JPH08266311A - 特に衣料品に用いる改良された枢支ボタン - Google Patents
特に衣料品に用いる改良された枢支ボタンInfo
- Publication number
- JPH08266311A JPH08266311A JP6573496A JP6573496A JPH08266311A JP H08266311 A JPH08266311 A JP H08266311A JP 6573496 A JP6573496 A JP 6573496A JP 6573496 A JP6573496 A JP 6573496A JP H08266311 A JPH08266311 A JP H08266311A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- button
- area
- fabric
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B1/00—Buttons
- A44B1/08—Constructional characteristics
Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
- Game Rules And Presentations Of Slot Machines (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 爪状リングの通過する領域で布地が引き裂か
れるおそれのない枢支ボタンを提供する。 【解決手段】 軸に沿う管状の心軸(14)を有する頭部(1
0)を含んだ枢支ボタン。心軸(14)は外方へ折り曲げられ
た環状端部(15)を有し、その端部(15)は円盤状の基部(1
8)に設けられた孔(17)の縁(16)によって保持され、基部
(18)は布地(25)に固着される爪状リング(23)と相互に作
用しあう。布地(25)は円盤状の基部(18)とリング(23)と
の間に配される。爪(24)は布地(25)を貫き、基部(18)の
凹所(22)の内側で折り曲げられる。このボタンにおいて
は、基部(18)の孔(17)の縁(16)で保持された管状心軸(1
4)の領域は、折り曲げ端部(15)によってだけでなく、他
の部分に対して立ち上がっている心軸(14)の一部によっ
ても境界が決められる。
れるおそれのない枢支ボタンを提供する。 【解決手段】 軸に沿う管状の心軸(14)を有する頭部(1
0)を含んだ枢支ボタン。心軸(14)は外方へ折り曲げられ
た環状端部(15)を有し、その端部(15)は円盤状の基部(1
8)に設けられた孔(17)の縁(16)によって保持され、基部
(18)は布地(25)に固着される爪状リング(23)と相互に作
用しあう。布地(25)は円盤状の基部(18)とリング(23)と
の間に配される。爪(24)は布地(25)を貫き、基部(18)の
凹所(22)の内側で折り曲げられる。このボタンにおいて
は、基部(18)の孔(17)の縁(16)で保持された管状心軸(1
4)の領域は、折り曲げ端部(15)によってだけでなく、他
の部分に対して立ち上がっている心軸(14)の一部によっ
ても境界が決められる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特に衣料品に用
いられる改良された枢支ボタンに関するものである。
いられる改良された枢支ボタンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、営業的に使用できる衣料品のため
のボタンとしては、適当な取付基部から引き出し可能に
枢支された頭部を有し、その頭部と関わり合う普通のボ
タン孔に容易に嵌められかつ取り外すことのできるもの
がある。
のボタンとしては、適当な取付基部から引き出し可能に
枢支された頭部を有し、その頭部と関わり合う普通のボ
タン孔に容易に嵌められかつ取り外すことのできるもの
がある。
【0003】この種のボタンは、1990年10月31
日に、コブラ ディ ピ.カンドッチ エ チ.エッ
セ.エンネ.チ.社に特許されたイタリア特許第1,2
25,010号公報に開示され、またクレームされてい
る。
日に、コブラ ディ ピ.カンドッチ エ チ.エッ
セ.エンネ.チ.社に特許されたイタリア特許第1,2
25,010号公報に開示され、またクレームされてい
る。
【0004】このボタンは、軸方向に環状端まで延びる
管状の心軸を有する頭部を備えており、その心軸の外方
へ折り曲げられてなる環状端が円板状基部にある孔の縁
で保持される。この基部はその衣料品の布地に固定され
る鉤爪状リングに関わり合うものであり、布地は同リン
グと同基部との間に配されるものである。また、鉤爪状
リングは、その布地を貫通し基部の凹所に入り込んで折
り曲げられている。
管状の心軸を有する頭部を備えており、その心軸の外方
へ折り曲げられてなる環状端が円板状基部にある孔の縁
で保持される。この基部はその衣料品の布地に固定され
る鉤爪状リングに関わり合うものであり、布地は同リン
グと同基部との間に配されるものである。また、鉤爪状
リングは、その布地を貫通し基部の凹所に入り込んで折
り曲げられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなボタンは、
特に営業的には評価されるものの、いくつかの欠点を持
っている。そのうちの重要な1つは、前記心軸が、旋回
状の動きをするうえで、基部に対して、特にそれを保持
する前記孔の縁に対して摺動可能なものでなければなら
ないという点である。
特に営業的には評価されるものの、いくつかの欠点を持
っている。そのうちの重要な1つは、前記心軸が、旋回
状の動きをするうえで、基部に対して、特にそれを保持
する前記孔の縁に対して摺動可能なものでなければなら
ないという点である。
【0006】現在の摺動可能性は、不連続性のない心軸
の折り曲げ環状端とボタンの頭部との間隔によって実質
的に決定される。
の折り曲げ環状端とボタンの頭部との間隔によって実質
的に決定される。
【0007】消極的な影響が次のような事実に認められ
る。そのボタンは、使用に際し、心軸の折り曲げ環状端
の下側にある布地に対して押し付けられやすいため、直
接または間接的に、前記鉤爪状リングの通過する領域で
引き裂かれるおそれがある。
る。そのボタンは、使用に際し、心軸の折り曲げ環状端
の下側にある布地に対して押し付けられやすいため、直
接または間接的に、前記鉤爪状リングの通過する領域で
引き裂かれるおそれがある。
【0008】したがって、この発明の主要な意図は、枢
支ボタンにおける前記のような欠点を除くことである。
支ボタンにおける前記のような欠点を除くことである。
【0009】このような意図の範囲内で必然的に出てく
る第1の目的は、どのような場合にも広い旋回状の動き
をすることのできるボタンを提供することにある。
る第1の目的は、どのような場合にも広い旋回状の動き
をすることのできるボタンを提供することにある。
【0010】他の目的は、従来のものと比べて製造に特
別な困難性のないボタンを提供することにある。
別な困難性のないボタンを提供することにある。
【0011】その他の目的は、特にコスト増加という欠
点のない、改良されたボタンを提供することにある。
点のない、改良されたボタンを提供することにある。
【0012】このような意図、これらの目的、以下で明
らかにされる他の諸目的は、次のような枢支ボタンによ
り達成される。
らかにされる他の諸目的は、次のような枢支ボタンによ
り達成される。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、環状
端部に至る管状の心軸を有する頭部を備えてなり、その
端部が外方へ折り曲げられて円盤状の基部に設けられた
孔の縁に保持され、その基部が爪を有するリングと相互
に作用しあい、その爪が基部とリングとの間に配される
布地を固定するとともに布地を貫通し基部の凹所に入り
込んで圧縮により折り曲げられており、基部の孔の縁で
保持された管状の心軸の領域が、折り曲げ端部によって
だけでなく、他の部分に対して立ち上がっている心軸の
一部分によっても境界を決められていることを特徴とす
る、特に衣料品に用いられる改良された枢支ボタンが提
供される。
端部に至る管状の心軸を有する頭部を備えてなり、その
端部が外方へ折り曲げられて円盤状の基部に設けられた
孔の縁に保持され、その基部が爪を有するリングと相互
に作用しあい、その爪が基部とリングとの間に配される
布地を固定するとともに布地を貫通し基部の凹所に入り
込んで圧縮により折り曲げられており、基部の孔の縁で
保持された管状の心軸の領域が、折り曲げ端部によって
だけでなく、他の部分に対して立ち上がっている心軸の
一部分によっても境界を決められていることを特徴とす
る、特に衣料品に用いられる改良された枢支ボタンが提
供される。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明のさらなる特徴と利点
は、以下の実施の形態における詳細な記載で明らかにさ
れる。その実施の形態は、添付の諸図面によって、制限
的でない例として図示されている。
は、以下の実施の形態における詳細な記載で明らかにさ
れる。その実施の形態は、添付の諸図面によって、制限
的でない例として図示されている。
【0015】添付の諸図面において、改良された枢支ボ
タンは、ここでは2つの要素からなる頭部10を備えて
いる。すなわち、その第1要素は錠剤形の要素11であ
り、これはできる限り有用な材料から作られ、その周縁
部で第2要素12により保持されている。第2要素12
は金属板から作られ、円盤形をしており、第1要素11
に近接する端部13が上方へ折り曲げられている。
タンは、ここでは2つの要素からなる頭部10を備えて
いる。すなわち、その第1要素は錠剤形の要素11であ
り、これはできる限り有用な材料から作られ、その周縁
部で第2要素12により保持されている。第2要素12
は金属板から作られ、円盤形をしており、第1要素11
に近接する端部13が上方へ折り曲げられている。
【0016】軸方向に延びる管状の心軸14は、円盤状
の第2要素12において下方へ延びて環状端部15に至
る。端部15は、外方へ折り曲げられたものであり、孔
17の縁16に保持されている。この孔17は、同じく
金属板で作られた円盤状の基部18に設けられたもので
ある。
の第2要素12において下方へ延びて環状端部15に至
る。端部15は、外方へ折り曲げられたものであり、孔
17の縁16に保持されている。この孔17は、同じく
金属板で作られた円盤状の基部18に設けられたもので
ある。
【0017】より詳しく説明すると、基部18はU字形
の環状部分19から構成され、孔17まで延びる第1折
り曲げフラップ20と、下方領域に環状凹所22を形成
する第2折り曲げフラップ21とが、それぞれ環状部分
19の内側および外側へ延びている。
の環状部分19から構成され、孔17まで延びる第1折
り曲げフラップ20と、下方領域に環状凹所22を形成
する第2折り曲げフラップ21とが、それぞれ環状部分
19の内側および外側へ延びている。
【0018】基部18はリング23と相互に作用しあ
う。リング23も金属板からなり、爪24を有してい
る。爪24は、基部18とリング23との間に配される
布地25を固定する。
う。リング23も金属板からなり、爪24を有してい
る。爪24は、基部18とリング23との間に配される
布地25を固定する。
【0019】実際、図3〜図5に示すように、爪24
は、布地25を貫くとともに基部18の環状凹所22の
内側で折り曲げられる。
は、布地25を貫くとともに基部18の環状凹所22の
内側で折り曲げられる。
【0020】もちろん、爪24は基部18のU字形環状
部分19の周囲に位置するように配される。
部分19の周囲に位置するように配される。
【0021】この発明によれば、基部18の孔17の縁
16で保持された管状心軸14の領域は、折り曲げ端部
15によってだけでなく、他の部分に対して立ち上がっ
ている心軸14の一部によっても境界が決められてい
る。
16で保持された管状心軸14の領域は、折り曲げ端部
15によってだけでなく、他の部分に対して立ち上がっ
ている心軸14の一部によっても境界が決められてい
る。
【0022】特別な実施の形態では、これは迫持受段2
6として提供される。この迫持受段26は、端部15に
隣接する第1領域14aと、頭部10に隣接する第2領
域14bとを分けている。第1領域14aの断面は第2
領域14bの断面よりも小さい。
6として提供される。この迫持受段26は、端部15に
隣接する第1領域14aと、頭部10に隣接する第2領
域14bとを分けている。第1領域14aの断面は第2
領域14bの断面よりも小さい。
【0023】この場合には、心軸14が移動することの
できる軸方向の距離は、爪24どうしの間にある布地2
5の部分に端部15が与えることのできる圧縮力を制限
することで、決められる。
できる軸方向の距離は、爪24どうしの間にある布地2
5の部分に端部15が与えることのできる圧縮力を制限
することで、決められる。
【0024】その効果は、布地25を傷めるのが避けら
れるということである。実際、この発明の意図および目
的が達成されるのを認めた。
れるということである。実際、この発明の意図および目
的が達成されるのを認めた。
【0025】実際、用いられる各種材料は、それらが寸
法と同様に間に合わせの使用に適したものであれば、要
求にいかようにも従うことができる。
法と同様に間に合わせの使用に適したものであれば、要
求にいかようにも従うことができる。
【0026】
【発明の効果】この発明は、上記のように構成されてい
るので、爪状リングの通過する領域で布地が引き裂かれ
るおそれを防止することができる。
るので、爪状リングの通過する領域で布地が引き裂かれ
るおそれを防止することができる。
【図1】衣類の1品目である布地に取り付けられた、こ
の発明の実施の形態に係るボタンの斜視図である。
の発明の実施の形態に係るボタンの斜視図である。
【図2】図1のボタンの部分断面を有する分解図であ
る。
る。
【図3】図1のボタンが布地に取り付けられる際に占め
る1つの位置を示す部分断面図である。
る1つの位置を示す部分断面図である。
【図4】図1のボタンが布地に取り付けられる際に占め
る、別の1つの位置を示す部分断面図である。
る、別の1つの位置を示す部分断面図である。
【図5】図1のボタンが旋回状に動く可能性を示す部分
断面図である。
断面図である。
10 頭部 14 心軸 14a 部分,領域 14b 部分,領域 15 環状端部 16 縁 17 孔 18 基部 23 リング 24 爪 25 布地 26 迫持受段
Claims (3)
- 【請求項1】 環状端部(15)に至る管状の心軸(14)を有
する頭部(10)を備えてなり、その端部(15)が外方へ折り
曲げられて円盤状の基部(18)に設けられた孔(17)の縁(1
6)に保持され、その基部(18)が爪(24)を有するリング(2
3)と相互に作用しあい、その爪(24)が基部(18)とリング
(23)との間に配される布地(25)を固定するとともに布地
(25)を貫通し基部(18)の凹所(22)に入り込んで圧縮によ
り折り曲げられており、基部(18)の孔(17)の縁(16)で保
持された管状の心軸(14)の領域(14a) が、折り曲げ端部
(15)によってだけでなく、他の部分に対して立ち上がっ
ている心軸(14)の一部分(14b) によっても境界を決めら
れていることを特徴とする、特に衣料品に用いられる改
良された枢支ボタン。 - 【請求項2】 立ち上がっている一部分(14b) が心軸(1
4)の断面で不連続性を構成する迫持受段(26)を備えてい
ることを特徴とする請求項1記載のボタン。 - 【請求項3】 迫持受段(26)が、折り曲げ環状端部(15)
に隣接する第1領域(14a) と、頭部(10)に隣接する第2
領域(14b) とを分け隔てており、第1領域(14a) の断面
が第2領域(14b) の断面よりも小さいことを特徴とする
請求項2記載のボタン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ITPD950022 IT239106Y1 (it) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | Bottone snodato perfezionato particolarmente per capi di abbigliamento |
IT95U000022 | 1995-03-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08266311A true JPH08266311A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=11390910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6573496A Pending JPH08266311A (ja) | 1995-03-24 | 1996-03-22 | 特に衣料品に用いる改良された枢支ボタン |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0733314A1 (ja) |
JP (1) | JPH08266311A (ja) |
AR (1) | AR001385A1 (ja) |
BR (1) | BR9601076A (ja) |
IT (1) | IT239106Y1 (ja) |
PL (1) | PL313429A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2536636A (en) * | 2015-03-23 | 2016-09-28 | Talar-Made Ltd | An apparatus and method for supporting a leg of a person laid on a surface |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4137607A (en) * | 1975-01-30 | 1979-02-06 | Schaeffer-Homberg Gmbh | Button, particularly for clothing pieces |
-
1995
- 1995-03-24 IT ITPD950022 patent/IT239106Y1/it active
-
1996
- 1996-03-18 EP EP96104242A patent/EP0733314A1/en not_active Withdrawn
- 1996-03-21 BR BR9601076A patent/BR9601076A/pt not_active Application Discontinuation
- 1996-03-21 AR AR33584596A patent/AR001385A1/es unknown
- 1996-03-22 JP JP6573496A patent/JPH08266311A/ja active Pending
- 1996-03-22 PL PL31342996A patent/PL313429A1/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT239106Y1 (it) | 2001-02-19 |
BR9601076A (pt) | 1998-01-06 |
ITPD950022U1 (it) | 1996-09-24 |
ITPD950022V0 (it) | 1995-03-24 |
AR001385A1 (es) | 1997-10-22 |
EP0733314A1 (en) | 1996-09-25 |
PL313429A1 (en) | 1996-09-30 |
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