JPH08261647A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

Info

Publication number
JPH08261647A
JPH08261647A JP6811495A JP6811495A JPH08261647A JP H08261647 A JPH08261647 A JP H08261647A JP 6811495 A JP6811495 A JP 6811495A JP 6811495 A JP6811495 A JP 6811495A JP H08261647 A JPH08261647 A JP H08261647A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drying
hot air
building board
fan
drying chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6811495A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Maeda
浩一 前田
Jiro Kitagawa
二朗 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chichibu Onoda Cement Corp
Original Assignee
Chichibu Onoda Cement Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chichibu Onoda Cement Corp filed Critical Chichibu Onoda Cement Corp
Priority to JP6811495A priority Critical patent/JPH08261647A/ja
Publication of JPH08261647A publication Critical patent/JPH08261647A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 大型の寸法の人造の建築板材を乾燥するため
に、乾燥室内に熱風を送り込むファンを正逆反転可能な
ファンとして乾燥室内を循環される熱風の循環方向を反
転することによって大型の建築板材でも良好に均一的に
乾燥できる。 【構成】 乾燥すべき大型の建築板材を出し入れするた
めの開閉可能な扉を有する密閉された乾燥室と、乾燥室
内に熱風を送り込んで循環させるために乾燥室の両端側
に夫々接続された閉路型の循環流路と、循環流路の途中
に設けられた熱交換器および正逆反転可能なファンとか
ら構成されていることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、セメント板や珪酸カ
ルシウム板の様な人造の建築板材等、大型の建築板材の
乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、セメント板や珪酸カルシウム板等
の様な大型の人造の建築板材等を乾燥するには、密閉さ
れた乾燥室内に乾燥すべき建築板材を配置し、乾燥室の
天井の一方から熱風をファンによって乾燥室内に送り込
み、天井の他方から吸い出して熱風を乾燥室内で循環し
て建築板材を乾燥している。また、トンネル状の加熱炉
内を連続的に移動するコンベヤや台車を用いてコンベヤ
や台車上の人造板材等を乾燥する乾燥装置等も知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】併し乍ら、この様な従
来の乾燥装置において、前者の乾燥室内に熱風を送り込
んで、例えば長さ×幅×厚さ寸法が3000×1000
×(20〜50)mm寸法の大型の人造の板材等の建築
板材を乾燥するものでは、熱風を建築板材に一方向から
当てるために熱風が送り込まれる建築板材の上流側と熱
風が吸い出される建築板材の下流側との両端に温度差が
生じて建築板材に乾燥速度の差が生じ、材料全体の乾燥
時間が、下流側の温度の低い側が律速となり、上流側の
高い側は乾燥が終了しているのに下流側の低い側の乾燥
のために熱風を循環し続けると云う非効率的な乾燥とな
ったり、或はまた、建築板材の上流側が過乾燥となって
亀裂が発生したり、建築板材自体が反って変形する等の
問題がある。
【0004】また、後者のトンネル状の加熱炉内をコン
ベヤや台車で移動して乾燥するものでは、熱損失も大き
く、且つ設備費用が高価に成る等の問題が見られる。
【0005】従って、この発明の目的は、大型の寸法
の、例えば長さ×幅×厚さ寸法が3000×1000×
(20〜50)mmの大型の人造の建築板材を乾燥する
ために、乾燥室内に熱風を送り込むファンを正逆反転可
能なファンとして乾燥室内を循環される熱風の循環方向
を反転することによって大型の建築板材でも良好に均一
的に乾燥できる様にした乾燥装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、この発明に依れば、乾燥装置は、大型の寸法の人
造の建築板材を乾燥するために、開閉自在な扉を有する
密閉された乾燥室内に熱風を送り込むファンを正逆反転
可能なファンとして、乾燥室内を循環される熱風の循環
方向を反転することによって大型の建築板材を均一的に
乾燥できることを特徴としている。
【0007】
【作用】この様なこの発明の乾燥装置に依れば、乾燥す
べき建築板材を乾燥室内に互いに間隔を置いて配置し、
熱交換器からの熱風を正逆反転自在な可逆ファンによっ
て乾燥室の一方から乾燥室内に送り込んで建築板材を乾
燥し、一定時間後に可逆ファンの作動を反転して熱風を
乾燥室内に反対方向から送り込んで熱風の循環方向を逆
転させて建築板材を乾燥することによって、建築板材の
乾燥を均一的に行って建築板材の反りや乾燥亀裂を発生
することなく建築板材を乾燥することが出来る。この様
に、建築板材の中間部の乾燥の終了に合わせて両端部の
乾燥の終了を合わせるよう可逆ファンによって風向きを
変えることで、約10%の乾燥時間の短縮が出来て効率
の向上を図ることが出来る。また、この様なこの発明の
乾燥装置は設置場所を取らず、可動部分が少なく、維持
管理が楽であり、制御性も良く、熱損失が少ない等の効
果を有している。
【0008】この発明の他の目的や特長および利点は添
付図面に沿っての以下の詳細な説明から明らかになろ
う。
【0009】
【実施例】図面の図1および図2にはこの発明の建築板
材の乾燥装置の一実施例が示されている。この発明の乾
燥装置に用いられる建築板材としては、例えばセメント
板や珪酸カルシウム板等の人造の建築板材等に用いられ
る。勿論、セメント板や珪酸カルシウム板の外、他の適
宜な人造の建築板材の乾燥にも好適に用いることが出来
るものである。図示の実施例においては、乾燥すべき建
築板材として珪酸カルシウム板が用いられている。
【0010】図示される様に、この発明の乾燥装置1
は、乾燥すべき建築板材2を出し入れするための開閉可
能な扉を有する密閉された乾燥室3と、乾燥室3内に熱
風を送り込んで循環させるために乾燥室3の両端側に夫
々接続された閉路型の循環流路4と、循環流路4の途中
に設けられた熱交換器5および正逆反転可能なファン6
とから主に構成されている。
【0011】図示の乾燥装置1において、熱風を送り込
むための循環流路4と乾燥室3との両側の接続部分に
は、乾燥室3内に送り込まれる熱風の流れの乱れを直し
て均一な一定の流れにするよう整流板7が設けられると
共に、乾燥室3内に送り込まれる熱風の温度を検出する
ための熱電対8が設けられている。この熱電対8で検出
された熱風の温度は、図示しない適宜な制御装置に伝え
られて制御装置によって熱交換器5およびファン6の作
動を制御して、熱風が常に所定の温度を維持するよう管
理して乾燥室3内の熱風の温度制御を行うことが出来
る。
【0012】乾燥すべき建築板材2は乾燥室3内の架台
10の上に互いに間隔を置いて大体水平に、或は垂直に
配置される。この様な建築板材2は乾燥室3外において
予め架台10の上に載せて架台10毎、例えば適宜なフ
ォークリフト装置を用いて乾燥室3内に配置しても良
く、或は乾燥室3内に設置した架台10の上に一枚ずつ
建築板材2を載せて配置することも出来る。
【0013】この様なこの発明の乾燥装置1の乾燥室3
内に配置された建築板材2においては、図3に示される
様に、熱風が建築板材2の周囲を矢印方向に流れる場
合、例えば熱風温度が約110℃とすると、建築板材2
の上流側部分の熱風温度T1、中間部分の熱風温度T
c、下流側部分の熱風温度T2は、夫々T1≒110℃、
Tcは、例えば初期85℃で、乾燥が進むにつれ110
℃に近付き、T2は、例えば初期60℃で、乾燥が進む
につれ110℃に近付く。従って、建築板材2の乾燥
を、建築板材2の中間部分の乾燥に基づいて上流側およ
び下流側部分の乾燥を夫々制御するのが好適であり、こ
のために、建築板材2の中間部分の乾燥の終了に合わせ
て建築板材2の上流側および下流側部分の乾燥の終了を
合わせるよう熱交換器5およびファン6を制御して、フ
ァン6の作動方向を逆転して熱風の循環方向を反転する
ことによって乾燥時間を約10%短縮向上することが出
来る。
【0014】すなわち、建築板材2の乾燥時間を乾燥開
始時θ0、ファン反転時θ2、乾燥終了時θ4とし、開始
時と反転時、および反転時と終了時の中間時を夫々
θ1、θ3とし、建築板材の最初の上流側部分をA部分と
し下流側部分をB部分とすると、建築板材内部の水分の
移動状態は開始時θ0から中間時θ1までは、上流側のA
部分は高温側のため蒸発が多く、下流側のB部分は低温
側のため蒸発が少なく、中間時θ1からファン反転時θ2
まではA部分は乾燥が少し進み、B部分は蒸発量が少し
多くなり、こゝでファン6を反転して熱風の循環方向を
逆転して乾燥を続けると、ファン反転時θ2から中間時
θ3までは先の上流側のA部分は低温側となるために蒸
発が少し減少し、下流側のB部分は高温側となって蒸発
が多くなり、次の中間時θ3から乾燥終了時までは先の
上流側のA部分とB部分は蒸発速度が同じ様に進んで、
乾燥終了時には建築板材全体が一様に乾燥されるように
成る。
【0015】この様なこの発明の乾燥装置を用いて乾燥
した珪酸カルシウム板の製造工程が図4にブロック図と
して示される。先ず、原料の石灰質原料とシリカ原料が
調合混合されてスラリー状とされ、次いでゲル化された
後にガラス繊維の様な補強繊維材が添加され、適宜な圧
縮機によって圧縮、すなわちプレスされることによって
脱水されて板状に成型され、その後に、鉱物の合成を図
るようオートクレーブにて養生され、次いで、この発明
の乾燥装置によって乾燥された後に、所要の形状にトリ
ミングされ、最終製品として製造される。
【0016】
【発明の効果】この様に、この発明の乾燥装置を用いて
珪酸カルシウム板等の建築板材の乾燥を行うために、先
ず、乾燥すべき建築板材を乾燥室内に互いに間隔を置い
て段状に配置し、熱交換器からの熱風を正逆反転自在な
可逆ファンによって乾燥室の一方から乾燥室内に送り込
んで建築板材を乾燥し、一定時間後に可逆ファンの作動
を反転して熱風を乾燥室内に反対方向から送り込んで熱
風の循環方向を逆転させて建築板材を乾燥することによ
って建築板材の乾燥を均一的に行い、建築板材の反りや
乾燥亀裂を発生することなく建築板材を乾燥することが
出来る。従って、建築板材の中間部の乾燥の終了に合わ
せて両端部の乾燥の終了を合わせるよう可逆ファンによ
って風向きを変えることで約10%の乾燥時間の短縮が
出来て効率の向上を図ることが出来る。また、この様な
この発明の乾燥装置は設置場所を取らず、可動部分が少
なく、維持管理が楽であり、制御性も良く、熱損失が少
ない等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の乾燥装置を示す側断面概要図であ
る。
【図2】図1のIーI線に沿った断面図である。
【図3】建築板材の周囲の熱風の流れ状態を示す概要図
である。
【図4】この発明の乾燥装置を用いた珪酸カルシウム板
の製造工程を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 乾燥装置 2 建築板材 3 乾燥室 4 循環流路 5 熱交換器 6 ファン 7 整流板 8 熱電対 10 架台

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大型の寸法の人造の建築板材を乾燥する
    ために開閉自在な扉を有する密閉された乾燥室内に熱風
    を送り込むファンを正逆反転可能なファンとして、乾燥
    室内を循環される熱風の循環方向を反転することによっ
    て大型の建築板材を均一的に乾燥できることを特徴とす
    る乾燥装置。
  2. 【請求項2】 乾燥すべき建築板材を出し入れするため
    の開閉可能な扉を有する密閉された乾燥室と、乾燥室内
    に熱風を送り込んで循環させるために乾燥室の両端側に
    接続された閉路型の循環流路と、循環流路の途中に設け
    られた熱交換器および正逆反転可能なファンとから構成
    されたことを特徴とする請求項1記載の乾燥装置。
  3. 【請求項3】 乾燥室と循環流路との両接続部に温度検
    出器を設けて制御器を介して熱交換器を制御作動すると
    共にファンを反転制御して建築板材を乾燥することを特
    徴とする請求項1または2いずれか記載の乾燥装置。
  4. 【請求項4】 人造の建築板材がセメント板や珪酸カル
    シウム板であることを特徴とする請求項1記載の乾燥装
    置。
JP6811495A 1995-03-27 1995-03-27 乾燥装置 Pending JPH08261647A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6811495A JPH08261647A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6811495A JPH08261647A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 乾燥装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08261647A true JPH08261647A (ja) 1996-10-11

Family

ID=13364403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6811495A Pending JPH08261647A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08261647A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102087071A (zh) * 2010-09-15 2011-06-08 北京普照机电技术开发有限公司 交替循环风干燥设备
JP2012241956A (ja) * 2011-05-18 2012-12-10 Toyo Eng Works Ltd 冷風乾燥装置
CN102914135A (zh) * 2012-11-13 2013-02-06 江苏海大印染机械有限公司 一种烘燥机出风口匀风干燥装置
CN102914136A (zh) * 2012-11-13 2013-02-06 江苏海大印染机械有限公司 一种简易烘燥机出风口匀风干燥装置
CN103245172A (zh) * 2013-04-28 2013-08-14 四川鸿亿焊接材料有限公司 新型焊接材料烘干设备
CN104101184A (zh) * 2014-07-20 2014-10-15 苏州塔可盛电子科技有限公司 用于脱硝催化剂干燥的新型电磁热油式干燥烘干机
CN105091519A (zh) * 2015-09-28 2015-11-25 苏州承乐电子科技有限公司 漩涡式气流烘箱
CN107726807A (zh) * 2017-11-06 2018-02-23 江毓铭 一种多级切削引流布风装置、烘干室及烘干机
CN108826844A (zh) * 2018-06-12 2018-11-16 郑琴英 一种生产丁苯胶乳干燥装置
CN109282590A (zh) * 2018-11-06 2019-01-29 麦汉辉 一体式烘干设备
CN110044169A (zh) * 2019-05-28 2019-07-23 广州市普同实验分析仪器有限公司 热风烘箱及采用该热风烘箱的烘箱加热装置
CN114087855A (zh) * 2021-11-23 2022-02-25 徐州宏武纳米科技有限公司 一种碳纳米管加工的烘干炕装置

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102087071A (zh) * 2010-09-15 2011-06-08 北京普照机电技术开发有限公司 交替循环风干燥设备
JP2012241956A (ja) * 2011-05-18 2012-12-10 Toyo Eng Works Ltd 冷風乾燥装置
CN102914135A (zh) * 2012-11-13 2013-02-06 江苏海大印染机械有限公司 一种烘燥机出风口匀风干燥装置
CN102914136A (zh) * 2012-11-13 2013-02-06 江苏海大印染机械有限公司 一种简易烘燥机出风口匀风干燥装置
CN103245172A (zh) * 2013-04-28 2013-08-14 四川鸿亿焊接材料有限公司 新型焊接材料烘干设备
CN104101184A (zh) * 2014-07-20 2014-10-15 苏州塔可盛电子科技有限公司 用于脱硝催化剂干燥的新型电磁热油式干燥烘干机
CN105091519A (zh) * 2015-09-28 2015-11-25 苏州承乐电子科技有限公司 漩涡式气流烘箱
CN107726807A (zh) * 2017-11-06 2018-02-23 江毓铭 一种多级切削引流布风装置、烘干室及烘干机
CN107726807B (zh) * 2017-11-06 2024-01-05 江毓铭 一种多级切削引流布风装置、烘干室及烘干机
CN108826844A (zh) * 2018-06-12 2018-11-16 郑琴英 一种生产丁苯胶乳干燥装置
CN109282590A (zh) * 2018-11-06 2019-01-29 麦汉辉 一体式烘干设备
CN109282590B (zh) * 2018-11-06 2024-03-29 麦汉辉 一体式烘干设备
CN110044169A (zh) * 2019-05-28 2019-07-23 广州市普同实验分析仪器有限公司 热风烘箱及采用该热风烘箱的烘箱加热装置
CN114087855A (zh) * 2021-11-23 2022-02-25 徐州宏武纳米科技有限公司 一种碳纳米管加工的烘干炕装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08261647A (ja) 乾燥装置
CN206094826U (zh) 一种用于实木板材烘干的环保型节能烘干机
CN109959246A (zh) 一种模块化烘箱结构
CN107088508B (zh) 一种折叶式油漆烘干设备
CN110542303B (zh) 一种用于制备复合气凝胶自保温模板的物理干燥器
CN104197658B (zh) 一种烘房
CN111141120A (zh) 一种定量式微波热风耦合干燥箱
CN107131741A (zh) 一种利用普通风管作燃烧室的节能干燥窑
KR100707301B1 (ko) 진주석 또는 질석을 이용한 단열재 제조 방법
CN110398146A (zh) 一种工业烘烤箱
CN109297310A (zh) 水泥生产用篦冷机风机出风口挡风装置
CN106135623A (zh) 果脯烘干方法
US4718847A (en) Kiln system
SE451067B (sv) Sett att snabbherda betong eller andra liknande gjutmaterial genom karbonatisering
CN104654769A (zh) 一种干燥烘房可调控加热送风系统的自动调节装置
CN209197402U (zh) 一种新型隧道式烘干炉
CN105906373A (zh) 一种混凝土风幕蒸养控温系统
CN206847295U (zh) 一种利用普通风管作燃烧室的节能干燥窑
US3119166A (en) Kiln for ceramics
CN113251781A (zh) 一种散状物料均匀干燥设备
CN107655275A (zh) 一种木制品生产用烘干窑
CN207556105U (zh) 一种木制品生产用烘干窑
JP3455813B2 (ja) 窯業成形物の乾燥方法およびその装置
CN205784421U (zh) 一种燃烧机加热分段温控隧道式烘道
CN219063970U (zh) 一种混凝土砖加工用干燥装置