JPH08249568A - 緊急照明付きラジオ用アダプター - Google Patents
緊急照明付きラジオ用アダプターInfo
- Publication number
- JPH08249568A JPH08249568A JP8992895A JP8992895A JPH08249568A JP H08249568 A JPH08249568 A JP H08249568A JP 8992895 A JP8992895 A JP 8992895A JP 8992895 A JP8992895 A JP 8992895A JP H08249568 A JPH08249568 A JP H08249568A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- adapter
- relay
- jack
- radio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使用するアダプター内部にリレーを設け、対
応するジャック内部に停電時でも警報、照明、ラジオ放
送を自動的に聞けるアダプターを提供する。 【構成】 アダプター（１）の内部にリレー（２）、ネ
オンランプ（３）を設け、コード（４）の端末に中心部
をＮＣ（６）、その外側はＣＯＭ（７）としたＤＣプラ
グ（５）を設け、その対応部品として第１接点（９）、
第２接点（１０）及び第３接点（１１）を設けた、ＤＣ
ジャック（８）を設ける。
応するジャック内部に停電時でも警報、照明、ラジオ放
送を自動的に聞けるアダプターを提供する。 【構成】 アダプター（１）の内部にリレー（２）、ネ
オンランプ（３）を設け、コード（４）の端末に中心部
をＮＣ（６）、その外側はＣＯＭ（７）としたＤＣプラ
グ（５）を設け、その対応部品として第１接点（９）、
第２接点（１０）及び第３接点（１１）を設けた、ＤＣ
ジャック（８）を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、使用するアダプター
内部にリレーを設け、対応する専用ジャックの内部に、
停電時でも自動的に接続されて警報は元より、照明、ラ
ジオ放送を聞くことができるようにした、緊急照明付き
ラジオ用アダプターに関するものである。
内部にリレーを設け、対応する専用ジャックの内部に、
停電時でも自動的に接続されて警報は元より、照明、ラ
ジオ放送を聞くことができるようにした、緊急照明付き
ラジオ用アダプターに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来は、停電緊急照明付ラジオを使用し
ていた。
ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。
があった。
【０００４】操作がすべて手動であり、面倒であった。
【０００５】旅行時に使えなくて困ることが多い。
【０００６】使えなくなると、ラジオを新しく購入しな
ければならないので、不経済であった。
ければならないので、不経済であった。
【０００７】本発明は、従来の技術の有するこのような
欠点を除くためになされたものであり、その目的とする
ところは、使用するアダプターの内部にリレーを設け
て、対応する専用ジャックの内部に、停電時でも自動的
に接続され警報は元より、照明、ラジオ放送を聞くこと
ができる、緊急照明付きラジオ用アダプターを提供しよ
うとするものである。
欠点を除くためになされたものであり、その目的とする
ところは、使用するアダプターの内部にリレーを設け
て、対応する専用ジャックの内部に、停電時でも自動的
に接続され警報は元より、照明、ラジオ放送を聞くこと
ができる、緊急照明付きラジオ用アダプターを提供しよ
うとするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】アダプター（１）の内部
に、リレー（２）及びネオンランプ（３）を設け、接続
されたコード（４）の端末には中心部をＮＣ（６）、そ
の外側をＣＯＭ（７）としたＤＣプラグ（５）を設け
る。
に、リレー（２）及びネオンランプ（３）を設け、接続
されたコード（４）の端末には中心部をＮＣ（６）、そ
の外側をＣＯＭ（７）としたＤＣプラグ（５）を設け
る。
【０００９】前記、ＤＣプラグ（５）の対応部品として
第１接点（９）、第２接点（１０）及び第３接点（１
１）を設けた、専用のＤＣジャック（８）を設ける。本
発明は以上の構成よりなる、緊急照明付きラジオ用アダ
プターである。
第１接点（９）、第２接点（１０）及び第３接点（１
１）を設けた、専用のＤＣジャック（８）を設ける。本
発明は以上の構成よりなる、緊急照明付きラジオ用アダ
プターである。
【００１０】
【作用】アダプター（１）の内部のリレー（２）は、通
常はＯＮになっていて、リレー（２）の接点はＣＯＭ
（７）とＮＯ（１２）になり、オープン回路になる。こ
の時、ＤＣジャック（８）にはＤＣプラグ（５）が挿入
されていて、ＤＣジャック（８）の第３接点（１１）
と、第２接点（１０）に接続され回路は働かない。
常はＯＮになっていて、リレー（２）の接点はＣＯＭ
（７）とＮＯ（１２）になり、オープン回路になる。こ
の時、ＤＣジャック（８）にはＤＣプラグ（５）が挿入
されていて、ＤＣジャック（８）の第３接点（１１）
と、第２接点（１０）に接続され回路は働かない。
【００１１】一方、停電時はリレー（２）がＯＦＦとな
り、同リレー（２）の接点はＣＯＭ（７）とＮＣ（６）
になってクローズ回路になり、ＤＣジャック（８）の第
３接点（１１）と第２接点（１０）を経由して回路が働
く。なお、ＤＣプラグ（５）を抜けば、第１接点（９）
と第２接点（１０）がクローズとなって回路が働く。
り、同リレー（２）の接点はＣＯＭ（７）とＮＣ（６）
になってクローズ回路になり、ＤＣジャック（８）の第
３接点（１１）と第２接点（１０）を経由して回路が働
く。なお、ＤＣプラグ（５）を抜けば、第１接点（９）
と第２接点（１０）がクローズとなって回路が働く。
【００１２】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図１は本発明の斜視図であり、アダプター
（１）の内部にリレー（２）及び、ネオンランプ（３）
を設け、接続されたコード（４）の端末には中心部をＮ
Ｃ（６）、その外側をＣＯＭ（７）としたＤＣプラグ
（５）を設ける。
に説明する。図１は本発明の斜視図であり、アダプター
（１）の内部にリレー（２）及び、ネオンランプ（３）
を設け、接続されたコード（４）の端末には中心部をＮ
Ｃ（６）、その外側をＣＯＭ（７）としたＤＣプラグ
（５）を設ける。
【００１３】前記、ＤＣプラグ（５）の対応部品として
第１接点（９）、第２接点（１０）及び第３接点（１
１）を設けた、専用のＤＣジャック（８）を設ける。
第１接点（９）、第２接点（１０）及び第３接点（１
１）を設けた、専用のＤＣジャック（８）を設ける。
【００１４】図２は、本発明のＤＣジャック（８）の斜
視図と、（Ａ）はＤＣプラグ（５）を抜き取った時の接
点の接続状態を示したものであり、第１接点（９）と第
２接点（１０）がクローズとなって回路が働く。
視図と、（Ａ）はＤＣプラグ（５）を抜き取った時の接
点の接続状態を示したものであり、第１接点（９）と第
２接点（１０）がクローズとなって回路が働く。
【００１５】図２の（Ｂ）は、ＤＣプラグ（５）を挿入
した時の状態を示したものであり、第３接点（１１）と
第２接点（１０）が接続され回路は働かない。
した時の状態を示したものであり、第３接点（１１）と
第２接点（１０）が接続され回路は働かない。
【００１６】図３（Ｃ）は通常時のリレー（２）の接点
と回路の関係を示したものであり、アダプター（１）の
内部のリレー（２）はＯＮになっていて、リレー（２）
の接点はＣＯＭ（７）とＮＯ（１２）になり、オープン
回路となる。この時、ＤＣジャック（８）はＤＣプラグ
（５）が挿入されているので、第３接点（１１）と第２
接点（１０）が接続され、回路は働かない。
と回路の関係を示したものであり、アダプター（１）の
内部のリレー（２）はＯＮになっていて、リレー（２）
の接点はＣＯＭ（７）とＮＯ（１２）になり、オープン
回路となる。この時、ＤＣジャック（８）はＤＣプラグ
（５）が挿入されているので、第３接点（１１）と第２
接点（１０）が接続され、回路は働かない。
【００１７】図３（Ｄ）は停電時の関係を示し、リレー
（２）がＯＦＦとなり、同リレー（２）の接点はＣＯＭ
（７）とＮＣ（６）となってクローズ回路になり、ＤＣ
ジャック（８）の第３接点（１１）と第２接点（１０）
を経由して回路が働く。なお、ＤＣプラグ（５）を抜け
ば、第１接点（９）と第２接点（１０）がクローズとな
って回路が働く。
（２）がＯＦＦとなり、同リレー（２）の接点はＣＯＭ
（７）とＮＣ（６）となってクローズ回路になり、ＤＣ
ジャック（８）の第３接点（１１）と第２接点（１０）
を経由して回路が働く。なお、ＤＣプラグ（５）を抜け
ば、第１接点（９）と第２接点（１０）がクローズとな
って回路が働く。
【００１８】図３（Ｅ）はＤＣジャック（８）の接点位
置と、ラジオの関係を示したものである。
置と、ラジオの関係を示したものである。
【００１９】図４は本発明のリレー（２）の回路図であ
り、１００Ｖ通電時はＣＯＭ（７）とＮＯ（１２）に接
続されているが、停電するとＮＯ（１２）は自動的にＮ
Ｃ（６）に接続される。
り、１００Ｖ通電時はＣＯＭ（７）とＮＯ（１２）に接
続されているが、停電するとＮＯ（１２）は自動的にＮ
Ｃ（６）に接続される。
【００２０】本発明は以上のような構造で、これを使用
するときは、停電緊急照明付ラジオに本発明のＤＣジャ
ック（８）を設け、同ＤＣジャック（８）に本発明のＤ
Ｃプラグ（５）を挿入して、一方に設けられたアダプタ
ー（１）を１００Ｖコンセントに差し込んで使用する。
なお、本発明は、停電緊急照明付ラジオに内蔵して使用
してもよい。
するときは、停電緊急照明付ラジオに本発明のＤＣジャ
ック（８）を設け、同ＤＣジャック（８）に本発明のＤ
Ｃプラグ（５）を挿入して、一方に設けられたアダプタ
ー（１）を１００Ｖコンセントに差し込んで使用する。
なお、本発明は、停電緊急照明付ラジオに内蔵して使用
してもよい。
【００２１】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載する効果をあげることができる。
ので、次に記載する効果をあげることができる。
【００２２】通電時でも、停電時でも自動的に作動する
ので手間が省ける。
ので手間が省ける。
【００２３】旅行時でも安心して使用できる。
【００２４】小型で軽量化できるので、携帯に便利であ
る。
る。
【図１】本発明の斜視図である。
【図２】本発明のＤＣジャック（８）の斜視図及び、
（Ａ）はＤＣプラグ（５）を抜き取った時、（Ｂ）は同
ＤＣプラグ（５）を挿入した時の接続状態を示す。
（Ａ）はＤＣプラグ（５）を抜き取った時、（Ｂ）は同
ＤＣプラグ（５）を挿入した時の接続状態を示す。
【図３】（Ｃ）は通常時のリレー（２）の接点と回路の
関係を示したものである。（Ｄ）は停電時のリレー
（２）の接点と回路の関係を示したものである。（Ｅ）
はＤＣジャック（８）の接点位置とラジオの関係を示し
たものである。
関係を示したものである。（Ｄ）は停電時のリレー
（２）の接点と回路の関係を示したものである。（Ｅ）
はＤＣジャック（８）の接点位置とラジオの関係を示し
たものである。
【図４】本発明のリレー（２）の回路図である。
１ アダプター ２ リレー ３ ネオンランプ ４ コード ５ ＤＣプラグ ６ ＮＣ ７ ＣＯＭ ８ ＤＣジャック ９ 第１接点 １０ 第２接点 １１ 第３接点、 １２ ＮＯ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成７年７月３日
【手続補正１】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図１】
【図２】
【図４】
【図３】
Claims (1)
- 【請求項１】 アダプター（１）の内部に、リレー
（２）及びネオンランプ（３）を設け、接続されたコー
ド（４）の端末には中心部をＮＣ（６）、その外側をＣ
ＯＭ（７）としたＤＣプラグ（５）を設け、同ＤＣプラ
グ（５）の対応部品として第１接点（９）、第２接点
（１０）及び、第３接点（１１）を設けた専用の、ＤＣ
ジャック（８）を設けることを特徴とする、緊急照明付
きラジオ用アダプター
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8992895A JPH08249568A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 緊急照明付きラジオ用アダプター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8992895A JPH08249568A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 緊急照明付きラジオ用アダプター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08249568A true JPH08249568A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=13984369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8992895A Pending JPH08249568A (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | 緊急照明付きラジオ用アダプター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08249568A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102324667A (zh) * | 2011-09-05 | 2012-01-18 | 中山市悦辰电子实业有限公司 | 一种带收音功能的接线端子 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5855380B2 (ja) * | 1974-12-10 | 1983-12-09 | ウオリス マリイ コ−ポレ−シヨン | ネジリシンドウダンパ |
| JPS6220479B2 (ja) * | 1981-06-24 | 1987-05-07 | Berukutsuoiku Mas Fab Erikon Byuure Ag |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP8992895A patent/JPH08249568A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5855380B2 (ja) * | 1974-12-10 | 1983-12-09 | ウオリス マリイ コ−ポレ−シヨン | ネジリシンドウダンパ |
| JPS6220479B2 (ja) * | 1981-06-24 | 1987-05-07 | Berukutsuoiku Mas Fab Erikon Byuure Ag |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102324667A (zh) * | 2011-09-05 | 2012-01-18 | 中山市悦辰电子实业有限公司 | 一种带收音功能的接线端子 |
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