JPH08261183A - スクリュー流体機械の中空ロータ - Google Patents

スクリュー流体機械の中空ロータ

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JPH08261183A
JPH08261183A JP6776695A JP6776695A JPH08261183A JP H08261183 A JPH08261183 A JP H08261183A JP 6776695 A JP6776695 A JP 6776695A JP 6776695 A JP6776695 A JP 6776695A JP H08261183 A JPH08261183 A JP H08261183A
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JP
Japan
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rotor
hollow
space
shaft
tooth
Prior art date
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Pending
Application number
JP6776695A
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English (en)
Inventor
Masao Tateno
正夫 館野
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GKN Driveline Japan Ltd
Original Assignee
Tochigi Fuji Sangyo KK
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Publication date
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Publication of JPH08261183A publication Critical patent/JPH08261183A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 歯部に空間部が設けられたアルミ製のロータ
と該ロータに嵌合固定されたスチール製のシャフトとか
らなる中空ロータの熱膨張差による影響を抑制する。 【構成】 アルミ製のロータ3の各歯部5の内部と各歯
部5の中心部の軸部に一対的な空間部7,11を設け。
前記軸部の空間部11にアルミ製の中空ボス15を挿通
固定し、前記中空ボス15内にスチール製のシャフト2
3を嵌合固定させたことを特徴としている。また、前記
各歯部5吐出側に前記空間部7を塞ぐ壁部9を設けたこ
とを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、互いに噛み合う雌雄
一対のロータによって流体を圧縮、圧送又は膨張させる
スクリュー流体機械の中空ロータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスクリュー流体機械は、
図5及び図6に示すように、複数枚の凸形歯肉部101
aを有する雄ロータ101と、該歯肉部101aと噛合
う凹部103aを有する雌ロータ103とが図外のケー
シング内で噛み合されて配置されている。各ロータ10
1,103は、それぞれケーシングに回転自在に支承さ
れたロータ軸105,107に軸支され固定されてい
る。そして、雌雄一対のロータ103,101は非接触
状態で噛合しながら矢印方向に回転し、吸込側から吸入
された流体を両ロータ101,103で圧縮して軸方向
移送し、吐出側から吐出させるように構成されている。
【0003】また、このスクリュー流体機械を膨張機と
して使用するときには、上記吐出側から圧縮流体を送り
込み、両ロータ101,103を上記とは逆方向に回転
させ、ケーシング内で膨張させながら逆方向に移送する
ようにされる。
【0004】ところで、上記のようなスクリュー流体機
械のロータ、特に肉厚が大きい雄ロータ101は、重量
が重く、慣性モーメントも大きいため、例えば自動車用
エンジンの過給機のような回転変化の激しい用途におい
て、効率が悪くなる等の問題があった。
【0005】このような問題を解決するものとして、例
えば特開昭63−198401号公報に記載されたよう
なスクリュー流体機械の中空ロータが提案されている。
【0006】この中空ロータは、図7および図8に示す
ように雄ロータ111の3枚の凸形歯肉部111aの内
部に各歯肉部111aの軸方向に沿って、吸込側端面か
ら吐出側端面まで連通するようにして、らせん状の中空
穴113を設け、径方向中心部にロータ軸115を嵌合
して前記中空穴113の一部又は全部に樹脂等ロータ材
質より比重の小さい物質117を充填して貫通を塞いで
形成され、軽量化と慣性モーメントの低減が図られてい
る。
【0007】なお、上記のように中空穴113に樹脂等
を充填して塞ぐのは、仮りに吐出口がロータ111のロ
ータ軸115の軸心から径方向各歯内部111aに面し
ているとロータの吸込側端面から吐出側端面まで中空穴
が吐出口と対向し、スクリュー流体機械の作動中、流体
が高圧側端面から低圧側端面へ該中空穴を通って洩れる
からである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の中空ロータにあっては、アルミ製のロータ
111とスチール製のロータ軸115との嵌合部119
が中空穴113を設けたらせん状の歯肉部111aであ
り、ロータ軸115の全周面で嵌合されていないため、
高温時においてアルミ製のロータ111とロータ軸11
5との熱膨張による影響を大きく受けロータ111とロ
ータ軸115との嵌合部119に隙間が生じる。すなわ
ち、例えば180℃のような高温時に内側のスチール製
ロータ軸115に比して外側のアルミ製ロータ111の
方が熱膨張が大きいため、ロータ111は半径方向外方
へも伸びてロータ軸115との間に隙間が生じることに
なる。このように、ロータ111とロータ軸115との
間に隙間が生じると、両者の嵌合が緩み、ガタが生じた
り、相互間に滑りが生じ一体として回転できなくなる。
【0009】また、例えばマイナス35℃のような低温
時には、アルミ製ロータ111からスチール製ロータ軸
115に締め付けるような力が働き、アルミの許容応力
を超えてしまう。
【0010】この結果、圧縮効率が低下したり、ロータ
同士やロータとケースが接触してかじり等の事故が発生
したり、また、ロータが破損してしまう等の問題があっ
た。
【0011】そこでこの発明は、歯部に空間部が設けら
れたアルミ製のロータと該ロータに嵌合固定されたスチ
ール製のシャフトとからなる中空ロータの熱膨張による
影響を抑制することができるスクリュー流体機械の中空
ロータの提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1のスクリュー流体機械の中空ロータは、互
いに噛み合う複数枚の歯部を有する雌雄一対のロータに
よって流体を圧縮、圧送させるスクリュー流体機械の中
空ロータにおいて、アルミ製のロータの各歯部の内部と
各歯部の中心部の軸部とに一体的な空間部を設け、前記
軸部の空間部にアルミ製の中空ボス部を挿通固定し、前
記中空ボス内にスチール製のシャフトを嵌合固定させた
ことを特徴とする。
【0013】請求項2のスクリュー流体機械の中空ロー
タは請求項1記載のスクリュー流体機械の中空ロータで
あって、前記各歯部の吐出側に前記空間部を塞ぐ壁部を
設けたことを特徴とする。
【0014】
【作用】請求項1のスクリュー流体機械の中空ロータ
は、アルミ製のロータの各歯部の内部に軸方向に沿った
空間を設けたので、ロータの重量、慣性モーメントを大
幅に低減することができる。
【0015】さらに各歯部の中心部の軸部にアルミ製の
中空ボス部を設け、この中空ボスにスチール製のシャフ
トを嵌合固定したので、シャフトと中空ボスとが軸方向
全長及び全周にわたって嵌合されるため、熱膨張差によ
る影響を抑制することができ、両者の嵌合の緩みやガタ
の発生を防止することができる。
【0016】請求項2のスクリュー流体機械の中空ロー
タは各歯部の吐出側に空間部を塞ぐ壁部を設けているの
で、スクリュー流体機械の作動中に、流体が高圧側端面
から低圧側端面へ空間部を通って洩れることを防止する
ことができる。空間部には吸込側の低圧流体が導入さ
れ、中空ロータの熱膨張を抑制することができる。
【0017】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0018】図1はこの発明の一実施例に係る中空ロー
タを示す断面図、図2は図1の吐出側からみた矢視A方
向の側面図、図3は図1の吸入側からみた矢視Bの側面
図、図4は図1の中空ロータの製造方法の一例を示す説
明図である。
【0019】図1に示す中空ロータ1は、互いに噛み合
う複数枚の歯部を有する雌雄一対のロータによって流体
を圧縮、圧送させるスクリュー流体機械の雄ロータを示
している。
【0020】この雄ロータ3(ロータ)は、アルミ合金
材により精密鋳造等によって製造され、複数枚(図1で
は3枚)の歯部5を有している。
【0021】雄ロータ3の各歯部5の内部には、各歯部
5の軸方向に沿って、吸込側端面から吐出側に向うらせ
ん状の歯部空間部7(空間部)が設けられ、吐出側端面
には歯部空間部7を塞ぐ壁部9が設けられている。ま
た、各歯部5の軸方向中心部の軸部には前記各歯部5の
歯部空間部7と一体的に軸部空間部11(空間部)が設
けられている。この軸部空間部11は、壁部9におい
て、軸部空間部11の径より若干小径にされた貫通孔1
3となっている。
【0022】軸部空間部11には、アルミ合金材により
形成された面状の中空ボス15が挿通固定されている中
空ボス15は、軸部空間部11の径、すなわち歯部5の
内周面17に係合する径を有すると共に壁部9の貫通孔
13に係合する径の段差部19とを有している。
【0023】中空ボス15の嵌合孔21には、スチール
材で形成されたロータシャフト23(シャフト)が嵌合
固定されている。
【0024】こうして、中空ロータ1が構成されてい
る。
【0025】図4は、図1の中空ロータの製造方法の一
例を示す説明図である。
【0026】これは精密鋳造によって製造する方法であ
り、図1における歯部5の内部に形成される歯部空間部
7と中空ボス15が挿通固定される軸部空間部11と中
空ボス15の嵌合孔21とを一体で成形された中子31
を、鋳型内に両側から幅木33によって保持して鋳造す
ることによって、空間部7,11を確保するように製造
される。
【0027】この方法によれば、中子31が1個でよい
ため空間部7,11の精度が得や易く、壁部9に幅木3
3用の穴を設ける必要もない。従って、鋳造用の型費が
低減される。
【0028】上記のように構成された雄ロータ3は、該
ロータ3の肉が厚い歯部5の内部が吸込側端から吐出側
端部の壁部9まで歯部空間部7を設けることにより軽量
になっている。従って、該ロータ3の慣性モーメントも
大幅に低減されるので、自動車用エンジンの過給機のよ
うな起動、停止や加減速が頻繁に行われる用途に対して
も効率よく適応することができる。また、各歯部5の歯
部空間部7は吐出側端面で壁部9によって塞がれている
ので、スクリュー流体機械の作動中に、流体が高圧側端
面から低圧側端面へ歯部空間部7を通って洩れるような
ことがない。歯部空間部7には吸込側の低圧流体が導入
され雄ロータ3の熱膨張を抑制することができる。
【0029】さらに、スチール製のロータシャフト19
がアルミ製のロータ3の軸部に挿通固定したアルミ製の
中空ボス15に軸方向全長及び全周にわたって嵌合固定
されているので、熱膨張による影響を抑制することがで
きる。従って、両者の嵌合の緩みやガタの発生を防止す
ることが、ロータのかじりや損傷が未然に防止されてい
る。
【0030】上記の実施例では、雄ロータ3の歯部5が
3枚のものについて説明したが、歯部の枚数はそれ以上
でもよいことは勿論である。
【0031】また、この中空ロータは、雄ロータに限ら
ず、雌ロータに適用することもできる。
【0032】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、請求
項1のスクリュー流体機械の中空ロータは、アルミ製の
ロータの各歯部の内部に軸方向に沿った空間部を設けた
ので、ロータの重量、慣性モーメントを大幅に低減する
ことができる。
【0033】さらに、各歯部の中心部の軸部にアルミ製
の中空ボスを設け、この中空ボスにスチール製のシャフ
トを嵌合固定したのでシャフトと中空ボスとが軸方向全
長及び全周で嵌合されるため、熱膨張差による影響を抑
制することができ、両者の嵌合の緩みやガタの発生を防
止することができる。
【0034】請求項2のスクリュー流体機械の中空ロー
タは、各歯部の吐出側に空間部を塞ぐ壁部を設けている
ので、スクリュー流体機械の作動中に流体が高圧側端面
から低圧側端面へ空間部を通って洩れることを防止する
ことができる。また空間部には吸込側の低圧流体が導入
され、中空ロータの熱膨張を抑制することができロータ
同士やロータとケース間での接触によるかじり等の発生
やロータ破損を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る中空ロータを示す断
面図である。
【図2】図1の吐出側からみた矢視A方向の側面図であ
る。
【図3】図1の吸込側からみた矢視B方向の側面図であ
る。
【図4】図1の中空ロータの製造方法の一例を示す説明
図である。
【図5】従来例を示すロータの正面図である。
【図6】図5の吐出側からみた側面図である。
【図7】従来例を示す中空ロータの断面図である。
【図8】図7の吸込側からみた側面図である。
【符号の説明】
1 中空ロータ 3 雄ロータ(ロータ) 5 歯部 7 歯部空間部(空間部) 11 軸部空間部(空間部) 15 中空ボス 23 ロータシャフト(シャフト)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに噛み合う複数枚の歯部を有する雌
    雄一対のロータによって流体を圧縮、圧送させるスクリ
    ュー流体機械の中空ロータにおいて、アルミ製のロータ
    の各歯部の内部と各歯部の中心部の軸部とに一体的な空
    間部設け、前記軸部の空間部にアルミ製の中空ボス部を
    挿通固定し、前記中空ボス内にスチール製のシャフトを
    嵌合固定させたことを特徴とするスクリュー流体機械の
    中空ロータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスクリュー流体機械の中
    空ロータであって、前記各歯部の吐出側に前記空間部を
    塞ぐ壁部を設けたことを特徴とするスクリュー流体機械
    の中空ロータ。
JP6776695A 1995-03-27 1995-03-27 スクリュー流体機械の中空ロータ Pending JPH08261183A (ja)

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