JPH08254401A - ナットスクリューのねじ溝検査装置 - Google Patents

ナットスクリューのねじ溝検査装置

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JPH08254401A
JPH08254401A JP5707395A JP5707395A JPH08254401A JP H08254401 A JPH08254401 A JP H08254401A JP 5707395 A JP5707395 A JP 5707395A JP 5707395 A JP5707395 A JP 5707395A JP H08254401 A JPH08254401 A JP H08254401A
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nut screw
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screw
ball
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Masao Okamoto
昌夫 岡本
Katsuyuki Nakajima
克幸 中島
Munehiko Higuchi
宗彦 樋口
Isamu Matsunaga
勇 松永
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な工程および構成で、ナットスクリューの
ねじ溝の軸方向の位置を高精度に検査することを可能に
する。 【構成】ナットスクリュー12を保持する保持治具20
と、このナットスクリュー12に係合するとともに第1
基準面42を有する基準ブロック部材22と、前記ナッ
トスクリュー12に嵌挿されるとともに第2基準面52
を有し、かつ基準球28が配設されたスリーブ部材24
と、このスリーブ部材24と前記ナットスクリュー12
を位置決めする位置決め部材26と、前記スリーブ部材
24に嵌挿され前記基準球28を前記ねじ溝14に係合
させるための押し出し部材30とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボールねじを構成する
ナットスクリューのねじ溝の軸方向の位置を検査するナ
ットスクリューのねじ溝検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ナットスクリューとシャフト
スクリューの間にボールを介装して構成されたボールね
じが、例えば、移送手段として広く使用されている。こ
の種のボールねじは、高精度な移送作業を遂行すること
が望まれており、このため、前記ナットスクリューおよ
び前記シャフトスクリューのねじ溝の加工精度を検査す
る必要がある。
【0003】この場合、ナットスクリューのねじ溝の軸
方向の位置を検査するために、種々の検査方法が採用さ
れている。例えば、三次元測定器、あるいはナットスク
リューを回転方向に固定してX、Yの二軸方向に移動可
能な専用測定器等を用い、前記ナットスクリューの加工
されたねじ溝の回転軸に対する軸方向の位置測定を行う
ものが知られている。また、ナットスクリューにマスタ
シャフトを挿入した状態でこのナットスクリューを一回
転させ、そのときの該ナットスクリューの芯振れ量を測
定する方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
三次元測定器や専用測定器等を用いる場合、測定工数が
増大するとともに、構造が複雑化してコスト高になると
いう問題が指摘されている。また、マスタシャフトを用
いる方法では、ねじ溝にボールを貼り付けるのに手間が
かかってしまい、しかも、このマスタシャフトを挿入す
る際に該ボールが脱落する等の作業性上の問題が指摘さ
れている。
【0005】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、ナットスクリューのねじ溝の軸方向の位置を、簡
単な工程で迅速かつ正確に検査することが可能なナット
スクリューのねじ溝検査装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、シャフトスクリューとの間にボールを
介装してボールねじを構成するナットスクリューにおい
て、そのねじ溝の軸方向の位置を検査するためのねじ溝
検査装置であって、前記ナットスクリューを保持する保
持治具と、前記ナットスクリューに係合するとともに、
第1基準面を有する基準ブロック部材と、前記ナットス
クリューに嵌装されるとともに、前記第1基準面に対応
する第2基準面を有し、かつ側壁部に該ナットスクリュ
ーのねじ溝に係合自在な基準球が配設されたスリーブ部
材と、前記ナットスクリューと前記スリーブ部材を互い
に所定の回転位置に位置決めする位置決め部材と、前記
基準球が前記ナットスクリューのねじ溝に係合した状態
で前記第1基準面と前記第2基準面の相対位置に基づい
て該ナットスクリューのねじ溝の軸方向の位置を検査す
るために、前記スリーブ部材に嵌装されて該基準球を外
方に押圧する押し出し部材と、を備えることを特徴とす
る。
【0007】
【作用】本発明に係るナットスクリューのねじ溝検査装
置では、保持治具にナットスクリューが保持され、基準
ブロック部材を介してこのナットスクリューにスリーブ
部材が嵌挿されるとともに、該ナットスクリューとこの
スリーブ部材が位置決め部材によって所定の回転位置に
位置決めされる。そして、押し出し部材がスリーブ部材
に嵌挿されると、このスリーブ部材に配設された基準球
が外方に押圧され、ナットスクリューのねじ溝に係合す
る。その際、ナットスクリューのねじ溝が軸方向にずれ
ていれば、基準球と一体的にスリーブ部材が軸方向に移
動し、基準ブロックの第1基準面と該スリーブ部材の第
2基準面の相対位置が変動する。これによって、ナット
スクリューのねじ溝の軸方向の位置が容易かつ正確に検
査される。
【0008】
【実施例】本発明に係るナットスクリューのねじ溝検査
装置について実施例を挙げ、添付の図面を参照して以下
詳細に説明する。
【0009】図1および図2において、参照数字10
は、本実施例に係るねじ溝検査装置を示し、このねじ溝
検査装置10は、ボールねじを構成するナットスクリュ
ー12のねじ溝14の軸方向の位置を検査するものであ
る。このナットスクリュー12は、筒状を有しており、
その一端に設けられたフランジ部16には、取付孔18
が形成されている。
【0010】ねじ溝検査装置10は、ナットスクリュー
12を保持する保持治具20と、このナットスクリュー
12に係合する基準ブロック部材22と、前記ナットス
クリュー12に嵌挿されるスリーブ部材24と、前記ナ
ットスクリュー12と前記スリーブ部材24を互いに所
定の回転位置に位置決めする位置決め部材26と、前記
スリーブ部材24に嵌挿されて該スリーブ部材24に配
設された基準球28を外方に押圧することにより該基準
球28を前記ナットスクリュー12のねじ溝14に係合
させる押し出し部材30とを備える。
【0011】保持治具20は、ナットスクリュー12を
遊嵌するための孔部32を設けるとともに、その上端面
34が平滑に加工されている。基準ブロック部材22
は、略円盤状を有しており、ナットスクリュー12に嵌
挿される突出部36を設け、かつ中央部に段付孔部38
が形成される。段付孔部38の大径部側から基準ブロッ
ク部材22の軸線に平行な孔部40が形成されるととも
に、この基準ブロック部材22の端面部に第1基準面4
2が設けられる。
【0012】スリーブ部材24は、基準ブロック部材2
2の段付孔部38を介してナットスクリュー12内に嵌
挿される円筒部44を有し、この円筒部44の側壁部に
は、軸方向の所定の位置に基準球28を出入自在に配設
するための孔部46が形成される。スリーブ部材24の
一端側に設けられたフランジ部48には、ナットスクリ
ュー12の取付孔18に対応して孔部50が形成されて
おり、このフランジ部48に第2基準面52が設けられ
る。第2基準面52と孔部46の中心との距離cは、ナ
ットスクリュー12のフランジ部16の上面とねじ溝1
4の測定位置の距離aに基準ブロック部材22の厚さ方
向の距離bを加えた寸法に設定されている。
【0013】位置決め部材26は、スリーブ部材24の
孔部50に嵌合する柱体部54と、ナットスクリュー1
2の取付孔18に嵌合するテーパ部56とを有する。押
し出し部材30は、スリーブ部材24に嵌合する直径を
有しており、その先端部にテーパ面58が設けられる。
【0014】このように構成されるねじ溝検査装置10
の動作について以下に説明する。
【0015】先ず、保持治具20の孔部32に被測定物
であるナットスクリュー12が挿入され、このナットス
クリュー12のフランジ部16が前記保持治具20の上
端面34に載置される。次に、基準ブロック部材22の
突出部36が、ナットスクリュー12に嵌挿されるとと
もに、孔部40がこのナットスクリュー12の取付孔1
8に対応して配置された状態で、前記基準ブロック部材
22が前記ナットスクリュー12上に載置される。さら
に、スリーブ部材24が、基準ブロック部材22の段付
き孔部38を介してナットスクリュー12内に嵌挿され
る。その際、スリーブ部材24の円筒部44の孔部46
には、基準球28が出入自在に配設されている。
【0016】スリーブ部材24の孔部50が基準ブロッ
ク部材22の孔部40およびナットスクリュー12の取
付孔18に同軸的に配置された後、位置決め部材26が
前記孔部50、40および取付孔18に一体的に挿入さ
れる。これにより、ナットスクリュー12とスリーブ部
材24が互いに所定の回転位置に位置決めされる。
【0017】そこで、押し出し部材30がスリーブ部材
24内に嵌挿されると、先ず、この押し出し部材30の
テーパ面58が円筒部44の内方に突出している基準球
28に係合し、この基準球28が前記円筒部44の外方
に押圧される。このため、基準球28は、孔部46から
ナットスクリュー12のねじ溝14側に突出し、このね
じ溝14に係合する。
【0018】この場合、スリーブ部材24の第2基準面
52から孔部46の中心までの距離cは、ナットスクリ
ュー12のフランジ部16の上面からねじ溝14の測定
位置までの距離aに基準ブロック部材22の厚さ方向の
距離bを加えた寸法に設定されている。このため、ナッ
トスクリュー12のねじ溝14が、軸方向に正確に加工
されていれば、押し出し部材30を介して基準球28が
ねじ溝14に係合した状態で、基準ブロック部材22の
第1基準面42とスリーブ部材24の第2基準面52と
が同一平面上に位置することになる(図2参照)。これ
により、ナットスクリュー12に加工されたねじ溝14
の軸方向の位置が正確であると判断される。
【0019】一方、ナットスクリュー12のねじ溝14
の軸方向の位置が、所定の距離aよりも距離dだけ短い
方向にずれている場合には、図3に示すように、スリー
ブ部材24は、押し出し部材30の作用下に基準球28
が前記ねじ溝14に係合する際にこの基準球28と一体
的に距離dだけ上方に移動する。従って、スリーブ部材
24の第2基準面52は、基準ブロック部材22の第1
基準面42から上方に距離dだけ突出し、前記ナットス
クリュー12のねじ溝14の軸方向の位置が、距離dだ
け短い方向にずれていることが容易に判断される。
【0020】また、図4に示すように、ナットスクリュ
ー12のねじ溝14の軸方向の位置が、所定の距離aよ
りも距離eだけ長い方向にずれている場合には、押し出
し部材30がスリーブ部材24内に挿入される際、この
スリーブ部材24が基準球28と一体的に距離eだけナ
ットスクリュー12内に移動する。このため、スリーブ
部材24の第2基準面52は、基準ブロック部材22の
第1基準面42より内方に距離eだけ移動し、ナットス
クリュー12のねじ溝14の軸方向の位置が、距離eだ
け長い方向にずれていることが容易に判断される。
【0021】このように、本実施例では、保持治具20
に対してナットスクリュー12、基準ブロック部材22
およびスリーブ部材24が順次挿入されるとともに、こ
のナットスクリュー12とこのスリーブ部材24が位置
決め部材26によって位置決めされた状態で、押し出し
部材30が挿入される。従って、作業工数が一挙に簡素
化するとともに、ねじ溝検査装置10全体の構造が簡単
なものになるという効果が得られる。
【0022】しかも、押し出し部材30がスリーブ部材
24に挿入された状態で、このスリーブ部材24の第2
基準面52と基準ブロック部材22の第1基準面42と
の相対位置を観察するだけで、ナットスクリュー12の
ねじ溝14の軸方向の位置ずれを簡単かつ正確に検出す
ることができる。これにより、簡単な工程および構成
で、ナットスクリュー12のねじ溝14の軸方向の位置
を高精度かつ効率的に検出することが可能になるという
利点がある。
【0023】
【発明の効果】本発明に係るナットスクリューのねじ溝
検査装置によれば、以下の効果乃至利点が得られる。
【0024】押し出し部材がスリーブ部材に嵌挿される
だけで、このスリーブ部材が基準球とねじ溝の係合位置
に対応して軸方向に移動し、基準ブロック部材の第1基
準面と前記スリーブ部材の第2基準面の相対位置が前記
ねじ溝の軸方向のずれに対応して変化する。従って、第
1基準面と第2基準面の相対位置に基づいて、ナットス
クリューのねじ溝の軸方向の位置を容易かつ高精度に検
出することができる。しかも、検査工程およびねじ溝検
査装置全体の構造が簡素化し、極めて経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るねじ溝検査装置の分解説明図であ
る。
【図2】前記ねじ溝検査装置の縦断説明図である。
【図3】前記ねじ溝検査装置の動作説明図である。
【図4】前記ねじ溝検査装置の動作説明図である。
【符号の説明】
10…ねじ溝検査装置 12…ナットス
クリュー 14…ねじ溝 18…取付孔 20…保持治具 22…基準ブロ
ック部材 24…スリーブ部材 26…位置決め
部材 28…基準球 30…押し出し
部材 40、46、50…孔部 42…第1基準
面 44…円筒部 52…第2基準
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松永 勇 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャフトスクリューとの間にボールを介装
    してボールねじを構成するナットスクリューにおいて、
    そのねじ溝の軸方向の位置を検査するためのねじ溝検査
    装置であって、 前記ナットスクリューを保持する保持治具と、 前記ナットスクリューに係合するとともに、第1基準面
    を有する基準ブロック部材と、 前記ナットスクリューに嵌装されるとともに、前記第1
    基準面に対応する第2基準面を有し、かつ側壁部に該ナ
    ットスクリューのねじ溝に係合自在な基準球が配設され
    たスリーブ部材と、 前記ナットスクリューと前記スリーブ部材を互いに所定
    の回転位置に位置決めする位置決め部材と、 前記基準球が前記ナットスクリューのねじ溝に係合した
    状態で前記第1基準面と前記第2基準面の相対位置に基
    づいて該ナットスクリューのねじ溝の軸方向の位置を検
    査するために、前記スリーブ部材に嵌装されて該基準球
    を外方に押圧する押し出し部材と、 を備えることを特徴とするナットスクリューのねじ溝検
    査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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