製造方式等によって、ポリビニルアル
コール、酢酸ビニル樹脂エマルジョン、ゴムラテック
ス、ホットメルト接着剤等のバインダーが選択使用さ
れ、得られる不織布に強度その他の特性を与えている
が、反面上記各種繊維の組織を被覆してしまうので、繊
維間の空間が充填され、表面積が小さな物となっている
のである。
【0012】又、請求項2記載の本発明の両面粘着テー
プは、基材となる不織布に麻の繊維が使用されるが、不
織布の構成繊維の35重量%以上を含有すればよく、そ
の他の構成繊維は、用途に応じ、レーヨン、パルプ、そ
の他の合成繊維から適宜選択使用できる。
【0013】上記不織布における、麻の繊維の構成割合
が、35重量%未満の場合には、自動車の内装材や計
器、部品類を両面粘着テープで固定した場合等、両面粘
着テープ固定面に、小さい応力が長時間にわたって負荷
される所謂定荷重が加わったとき、剥離し始めると、そ
のまま加速的に剥離されたり、ズレを起こしたりして、
充分な接着効果を発揮し得ない。
【0014】
【作用】請求項1記載の本発明の両面粘着テープは、ア
ルキル基の炭素数が2〜15の範囲にある(メタ)アク
リル酸アルキルエステル系ポリマーと、これとの相溶性
が小さい粘着付与樹脂と、少なくとも全体の50重量%
以上のトルエンとを含んでなる粘着剤組成物より形成さ
れているが、アルキル基の炭素数が2〜15の範囲にあ
る(メタ)アクリル酸アルキルエステル系ポリマーと、
これとの相溶性が小さい粘着付与樹脂が、少なくとも全
体の50重量%以上の量のトルエンが、両者を膨潤、溶
解するため、テープ基材に塗布、乾燥され、粘着剤層が
形成されたとき、粘着剤層を形成する各成分が溶け合っ
て、極めて透明な、即ち、ヘイズ値が5〜10の範囲に
ある粘着剤層を形成する。そのため、極めて大きな接着
力を示し、就中、小さい応力が長時間にわたって負荷さ
れる所謂定荷重が加わったとき、剥離し始めると、その
まま加速的に剥離されることがないスリップスティック
現象、即ち、剥離力を加えたとき、少し剥離すると、剥
離跡に粘着剤層の跡が剥離方向に平行した横縞となって
残る程に、大きな応力が加わり、連続して剥離すること
がない、優れた性能を発揮するのである。
【0015】又、請求項2記載の本発明の両面粘着テー
プは、基材となる不織布にバインダーが使用されていな
いので、粘着剤層との馴染みがよく、強いアンカーを示
し、且つ、腰の強い麻を30重量%以上含有しているの
で、定荷重が加わったとき、前記スリップスティック現
象を呈する接着状態にあるので、被着部分から剥離した
り、ズレを生じたりすることがないのである。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を具体的に説明する
が、本発明はこれに限定されない。請求項1記載の発明
の実施例において、粘着剤層のヘイズ値は、厚さ75μ
m透明なポリエステルフィルム(二村化学社製、FE2
000−#75)に50μm厚さで設けられた粘着剤層
を、この複合フィルムの全光線透過率と拡散透過率とを
測定し、次式によって算出した。 ヘイズ値(%)=〔(拡散透過率)/(全光線透過
率)〕×100 又、測定器は、日本電色工業社製、オートマチックデジ
タルヘーズメータ(NDH−20D)を用いた。
【0017】又、定荷重剥離試験は、曲面に貼付する場
合の両面粘着テープの定荷重に対する性能を評価する為
の試験方法であって、例えば、円柱表面にウレタンフォ
ームを両面粘着テープで帯状に一周貼付した場合、衝合
したウレタンフォームの端面がめくれて元のフラットな
シートの形状に戻ろうとする状態を、評価するに適した
方法である。先づ、図1に示す如く、厚さ5mmのポリ
プロピレン板1の裏面に、20mm幅の被検両面粘着テ
ープ2を、その一面で貼付し、他面を厚さ75μmのポ
リエステルフィルム3で保護した後、請求項1記載の発
明の実施例においては、2Kg、請求項1記載の発明の
実施例においては、5Kgのラミネートローラーを1往
復させ、圧着し、被検両面粘着テープ2とポリプロピレ
ン板1の間に気泡等がないように密着して貼付する。次
いで、60℃に保持された試験室で、貼付された両面粘
着テープの一端21にその20mm幅に均等に負荷され
るようにグリップ4し、これに80gの荷重5をかけ、
3時間、この状態を保持し、然る後、剥離した長さLを
測定した。
【0018】(実施例1=請求項1記載の発明)アクリ
ル酸n−ブチル80重量部、アクリル酸2−エチルヘキ
シル17重量部、アクリル酸3重量部、アクリル酸2−
ヒドロキシエチル0.10重量部を50重量%酢酸エチ
ルで沸点重合し、重量平均分子量50万のポリマーを得
た。
【0019】得られたポリマーの酢酸エチル溶液をトル
エンで希釈し、全溶液に占めるトルエンの割合が50重
量%となる如く調製し、架橋剤2,4−トルイレンジイ
ソシアネート2重量部を添加し、均一に攪拌し、ロール
コーターにて厚さ75μmのポリエステルフィルムに塗
布し、ヘイズ値測定用試料を調製した。次いで、バイン
ダーを使用せず、且つ、麻35重量部、レーヨン20重
量部、パルプ45重量部からなる坪量14g/m2 の不
織布の両面に同様にロールコーターにて各々65μmの
粘着剤層を設け、両面粘着テープを製造した。ヘイズ値
及び定荷重剥離試験結果は表1に示した。
【0020】(実施例2=請求項1記載の発明)アクリ
ル酸n−ブチル48重量部、アクリル酸2−エチルヘキ
シル48重量部、アクリル酸4重量部、アクリル酸2−
ヒドロキシエチル0.10重量部を酢酸エチルを溶媒と
して沸点重合し、重量平均分子量50万のポリマーを得
た。
【0021】得られたポリマーの酢酸エチル溶液をトル
エンで希釈し、全溶液に占めるトルエンの割合が55重
量%となる如く調製し、架橋剤2,4−トルイレンジイ
ソシアネート2重量部を添加し、均一に攪拌し、実施例
1と同様にしてヘイズ値測定用試料を調製した。次い
で、実施例1と同様にして、各々65μmの粘着剤層を
有する両面粘着テープを製造した。ヘイズ値及び定荷重
剥離試験結果は表1に示した。
【0022】(比較例1=請求項1記載の発明との比
較)実施例1で得られたポリマーの酢酸エチル溶液をト
ルエンで希釈し、全溶液に占めるトルエンの割合が20
重量%となる如く調製した以外、実施例1と同様にして
ヘイズ値測定用試料を調製した。次いで、実施例1と同
様にして、各々65μmの粘着剤層を有する両面粘着テ
ープを製造した。ヘイズ値及び定荷重剥離試験結果は表
1に示した。
【0023】(比較例2=請求項1記載の発明との比
較)実施例2で得られたポリマーの酢酸エチル溶液をト
ルエンで希釈し、全溶剤に占めるトルエンの割合が40
重量%となる如く調製した以外、実施例1と同様にして
ヘイズ値測定用試料を調製した。次いで、実施例1と同
様にして、各々65μmの粘着剤層を有する両面粘着テ
ープを製造した。ヘイズ値及び定荷重剥離試験結果は表
1に示した。
【0024】
【表1】
【0025】(実施例3=請求項2記載の発明)バイン
ダーを使用せず、且つ、麻35重量部、レーヨン20重
量部、パルプ45重量部からなる坪量14g/m2 の不
織布の両面に、アクリル系粘着剤(綜研化学社製、商品
名:SKダイン1717、固形分45%、トルエン50
%未満)を塗布乾燥し、粘着剤層を厚さ65μmで設
け、両面粘着テープを製造した。定荷重剥離試験結果は
表2に示した。
【0026】(実施例4=請求項2記載の発明)バイン
ダーを使用せず、且つ、麻44重量部、レーヨン6重量
部、パルプ50重量部からなる坪量14g/m2 の不織
布の両面に実施例3記載の粘着剤層を厚さ65μmで設
け、両面粘着テープを製造した。定荷重剥離試験結果は
表2に示した。
【0027】(実施例5=請求項2記載の発明)バイン
ダーを使用せず、且つ、麻95重量部、レーヨン5重量
部からなる坪量14g/m2 の不織布の両面に実施例3
記載の粘着剤層を厚さ65μmで設け、両面粘着テープ
を製造した。定荷重剥離試験結果は表2に示した。
【0028】(比較例3=請求項2記載の発明との比
較)バインダーとしてポリビニルアルコールを3重量部
使用し、レーヨン45重量部、パルプ50重量部、麻5
重量部からなる坪量14g/m2 の不織布の両面に実施
例3記載の粘着剤層を厚さ65μmで設け、両面粘着テ
ープを製造した。定荷重剥離試験結果は表2に示した。
【0029】(比較例4=請求項2記載の発明との比
較)バインダーとしてポリビニルアルコールを3重量部
使用し、レーヨン20重量部、パルプ45重量部、麻3
5重量部からなる坪量14g/m2 の不織布の両面に実
施例3記載の粘着剤層を厚さ65μmで設け、両面粘着
テープを製造した。定荷重剥離試験結果は表2に示し
た。
【0030】(比較例5=請求項2記載の発明との比
較)バインダーとしてポリビニルアルコールを3重量部
使用し、レーヨン25重量部、パルプ45重量部、麻3
0重量部からなる坪量14g/m2 の不織布の両面に実
施例3記載の粘着剤層を厚さ65μmで設け、両面粘着
テープを製造した。定荷重剥離試験結果は表2に示し
た。
【0031】
【表2】
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の上記粘着剤層
は、粘着剤層を形成する各成分が溶け合っているので、
極めて大きな接着力を示し、就中、小さい応力が長時間
にわたって負荷される所謂定荷重が加わったとき、剥離
し始めると、そのまま加速的に剥離されることがないス
リップスティック現象、即ち、剥離力を加えたとき、少
し剥離すると、剥離跡に粘着剤層の跡が剥離方向に平行
した横縞となって残る程に、大きな応力が加わり、連続
して剥離することがない、優れた性能を発揮するのであ
る。
【0033】又、請求項2記載の本発明の両面粘着テー
プは、基材となる不織布にバインダーが使用されていな
いので、粘着剤層との馴染みがよく、強いアンカーを示
し、且つ、腰の強い麻を30重量%以上含有しているの
で、定荷重が加わったとき、前記スリップスティック現
象を呈する接着状態にあるので、被着部分から剥離した
り、ズレを生じたりすることがないのである。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の両面粘着テープの性能を示す定荷重剥
離試験方法の要部を説明するための説明図である。
【0001】
【符号の説明】
1 ポリプロピレン板 2 両面粘着テープ 21 両面粘着テープの端部 3 ポリエステルフィルム 4 グリップ 5 荷重

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルキル基の炭素数が2〜15の範囲に
    ある(メタ)アクリル酸アルキルエステル系ポリマー
    と、これとの相溶性が小さい粘着付与樹脂と、少なくと
    も全体の50重量%以上のトルエンとを含んでなる粘着
    剤組成物より形成され、ヘイズ値が5〜10%である粘
    着剤層を有する両面粘着テープ。
  2. 【請求項2】 バインダーを使用せずに製せられ、麻を
    35重量%以上含有してなる不織布を基材とし、その両
    面に、アルキル基の炭素数が2〜15の範囲にある(メ
    タ)アクリル酸アルキルエステル系ポリマーを主成分と
    するアクリル系粘着剤層を積層してなる両面粘着テー
    プ。
JP16011694A 1994-07-12 1994-07-12 両面粘着テープ Pending JPH0827440A (ja)

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JP (1) JPH0827440A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH111670A (ja) * 1997-06-13 1999-01-06 Nippon Shokubai Co Ltd 粘着製品
JP2003020459A (ja) * 2001-07-10 2003-01-24 Nichiban Co Ltd 両面粘着テ−プ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH111670A (ja) * 1997-06-13 1999-01-06 Nippon Shokubai Co Ltd 粘着製品
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