JPH08259156A - エレベーター - Google Patents
エレベーターInfo
- Publication number
- JPH08259156A JPH08259156A JP6537695A JP6537695A JPH08259156A JP H08259156 A JPH08259156 A JP H08259156A JP 6537695 A JP6537695 A JP 6537695A JP 6537695 A JP6537695 A JP 6537695A JP H08259156 A JPH08259156 A JP H08259156A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- car
- doors
- door
- emitting element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 かご側出入口に配設されたかご側ドア4,5
と、このかご側ドア4,5に取り付けられ第1光、第2
光の2種類の光を乗場に向けて発光する発光素子10,
11と、乗場側出入口に配設された乗場側ドア2,3
と、この乗場側ドア2,3に取り付けられ前記発光素子
10,11から発光された光を乗場側へ透光させる透光
部材15,16と、全閉直前のかご側ドア4,5を検出
する第1リミットスイッチ13と、かご側および乗場側
のドア2,3,4,5が開けられているときには前記発
光素子10,11に第1光を発光させ、このドア2,
3,4,5が全閉直前になると前記発光素子10,11
から発光中の第1光を第2光に切換えさせるようにした
制御手段とを備えた。 【効果】 光センサの作動が停止されていて、ドア2,
3,4,5の間から手を入れてかごに無理に乗込もうと
するのは危険であることがわかる。
と、このかご側ドア4,5に取り付けられ第1光、第2
光の2種類の光を乗場に向けて発光する発光素子10,
11と、乗場側出入口に配設された乗場側ドア2,3
と、この乗場側ドア2,3に取り付けられ前記発光素子
10,11から発光された光を乗場側へ透光させる透光
部材15,16と、全閉直前のかご側ドア4,5を検出
する第1リミットスイッチ13と、かご側および乗場側
のドア2,3,4,5が開けられているときには前記発
光素子10,11に第1光を発光させ、このドア2,
3,4,5が全閉直前になると前記発光素子10,11
から発光中の第1光を第2光に切換えさせるようにした
制御手段とを備えた。 【効果】 光センサの作動が停止されていて、ドア2,
3,4,5の間から手を入れてかごに無理に乗込もうと
するのは危険であることがわかる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、かごに乗降する際の安
全が光でわかるようにしたエレベーターに関する。
全が光でわかるようにしたエレベーターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エレベーターのドアには、乗降中
に乗客を検出するための光センサ(ドアディテクター)
が取り付けられたものがあり、この光センサはこの検出
領域をエレベーターの運行効率という観点から出入口の
幅よりも狭くしているものである。ドアが閉止作動中の
場合、光センサの検出領域に乗客が入ると、このドアを
反転させて開くようにしている。ドアが全閉直前になる
と、光検出器の検出領域に出入口の端部が入ってしま
い、ドアは反転させられることになるので、全閉直前の
ドアをリミットスイッチ等で検出して光センサの作動を
停止させるようにしている。
に乗客を検出するための光センサ(ドアディテクター)
が取り付けられたものがあり、この光センサはこの検出
領域をエレベーターの運行効率という観点から出入口の
幅よりも狭くしているものである。ドアが閉止作動中の
場合、光センサの検出領域に乗客が入ると、このドアを
反転させて開くようにしている。ドアが全閉直前になる
と、光検出器の検出領域に出入口の端部が入ってしま
い、ドアは反転させられることになるので、全閉直前の
ドアをリミットスイッチ等で検出して光センサの作動を
停止させるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、乗客がドア
が閉止作動中のかごへ乗り込もうとする場合があり、こ
の場合にドアがかなり閉り切った状態のときでも、ドア
の間に手を入れている。この手が光センサによって検出
されると、ドアは反転して開くようになっている。しか
し、ドアがさらに閉り切って全閉直前になると、光セン
サは作動しないのでそのままドアは閉ることになる。そ
うすると、ドアの先端に設けられたセーフテイシューが
手に当たってしまい、乗客に不快感を与えてしまうとい
う問題点があった。
が閉止作動中のかごへ乗り込もうとする場合があり、こ
の場合にドアがかなり閉り切った状態のときでも、ドア
の間に手を入れている。この手が光センサによって検出
されると、ドアは反転して開くようになっている。しか
し、ドアがさらに閉り切って全閉直前になると、光セン
サは作動しないのでそのままドアは閉ることになる。そ
うすると、ドアの先端に設けられたセーフテイシューが
手に当たってしまい、乗客に不快感を与えてしまうとい
う問題点があった。
【0004】一方、乗場でかご待ちしていると、かごは
予告もなく急に到着するので少し戸惑うことになり、今
からかごが到着するということがわかれば便利である。
予告もなく急に到着するので少し戸惑うことになり、今
からかごが到着するということがわかれば便利である。
【0005】本発明は、ドアが全閉直前になって光セン
サが作動しないことがわかるようにし、またかご待ちし
ている乗客に今からかごが到着するということがわかる
ようにしたエレベーターを提供することを目的とする。
サが作動しないことがわかるようにし、またかご待ちし
ている乗客に今からかごが到着するということがわかる
ようにしたエレベーターを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあってはかご側出入口に配設された
かご側ドアと、このかご側ドアに取り付けられ第1光、
第2光の2種類の光を乗場に向けて発光する発光素子
と、乗場側出入口に配設された乗場側ドアと、この乗場
側ドアに取り付けられ前記発光素子から発光された光を
乗場側へ透光させる透光部材と、全閉直前のかご側ドア
を検出するドア検出手段と、かご側および乗場側のドア
が開けられているときには前記発光素子に第1光を発光
させ、このドアが全閉直前になると前記発光素子から発
光中の第1光を第2光に切換えさせるようにした制御手
段とを備えた構成としている。また、前記制御手段によ
ってかご走行中は前記発光素子に第1の光を発光させ、
かごが着床階に近ずいたことをかご位置検出手段によっ
て検出すると、前記発光素子から発光中の第1光を第2
光に切換えるようにした構成としている。
るために、本発明にあってはかご側出入口に配設された
かご側ドアと、このかご側ドアに取り付けられ第1光、
第2光の2種類の光を乗場に向けて発光する発光素子
と、乗場側出入口に配設された乗場側ドアと、この乗場
側ドアに取り付けられ前記発光素子から発光された光を
乗場側へ透光させる透光部材と、全閉直前のかご側ドア
を検出するドア検出手段と、かご側および乗場側のドア
が開けられているときには前記発光素子に第1光を発光
させ、このドアが全閉直前になると前記発光素子から発
光中の第1光を第2光に切換えさせるようにした制御手
段とを備えた構成としている。また、前記制御手段によ
ってかご走行中は前記発光素子に第1の光を発光させ、
かごが着床階に近ずいたことをかご位置検出手段によっ
て検出すると、前記発光素子から発光中の第1光を第2
光に切換えるようにした構成としている。
【0007】
【作用】ドアが全閉直前になると、このドアがドア検出
手段によって検出される。ドア検出手段から信号が制御
手段へ出力され、制御手段から発光素子へ信号が出力さ
れ、発光中の第1光から第2光に切り換えられる。そう
すると、全閉直前から光が見えるので、光センサの作動
が停止されていて、乗客はドアの間から手を入れて、無
理に乗り込むのは危険であることがわかる。
手段によって検出される。ドア検出手段から信号が制御
手段へ出力され、制御手段から発光素子へ信号が出力さ
れ、発光中の第1光から第2光に切り換えられる。そう
すると、全閉直前から光が見えるので、光センサの作動
が停止されていて、乗客はドアの間から手を入れて、無
理に乗り込むのは危険であることがわかる。
【0008】一方、かごが着床階に近づくと、発光素子
から発光中の第1光が第2光に切り換わるので、かご待
ちしている乗客はかごが今すぐ到着するのがわかる。
から発光中の第1光が第2光に切り換わるので、かご待
ちしている乗客はかごが今すぐ到着するのがわかる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1ないし図4は本発明に係るエレベーターの一実施例を
示す図である。
1ないし図4は本発明に係るエレベーターの一実施例を
示す図である。
【0010】図1および図2において、符号1は乗場側
の出入口であり、この出入口1には両開き式のドア2,
3が開閉自在に配設されている。乗場側の出入口1には
かご側の出入口22が対向しており、この出入口22に
は両開き式のドア4,5が開閉自在に配設されている。
の出入口であり、この出入口1には両開き式のドア2,
3が開閉自在に配設されている。乗場側の出入口1には
かご側の出入口22が対向しており、この出入口22に
は両開き式のドア4,5が開閉自在に配設されている。
【0011】かご側のドア2,3は、図3に示すように
かご6の上に設けられたドアオペレーター7によって開
閉され、このとき乗場側のドア4,5もカーカムを介し
て連動して開閉される。ドア4,5の先端にはセーフテ
イシュー8,9が設けられており、このセーフテイシュ
ー8,9は乗降中の乗客の体に触れると、この乗客を検
出するようになっている。また、かご側ドア4,5に
は、従来と同様に乗降中の乗客を検出するドアディテク
ターとしての光センサ(図示せず)が設けられている。
かご6の上に設けられたドアオペレーター7によって開
閉され、このとき乗場側のドア4,5もカーカムを介し
て連動して開閉される。ドア4,5の先端にはセーフテ
イシュー8,9が設けられており、このセーフテイシュ
ー8,9は乗降中の乗客の体に触れると、この乗客を検
出するようになっている。また、かご側ドア4,5に
は、従来と同様に乗降中の乗客を検出するドアディテク
ターとしての光センサ(図示せず)が設けられている。
【0012】セーフテイシュー8,9には、乗場側に向
けて発光する発光素子10,11が数多く取り付けられ
ており、この発光素子10,11は橙色(第2光)に発
光するLEDと緑色(第1光)に発光するLEDとから
なっている。
けて発光する発光素子10,11が数多く取り付けられ
ており、この発光素子10,11は橙色(第2光)に発
光するLEDと緑色(第1光)に発光するLEDとから
なっている。
【0013】発光素子10,11は、昇降路上方に位置
する機械室にある制御盤12からの信号に基づいて発光
する。また、制御盤12は、かご側の出入口22に配設
されて全閉直前のドア4,5を検出する第1リミットス
イッチ13(ドア検出手段)、完全に閉じ切った全閉状
態を検出する第2リミットスイッチ14およびかごの位
置を検出するロータリエンコーダ15(位置検出手段)
からの信号を入力する。
する機械室にある制御盤12からの信号に基づいて発光
する。また、制御盤12は、かご側の出入口22に配設
されて全閉直前のドア4,5を検出する第1リミットス
イッチ13(ドア検出手段)、完全に閉じ切った全閉状
態を検出する第2リミットスイッチ14およびかごの位
置を検出するロータリエンコーダ15(位置検出手段)
からの信号を入力する。
【0014】乗場側のドア2,3の先端側には発光素子
10,11の前方に位置する透光部材15,16が取り
付けられ、この透光部材15,16は断面略コの字型を
した透明なアクリル樹脂製である。
10,11の前方に位置する透光部材15,16が取り
付けられ、この透光部材15,16は断面略コの字型を
した透明なアクリル樹脂製である。
【0015】次に、このエレベーターの作動を図4に示
すフローチャートに基づいて説明する。
すフローチャートに基づいて説明する。
【0016】かご6が走行中であることをロータリエン
コーダ15で検出すると、ロータリエンコーダ15から
制御盤12へ信号が出力される(ステップS1)。制御
盤12から発光素子10,11へ信号が出力され、発光
素子10,11から緑色の光を発光させる(ステップS
2)。そうすると、走行中のかご6から発光された緑色
の光は、各階の乗場側ドア2,3に取り付けられた透光
部材15,16を通して乗場へ投光される。
コーダ15で検出すると、ロータリエンコーダ15から
制御盤12へ信号が出力される(ステップS1)。制御
盤12から発光素子10,11へ信号が出力され、発光
素子10,11から緑色の光を発光させる(ステップS
2)。そうすると、走行中のかご6から発光された緑色
の光は、各階の乗場側ドア2,3に取り付けられた透光
部材15,16を通して乗場へ投光される。
【0017】ロータリエンコーダ15でかご6が着床階
に近ずいたかどうかを検出する(ステップS3)。かご
6が着床階に近ずくと、ロータリエンコーダ15から発
光素子10,11へ信号が出力され、図5に示すように
発光素子10,11から発光中の緑色の光を橙色の光へ
切換え、かつこの橙色の光を点滅させる(ステップ
S4)。かごで点滅している橙色の光は、透光部材1
5,16を通して着床階の乗場へ投光される。このと
き、着床階でかご待ちしている乗客は、かご6から橙色
の光が点滅しているのが見えるので、かご6が今すぐ到
着するのがわかる。
に近ずいたかどうかを検出する(ステップS3)。かご
6が着床階に近ずくと、ロータリエンコーダ15から発
光素子10,11へ信号が出力され、図5に示すように
発光素子10,11から発光中の緑色の光を橙色の光へ
切換え、かつこの橙色の光を点滅させる(ステップ
S4)。かごで点滅している橙色の光は、透光部材1
5,16を通して着床階の乗場へ投光される。このと
き、着床階でかご待ちしている乗客は、かご6から橙色
の光が点滅しているのが見えるので、かご6が今すぐ到
着するのがわかる。
【0018】次に、かご6が着床すると、ロータリエン
コーダ15から制御盤12に信号が出力され(ステップ
S5)、制御盤12から発光素子10,11へ信号が出
力され、点滅している橙色の光から緑色の光に切換わ
り、乗客はかご6が確実に着床したことがわかる(ステ
ップS6)。次に、ドアオペレーター7によってドア
2,3,4,5が開けられ(ステップS7)、発光素子
10,11から緑色の光が発光しているのが乗場から見
える。乗客が乗り降りした後にドアオペレーター7によ
ってドア2,3,4,5が閉じられる(ステップ
S8)。
コーダ15から制御盤12に信号が出力され(ステップ
S5)、制御盤12から発光素子10,11へ信号が出
力され、点滅している橙色の光から緑色の光に切換わ
り、乗客はかご6が確実に着床したことがわかる(ステ
ップS6)。次に、ドアオペレーター7によってドア
2,3,4,5が開けられ(ステップS7)、発光素子
10,11から緑色の光が発光しているのが乗場から見
える。乗客が乗り降りした後にドアオペレーター7によ
ってドア2,3,4,5が閉じられる(ステップ
S8)。
【0019】ドア4,5が全閉直前になると、このドア
4,5が第1リミットスイッチ13によって検出される
(ステップS9)。第1リミットスイッチ13から信号
が制御盤12へ出力され、制御盤12から発光素子1
0,11へ信号が出力され、発光中の緑色の光から橙色
の光に切り換えられ、かつ点滅させる(ステップ
S10)。そうすると、全閉直前のドア4,5から点滅す
る橙色の光が見えるので、光センサの作動が停止されて
いて乗客はドア2,3,4,5の間から手を入れて無理
に乗り込むのは危険であることがわかる。
4,5が第1リミットスイッチ13によって検出される
(ステップS9)。第1リミットスイッチ13から信号
が制御盤12へ出力され、制御盤12から発光素子1
0,11へ信号が出力され、発光中の緑色の光から橙色
の光に切り換えられ、かつ点滅させる(ステップ
S10)。そうすると、全閉直前のドア4,5から点滅す
る橙色の光が見えるので、光センサの作動が停止されて
いて乗客はドア2,3,4,5の間から手を入れて無理
に乗り込むのは危険であることがわかる。
【0020】次に、ドア2,3,4,5が閉め切られて
全閉に第2リミットスイッチ14から制御盤12へ信号
が出力され(ステップS11)、制御盤12から発光素子
10,11へ信号が出力され、点滅中の橙色の光から緑
色の光へ切り換えられる(ステップS12)。
全閉に第2リミットスイッチ14から制御盤12へ信号
が出力され(ステップS11)、制御盤12から発光素子
10,11へ信号が出力され、点滅中の橙色の光から緑
色の光へ切り換えられる(ステップS12)。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
かご側および乗場側のドアが開けられているときには発
光素子に第1光を発光させ、ドアが全閉直前になると発
光素子から発光中の第1光を第2光に切換えるようにし
たので、光センサの作動が停止されていて、ドアの間か
ら手を入れてかごに無理に乗り込もうとするのは危険で
あることがわかる。
かご側および乗場側のドアが開けられているときには発
光素子に第1光を発光させ、ドアが全閉直前になると発
光素子から発光中の第1光を第2光に切換えるようにし
たので、光センサの作動が停止されていて、ドアの間か
ら手を入れてかごに無理に乗り込もうとするのは危険で
あることがわかる。
【0022】また、かごが着床階に近ずいたことをかご
位置検出手段によって検出すると、発光素子から発光中
の第1光を第2光に切換えるようにしたので、今からか
ごが到着することがわかり、戸惑うことがない。
位置検出手段によって検出すると、発光素子から発光中
の第1光を第2光に切換えるようにしたので、今からか
ごが到着することがわかり、戸惑うことがない。
【図1】本発明に係るエレベーターの一実施例を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図2】発光素子を示す斜視図。
【図3】かごの正面図。
【図4】フローチャート。
【図5】かごが着床階に近ずいている正面図。
1…乗場側出入口 2,3…乗場側ドア 4,5…かご側ドア 10,11…発光素子 12…制御盤 13…第1リミットスイッチ 15…ロータリエンコーダ 15,16…透光部材 22…かご側出入口
フロントページの続き (72)発明者 中森 正則 神奈川県川崎市高津区坂戸3−2−1 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】 かご側出入口に配設されたかご側ドア
と、このかご側ドアに取り付けられ第1光、第2光の2
種類の光を乗場に向けて発光する発光素子と、乗場側出
入口に配設された乗場側ドアと、この乗場側ドアに取り
付けられ前記発光素子から発光された光を乗場側へ透光
させる透光部材と、全閉直前のかご側ドアを検出するド
ア検出手段と、かご側および乗場側のドアが開けられて
いるときには前記発光素子に第1光を発光させ、このド
アが全閉直前になると前記発光素子から発光中の第1光
を第2光に切換えさせるようにした制御手段とを備えた
ことを特徴とするエレベーター。 - 【請求項2】 前記制御手段によってかご走行中は前記
発光素子に第1の光を発光させ、かごが着床階に近ずい
たことをかご位置検出手段によって検出すると、前記発
光素子から発光中の第1光を第2光に切換えるようにし
たことを特徴とする請求項1記載のエレベーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6537695A JPH08259156A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | エレベーター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6537695A JPH08259156A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | エレベーター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08259156A true JPH08259156A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13285197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6537695A Withdrawn JPH08259156A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | エレベーター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08259156A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004094290A2 (en) * | 2003-04-24 | 2004-11-04 | Memco Limited | Multifunction edge device for powered doors |
CN103538992A (zh) * | 2013-10-11 | 2014-01-29 | 三菱电机上海机电电梯有限公司 | 电梯门刀及可动式光幕联动装置 |
CN104276502A (zh) * | 2014-07-30 | 2015-01-14 | 上海森尼电梯成套有限公司 | 电梯门联动机构安全触板一体化型光幕 |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP6537695A patent/JPH08259156A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004094290A2 (en) * | 2003-04-24 | 2004-11-04 | Memco Limited | Multifunction edge device for powered doors |
WO2004094290A3 (en) * | 2003-04-24 | 2005-02-10 | Memco Ltd | Multifunction edge device for powered doors |
AU2004232541B2 (en) * | 2003-04-24 | 2009-11-26 | Avire Limited | Multifunction edge device for powered doors |
US7771080B2 (en) | 2003-04-24 | 2010-08-10 | Memco Limited | Multifunction edge device for powered doors |
EP2292548A1 (en) * | 2003-04-24 | 2011-03-09 | Memco Limited | Multifunction edge device for powered doors |
CN103538992A (zh) * | 2013-10-11 | 2014-01-29 | 三菱电机上海机电电梯有限公司 | 电梯门刀及可动式光幕联动装置 |
CN104276502A (zh) * | 2014-07-30 | 2015-01-14 | 上海森尼电梯成套有限公司 | 电梯门联动机构安全触板一体化型光幕 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5641951A (en) | Elevator door safety device | |
JPWO2007129402A1 (ja) | エレベータのドア装置 | |
JPH08259156A (ja) | エレベーター | |
JPH1179632A (ja) | エレベーターの乗客検出装置 | |
JPH0687592A (ja) | エスカレータの自動運転装置 | |
JPH0930747A (ja) | エレベータのかご上保守運転装置 | |
JPH10265157A (ja) | エレベーターの出入口安全装置 | |
EP0801021A2 (en) | Safety apparatus for a passenger conveyor | |
JP2011046468A (ja) | エレベータの出入口安全装置 | |
JP4884680B2 (ja) | エレベータの運転制御装置 | |
JP3673206B2 (ja) | 移動棚の安全装置 | |
JP2005231813A (ja) | 車椅子兼用エレベータの運転制御装置 | |
JPH06336388A (ja) | エレベーターの光検出器 | |
EP0585135B1 (en) | Indicator system and method for elevators | |
JP2000255925A (ja) | エレベータの乗降誘導装置 | |
JPH07137970A (ja) | エレベーター扉の安全装置 | |
JPH07106867B2 (ja) | エレベ−タの出入口安全装置 | |
JP7307136B2 (ja) | エレベータ | |
JPH09278306A (ja) | エレベーターのかご初期位置認識装置 | |
JPS644773Y2 (ja) | ||
JP7463334B2 (ja) | 操作盤及びエレベータ制御方法 | |
US6230847B1 (en) | Flashing “door open” button for an elevator car | |
JPH05201629A (ja) | エレベーターの満載通過装置 | |
JPH0859149A (ja) | エレベータ | |
JPH08337384A (ja) | 乗客コンベアの安全装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |