JPH08258871A - 果実用トレー - Google Patents
果実用トレーInfo
- Publication number
- JPH08258871A JPH08258871A JP7066001A JP6600195A JPH08258871A JP H08258871 A JPH08258871 A JP H08258871A JP 7066001 A JP7066001 A JP 7066001A JP 6600195 A JP6600195 A JP 6600195A JP H08258871 A JPH08258871 A JP H08258871A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fruit
- fruits
- tray
- hole
- vine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
- Packaging Frangible Articles (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 果実用トレートして、横に寝かせて収納する
果実の蔕の部分の飛び出しを防いで、輸送中の果実の傷
の発生を防止できるようにする。 【構成】 熱可塑性樹脂発泡シートより成形された１も
しくは複数の収納凹部１を有するトレーにおいて、各収
納凹部１において収納される果実Ｂの蔕ｂが位置すると
想定される部分に、蔕ｂが通り抜けできる貫通孔２を設
ける。この貫通孔２を加熱板の押込みにより形成して、
該貫通孔２の周囲部を樹脂化する。
果実の蔕の部分の飛び出しを防いで、輸送中の果実の傷
の発生を防止できるようにする。 【構成】 熱可塑性樹脂発泡シートより成形された１も
しくは複数の収納凹部１を有するトレーにおいて、各収
納凹部１において収納される果実Ｂの蔕ｂが位置すると
想定される部分に、蔕ｂが通り抜けできる貫通孔２を設
ける。この貫通孔２を加熱板の押込みにより形成して、
該貫通孔２の周囲部を樹脂化する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、１もしくは複数の収納
凹部を有する合成樹脂発泡シートよりなる果実用トレー
に関するものである。
凹部を有する合成樹脂発泡シートよりなる果実用トレー
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】従来よ
り、桃や梨、柿等の果実の出荷包装には、ポリスチレン
系樹脂やポリオレフィン系樹脂等の熱可塑性樹脂の発泡
シートあるいはこれらの積層シートからプレス成形や真
空成形等の手段により成形された、実開平５−５１７７
８号公報に記載されるようなトレーが多用されている。
り、桃や梨、柿等の果実の出荷包装には、ポリスチレン
系樹脂やポリオレフィン系樹脂等の熱可塑性樹脂の発泡
シートあるいはこれらの積層シートからプレス成形や真
空成形等の手段により成形された、実開平５−５１７７
８号公報に記載されるようなトレーが多用されている。
【０００３】ところで、果実は蔕「へた」を残して切り
取られているものが多い。蔕とは、切取られた柿等の果
実に残っている萼や軸を言い、梨やリンゴ等果実によっ
ては軸のみが切残されてるい場合もある。
取られているものが多い。蔕とは、切取られた柿等の果
実に残っている萼や軸を言い、梨やリンゴ等果実によっ
ては軸のみが切残されてるい場合もある。
【０００４】したがって、これらの果実をトレーに収納
した場合、果実の蔕の部分が飛びだしていると、隣接す
る果実に当って傷がつくなどの問題がある。特に洋梨の
場合は、縦長の形態をなすために横に寝かせて収容する
ことが多く、蔕の部分の軸が横に向って飛び出すことに
なり、隣り合う果実を傷つけ易い。
した場合、果実の蔕の部分が飛びだしていると、隣接す
る果実に当って傷がつくなどの問題がある。特に洋梨の
場合は、縦長の形態をなすために横に寝かせて収容する
ことが多く、蔕の部分の軸が横に向って飛び出すことに
なり、隣り合う果実を傷つけ易い。
【０００５】そのため前記のトレーにおいて、各収納凹
部における果実の蔕が納まると予想される部分に、一定
形状の落し込み等による蔕置き部が設けることが考えら
れている。
部における果実の蔕が納まると予想される部分に、一定
形状の落し込み等による蔕置き部が設けることが考えら
れている。
【０００６】ところが、果実の蔕の向き、大きさ、軸の
長さや形状が一定でないために、収納凹部の一部に設け
られた蔕置き部にうまく納まらないものがある。仮に、
うまく納まっていないと、輸送時の揺れ、振動等によ
り、果実の蔕によって隣り合う果実に傷がつき、商品価
値の低下あるいは腐敗を招くことになる。
長さや形状が一定でないために、収納凹部の一部に設け
られた蔕置き部にうまく納まらないものがある。仮に、
うまく納まっていないと、輸送時の揺れ、振動等によ
り、果実の蔕によって隣り合う果実に傷がつき、商品価
値の低下あるいは腐敗を招くことになる。
【０００７】本発明は、上記に鑑みてなしたものであっ
て、洋梨のように横に寝かせて収納する果実の蔕の部分
の飛び出しを防いで、輸送中の果実の傷の発生をなくす
ことを目的とするものである。
て、洋梨のように横に寝かせて収納する果実の蔕の部分
の飛び出しを防いで、輸送中の果実の傷の発生をなくす
ことを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する本
発明の果実用トレーは、熱可塑性樹脂発泡シートより成
形された１もしくは複数の収納凹部を有するトレーであ
って、各収納凹部において収納される果実の蔕が位置す
ると想定される部分に、果実の蔕が通り抜けできる貫通
孔が設けられてなることを特徴とする。
発明の果実用トレーは、熱可塑性樹脂発泡シートより成
形された１もしくは複数の収納凹部を有するトレーであ
って、各収納凹部において収納される果実の蔕が位置す
ると想定される部分に、果実の蔕が通り抜けできる貫通
孔が設けられてなることを特徴とする。
【０００９】前記において、果実の蔕が通り抜けできる
貫通孔が加熱板の押込みにより形成されて、該貫通孔の
周囲部が樹脂化されてなるものが特に好適である。
貫通孔が加熱板の押込みにより形成されて、該貫通孔の
周囲部が樹脂化されてなるものが特に好適である。
【００１０】
【作用】上記した本発明の果実用トレーによれば、各収
納凹部に果実を収納する際、果実に切残されている軸等
の蔕を、この蔕が位置すると想定される部分に形成され
ている貫通孔に挿入する。
納凹部に果実を収納する際、果実に切残されている軸等
の蔕を、この蔕が位置すると想定される部分に形成され
ている貫通孔に挿入する。
【００１１】このようにして果実を収納すれば、果実の
軸等を含む蔕の部分が所定位置に納まり、かつトレー裏
面側に突出することになるため、輸送時の揺れや振動に
よって隣り合う果実を傷つけるおそれがない。また軸等
の蔕を貫通孔に通して収納することになるため、輸送中
の果実の動きを規制でき、安定性のよい収納状態を保つ
ことができる。
軸等を含む蔕の部分が所定位置に納まり、かつトレー裏
面側に突出することになるため、輸送時の揺れや振動に
よって隣り合う果実を傷つけるおそれがない。また軸等
の蔕を貫通孔に通して収納することになるため、輸送中
の果実の動きを規制でき、安定性のよい収納状態を保つ
ことができる。
【００１２】特に、請求項２のように、貫通孔の周囲部
を樹脂化してあると、この部分が補強されることになっ
て、軸等の蔕の部分を通しても、この部分からの破損や
破断のおそれがない。
を樹脂化してあると、この部分が補強されることになっ
て、軸等の蔕の部分を通しても、この部分からの破損や
破断のおそれがない。
【００１３】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
【００１４】図１は、本発明に係る果実用トレー（Ａ）
の１実施例を示し、図２は同上のＸ−Ｘ線の断面図、図
３は一つの収納凹部の略示拡大平面図、図４は同上のＹ
−Ｙ線の断面図、図５は貫通孔部分の拡大斜視図であ
る。
の１実施例を示し、図２は同上のＸ−Ｘ線の断面図、図
３は一つの収納凹部の略示拡大平面図、図４は同上のＹ
−Ｙ線の断面図、図５は貫通孔部分の拡大斜視図であ
る。
【００１５】図のトレー（Ａ）は、熱可塑性樹脂の発泡
シートからプレス成形や真空成形等の手段により成形さ
れてなるもので、１もしくは複数の収納凹部（１）を有
している。
シートからプレス成形や真空成形等の手段により成形さ
れてなるもので、１もしくは複数の収納凹部（１）を有
している。
【００１６】トレー（Ａ）に形成される収納凹部（１）
の内面形状や開口径および配列や個数は、図示するもの
に限らず、収納される果実の種類や形状、大きさ等によ
って適宜決定できる。図示する場合は、比較的縦長の洋
梨を横に寝かせて収納するのに好適な形状に形成されて
いる。
の内面形状や開口径および配列や個数は、図示するもの
に限らず、収納される果実の種類や形状、大きさ等によ
って適宜決定できる。図示する場合は、比較的縦長の洋
梨を横に寝かせて収納するのに好適な形状に形成されて
いる。
【００１７】そして、前記の各収納凹部（１）におい
て、収納される果実の蔕が位置すると想定される部分
に、軸等の蔕、例えば切残された軸が通り抜けできる貫
通孔（２）が設けられている。特に図の場合は、果実の
蔕が位置する部分が落し込み等による蔕置き部（３）と
して形成され、この蔕置き部（３）に軸等の蔕が通り抜
けできる貫通孔（２）が形成されている。
て、収納される果実の蔕が位置すると想定される部分
に、軸等の蔕、例えば切残された軸が通り抜けできる貫
通孔（２）が設けられている。特に図の場合は、果実の
蔕が位置する部分が落し込み等による蔕置き部（３）と
して形成され、この蔕置き部（３）に軸等の蔕が通り抜
けできる貫通孔（２）が形成されている。
【００１８】この貫通孔（２）は、図示するように、収
納凹部（２）に収納される果実から軸が延びる方向を考
慮して、収納凹部（２）のやや内方から外方に向って伸
びる長孔状に形成しておくのが、横に寝かせて収納され
る果実の軸等を通し易く、好ましい。
納凹部（２）に収納される果実から軸が延びる方向を考
慮して、収納凹部（２）のやや内方から外方に向って伸
びる長孔状に形成しておくのが、横に寝かせて収納され
る果実の軸等を通し易く、好ましい。
【００１９】前記の貫通孔（２）の孔開け加工は、例え
ば図６（ａ）〜（ｃ）に示すように行なう。まず、発泡
シートから成形された収納凹部（１）を有するトレー
（Ａ）に対し、その素材樹脂の融点よりも約２０℃高い
温度に加熱した鉄板等の加熱板（６）を、前記の孔開け
位置に向って押込み貫通させるとともに、この状態で約
２〜３秒間停止させておいて（図６のｂ）、貫通孔
（２）の周囲部を溶融樹脂化させた状態で引き抜き（図
６のｃ）、所定の貫通孔（２）を形成する。図７は前記
加熱板（６）を示しており、発泡シートに押込まれる先
端部外周には、溶融する樹脂が付着しないようにテフロ
ン（登録商標）等の被覆加工が施されている。（８）は
加熱板（６）を進退させるシリンダーを示す。
ば図６（ａ）〜（ｃ）に示すように行なう。まず、発泡
シートから成形された収納凹部（１）を有するトレー
（Ａ）に対し、その素材樹脂の融点よりも約２０℃高い
温度に加熱した鉄板等の加熱板（６）を、前記の孔開け
位置に向って押込み貫通させるとともに、この状態で約
２〜３秒間停止させておいて（図６のｂ）、貫通孔
（２）の周囲部を溶融樹脂化させた状態で引き抜き（図
６のｃ）、所定の貫通孔（２）を形成する。図７は前記
加熱板（６）を示しており、発泡シートに押込まれる先
端部外周には、溶融する樹脂が付着しないようにテフロ
ン（登録商標）等の被覆加工が施されている。（８）は
加熱板（６）を進退させるシリンダーを示す。
【００２０】前記のように孔開け加工することにより、
貫通孔（２）の周囲部は樹脂化されて固化されることに
なり、これにより孔周囲部の強度が高められ、蔕を挿入
しても容易に破損しないものとなる。
貫通孔（２）の周囲部は樹脂化されて固化されることに
なり、これにより孔周囲部の強度が高められ、蔕を挿入
しても容易に破損しないものとなる。
【００２１】なお、図の果実用トレー（Ａ）の収納凹部
（１）には、収納される果実と発泡シートとの間に隙間
を保有できるように、内周側面に凸部（４）が設けら
れ、また底部に凹部（５）が設けられている。
（１）には、収納される果実と発泡シートとの間に隙間
を保有できるように、内周側面に凸部（４）が設けら
れ、また底部に凹部（５）が設けられている。
【００２２】果実用トレー（Ａ）に使用する発泡シート
素材の熱可塑性樹脂としては、ポリスチレンおよびスチ
レンを主体とする共重合体等のポリスチレン系樹脂、ポ
リエチレンやポリプロピレンおよびオレフィンを主体と
する共重合体等のポリオレフィン系樹脂その他の比較的
硬質の熱可塑性樹脂の使用でき、通常これらの樹脂を押
出し発泡成形した発泡シートが用いられる。ポリオレフ
ィン系樹脂の発泡シートの場合は架橋タイプのものが成
形性がよく好適に用いられる。また、これらの樹脂を発
泡シートを単独で使用するほか、２種以上の発泡シート
を積層して使用することもできる。
素材の熱可塑性樹脂としては、ポリスチレンおよびスチ
レンを主体とする共重合体等のポリスチレン系樹脂、ポ
リエチレンやポリプロピレンおよびオレフィンを主体と
する共重合体等のポリオレフィン系樹脂その他の比較的
硬質の熱可塑性樹脂の使用でき、通常これらの樹脂を押
出し発泡成形した発泡シートが用いられる。ポリオレフ
ィン系樹脂の発泡シートの場合は架橋タイプのものが成
形性がよく好適に用いられる。また、これらの樹脂を発
泡シートを単独で使用するほか、２種以上の発泡シート
を積層して使用することもできる。
【００２３】上記のように構成された果実用トレー
（Ａ）において、各収納凹部（１）に洋梨等の果実
（Ｂ）を横に寝かせて収納する際、図４のように果実に
切残されている軸等の蔕（ｂ）を貫通孔（２）に挿入し
ておけば、果実（Ｂ）の軸等を含む蔕（ｂ）の部分が所
定位置に納まり、かつトレー裏面側に突出することにな
るため、輸送時の揺れや振動によって隣り合う果実を傷
つけるおそれがない。また軸等の蔕を貫通孔に通して収
納することになるため、輸送中の果実の動きを規制でき
ることにもなる。
（Ａ）において、各収納凹部（１）に洋梨等の果実
（Ｂ）を横に寝かせて収納する際、図４のように果実に
切残されている軸等の蔕（ｂ）を貫通孔（２）に挿入し
ておけば、果実（Ｂ）の軸等を含む蔕（ｂ）の部分が所
定位置に納まり、かつトレー裏面側に突出することにな
るため、輸送時の揺れや振動によって隣り合う果実を傷
つけるおそれがない。また軸等の蔕を貫通孔に通して収
納することになるため、輸送中の果実の動きを規制でき
ることにもなる。
【００２４】
【発明の効果】上記したように本発明の果実用トレーに
よれば、収納凹部毎に有する貫通孔に果実の蔕の部分を
挿入するようにして果実を収納することにより、蔕の部
分の飛び出しを防いで、輸送中の果実の傷の発生を防止
でき、また輸送中の果実の動きも規制できて安定よく収
納保持でき、果実の保護を良好になし得る。
よれば、収納凹部毎に有する貫通孔に果実の蔕の部分を
挿入するようにして果実を収納することにより、蔕の部
分の飛び出しを防いで、輸送中の果実の傷の発生を防止
でき、また輸送中の果実の動きも規制できて安定よく収
納保持でき、果実の保護を良好になし得る。
【００２５】また請求項２のように貫通孔を形成してあ
ると、貫通孔に軸等の蔕の部分を通しても、この部分か
らの破損や破断のおそれがない。
ると、貫通孔に軸等の蔕の部分を通しても、この部分か
らの破損や破断のおそれがない。
【図１】本発明の果実用トレーの１実施例を示す平面図
である。
である。
【図２】同上のＸ−Ｘ線の断面図である。
【図３】一つの収納凹部の略示拡大平面図である。
【図４】同上のＹ−Ｙ線の断面図である。
【図５】貫通孔部分の拡大斜視図である。
【図６】（ａ）〜（ｃ）は貫通孔の孔開け加工状態をし
めす略示断面図である。
めす略示断面図である。
【図７】孔開け加工に使用する加熱板の一部を欠截した
正面図と縦断側面図である。
正面図と縦断側面図である。
（Ａ） 果実用トレー （Ｂ） 果実 （ｂ） 蔕 （１） 収納凹部 （２） 貫通孔 （３） 蔕置き部
フロントページの続き (72)発明者 牧野 伸二 埼玉県浦和市根岸５−６−16
Claims (2)
- 【請求項１】熱可塑性樹脂発泡シートより成形された１
もしくは複数の収納凹部を有するトレーであって、各収
納凹部において収納される果実の蔕が位置すると想定さ
れる部分に、果実の蔕が通り抜けできる貫通孔が設けら
れてなることを特徴とする果実用トレー。 - 【請求項２】果実の蔕が通り抜けできる貫通孔が加熱板
の押込みにより形成されて、該貫通孔の周囲部が樹脂化
されてなる請求項１に記載の果実用トレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7066001A JPH08258871A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 果実用トレー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7066001A JPH08258871A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 果実用トレー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08258871A true JPH08258871A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13303285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7066001A Pending JPH08258871A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 果実用トレー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08258871A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101134298B1 (ko) * | 2010-03-25 | 2012-04-13 | 김수일 | 과일 포장용 수지트레이 |
| WO2014065088A1 (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-01 | Saito Kotaro | いちご収納トレー |
| CN109928069A (zh) * | 2019-04-25 | 2019-06-25 | 广州果谷贸易有限公司 | 蔬果托盘 |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP7066001A patent/JPH08258871A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101134298B1 (ko) * | 2010-03-25 | 2012-04-13 | 김수일 | 과일 포장용 수지트레이 |
| WO2014065088A1 (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-01 | Saito Kotaro | いちご収納トレー |
| JP2014084135A (ja) * | 2012-10-23 | 2014-05-12 | Kotaro Saito | いちご収納トレー |
| CN109928069A (zh) * | 2019-04-25 | 2019-06-25 | 广州果谷贸易有限公司 | 蔬果托盘 |
| WO2020215440A1 (zh) * | 2019-04-25 | 2020-10-29 | 广州果谷贸易有限公司 | 蔬果托盘 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20070228039A1 (en) | Multi-cellular container with cut-score | |
| US4873814A (en) | Method of making a shrink wrap package | |
| JPH07187272A (ja) | トレイおよび海産食物冷凍方法 | |
| JPH08258871A (ja) | 果実用トレー | |
| FR2784654B1 (fr) | Procede et dispositif de conditionnement de produits et barquettes de conditionnement correspondantes | |
| KR20200143978A (ko) | 포장 상자 어셈블리 | |
| EP1265794B1 (en) | Delicate goods holder, its manufacturing and use | |
| US4261505A (en) | Packaging container | |
| JP3005707B2 (ja) | 包装用容器の製造方法 | |
| EP1331176A1 (en) | Method for securing an array of components for processing in a gas-flush packaging machine | |
| US4489489A (en) | Disposable utility blade | |
| GB2118142A (en) | Moulded containers | |
| JP2011025943A (ja) | 果実収納容器及びその製造方法 | |
| US5427244A (en) | Packing device | |
| US20050244557A1 (en) | Method and apparatus for vacuum packaging pre-cooked lobsters | |
| JP2660988B2 (ja) | 物品包装具 | |
| EP1481904A1 (en) | Package for baked products and use thereof | |
| JPH0635925Y2 (ja) | 果物等の包装用トレイ | |
| JPS63623Y2 (ja) | ||
| JP2739675B2 (ja) | 物品包装具 | |
| JPH07132970A (ja) | 物品包装具 | |
| JP6596451B2 (ja) | 菓子用食品収納容器 | |
| JP3585281B2 (ja) | 海老包装用トレイ | |
| JP4211916B2 (ja) | 包装用容器 | |
| JP3060962U (ja) | えびの天ぷら用トレ― |