JP3585281B2 - 海老包装用トレイ - Google Patents
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Description
【産業上の利用技術】
本発明は海老包装用トレイに関し、詳しくは、特にトレイ上に複数個の海老(無頭海老)を多段に重ねて収納した後、これを必要に応じて冷凍処理し、続いてストレッチ包装用フィルムで自動包装するのに好適な海老包装用トレイに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、海老はトレイ内に複数匹収納した(多くの場合多段重ね収納される)後、必要に応じて連続的に冷凍処理される。連続冷凍処理工程では、海老を収納したトレイをベルトコンベア上に乗せて連続的に搬送し、搬送の途中で海老に対して水を噴霧し、次いで冷凍処理室を通過させて急速冷凍処理される。引き続き(冷凍処理されない場合は、トレイに海老を収納した後)、ストレッチ包装機に搬送されてストレッチ包装されている。
このような用途におけるトレイとしては、合成樹脂シートや合成樹脂発泡体シートをトレイ状に熱成形したものが、特開平1−117743号、特開平1−120268号、実公昭57−15122号などの公報でみられるように、海老包装用のトレイとして広く使用されてきている。
【0003】
しかしながら、従来のこれら海老収納トレイは大きさの揃った海老を収納するのに適しているが、大きさが不揃いになったときにはかえって使用しにくいといった不都合がある。また一般に、トレイに対してはそれに収納された際の海老のボリューム感を引き立たせることが要求されており、そこで、従来はトレイの内部に空気封入緩衝材やウレタン発泡体等の嵩高いものを接着し、その上に海老をのせて収納してボリューム感を引き立たせており、特に海老を複数段重ねて収納する際にはその段数等に応じて上記嵩高いものを複数枚重ねるようにしている。しかし、この嵩高い空気封入緩衝材、ウレタン発泡体などの使用は商品のコストアップにつながるため、そのようなものの使用量をできる限り減らすことが望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、前述の嵩高いものの使用量を少なく又は無くしても海老のボリューム感を効果的に引き出すことができ、更には、ストレッチ包装用フィルムによる自動包装が可能な海老包装用トレイを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の包装用トレイは、四辺の周囲にフランジを形成してなり、一方の対向する二辺のフランジの内側には該二辺に沿ってかつ該二辺のフランジの高さよりも高い連続膨出部がそれぞれ形成され、また、その連続膨出部間には複数個の面状隆起部が形成されるとともに、それら面状隆起部間は溝条が形成され、しかも該溝条の裏面側は該四辺周囲のフランジのどの個所よりも低く形成されており、更に該四辺周囲のフランジからの該面状隆起部の高さが、該二辺のフランジとは異なるフランジの一方側においては該四辺周囲のフランジよりも高く形成されており、更にまた、該面状隆起部の高さが該他方のフランジ側に向かうにつれて徐々に低く形成されていることを特徴とする。
【0006】
本発明者は前記課題を解決するために、トレイの収納部自体を単に嵩上げすれば少なくとも前記従来の嵩高いものの使用量が減らせるか又は無くすことができると考え、それを試みたが、結果的に使用量を減らした上に海老のボリューム感を引き立たせるためには、海老の収納部のかなりの部分をフランジよりも高く形成する必要があることを見出した。しかしその反面、海老収納部のかなりの部分をフランジよりも高くすると、ストレッチ包装の際、フィルムがトレイの裏側で接着しないということをも確かめた。本発明はこの様な知見のもとになされたものである。
【0007】
以下に本発明を図面を参照しながらさらに詳細に説明する。
図1は本発明の包装用トレイの平面図であり、図2は図1における(II)−(II’)線断面図である。また、図3はこの包装用トレイの斜視図である。ここで、1はトレイの四辺周辺に設けられたフランジで、11及び12は紙面に対し左右に設けられたフランジ、13及び14は紙面に対し上下に設けられたフランジを表している。2はフランジ11、12の内側でそれらのフランジに沿ってかつそれらフランジ11、12の高さよりも高く形成された連続膨出部を表わしている。3,3,3…は三角形又はそれ以外の多角形からなる面状隆起部を表わしている。4,4,4…は主として複数の面状隆起部3との間で形成される溝条を表わしている。8はフランジ13側における非連続状又は連続状の膨出部である。本発明の海老包装用トレイにおいては、連続膨出部2,2はフランジ11、12の高さよりも高く形成されていること(膨出部8はフランジ13の高さよりも高く形成されている)、溝条4,4,4…の裏面側はフランジ1のどの個所よりも低く形成されていること、及び、面状隆起部3,3,3…の高さがフランジ13、14の一方のフランジ13側においてはフランジ1よりも高く形成されており、他方のフランジ14側に向かうにつれて徐々に低く形成されていること、が必要である。
【0008】
連続状膨出部2,2は側部で上方に膨出していなければならないが、それは次の理由による。
第一には、海老に付着した水分(冷凍処理直前に噴霧される水や、販売店で解凍される場合にとけ出す水等)のトレイの裏側への回り込みを防止できることである。噴霧水がトレイの裏側に回り込むと、その後のストレッチフィルム包装の際のトレイ裏面でのフィルムの接着を妨げることになるが、これを極力防止できる。また、販売店で解凍される場合に溶け出す水がトレイの外側へ回り込むと、トレイ外底部とストレッチフィルム間に水が溜り、その一部がフィルム外部へ染み出すことになる。そのような商品を消費者が手にしたときには購買意欲をそがれることになるが、これが極力防止できる。第2には、ストレッチ包装の際、フィルムによって最初に膨出部の両端部(フランジ13側及び14側)が下を向くような(両端が下に、中央部が上に反るような)力が加えられるが、その際にトレイが大きく反ると収納した海老が崩れてしまう。またトレイが破断してしまうこともある。連続状膨出部2,2はそういった反りや破断を防止するリブ的な効果を果たすため、上に膨出していなければならないのである。もしも下に膨出した場合には反りや破断防止には余り役立たない。
【0009】
本発明の包装トレイでは収納部が面状隆起部3,3,3…によって形成されており、しかも溝条4,4,4…の裏側はフランジのどの個所よりも低く形成されている。こうした構成が採用されたのは、▲1▼収納部を面状隆起部3,3,3…で形成することで収納された海老の安定感を高め、▲2▼収納部を面状隆起部の複数個で構成し溝条を形成することで前記噴霧水の一部や解凍水の一部等の水分を収納可能とし、▲3▼溝条の裏側をフランジよりも低く構成することでストレッチフィルムがトレイの裏面に接着し易くしてフィルム同士をうまく接着させるとともに、溝条に収納される前記水分のトレイの外部への回り込みを極力防止し、▲4▼面状隆起部の少なくとも一部をフランジよりも高くすることで収納された海老のボリューム感を引き出すことができるからである。つまり、包装後は、トレイのうちで消費者によく見える箇所はフランジとなるが、収納物よりも低いフランジがあることにより収納された海老のボリューム感が高まる(低いところがあるから高いところがより目立つ)。
【0010】
面状隆起部3,3,3…の頂部から溝条4,4,4…の底部までの深さ(高さ)は、一概に言えないが、3〜20mm、好ましくは5〜15mm程度である。
【0011】
本発明の包装トレイにおいては、図2にみられるように、フランジ13からフランジ14の方に向かって徐々に面状隆起部3,3,3…の高さが低くなるように形成されている。この高低差はフランジ13側に最も近い面状隆起部3,3,3…からフランジ14側に最も近い面状隆起部までの距離(L)に対して2〜15mm好ましくは3〜10mmが適当である。
これによって、通常フランジ14側に海老の尾が位置し、フランジ13側に海老(M)の胴部が位置することになる。そして、店頭ではフランジ14側が消費者の手前を向くように配列される。通常消費者から見て奥にある海老ほどボリューム感が失われるが、面状隆起部とフランジとが前記のような関係にあると、消費者から見て奥に位置する海老のボリューム感アップに寄与する。
【0012】
本発明においては、面状隆起部は平面形状が多角形状であり、面状隆起部間の溝条のほとんど全部はトレイの四辺のいずれに対しても斜方向に向かって形成されており、一部は連続膨出部2,2に対してほぼ垂直方向に形成されているのが好ましい。
面状隆起部の平面形状を多角形状にした場合溝条の幅を狭くすることができ、溝条内への海老の落ち込み量を少なくすることに役立つ。しかしながら、この種のトレイは、通常、熱可塑性樹脂(発泡)シートを熱成形することで得られるので、溝条近辺のシートの亀裂や穴開き防止のため、溝条の幅をある程度広げる必要がある。この際、前記した通り、溝条の多くをトレイの四辺のいずれに対しても斜方向に向かって形成させることにより海老の収納方向と溝条の進行方向との一致を避けることができるので、収納する海老の大きさが大きい場合は勿論のこと、その大きさが小さい場合でも海老の溝条への落ち込みを効果的に防止することができる。
また、トレイの四辺のいずれに対しても斜方向に向かう溝条を多く形成しておくと、トレイの裏面において、ストレッチフィルムとの接触面積を増加させることができ、より接着を容易にすることができる。
【0013】
本発明においては隣り合う面状隆起部間には所どころに各隆起部間を跨がる補強リブ5,5,5…が形成されているのが好ましい。特に、この様なリブ5,5,5…は連続状膨出部間の中央部に位置する面状隆起部間を跨がるように形成されていることが望ましい。そうすることにより、ストレッチ包装時のトレー中央部の反りを効果的に防止できる(連続状膨出部2,2と同機能で、連続状膨出部はトレーの両端付近の反り防止を担う)。
【0014】
本発明においては、フランジ14と面状隆起部3,3,3…との間に、フランジ14から面状隆起部に向かうにつれて徐々に高さの低くなる傾斜部6が形成されていることが好ましい。これにより、フランジ14側からの前記水分のトレイ裏側への回り込み効果に防止できる。また、傾斜部6には、通常、海老の尾が位置することになるが、尾を傾斜部6の適宜の位置に調整することにより、尾の高さを微調整することができる上、尾を高く持ち上げることができ、ボリューム感の調整に役立つ。
【0015】
また、本発明においては、連続膨出部2,2のフランジ1からの高さがフランジ13側からフランジ14側に向かうにつれて徐々に低くなるように形成されていることが好ましい。前記した通り、店頭ではフランジ14側が消費者の手前を向くように配列されるので、この様な構成を採用すると、消費者からみて奥に位置する海老のボリューム感アップをより高めることができる。
【0016】
更にまた、本発明においては、連続膨出部2,2に接しない面状隆起部3,3,3…の幾つかと、フランジ14側の傾斜部6との間に両者を誇る補強リブ7が形成されていることが望ましい。このリブ7は、前記のリブ5との同様の機能をはたす。
【0017】
本発明の包装用トレイの製造は、熱可塑樹脂シートの熱成形によるのが好ましい。特に熱可塑樹脂発泡シートの熱成形によるのが好ましい。中でもポリスチレン系樹脂発泡シートの熱成形品が最も望ましい。ポリスチレン系樹脂発泡シートとしては、密度0.5〜0.05g/cm3、厚み0.5〜3mm程度のものが使用される。
【0018】
【発明の効果】
請求項1の包装用トレイによれば、海老を多段に並べた状態で冷凍し、又はこれを解凍して商品棚に陳列するのに適するものである。解凍によって生じる水は溝条に落されるため、解凍海老の新鮮さが維持される。また、このトレイによれば、海老を安定した状態で収納できると共にストレッチフィルムによる包装ができ、かつ、海老のボリューム感アップも達成することができる。更にトレイ内の水分がトレイの外側に回り込むことを効果的に防止することができる。
請求項2の包装用トレイによれば、溝条がある程度の幅をもっていても、海老の溝条内への落ち込みを効果的に防止することができる。
請求項4の包装用トレイによれば、トレイ内の水分がトレイの外側に回り込むことを効果的に防止できると共に、傾斜部において、海老の尾の高さを微調整することができる。
請求項5の包装用トレイによれば、店頭での陳列時に、奥に位置する海老のボリューム感をアップすることができる。
請求項3及び6の包装用トレイによれば、ストレッチ包装時のトレイの反りを有効に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の海老包装用トレイの一例の正面図。
【図2】図1の(II)−(II′)線断面図。
【図3】本発明の海老包装用トレイの一例の斜視図。
【符号の説明】
1 フランジ
2 連続膨出部
3 面状隆起部
4 溝条
5,7 リブ
6 傾斜部
8 膨出部
11,12,13,14 フランジ
M 海老
Claims (6)
- 周囲にフランジ(1)を形成したトレイであって、一方の対向する二辺のフランジ(11)(12)の内側には該二辺に沿ってかつフランジ(11)(12)の高さよりも高い連続膨出部(2)(2)がそれぞれ形成され、また連続膨出部(2)(2)間には複数個の面状隆起部(3)(3)(3)…が形成されるとともに、それら面状隆起部間には溝条(4)(4)(4)…が形成され、しかも溝条(4)(4)(4)…の裏面側はフランジ(1)のどの個所よりも低く形成されており、更に周囲のフランジからの面状隆起部(3)(3)(3)…の高さが、フランジ(11)(12)とは異なるフランジ(13)(14)の一方のフランジ(13)側においてはフランジ(1)よりも高く形成されており、更にまた、面状隆起部(3)(3)(3)…の高さが他方のフランジ(14)側に向かうにつれて徐々に低く形成されていることを特徴とする海老包装用トレイ。
- 面状隆起部(3)(3)(3)…はその平面形状が多角形であり、また溝条(4)(4)(4)…の一部は連続膨出部(2)(2)にほぼ垂直であるが、他の溝条(4)(4)(4)…はトレイの四辺のいずれに対しても斜方向に形成されている請求項1記載の海老包装用トレイ。
- 2以上の面状隆起部(3)(3)(3)…が補強リブ(5)(5)(5)…により連結されている請求項1又は2記載の海老包装用トレイ。
- フランジ(14)と面状隆起部(3)(3)(3)…との間にはフランジ(14)から面状隆起部(3)(3)(3)…に向かうにつれて徐々に高さの低くなる傾斜部(6)が形成されている請求項1、2又は3のいずれかに記載の海老包装用トレイ。
- 連続膨出部(2)(2)のフランジ(1)からの高さがフランジ(13)側からフランジ(14)側に向かうにつれて徐々に低くなるように形成されている請求項1〜4のいずれかに記載の海老包装用トレイ。
- 連続膨出部(2)(2)に接しない面状隆起部(3)(3)(3)…の幾つかと、フランジ(14)側の傾斜部(6)との間に両者を跨る補強リブ(7)が形成されている請求項4記載の海老包装用トレイ。
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1995
- 1995-01-19 JP JP02468595A patent/JP3585281B2/ja not_active Expired - Fee Related
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