JPH08262127A - 周期反復信号の時間位置を決定する方法 - Google Patents
周期反復信号の時間位置を決定する方法Info
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- JPH08262127A JPH08262127A JP7349420A JP34942095A JPH08262127A JP H08262127 A JPH08262127 A JP H08262127A JP 7349420 A JP7349420 A JP 7349420A JP 34942095 A JP34942095 A JP 34942095A JP H08262127 A JPH08262127 A JP H08262127A
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 複雑な数学的操作を伴わずに任意の周期信号
/機能の時間位置を簡単に決定可能とする。 【解決手段】 周期信号の位置決定は、複数のステップ
で実行される。まず、周期信号に関係している値32が
バッファ31内で複数の周期にわたり組み合わせられ
る。その後、バッファ31内の最低組合わせ値を持つ領
域34が零位置35の決定のために検出される。中間位
置36が零位置35に対して決定され、その後、周期信
号の位置が、決定された中間位置36を援用して決定さ
れる。
/機能の時間位置を簡単に決定可能とする。 【解決手段】 周期信号の位置決定は、複数のステップ
で実行される。まず、周期信号に関係している値32が
バッファ31内で複数の周期にわたり組み合わせられ
る。その後、バッファ31内の最低組合わせ値を持つ領
域34が零位置35の決定のために検出される。中間位
置36が零位置35に対して決定され、その後、周期信
号の位置が、決定された中間位置36を援用して決定さ
れる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、周期反復信号の時
間位置を決定する方法に関する。
間位置を決定する方法に関する。
【0002】例えば、通信及びレーダの分野にあって
は、雑音又は干渉寄与を伴う周期反復信号の時間位置を
決定する必要がしばしば起こる。例えば、周期信号は3
60゜のレーダ走査である。図1を参照されたい。ここ
で、或る方向Ωに物標エコー10がありかつ他の方向に
干渉エコー11がある。このような場合、干渉エコー1
1の影響にかからず物標エコー10の方向を決定できる
ことが極めて望ましい。
は、雑音又は干渉寄与を伴う周期反復信号の時間位置を
決定する必要がしばしば起こる。例えば、周期信号は3
60゜のレーダ走査である。図1を参照されたい。ここ
で、或る方向Ωに物標エコー10がありかつ他の方向に
干渉エコー11がある。このような場合、干渉エコー1
1の影響にかからず物標エコー10の方向を決定できる
ことが極めて望ましい。
【0003】通信信号おいては、捜索されている事物
(item)が周期反復同期語であることがある。
(item)が周期反復同期語であることがある。
【0004】移動電話は、様々な種類の通信信号を見い
出すことが可能な数ある中の1つの領域である。移動電
話における完全伝達チェーン内の様々な伝達媒体をそれ
らの全容量まで使用することができるように、時分割多
重信号が多くの場合使用される。これは、伝達媒体の伝
達容量が単一移動電話が発生しかつ受信することのでき
るデータ量を超えるゆえである。時分割多重化は、移動
電話が勝手なタイムスロットに送信又は受信すると克服
し得ない問題を招くのでこうしないようにその送信機と
受信機を同期させることを要求する。送信機と受信機を
同期させるには、同期語が多くの場合使用され、同期語
は特定応用に依存する或る周期性を以て出現する。同期
語を、単一ビット又はパルスから記号に至るどれで以て
も構成することができ、大きい同期語は複数の記号を有
する。
出すことが可能な数ある中の1つの領域である。移動電
話における完全伝達チェーン内の様々な伝達媒体をそれ
らの全容量まで使用することができるように、時分割多
重信号が多くの場合使用される。これは、伝達媒体の伝
達容量が単一移動電話が発生しかつ受信することのでき
るデータ量を超えるゆえである。時分割多重化は、移動
電話が勝手なタイムスロットに送信又は受信すると克服
し得ない問題を招くのでこうしないようにその送信機と
受信機を同期させることを要求する。送信機と受信機を
同期させるには、同期語が多くの場合使用され、同期語
は特定応用に依存する或る周期性を以て出現する。同期
語を、単一ビット又はパルスから記号に至るどれで以て
も構成することができ、大きい同期語は複数の記号を有
する。
【0005】正規条件中、送信機と受信機は、全く同期
しかつ簡単な追跡機能、例えば、同期語の正確な位置を
見付け、それゆえ完全な伝達チェーンを同期させるのを
保証する追跡窓の形をした機能のみが必要である。或る
条件中、追跡窓が同期語の位置をもはや見付けるように
管理できないような程度に同期を失うことが可能であ
る。このような状況においては、信号の反射が出現する
ことがあり、これが正しい同期語を見付ける可能性を更
に低下させることすらある。伝達チェーン内の同期は失
われ、このような場合には情報の伝達は完全に不可能に
なる。このような状況は、例えば、基地局の変更を行う
とき、すなわち、同期が存在する所の基地局から他の基
地局への伝達のとき、起こり得る。
しかつ簡単な追跡機能、例えば、同期語の正確な位置を
見付け、それゆえ完全な伝達チェーンを同期させるのを
保証する追跡窓の形をした機能のみが必要である。或る
条件中、追跡窓が同期語の位置をもはや見付けるように
管理できないような程度に同期を失うことが可能であ
る。このような状況においては、信号の反射が出現する
ことがあり、これが正しい同期語を見付ける可能性を更
に低下させることすらある。伝達チェーン内の同期は失
われ、このような場合には情報の伝達は完全に不可能に
なる。このような状況は、例えば、基地局の変更を行う
とき、すなわち、同期が存在する所の基地局から他の基
地局への伝達のとき、起こり得る。
【0006】正規には、信号が期待されている領域の辺
りに窓を発生することによって信号の時間位置を見付け
ることが可能である。しかしながら、レーダにおいて
は、信号を待機することができる所は知られておらず、
及び通信信号においてはいつ同期語が失われるか、すな
わち、いつ同期が失われるかを知ることは困難である。
りに窓を発生することによって信号の時間位置を見付け
ることが可能である。しかしながら、レーダにおいて
は、信号を待機することができる所は知られておらず、
及び通信信号においてはいつ同期語が失われるか、すな
わち、いつ同期が失われるかを知ることは困難である。
【0007】レーダ内の干渉から物標を分離する1つの
やり方が米国特許第4,649,394号に説明されて
いる。それは、干渉から物標を分離できるように物標の
在域内の信号の様々な平均値を発生することによつて様
々な適当なしきい値を決定する方法を説明する。この方
法はいかに任意の循環関数の時間位置を決定するかを説
明もせず、この方法はレーダ以外のどんな他の領域に適
しているようにも見えない。
やり方が米国特許第4,649,394号に説明されて
いる。それは、干渉から物標を分離できるように物標の
在域内の信号の様々な平均値を発生することによつて様
々な適当なしきい値を決定する方法を説明する。この方
法はいかに任意の循環関数の時間位置を決定するかを説
明もせず、この方法はレーダ以外のどんな他の領域に適
しているようにも見えない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】それゆえ、本発明の目
的は、複雑な数学低的操作を実行する必要を伴わず、任
意の周期信号/機能の時間位置決定の問題を簡単なやり
方で解決する方法を提供することである。
的は、複雑な数学低的操作を実行する必要を伴わず、任
意の周期信号/機能の時間位置決定の問題を簡単なやり
方で解決する方法を提供することである。
【0009】本発明の更に目的は、通信の領域内で、信
頼ある仕方で情報を伝達できるために送信機と受信機と
の間で同期を回復するように周期信号内の同期語の位置
を簡単な仕方で決定することを可能とする方法を提供す
ることである。
頼ある仕方で情報を伝達できるために送信機と受信機と
の間で同期を回復するように周期信号内の同期語の位置
を簡単な仕方で決定することを可能とする方法を提供す
ることである。
【0010】本発明の他の目的は、様々なしきい値の決
定及び使用と無関係であるこを可能とする方法を提供す
ることである。
定及び使用と無関係であるこを可能とする方法を提供す
ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的は、本発明によ
る方法によってバッフア内に値を記憶することによって
達成される。これらの値を、例えばレーダ受信機からの
信号値、又は、例えば相関器からの検出のどちらかであ
って、しきい値を条件とされた信号値/検出のどちらか
によって形成することができる。零位置は、低/少数信
号値/検出、又は無信号/検出を持つ場所において、バ
ッファ内で定義される。この零位置から出発して中央位
置がバッファ内の信号値/検出に関してバッファ内で決
定される。この中央位置は、それから信号の時間位置が
大きい確率で決定される位置を形成する。これは、中央
位置の辺りで加重平均値形成を援用してなされ、ここに
加重平均値は中央位置からの偏移を形成する。
る方法によってバッフア内に値を記憶することによって
達成される。これらの値を、例えばレーダ受信機からの
信号値、又は、例えば相関器からの検出のどちらかであ
って、しきい値を条件とされた信号値/検出のどちらか
によって形成することができる。零位置は、低/少数信
号値/検出、又は無信号/検出を持つ場所において、バ
ッファ内で定義される。この零位置から出発して中央位
置がバッファ内の信号値/検出に関してバッファ内で決
定される。この中央位置は、それから信号の時間位置が
大きい確率で決定される位置を形成する。これは、中央
位置の辺りで加重平均値形成を援用してなされ、ここに
加重平均値は中央位置からの偏移を形成する。
【0012】
【発明の実施例の形態】本発明を、説明目的で以て、か
ついずれにしても限定目的ではなく、付図を参照して以
下に詳細に説明する。
ついずれにしても限定目的ではなく、付図を参照して以
下に詳細に説明する。
【0013】本発明は、信号強度を用いて周期反復信号
の位置を決定する方法を提供し、ここで位置決定は複数
のステップで実行される。まず、周期信号に関係してい
る値がバッファ内で複数の周期中に組み合わせられる。
その後、バッフア内の最低組合わせ値を持つ領域が零位
置の決定のために検出される。中央位置が零位置を参照
して決定され、その後、周期信号の位置が、決定された
中央位置を援用して決定される。
の位置を決定する方法を提供し、ここで位置決定は複数
のステップで実行される。まず、周期信号に関係してい
る値がバッファ内で複数の周期中に組み合わせられる。
その後、バッフア内の最低組合わせ値を持つ領域が零位
置の決定のために検出される。中央位置が零位置を参照
して決定され、その後、周期信号の位置が、決定された
中央位置を援用して決定される。
【0014】本発明による方法を明かにするために、複
数のその実施例を図1から3を参照して説明する。
数のその実施例を図1から3を参照して説明する。
【0015】第1実施例は、移動電話例における同期語
の位置決定がいかに本発明による方法によってなされる
かを示す。これは、バッファの使用によって完遂され
る。このバッファは、同期語を備える周期信号の周期に
相当する寸法を有し、かつ複数のセルを含み、ここでセ
ルの数は分解能を決定する。相関器からの結果が複数の
周期中にこれらのセル内で組み合わせられる。この相関
器は、例えば、同期語を含む受信信号の基準同期語との
ビット単位(bit by bit)相関を遂行する。
例えば、相関器が同期語の位置に対して最高確率として
指示する時間位置のみを取り上げ、かつバッフア内の相
当する場所においてこの指示/検出を組み合わせること
が可能である。
の位置決定がいかに本発明による方法によってなされる
かを示す。これは、バッファの使用によって完遂され
る。このバッファは、同期語を備える周期信号の周期に
相当する寸法を有し、かつ複数のセルを含み、ここでセ
ルの数は分解能を決定する。相関器からの結果が複数の
周期中にこれらのセル内で組み合わせられる。この相関
器は、例えば、同期語を含む受信信号の基準同期語との
ビット単位(bit by bit)相関を遂行する。
例えば、相関器が同期語の位置に対して最高確率として
指示する時間位置のみを取り上げ、かつバッフア内の相
当する場所においてこの指示/検出を組み合わせること
が可能である。
【0016】組わせのいくついかの周期の後、バッファ
内の零位置が無又は少数組合わせ/検出を持つ場所/時
間位置において定義される。この零位置を基準にして、
中央位置が、バッフア内の全ての値/検出を援用してバ
ッファ内で決定される。これは、すなわち、定義された
零位置からその位置までの全てのセル内の値/検出の和
が残りのセル内の値/検出の和に等しい位置である。こ
の中央位置は、或る条件下では、同期語が出現する領域
内に位置している。
内の零位置が無又は少数組合わせ/検出を持つ場所/時
間位置において定義される。この零位置を基準にして、
中央位置が、バッフア内の全ての値/検出を援用してバ
ッファ内で決定される。これは、すなわち、定義された
零位置からその位置までの全てのセル内の値/検出の和
が残りのセル内の値/検出の和に等しい位置である。こ
の中央位置は、或る条件下では、同期語が出現する領域
内に位置している。
【0017】正確に云うと、高確率を有する位置を決定
することができるように、及び後に同期語を追跡するこ
とができるように、中央位置からの相関が決定される。
この相関は、決定された中央位置の辺りのセル内の信号
値/検出の加重平均値として決定される。
することができるように、及び後に同期語を追跡するこ
とができるように、中央位置からの相関が決定される。
この相関は、決定された中央位置の辺りのセル内の信号
値/検出の加重平均値として決定される。
【0018】周期信号内の同期語の時間位置のその後の
追跡は、本発明に含まれない。
追跡は、本発明に含まれない。
【0019】第2実施例は、いかに本発明による方法で
以てレーダシステム内の物標データを位置検出すること
ができるかを説明する。通常、周期反復電気信号は、相
関器に良く似たレーダ受信機から得られる。これらは、
例えば、360゜のレーダ掃引から起こる。図1を参照
されたい。ここで、その位置を決定しようとする物標エ
コー10が或る方向にある。その信号は、もちろん光学
的又は他の種類のものであり得よう。レーダステーショ
ン内の信号は、ほとんどしきい値を条件とされる、すな
わち、その信号強度が或るレベルを超える信号のみが許
容される。信号が周期的であるので、良好な信号対雑音
比を達成するために、周期に相当する寸法を持つバッフ
ァ内でいくつかの周期が積分される/組み合わされる。
この積分/組合わせの結果は図2に図解されており、こ
の図は積分/組合わせの後の、所望信号22を持つバッ
フア21の内容の例を示し、ここでY軸20は組み合わ
された/積分れた信号振幅を表す。バッフア21内の毎
位置は、利用可能な分解能に相当し、かつレーダ応用に
おいては角成分又は距離成分に相当し、及び通信の場合
はまた時間成分に相当し得る。
以てレーダシステム内の物標データを位置検出すること
ができるかを説明する。通常、周期反復電気信号は、相
関器に良く似たレーダ受信機から得られる。これらは、
例えば、360゜のレーダ掃引から起こる。図1を参照
されたい。ここで、その位置を決定しようとする物標エ
コー10が或る方向にある。その信号は、もちろん光学
的又は他の種類のものであり得よう。レーダステーショ
ン内の信号は、ほとんどしきい値を条件とされる、すな
わち、その信号強度が或るレベルを超える信号のみが許
容される。信号が周期的であるので、良好な信号対雑音
比を達成するために、周期に相当する寸法を持つバッフ
ァ内でいくつかの周期が積分される/組み合わされる。
この積分/組合わせの結果は図2に図解されており、こ
の図は積分/組合わせの後の、所望信号22を持つバッ
フア21の内容の例を示し、ここでY軸20は組み合わ
された/積分れた信号振幅を表す。バッフア21内の毎
位置は、利用可能な分解能に相当し、かつレーダ応用に
おいては角成分又は距離成分に相当し、及び通信の場合
はまた時間成分に相当し得る。
【0020】図2において、バッフア21は、k位置/
セルを含み、これらは信号の周期に相当する。通常、バ
ッファは、いわゆる円形バファ又は連結リストであっ
て、例えば、位置に従って配置されている。バアッフ内
の値は、整数であってよく、及び、例えば、或る積分時
間中の或る位置におけるしきい交差(検出)の数と見る
ことができる。バッファを多くの異なるやり方で作るこ
とがもチろん可能であり、それは、例えば、ディジタル
又はアナログ、又はディジタルとアナログの混合であっ
てよい。後者を、例えば、CCD(電荷結合デバイス)
メモリを援用して作ることができる。バッフアの設計
は、取り扱おうとする信号の型式に一部依存し、及び利
用可能なかつ市販されている技術に一部依存する。もし
バッファが完全なディジタル型であるならば、全ての積
分をもちろん加算として実現することができる。これ
は、遂行しなければならない必要計算を容易化し、これ
らを、このような場合、単一ディジタル回路解決を援用
して遂行することができる。従来の同期方法は、簡単な
ディジタルハードウェアで以て実現することが困難であ
る。より融通性に富んだシステムにおいては、これらの
計算を、例えば、周期信号を表す値を蓄えるために連結
リストを適当に使用するディジタル信号プロセッサの形
でコンピュータ技術を援用して遂行することができる。
セルを含み、これらは信号の周期に相当する。通常、バ
ッファは、いわゆる円形バファ又は連結リストであっ
て、例えば、位置に従って配置されている。バアッフ内
の値は、整数であってよく、及び、例えば、或る積分時
間中の或る位置におけるしきい交差(検出)の数と見る
ことができる。バッファを多くの異なるやり方で作るこ
とがもチろん可能であり、それは、例えば、ディジタル
又はアナログ、又はディジタルとアナログの混合であっ
てよい。後者を、例えば、CCD(電荷結合デバイス)
メモリを援用して作ることができる。バッフアの設計
は、取り扱おうとする信号の型式に一部依存し、及び利
用可能なかつ市販されている技術に一部依存する。もし
バッファが完全なディジタル型であるならば、全ての積
分をもちろん加算として実現することができる。これ
は、遂行しなければならない必要計算を容易化し、これ
らを、このような場合、単一ディジタル回路解決を援用
して遂行することができる。従来の同期方法は、簡単な
ディジタルハードウェアで以て実現することが困難であ
る。より融通性に富んだシステムにおいては、これらの
計算を、例えば、周期信号を表す値を蓄えるために連結
リストを適当に使用するディジタル信号プロセッサの形
でコンピュータ技術を援用して遂行することができる。
【0021】積分/組合わせ信号値/検出がバッファの
セル内にあると仮定すると、本方法は、図3を参照して
次のステップを含み、ここでY軸30はメモリバッファ
31内の組合わせ/積分信号振幅を表す。すなわち、
セル内にあると仮定すると、本方法は、図3を参照して
次のステップを含み、ここでY軸30はメモリバッファ
31内の組合わせ/積分信号振幅を表す。すなわち、
【0022】第1ステップにおいて、所望信号の拡張/
拡散領域内に位置していない領域34が捜索される。こ
れは。少数又は無信号値/検出を持つ領域である。この
領域内の或る所に零位置35が定義される。この操作
は、もし所望信号32がバッファ内の零及び/又はk−
1位置の辺りに位置するならば起こり得る問題であっ
て、このメモリバッファの両端において高信号値(多く
の検出)を与える問題を解決する。この問題は、第2ス
テップに具合悪く影響するおそれがある。
拡散領域内に位置していない領域34が捜索される。こ
れは。少数又は無信号値/検出を持つ領域である。この
領域内の或る所に零位置35が定義される。この操作
は、もし所望信号32がバッファ内の零及び/又はk−
1位置の辺りに位置するならば起こり得る問題であっ
て、このメモリバッファの両端において高信号値(多く
の検出)を与える問題を解決する。この問題は、第2ス
テップに具合悪く影響するおそれがある。
【0023】第2ステップにおいて、中央位置36が定
義された零位置を基準にして決定される、すなわち、中
央位置はバッフア内の信号値/検出の移動加算(run
ning summation)がバッファ内の全ての
信号値/検出の総和の半分に等しくなる所のバッファ内
の順方向上の位置である。もし零位置35を定義する先
行ステップが存在しなかったとするならば、所望信号3
2がメモリアッファの両端の辺りに位置していなかった
ならば起こり得る問題が起こったかもしれない。これ
は、両端に高信号値(多くの検出)を生じるであろう。
これは、このような場合、このステップに、バッファの
中間における何処かとして中央位置を決定させるように
影響するおそれがある。バッフアの長さが360°の掃
引に相当し得るレーダ応用においては、これは。180
゜に及ぶ誤りを意味する。
義された零位置を基準にして決定される、すなわち、中
央位置はバッフア内の信号値/検出の移動加算(run
ning summation)がバッファ内の全ての
信号値/検出の総和の半分に等しくなる所のバッファ内
の順方向上の位置である。もし零位置35を定義する先
行ステップが存在しなかったとするならば、所望信号3
2がメモリアッファの両端の辺りに位置していなかった
ならば起こり得る問題が起こったかもしれない。これ
は、両端に高信号値(多くの検出)を生じるであろう。
これは、このような場合、このステップに、バッファの
中間における何処かとして中央位置を決定させるように
影響するおそれがある。バッフアの長さが360°の掃
引に相当し得るレーダ応用においては、これは。180
゜に及ぶ誤りを意味する。
【0024】第3及び第4ステップにおいて、正確度
が、例えば、信号の期待拡散33に相当する領域内で、
遂行されつつある中央位置36に関して加重平均値を形
成することによって、向上される。この値は、中央位置
36に対して変位/偏移を形成し、それゆえ、この偏移
を中央位置に加えることによって有効信号の時間位置を
より正確に決定することができる。この偏移は正及び負
の両方であり得る。この偏移を、例えば、次の仕方で決
定することができる。
が、例えば、信号の期待拡散33に相当する領域内で、
遂行されつつある中央位置36に関して加重平均値を形
成することによって、向上される。この値は、中央位置
36に対して変位/偏移を形成し、それゆえ、この偏移
を中央位置に加えることによって有効信号の時間位置を
より正確に決定することができる。この偏移は正及び負
の両方であり得る。この偏移を、例えば、次の仕方で決
定することができる。
【0025】
【数1】
【0026】ここに、k=いくつかのセル内の信号の期
待拡散、Vi=バッファ内のi番目の位置における組合
わせ信号値 m=バッファ内の中央位置 i、j、l=加算変数
待拡散、Vi=バッファ内のi番目の位置における組合
わせ信号値 m=バッファ内の中央位置 i、j、l=加算変数
【0027】この基本的方法は、所望有効信号が完全バ
ッファ内で組合わせ信号値/検出の少なくとも半分を引
き起こすとき、働く。もしこれが成り立たないならば、
第2ステップにおける中央位置36が所望信号の拡散領
域の外側に終わることがある。これは、次のステップを
生じ、正しい解を与えない。
ッファ内で組合わせ信号値/検出の少なくとも半分を引
き起こすとき、働く。もしこれが成り立たないならば、
第2ステップにおける中央位置36が所望信号の拡散領
域の外側に終わることがある。これは、次のステップを
生じ、正しい解を与えない。
【0028】本発明の考えの更に発展は、第2ステップ
において、バッファ内の信号値/検出の総和をNで除す
ることであり、ここにN=2、3、4、……n、すなわ
ち、1より大きい整数である。例えば、N=3におい
て、バッファ内の2つの位置が有効信号の位置に対する
候補として与えられる。これら2つから、信号の期待拡
散領域に相当する領域内のそれぞれの位置の辺りの信号
値/検出の加算/積分の結果が最大である位置が選択さ
れる。
において、バッファ内の信号値/検出の総和をNで除す
ることであり、ここにN=2、3、4、……n、すなわ
ち、1より大きい整数である。例えば、N=3におい
て、バッファ内の2つの位置が有効信号の位置に対する
候補として与えられる。これら2つから、信号の期待拡
散領域に相当する領域内のそれぞれの位置の辺りの信号
値/検出の加算/積分の結果が最大である位置が選択さ
れる。
【0029】この拡張方法は、所望有効信号が組合わせ
信号値/検出の単一最大組合わせ値を引き起こすことを
要求する。
信号値/検出の単一最大組合わせ値を引き起こすことを
要求する。
【0030】説明された実施例においては、ディジタル
化及び時間離散信号が使用されるが、しかし、当然、時
間連続アナログ信号も処理することができる。このよう
な場合、相当するアナログ計算方法を使用することがも
ちろん必要である。
化及び時間離散信号が使用されるが、しかし、当然、時
間連続アナログ信号も処理することができる。このよう
な場合、相当するアナログ計算方法を使用することがも
ちろん必要である。
【0031】本発明は、上述の実施例に限定されるので
はなく、添付の特許請求の範囲内で種々変形され得る。
はなく、添付の特許請求の範囲内で種々変形され得る。
【図1】360゜レーダ掃引を図解する線図。
【図2】組合わせ/積分信号振幅を有するkセルを含む
メモリバッファの状態を図解するグラフ図。
メモリバッファの状態を図解するグラフ図。
【図3】本発明によるメモリバッファの状態を図解する
グラフ図。
グラフ図。
10 物標エコー 11 干渉エコー 20 Y軸 21 メモリバッファ 22 所望信号 30 Y軸 31 メモリバッファ 32 所望信号 33 (信号の)期待拡散 34 期待拡張/拡散内に位置していない領域 35 零位置 36 中央位置
Claims (12)
- 【請求項1】 信号強度を用いて周期反復信号の時間位
置を決定する方法において、前記位置の決定はバッファ
内で複数の周期中に値を組み合わせるステップであっ
て、前記値が前記周期信号の信号強度に関係している、
前記組み合わせるステップ、 前記バッフア内で最低組合わせ値を持つ領域を決定する
ステップ、 前記バッファ内で前記検出された領域内の零位置を決定
するステップ、 前記バッファ内で前記決定された零位置から開始して前
記組合わせ値を用いて前記バッファ内の中央位置を決定
するステップ、及び前記決定された中央位置を援用して
前記周期信号の位置を決定するステップを含むことを特
徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1記載の方法において、前記バッ
ファは前記周期信号の周期に相当する寸法を持つ円形バ
ッファを含むことを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の方法において、前記中央
位置の決定は、前記決定された零位置からの前記組合わ
せ値の積分が前記バッファの全体の前記組合わせ値の積
分の半分に等しい位置として決定されることを特徴とす
る方法。 - 【請求項4】 請求項2記載の方法において、前記中央
位置の決定は、N−1位置をまず決定し、ここにNは2
より大きい整数であり、ここに前記決定された零位置か
ら前記N−1までの積分が前記バッファの全体にわたる
前記組合わせ値の積分のN番目部分の倍数に等しく、か
つ、その後、前記信号の期待された拡散に相当する領域
内での前記組合わせ値の積分が最大になる辺りに在る位
置を前記N−1位置のなかから選択することによって、
なされること特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項3又は4記載の方法において、前
記周期信号の前記決定された位置は前記中央位置に偏移
を加えることによって決定され、ここに前記偏移が前記
中央位置に対する加重値として決定されかつ前記中央位
置の辺りの前記信号の期待された拡散に相当する領域に
おける前記組合わせ値に施されることを特徴とする方
法。 - 【請求項6】 請求項1から4のうちいずれか1つに記
載の方法において、前記バッファは複数の離散位置を含
むことを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項6記載の方法において、前記周期
信号に関係している前記値の前記組合わせは前記周期信
号の複数の周期にわたって相当する位置におけるいくつ
かの検出の加算として前記バッファ内の毎位置において
なされ、もし前記相当する位置における前記周期信号に
関係している前記値が或るしきい値を超えるならば検出
が或る周期において或る位置に存在することを特徴とす
る方法。 - 【請求項8】 請求項7記載の方法において、前記積分
は前記組合わせ値の加算として決定されることを特徴と
する方法。 - 【請求項9】 請求項1から4のうちいずれか1つに記
載の方法において、前記周期信号はレーダ掃引から起こ
る物標エコーであることを特徴とする方法。 - 【請求項10】 請求項1から4のうちいずれか1つに
記載の方法において、前記周期信号は通信信号内の同期
語であることを特徴とする方法。 - 【請求項11】 請求項10記載の方法において、組み
合わせられる前記値は周期同期語を規準同期語と相関さ
せる相関器から起こることを特徴とする方法。 - 【請求項12】 請求項11記載の方法において、前記
相関器から起こる前記値はいかに前記相関が良好である
かを指示することを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9404278-5 | 1994-12-09 | ||
SE9404278A SE503786C2 (sv) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | Förfarande för bestämning av tidsläget för en periodiskt återkommande signal |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08262127A true JPH08262127A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=20396271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7349420A Pending JPH08262127A (ja) | 1994-12-09 | 1995-12-11 | 周期反復信号の時間位置を決定する方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5646628A (ja) |
EP (1) | EP0716316B1 (ja) |
JP (1) | JPH08262127A (ja) |
DE (1) | DE69518214T2 (ja) |
SE (1) | SE503786C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6618458B1 (en) | 1999-01-29 | 2003-09-09 | Nec Corporation | Method and apparatus for signal receiving synchronization |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2098514A5 (ja) * | 1970-07-09 | 1972-03-10 | Thomson Csf | |
US4106019A (en) * | 1972-10-05 | 1978-08-08 | Hughes Aircraft Company | Range resolving doppler radar system |
US4098191A (en) * | 1976-07-09 | 1978-07-04 | Motorola, Inc. | Passive optical proximity fuze |
US4244029A (en) * | 1977-12-12 | 1981-01-06 | Goodyear Aerospace Corporation | Digital video correlator |
US4267580A (en) * | 1979-01-08 | 1981-05-12 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | CCD Analog and digital correlators |
US4293856A (en) * | 1979-10-26 | 1981-10-06 | Rca Corporation | Digital CFAR signal processor for phase coded radars |
US4334223A (en) * | 1980-06-18 | 1982-06-08 | Sperry Corporation | Median detector |
US4414641A (en) * | 1981-06-01 | 1983-11-08 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Digital m of n correlation device having increased bit rate |
GB2111736B (en) * | 1981-11-12 | 1986-02-12 | Standard Telephones Cables Ltd | Radar or sonar system |
GB2122449B (en) | 1982-04-10 | 1986-10-29 | Licentia Gmbh | Detecting targets and suppressing clutter in radar |
US4566010A (en) * | 1982-04-28 | 1986-01-21 | Raytheon Company | Processing arrangement for pulse compression radar |
US4679210A (en) * | 1985-07-18 | 1987-07-07 | Itt Gilfillan, A Division Of Itt Corporation | Soft-limited digital pulse compressor |
US5218562A (en) * | 1991-09-30 | 1993-06-08 | American Neuralogix, Inc. | Hamming data correlator having selectable word-length |
GB2277853A (en) * | 1993-05-07 | 1994-11-09 | Roke Manor Research | Signal compression signals |
-
1994
- 1994-12-09 SE SE9404278A patent/SE503786C2/sv not_active IP Right Cessation
-
1995
- 1995-12-05 DE DE69518214T patent/DE69518214T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-12-05 EP EP95850217A patent/EP0716316B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-12-08 US US08/569,597 patent/US5646628A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-12-11 JP JP7349420A patent/JPH08262127A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6618458B1 (en) | 1999-01-29 | 2003-09-09 | Nec Corporation | Method and apparatus for signal receiving synchronization |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69518214D1 (de) | 2000-09-07 |
DE69518214T2 (de) | 2001-03-29 |
SE503786C2 (sv) | 1996-09-02 |
US5646628A (en) | 1997-07-08 |
EP0716316A1 (en) | 1996-06-12 |
EP0716316B1 (en) | 2000-08-02 |
SE9404278L (sv) | 1996-06-10 |
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