JPH08267515A - 射出成形用金型 - Google Patents

射出成形用金型

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Publication number
JPH08267515A
JPH08267515A JP7026695A JP7026695A JPH08267515A JP H08267515 A JPH08267515 A JP H08267515A JP 7026695 A JP7026695 A JP 7026695A JP 7026695 A JP7026695 A JP 7026695A JP H08267515 A JPH08267515 A JP H08267515A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gate
opening
closing member
synthetic rubber
cavity
Prior art date
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Pending
Application number
JP7026695A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Kobayashi
三郎 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyowa Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Seisakusho Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Seisakusho Co Ltd filed Critical Kyowa Seisakusho Co Ltd
Priority to JP7026695A priority Critical patent/JPH08267515A/ja
Publication of JPH08267515A publication Critical patent/JPH08267515A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】支持部、ランナ成形部およびゲート成形部が形
成されず、支持部等を回収するための工程が不要となる
ので作業能率を向上できる射出成形用金型を提供する。 【構成】ゲート57に満たさた合成ゴムの圧力によって
ダイヤフラム63が弾性変形して、開閉部材62が上方
へ駆動させられ、先端部64が連通穴60の縁から離れ
て、ゲート57内の合成ゴムが連通穴60を通り、キャ
ビティ92に射出される。ノズル38から合成ゴムの注
入が終了すると、合成ゴムの圧力が下がり、一定の値よ
り小さい状態となる。そしてダイヤフラム63に加わっ
ている圧力が低下し、皿バネ65の弾性力によって開閉
部材62が下降し先端部64が連通穴60の縁に圧接さ
せられて、連通穴60が閉鎖する閉鎖状態となる。これ
によりゲート57内の合成ゴムと注入穴60内の合成ゴ
ムとが分離させられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形用金型にかか
り、特に合成ゴム、天然ゴム、熱硬化性樹脂等を材料と
して射出成形を行うための射出成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の射出成形用金型1を図6、図7に
よって説明する。この射出成形用金型1は合成ゴムを材
料として射出成形を行うものである。
【0003】射出成形用金型1は可動型3と固定型5と
によって構成されている。可動型3にはスプール7が形
成されており、このスプール7には図示しないノズルが
接続される。
【0004】スプール7に連続して、凹部11が形成さ
れ、さらに凹部11に連続してランナ13が形成されて
いる。凹部11は下方にいくにしたがって径寸法が小さ
くなる円盤状に形成されている。
【0005】固定型5にはゲート15が形成され、さら
にゲート15に連続してキャビティ17が形成されてい
る。また固定型5には凹部19が形成されている。キャ
ビティ17は図示しないヒータによって180゜C程度
に加熱されるようになっている。
【0006】可動型3を固定型5に近接する方向へ駆動
し、射出成形用金型1を閉じると、ランナ13とゲート
15とが連通し、また凹部11と凹部19とが連通す
る。
【0007】そして図示しないノズルから合成ゴムを注
入する。ノズルから注入された合成ゴムはスプール7、
ランナ13およびゲート15を通りキャビティ17へ射
出される。キャビティ17はヒータによって180゜C
程度に加熱されており、キャビティ17へ射出された合
成ゴムは加硫されて成形品が形成される。
【0008】また合成ゴムは凹部11、19へも充填さ
れる。
【0009】次いで可動型3を固定型5から離間して射
出成形用金型1を開く。そしてキャビティ17から成形
品を取り出す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ランナ13、凹部1
1、19およびゲート15にはキャビティ17の熱が伝
わり高温となっているため、ランナ13、凹部11、1
9およびゲート15に充填された合成ゴムが加硫され
て、図7に示すようにランナ成形部20、支持部21お
よびゲート成形部23が形成される。支持部21の上端
部は下方へいくにしたがって径寸法が小さくなっている
ので、支持部21の上端部は凹部11に嵌まり込んでお
り、可動型3に取り付いている。そして支持部21に
は、ランナ成形部20とゲート成形部23が一体に形成
されて、ぶら下がっている。
【0011】このように可動型3には、支持部21、ラ
ンナ成形部20およびゲート成形部23が一体となって
ぶら下がっているので、次の射出成形を行う前に、人の
手やロボットによって支持部21を凹部11から外し、
支持部21、ランナ成形部20およびゲート成形部23
を回収しなくてはならない。
【0012】したがって支持部21、ランナ成形部20
およびゲート成形部23を回収するための作業員やロボ
ットを配置しなくてならず、また作業能率も悪いという
問題がある。
【0013】また回収した支持部21、ランナ成形部2
0およびゲート成形部23は、すでに加硫した状態とな
っているため再利用することができず、材料が無駄にな
ってしまう。
【0014】したがって成形品の製造コストが高くなっ
てしまうことになる。
【0015】本発明は上記従来の問題点に着目してなさ
れたものであり、支持部、ランナ成形部およびゲート成
形部が形成されず、支持部等を回収するための工程が不
要となるので作業能率を向上でき、そのための作業員や
ロボットが不要となり、しかも材料を無駄にすることが
なく、成形品の製造コストを下げることができる射出成
形用金型を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、熱硬
化性の材料が導入されるゲートと、前記ゲートから熱硬
化性の材料が射出されるキャビティと、前記キャビティ
を加熱するためのヒータとを有する射出成形用金型にお
いて、前記ゲートを冷却するためのゲート冷却手段と、
前記ゲートと前記キャビティとの間を閉鎖する閉鎖状態
と開放する開放状態とに動作できる開閉部材と、前記ゲ
ートへ導入された熱硬化性の材料の圧力が一定の値より
小さい状態では前記開閉部材を閉鎖状態とし、前記ゲー
トへ導入された熱硬化性の材料の圧力が一定の値より大
きくなると前記開閉部材を開放状態とする開閉部材駆動
手段とを備えたことを特徴とする射出成形用金型であ
る。請求項2の発明は、請求項1において、開閉部材駆
動手段は、開閉部材を閉鎖状態とする方向へ付勢するバ
ネと、開閉部材に取り付けられゲートへ導入された熱硬
化性の材料の圧力によって弾性変形し、開閉部材を前記
バネの付勢力に抗して開放する方向へ駆動するダイヤフ
ラムとによって構成されていることを特徴とする射出成
形用金型である。
【0017】
【作用】本発明では、ゲート冷却手段が備えられている
ので、ヒータによってキャビティが加熱されても、ゲー
トの温度が上昇するのを防ぐことができ、ゲート内の合
成ゴム等の熱硬化性の材料が加硫されてしまうのを防止
することができる。
【0018】しかも開閉部材駆動手段によって、ゲート
へ導入された熱硬化性の材料の圧力が一定の値より小さ
い状態では、ゲートとキャビティとの間を閉鎖する開閉
部材を閉鎖状態とされ、ゲートへ導入された熱硬化性の
材料の圧力が一定の値より大きくなると、ゲートとキャ
ビティとの間と開放する開放状態とされる。
【0019】したがって開閉部材によって、自動的にゲ
ート内の熱硬化性の材料とキャビティ内の熱硬化性の材
料とが切り離されることになる。
【0020】
【実施例】本発明の実施例を図1から図5の図面にした
がって説明する。
【0021】符号31は射出成形用金型を示し、この射
出成形用金型31は合成ゴムを材料として成形品を成形
するためのものである。
【0022】この射出成形用金型31は、可動型33と
固定型35とによって構成されている。可動型33は可
動型取付板37に取り付けられている。また固定型35
は固定型取付板39に取り付けられている。
【0023】固定型取付板39にはノズル38が接続さ
れるノズル凹部41が形成され、さらにノズル凹部41
に連通する注入穴43が形成されている。
【0024】固定型35には、取付ブロック45、断熱
板47および固定側ヒータブロック49が備えられてい
る。
【0025】取付ブロック45には、固定型取付板39
の注入穴43に連通する連通穴51が形成されている。
【0026】断熱板47および固定側ヒータブロック4
9にはゲートブロック53が備えられている。
【0027】ゲートブロック53の詳細な構造を図4、
図5の図面によって説明する。
【0028】ブロック本体54にはランナ55が形成さ
れ、このランナ55は連通穴51に連通している。ラン
ナ55は水平方向へ延び、ゲート57に連通している。
【0029】なおランナ55の水平部分の内周面には雌
ネジ59が形成され、この雌ネジ59には図示しない雄
ネジが取り付けられて閉鎖される。
【0030】ゲート57は、連通穴60を介してキャビ
ティ92を構成する固定側ヒータブロック49の凹部5
8に連通している。ゲート57は、途中部分から連通穴
60へ近づくにしたがって径寸法が除々に小さくなる形
状に形成されている。
【0031】符号61はホルダを示し、このホルダ61
はブロック本体54に固定されている。ホルダ61には
開閉部材62が上下動自在に保持されている。この開閉
部材62は、半球状の先端部64が連通穴60の縁から
離れる状態と、先端部64が連通穴60の縁に当接し
て、連通穴60を閉鎖する状態とに動作できる。すなわ
ち開閉部材62は、ゲート57と凹部58との間を閉鎖
する閉鎖状態と、ゲート57と凹部58との間を開放す
る開放状態とに動作できる。
【0032】符号63はダイヤフラムを示し、このダイ
ヤフラム63は開閉部材62に取り付けられ、さらにダ
イヤフラム63はホルダ61とブロック本体54とによ
って挾持されて固定されている。ダイヤフラム63一方
側の面はゲート57に対向している。
【0033】符号65は皿バネを示し、この皿バネ65
は開閉部材62を、先端部64が連通穴60の縁に当接
する方向へ付勢している。
【0034】これらダイヤフラム63と皿バネ65によ
って開閉部材駆動手段が構成されている。
【0035】符号67は冷却水循環空間を示し、この冷
却水循環空間67は開閉部材62を囲む位置に形成され
ている。冷却水循環空間67は冷却水循環路69、7
1、に連通し、さらに冷却水循環路69はに図示しない
ホースを介して冷却水循環路73に接続され、冷却水循
環路71はに図示しないホースを介して冷却水循環路7
5に接続されている。さらに冷却水循環路73と冷却水
循環路75には、それぞれ図示しないホースの一端が接
続され、このホースの他端は図示しないポンプに接続さ
れている。
【0036】これら冷却水循環空間67、冷却水循環路
69、71、73、75および図示しないホースとポン
プとによってゲート冷却手段が構成されている。
【0037】固定側ヒータブロック49には、ヒータ穴
77、79、81、83が形成され、このヒータ穴7
7、79、81、83には図示しないヒータカートリッ
ジが収容される。
【0038】可動型35には、ガイドピン84が設けら
れ、このガイドピン84は固定側ヒータブロック49の
下面から突出している。
【0039】可動型35は可動側ヒータブロック85と
リフト板87が備えられている。リフト板87はガイド
シャフト86によってガイドされ、上下方向へ動作でき
るようになっている。
【0040】また可動型35にはリフト板87の上面か
ら突出する凸部88が設けられ、この凸部88にはピン
90が設けられている。この凸部88とピン90と、固
定型35の凹部58との隙間によってキャビティ92が
形成される。
【0041】また可動型35には、固定型35のガイド
ピン84に対向してガイド穴86が設けられている。
【0042】可動側ヒータブロック85には固定側ヒー
タブロック49と同様に複数のヒータ穴89が形成され
ており、このヒータ穴89には図示しないヒータカート
リッジが収容される。
【0043】符号93はロッド穴を示し、このロッド穴
93は可動型取付板37および可動側ヒータブロック8
5を貫通している。
【0044】次にこの金型31の動作について説明す
る。
【0045】可動型33を上昇させ、ガイド穴86にガ
イドピン84を嵌合させて、可動型33を固定型35に
対して閉じて型締めを行う。そして凹部58と凸部88
およびピン90との隙間にキャビティ92を形成する。
【0046】そしてノズル凹部41に接続されたノズル
38から合成ゴムが注入穴43へ注入される。注入穴4
3へ注入された合成ゴムは、連通穴51、ランナ55を
通りゲート57へ吐出される。
【0047】ゲート57が合成ゴムによって満たされ、
合成ゴムの圧力が一定の値より大きくなるとダイヤフラ
ム63が弾性変形させられる。そして開閉部材62が上
方へ駆動させられ、先端部64が連通穴60の縁から離
れて、ゲート57内の合成ゴムが連通穴60を通り、キ
ャビティ92に射出される。
【0048】キャビティ92はヒータカートリッジによ
って、180゜C程度に加熱されているので、キャビテ
ィ92に射出された合成ゴムは加硫され、成形品が形成
される。
【0049】ノズル38から合成ゴムを注入が終了する
と、ゲート57内の合成ゴムの圧力が下がる。合成ゴム
の圧力が下がり、一定の値より小さい状態となる。そし
てダイヤフラム63に加わっている圧力が低下して、皿
バネ65の弾性力によって開閉部材62が下降し先端部
64が連通穴60の縁に圧接させられて、連通穴60が
閉鎖する閉鎖状態となる。これによりゲート57内の合
成ゴムと連通穴60内の合成ゴムとが分離させられる。
【0050】図示しないポンプによって、冷却水が冷却
水循環路73、69から冷却水循環空間67、さらに冷
却水循環路71、75の順で冷却水が循環させられる。
したがってキャビティ92が180゜C程度に加熱され
ていても、ゲート57、ランナ55は90゜Cから10
0゜C程度の範囲に保たれている。したがってゲート5
7、ランナ55内の合成ゴムは未加硫の状態を維持して
いる。
【0051】次に可動型取付板37とともに可動型33
を固定型35から離れる方向へ駆動して型開きを行う。
型開きを行うと、成形品は可動型33の凸部88に付い
た状態となる。
【0052】ロッド穴93を図示しないロッドが貫通し
て上昇し、リフト板87を持ち上げる。そしてリフト板
87によって成形品を押し上げ、凸部88から外す。
【0053】次いで可動型取付板37とともに可動型3
3を固定型35に近づく方向へ駆動し可動型33を固定
型35に対して閉じて、上記動作を繰り返す。
【0054】上記したように射出成形用金型31によれ
ば、従来例にかかる射出成形用金型1と異なり支持部2
1等が形成されない。したがって支持部21等を回収す
る工程が不要となる。よって連続して射出成形を行うこ
とができるようになり、作業能率を向上させることが可
能となる。
【0055】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更
などがあっても本発明に含まれる。
【0056】上記実施例では、ゲートを冷却するのに冷
却水を用いたが、本発明はこれに限定されず、オイル、
エアを使用してもよい。
【0057】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、従来の射
出成形用金型と異なり、支持部、ランナ成形部およびゲ
ート成形部が形成されなくなる。したがって支持部等を
回収するための工程が不要となるので作業能率を向上で
き、そのための作業員やロボットを配置する必要もなく
なる。
【0058】しかも材料を無駄にすることなく、成形品
の製造コストを下げることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかる射出成形用金型を示
し、図2のA−A断面図である。
【図2】本発明の実施例にかかる射出成形用金型を示
し、部分断面図である。
【図3】本発明の実施例にかかる射出成形用金型を示
し、図2のB−B断面図である。
【図4】本発明の実施例にかかる射出成形用金型に搭載
されるゲートブロックの断面図である。
【図5】本発明の実施例にかかる射出成形用金型に搭載
されるゲートブロックの平面図である。
【図6】従来の射出成形用金型の問題点を説明するため
の図である。
【図7】従来の射出成形用金型の問題点を説明するため
の図である。
【符号の説明】 31 射出成形用金型 33 可動型 35 固定型 37 可動型取付板 38 ノズル 39 固定型取付板 41 ノズル凹部 43 注入穴 45 取付ブロック 47 断熱板 49 ヒータブロック 51 連通穴 53 ゲートブロック 54 ブロック本体 55 ランナ 57 ゲート 58 凹部 59 雄ネジ 60 連通穴 61 ホルダ 62 開閉部材 63 ダイヤフラム 64 開閉部材の先端部 65 皿バネ 67 冷却水循環空間 69、71 冷却水循環路 73、75 冷却水循環路 77、79 ヒータ穴 81、83 ヒータ穴 84 ガイドピン 85 可動側ヒータブロック 86 ガイド穴 87 リフト板 88 凸部 89 ヒータ穴 90 ピン 92 キャビティ 93 ロッド穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱硬化性の材料が導入されるゲートと、前
    記ゲートから熱硬化性の材料が射出されるキャビティ
    と、前記キャビティを加熱するためのヒータとを有する
    射出成形用金型において、前記ゲートを冷却するための
    ゲート冷却手段と、前記ゲートと前記キャビティとの間
    を閉鎖する閉鎖状態と開放する開放状態とに動作できる
    開閉部材と、前記ゲートへ導入された熱硬化性の材料の
    圧力が一定の値より小さい状態では前記開閉部材を閉鎖
    状態とし、前記ゲートへ導入された熱硬化性の材料の圧
    力が一定の値より大きくなると前記開閉部材を開放状態
    とする開閉部材駆動手段とを備えたことを特徴とする射
    出成形用金型。
  2. 【請求項2】請求項1において、開閉部材駆動手段は、
    開閉部材を閉鎖状態とする方向へ付勢するバネと、開閉
    部材に取り付けられゲートへ導入された熱硬化性の材料
    の圧力によって弾性変形し、開閉部材を前記バネの付勢
    力に抗して開放する方向へ駆動するダイヤフラムとによ
    って構成されていることを特徴とする射出成形用金型。
JP7026695A 1995-03-29 1995-03-29 射出成形用金型 Pending JPH08267515A (ja)

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JP7026695A JPH08267515A (ja) 1995-03-29 1995-03-29 射出成形用金型

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JP7026695A JPH08267515A (ja) 1995-03-29 1995-03-29 射出成形用金型

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101464035B1 (ko) * 2012-04-23 2014-11-20 엘에스산전 주식회사 열경화성 수지의 금형장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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