JPH08266621A - 注射薬分類装置 - Google Patents
注射薬分類装置Info
- Publication number
- JPH08266621A JPH08266621A JP7108927A JP10892795A JPH08266621A JP H08266621 A JPH08266621 A JP H08266621A JP 7108927 A JP7108927 A JP 7108927A JP 10892795 A JP10892795 A JP 10892795A JP H08266621 A JPH08266621 A JP H08266621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medicine
- injection agent
- sorting
- prescription
- bag
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 処方に応じて注射薬を取り扱う際に適した注
射薬分類装置を提供すること。 【構成】 処方に応じて取り出される注射薬を、薬袋に
分類して袋詰めするようにした。
射薬分類装置を提供すること。 【構成】 処方に応じて取り出される注射薬を、薬袋に
分類して袋詰めするようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、注射薬分類装置に関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、病院等の薬局において、医師か
らの処方に応じて注射薬を用意する場合、それらを取り
揃え、必要な調剤を行わなければならない。
らの処方に応じて注射薬を用意する場合、それらを取り
揃え、必要な調剤を行わなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、各注射薬をバラバラのまま取り扱っていたため、な
にかと間違いやすい等の問題点があった。
は、各注射薬をバラバラのまま取り扱っていたため、な
にかと間違いやすい等の問題点があった。
【0004】この発明は上記従来のもののもつ問題点を
解決して、処方に応じて注射薬を取り扱う際に適した注
射薬分類装置を提供することを目的とするものである。
解決して、処方に応じて注射薬を取り扱う際に適した注
射薬分類装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、処方に応じて取り出される注射薬を、薬袋
に分類して袋詰めするようにしたものである。
成するため、処方に応じて取り出される注射薬を、薬袋
に分類して袋詰めするようにしたものである。
【0006】
【作用】この発明は上記手段を採用したことにより、注
射薬は、処方に応じて薬袋に分類して袋詰めされること
となる。
射薬は、処方に応じて薬袋に分類して袋詰めされること
となる。
【0007】
【実施例】図1はこの発明による注射薬分類装置の一実
施例を示したものであり、この注射薬分類装置は、薬品
庫1と、薬袋袋詰め装置11と、仕分けストッカ21と
を具えている。
施例を示したものであり、この注射薬分類装置は、薬品
庫1と、薬袋袋詰め装置11と、仕分けストッカ21と
を具えている。
【0008】薬品庫1は、各種の注射薬を薬品別に収容
しておく収容器2、2、…から、処方に応じて必要な注
射薬3を1本ずつ取り出し、これを取り出し口4から搬
出するようになっている。
しておく収容器2、2、…から、処方に応じて必要な注
射薬3を1本ずつ取り出し、これを取り出し口4から搬
出するようになっている。
【0009】薬袋袋詰め装置11は、薬品庫1の取り出
し口4から取り出された注射薬を受け皿12で受け取
り、上昇後、投入手段13の作動によって、適宜の袋開
き手段14により口を開けて待機している薬袋15に投
入したうえ、この袋詰め注射薬16を搬出するようにな
っている。
し口4から取り出された注射薬を受け皿12で受け取
り、上昇後、投入手段13の作動によって、適宜の袋開
き手段14により口を開けて待機している薬袋15に投
入したうえ、この袋詰め注射薬16を搬出するようにな
っている。
【0010】薬袋15は、事前に、プリンタ17により
薬袋印字されるものである。
薬袋印字されるものである。
【0011】仕分けストッカ21は、搬送経路22に配
置した切換手段23の作動によって、機薬袋袋詰め装置
11から搬出された袋詰め注射薬16を複数の仕分け区
域24、24、…の任意のものに仕分けするようになっ
ている。
置した切換手段23の作動によって、機薬袋袋詰め装置
11から搬出された袋詰め注射薬16を複数の仕分け区
域24、24、…の任意のものに仕分けするようになっ
ている。
【0012】つぎに、上記のように構成された注射薬分
類装置の作用について説明する。
類装置の作用について説明する。
【0013】処方に応じて必要な注射薬3は、薬品庫1
から取り出され、薬袋袋詰め装置11で薬袋15に袋詰
めされる。このとき、RPごとに分類したり、または、
患者単位に分類したりして、袋詰めされることとなる。
から取り出され、薬袋袋詰め装置11で薬袋15に袋詰
めされる。このとき、RPごとに分類したり、または、
患者単位に分類したりして、袋詰めされることとなる。
【0014】袋詰め注射薬16は、仕分けストッカ21
で仕分けされる。このとき、患者別に仕分けされたり、
あるいは、病棟別、診療科別、または時系列にしたがっ
て仕分けされることとなる。
で仕分けされる。このとき、患者別に仕分けされたり、
あるいは、病棟別、診療科別、または時系列にしたがっ
て仕分けされることとなる。
【0015】その結果、袋詰め注射薬16の取り扱い
は、バラバラのままの注射薬3に比べて、はるかに容易
となる。
は、バラバラのままの注射薬3に比べて、はるかに容易
となる。
【0016】
【発明の効果】この発明は上記のように構成したので、
注射薬を、処方に応じて薬袋に分類して袋詰めすること
ができ、そのため、処方に応じて注射薬を取り扱う際
に、その取り扱いをきわめて便利に行うことができる等
のすぐれた効果を有するものである。
注射薬を、処方に応じて薬袋に分類して袋詰めすること
ができ、そのため、処方に応じて注射薬を取り扱う際
に、その取り扱いをきわめて便利に行うことができる等
のすぐれた効果を有するものである。
【図1】一実施例を示す概略図
1…薬品庫 3…注射薬 11…薬袋袋詰め装置 16…袋詰め注射薬 21…仕分けストッカ
Claims (1)
- 【請求項1】 処方に応じて取り出される注射薬を、薬
袋に分類して袋詰めするようにしたことを特徴とする注
射薬分類装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7108927A JPH08266621A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 注射薬分類装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7108927A JPH08266621A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 注射薬分類装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08266621A true JPH08266621A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14497192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7108927A Pending JPH08266621A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | 注射薬分類装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08266621A (ja) |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP7108927A patent/JPH08266621A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040706 |