JPH08271188A - チェーンコンベア付き弾倉 - Google Patents

チェーンコンベア付き弾倉

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Publication number
JPH08271188A
JPH08271188A JP8028602A JP2860296A JPH08271188A JP H08271188 A JPH08271188 A JP H08271188A JP 8028602 A JP8028602 A JP 8028602A JP 2860296 A JP2860296 A JP 2860296A JP H08271188 A JPH08271188 A JP H08271188A
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JP
Japan
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magazine
chain conveyor
cell
conveyor according
housing
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Application number
JP8028602A
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English (en)
Inventor
Derek A Rodriguez
デリック・アルバート・ロリギュー
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Martin Marietta Corp
Original Assignee
Martin Marietta Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F41WEAPONS
    • F41AFUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
    • F41A9/00Feeding or loading of ammunition; Magazines; Guiding means for the extracting of cartridges
    • F41A9/61Magazines
    • F41A9/64Magazines for unbelted ammunition
    • F41A9/76Magazines having an endless-chain conveyor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Chain Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】高貯蔵能力を有するコンパクトな弾倉。 【解決手段】弾倉10は曲折通路に沿って進行する無端
弾薬コンベアを備え、弾薬コンベアは、弾丸を密着・支
持する一対の相互に連結された管状体50からなるユニ
ットの連続体を有する。管状体のユニットは、単一チェ
ーンコンベアのリンクによって相互に回転し得るように
連結する。単一チェーンコンベアは、複数の駆動スプロ
ケットにより管状体を、弾丸が積載され或いは下ろされ
る単一の弾倉ポートに向けて割り出す。チェーンコンベ
アから側方に離隔した位置に、案内ローラを取付け、案
内ローラは弾倉内に設けられた水平軌道上を転動してコ
ンベアを支持し、案内する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は弾丸取扱い装置に関し、特に大
型直径の弾丸を自動的に積み下ろすのに適した実戦用の
チェーンコンベア付き弾倉に関する。
【0002】
【発明の背景】将来の軍隊の戦闘車両、例えば戦車は、
軽重量にして小型の高度に機動性のある輸送車両に組み
込まれる高度の火力と防護機能の組合せ体が必要とされ
る。このような要件に対処するために、装置全体はコン
パクトにして軽量であって、戦闘車両内に最小限度の空
間しか占めることなく積載できるようになっていなけれ
ばならない。
【0003】特に、厳しい空間上の要件を充足しなけれ
ばならない装置は各種武器装置であり、特に武器装置の
弾薬取扱いに必要とされる。戦車の大砲の砲弾は、戦車
が荒れ地を走行してもそれに耐え得るように、安全な方
法で貯蔵しなければならない。通常戦車の砲弾は戦車の
車体内の、或いは囲砲塔内の1個、又は複数個の弾倉内
に貯蔵される。弾倉は貯蔵密度を高率化し得るように設
計して、活用可能な僅かな空間で最大限の貯蔵能力が得
られるようにしなければならない。以前では、弾倉から
砲弾を取り出して戦車の大砲に充填する作業は手作業で
行われていた。従って、砲弾を取り出してこれを充填す
のるに要する弾丸取扱い兵員の動きを許容するために
は、車体と囲砲塔内にかなりの空間を与えなければなら
なかった。加えて、このような手作業で砲弾を取り扱う
ことは戦闘時に大砲から迅速に砲弾を発射させるには有
効ではなく、兵員の火薬取扱い作業の安全性が保証され
なくなる。
【0004】手作業による砲弾取扱い作業に要する空間
の少なくとも一部分を節減するために、自動充填装置が
提起され、開発されてきた。このような自動充填装置に
よれば、砲弾は、兵員の手を煩わせることなく、弾倉か
ら連続的に取り出されて大砲の中に充填される。戦車の
大砲に対するこの自動充填方法は、砲弾の発射速度(回
数)を速め、かつ兵員に対する安全性も向上させる。
【0005】自動充填装置の困難な要素の一つは、砲弾
を大砲に充填した後、砲弾を連続的に取り出し得るよう
に砲弾を弾倉内に収容しておかなければならない点にあ
る。一般に砲弾は2種類の貯蔵態様、すなわち、消極貯
蔵態様と積極貯蔵態様で貯蔵される。消極貯蔵態様で
は、砲弾は静止した貯蔵室内に貯蔵されている。従って
砲弾を大砲に充填した後に砲弾を貯蔵室から引き出すた
めには、自動充填装置を、個別の貯蔵室に面した多数の
異なった位置に向けて割り出さなければならない。従っ
て消極貯蔵方法では弾倉は簡単にして明瞭な形態が得ら
れる。しかしこの種の自動充填装置を弾倉の静止してい
る貯蔵室の位置に向けて割り出させるためには著しく複
雑な構造を具えなければならない。更に、自動充填装置
を割り出させて砲弾の取り出し運動を行わせるためには
貴重な空間を割かなくてはならない。
【0006】積極貯蔵態様では、貯蔵室は砲弾が大砲に
充填された後、貯蔵室から連続的に砲弾を取り出すため
に、単一の砲弾取り出し位置に向けて逐一的に割り出さ
れるように運動することができる。このアプローチは弾
倉を複雑にするが、自動充填装置の構造を相当程度簡素
化する。加えて、自動充填装置による砲弾取り出しのた
めの割り出し運動を省略できるので、貴重な空間を節約
することが可能になる。更に積極貯蔵態様によるアプロ
ーチは、再供給車両から、及び火薬庫での自動再積載を
する場合に有用である。
【0007】
【発明の概要】従って本発明の目的は、改良した積極貯
蔵型の弾倉を提供する点にある。本発明の今一つの目的
は、自動砲弾充填装置に理想的に適合した積極貯蔵型の
弾倉を提供する点にある。本発明の更に今一つの目的
は、貯蔵密度が高く、構造が経済的になっており、部品
数が少なく、しかも操作するに際して効率的で、信頼性
のある積極貯蔵型の弾倉を提供する点にある。
【0008】これらの目的を達成するために、本発明の
弾倉は、取り出しポートをもったハウジング、及び同ハ
ウジング内に収容された無端弾薬コンベアを含有する。
弾薬コンベアは一対の堅固に連結された砲弾貯蔵室を各
有する一連のユニットを具えていて、各ユニットは1個
の弾薬を収容するようになっている。これらのユニット
はチェーンコンベアを形成するように枢動可能に相互に
連結されている。このチェーンコンベアに駆動チェーン
が連結され、貯蔵室を曲折通路に沿ってポートに対面す
る取り出し位置に向けて連続的に割り出していく。ポー
トからは砲弾が下ろされる。
【0009】更に、上述の目的によれば、本発明は砲弾
ポートをもったハウジングを含有する弾薬コンベアを提
供し、同ポート内に弾薬コンベアが収容されている。こ
の弾薬コンベアは共通垂直面内で走行する単一のチェー
ンコンベアによって相互に連結された一連の無端貯蔵室
を有する。ハウジング内には、貯蔵室を搬送する間に、
複数の水平経路と180°と90°の連結経路を含む曲
折通路に沿って貯蔵室を案内する案内部材が設けられて
いる。複数個のスプロケットがコンベア駆動体に設けら
れ、これらのスプロケットはチェーンコンベアに駆動的
に係合して貯蔵室をポートに面した取り出し位置に向け
て割り出す。砲弾はポートから取り出される。
【0010】本発明のその他の特徴、利点、目的は以下
に説明するとおり、本発明を実施することによって明ら
かになるであろう。本発明の目的と利点は特に下記の実
施例、請求の範囲、及び図面を参照すれば実現すること
が可能となる。
【0011】上述の一般的な説明と下記の発明の詳細な
説明はいずれも例示的な説明であって、請求の範囲記載
の発明の基礎をなすものである。
【0012】添付の図面は本発明の一層明確な理解を補
助するためのものであり、本発明の好ましい実施例を示
している。以下に本発明の原理を説明する。
【0013】
【本発明の好ましい実施例】本発明の好ましい実施例に
よる活動(アクティブ)弾倉は図1に一般的に指示番号
10で示されている。図3に最もよく示されているよう
に、弾倉はほぼ長方形のハウジング12を有し、ハウジ
ング12は、平板状の上壁14、底壁16、4分円の角
部分20によって上壁14と底壁16に連結される平坦
な端壁18、及びそれぞれの内端で相互に結合される一
対の180°の湾曲部分22からなる対向する端壁であ
って外端では上壁と底壁に移行する端壁を有する。前壁
24、後壁26が上壁、底壁、及び端壁に結合されてハ
ウジングの構造体が完成する。図1、図2の両図に示さ
れているように、180°の端壁湾曲部分22間の凹部
内に細長い駆動軸28が延長して、その両端付近は前壁
24と後壁26に回転可能に取付けられている。前壁2
4を貫通して延長する駆動軸端はモータ32によって駆
動される歯車ボックス30に連結されている。モータ3
2は電気的に、又は液圧によって駆動されるいずれの形
態のものでもよい。後壁26を貫通して延長する駆動軸
端はピニオン歯車34にキー止めされている。ピニオン
歯車34は、相互に噛合する平歯車36群と方向転換遊
転歯車38からなる一連の歯車群に対して入力動力を与
える。遊転歯車38は後壁に回転自在に取付けられた短
軸40によって担持されており、平歯車36は同様に後
壁に回転自在に取付けられた短軸40よりも長い短軸4
2によって担持されてている。ハウジング内に延長する
短軸42の内端はスプロケット44にキー止めされてい
る。以下に説明するように、この歯車群はモータ32か
らスプロケット44に入力動力を供給する。スプロケッ
ト44は図3に最もよく示されているように、指示番号
46で示されている無端弾薬コンベアを曲折通路に沿っ
て進行させるために駆動的に連結されている。
【0014】図4に最もよく示されているように、弾薬
コンベア46は管状体50の形態をした一連のセル(小
室)を具えている。管状体は例えばアルミニゥムのよう
な適当な材料から形成される。管状体の内部は弾丸をぴ
ったりと受承し得るように弾丸の形態に一致する形態に
形成される。一旦弾丸が管状体内に完全に収容される
と、弾丸は管状体50の開放端に設けられているばねラ
ッチ54によって適所に解放自在に保持される。この場
合、ばねラッチ54が弾丸のバット(尻部分)に設けら
れている抜出しリム53に係合して弾丸が適所に保持さ
れることになる。弾倉の前壁24は管状体の開放端に密
接していて、荒れ地上で弾丸を輸送するときに弾丸がば
ねラッチ54から飛び出さないように、弾丸を実質的に
完全に管状体内に保持し続ける。
【0015】管状体50は一連のユニット55としてま
とめられ、各ユニットは一対の管状体からなり、この一
対の管状体はその開放端とそれから離隔した中心点の付
近で溶接のような適当な手段をすることによってウェブ
56で堅固に連結されている。本発明の特徴によれば管
状体ユニット55は、図4に指示番号58で示すように
チェーン連結器によって回転し得るように相互に連結さ
れる。各チェーン連結器58は外側チェーンリンク60
と内側チェーンリンク62を有し、これらのリンクは溶
接のような適当な方法で細長いバー64の両端に結合さ
れている。従ってバーはリンク60、62を平行に離隔
させた関係で堅固に維持する。内側チェーンリンク62
は円形開口63を有し、この開口は連続する一対の管状
体ユニット55の隣接する管状体50の前方の小直径管
状部分に滑動して嵌装できる大きさのものであり、他方
外側チェーンリンク60には円形開口61が設けられ、
この開口の大きさは同じ2個の管状体の前端が有する更
に小直径管状のノーズ50bに滑動して嵌装できる大き
さに形成されている。
【0016】チェーン連結器を管状体に取付ける前に、
案内ローラ66を各管状体の前部の管状部分50aに滑
動させて嵌装する。好ましくはこれらの案内ローラは内
側レースと外側レースを有し、その間に球軸受けが嵌装
される。チェーン連結器58を組立て終わると案内ロー
ラは中間ウェブ56と内側チェーンリンク62の間に挟
持される。チェーン連結器組立体を完成する場合、駆動
ローラ68を外側チェーンリンク60以上に延出する管
状体のノーズ50b部分に滑動させて嵌装する。続いて
端部キャップ70を管状体のノーズに固定するとチェー
ン連結器組立体が完成する。
【0017】再び図3に戻ると、無端弾薬コンベア46
を有する相互に強固に連結された各対の管状体50と回
転可能に相互に連結された管状体ユニット55は、曲折
通路47に沿うように配置される。曲折通路47は矢印
71で表した平行する重列の経路、矢印72で示される
180°の回転経路、矢印73で示される一対の180
°の回転経路、及び矢印74で示される短い垂直経路を
有する。垂直経路74は上部と下部の水平経路間の戻り
の経路となる。ハウジング12内で前壁24と後壁26
間で延長する水平な仕切り板76は水平経路71を分離
するとともに、輸送中に管状体50とそれらの弾薬カー
ゴを支持するとともに案内する。上部ハウジング壁14
は管状体が上部水平経路を進行する場合に上部仕切り板
76と協働して管状体を案内し、下部ハウジング壁16
は下部仕切り板76と協働して下部水平経路を進行する
管状体を支持し、案内する。ハウジングの端壁18に近
接する上部、下部仕切り板76の両端は角部79によっ
て内側垂直仕切り板78に結合されている。角部79は
端壁18とハウジングの角部20と協働して管状体を垂
直経路74と90°回転部分73に沿って案内する。ハ
ウジングの対向端では弧状の端壁部分22が管状体50
をコンパクトな外側湾曲部分に沿って案内する。最後に
内側の180°回転部分を進行中の管状体を制御するた
めにハウジングの内側でハウジングの前壁と後壁を架橋
するように弧状の案内プレート80が取付けられる。4
重列の水平経路のみを図示したが、弾倉の収容能力は重
列数を増加したり、空間が許容されれば弾薬コンベア4
6の長さを長くすることによって増大することができ
る。
【0018】図2と図3を参照すると、弾薬コンベア4
6はスプロケッツト44をチェーン連結器組立体58
(図4)に設けられた駆動ローラ68に係合させること
によって推進される。本発明の一つの特徴によれば、各
スプロケット44は図3から明らかなように、水平経路
71に近接して両方向に進行する連結器組立体の駆動ロ
ーラ68に駆動的に係合する二重の機能を持っている。
加えて各スプロケットは3本の歯を具えていて、これら
の歯は隣接する水平経路の駆動ローラ68と最適な駆動
角度が得られるような形態を有している。その結果、実
施例では僅か4個の駆動スプロケットが示されているよ
うに僅かな駆動スプロケットがあれば足り、隣接する水
平経路内の管状体50相互間の間隔も基本的に仕切り板
76の寸法と同程度まで狭くすることができる。
【0019】本発明の更に重要な特徴によれば、管状体
50の対をユニットとして堅固に結合しており、そのユ
ニットはチェーン連結器58によって回転可能に相互に
連結されているので、ほぼ垂直な後壁26に関して垂直
な面を走行する単一のチェーンコンベアを用いて信頼で
きる運搬手段が得られる。この特徴は従来の弾倉用の弾
薬チェーンコンベアが、各弾倉小室の両端に連結された
一対の平行した被駆動チェーンを用いていた従来技術に
比較して格段の利点を提供する。従って本発明は部品数
を著しく少なくし、コスト、大きさ、重量を節減し得る
極めて単純化された駆動機構を具えた弾倉を提供する。
更にコンベアスプロケット44を駆動する歯車群の複数
の歯車34、36、38が垂直なハウジング壁の外面に
近接した共通垂直面に配置されているので、弾倉を一層
コンパクトにしていることが理解できる。
【0020】図5は管状体50を曲折通路47に沿って
運搬することを容易に制御し得るようにした本発明の不
可的な利点を示す図である。この点に関して見てみる
と、仕切り板76、上部壁14、下部壁16には案内パ
ネル82が設けられており、パネル82はコンベアの曲
折通路の水平経路71の全長に亘って曲折通路を補強す
るように延長している。これらのパネルは案内ローラ6
6(図4)に対して滑らかな走行表面を与えるために共
平面状に延長する凹型の軌道84をもっている。対向す
る軌道84間の垂直間隔は案内ローラの外径よりも若干
大きくされてので、案内ローラは下部軌道上のみを進行
する。しかし軌道に沿って延長する垂直側壁は案内ロー
ラの側部に係合する位置に配置されていて弾薬コンベア
の運動を側部から案内し、制御する。更にパネル82に
は共平面の広がりをもった溝86が設けられ、この溝の
中で外側リンク60の上縁部と下縁部が走行し、溝の側
壁によって横方向に案内、制御される。図6に示されて
いるように、外側リンク60に垂直に突出する耳88を
設けてもよく、この耳に小型のローラ89を取付け、こ
のローラを溝86内を走行させ、対向する溝の側壁の一
方、または他方の側壁に対して回転させて管状体50に
負荷をかけることなく管状体を横方向に案内し、制御す
るようにしてもよい。
【0021】図5にも示すように、ハウジングの前壁2
4に単一のポート90が設けられ、これによって砲弾5
2を管状体50内に積載したり、砲弾52を管状体50
から下ろして自動積載機に積み込んだりするようにされ
ている。ポート90は一つの水平経路と整合した引き抜
き位置にあり、その位置に向けて管状体は弾丸を積載し
たり、下ろしたりするために弾薬コンベアによって割り
出される。前壁24にはポート90の下部に前壁から外
方に延長するようにシュート92が取付けられていて、
シュートは弾丸を積み込んだり下ろしたりする場合に、
弾丸を支持する。
【0022】図7は戦車の大砲自動積載機の回収、積み
込み部分94を示しており同部分は下ろされる弾丸52
を受承するためにポート90に面した位置に向けて下方
に回転移動している。このように下方に移動する間に自
動積載機は垂直シャフト96の上端に固定されたアクチ
ュエータ95に係合する。シャフト96はポート90に
関して垂直にブラケット97によってハウジングの前壁
24に回転し得るように取付けられている。これらのシ
ャフトの下端にはばねで偏圧された細長い抜き出し爪9
8が固定されている。爪98は弾薬コンベアによってポ
ート90に面した引き抜き位置に割り出された管状体5
0内にある弾薬52の引き抜きリム53を抜き出すため
に設けられた直立突片を具えている。自動積載機がアク
チュエータ95に係合するとシャフト96が回転して爪
98が外方に回転する。爪98がこのように回転する
と、管状体50から弾丸52を部分的に抜き出してシュ
ート92上に載せるときにばねラッチ54が解放され
る。従って自動積載機は弾丸を制御しながら弾丸の抜き
出し操作を完了する。自動積載機が上昇して戦車の大砲
に弾丸を自動積載操作を行う場合、アクチュエータ95
は解放され、爪98は通常の内側の抜き出し位置に向け
てばね偏圧によって戻り、次の弾丸がポート90を面す
る引き抜き位置に達するように割り出されるまで待機す
る。
【0023】弾倉10は管状体がポート90を面する抜
き出し位置に連続的に割り出されると、弾丸を容易に収
容できることが理解できよう。弾丸の積載は手動で、或
いは弾丸再供給車両に具えられた自動弾丸取扱い装置、
又は弾丸倉庫に置かれている自動弾丸取扱い装置によっ
て行うことができる。
【0024】砲弾52を収容する弾倉セル(小室)は好
ましくは管状体50の形態をしており、そのようにする
と弾薬コンベアで弾丸を運搬する間、及び運搬車両が走
行する間に弾丸を最高程度に保持できるとともに保護で
きる。本発明によれば、弾倉コンベアの単一のチェーン
コンベアが弾倉セルの一端に近接して設けられているの
で、今一つのチェーンコンベアを弾倉セルの他端に設け
る必要がないので、弾倉セルの他端から弾丸を弾倉セル
内に積み込み、或いは下ろす場合の弾丸の軸方向の移動
は邪魔されない。しかし、単一チェーン弾倉コンベアに
よって得られる数多く利点も、他の形態のセル、例えば
側部積載形のバケットや、クラムシェル(clam shell)
を用いても実現することが可能である。
【0025】当業者なら本発明の精神から逸脱すること
なく本発明の弾倉に種々の設計変更を行うことができる
ことは明らかである。従って本発明の精神内に含まれる
限り、本発明に種々の設計変更を行うことができる。従
って本発明の保護範囲は本願請求の範囲に記載の範囲内
での設計変更に及ぶものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施例による弾倉の構造を部
分的に展開して示す斜視図である。
【図2】図1に示した弾倉を一部展開して示す拡大部分
斜視図である。
【図3】図1に示した弾倉の概略的な立面図である。
【図4】図1に示した弾倉内に収容される弾薬コンベア
の一部展開斜視図である。
【図5】図1に示した弾倉であって弾倉のハウジングの
端壁を除去した状態で示す斜視図である。
【図6】図4に示す弾薬コンベアに使用可能な設計変更
したチェーンリンクの部分斜視図である。
【図7】図1に示した弾倉を戦車の大砲に積み込む状態
を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
10 弾倉 12 ハウジング 36 歯車群 50 管状体

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポートを有するハウジング、 前記ハウジング内に収容される弾薬コンベアであって、 各ユニットが一対の相互に堅固に連結されたセル(小
    室)にして、前記各セルは弾丸を保持するようになって
    いる一連のユニット、 チェーンコンベアを形成するように前記ユニットが回転
    可能に前記ユニットを相互に連結する連結器、及び前記
    チェーンコンベアに連結され、前記ポートに対面する抜
    き出し位置に向けて前記ポートを経て弾丸の積み下ろし
    を行いえるように前記セルを曲折通路に沿って連続的に
    割り出す駆動装置を有することを特徴とするチェーンコ
    ンベア付き弾倉。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のチェーンコンベア付き弾
    倉において、前記ハウジングは前記曲折通路に沿って前
    記ユニットを案内する案内部材を有することを特徴とす
    るチェーンコンベア付き弾倉。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のチェーンコンベア付き弾
    倉において、前記連結器は共通平面内に整合して配置さ
    れ、前記ユニットが回転し得るように前記ユニットを相
    互に連結することを特徴とするチェーンコンベア付き弾
    倉。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のチェーンコンベア付き弾
    倉において、前記駆動装置は共通の平面内で回転して前
    記連結器に駆動係合する複数のくどうスプロケットを有
    することを特徴とするチェーンコンベア付き弾倉。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のチェーンコンベア付き弾
    倉において、前記共通の平面は前記ハウシジングの一方
    の壁の内面に近接して前記内面に平行して位置してお
    り、前記駆動装置は更に前記一方の壁の外面に近接して
    前記外面に平行した駆動面内で回転する複数の歯車を有
    し、前記歯車はそれぞれ前記一方の壁を通して前記駆動
    スプロケットに駆動的に連結されていることを特徴とす
    るチェーンコンベア付き弾倉。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のチェーンコンベア付き弾
    倉において、前記ポートは前記ハウジングの一方の壁に
    対向する他方の壁に設けられていることを特徴とするチ
    ェーンコンベア付き弾倉。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のチェーンコンベア付き弾
    倉において、前記駆動装置は複数のスプロケットを有
    し、前記各スプロケットは両方向に進行する前記曲折通
    路に隣接する平行した経路内の複数箇所で前記チェーン
    コンベアに駆動的に連結されていることを特徴とするチ
    ェーンコンベア付き弾倉。
  8. 【請求項8】 請求項1記載のチェーンコンベア付き弾
    倉において、前記各連結器は一対の円形開口を具えたリ
    ンクを有し、前記円形開口はそれぞれ前記リンクの両端
    に位置していて、連続する前記ユニットの隣接する前記
    セルの円筒部分が前記円形開口内にそれぞれ回転連結し
    得るように受承されることを特徴とするチェーンコンベ
    ア付き弾倉。
  9. 【請求項9】 請求項2記載のチェーンコンベア付き弾
    倉において、前記各連結器はバーによって平行に離隔し
    て堅固に連結される第1リンクと第2リンクを有し、前
    記各第1リンクと第2リンクはそれらの両端に近接した
    位置にそれぞれ位置する一対の円形開口を有し、前記円
    形開口はそれぞれ連続する前記ユニットの隣接する前記
    セルの円筒部分を回転連結し得るように受承されること
    を特徴とするチェーンコンベア付き弾倉。
  10. 【請求項10】 請求項9記載のチェーンコンベア付き
    弾倉において、前記各セルは細長い管状体の形態を具
    え、前記管状体の内部は弾薬をきっちりと受承し得るよ
    うになっていることを特徴とするチェーンコンベア付き
    弾倉。
  11. 【請求項11】 請求項10記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記各セルは同セルに回転できるよう
    に取付けられた案内ローラを有し、前記案内ローラは前
    記案内部材に設けられた走行軌道上を転動できる設けら
    れていることを特徴とするチェーンコンベア付き弾倉。
  12. 【請求項12】 請求項10記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記各第1リンクの前記円形開口はそ
    れぞれ隣接する前記セルの一端に形成された円筒状のノ
    ーズによって受承され、前記駆動装置は複数の駆動スプ
    ロケットを有し、前記弾薬コンベアは更に前記かくセル
    の前記円筒状ノーズに回転し得るように嵌装されて前記
    駆動スプロケットに駆動係合する駆動ローラを有するこ
    とを特徴とするチェーンコンベア付き弾倉。
  13. 【請求項13】 請求項12記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記各セルは弾丸を受承するために前
    記円筒状ノーズに対向する端部に設けられる開放端、及
    び前記セル内に完全に挿入された弾丸の抜き出しリムに
    係合し得るように前記開放端付近に配置されるばねラッ
    チを有することを特徴とするチェーンコンベア付き弾
    倉。
  14. 【請求項14】 請求項9記載のチェーンコンベア付き
    弾倉において、前記連結器は共通平面内に整合配置さ
    れ、前記ユニットを相互に連結する唯一の連結部を構成
    することを特徴とするチェーン付弾倉。
  15. 【請求項15】 ポートを有するハウジング、 前記ハウジング内に収容される弾薬コンベアであって、 共通垂直平面内で進行する単一のチェーンコンベアによ
    って相互に連結される連続した無端セル(小室)、 前記ハウジング内に配置される案内部材であって、前記
    セルを運搬する間に、前記セルを複数の水平経路の重
    列、180°連結部、及び90°連結部を含む曲折通路
    に沿って案内する案内部材、及び前記チェーンコンベア
    に駆動係合し、弾丸が下ろされる前記ポートに面した抜
    き出し位置二向けて前記セルを割り出す複数のスフプロ
    ケットを具えたコンベア駆動装置を有することを特徴と
    するチェーンコンベア付き弾倉。
  16. 【請求項16】 請求項15記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記垂直平面は前記セルの一端に設け
    られていることを特徴とするチェーンコンベア付き弾
    倉。
  17. 【請求項17】 請求項16記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記垂直平面は前記ハウジングの一方
    の壁に近接して位置し、前記ポートは前記ハウジングの
    一方の壁に対向する他方の壁に設けられていることを特
    徴とするチェーンコンベア付き弾倉。
  18. 【請求項18】 請求項17記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記抜き出し位置は前記水平経路の一
    と整合して位置していることを特徴とするチェーンコン
    ベア付き弾倉。
  19. 【請求項19】 請求項16記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記チェーンコンベアは連続する前記
    ユニットを回転し得るように相互に連結する一連のチェ
    ーン連結器を有し、前記各ユニットは少なくとも2個の
    相互に堅固に連結されたセルから構成されることを特徴
    とするチェーンコンベア付き弾倉。
  20. 【請求項20】 請求項19記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記各セルに案内ローラが取付けられ
  21. 【請求項21】 請求項20記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記各連結器はリンクを有し、前記リ
    ンクは同リンクの両端に一対の円形開口を具えていて、
    前記円形開口内にリンクに近接する連続した前記各ユニ
    ットの隣接する前記セルの円筒状の部分が回転し得るよ
    うに受承されることを特徴とするチェーンコンベア付き
    弾倉。
  22. 【請求項22】 請求項21記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記案内部材は細長い溝を具えてい
    て、前記溝は前記チェーンコンベアを横方向に案内する
    ために前記リンクの縁部を受承できる位置に設けられて
    いることを特徴とするチェーンコンベア付き弾倉。
  23. 【請求項23】 請求項22記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記リンクの縁部には横方向案内ロー
    ラが取付けられていることを特徴とするチェーンコンベ
    ア付き弾倉。
  24. 【請求項24】 請求項18記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記各セルは細長い管状体の形態を具
    得ており、前記管状体の内部は弾丸をぴったりと収容し
    得るようになっていることを特徴とするチェーンコンベ
    ア付き弾倉。
  25. 【請求項25】 請求項24記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記各セルは前記セルの一端に対向す
    る他端部に設けられた開放端に近接した位置にばねラッ
    チ有し、前記開放端から前記セル内に感染に積載された
    弾丸の抜き出しリムに弾力的に係合するようになってい
    ることを特徴とするチェーンコンベア付き弾倉。
  26. 【請求項26】 請求項25記載のチェーンコンベア付
    き弾倉において、前記ハウジングの前記ポートに近接す
    る方の壁に回転し得るように取り付けられる少なくとも
    1個の抜き出し爪を有し、前記抜き出し爪は前記抜き出
    し位置に割り出された前記セル内の弾丸の抜き出しリム
    に関して通常は抜き出し状態で位置しており、自動積載
    機が弾丸取出し位置に達する、それに応答して弾丸は部
    分的に抜き出され、弾丸は自動積載機が弾丸を制御して
    取扱うことができる程度に前記ポートを経て外方に導き
    出すことを特徴とするチェーンコンベア付き弾倉。
JP8028602A 1995-03-10 1996-01-23 チェーンコンベア付き弾倉 Pending JPH08271188A (ja)

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