JPH08266810A - 真空脱気装置の減圧排気方法 - Google Patents
真空脱気装置の減圧排気方法Info
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- JPH08266810A JPH08266810A JP11569291A JP11569291A JPH08266810A JP H08266810 A JPH08266810 A JP H08266810A JP 11569291 A JP11569291 A JP 11569291A JP 11569291 A JP11569291 A JP 11569291A JP H08266810 A JPH08266810 A JP H08266810A
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- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)
Abstract
減圧維持、多処理を可能とし、維持や維持費、運転費等
が大幅に削減され、又長期使用に適応する真空脱気装置
の減圧排気方法を提供する。 【構成】 減圧された脱気槽内に液体を噴出し、連続し
て気液分離を行い、脱気槽に繋がれた送水ポンプによっ
て、処理水を連続供給する脱気装置におょて、減圧時に
は脱気槽への給水を停止し、液体が満水され上部に排気
弁を具備する排気槽から液体を直接、又は脱気層を介し
て間接的に吐出して排気槽内水位を低下させ、脱気槽内
の気体を排気僧に導くことを特徴とする。
Description
脱気による防錆やボイラー等の脱酸素処理等の多処理能
力と寿命性、運転費、維持の低減を要求される真空脱気
装置の減圧排気方法に関する。
い込み排気型の一般の真空ポンプで脱気槽内を減圧し気
液分離を行い、かつ発生した気体を連続的に真空ポンプ
によって排気させ減圧度を維持する脱気装置と、特殊な
膜を使用し内面に液体を通過させる際に外面を減圧させ
気体のみ液体から膜外部へと分離する膜脱気装置などが
ある。
型の真空装置を使用した脱気装置は液体送水用のポンプ
・槽内を減圧する真空ポンプと2種のポンプが必要とな
り当初費用や運転費が大となってしまう。又真空ポンプ
は定期的に部品交換、保守等を実施しないとポンプの能
力は低下してしまい、その結果真空下における液体送水
のバランスが崩れたり、減圧度自体上がらない等の不具
合などがある。又膜を使用した脱気装置も液体送水ポン
プと真空ポンプを使用しなくてはならなく膜自体も高価
なものであり膜の寿命性、能力性の低下防止に前処理と
定期保守を必要とし当初費用と運転費が大幅にかかる
等、長期運転にあたっては寿命性、運転費、維持等に問
題があるものである。
問題点に鑑み減圧され脱気槽内に液体を噴出して気液分
離を行い、脱気槽に繋がれた送水ポンプによって処理水
を連続供給する脱気装置において、減圧時には脱気槽へ
の給水を停止し、液体が満水された上部排気弁を具備す
る排気槽から液体を直接、又は脱気槽を介して間接的に
吐出して排気槽内水位を低下させ、脱気槽内の気体を排
気槽に導き脱気槽内を減圧し、脱気槽が設定減圧度到達
の時点において脱気槽への給水を開始し排気槽内液体を
吐出する為の全ての連結管を遮断せしめ、脱気槽内の処
理水のみ送水ポンプ似て吐出すると同時に、独立された
排気槽に送水ポンプから吐出する処理水を少量づつ補給
し、水位を上昇させ気体を排気弁から押し出す排気方法
により構成したことで、1台のポンプ似て処理液の送水
と脱気槽内の減圧維持、多処理を可能とし、維持や維持
費、運転費等が大幅に削減され、又長期使用に適応する
真空脱気装置の減圧排気方法を提供するものである。以
下、本発明の一実施例を第1,2図の図面に基づき説明
する。1は脱気槽で硬質塩化ビニール、ステンレス等か
ら成り自動弁3を介して排気弁8を具備した排気槽2に
連結され(第2図では上部に排気弁8を具備した脱気槽
1と送水ポンプ5間に自動弁3を介して連結管3Cによ
って連結され、連結部と脱気槽1間には自動弁3A、脱
気槽1と排気槽2を繋ぐ自動弁3Bが設けられる)脱気
槽1下部より送水ポンプ5を介して吐出管6を接続し、
送水ポンプ5以降吐出管より分岐管から自動弁4を介し
て排気槽2に連結する、10は給水管で自動弁9を介し
て脱気槽1に貫通せしめたものから本発明を実行する脱
気装置が構成される。
動弁3、自動弁3B)を開路し、又自動弁4(第2図で
は自動弁4、自動弁3A)を閉路し給水管10から液体
を補給し脱気槽1内と排気槽2内を液体で満水にした
後、自動弁9を閉路し送水ポンプ5により排気槽2内の
液体を吐出させるのだが、図1では直接的には脱気槽1
内の液体を吐出させその吸引力により液体を排気槽2内
より吐出させる、これと同時に脱気槽1内に残ってい
る、もしくは発生した気体類は比重が軽い為に自動弁3
を経て排気槽2内へ上昇する(第2図では直接排気槽2
内より液体を吐出せしめ、排気槽2内を減圧させ脱気槽
1内の気体を強制的に吸引し、脱気槽1内を減圧するも
のである。)脱気槽1内の減圧度が設定減圧度になると
自動弁3(第2図では自動弁3、3B)が閉路し、又自
動弁4(第2図では自動弁4,4A)が開路し、送水ポ
ンプ5によって吐出される処理水を吐出管6より分岐接
続された連結管7を経て、排気槽2内に補給し水位を上
昇させ排気槽2内に導かれた気体類を排気弁8から排気
するものである。排気弁8は自動空気抜弁に逆止機構を
施されたもので、液体を通過させず気体のみを排気し、
又内部が不圧の状態では逆止機構により大気を吸い込ま
ない仕組みになっているものである。この状態において
は、脱気槽1内で気液分離処理されている液体が吐出さ
れる。又処理中に当たって脱気槽1内の設定減圧度が崩
れた時点に於いて、各自動弁を制御し排気槽2内から液
体を直接、又は脱気槽1を介して間接的に吐出せしめ、
脱気槽1内で発生した気体を排気槽2内に上昇、又は吸
引し脱気槽1内の減圧度を取り戻す。上記作用は脱気槽
1内に具備された真空センサー、水位センサー等で感知
し制御器によって自動弁を自動制御し減圧排気を反復す
ることで、連続処理中において脱気槽1内減圧度を維持
するものであり、つまり脱気槽1内が設定減圧度間の時
は、脱気槽1内で処理された脱気水を吐出供給し、脱気
槽1内が設定減圧度以下になった時点において減圧する
ために要する液体を、排気槽2内に補給された処理水を
吐出供給することで、連続的に一定の濃度の処理水を供
給し、かつ脱気槽1内の減圧度を維持する、真空脱気装
置の減圧排気方法を提供せんとするものである。
で気液分離を行いその処理水を吐出し同時に処理水を排
気槽に補給し導いた気体類を排気せしめ、減圧度が低下
した時点において排気槽に補給された処理水を吐出させ
減圧を維持し連続的に処理水を供給することを、ポンプ
を送水ポンプに限定し行うものである。従って従来の真
空ポンプを使用せずとも設定の減圧度を維持することが
でき、常に一定の濃度の処理液を供給することができ
る。実験では硬質塩化ビニール樹脂の17lの排気槽と
50lの脱気槽に真空層を30l、液体層を20l取
り、送水ポンプに単相100V,50Hz吸込全揚程−
4m,出力0.4KWと各自動弁に不圧に対応する電磁
弁を使用し、脱気装置の給水・吐出管の径を30Aにし
マンションの受水槽に給水・吐出管を連結し液体を3t
/hの流量で循環させたところ、脱気槽減圧度を−74
0〜−720mmHg間で維持することを可能としてお
り、脱酸素能力でみると液温4〜6°C溶存酸素量約1
2ppmが処理後4ppm前後と約70%の脱気能力を
実測した、又上記したように主となる動力は液体送水ポ
ンプ1台のみで液体吐出、排気減圧を可能としているも
のなので、当初コストや維持や維持費、運転費が大幅に
削減され、寿命性等にも優れるものであり多処理や長期
使用に当たって絶大な効果を果たすものである。
脱気による防錆やボイラー等の脱酸素処理等の多処理能
力と寿命性、運転費、維持の低減を要求される真空脱気
装置の減圧排気方法に関する。
吸い込み排気型の一般の真空ポンプで脱気槽内を減圧し
気液分離を行い、かつ発生した気体を連続的に真空ポン
プによって排気させ減圧度を維持する脱気装置と、特殊
な膜を使用し内面に液体を通過させる際に外面を減圧さ
せ気体のみ液体から膜外部へと分離する膜脱気装置など
がある。
真空装置を使用した脱気装置は液体送水用のポンプ・槽
内を減圧する真空ポンプと2種のポンプが必要となり当
初費用や運転費が大となってしまう。又真空ポンプは定
期的に部品交換、保守等を実施しないとポンプの能力は
低下してしまい、その結果真空下における液体送水のバ
ランスが崩れたり、減圧度自体上がらない等の不具合な
どがある。また膜を使用した脱気装置も液体送水ポンプ
と真空ポンプを使用しなくてはならなく膜自体も高価な
ものであり膜の寿命性、能力性の低下防止に前処理と定
期保守を必要とし当初費用と運転費が大幅にかかる等、
長期運転にあたっては寿命性、運転費、維持等に問題が
あるものである。
点に鑑み減圧され脱気槽内に液体を噴出して気液分離を
行い、脱気槽に繋がれた送水ポンプによって処理水を連
続供給する脱気装置において、減圧時には脱気槽への給
水を停止し、液体が満水された上部排気弁を具備する排
気槽から液体を直接、又は脱気槽を介して間接的に吐出
して排気槽内水位を低下させ、脱気槽内の気体を排気槽
に導き脱気槽内を減圧し、脱気槽が設定減圧度到達の時
点において脱気槽への給水を開始し排気槽内液体を吐出
する為の全ての連結管を遮断せしめ、脱気槽内の処理水
のみ送水ポンプ似て吐出すると同時に、独立された排気
槽に送水ポンプから吐出する処理水を少量づつ補給し、
水位を上昇させ気体を排気弁から押し出す排気方法によ
り構成したことで、1台のポンプ似て処理液の送水と脱
気槽内の減圧維持、多処理を可能とし、維持や維持費、
運転費等が大幅に削減され、又長期使用に適応する真空
脱気装置の減圧排気方法を提供するものである。
に基づき説明する。1は脱気槽で硬質塩化ビニール、ス
テンレス等から成り自動弁3を介して排気弁8を具備し
た排気槽2に連結され(第2図では上部に排気弁8を具
備した脱気槽1と送水ポンプ5間に自動弁3を介して連
結管3Cによって連結され、連結部と脱気槽1間には自
動弁3A、脱気槽1と排気槽2を繋ぐ自動弁3Bが設け
られる)脱気槽1下部より送水ポンプ5を介して吐出管
6を接続し、送水ポンプ5以降吐出管より分岐管から自
動弁4を介して排気槽2に連結する、10は給水管で自
動弁9を介して脱気槽1に貫通せしめたものから本発明
を実行する脱気装置が構成される。
9、自動弁3、自動弁3B)を開路し、又自動弁4(第
2図では自動弁4、自動弁3A)を閉路し給水管10か
ら液体を補給し脱気槽1内と排気槽2内を液体で満水に
した後、自動弁9を閉路し送水ポンプ5により排気槽2
内の液体を吐出させるのだが、図1では直接には脱気槽
1内の液体を吐出させその吸引力により液体を排気槽2
内より吐出させる、これと同時に脱気槽1内に残ってい
る、もしくは発生した気体類は比重が軽い為に自動弁3
を経て排気槽2内へ上昇する(第2図では直接排気槽2
内より液体を吐出せしめ、排気槽2内を減圧させ脱気槽
1内の気体を強制的に吸引し、脱気槽1内を減圧するも
のである。)脱気槽1内の減圧度が設定減圧度になると
自動弁3(第2図では自動弁3,3B)が閉路し、又自
動弁4(第2図では自動弁4,4Aが開路し、送水ポン
プ5によって吐出される処理水を吐出管6より分岐接続
された連結管7を経て、排気槽2内に補給し推移を上昇
させ排気槽2内に導かれた気体類を排気弁8から排気す
るものである。排気弁8は自動空気抜弁に逆止機構を施
されたもので、液体を通過させず気体のみを排気し、又
内部が不圧の状態では逆止機構により大気を吸い込まな
い仕組みになっているものである。この状態において
は、脱器槽1内で気液分離処理されている液体が吐出さ
れる。又処理中に当たって脱気槽1内の設定減圧度が崩
れた時点に於いて、各自動弁を制御し排気槽2内から液
体を直接、又は脱気槽1を介して間接的に吐出せしめ、
脱気槽1内で発生した気体を排気槽2内に上昇、又は吸
引し脱気槽1内の減圧度を取り戻す。上記作用は脱気槽
1内に具備された真空センサー、水位センサー等で感知
し制御器によって自動弁を自動制御し減圧排気を反復す
ることで、連続処理中において脱気槽1内減圧度を維持
するものであり、つまり脱気槽1内が設定減圧度間の時
は、脱気槽1内で処理された脱気水を吐出供給し、脱気
槽1内が設定減圧度以下になった時点において減圧する
ために要する液体を、排気槽2内に補給された処理水を
吐出供給することで、連続的に一定の濃度の処理水を供
給し、かつ脱気槽1内の減圧度を維持する、真空脱気装
置の減圧排気方法を提供せんとするものである。
脱気槽で気液分離を行いその処理水を吐出し同時に処理
水を排気槽に補給し導いた気体類を排気せしめ、減圧度
が低下した時点において排気槽に補給された処理水を吐
出させ減圧を維持し連続的に処理水を供給することを、
ポンプを送水ポンプに限定し行なうものである。従って
従来の真空ポンプを使用せずとも設定の減圧度を維持す
ることができ、常に一定に濃度の処理液を供給すること
ができる。実験では硬質塩化ビニール樹脂の17lの排
気槽と50lの脱気槽に真空槽を30l、液体槽を20
l取り、送水ポンプに単相100V,50Hz吸込全揚
程−4m,出力0.4KWと各自動弁に不圧に対応する
電磁弁を使用し、脱気装置の給水・吐出管の径を30A
にしマンションの入水槽に給水・吐出管を連結し液体を
3t/hの流量で循環させたところ、脱気槽減圧度を−
740〜−720mmHg間で維持することを可能とし
ており、脱酸素能力でみると液温4〜6℃溶存酸素量約
12ppmが処理後4ppm前後と約70%の脱気能力
を実測した、又上気したように主となる動力は液体送水
ポンプ1台のみで液体吐出、排気減圧を可能としている
ものなので、当初コストや維持や維持費、運転費が大幅
に削減され、寿命性等にも優れるものであり多処理や長
期使用に当たって絶大な効果を果たすものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)減圧された脱気槽内に液体を噴出し、連続して気
液分離を行い、脱気槽に繋がれた送水ポンプによって、
処理水を連続供給する脱気装置において、減圧時には脱
気槽への給水を停止し、液体が満水され上部に排気弁を
具備する排気槽から液体を直接、又は脱気槽を介して間
接的に吐出して排気槽内水位を低下させ、脱気槽内の気
体を排気槽に導くことを特徴とする、真空脱気装置にお
ける脱気槽内の減圧方法。 (2)脱気槽内が設定減圧度到達の時点において脱気槽
への給水開始を行い、排気槽内液体を吐出する為の全て
の連結管を遮断せしめ、脱気槽内の処理水のみ送水ポン
プ似て吐出すると同時に、独立された排気槽に送水ポン
プから吐出する処理水を少量づつ補給し、水位上昇させ
気体を排気弁から押し出すことを特徴とする、真空脱気
装置における脱気槽内気体の排気方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11569291A JP3241749B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 真空脱気装置の減圧排気方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11569291A JP3241749B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 真空脱気装置の減圧排気方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08266810A true JPH08266810A (ja) | 1996-10-15 |
JP3241749B2 JP3241749B2 (ja) | 2001-12-25 |
Family
ID=14668883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11569291A Expired - Lifetime JP3241749B2 (ja) | 1991-02-25 | 1991-02-25 | 真空脱気装置の減圧排気方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3241749B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101225278B1 (ko) * | 2010-08-30 | 2013-01-22 | 현대제철 주식회사 | 용수용 용존 산소 감소 장치 |
-
1991
- 1991-02-25 JP JP11569291A patent/JP3241749B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101225278B1 (ko) * | 2010-08-30 | 2013-01-22 | 현대제철 주식회사 | 용수용 용존 산소 감소 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3241749B2 (ja) | 2001-12-25 |
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