JPH08258849A - スタンディングパウチ - Google Patents

スタンディングパウチ

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Publication number
JPH08258849A
JPH08258849A JP7068218A JP6821895A JPH08258849A JP H08258849 A JPH08258849 A JP H08258849A JP 7068218 A JP7068218 A JP 7068218A JP 6821895 A JP6821895 A JP 6821895A JP H08258849 A JPH08258849 A JP H08258849A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
standing pouch
pouch
contents
portions
content
Prior art date
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Pending
Application number
JP7068218A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Omori
利幸 大森
Susumu Hagiwara
進 萩原
Shigeru Akezawa
茂 明沢
Shigemi Hatanaka
繁視 畑中
Yoshinori Inagawa
義則 稲川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP7068218A priority Critical patent/JPH08258849A/ja
Publication of JPH08258849A publication Critical patent/JPH08258849A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搬送・陳列の際に安定して自立し、内容物を
取り出す際にも不用意に変形せず、開封後に安定した開
き具合の取出口を形成でき、且つ低コストで製造できる
スタンディングパウチの提供。 【構成】 本スタンディングパウチ10は、下部に空間
Sを有する底面部11と両側面部12、12とから形成
される内部空間に内容物13を充填し、上記両側面部1
2、12の上端部を接合封止し、上記底面部11から上
記両側面部12、12の上方に行くに連れて横方向の断
面積が漸減する自立性のスタンディングパウチにおい
て、上記両側面部12、12の少なくとも一方の上方部
の内面又は外面に、その幅方向に亘り、上下方向の折り
目15b、15cを有する帯状のプレート15を貼着し
てなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタンディングパウ
チ、特に、液状や、粉粒状の内容物の充填した詰替容器
として好適な、スタンディングパウチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のスタンディングパウチ
は、下部に空間を有する底面部と両側面部とから形成さ
れる内部空間に内容物を充填し、上記両側面部の上端部
を接合封止し、上記底面部から上記両側面部の上方に行
くに連れて横方向の断面積が漸減するように構成された
もので、自立可能に形成されている。そして、スタンデ
ィングパウチを搬送する時には、段ボール箱等の容器内
にスタンディングパウチを自立した状態で配列、収納し
て搬送するようにしている。また、内容物を取り出す時
には、スタンディングパウチの上端部の角を切り取って
取出口を形成し、この取出口から取り出している。しか
しながら、このスタンディングパウチでは、例えば口の
細いボトル等の容器に内容物を移し替える際に、不用意
に変形して取出口の開き具合が安定しないため、安定し
た移し替えを行なうことができなかった。
【0003】そこで、上述の欠点をなくした、例えば図
3(a)及び(b)に示すようなスタンディングパウチ
が開発されている。同図(a)に示すスタンディングパ
ウチは、底面部1と、両側面部2、2と、両側面部2、
2の上方部の角に口栓3が取り付けられた構成を有して
いる。同図(b)に示すスタンディングパウチは、底面
部1’と、両側面部2’、2’と、両側面部2’、2’
の上方部の略中央部に口栓3’が取り付けられた構成を
有している。これらのスタンディングパウチの場合に
は、口栓3、3’を取り付けてあるため、内容物を移し
替え易くなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スタンディングパウチの場合には、口栓3、3’を有す
るものであっても、上方部の内容物の未充填部分の腰が
弱いため、特に上記したようなボトルなどの容器に内容
物を移すときには、スタンディングパウチが不用意に変
形して口栓の位置が定まりにくく、従って当該スタンデ
ィングパウチを両手で持たなくては内容物を容器内にう
まく移すことができないという課題があった。また、従
来のスタンディングパウチの場合、その陳列時にも上方
部が折れ曲がり易いため、側面部に表示された内容が読
取れず、見栄えも悪いという課題があった。また、口栓
3、3’のあるものはコスト高になるといった課題があ
った。
【0005】従って、本発明の目的は、搬送・陳列の際
に安定して自立し、内容物を取り出す際にも不用意に変
形せず、開封後に安定した開き具合の取出口を形成で
き、且つ低コストで製造できるスタンディングパウチを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、下部に空間を
有する底面部と両側面部とから形成される内部空間に内
容物を充填し、上記両側面部の上端部を接合封止し、上
記底面部から上記両側面部の上方に行くに連れて横方向
の断面積が漸減する自立性のスタンディングパウチにお
いて、上記両側面部の上方部の少なくとも一方の内面又
は外面に、その幅方向に亘り、上下方向の折り目を有す
る帯状のプレートを配設したことを特徴とするスタンデ
ィングパウチを提供するとにより、上記目的を達成した
ものである。
【0007】
【作用】本発明に係るスタンディングパウチにおいて
は、上記両側面部の少なくとも一方の上方部の内面又は
外面に、その幅方向に亘って上記帯状のプレートが貼着
されているので、側面部の表面が、その高さ方向中間部
を基点とし上端部の角部に亘ってV字状に広がるように
僅かに窪み、当該側面部の高さ方向の剛性が高めれて、
該スタンディングパウチを立てた際にその上方部の内容
部未充填部分の折れ曲りが確実に抑えられるとともに側
面部の皺の発生が抑えられ、搬送・陳列の際にも安定し
て自立する。従って、陳列時に上記側面部に表示された
内容が読取り易く、内容物の確認が確実になされる。
【0008】内容物を取り出すときには、まず接合封止
した側面部の上端部を切り取ってスタンディングパウチ
を開封する。次いで、当該スタンディングパウチを片手
で持ってその両側から挟持し、上記プレートをその折り
目に沿って折曲させる。そして、スタンディングパウチ
を傾けて、上記折曲したプレートを樋として使用し、内
容物を取り出す。この内容物の取出しの際にも、上記し
た窪みによって側面部がピンと張った状態を維持してい
るため、片手でも比較的持ち易く、また、不用意に変形
することがない。従って、例えばボトル等のように細い
口を有する容器であっても、その容器を一方の手で掴
み、他方の手で取出口を容器の口に当てることができ、
内容物を容易且つ確実に容器に移すことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を参照しな
がら説明する。図1は、本発明に係るスタンディングパ
ウチの一実施例を示したものである。これらの図におい
て、符号10はスタンディングパウチを示している。
【0010】上記スタンディングパウチ10は、図1に
示すように、下部に空間Sを有する底面部11と、この
底面部11の周端に連設され且つこれと同材質の両側面
部12、12とから形成された内部空間に液状体、粉粒
体等の内容物13が充填され、自立できるように構成さ
れている。
【0011】上記側面部12、12の上端部及び両側端
部は、熱溶着などの手段により所定幅で溶着されてお
り、これらの部分が接合部14a、14bとして形成さ
れている。そして、これらの接合部14a、14bはい
ずれも側面部12、12の厚みによって他の部分よりも
剛性を有した硬い板状に形成され、スタンディングパウ
チ10の外形を保持する外枠として機能するようになし
てある。また、スタンディングパウチ10周囲の接合部
14a、14bは、内容物13を充填したときに両側面
部12、12に引張力が作用しても何等変形しない剛性
を有している。
【0012】上記側面部12(図1において手前側)の
上方部内面には、その幅方向に亘り、且つ上下方向の折
り目を有する帯状のプレート15が貼着されており、本
実施例においては、プレート15の上端部及び両側端部
は、上記接合部14a及び接合部14dに一体的に溶着
されている。また、上記折り目は、当該プレート15の
中央部15aに形成されており、上下方向の折り目15
b及びその両側の折り目15c、15cからなってい
る。そして、プレート15は、これらの折り目15b、
15c、15cによって、当該プレート15に両側から
力を加えると、図2に示すように、前方に突出する平面
視してV字状に突出し、漏斗状に機能する取出口16が
簡単に形成されるようになしてある。このプレート15
としては、例えば紙やプラスチックなどを用いることが
できるが、所望の剛性があればその材質は特に制限され
るものではない。
【0013】また、上記スタンディングパウチ10は、
このようなプレート15を側面部12の内面に貼着する
ことにより、側面部12の表面が、その高さ方向中間部
を基点とし上端部の角部に亘ってV字状に広がるように
僅かに窪み、当該側面部12の高さ方向の剛性が高めれ
て、当該スタンディングパウチ10を立てた際にその上
方部の内容部未充填部分の折れ曲りが抑えられるように
なしてある。
【0014】なお、本発明のスタンディングパウチにお
いて、底面部及び両側面部に使用されるシート(フィル
ム)の素材は、特に制限されるものではないが、本発明
のスタンディングパウチを詰替え用のリフィール容器と
して使用する場合には、リフィール容器の素材として従
来から使用されている、LDPE、延伸されたナイロン
(ONY)若しくはPET等の通常の素材を使用するこ
とができる。また、その接合方法も、熱溶着等の従来の
方法を適用することができる。また、本発明のスタンデ
ィングパウチに充填する内容物は、特に制限されるもの
ではないが、本発明のスタンディングパウチを詰替え用
のリフィール容器として使用する場合には、食器用洗
剤、住居用洗剤、衣料用洗剤等を内容物として充填する
ことができる。
【0015】次に、上記スタンディングパウチ10の作
用について説明する。このスタンディングパウチ10
は、上記したように、側面部12の表面が、その高さ方
向中間部を基点とし上端部の角部に亘ってV字状に広が
るように僅かに窪み、当該側面部12の高さ方向の剛性
が高めれて、当該スタンディングパウチ10を立てた際
にその上方部の内容部未充填部分の折れ曲りが抑えられ
るので、搬送・陳列の際にも、安定して自立する。ま
た、側面部12、12の皺の発生も抑えられるので、陳
列時においても当該側面部12、12に表示された内容
が読取り易く、内容物13の確認が容易になされる。
【0016】内容物13を取り出すときには、まず、側
面部12の上方の接合部14aをプレート15の一部と
ともに切り取って開封する。次いで、スタンディングパ
ウチ10の接合部14bを両側から挟持し、上記プレー
ト15が折曲して取出口16を広く開口させる。そし
て、スタンディングパウチを傾けて、上記折曲したプレ
ートを樋として使用し、内容物13を取り出す。この内
容物13の取出しの際にも、上記した窪みによって側面
部12がピンと張った状態を維持しているため、片手で
も比較的持ち易く、不用意に変形することがない。従っ
て、例えばボトル等のように細い口を有する容器であっ
ても、その容器を一方の手で掴み、他方の手で取出口1
6を容器の口に当てることができ、内容物を容易且つ確
実に容器に移すことができる。
【0017】以上説明したように、本実施例のスタンデ
ィングパウチ10は、側面部12の上方部内面にプレー
ト15を貼着することによって、未開封時の側面部12
の表面を、その高さ方向中間部を基点とし上端部の角部
に亘ってV字状に広がるように僅かに窪ませて、当該側
面部12の高さ方向の剛性を高めたので、搬送・陳列の
際に当該スタンディングパウチの上部が折り曲がったり
せず、安定して自立させることができる。
【0018】また、側面部12上端部の接合部14aを
切り取って開封したときに、上記プレート15をその折
り目15b及び15cに沿って折曲して取出口16を形
成するようにしたので、開口具合が安定し、内容物を取
出しやすい。
【0019】更に、内容物を取り出す際にスタンディン
グパウチ10を片手で掴んだ時にも、上記窪みの輪郭に
沿うように側面部12が変形し、不用意な変形が抑えら
れるので、取出口16の開口具合もより安定させること
ができる。
【0020】加えて、プレート15を側面部12の上方
部内面に貼着し、上記接合部14a、14bの形成時に
同時に貼着して固定することができるなど、製造も容易
であり、且つ従来のような口栓を設ける場合と比較して
低コストで製造することができる。
【0021】尚、本発明に係るスタンディングパウチ
は、上記実施例に限定されるものではなく、本発明の目
的を逸脱しない範囲においてその寸法・形状等を適宜変
更することができる。
【0022】例えば、上記実施例のスタンディングパウ
チ10では、プレート15を側面部12の上方部内面に
貼着した構成としたが、プレート15を側面部12の上
方部外側に貼着させることもでき、この場合にも、同様
の作用・効果を得ることができる。また、上記実施例で
は、プレート15を側面部の一方にのみ貼着するように
したが、両側面部の内面又は外面にプレート15を貼着
することもできる。
【0023】
【発明の効果】本発明のスタンディングパウチは、搬送
・陳列の際に安定して自立し、内容物を取り出す際にも
不用意に変形せず、開封後に安定した開き具合の取出口
を形成でき、且つ低コストで製造できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタンディングパウチの一実施例を示
す斜視図である。
【図2】同実施例のスタンディングパウチの上端部を切
り取り、取出口を形成した状態を示す斜視図である。
【図3】従来のスタンディングパウチを示す図であり、
(a)は従来のスタンディングパウチを示す斜視図、
(b)は従来のスタンディングパウチを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 スタンディングパウチ 11 底面部 12 側面部 13 内容物 14a、14b 接合部 15 プレート 15a 中央部 15b、15c 折り目
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畑中 繁視 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社東京研究所内 (72)発明者 稲川 義則 東京都墨田区文花2−1−3 花王株式会 社東京研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に空間Sを有する底面部11と両側
    面部12、12とから形成される内部空間に内容物13
    を充填し、上記両側面部12、12の上端部を接合封止
    し、上記底面部11から上記両側面部12、12の上方
    に行くに連れて横方向の断面積が漸減する自立性のスタ
    ンディングパウチにおいて、 上記両側面部12、12の少なくとも一方の上方部の内
    面又は外面に、その幅方向に亘って、上下方向の折り目
    15b、15cを有する帯状のプレート15を貼着した
    ことを特徴とするスタンディングパウチ。
JP7068218A 1995-03-27 1995-03-27 スタンディングパウチ Pending JPH08258849A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7068218A JPH08258849A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 スタンディングパウチ

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JP7068218A JPH08258849A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 スタンディングパウチ

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Publication Number Publication Date
JPH08258849A true JPH08258849A (ja) 1996-10-08

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ID=13367451

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7068218A Pending JPH08258849A (ja) 1995-03-27 1995-03-27 スタンディングパウチ

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JP (1) JPH08258849A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6820391B2 (en) 2000-01-31 2004-11-23 Cryovac, Inc. Apparatus for making a reclosable pouch
JP2008174250A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Dainippon Printing Co Ltd 開口保持機構を有するパウチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5735238U (ja) * 1980-08-04 1982-02-24
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JPH078234U (ja) * 1993-07-09 1995-02-03 宏道 稲垣 スタンディングパウチ

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