JPH0825511B2 - 垂直シユ−タ - Google Patents
垂直シユ−タInfo
- Publication number
- JPH0825511B2 JPH0825511B2 JP3789387A JP3789387A JPH0825511B2 JP H0825511 B2 JPH0825511 B2 JP H0825511B2 JP 3789387 A JP3789387 A JP 3789387A JP 3789387 A JP3789387 A JP 3789387A JP H0825511 B2 JPH0825511 B2 JP H0825511B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shooter
- vertical
- longitudinal direction
- approach
- slideway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62B—DEVICES, APPARATUS OR METHODS FOR LIFE-SAVING
- A62B1/00—Devices for lowering persons from buildings or the like
- A62B1/20—Devices for lowering persons from buildings or the like by making use of sliding-ropes, sliding-poles or chutes, e.g. hoses, pipes, sliding-grooves, sliding-sheets
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B27/00—Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers
- B63B27/14—Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers of ramps, gangways or outboard ladders ; Pilot lifts
- B63B27/143—Ramps
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63C—LAUNCHING, HAULING-OUT, OR DRY-DOCKING OF VESSELS; LIFE-SAVING IN WATER; EQUIPMENT FOR DWELLING OR WORKING UNDER WATER; MEANS FOR SALVAGING OR SEARCHING FOR UNDERWATER OBJECTS
- B63C9/00—Life-saving in water
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は垂直シュータに関し、特に船舶に搭載し、退
船を余儀なくされるような船舶事故時に船上より海面ま
で、ほぼ垂直に下降可能な垂直シュータに関するもので
ある。
船を余儀なくされるような船舶事故時に船上より海面ま
で、ほぼ垂直に下降可能な垂直シュータに関するもので
ある。
垂直シュータは、第１図に示すように、任意形状の垂
直に伸長するシュータ本体１とこのシュータ本体１の下
部に設けられ、海面Ｗに浮かぶプラットフォーム２にス
ムースに降り立ち可能なような傾斜路３を有した構造に
なっており、垂直シュータ本体１を垂直に下降した避難
者が安全にプラットフォーム２上に降り立つことが可能
なようになっている。
直に伸長するシュータ本体１とこのシュータ本体１の下
部に設けられ、海面Ｗに浮かぶプラットフォーム２にス
ムースに降り立ち可能なような傾斜路３を有した構造に
なっており、垂直シュータ本体１を垂直に下降した避難
者が安全にプラットフォーム２上に降り立つことが可能
なようになっている。
一方シュータ本体１の上部にはこのシュータを収納す
るための収納ケース４が設けられており、この収納ケー
ス４を開放することにより、収納ケース４の設置された
船舶Ｓの甲板より折り畳まれた垂直シュータが海面に投
下可能になっている。このときシューター本体１は船舶
Ｓの舷側にほぼ垂直に伸長するとともに、前記プラット
フォーム２の気室５に気体が自動的に注入されて膨脹
し、ボート形状となり、第１図に示すような構成を取る
ものである。
るための収納ケース４が設けられており、この収納ケー
ス４を開放することにより、収納ケース４の設置された
船舶Ｓの甲板より折り畳まれた垂直シュータが海面に投
下可能になっている。このときシューター本体１は船舶
Ｓの舷側にほぼ垂直に伸長するとともに、前記プラット
フォーム２の気室５に気体が自動的に注入されて膨脹
し、ボート形状となり、第１図に示すような構成を取る
ものである。
このような垂直シュータのシュータ本体１は、第２図
に展開図を示すように、長尺の帆布のような強度の大き
い布体よりなるシュート外套体10の長手方向にじぐざぐ
に、かつ袋状に滑降路形成体11を縫製などによって取り
付け、第３図に示すように袋状の滑降路12とするととも
に、前記シュート外套体10の幅方向端部13を相互に接続
して円筒状とした構造になっている（第４図参照）。
に展開図を示すように、長尺の帆布のような強度の大き
い布体よりなるシュート外套体10の長手方向にじぐざぐ
に、かつ袋状に滑降路形成体11を縫製などによって取り
付け、第３図に示すように袋状の滑降路12とするととも
に、前記シュート外套体10の幅方向端部13を相互に接続
して円筒状とした構造になっている（第４図参照）。
このシュート外套体10と滑降路形成体11によって構成
される滑降路12を、避難者７が滑降する場合、前記滑降
路12は螺旋状に蛇行するために、滑降速度が減衰され
て、前記傾斜路３に導かれ、前記プラットフォーム２に
スムースに到達可能なようになっている。
される滑降路12を、避難者７が滑降する場合、前記滑降
路12は螺旋状に蛇行するために、滑降速度が減衰され
て、前記傾斜路３に導かれ、前記プラットフォーム２に
スムースに到達可能なようになっている。
しかしながら、前述の構造の垂直シュータは、25mを
超えるような風速ないしは20°を超えるような船のロー
リングのような最悪条件の場合、不安があることは否め
ない。すなわち、特に垂直シュータの傾斜路３部分は布
製などの滑り台形状をしているため、25mを超えるよう
な風速の場合、はためく虞があり、前記傾斜路３を滑降
する避難者７を揺動状態にする虞があるからである。
超えるような風速ないしは20°を超えるような船のロー
リングのような最悪条件の場合、不安があることは否め
ない。すなわち、特に垂直シュータの傾斜路３部分は布
製などの滑り台形状をしているため、25mを超えるよう
な風速の場合、はためく虞があり、前記傾斜路３を滑降
する避難者７を揺動状態にする虞があるからである。
本発明は上述の点に鑑みなされたものであり、前記傾
斜路に代わって、前記垂直シュータ本体の滑降路と同様
なアプローチ部を形成して、前記強風によっても安全に
避難可能な垂直シュータを提供することを目的とする。
斜路に代わって、前記垂直シュータ本体の滑降路と同様
なアプローチ部を形成して、前記強風によっても安全に
避難可能な垂直シュータを提供することを目的とする。
したがって本発明による垂直シューターは、長手方向
に幅広部分と幅狭部分とを有する長尺のシュート外套体
の、前記長手方向に袋状の滑降路形成体を蛇行して設け
て滑降路とするとともに、前記幅広部分が筒状のシュー
タ本体を、また前記幅狭部分が長手方向に切欠部分が設
けられたアプローチ路を形成するように、前記シュート
外套体の幅広部分の幅方向端部を相互に接続した垂直シ
ュータであって、前記アプローチ路の蛇行滑降路を長手
方向にわたって分割し、かつ、前記分割部分にそって面
状ファスナを取り付けたことを特徴とするものである。
に幅広部分と幅狭部分とを有する長尺のシュート外套体
の、前記長手方向に袋状の滑降路形成体を蛇行して設け
て滑降路とするとともに、前記幅広部分が筒状のシュー
タ本体を、また前記幅狭部分が長手方向に切欠部分が設
けられたアプローチ路を形成するように、前記シュート
外套体の幅広部分の幅方向端部を相互に接続した垂直シ
ュータであって、前記アプローチ路の蛇行滑降路を長手
方向にわたって分割し、かつ、前記分割部分にそって面
状ファスナを取り付けたことを特徴とするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
本発明による垂直シュータは、第５図に示すように、
船舶の船舷にほぼ平行に垂下する垂直シュータ本体１と
この垂直シュータ本体１に連続するアプローチ路８より
なっている。このアプローチ路８の下部には、従来と同
様にプラットフォーム２が設けられ、垂直シュータより
出た避難者７が降り立つことができるようになってい
る。
船舶の船舷にほぼ平行に垂下する垂直シュータ本体１と
この垂直シュータ本体１に連続するアプローチ路８より
なっている。このアプローチ路８の下部には、従来と同
様にプラットフォーム２が設けられ、垂直シュータより
出た避難者７が降り立つことができるようになってい
る。
本発明による垂直シュータにおいては、垂直シュータ
本体１とアプローチ路８は同軸的にかつ一体的に形成さ
れている。すなわち、第６図にシュート外套体10の展開
図を示すように、たとえば布よりなる滑降路形成体11が
前記シュート外套体10の長手方向に、袋状にかつじぐざ
くに取り付けられており、蛇行した滑降路12を形成する
ようになっている。
本体１とアプローチ路８は同軸的にかつ一体的に形成さ
れている。すなわち、第６図にシュート外套体10の展開
図を示すように、たとえば布よりなる滑降路形成体11が
前記シュート外套体10の長手方向に、袋状にかつじぐざ
くに取り付けられており、蛇行した滑降路12を形成する
ようになっている。
前記シュート外套体10は、幅広部分14と幅狭部分15を
有しており、この幅広部分14の幅方向端部13を長手方向
にわたって相互に接続して、円筒体状にしてシュータ本
体１を形成する。このとき、幅狭部分15は、前記幅広部
分14に比較して幅が狭いために、その幅方向端部16は相
互に接続されないことになる。このため、筒状に形成さ
れた垂直シュータ本体１と長手方向に切欠部17を有する
アプローチ路８が形成される。そして、前記垂直シュー
タ１とアプローチ路８にはじぐざく状の滑降路12で接続
された状態になる。
有しており、この幅広部分14の幅方向端部13を長手方向
にわたって相互に接続して、円筒体状にしてシュータ本
体１を形成する。このとき、幅狭部分15は、前記幅広部
分14に比較して幅が狭いために、その幅方向端部16は相
互に接続されないことになる。このため、筒状に形成さ
れた垂直シュータ本体１と長手方向に切欠部17を有する
アプローチ路８が形成される。そして、前記垂直シュー
タ１とアプローチ路８にはじぐざく状の滑降路12で接続
された状態になる。
前記切欠部分17を有するアプローチ路８の滑降路12
は、第６図、第７図および第５図のＡ−Ａ断面図である
第８図に示すように、長手方向に二分割されており、前
記二分割された端部には同様に長手方向にわたって一対
の面ファスナ18が設けられている。このためアプローチ
路８部分の前記滑降路12は開閉自在となり、この面ファ
スナ18を開放することによって、アプローチ路８の任意
の部分に脱出口を設けることが可能になっている。第６
図および第７図における実施例においては、前記滑降路
12の分割部分ないし面ファスナ18の取付部分は長手方向
に、直線状に設けられているが、これに限定されるもの
ではなく、たとえば、前記滑降路12の蛇行に対応して、
蛇行して設けることもできるのは明らかである（第８図
参照）。
は、第６図、第７図および第５図のＡ−Ａ断面図である
第８図に示すように、長手方向に二分割されており、前
記二分割された端部には同様に長手方向にわたって一対
の面ファスナ18が設けられている。このためアプローチ
路８部分の前記滑降路12は開閉自在となり、この面ファ
スナ18を開放することによって、アプローチ路８の任意
の部分に脱出口を設けることが可能になっている。第６
図および第７図における実施例においては、前記滑降路
12の分割部分ないし面ファスナ18の取付部分は長手方向
に、直線状に設けられているが、これに限定されるもの
ではなく、たとえば、前記滑降路12の蛇行に対応して、
蛇行して設けることもできるのは明らかである（第８図
参照）。
この実施例においては、シュータ本体１部分およびア
プローチ路８の長手方向全体にわたって、所定間隔で金
属環９が設けられており、この金属環９は長手方向に張
りわたされる複数のロープ91によって相互に接続されて
いる。このため、強風ないし船舶Ｓのローリングなどに
よって生じる虞のあるシュータ本体１およびアプローチ
路８の捻り方向への移動を抑制可能になっている。
プローチ路８の長手方向全体にわたって、所定間隔で金
属環９が設けられており、この金属環９は長手方向に張
りわたされる複数のロープ91によって相互に接続されて
いる。このため、強風ないし船舶Ｓのローリングなどに
よって生じる虞のあるシュータ本体１およびアプローチ
路８の捻り方向への移動を抑制可能になっている。
さらに、前記アプローチ路８の幅方向端部16には所定
間隔でループ81が設けられており、プラットフォーム２
に設けられた支持ロープ21と係合して、アプローチ路８
をプラットフォーム２に固定できるようになっている。
間隔でループ81が設けられており、プラットフォーム２
に設けられた支持ロープ21と係合して、アプローチ路８
をプラットフォーム２に固定できるようになっている。
前記垂直シュータを使用するには、まず船舶Ｓの甲板
などに備えられた収納ケース４の底部に設けられた蓋を
開放し、垂直シュータを海面に投下する。
などに備えられた収納ケース４の底部に設けられた蓋を
開放し、垂直シュータを海面に投下する。
これにより、シュータ本体１およびアプローチ路８は
船舷にそってほぼ垂直に伸長し、海面Ｗに達する。この
ときプラットフォーム２の気室５には自動的に気体が注
入され、膨脹し、海面Ｗに浮かぶようになっている。
船舷にそってほぼ垂直に伸長し、海面Ｗに達する。この
ときプラットフォーム２の気室５には自動的に気体が注
入され、膨脹し、海面Ｗに浮かぶようになっている。
第一の避難者７が、滑降路12に入り、シュータ本体１
部分およびアプローチ路８部分の蛇行滑降路12を蛇行し
て降下し、プラットフォーム２に到達したとき、前記避
難者７は前記アプローチ路８の滑降路12に設けられた面
ファスナ18を開放状態にする。このように面ファスナ18
を開放状態にすることによって、前記アプローチ路８の
滑降路12は二分割状態になり、前記滑降路12より脱出可
能になる。またアプローチ路８には、切欠部分17が設け
られているため、前記避難者７はこの切欠部分17よりプ
ラットフォーム２に降り立つことが可能になる。
部分およびアプローチ路８部分の蛇行滑降路12を蛇行し
て降下し、プラットフォーム２に到達したとき、前記避
難者７は前記アプローチ路８の滑降路12に設けられた面
ファスナ18を開放状態にする。このように面ファスナ18
を開放状態にすることによって、前記アプローチ路８の
滑降路12は二分割状態になり、前記滑降路12より脱出可
能になる。またアプローチ路８には、切欠部分17が設け
られているため、前記避難者７はこの切欠部分17よりプ
ラットフォーム２に降り立つことが可能になる。
このようにプラットフォーム２に降り立った第一の避
難者７は、プラットフォーム２に取り付けられた支持ロ
ープ21をアプローチ路８に設けられたループ81に係合
し、前記アプローチ路８をプラットフォーム２に固定
し、前記アプローチ路８が強風ないし船舶のローリング
などによって揺動しないようにする。これによってアプ
ローチ路８はプラットフォーム２に固定され、強風、船
舶のローリングなどによる揺動が阻止される。このため
最悪条件下においても、避難者７が安全に避難可能にな
る。
難者７は、プラットフォーム２に取り付けられた支持ロ
ープ21をアプローチ路８に設けられたループ81に係合
し、前記アプローチ路８をプラットフォーム２に固定
し、前記アプローチ路８が強風ないし船舶のローリング
などによって揺動しないようにする。これによってアプ
ローチ路８はプラットフォーム２に固定され、強風、船
舶のローリングなどによる揺動が阻止される。このため
最悪条件下においても、避難者７が安全に避難可能にな
る。
以上説明したように、本発明による垂直シュータによ
れば、アプローチ路に垂直シュータ本体と同様な滑降路
を形成し、かつこの滑降路に面ファスナを取り付けて、
脱出路を任意の場所に形成できるようにしたため、従来
の傾斜路に比較して特に横風の場合、風を受ける面積が
小さくなり、またたるみがあり、基本的に柔軟な傾斜路
と異なって、垂直シュータ本体と一体的に接続している
ため、垂直シュータ本体にも支持されることになり、強
風などによる揺動を極小に抑制できるという利点があ
り、最悪条件下においても安全にプラットフォームに降
り立つことが可能になる。
れば、アプローチ路に垂直シュータ本体と同様な滑降路
を形成し、かつこの滑降路に面ファスナを取り付けて、
脱出路を任意の場所に形成できるようにしたため、従来
の傾斜路に比較して特に横風の場合、風を受ける面積が
小さくなり、またたるみがあり、基本的に柔軟な傾斜路
と異なって、垂直シュータ本体と一体的に接続している
ため、垂直シュータ本体にも支持されることになり、強
風などによる揺動を極小に抑制できるという利点があ
り、最悪条件下においても安全にプラットフォームに降
り立つことが可能になる。
第１図は従来の垂直シュータの全体を示す側面図、第２
図は垂直シュータ本体のの展開図、第３図は前記展開図
の横方向断面図、第４図は滑降路の断面図、第５図は本
発明による一実施例の垂直シュータの側面図、第６図は
シュータ本体およびアプローチ路の展開図、第７図は前
記一実施例の船舶側よりの側面図、第８図は第５図にお
けるＡ−Ａ線に沿った断面図である。 １……シューター本体、10……シュート外套体、11……
滑降路形成体、12……滑降路、17……切欠部分、18……
面ファスナ、２……プラットフォーム、３……傾斜路、
４……収納ケース、５……気室、８……アプローチ路。
図は垂直シュータ本体のの展開図、第３図は前記展開図
の横方向断面図、第４図は滑降路の断面図、第５図は本
発明による一実施例の垂直シュータの側面図、第６図は
シュータ本体およびアプローチ路の展開図、第７図は前
記一実施例の船舶側よりの側面図、第８図は第５図にお
けるＡ−Ａ線に沿った断面図である。 １……シューター本体、10……シュート外套体、11……
滑降路形成体、12……滑降路、17……切欠部分、18……
面ファスナ、２……プラットフォーム、３……傾斜路、
４……収納ケース、５……気室、８……アプローチ路。
Claims (1)
- 【請求項１】長手方向に幅広部分と幅狭部分とを有する
長尺のシュート外套体の、前記長手方向に袋状の滑降路
形成体を蛇行して設けて滑降路とするとともに、前記幅
広部分が筒状のシュータ本体を、また前記幅狭部分が長
手方向に切欠部分が設けられたアプローチ路を形成する
ように、前記シュート外套体の幅広部分の幅方向端部を
相互に接続した垂直シュータであって、前記アプローチ
路の蛇行滑降路を長手方向にわたって分割し、かつ、前
記分割部分にそって面状ファスナを取り付けたことを特
徴とする垂直シュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3789387A JPH0825511B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 垂直シユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3789387A JPH0825511B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 垂直シユ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63207791A JPS63207791A (ja) | 1988-08-29 |
| JPH0825511B2 true JPH0825511B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=12510220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3789387A Expired - Lifetime JPH0825511B2 (ja) | 1987-02-23 | 1987-02-23 | 垂直シユ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0825511B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230137588A (ko) * | 2022-03-22 | 2023-10-05 | 희 철 박 | 수직형 비상탈출장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6102762A (en) * | 1996-12-12 | 2000-08-15 | Wardle Storeys (Safety And Survival Equipment) Limited | Marine escape systems |
| KR101626342B1 (ko) * | 2014-06-24 | 2016-06-02 | 삼성중공업 주식회사 | 해양 플랫폼의 비상탈출 가이드 장치 |
-
1987
- 1987-02-23 JP JP3789387A patent/JPH0825511B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20230137588A (ko) * | 2022-03-22 | 2023-10-05 | 희 철 박 | 수직형 비상탈출장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63207791A (ja) | 1988-08-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |