JPH0825015A - 粉末離型剤供給方法 - Google Patents
粉末離型剤供給方法Info
- Publication number
- JPH0825015A JPH0825015A JP16507194A JP16507194A JPH0825015A JP H0825015 A JPH0825015 A JP H0825015A JP 16507194 A JP16507194 A JP 16507194A JP 16507194 A JP16507194 A JP 16507194A JP H0825015 A JPH0825015 A JP H0825015A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- release agent
- spheres
- supplied
- powder release
- powder
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 粉末離型剤の正確な量をスプレー装置に供給
することができる粉末離型剤供給方法を提供することで
ある。 【構成】 粉末離型剤を所定重量を有する多数の球体3
に成型し、この多数の球体3から、供給しようとする粉
末離型剤の量に等しくなる数の球体3を計数し、計数し
た球体3を粉砕機2に供給して粉砕し、粉砕して得られ
た粉砕機2内の粉末離型剤をそのまま空気流に載せてダ
イカスト装置のスプレー装置に供給することを特徴とし
ている。
することができる粉末離型剤供給方法を提供することで
ある。 【構成】 粉末離型剤を所定重量を有する多数の球体3
に成型し、この多数の球体3から、供給しようとする粉
末離型剤の量に等しくなる数の球体3を計数し、計数し
た球体3を粉砕機2に供給して粉砕し、粉砕して得られ
た粉砕機2内の粉末離型剤をそのまま空気流に載せてダ
イカスト装置のスプレー装置に供給することを特徴とし
ている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉末離型剤の正確な量
をスプレー装置に供給することができる粉末離型剤供給
方法に関するものである。
をスプレー装置に供給することができる粉末離型剤供給
方法に関するものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】金型内面にスプレーされる
離型剤の量は、正確に設定されることが望まれる。なぜ
なら、離型剤の量が少なすぎると製品が金型に溶着し、
多すぎると離型剤が製品に巻き込まれ、いずれの場合も
不良品ができてしまうからである。そこで、正確な量の
離型剤をスプレー装置に供給することが要求される。し
かし、粉末離型剤を常に正確に計量することは困難であ
り、また、少量の粉末離型剤を運搬することも困難であ
るため、正確な量の粉末離型剤をスプレー装置に供給す
ることは困難であった。
離型剤の量は、正確に設定されることが望まれる。なぜ
なら、離型剤の量が少なすぎると製品が金型に溶着し、
多すぎると離型剤が製品に巻き込まれ、いずれの場合も
不良品ができてしまうからである。そこで、正確な量の
離型剤をスプレー装置に供給することが要求される。し
かし、粉末離型剤を常に正確に計量することは困難であ
り、また、少量の粉末離型剤を運搬することも困難であ
るため、正確な量の粉末離型剤をスプレー装置に供給す
ることは困難であった。
【0003】
【発明の目的】本発明は、粉末離型剤の正確な量をスプ
レー装置に供給することができる粉末離型剤供給方法を
提供することを目的としている。
レー装置に供給することができる粉末離型剤供給方法を
提供することを目的としている。
【0004】
【目的を達成するための手段】本発明の粉末離型剤供給
方法は、粉末離型剤を所定重量を有する多数の球体に成
型し、この多数の球体から、供給しようとする粉末離型
剤の量に等しくなる数の球体を計数し、計数した球体を
粉砕機に供給して粉砕し、粉砕して得られた粉砕機内の
粉末離型剤をそのまま空気流に載せてダイカスト装置の
スプレー装置に供給することを特徴としている。
方法は、粉末離型剤を所定重量を有する多数の球体に成
型し、この多数の球体から、供給しようとする粉末離型
剤の量に等しくなる数の球体を計数し、計数した球体を
粉砕機に供給して粉砕し、粉砕して得られた粉砕機内の
粉末離型剤をそのまま空気流に載せてダイカスト装置の
スプレー装置に供給することを特徴としている。
【0005】
【作用】離型剤の秤量は、粉末状態で行なわれるのでは
なく、球体の状態で計数することにより行なわれるの
で、正確且つ簡単である。従って、正確な量の粉末離型
剤が粉砕機を経てスプレー装置に供給される。
なく、球体の状態で計数することにより行なわれるの
で、正確且つ簡単である。従って、正確な量の粉末離型
剤が粉砕機を経てスプレー装置に供給される。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は本発明の粉末離型剤供給方法を実施するため
の装置の概略構成図である。図において、1は計数機、
2は粉砕機である。計数機1は、粉末離型剤を成型して
なる球体3を多数個整列状態で収容し、球体3を任意の
数だけ計数して供給路11を通して粉砕機2に供給する
よう構成されている。供給路11には開閉弁12が介設
されている。
る。図1は本発明の粉末離型剤供給方法を実施するため
の装置の概略構成図である。図において、1は計数機、
2は粉砕機である。計数機1は、粉末離型剤を成型して
なる球体3を多数個整列状態で収容し、球体3を任意の
数だけ計数して供給路11を通して粉砕機2に供給する
よう構成されている。供給路11には開閉弁12が介設
されている。
【0007】粉砕機2は、粉砕室21内に回転刃22を
有し、回転刃22により球体3を粉砕するよう構成され
ている。粉砕室21の周囲には冷却水通路23が設けら
れている。24は回転刃22を駆動するモータ、25は
ベアリングである。
有し、回転刃22により球体3を粉砕するよう構成され
ている。粉砕室21の周囲には冷却水通路23が設けら
れている。24は回転刃22を駆動するモータ、25は
ベアリングである。
【0008】粉砕機2の粉砕室21にはブローエアー
(空気流)を供給する供給路41が連通されている。供
給路41には開閉弁42が介設されている。43はブロ
ーエアーの供給源である。
(空気流)を供給する供給路41が連通されている。供
給路41には開閉弁42が介設されている。43はブロ
ーエアーの供給源である。
【0009】粉砕室21には、上方から、計数機1の供
給路11及びスプレー装置(図示せず)への送出路51
が連通している。送出路51は、粉砕室21内で得られ
た粉末離型剤をブローエアーに載せてスプレー装置へ供
給するためのものである。送出路51には開閉弁52が
介設されている。
給路11及びスプレー装置(図示せず)への送出路51
が連通している。送出路51は、粉砕室21内で得られ
た粉末離型剤をブローエアーに載せてスプレー装置へ供
給するためのものである。送出路51には開閉弁52が
介設されている。
【0010】そして、球体3は、所定重量及び所定体積
を有するよう粉末離型剤を成型してなるものである。こ
こでは、1g及び1cm3に設定されている。
を有するよう粉末離型剤を成型してなるものである。こ
こでは、1g及び1cm3に設定されている。
【0011】本発明の方法は、上記構成の装置を用いて
次のように実施する。まず、粉末離型剤を成型して、多
数の球体3を作成し、球体3を計数機1内に整列状態で
収納する。開閉弁12を開状態とし、スプレーしようと
する粉末離型剤の量と等しくなる数の球体3を計数し、
供給路11を通して粉砕機2へ供給する。なお、開閉弁
42、52は閉状態としておく。
次のように実施する。まず、粉末離型剤を成型して、多
数の球体3を作成し、球体3を計数機1内に整列状態で
収納する。開閉弁12を開状態とし、スプレーしようと
する粉末離型剤の量と等しくなる数の球体3を計数し、
供給路11を通して粉砕機2へ供給する。なお、開閉弁
42、52は閉状態としておく。
【0012】次に、開閉弁12を閉状態とした後、モー
タ24を作動させて回転刃22を駆動させ、粉砕室21
内に供給されている球体3を粉砕する。
タ24を作動させて回転刃22を駆動させ、粉砕室21
内に供給されている球体3を粉砕する。
【0013】粉砕終了後、開閉弁42、52を開状態と
し、供給源43から供給路41を通して粉砕室21内に
ブローエアーを供給し、球体3が粉砕されて得られた粉
末離型剤を、ブローエアーに載せ、送出路51を通して
スプレー装置へ供給する。ブローエアーとしては、例え
ば4kg/cm2程度の風圧のものが用いられ、そのま
まスプレーエアーとして用いられる。
し、供給源43から供給路41を通して粉砕室21内に
ブローエアーを供給し、球体3が粉砕されて得られた粉
末離型剤を、ブローエアーに載せ、送出路51を通して
スプレー装置へ供給する。ブローエアーとしては、例え
ば4kg/cm2程度の風圧のものが用いられ、そのま
まスプレーエアーとして用いられる。
【0014】上記方法によれば、スプレー装置へ供給さ
れる粉末離型剤の秤量が、球体3を計数することにより
行なわれるので、正確且つ簡単である。しかも、球体3
は、球形であるので、供給路11内をころがるように通
り、従って、滞留することなく円滑に粉砕室21に供給
される。また、粉砕室21内の粉末離型剤をそのままブ
ローエアーに載せてスプレー装置へ供給するので、秤量
された粉末離型剤の全ては確実にスプレー装置へ供給さ
れる。
れる粉末離型剤の秤量が、球体3を計数することにより
行なわれるので、正確且つ簡単である。しかも、球体3
は、球形であるので、供給路11内をころがるように通
り、従って、滞留することなく円滑に粉砕室21に供給
される。また、粉砕室21内の粉末離型剤をそのままブ
ローエアーに載せてスプレー装置へ供給するので、秤量
された粉末離型剤の全ては確実にスプレー装置へ供給さ
れる。
【0015】なお、上記方法では、1種類の、同一重量
及び同一体積を有する球体3を用いているが、球体3と
しては、複数種の球体であって各種の球体がそれぞれ同
一重量及び同一体積を有するものを用いてもよい。例え
ば、(1)1g及び1cm3の球体、2g及び1cm3の
球体、3g及び1cm3の球体等、(2)1g及び1c
m3の球体、2g及び2cm3の球体、3g及び3cm3
の球体等。
及び同一体積を有する球体3を用いているが、球体3と
しては、複数種の球体であって各種の球体がそれぞれ同
一重量及び同一体積を有するものを用いてもよい。例え
ば、(1)1g及び1cm3の球体、2g及び1cm3の
球体、3g及び1cm3の球体等、(2)1g及び1c
m3の球体、2g及び2cm3の球体、3g及び3cm3
の球体等。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明の粉末離型剤供給
方法によれば、スプレー装置へ供給する粉末離型剤の秤
量を、球体3を計数することにより行なうので、正確且
つ簡単である。
方法によれば、スプレー装置へ供給する粉末離型剤の秤
量を、球体3を計数することにより行なうので、正確且
つ簡単である。
【0017】また、球体3は球形であるので、球体3
を、供給路11内を円滑に通して確実に粉砕室21に供
給することができる。しかも、粉砕室21内の粉末離型
剤はそのままブローエアーに載せられてスプレー装置へ
供給される。従って、秤量された粉末離型剤の全てを確
実にスプレー装置へ供給することができる。
を、供給路11内を円滑に通して確実に粉砕室21に供
給することができる。しかも、粉砕室21内の粉末離型
剤はそのままブローエアーに載せられてスプレー装置へ
供給される。従って、秤量された粉末離型剤の全てを確
実にスプレー装置へ供給することができる。
【0018】1種類の、同一重量及び同一体積を有する
球体3を用いると、計数が簡単である。球体3として、
複数種の球体であって各種の球体がそれぞれ同一重量及
び同一体積を有するものを用いると、計数の効率化を図
ることができる。
球体3を用いると、計数が簡単である。球体3として、
複数種の球体であって各種の球体がそれぞれ同一重量及
び同一体積を有するものを用いると、計数の効率化を図
ることができる。
【図1】 本発明の粉末離型剤供給方法を実施するため
の装置の概略構成図である。
の装置の概略構成図である。
1 計数機 2 粉砕機 3 球体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29C 33/58 8823−4F
Claims (4)
- 【請求項1】 粉末離型剤を所定重量を有する多数の球
体に成型し、この多数の球体から、供給しようとする粉
末離型剤の量に等しくなる数の球体を計数し、計数した
球体を粉砕機に供給して粉砕し、粉砕して得られた粉砕
機内の粉末離型剤をそのまま空気流に載せてダイカスト
装置のスプレー装置に供給することを特徴とする粉末離
型剤供給方法。 - 【請求項2】 上記多数の球体の全てが、同一重量及び
同一体積を有している請求項1記載の粉末離型剤供給方
法。 - 【請求項3】 上記多数の球体の全てが、1gの重量を
有し且つ1cm3の体積を有している請求項2記載の粉
末離型剤供給方法。 - 【請求項4】 上記多数の球体が、複数種の球体からな
り、各種の球体は、それぞれ、同一重量及び同一体積を
有している請求項1記載の粉末離型剤供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16507194A JP2669786B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 粉末離型剤供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16507194A JP2669786B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 粉末離型剤供給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0825015A true JPH0825015A (ja) | 1996-01-30 |
JP2669786B2 JP2669786B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=15805324
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16507194A Expired - Lifetime JP2669786B2 (ja) | 1994-07-18 | 1994-07-18 | 粉末離型剤供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2669786B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000066339A1 (fr) * | 1999-04-30 | 2000-11-09 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Procede et dispositif de production d'un article en resine moule |
KR20170010230A (ko) * | 2015-07-17 | 2017-01-26 | 주식회사 신한정밀 | 다이캐스팅 금형의 이형제 도포장치 및 이를 이용한 도포방법 |
CN107930954A (zh) * | 2017-12-19 | 2018-04-20 | 中山市雅乐思商住电器有限公司 | 一种用于清洁喷粉室的粉末回收装置及其回收方法 |
US11926043B2 (en) | 2019-10-01 | 2024-03-12 | Smw-Autoblok Spannsysteme Gmbh | Robot for gripping and/or holding objects |
-
1994
- 1994-07-18 JP JP16507194A patent/JP2669786B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000066339A1 (fr) * | 1999-04-30 | 2000-11-09 | Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. | Procede et dispositif de production d'un article en resine moule |
KR20170010230A (ko) * | 2015-07-17 | 2017-01-26 | 주식회사 신한정밀 | 다이캐스팅 금형의 이형제 도포장치 및 이를 이용한 도포방법 |
CN107930954A (zh) * | 2017-12-19 | 2018-04-20 | 中山市雅乐思商住电器有限公司 | 一种用于清洁喷粉室的粉末回收装置及其回收方法 |
US11926043B2 (en) | 2019-10-01 | 2024-03-12 | Smw-Autoblok Spannsysteme Gmbh | Robot for gripping and/or holding objects |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2669786B2 (ja) | 1997-10-29 |
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Legal Events
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