JPH08249396A - 自動取引装置 - Google Patents
自動取引装置Info
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- JPH08249396A JPH08249396A JP5422495A JP5422495A JPH08249396A JP H08249396 A JPH08249396 A JP H08249396A JP 5422495 A JP5422495 A JP 5422495A JP 5422495 A JP5422495 A JP 5422495A JP H08249396 A JPH08249396 A JP H08249396A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000151 deposition Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 19
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 顧客サービスを実施する装置を新たに設置す
ることなく、自動取引装置で顧客サービスを行うことが
可能な技術を提供する。 【構成】 取引内容を指示する取引選択手段と、預金口
座への入出金取引を行う入出金処理手段と、ホストコン
ピュータとの通信を行って預金口座に関するデータを送
受する通信処理手段を備えた自動取引装置において、前
記取引選択手段によって選択された取引内容に応じてサ
ービス度数を設定して前記サービス度数を記憶するサー
ビス度数記憶手段と、前記サービス度数記憶手段によっ
て記憶されたサービス度数の値に応じて抽選番号を記憶
する抽選番号記憶手段と、前記抽選番号記憶手段によっ
て記憶された抽選番号を読み取って当選番号と比較して
当選金を預金残高に加算する当選金預金手段を備えるも
のである。
ることなく、自動取引装置で顧客サービスを行うことが
可能な技術を提供する。 【構成】 取引内容を指示する取引選択手段と、預金口
座への入出金取引を行う入出金処理手段と、ホストコン
ピュータとの通信を行って預金口座に関するデータを送
受する通信処理手段を備えた自動取引装置において、前
記取引選択手段によって選択された取引内容に応じてサ
ービス度数を設定して前記サービス度数を記憶するサー
ビス度数記憶手段と、前記サービス度数記憶手段によっ
て記憶されたサービス度数の値に応じて抽選番号を記憶
する抽選番号記憶手段と、前記抽選番号記憶手段によっ
て記憶された抽選番号を読み取って当選番号と比較して
当選金を預金残高に加算する当選金預金手段を備えるも
のである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入出金取引を行う自動
取引装置に関し、特に、取引内容に応じて顧客サービス
を行う自動取引装置に適用して有効な技術に関するもの
である。
取引装置に関し、特に、取引内容に応じて顧客サービス
を行う自動取引装置に適用して有効な技術に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、銀行等の金融機関では預金を行う
顧客に対して、種々の顧客サービスを行っている。例え
ば、銀行で新規に預金口座を開設し預金を行った顧客に
対して記念品を提供したり、あるいは公共料金を指定口
座から自動的に引き落とすサービスを提供している。
顧客に対して、種々の顧客サービスを行っている。例え
ば、銀行で新規に預金口座を開設し預金を行った顧客に
対して記念品を提供したり、あるいは公共料金を指定口
座から自動的に引き落とすサービスを提供している。
【0003】銀行等に設置された現金自動支払機を利用
して、顧客サービス、宣伝等の物品を放出する自動機シ
ステムについては、特開昭62−90792号に記載さ
れており、その概要は以下の通りである。
して、顧客サービス、宣伝等の物品を放出する自動機シ
ステムについては、特開昭62−90792号に記載さ
れており、その概要は以下の通りである。
【0004】すなわち、前記自動機システムは、現金自
動支払機に物品自動放出機を接続して構成されており、
前記現金自動支払機が顧客の操作によって指定された取
引処理を行った後、前記現金自動支払機が出力する信号
によって、前記物品自動放出機がサービス内容に対応す
る物品を選択して放出するものである。
動支払機に物品自動放出機を接続して構成されており、
前記現金自動支払機が顧客の操作によって指定された取
引処理を行った後、前記現金自動支払機が出力する信号
によって、前記物品自動放出機がサービス内容に対応す
る物品を選択して放出するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、前記従来
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
技術を検討した結果、以下の問題点を見いだした。
【0006】すなわち、従来の自動取引装置では、物品
放出装置やサービス券発行装置等の装置を追加するため
の費用や設置場所を確保するのが困難であるので、自動
取引装置を利用する顧客に対して顧客サービスを提供す
る機能を付加できないという問題があった。
放出装置やサービス券発行装置等の装置を追加するため
の費用や設置場所を確保するのが困難であるので、自動
取引装置を利用する顧客に対して顧客サービスを提供す
る機能を付加できないという問題があった。
【0007】本発明の目的は、顧客サービスを実施する
装置を新たに設置することなく、自動取引装置で顧客サ
ービスを行うことが可能な技術を提供することにある。
装置を新たに設置することなく、自動取引装置で顧客サ
ービスを行うことが可能な技術を提供することにある。
【0008】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明かに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明かに
なるであろう。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0010】すなわち、取引内容を指示する取引選択手
段と、預金口座への入出金取引を行う入出金処理手段
と、ホストコンピュータとの通信を行って預金口座に関
するデータを送受する通信処理手段を備えた自動取引装
置において、前記取引選択手段によって選択された取引
内容に応じてサービス度数を設定して前記サービス度数
を記憶するサービス度数記憶手段と、前記サービス度数
記憶手段によって記憶されたサービス度数の値に応じて
抽選番号を記憶する抽選番号記憶手段と、前記抽選番号
記憶手段によって記憶された抽選番号を読み取って当選
番号と比較して当選金を預金残高に加算する当選金預金
手段を備えるものである。
段と、預金口座への入出金取引を行う入出金処理手段
と、ホストコンピュータとの通信を行って預金口座に関
するデータを送受する通信処理手段を備えた自動取引装
置において、前記取引選択手段によって選択された取引
内容に応じてサービス度数を設定して前記サービス度数
を記憶するサービス度数記憶手段と、前記サービス度数
記憶手段によって記憶されたサービス度数の値に応じて
抽選番号を記憶する抽選番号記憶手段と、前記抽選番号
記憶手段によって記憶された抽選番号を読み取って当選
番号と比較して当選金を預金残高に加算する当選金預金
手段を備えるものである。
【0011】
【作用】上述した手段によれば、まず、本発明の自動取
引装置で、取引内容を指示している取引選択手段によっ
て、前記自動取引装置で行う取引を選択する。
引装置で、取引内容を指示している取引選択手段によっ
て、前記自動取引装置で行う取引を選択する。
【0012】前記自動取引装置のサービス度数記憶手段
は、前記の選択した取引内容に応じて、サービス度数を
設定し、顧客が前記自動取引装置に挿入した記憶媒体に
前記サービス度数を記憶する。また、前記記憶媒体に既
にサービス度数が記憶されている場合には、前記記憶媒
体に記憶されているサービス度数を読み出した後、前記
の選択した取引内容に応じたサービス度数を加算し、前
記記憶媒体に前記の加算したサービス度数を記憶する。
は、前記の選択した取引内容に応じて、サービス度数を
設定し、顧客が前記自動取引装置に挿入した記憶媒体に
前記サービス度数を記憶する。また、前記記憶媒体に既
にサービス度数が記憶されている場合には、前記記憶媒
体に記憶されているサービス度数を読み出した後、前記
の選択した取引内容に応じたサービス度数を加算し、前
記記憶媒体に前記の加算したサービス度数を記憶する。
【0013】前記サービス度数記憶手段によってサービ
ス度数を記憶した後に、前記取引選択手段によって選択
された取引を実行する。
ス度数を記憶した後に、前記取引選択手段によって選択
された取引を実行する。
【0014】前記サービス度数記憶手段によるサービス
度数の記憶が行われる取引が複数回実行された後、前記
サービス度数記憶手段によって記憶されたサービス度数
が一定の値に達したときに、前記記憶媒体を挿入した顧
客が前記自動取引装置での顧客サービスを受ける対象者
になったとして、前記自動取引装置の抽選番号記憶手段
によって抽選番号を前記の挿入された記憶媒体に記憶す
る。
度数の記憶が行われる取引が複数回実行された後、前記
サービス度数記憶手段によって記憶されたサービス度数
が一定の値に達したときに、前記記憶媒体を挿入した顧
客が前記自動取引装置での顧客サービスを受ける対象者
になったとして、前記自動取引装置の抽選番号記憶手段
によって抽選番号を前記の挿入された記憶媒体に記憶す
る。
【0015】前記抽選番号記憶手段による抽選番号の記
憶媒体への記憶が複数の顧客に対して実行されることに
よって複数の抽選番号が発行されてから、ある一定の期
間が経過した後に、前記の発行した複数の抽選番号の中
から特定の番号を選択して当選番号と当選金額を決定
し、前記自動取引装置に前記当選番号と前記当選金額を
記憶しておく。
憶媒体への記憶が複数の顧客に対して実行されることに
よって複数の抽選番号が発行されてから、ある一定の期
間が経過した後に、前記の発行した複数の抽選番号の中
から特定の番号を選択して当選番号と当選金額を決定
し、前記自動取引装置に前記当選番号と前記当選金額を
記憶しておく。
【0016】前記当選番号が前記自動取引装置に記憶さ
れた後に、顧客が前記自動取引装置を利用して、前記抽
選番号記憶手段によって抽選番号が記憶された前記記憶
媒体を挿入すると、前記自動取引装置は前記記憶媒体に
記憶された抽選番号を読み取って前記当選番号と比較す
る。
れた後に、顧客が前記自動取引装置を利用して、前記抽
選番号記憶手段によって抽選番号が記憶された前記記憶
媒体を挿入すると、前記自動取引装置は前記記憶媒体に
記憶された抽選番号を読み取って前記当選番号と比較す
る。
【0017】前記記憶媒体に記憶されている抽選番号が
前記当選番号と一致する場合には、前記自動取引装置の
当選金預金手段が、前記当選金額を前記記憶媒体に記憶
されている預金口座の預金残高に加算する。
前記当選番号と一致する場合には、前記自動取引装置の
当選金預金手段が、前記当選金額を前記記憶媒体に記憶
されている預金口座の預金残高に加算する。
【0018】例えば、本発明の自動取引装置で、取引選
択手段によって入出金取引を選択して前記入出金取引を
行ったときに、前記自動取引装置の前記サービス度数記
憶手段は、前記入出金取引の入手金回数に対応したサー
ビス度数を設定し、前記入出金取引の際に挿入した預金
通帳の磁気ストライプに前記サービス度数を記憶する。
択手段によって入出金取引を選択して前記入出金取引を
行ったときに、前記自動取引装置の前記サービス度数記
憶手段は、前記入出金取引の入手金回数に対応したサー
ビス度数を設定し、前記入出金取引の際に挿入した預金
通帳の磁気ストライプに前記サービス度数を記憶する。
【0019】前記サービス度数記憶手段によって挿入さ
れた通帳の磁気ストライプに前記サービス度数を記憶し
た後に、前記取引選択手段によって選択された入出金取
引を実行する。
れた通帳の磁気ストライプに前記サービス度数を記憶し
た後に、前記取引選択手段によって選択された入出金取
引を実行する。
【0020】前記サービス度数記憶手段による前記サー
ビス度数の記憶が行われる取引が前記自動取引装置にて
複数回実行され、前記入出金処理の際に挿入した前記通
帳の磁気ストライプに記憶されたサービス度数が一定の
値に達したときに、前記抽選番号記憶手段によって、前
記通帳の磁気ストライプに抽選番号を記憶する。
ビス度数の記憶が行われる取引が前記自動取引装置にて
複数回実行され、前記入出金処理の際に挿入した前記通
帳の磁気ストライプに記憶されたサービス度数が一定の
値に達したときに、前記抽選番号記憶手段によって、前
記通帳の磁気ストライプに抽選番号を記憶する。
【0021】前記抽選番号記憶手段によって複数の顧客
に対して複数の抽選番号を発行してからある一定の期間
が経過した後に、前記発行した抽選番号の抽選を行っ
て、発行した複数の抽選番号の中からある番号を選択し
て当選番号とし、前記当選番号に対応する当選金額を決
定して、前記当選番号と前記当選金額を前記自動取引装
置に記憶しておく。
に対して複数の抽選番号を発行してからある一定の期間
が経過した後に、前記発行した抽選番号の抽選を行っ
て、発行した複数の抽選番号の中からある番号を選択し
て当選番号とし、前記当選番号に対応する当選金額を決
定して、前記当選番号と前記当選金額を前記自動取引装
置に記憶しておく。
【0022】前記当選番号が決定した後、顧客が前記自
動取引装置を利用して入出金取引を行うと、前記自動取
引装置に挿入された通帳の磁気ストライプに記憶された
抽選番号と前記当選番号の照合が行われる。
動取引装置を利用して入出金取引を行うと、前記自動取
引装置に挿入された通帳の磁気ストライプに記憶された
抽選番号と前記当選番号の照合が行われる。
【0023】前記通帳の磁気ストライプに記憶された抽
選番号と前記当選番号が一致する場合には、前記当選金
預金手段によって、前記通帳の磁気ストライプに記憶さ
れている指定預金口座の預金残高に前記当選金額を加算
する。
選番号と前記当選番号が一致する場合には、前記当選金
預金手段によって、前記通帳の磁気ストライプに記憶さ
れている指定預金口座の預金残高に前記当選金額を加算
する。
【0024】以上の様に、本発明の自動取引装置では、
前記自動取引装置で選択された取引内容に応じて抽選番
号を発行し、当選した場合に当選金額を預金口座に加算
するので、顧客サービスを実施する装置を新たに設置す
ることなく、前記自動取引装置で顧客サービスを行うこ
とが可能である。
前記自動取引装置で選択された取引内容に応じて抽選番
号を発行し、当選した場合に当選金額を預金口座に加算
するので、顧客サービスを実施する装置を新たに設置す
ることなく、前記自動取引装置で顧客サービスを行うこ
とが可能である。
【0025】
【実施例】以下、本発明について、一実施例とともに図
面を参照して詳細に説明する。
面を参照して詳細に説明する。
【0026】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0027】図1は、本発明の自動取引装置を実施する
装置の概略構成を示す図である。
装置の概略構成を示す図である。
【0028】図1において、100は自動取引装置、1
10は取引制御装置、101は取引選択手段、102は
入出金処理手段、103は通信処理手段、104はサー
ビス度数記憶手段、105は抽選番号記憶手段、106
は当選番号預金手段である。
10は取引制御装置、101は取引選択手段、102は
入出金処理手段、103は通信処理手段、104はサー
ビス度数記憶手段、105は抽選番号記憶手段、106
は当選番号預金手段である。
【0029】図1に示す様に、本実施例の自動取引装置
は、自動取引装置100全体を制御する取引制御装置1
10と、顧客が取引内容を選択して指示する取引選択手
段101と、取引内容に応じて入出金処理を行う入出金
処理手段102と、自動取引装置100に通信回線によ
って接続されたホストコンピュータと預金口座に関する
データを送受信する通信処理手段103と、入出金取引
回数に応じてサービス度数を設定するサービス度数記憶
手段104と、サービス度数記憶手段104によって記
憶されたサービス度数に応じて抽選番号を設定する抽選
番号記憶手段105と、抽選番号記憶手段105によっ
て記憶された抽選番号に応じて当選金を預金口座の預金
残高に加算する当選金預金手段106を備えている。
は、自動取引装置100全体を制御する取引制御装置1
10と、顧客が取引内容を選択して指示する取引選択手
段101と、取引内容に応じて入出金処理を行う入出金
処理手段102と、自動取引装置100に通信回線によ
って接続されたホストコンピュータと預金口座に関する
データを送受信する通信処理手段103と、入出金取引
回数に応じてサービス度数を設定するサービス度数記憶
手段104と、サービス度数記憶手段104によって記
憶されたサービス度数に応じて抽選番号を設定する抽選
番号記憶手段105と、抽選番号記憶手段105によっ
て記憶された抽選番号に応じて当選金を預金口座の預金
残高に加算する当選金預金手段106を備えている。
【0030】本実施例の自動取引装置100の取引選択
手段101によって入出金処理を選択すると、取引制御
装置110によって入出金処理手段102が動作を開始
し、入出金処理が行われる。
手段101によって入出金処理を選択すると、取引制御
装置110によって入出金処理手段102が動作を開始
し、入出金処理が行われる。
【0031】前記入出金処理に応じて預金残高の照会
等、ホストコンピュータとの通信処理を行うときには、
取引制御装置110が通信処理手段103を制御して、
ホストコンピュータとの通信を行う。
等、ホストコンピュータとの通信処理を行うときには、
取引制御装置110が通信処理手段103を制御して、
ホストコンピュータとの通信を行う。
【0032】図2は、本実施例の自動取引装置のサービ
ス度数記憶手順を示すフローチャートである。
ス度数記憶手順を示すフローチャートである。
【0033】図3は、本実施例の自動取引装置の抽選番
号記憶手順を示すフローチャートである。
号記憶手順を示すフローチャートである。
【0034】図4は、本実施例の自動取引装置の当選金
預金手順を示すフローチャートである。
預金手順を示すフローチャートである。
【0035】以下に、本実施例の自動取引装置での入出
金取引に応じてサービス度数を記憶する手順について説
明する。
金取引に応じてサービス度数を記憶する手順について説
明する。
【0036】まず、本実施例の自動取引装置100の取
引選択手段101を操作して、入金あるいは出金の取引
を選択し(ステップ201)、取引選択手段101の操
作誘導画面の操作誘導に従って、通帳を自動取引装置1
00に挿入する(ステップ202)。
引選択手段101を操作して、入金あるいは出金の取引
を選択し(ステップ201)、取引選択手段101の操
作誘導画面の操作誘導に従って、通帳を自動取引装置1
00に挿入する(ステップ202)。
【0037】前記通帳の挿入が、預金口座を新規に開設
してから1回目の挿入であれば、自動取引装置100の
サービス度数記憶手段104は、通帳の磁気ストライプ
に1回目のサービス度数を記憶する。
してから1回目の挿入であれば、自動取引装置100の
サービス度数記憶手段104は、通帳の磁気ストライプ
に1回目のサービス度数を記憶する。
【0038】また、前記通帳の挿入が預金口座を新規に
開設して2回目以降の挿入であれば、自動取引装置10
0のサービス度数記憶手段104は、前記通帳の磁気ス
トライプに記憶されているサービス度数を読み出して、
前記の読み出したサービス度数に取引選択手段101に
よって選択された取引に対応するサービス度数を加算し
た後、前記の加算したサービス度数を前記磁気ストライ
プに記憶する(ステップ203)。
開設して2回目以降の挿入であれば、自動取引装置10
0のサービス度数記憶手段104は、前記通帳の磁気ス
トライプに記憶されているサービス度数を読み出して、
前記の読み出したサービス度数に取引選択手段101に
よって選択された取引に対応するサービス度数を加算し
た後、前記の加算したサービス度数を前記磁気ストライ
プに記憶する(ステップ203)。
【0039】次に、取引選択手段101によって選択さ
れた取引を実行し(ステップ204)、通帳を自動取引
装置100から放出して(ステップ205)処理を終了
する。
れた取引を実行し(ステップ204)、通帳を自動取引
装置100から放出して(ステップ205)処理を終了
する。
【0040】以上の様に、サービス度数記憶手段104
によって前記通帳の磁気ストライプにサービス度数を記
憶する取引が、自動取引装置100で複数回行われ、前
記通帳の磁気ストライプに記憶されたサービス度数の値
がある一定の値以上になったときに、前記通帳の磁気ス
トライプに抽選番号の記憶が行われる。
によって前記通帳の磁気ストライプにサービス度数を記
憶する取引が、自動取引装置100で複数回行われ、前
記通帳の磁気ストライプに記憶されたサービス度数の値
がある一定の値以上になったときに、前記通帳の磁気ス
トライプに抽選番号の記憶が行われる。
【0041】以下に、本実施例の自動取引装置におい
て、前記自動取引装置に挿入された記憶媒体に記憶され
たサービス度数に応じて抽選番号を記憶する手順につい
て説明する。
て、前記自動取引装置に挿入された記憶媒体に記憶され
たサービス度数に応じて抽選番号を記憶する手順につい
て説明する。
【0042】まず、本実施例の自動取引装置100の取
引選択手段101を操作して、入金あるいは出金の取引
を選択し(ステップ301)、取引選択手段101の操
作誘導画面の操作誘導に従って、通帳を自動取引装置1
00に挿入する(ステップ302)。
引選択手段101を操作して、入金あるいは出金の取引
を選択し(ステップ301)、取引選択手段101の操
作誘導画面の操作誘導に従って、通帳を自動取引装置1
00に挿入する(ステップ302)。
【0043】自動取引装置100の抽選番号記憶手段1
05は、サービス度数記憶手段104によって記憶され
たサービス度数を、挿入された前記通帳の磁気ストライ
プから読み出して、前記の読み出したサービス度数の値
を調べ、前記サービス度数がある一定の値以上であれば
ステップ304に進み、前記サービス度数がある一定の
値未満であればステップ305に進む(ステップ30
3)。
05は、サービス度数記憶手段104によって記憶され
たサービス度数を、挿入された前記通帳の磁気ストライ
プから読み出して、前記の読み出したサービス度数の値
を調べ、前記サービス度数がある一定の値以上であれば
ステップ304に進み、前記サービス度数がある一定の
値未満であればステップ305に進む(ステップ30
3)。
【0044】抽選番号記憶手段105は、前記サービス
度数がある一定の値以上であれば、その後に行われる抽
選によって当選が決定される複数桁の数字からなる抽選
番号を、前記磁気ストライプに記憶する。また、抽選番
号記憶手段105は、前記サービス度数の値によって
は、複数の抽選番号を前記磁気ストライプに記憶する
(ステップ304)。
度数がある一定の値以上であれば、その後に行われる抽
選によって当選が決定される複数桁の数字からなる抽選
番号を、前記磁気ストライプに記憶する。また、抽選番
号記憶手段105は、前記サービス度数の値によって
は、複数の抽選番号を前記磁気ストライプに記憶する
(ステップ304)。
【0045】次に、取引選択手段101によって選択さ
れた取引を実行し(ステップ305)、通帳を自動取引
装置100から放出して(ステップ306)処理を終了
する。
れた取引を実行し(ステップ305)、通帳を自動取引
装置100から放出して(ステップ306)処理を終了
する。
【0046】以上の様に、抽選番号記憶手段105によ
って複数の抽選番号が複数の顧客に対して発行され、一
定の期間が経過した後に、前記の発行された複数の抽選
番号から特定の番号を選択して前記選択された番号を当
選番号とし、さらに、前記当選番号に対応する当選金額
を決定して、前記当選番号と前記当選金額を自動取引装
置100に記憶しておく。
って複数の抽選番号が複数の顧客に対して発行され、一
定の期間が経過した後に、前記の発行された複数の抽選
番号から特定の番号を選択して前記選択された番号を当
選番号とし、さらに、前記当選番号に対応する当選金額
を決定して、前記当選番号と前記当選金額を自動取引装
置100に記憶しておく。
【0047】自動取引装置100に前記当選番号と当選
金額を記憶した後に、顧客が自動取引装置100を利用
し、前記抽選番号が記憶された通帳を自動取引装置10
0に挿入すると、前記通帳に記憶された抽選番号と前記
当選番号の照合が行われる。
金額を記憶した後に、顧客が自動取引装置100を利用
し、前記抽選番号が記憶された通帳を自動取引装置10
0に挿入すると、前記通帳に記憶された抽選番号と前記
当選番号の照合が行われる。
【0048】以下に、本実施例の自動取引装置におい
て、入出金取引に応じて記憶した抽選番号が当選してい
る場合に、当選金額を預金残高に加算する手順について
説明する。
て、入出金取引に応じて記憶した抽選番号が当選してい
る場合に、当選金額を預金残高に加算する手順について
説明する。
【0049】まず、本実施例の自動取引装置100の取
引選択手段101を操作して、入金あるいは出金の取引
を選択し(ステップ401)、取引選択手段101の操
作誘導画面の操作誘導に従って、通帳を自動取引装置1
00に挿入する(ステップ402)。
引選択手段101を操作して、入金あるいは出金の取引
を選択し(ステップ401)、取引選択手段101の操
作誘導画面の操作誘導に従って、通帳を自動取引装置1
00に挿入する(ステップ402)。
【0050】自動取引装置100の当選金預金手段10
6は、抽選番号記憶手段105によって記憶された抽選
番号を挿入された通帳の磁気ストライプから読み出し
て、前記読み出した抽選番号と当選番号を比較し、前記
抽選番号と当選番号の比較が終了した後、前記抽選番号
を前記磁気ストライプ上から消去する。
6は、抽選番号記憶手段105によって記憶された抽選
番号を挿入された通帳の磁気ストライプから読み出し
て、前記読み出した抽選番号と当選番号を比較し、前記
抽選番号と当選番号の比較が終了した後、前記抽選番号
を前記磁気ストライプ上から消去する。
【0051】前記抽選番号と当選番号を比較した結果、
前記抽選番号と当選番号が一致した場合はステップ40
4に進み、前記抽選番号と当選番号が一致しない場合に
はステップ405に進む(ステップ403)。
前記抽選番号と当選番号が一致した場合はステップ40
4に進み、前記抽選番号と当選番号が一致しない場合に
はステップ405に進む(ステップ403)。
【0052】前記抽選番号と当選番号が一致した場合に
は、当選金預金手段106は、前記通帳の磁気ストライ
プに記憶されている預金口座の預金残高を、通信処理手
段103を介してホストコンピュータに照会し、当選番
号に対応する当選金額を前記預金残高に加算して、前記
当選金額の加算された預金残高をホストコンピュータに
送信する(ステップ404)。
は、当選金預金手段106は、前記通帳の磁気ストライ
プに記憶されている預金口座の預金残高を、通信処理手
段103を介してホストコンピュータに照会し、当選番
号に対応する当選金額を前記預金残高に加算して、前記
当選金額の加算された預金残高をホストコンピュータに
送信する(ステップ404)。
【0053】次に、取引選択手段101によって選択さ
れた取引を実行し(ステップ405)、通帳を自動取引
装置100から放出して(ステップ406)処理を終了
する。
れた取引を実行し(ステップ405)、通帳を自動取引
装置100から放出して(ステップ406)処理を終了
する。
【0054】以上説明した様に、本実施例の自動取引装
置によれば、前記自動取引装置で行った入出金取引に応
じて抽選番号を発行し、当選した場合に当選金額を預金
残高に加算するので、顧客サービスを実施する装置を新
たに設置することなく、前記自動取引装置にて顧客サー
ビスを行うことが可能である。
置によれば、前記自動取引装置で行った入出金取引に応
じて抽選番号を発行し、当選した場合に当選金額を預金
残高に加算するので、顧客サービスを実施する装置を新
たに設置することなく、前記自動取引装置にて顧客サー
ビスを行うことが可能である。
【0055】以上、本発明を、前記実施例に基づき具体
的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変
更可能であることは勿論である。
的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるも
のではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変
更可能であることは勿論である。
【0056】例えば、本実施例の自動取引装置では、抽
選番号を通帳の磁気ストライプに記憶したが、抽選番号
を記憶するのはキャッシュカード等の磁気カードでも良
く、また、取引終了後に出力される明細票に抽選番号を
印字しても良い。
選番号を通帳の磁気ストライプに記憶したが、抽選番号
を記憶するのはキャッシュカード等の磁気カードでも良
く、また、取引終了後に出力される明細票に抽選番号を
印字しても良い。
【0057】また、本実施例の自動取引装置を通信処理
手段を介して宝くじ発行協会のホストコンピュータに接
続して宝くじの抽選番号データを受信し、前記の受信し
た宝くじの抽選番号を印字して発行しても良い。
手段を介して宝くじ発行協会のホストコンピュータに接
続して宝くじの抽選番号データを受信し、前記の受信し
た宝くじの抽選番号を印字して発行しても良い。
【0058】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0059】すなわち、自動取引装置の取引選択手段に
よって選択された取引内容に応じてサービス度数を設定
して前記サービス度数を記憶するサービス度数記憶手段
と、前記サービス度数記憶手段によって記憶されたサー
ビス度数の値に応じて抽選番号を記憶する抽選番号記憶
手段と、前記抽選番号記憶手段によって記憶された抽選
番号を読み取って当選番号と比較して当選金を預金残高
に加算する当選金預金手段を備えることにより、前記自
動取引装置での取引内容に応じて抽選番号を発行し、当
選した場合に当選金額を預金口座に加算するので、顧客
サービスを実施する装置を新たに設置することなく、前
記自動取引装置で顧客サービスを行うことができる。
よって選択された取引内容に応じてサービス度数を設定
して前記サービス度数を記憶するサービス度数記憶手段
と、前記サービス度数記憶手段によって記憶されたサー
ビス度数の値に応じて抽選番号を記憶する抽選番号記憶
手段と、前記抽選番号記憶手段によって記憶された抽選
番号を読み取って当選番号と比較して当選金を預金残高
に加算する当選金預金手段を備えることにより、前記自
動取引装置での取引内容に応じて抽選番号を発行し、当
選した場合に当選金額を預金口座に加算するので、顧客
サービスを実施する装置を新たに設置することなく、前
記自動取引装置で顧客サービスを行うことができる。
【図1】本発明の自動取引装置を実施する装置の概略構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】本実施例の自動取引装置のサービス度数記憶手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【図3】本実施例の自動取引装置の抽選番号記憶手順を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図4】本実施例の自動取引装置の当選金預金手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
100…自動取引装置、110…取引制御装置、101
…取引選択手段、102…入出金処理手段、103…通
信処理手段、104…サービス度数記憶手段、105…
抽選番号記憶手段、106…当選金預金手段。
…取引選択手段、102…入出金処理手段、103…通
信処理手段、104…サービス度数記憶手段、105…
抽選番号記憶手段、106…当選金預金手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 取引内容を指示する取引選択手段と、預
金口座への入出金取引を行う入出金処理手段と、ホスト
コンピュータとの通信を行って預金口座に関するデータ
を送受する通信処理手段を備えた自動取引装置におい
て、前記取引選択手段によって選択された取引内容に応
じてサービス度数を設定して前記サービス度数を記憶す
るサービス度数記憶手段と、前記サービス度数記憶手段
によって記憶されたサービス度数の値に応じて抽選番号
を記憶する抽選番号記憶手段と、前記抽選番号記憶手段
によって記憶された抽選番号を読み取って当選番号と比
較して当選金を預金残高に加算する当選金預金手段を備
えることを特徴とする自動取引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5422495A JPH08249396A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 自動取引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5422495A JPH08249396A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 自動取引装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08249396A true JPH08249396A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=12964576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5422495A Pending JPH08249396A (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 自動取引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08249396A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002099806A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-05 | Hitachi Software Eng Co Ltd | くじ管理方法及び情報処理装置 |
US7168616B2 (en) * | 2005-03-24 | 2007-01-30 | Carnation Richard E | Bank card with lottery feature |
US7448537B2 (en) | 2005-03-24 | 2008-11-11 | Carnation Richard E | Bank card with sweepstakes feature |
CN105808652A (zh) * | 2016-02-26 | 2016-07-27 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 在线客服的实现方法和装置 |
US10607445B2 (en) | 2018-07-10 | 2020-03-31 | Igt | System and method for providing financial account rewards programs |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP5422495A patent/JPH08249396A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002099806A (ja) * | 2000-09-25 | 2002-04-05 | Hitachi Software Eng Co Ltd | くじ管理方法及び情報処理装置 |
US7168616B2 (en) * | 2005-03-24 | 2007-01-30 | Carnation Richard E | Bank card with lottery feature |
US7448537B2 (en) | 2005-03-24 | 2008-11-11 | Carnation Richard E | Bank card with sweepstakes feature |
CN105808652A (zh) * | 2016-02-26 | 2016-07-27 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 在线客服的实现方法和装置 |
CN105808652B (zh) * | 2016-02-26 | 2021-05-25 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 在线客服的实现方法和装置 |
US10607445B2 (en) | 2018-07-10 | 2020-03-31 | Igt | System and method for providing financial account rewards programs |
US11210899B2 (en) | 2018-07-10 | 2021-12-28 | Igt | System and method for providing financial account rewards programs |
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