JPH0826740A - オリフィス取替装置 - Google Patents
オリフィス取替装置Info
- Publication number
- JPH0826740A JPH0826740A JP18660094A JP18660094A JPH0826740A JP H0826740 A JPH0826740 A JP H0826740A JP 18660094 A JP18660094 A JP 18660094A JP 18660094 A JP18660094 A JP 18660094A JP H0826740 A JPH0826740 A JP H0826740A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- orifice
- molten glass
- orifice plate
- guide members
- gob
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B7/00—Distributors for the molten glass; Means for taking-off charges of molten glass; Producing the gob, e.g. controlling the gob shape, weight or delivery tact
- C03B7/08—Feeder spouts, e.g. gob feeders
- C03B7/088—Outlets, e.g. orifice rings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溶融ガラスの温度を低下させることなく、作
業性よくオリフィスの取り替えをおこなうことのできる
オリフィス取替装置を提供する。 【構成】 溶融ガラス供給装置１に取り付けたオリフィ
スリング６の下部に、一対のガイド部材８，８を設け、
その両ガイド部材８，８間に、ゴブ２を生成するための
オリフィス７ａを有する軽小なオリフィスプレート７
を、移動自在かつ取替自在に嵌挿させている。
業性よくオリフィスの取り替えをおこなうことのできる
オリフィス取替装置を提供する。 【構成】 溶融ガラス供給装置１に取り付けたオリフィ
スリング６の下部に、一対のガイド部材８，８を設け、
その両ガイド部材８，８間に、ゴブ２を生成するための
オリフィス７ａを有する軽小なオリフィスプレート７
を、移動自在かつ取替自在に嵌挿させている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はゴブを生成するための溶
融ガラス供給装置に設けられるオリフィス取替装置に関
する。
融ガラス供給装置に設けられるオリフィス取替装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】溶融ガラス供給装置の底部には、ゴブを
排出するために所定の孔径に開孔されたオリフィスを有
するオリフィスレンガが設けられている。例えば、図７
に示すように、オリフィスレンガ３１は、耐熱性のレン
ガで円形のすり鉢状に形成されて、その中央にオリフィ
ス３２を有し、オリフィスホルダー３３によって溶融ガ
ラス供給装置３４の下部に着脱自在に固定されるように
なっている。
排出するために所定の孔径に開孔されたオリフィスを有
するオリフィスレンガが設けられている。例えば、図７
に示すように、オリフィスレンガ３１は、耐熱性のレン
ガで円形のすり鉢状に形成されて、その中央にオリフィ
ス３２を有し、オリフィスホルダー３３によって溶融ガ
ラス供給装置３４の下部に着脱自在に固定されるように
なっている。
【０００３】そのオリフィスホルダー３３は円形のオリ
フィスレンガ３１を嵌脱できるリング状に形成されて、
その一端がヒンジ３５によって溶融ガラス供給装置３４
の下部一端側に揺動自在に枢着される一方、その他端が
クランプ手段３６によって溶融ガラス供給装置３４の下
部他端側に着脱自在に固定されるようになっており（二
点鎖線参照）、図示は省略するが、その下方に溶融ガラ
スを切断してゴブを形成するためのセヤー装置が設けら
れている。
フィスレンガ３１を嵌脱できるリング状に形成されて、
その一端がヒンジ３５によって溶融ガラス供給装置３４
の下部一端側に揺動自在に枢着される一方、その他端が
クランプ手段３６によって溶融ガラス供給装置３４の下
部他端側に着脱自在に固定されるようになっており（二
点鎖線参照）、図示は省略するが、その下方に溶融ガラ
スを切断してゴブを形成するためのセヤー装置が設けら
れている。
【０００４】このような構成により、製品替えをおこな
う際には、一旦、溶融ガラス供給装置３４内の溶融ガラ
スの流れを止めて、そのクランプ手段３６を解除して、
オリフィスホルダー３３を下方に転回させてそれまで使
用していたオリフィスレンガ３１を取り外し、新しいオ
リフィスレンガ３１をオリフィスホルダー３３に嵌め込
んで、再び、クランプ手段３６で溶融ガラス供給装置３
４の底部に固定するようにしていた。
う際には、一旦、溶融ガラス供給装置３４内の溶融ガラ
スの流れを止めて、そのクランプ手段３６を解除して、
オリフィスホルダー３３を下方に転回させてそれまで使
用していたオリフィスレンガ３１を取り外し、新しいオ
リフィスレンガ３１をオリフィスホルダー３３に嵌め込
んで、再び、クランプ手段３６で溶融ガラス供給装置３
４の底部に固定するようにしていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、そのオリフ
ィスレンガ３１は比較的大きく、かつ重量があるため、
その取替作業には少なくとも２人の熟練作業者を要し、
かつその作業環境は高温であり狭い上に、上向き作業と
なるため、きわめて煩瑣で非能率な作業となっていた。
ィスレンガ３１は比較的大きく、かつ重量があるため、
その取替作業には少なくとも２人の熟練作業者を要し、
かつその作業環境は高温であり狭い上に、上向き作業と
なるため、きわめて煩瑣で非能率な作業となっていた。
【０００６】また、オリフィスレンガ３１の取り替えの
際に、溶融ガラス供給装置３４内の溶融ガラスの流れを
止めると、その温度が低下してしまい、再度昇温させる
までの時間を要するため、装置の稼働率が低下するとい
う難点もあった。
際に、溶融ガラス供給装置３４内の溶融ガラスの流れを
止めると、その温度が低下してしまい、再度昇温させる
までの時間を要するため、装置の稼働率が低下するとい
う難点もあった。
【０００７】本発明はこのような実情に鑑みてなされ、
溶融ガラスの温度を低下させることなく作業性よくオリ
フィスの取り替えをおこなえるオリフィス取替装置を提
供することを目的としている。
溶融ガラスの温度を低下させることなく作業性よくオリ
フィスの取り替えをおこなえるオリフィス取替装置を提
供することを目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するための手段を以下のように構成している。すな
わち、溶融ガラス供給装置に取り付けられたオリフィス
リングの下部に、一対のガイド部材を設け、その両ガイ
ド部材間に、ゴブを生成するためのオリフィスを有する
軽小なオリフィスプレートを、移動自在かつ取替自在に
嵌挿させてなることを特徴としている。
解決するための手段を以下のように構成している。すな
わち、溶融ガラス供給装置に取り付けられたオリフィス
リングの下部に、一対のガイド部材を設け、その両ガイ
ド部材間に、ゴブを生成するためのオリフィスを有する
軽小なオリフィスプレートを、移動自在かつ取替自在に
嵌挿させてなることを特徴としている。
【０００９】
【作用】オリフィス取り替えの際には、新しいオリフィ
スプレートをガイド部材に挿入して、古いオリフィスプ
レートを押し出すことによりその新しいオリフィスプレ
ートを正規の位置に設定すればよく、きわめて容易に取
替作業を済ませることができる。
スプレートをガイド部材に挿入して、古いオリフィスプ
レートを押し出すことによりその新しいオリフィスプレ
ートを正規の位置に設定すればよく、きわめて容易に取
替作業を済ませることができる。
【００１０】その取替作業中、溶融ガラスの流れを止め
る必要がなく、その温度低下が防がれるため、高い稼働
率を維持することができる。
る必要がなく、その温度低下が防がれるため、高い稼働
率を維持することができる。
【００１１】
【実施例】以下に本発明のオリフィス取替装置の実施例
を図面に基づいて詳細に説明する。図１は、内部に溶融
ガラスを貯留してゴブ２を生成排出するための溶融ガラ
ス供給装置１の要部破断側面図で、３は溶融ガラス供給
装置１の底部にヒンジ４を介して揺動自在に取り付けら
れ、かつクランプ手段５でその底部に対して着脱自在に
固定される固定用オリフィスリングホルダーであり、そ
の固定用オリフィスリングホルダー３には、比較的大き
な開孔６ａを有して、その周囲がすり鉢状の案内面６ｂ
に形成された耐熱性レンガよりなる径大な常設用のオリ
フィスリング６が着脱自在に嵌装されている。図１中、
２５は上下可動の円筒状のチューブレンガ、２６はプラ
ンジャー、２７はスパウトレンガ、２８は断熱材であ
る。
を図面に基づいて詳細に説明する。図１は、内部に溶融
ガラスを貯留してゴブ２を生成排出するための溶融ガラ
ス供給装置１の要部破断側面図で、３は溶融ガラス供給
装置１の底部にヒンジ４を介して揺動自在に取り付けら
れ、かつクランプ手段５でその底部に対して着脱自在に
固定される固定用オリフィスリングホルダーであり、そ
の固定用オリフィスリングホルダー３には、比較的大き
な開孔６ａを有して、その周囲がすり鉢状の案内面６ｂ
に形成された耐熱性レンガよりなる径大な常設用のオリ
フィスリング６が着脱自在に嵌装されている。図１中、
２５は上下可動の円筒状のチューブレンガ、２６はプラ
ンジャー、２７はスパウトレンガ、２８は断熱材であ
る。
【００１２】７はゴブ２を生成するためのオリフィス７
ａを有するオリフィスプレート〔図２（Ｂ）参照〕で、
オリフィスリング６の下部に設けられた一対のガイド部
材８，８間に、移動自在かつ取替自在に嵌挿される。こ
のオリフィスプレート７はインコネル６００等の耐熱金
属材や耐熱レンガ等よりなり、例えば、その外形寸法
は、９０×９０ｍｍ、厚さ７ｍｍ程度の軽薄短小なもの
である。一方、ガイド部材８，８はステンレス材等より
なり、図２（Ａ）、図４に示されるように、その内側に
オリフィスプレート７を案内するためのガイド溝を有
し、ボルト９，…によってオリフィスリング６の下部に
締着固定される。
ａを有するオリフィスプレート〔図２（Ｂ）参照〕で、
オリフィスリング６の下部に設けられた一対のガイド部
材８，８間に、移動自在かつ取替自在に嵌挿される。こ
のオリフィスプレート７はインコネル６００等の耐熱金
属材や耐熱レンガ等よりなり、例えば、その外形寸法
は、９０×９０ｍｍ、厚さ７ｍｍ程度の軽薄短小なもの
である。一方、ガイド部材８，８はステンレス材等より
なり、図２（Ａ）、図４に示されるように、その内側に
オリフィスプレート７を案内するためのガイド溝を有
し、ボルト９，…によってオリフィスリング６の下部に
締着固定される。
【００１３】このオリフィスプレート７を取り替えるた
めの装置の全体構成は、図３および図４に示される。こ
れらの図において、１２はオリフィスプレート７を押し
移動させるためのプッシュバーで、スクリュー１３の一
端に取り付けられている。１４，１４はそのプッシュバ
ー１２を案内するためのガイドバーで、その中央部がス
クリュー１３を螺装している横基材１５と１５ａの両端
部に固定されている。
めの装置の全体構成は、図３および図４に示される。こ
れらの図において、１２はオリフィスプレート７を押し
移動させるためのプッシュバーで、スクリュー１３の一
端に取り付けられている。１４，１４はそのプッシュバ
ー１２を案内するためのガイドバーで、その中央部がス
クリュー１３を螺装している横基材１５と１５ａの両端
部に固定されている。
【００１４】そのガイドバー１４，１４の一端には固定
ピン１６，１６が内方に向けて突設固定され、かつその
中央部寄りの位置には、内方に向けてスプリングで付勢
される係止ピン１７，１７が嵌挿されている。一方、両
ガイド部材８，８の一端には、固定ピン１６，１６を嵌
合させるための凹溝１８，１８が形成され、かつその他
端外側には、係止ピン１７，１７を係入させるピン穴１
９，１９が穿設されている。
ピン１６，１６が内方に向けて突設固定され、かつその
中央部寄りの位置には、内方に向けてスプリングで付勢
される係止ピン１７，１７が嵌挿されている。一方、両
ガイド部材８，８の一端には、固定ピン１６，１６を嵌
合させるための凹溝１８，１８が形成され、かつその他
端外側には、係止ピン１７，１７を係入させるピン穴１
９，１９が穿設されている。
【００１５】また、ガイドバー１４，１４の他端側には
モータ２０が設けられ、その駆動軸がスクリュー１３の
他端と連結固定され、スイッチ操作でプッシュバー１２
を前後に移動させ、両ガイド部材８，８間に挿入した新
しいオリフィスプレート７をスライド移動させることが
できるようになっている。なお、モータ２０に代えて、
スクリュー１３にハンドルを取り付けて手動式としても
よい。
モータ２０が設けられ、その駆動軸がスクリュー１３の
他端と連結固定され、スイッチ操作でプッシュバー１２
を前後に移動させ、両ガイド部材８，８間に挿入した新
しいオリフィスプレート７をスライド移動させることが
できるようになっている。なお、モータ２０に代えて、
スクリュー１３にハンドルを取り付けて手動式としても
よい。
【００１６】以上のように構成されるオリフィス取替装
置では、オリフィスプレート７の交替に際し、まず両ガ
イドバー１４，１４に取り付けた固定ピン１６，１６
を、オリフィスリング６の下部に固定された両ガイド部
材８，８の凹溝１８，１８内に嵌合させ、かつ係止ピン
１７，１７をガイド部材８，８のピン穴１９，１９内に
係入させて、両ガイドバー１４，１４をオリフィスリン
グ６の下部に固定する。
置では、オリフィスプレート７の交替に際し、まず両ガ
イドバー１４，１４に取り付けた固定ピン１６，１６
を、オリフィスリング６の下部に固定された両ガイド部
材８，８の凹溝１８，１８内に嵌合させ、かつ係止ピン
１７，１７をガイド部材８，８のピン穴１９，１９内に
係入させて、両ガイドバー１４，１４をオリフィスリン
グ６の下部に固定する。
【００１７】次いで、新しいオリフィスプレート７１を
両ガイド部材８，８間に嵌め入れて〔図３，図５（Ｂ）
参照〕、モータ２０を起動させることにより、その新し
いオリフィスプレート７１で古いオリフィスプレート７
を押し出す〔図５（Ａ）参照〕。プッシュバー１２の両
端を、両方のガイド部材８，８の他端に当接するまで移
動させると、その位置で、新しいオリフィスプレート７
１が正規の設定位置にセットされ、かつ古いオリフィス
プレート７は両ガイド部材８，８から押し出される。そ
の時、モータ２０が停止され、取り替えが終了する。な
お、７１ａはオリフィスを示す。
両ガイド部材８，８間に嵌め入れて〔図３，図５（Ｂ）
参照〕、モータ２０を起動させることにより、その新し
いオリフィスプレート７１で古いオリフィスプレート７
を押し出す〔図５（Ａ）参照〕。プッシュバー１２の両
端を、両方のガイド部材８，８の他端に当接するまで移
動させると、その位置で、新しいオリフィスプレート７
１が正規の設定位置にセットされ、かつ古いオリフィス
プレート７は両ガイド部材８，８から押し出される。そ
の時、モータ２０が停止され、取り替えが終了する。な
お、７１ａはオリフィスを示す。
【００１８】上述の古いオリフィスプレート７が移動す
る際に、不要なゴブ２が１個、その古いオリフィスプレ
ート７によって切断されるが、その後、新しいオリフィ
スプレート７１が正規の設定位置に設定されると、その
次のゴブ２から正規の寸法で生成される。従って、その
取替作業中に溶融ガラス供給装置１内での溶融ガラスの
流れを止めるには及ばず、ゴブ２を１個分のみ消費する
だけで、きわめて能率的に歩留よく取替作業を終了する
ことができ、高い稼働率を得ることができる。
る際に、不要なゴブ２が１個、その古いオリフィスプレ
ート７によって切断されるが、その後、新しいオリフィ
スプレート７１が正規の設定位置に設定されると、その
次のゴブ２から正規の寸法で生成される。従って、その
取替作業中に溶融ガラス供給装置１内での溶融ガラスの
流れを止めるには及ばず、ゴブ２を１個分のみ消費する
だけで、きわめて能率的に歩留よく取替作業を終了する
ことができ、高い稼働率を得ることができる。
【００１９】また、上述のガイドバー１４，１４の固定
作業は一人で楽におこなえるものであり、作業性がきわ
めて良好であり、かつその取外作業も、両方の係止ピン
１７，１７をピン穴１９，１９から外して後、両固定ピ
ン１６，１６を凹溝１８，１８から取り外せばよく、一
人で楽におこなえ、省力化が達成される。
作業は一人で楽におこなえるものであり、作業性がきわ
めて良好であり、かつその取外作業も、両方の係止ピン
１７，１７をピン穴１９，１９から外して後、両固定ピ
ン１６，１６を凹溝１８，１８から取り外せばよく、一
人で楽におこなえ、省力化が達成される。
【００２０】図６（Ａ），（Ｂ）はそれぞれ異なるオリ
フィスプレート７を示し、同図（Ａ）に示すものは取替
移動方向に２つのオリフィス７ａ，７ｂを有し、同図
（Ｂ）に示すものは取替移動方向に直交する方向に２つ
のオリフィス７ａ，７ｂを有している。このようなオリ
フィスプレート７の取替作業も前実施例と同様の装置で
きわめて容易におこなえる。なお、７２ａ，７２ｂ，７
３ａ，７３ｂはオリフィスを示す。
フィスプレート７を示し、同図（Ａ）に示すものは取替
移動方向に２つのオリフィス７ａ，７ｂを有し、同図
（Ｂ）に示すものは取替移動方向に直交する方向に２つ
のオリフィス７ａ，７ｂを有している。このようなオリ
フィスプレート７の取替作業も前実施例と同様の装置で
きわめて容易におこなえる。なお、７２ａ，７２ｂ，７
３ａ，７３ｂはオリフィスを示す。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のオリフィ
ス取替装置では、オリフィスリングの下部に設けた一対
のガイド部材間に、ゴブを生成するためのオリフィスを
有する軽小なオリフィスプレートを、移動自在かつ取替
自在に嵌挿させるので、溶融ガラスの流れを止める必要
がないためその温度を低下させることがなく、また、オ
リフィスリングをそのままにして、作業性よくオリフィ
スの取り替えをおこなうことができる。
ス取替装置では、オリフィスリングの下部に設けた一対
のガイド部材間に、ゴブを生成するためのオリフィスを
有する軽小なオリフィスプレートを、移動自在かつ取替
自在に嵌挿させるので、溶融ガラスの流れを止める必要
がないためその温度を低下させることがなく、また、オ
リフィスリングをそのままにして、作業性よくオリフィ
スの取り替えをおこなうことができる。
【図１】本発明のオリフィス取替装置を具備した溶融ガ
ラス供給装置の一実施例を示す部分破断側面図である。
ラス供給装置の一実施例を示す部分破断側面図である。
【図２】（Ａ）は同要部拡大断面図、（Ｂ）はオリフィ
スプレートの平面図である。
スプレートの平面図である。
【図３】同オリフィス取替装置の一実施例を示す平面図
である。
である。
【図４】同オリフィス取替装置の分解組立図である。
【図５】（Ａ）はオリフィス取替装置を説明するための
断面図、（Ｂ）は同平面図である。
断面図、（Ｂ）は同平面図である。
【図６】（Ａ）はオリフィスプレートの異なる例を示す
平面図、（Ｂ）は同別の例を示す平面図である。
平面図、（Ｂ）は同別の例を示す平面図である。
【図７】従来のオリフィス取替装置の一例を示す説明図
である。
である。
１…溶融ガラス供給装置、２…ゴブ、６…オリフィスリ
ング、７…オリフィスプレート、７ａ…オリフィス、８
…ガイド部材。
ング、７…オリフィスプレート、７ａ…オリフィス、８
…ガイド部材。
Claims (1)
- 【請求項１】 溶融ガラス供給装置に取り付けられたオ
リフィスリングの下部に、一対のガイド部材を設け、そ
の両ガイド部材間に、ゴブを生成するためのオリフィス
を有する軽小なオリフィスプレートを、移動自在かつ取
替自在に嵌挿させてなることを特徴とするオリフィス取
替装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18660094A JPH0826740A (ja) | 1994-07-16 | 1994-07-16 | オリフィス取替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18660094A JPH0826740A (ja) | 1994-07-16 | 1994-07-16 | オリフィス取替装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0826740A true JPH0826740A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16191404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18660094A Pending JPH0826740A (ja) | 1994-07-16 | 1994-07-16 | オリフィス取替装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0826740A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012201544A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Nihon Yamamura Glass Co Ltd | 温度計測器付きオリフィス、及びガラスびんの製造方法 |
| WO2013175135A1 (fr) * | 2012-05-25 | 2013-11-28 | Saint-Gobain Isover | Dispositif de coulée de verre fondu |
| KR20190113527A (ko) | 2017-02-02 | 2019-10-08 | 스미토모 오사카 세멘토 가부시키가이샤 | 석탄회의 제조 방법 및 석탄회, 시멘트 조성물 |
| EP4166516A1 (en) * | 2021-10-15 | 2023-04-19 | Emhart Glass S.A. | Orifice plate change system, glass feeding assembly incorporating an orifice plate change system, and methods |
-
1994
- 1994-07-16 JP JP18660094A patent/JPH0826740A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012201544A (ja) * | 2011-03-25 | 2012-10-22 | Nihon Yamamura Glass Co Ltd | 温度計測器付きオリフィス、及びガラスびんの製造方法 |
| WO2013175135A1 (fr) * | 2012-05-25 | 2013-11-28 | Saint-Gobain Isover | Dispositif de coulée de verre fondu |
| FR2990937A1 (fr) * | 2012-05-25 | 2013-11-29 | Saint Gobain Isover | Dispositif de coulee de verre fondu |
| KR20150022774A (ko) * | 2012-05-25 | 2015-03-04 | 쌩-고벵 이조베르 | 용융 유리 유동 장치 |
| US9676645B2 (en) | 2012-05-25 | 2017-06-13 | Saint-Gobain Isover | Device for flowing molten glass |
| KR20190113527A (ko) | 2017-02-02 | 2019-10-08 | 스미토모 오사카 세멘토 가부시키가이샤 | 석탄회의 제조 방법 및 석탄회, 시멘트 조성물 |
| EP4166516A1 (en) * | 2021-10-15 | 2023-04-19 | Emhart Glass S.A. | Orifice plate change system, glass feeding assembly incorporating an orifice plate change system, and methods |
| EP4245730A3 (en) * | 2021-10-15 | 2023-12-13 | Emhart Glass S.A. | Orifice plate change system, glass feeding assembly incorporating an orifice plate change system, and methods |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3623856A (en) | Mold spray apparatus | |
| JPH0826740A (ja) | オリフィス取替装置 | |
| US2706236A (en) | Cutting and gouging electrode holder and method | |
| KR970009008B1 (ko) | 대형고순도 석영글라스판, 그 제조방법 및 제조장치 | |
| JPS6058179B2 (ja) | ガラス塊剪断装置 | |
| JP2007063119A (ja) | ゴブを製作するための方法 | |
| US2933590A (en) | Stream feeder and method of making same | |
| JPH0967136A (ja) | ガラス管の切断装置 | |
| JPS6238754A (ja) | 鋳型ばらし装置 | |
| JPH07330362A (ja) | ガラスファイバ紡糸用母材先端の加工方法およびその装置 | |
| JPH0728936U (ja) | オリフィスレンガの取替装置 | |
| CN219385020U (zh) | 一种自动裁管烧口机 | |
| JP2000063140A (ja) | 光ファイバプリフォームの製造方法及び製造装置 | |
| JPH07236646A (ja) | 電熱式鋳造模型形成具セット | |
| CN212800139U (zh) | 一种玻璃杯杯口加热装置 | |
| JP3615818B2 (ja) | ガラス壜の成形装置 | |
| CN220217095U (zh) | 一种激光切制设备的喷嘴更换结构 | |
| JPH0616576B2 (ja) | 水晶振動子リード線フォーミング装置 | |
| KR0178100B1 (ko) | 유리제품 자동성형장치 | |
| JPS61259876A (ja) | 半田付装置 | |
| JP2004002192A (ja) | ガラス流制御管の心出し方法及び装置 | |
| KR100518653B1 (ko) | 음극선관용 고브 절단기의 터닝장치 | |
| SU749596A1 (ru) | Автомат дл сварки тавровых соединений стержней | |
| JPH0754095Y2 (ja) | シール封緘装置 | |
| KR100414171B1 (ko) | 유리고브 가열장치 |