JPH08249350A - 管理データ表示方法及びデータ管理システム - Google Patents

管理データ表示方法及びデータ管理システム

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JPH08249350A
JPH08249350A JP7055367A JP5536795A JPH08249350A JP H08249350 A JPH08249350 A JP H08249350A JP 7055367 A JP7055367 A JP 7055367A JP 5536795 A JP5536795 A JP 5536795A JP H08249350 A JPH08249350 A JP H08249350A
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JP7055367A
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Kouya Hatanaka
耕冶 畑中
Hideo Takiguchi
英夫 滝口
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 頻繁に利用される(検索される)データの容
易で高速なデータ検索を可能とする、また、データを登
録する際に容易なデータ登録を可能とする管理データ表
示方法及びデータ管理システムを提供する。 【構成】 データを検索するために該データを管理する
管理データの一覧を表示するカード化表示またはインデ
ックス表示を含む管理データ表示方法であって、管理さ
れているデータに対応する画像化を行って表示し(S9
0)、データの検索回数に応じて(S98)、該データ
に対応する画像の表示を変化させる(S99)。例え
ば、データの検索回数が多い程、該データに対応する表
示画像を相対的に大きく、あるいは相対的に目立つ色に
変える。また、新たにデータを登録する場合に、既にシ
ステムに存在するインデックスに基づいて、登録するデ
ータを特徴付ける識別子から対応するインデックスを作
成し、既存の管理データの一覧中に登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種コンピュータやフ
ァイリング装置等で、システムへのデータ登録や登録し
たデータの検索を高速かつ容易に行なうために、データ
を管理するための管理データを表示する管理データ表示
方法及びデータ管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンピュータやファイリング装置におけ
るデータを管理検索するシステムのデータ表示方法に
は、様々なものが提案されている。その1つとて、カー
ドフォルダを模倣したもの(カードフォルダGUI)が
ある。カードフォルダGUIは、システムが管理するデ
ータをカード化して管理するもので、カードには対応し
たデータの特徴を表す画像が表示される。例えば、画像
データの場合は、その画像をカードの大きさに拡大また
は縮小した画像がカードに表示される。カードフォルダ
GUIは、インデックスカードによりいくつかの区域に
区切られており、それによりカードを分類して管理する
ことができる。
【0003】図26及び図27に、従来のカードフォル
ダGUIの画面イメージを示す。図26に示すシステム
では、カードフォルダのインデックスカードをマウスな
どのポインティングデバイスを用いて指示することによ
り、図27に示すようにカードフォルダが開き、またボ
タン161,162を指示することにより1枚ずつカー
ドが前後にめくれるものである。
【0004】一方、図28に示すように、登録されてい
るデータをそのデータを表すインデックス画像を用いて
表示し、それを指定することにより、対応するデータへ
のアクセスを行なうカタログ型ソフトウェアと呼ばれる
ものがある。ここでも、インデックス画像には、対応す
るデータの特徴を表す画像、例えば画像データの場合に
は拡大または縮小したものが使われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図2
6,図27や図28の場合、目視によってカードやイン
デックス画像を検索しなければならず、システムに登録
されているデータ数が多くなるとカードやインデックス
画像の数も膨大となり、必要なデータを探すのが困難に
なる。また、データ数が多くなった場合でも、本当に必
要で頻繁に利用されるデータは限られる場合が多く、全
てのデータを同じ状態で表示すると非能率となる。
【0006】そこで、本発明では、頻繁に利用される
(検索される)データを表すカードやインデックス画像
の表示を他のデータのものと識別可能に、目立たせて表
示することにより、容易で高速なデータ検索を可能とす
る管理データ表示方法及びデータ管理システムを提供す
ることを目的とする。また、本発明のもう1つの目的
は、カードフォルダGUIにおいて、データを登録する
際に自動的に適切なインデックスを付けることにより、
容易なデータ登録を可能とする管理データ表示方法及び
データ管理システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の管理データ表示方法は、データを検索する
ために該データを管理する管理データの一覧を表示する
管理データ表示方法であって、管理されているデータに
対応する画像化を行って表示し、データの検索回数に応
じて、該データに対応する画像の表示を変化させること
を特徴とする。
【0008】ここで、前記表示画像は、カード化表示ま
たはインデックス表示を含む。また、前記表示の変化
は、データの検索回数が多い程、目立つように画像の表
示を変化させる。また、前記表示の変化は、データの検
索回数が多い程、該データに対応する表示画像を相対的
に大きくする。また、前記表示の変化は、データの検索
回数が多い程、該データに対応する表示画像を相対的に
目立つ色に変える。また、前記検索回数は、データに対
応する表示画像の指定時間が連続して所定時間を越える
場合に、カウントアップされる。また、前記検索回数
は、データに対応する表示画像が連続する所定時間を越
えて指示されない場合、あるいは、他のデータに対応す
る検索回数が所定数を越えた場合に、カウントダウンさ
れる。
【0009】又、本発明の管理データ表示方法は、デー
タを検索するために該データを管理する管理データの一
覧を表示する管理データ表示方法において、登録されて
いるデータに付けられたインデックスによりデータを管
理し、管理されているデータに対応する画像化を行って
表示し、新たにデータを登録する場合に、既にシステム
に存在するインデックスに基づいて、登録するデータを
特徴付ける識別子から対応するインデックスを作成し、
該インデックスに基づいて、新たなデータを既存の管理
データの一覧中に登録することを特徴とする。ここで、
前記識別子は、データのタイトルまたはファイル名を含
む。
【0010】又、本発明のデータ管理システムは、デー
タを検索するために該データを管理するデータ管理シス
テムにおいて、管理されているデータに対応する画像化
を行って表示する管理画像表示手段と、データの検索回
数に応じて、該データに対応する画像の表示を変化させ
る表示変更手段とを備えることを特徴とする。ここで、
前記表示する管理画像は、カード化表示またはインデッ
クス表示を含む。また、前記表示変更手段は、データの
検索回数が多い程、目立つように画像の表示を変化させ
る。また、前記表示変更手段は、データの検索回数が多
い程、該データに対応する表示画像を相対的に大きくす
る画像拡大縮小手段を備える。また前記表示変更手段
は、データの検索回数が多い程、該データに対応する表
示画像を相対的に目立つ色に変える色変更手段を備え
る。また、管理されているデータに対応して検索回数を
記憶する記憶手段を更に備え、前記表示変更手段は、前
記記憶手段に記憶された検索回数が所定回数を越えた場
合に、表示を変更する。また、データに対応する表示画
像の指定時間が連続して所定時間を越える場合に、検索
回数をカウントアップする検索回数カウント手段を更に
備える。また、前記検索回数カウント手段は、データに
対応する表示画像が連続する所定時間を越えて指示され
ない場合、あるいは、他のデータに対応する検索回数が
所定数を越えた場合に、該データに対応する検索回数を
カウントダウンする。
【0011】又、本発明の管理データ表示方法は、デー
タを検索するために該データを管理するデータ管理シス
テムにおいて、登録されているデータに付けられたイン
デックスによりデータを管理するデータ管理手段と、管
理されているデータに対応する画像化を行って表示する
管理画像表示手段と、新たにデータを登録する場合に、
既にシステムに存在するインデックスに基づいて、登録
するデータを特徴付ける識別子から対応するインデック
スを作成するインデックス作成手段と、該インデックス
に基づいて、新たなデータを既存の管理データの一覧中
に登録する新規データ登録手段とを備えることを特徴と
する。ここで、前記識別子は、データのタイトルまたは
ファイル名を含む。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に従って詳
細に説明する。本実施例では、カードフォルダGUIに
より登録されているデータを表示するデータ管理システ
ムを例として説明する。本実施例におけるシステムは、
システムに登録されたデータをカード化して管理し、カ
ードに付けられたインデックスによりカードを分類し、
それを利用してカードを検索することによりデータ検索
を行なうシステムである。
【0013】本実施例においては、カードには対応する
データの特徴を表す画像が表示され、例えば、データが
画像データの場合にはその画像をカードの大きさに拡大
または縮小したものが表示され、データが文章等の場合
にはそのデータが作成されたアプリケーションのアイコ
ン画像が表示される。また、本システムは、新たにシス
テムに登録するデータに対応したカードのインデックス
を、データのタイトルと既にカードフォルダに存在する
インデックスを参照して、自動的に決める機能を備えて
いる。本システムでは、データのタイトルはアルファベ
ットのみ使用可能とする。
【0014】<データ管理システムの構成例>図2を参
照すると、本実施例のシステムの一例がブロック図の形
態で示されている。また、図1に本実施例のシステムの
外観図を示す。本データ管理システムは、制御部として
演算処理装置(CPU)21を有し、記憶装置として内
部記憶メモリ22を有する。内部記憶メモリ22は、デ
ータの書き込み読み出し可能なランダムアクセスメモリ
(RAM)26と、読み出し専用のリードオンリメモリ
(ROM)27とからなる。RAM26は、カード管理
テーブル40や可変パラメータを含む。ROM27は、
固定のパラメータや固定のシステムプログラム(OS)
28や図3の各部を実現するための制御プログラム29
を含む。
【0015】また、外部補助記憶装置としてハードディ
スク装置(HD)13とフロッピーディスク装置(F
D)14とを有する。ここで、OS28,制御プログラ
ム29,カード管理テーブル40は、HD13またはF
D14にあっても良く、RAM26に読み出し運用して
も良い。このシステムは、ユーザインタフェースのハー
ドウェアとして、汎用入出力24を介し、ユーザが本シ
ステムにデータやコマンドを入力することができるマウ
ス11及びキーボード12を有しており、また目視でき
るデータをユーザに与えるためのモニタ15をCRTコ
ントローラ23を介して有する。また、イメージデータ
を取り込むための装置としてイメージスキャナ16を有
している。
【0016】<データ管理システムの機能構成例>図3
に本実施例のデータ管理システムの機能の一般化された
構成例を示す。図3において、制御部31は本システム
の動作を制御するもので、GUI管理部32と、データ
管理検索部33と、登録インデックス部34と、検索カ
ード検知部35と、表示パターン判定部36と、データ
入出力管理部37とを制御する。
【0017】以下各部について説明する。 (1)GUI管理部 GUI管理部32は、グラフィカル・ユーザ・インタフ
ェース(GUI)による容易な操作環境を提供するもの
であり、外部入力判定部38とカードフォルダ描画制御
部39とからなる。ここでは、外部入力判定部38によ
り、キーボード12やマウス11からのシステムに対す
る操作を管理する。また、カードフォルダ描画制御部3
9により、カードフォルダの描画を管理する。 (2)データ検索管理部 データ管理検索部33は、カードフォルダに登録されて
いるデータをカードとして管理するためのカード管理テ
ーブル40を有し、また、データベースエンジン41に
おいてデータを管理する。カード管理テーブル40に
は、カードフォルダに含まれるカードとインデックスカ
ードの(並び)順が記述されており、カードフォルダ描
画制御部39は、これを参照してカードフォルダをモニ
タ15に描画する。また、カード管理テーブル40に
は、各カード毎の検索回数やそれに応じたカードの表示
方法も含まれている。
【0018】図15に、カードフォルダに対応したカー
ド管理テーブル40の内、各カードの検索回数と表示方
法とを記した部分の例を示す。 (3)登録インデックス判定部 登録インデックス判定部34は、データを自動登録する
ためのもので、登録するデータのタイトルと既にカード
フォルダに存在するインデックスから、登録するデータ
に適当なインデックスを判定する。これを図4に示すフ
ローチャートを用いて説明する。
【0019】まず、ステップS41で、登録されるデー
タのタイトルと同じインデックスがカードフォルダ内に
存在するか否かを、カード管理テーブル40を参照して
調べる。存在する場合はステップS42に進んで、その
インデックスを登録データのインデックスとする。存在
しない場合はステップS43に処理が移る。ステップS
43では、データのタイトルの頭文字により分類するの
に必要なインデックスが、カードフォルダに存在してい
るか否かを調べる。もし、全てのアルファベットがイン
デックスとして存在していれば、タイトルの頭文字のア
ルファベットで分類してよいものとみなし、ステップS
4へ処理が移る。ステップS44では、登録データのイ
ンデックスはそのデータのタイトルの頭文字と決定す
る。一方、ステップS45は、頭文字により分類できな
い場合で、その場合には「未整理」インデックスを付け
てカードフォルダに登録する。
【0020】以上より、タイトルと同じインデックスが
有る場合は、そのインデックスを付けてカードフォルダ
に登録し、それ以外で「A」から「Z」までの全てのイ
ンデックスがそろっている場合は、データのタイトルの
頭文字により分類する。また、それ以外の場合は、「未
整理」というインデックスを付けて、とりあえずカード
フォルダに登録する。 (4)検索カード検知部 検索カード検知部35では、カードが見られている時間
によりカードが検索されたか否かを判定する。カードフ
ォルダでは、インデックスを指定した後はカードをめく
りながら(見ながら)検索するので、カードが表示され
ても必ずしも検索されたとはいえない。そこで、閾値を
最適に定めれば良いが、本実施例では、閾値を5秒と決
め、カードが表示されている時間が閾値より短い場合は
検索されたものとはしない。 (5)表示パターン判定部 表示パターン判定部36では、検索回数により特定のカ
ードを目立たせて表示するために、カードの表示パター
ンを変更するか否かを決定する。 (6)データ入出力管理部 データ入出力管理部37は、ハードディスク装置13と
フロッピーディスク装置14、イメージスキャナ15を
管理する。
【0021】<データ管理システムの動作例>以上、説
明した構成により、本実施例におけるカードフォルダ
は、図5〜図8に示すように操作される。操作は、オペ
レータが所望のカードを検索する場合に、そのカードに
付けられたインデックスに対応したインデックスカード
51をマウス11でクリックする(図5)。その操作に
より、カードフォルダ50は開き、指定されたインデッ
クスカードが表示される(図6は、図5で「B」のイン
デックスカードが指定された場合)。また、「めくる」
ボタン52、あるいは「戻す」ボタン53を指定する
と、カードが1枚ずつ操作される。オペレータはこれら
の操作を繰り返して、所望のデータのカードを探すこと
ができる(図7,図8)。
【0022】(表示変更の動作例)一連の操作が行われ
ている間に、図3に示す検索カード検知部35ではデー
タが表示されているカードを監視し、閾値である5秒以
上連続してカードが表示された場合はそのカードが検索
されたものと判断し、カード管理テーブル40に記憶さ
れているそのカードの検索回数を“1”だけ増やす。こ
れにより、各カードの表示パターンが表示パターン判定
部36により決定され、検索回数が多いほど目立たせて
表示される。
【0023】本実施例では、カードを目立たせて表示す
る方法を2つ備えている。その1つは、図10に示すよ
うに、目立たせるカード71,72をカードの列から飛
出して表示する方法である。もう1つは、図11に示す
ように、目立たせるカード81,82の色を変化させる
方法である。本システムでは、このうちのどちらの方法
を用いるかをオペレータが設定できる。また、2つの方
法を組み合せた設定も可能である。また、図12,図1
3に示すように、これをインデックスカードに応用する
ことも可能である。この場合は、カードが表示されてい
る時間で検索を判断するのではなく、インデックスカー
ドが直接指定された回数で検索回数を計測する。
【0024】図9は、本実施例のカードフォルダの表示
変更手順を示すフローチャートである。まず、ステップ
S90で、初期のカードフォルダを表示する(図26参
照)。ステップS91でカードのポインティングを待っ
て、ポインティングがあるとステップS92に進んで、
ポインティング位置でカードフォルダを開く。ステップ
S93でポインティングされたカードがインデックスカ
ードか否かを判定し、インデックスカードであれば何も
せずにリターンする。
【0025】インデックスカードでなければ、ステップ
S94でタイマを5秒にセットし、ステップS95ある
いはS96で、次のポインティングがあったかタイマの
タイムアウトかを判定する。次のポインティングがあれ
ば、ステップS92に戻り対応する位置を開く。タイマ
のタイムアウトであれば、ステップS97で検索と判定
して検索回数を1つカウントアップする。
【0026】ステップS98で、検索回数が10回以上
か否かを判定し、10回以上であれば、ステップS99
でポインティングされたカードの表示パターンを変更す
る。10回に達っしてなければ、リターンする。 (表示変更の具体例)次に、より具体的な例で本実施例
によるシステムでのカードフォルダの表示変更を説明す
る。図14に示すカードフォルダ110を用いて、以後
の説明を行う。
【0027】カードフォルダ110は、図11に示すよ
うに「A」から「Z」までのインデックスと「未整理」
のインデックスとを持っている。また、図14の111
から115に示す通り「A」というインデックスがつい
たカードは4枚、「B」は3枚、「C」は5枚、「D」
は0枚…というように、それぞれインデックスカードを
先頭にしてカードフォルダ110に含まれている。カー
ドフォルダ110に対応したカード管理テーブルの内の
各カードの検索回数と表示方法とは、図15のようであ
るとする。また、カードフォルダ110は、オペレータ
により目だたせるカード(頻繁に検索されるカード)の
表示は、図10に示したように、飛出させて表示する方
法に設定されており、検索回数が10回以上でそのカー
ドの表示が変更されるように設定されている。図15よ
り、現段階では検索回数が10以上のカードは存在して
いないので、全てのカードの表示方法は「ノーマル」と
なっている。また、インデックスカードの表示方法は変
更しないものとする。
【0028】初めに、カードをめくりながら所望のカー
ドを検索し、また検索回数によりカードの表示が 更さ
れる動作を、図16〜図20を用いて説明する。今、オ
ペレータは「B」というインデックスが付けられたカー
ドの内の1枚を探しているものとする。まず、オペレー
タは、カードフォルダ110のインデックスカード
「B」131をマウス11でクリックする(図16)。
それにより、カードフォルダ110が「B」のインデッ
クスカード131が見える状態で開く(図17)。ここ
で、オペレータは、インデックス「B」が付けられたカ
ードを1枚ずつ調べるために、「めくる」ボタン132
と「戻す」ボタン133とを用いてカードを調べる。
「めくる」ボタン132を1回クリックすると、インデ
ックス「B」が付けられた1枚目のカード134が表示
される(図18)。表示されたカードが所望のデータを
含んだものでない場合は、再び「めくる」ボタン132
をクリックする動作を繰り返す(図19)。こうして所
望のカードが現れるまで「めくる」ボタン132や「戻
す」ボタン133を操作する。また、その間、検索カー
ド検知部35は、1枚のカードが連続して表示されてい
る時間を計測して、5秒を越えれば各カードの検索回数
をカウントアップする。
【0029】今、オペレータが求めていたカードが、イ
ンデックス「B]が付けられたカードの2枚目のカード
135とする。オペレータはカード135が表示される
と、そのデータを調べる、若しくは操作するための「め
くる」ボタン132と「戻す」ボタン133を使った操
作をやめる。その結果、本実施例での閾値である5秒以
上カード135が表示され続けることになり、検索カー
ド検知部35によって、カード135の検索回数が1つ
増やされる。それにより、図15に示した表から、「B
の2枚目」のカード検索回数が1つ増やされて“10”
になる。本実施例のシステムでは、検索回数が10以上
で表示パターンが変更されるように設定されているの
で、「Bの2枚目」のカードの表示パターンは「ノーマ
ル」から「ビッグ」に変更される。本実施例では、頻繁
に検索されるカードを飛び出して表示させるように設定
されているので、以後、図20に示すように、「Bの2
枚目」のカード135は飛び出して表示されるようにな
る。
【0030】(登録動作例)次に、図21に示すフロー
チャートを用いて、データをカードフォルダに登録する
場合の動作を説明する。まず、ステップS21でデータ
を本システムに登録する。ここでは、登録データが、図
3に示すデータベースエンジン41に登録される。次
に、ステップS22では、カードフォルダの状態により
処理が分かれる。カードフォルダが閉じられている状態
(図5)のように、最初のインデックスカードが表示さ
れている状態)ならば、ステップS23に処理が移る。
ステップS23では、登録インデックス判定部34によ
り、先に説明した通り、登録されるデータのタイトルと
既にカードフォルダに存在しているインデックスとか
ら、どの様なインデックスを付けるか判定する。その
後、ステップS25で、カード管理テーブル40を書き
換える。このとき、登録したデータのカードがそのイン
デックスが付けられたカードの中では一番先頭(手前)
表示されるように、カード管理テーブル40が変更され
る。
【0031】一方、ステップS22でカードフォルダが
開かれている場合には、その間にデータのカードを登録
するものとし、ステップS24で、カード管理テーブル
40を参照して、現在表示されているカードのインデッ
クスを、登録するデータのインデックスとする。その
後、ステップS26で、開かれているカードの間に登録
するデータのカードが位置するようにカード管理テーブ
ル40を変更する。
【0032】ステップS27では、データ登録後のカー
ド管理テーブル40を参照し、カードフォルダ描画制御
部39によりカードフォルダの描画を更新する。 (登録の具体例)次に、データをカードフォルダに登録
する場合の動作を具体的に説明する。図22は、カード
フォルダが開いている状態でのデータ登録を概念的に示
している。図22に示すようにカードフォルダが開いて
いる場合にデータ登録を行うと、登録するデータを表す
カード151が作成され、図23に示すように、カード
151は、カードフォルダ内の表示されているカード1
52の前に位置するように登録される。
【0033】一方、図24に示すように、カードフォル
ダが閉じている状態でデータ登録を行うと、カード15
1が作成された後、先に説明した方法で登録インデック
ス判定部34により、自動的にインデックスが決めら
れ、それにより適当な箇所にカードが登録される。本例
では、登録するデータのタイトル「Bag」と、「A」
から「Z」までのインデックスが存在していることとか
ら、カードに付けられるインデックスが「B」と決めら
れる。また、本実施例で自動登録した場合は、図25に
示すように、同じインデックスを持つカードの内で一番
最初に表示されるようカードフォルダ内に登録される。
【0034】[他の実施例]以上、本実施例では、登録
されているデータをカード化して管理・表示するシステ
ムを例として説明してきたが、検索回数により表示方法
を変更する方法に関しては、他のシステムにも応用可能
である。図29,図30にその例を挙げる。図29,図
30は、システムに登録されているデータをインデック
ス画像により表示する、カタログソフトウェアと呼ばれ
るものに本発明を適応したものである。
【0035】図29は、頻繁に検索されるデータに対応
したインデックス画像を色を変えて表示するもので、イ
ンデックス画像181,182がこれにあたる。本例で
は、インデックス画像の回りの枠の色が他のインデック
ス画像とは違っており、目立つようになっている。一
方、図30は、頻繁に検索されるデータに対応したイン
デックス画像を大きく表示させる場合の例で、インデッ
クス画像183,184がこれにあたる。
【0036】なお、本実施例では、「ノーマル」と「ビ
ッグ」、あるいは色の変更も2種類で説明したが、検索
回数により複数の段階を設けて、大きさや色を複数段に
変えてもよい。また、本実施例では、目立たせて表示さ
せるために、カード若しくはインデックス画像を色を変
えて表示する、または大きさを変えたり表示位置を変え
て表示するとしたが、目立たせることができれば、その
他の方法を用いて、若しくはそれらを複合して表示して
もよい。
【0037】また、本実施例では、頻繁に検索されるデ
ータのカードやインデックス画像を目立たせて表示した
が、逆に、あまり検索されないデータのカードやインデ
ックス画像を目立たないように、相対的に小さくあるい
は薄く(暗く)表示しても良い。また、本実施例では、
カードフォルダ型のシステムとカタログ型ソフトウェア
とを例として説明したが、その他のシステムにも応用可
能である。
【0038】更に、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器から成る装置に適
用しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプロ
グラムを供給することによって達成される場合にも適用
できることはいうまでもない。
【0039】
【発明の効果】本発明の管理データ表示方法及びデータ
管理装置によれば、検索回数に応じてデータの表示を変
えるので、データの重要度が容易に認識でき、データ検
索が高速に行えるという効果がある。また、本発明にお
けるカードフォルダ型のシステムにおいては、登録する
データのタイトルと既に存在するインデックスからデー
タのインデックスを決めるので、データ登録が容易に行
え、かつ存在するインデックスに応じたデータ整理が自
動的に行われるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のデータ管理システムの外観図であ
る。
【図2】本実施例のデータ管理システムの構成例を示す
ブロック図である。
【図3】本実施例のデータ管理システムの機能構成例を
示すブロック図である。
【図4】本実施例による登録インデックス判定部の動作
を示すフローチャートである。
【図5】本実施例によるカードフォルダの動作例を示す
図である。
【図6】本実施例によるカードフォルダの動作例を示す
図である。
【図7】本実施例によるカードフォルダの動作例を示す
図である。
【図8】本実施例によるカードフォルダの動作例を示す
図である。
【図9】本実施例によるデータ検索及び表示変更の動作
を示すフローチャートである。
【図10】本実施例によるカードの表示変更例を示す図
である。
【図11】本実施例によるカードの表示変更例を示す図
である。
【図12】本実施例によるカードの表示変更例を示す図
である。
【図13】本実施例によるカードの表示変更例を示す図
である。
【図14】本実施例によるカードフォルダを示す図であ
る。
【図15】本実施例によるカード管理テーブルを示す図
である。
【図16】本実施例によるカードフォルダの動作例を示
す図である。
【図17】本実施例によるカードフォルダの動作例を示
す図である。
【図18】本実施例によるカードフォルダの動作例を示
す図である。
【図19】本実施例によるカードフォルダの動作例を示
す図である。
【図20】本実施例によるカードフォルダの動作例を示
す図である。
【図21】本実施例によるデータ登録の動作を示すフロ
ーチャートである。
【図22】本実施例によるカードフォルダへのデータ登
録を示す図である。
【図23】本実施例によるカードフォルダへのデータ登
録を示す図である。
【図24】本実施例によるカードフォルダへのデータ登
録を示す図である。
【図25】本実施例によるカードフォルダへのデータ登
録を示す図である。
【図26】カードフォルダの従来例を示す図である。
【図27】カードフォルダの従来例を示す図である。
【図28】登録されているデータをインデックス画像で
表す従来例を示す図である。
【図29】本発明による検索回数によるデータ表示の変
更を、登録されているデータをインデックス画像を用い
て表すシステムに用いた例を示す図である。
【図30】本発明による検索回数によるデータ表示の変
更を、登録されているデータをインデックス画像を用い
て表すシステムに用いた例を示す図である。
【符号の説明】
11 マウス 12 キーボード 13 ハードディスク(HD) 14 フロッピーディスク(FD) 15 モニタ 16 イメージスキャナ 21 演算処理装置(CPU) 22 内部記憶メモリ 23 CRTコントローラ 24 汎用入出力 26 ランダムアクセスメモリ(RAM) 27 リードオンリメモリ(ROM) 28 システムプログラム(OS) 31 制御部 32 GUI管理部 33 データ管理検索部 34 登録インデックス判定部 35 検索カード検知部 36 表示パターン判定部 37 データ入出力管理部 38 外部入力判定部 39 カードフォルダ描画制御部 40 カード管理テーブル 41 データベースエンジン

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを検索するために該データを管理
    する管理データの一覧を表示する管理データ表示方法で
    あって、 管理されているデータに対応する画像化を行って表示
    し、 データの検索回数に応じて、該データに対応する画像の
    表示を変化させることを特徴とする管理データ表示方
    法。
  2. 【請求項2】 前記表示画像は、カード化表示またはイ
    ンデックス表示を含むことを特徴とする請求項1記載の
    管理データ表示方法。
  3. 【請求項3】 前記表示の変化は、データの検索回数が
    多い程、目立つように画像の表示を変化させることを特
    徴とする請求項1記載の管理データ表示方法。
  4. 【請求項4】 前記表示の変化は、データの検索回数が
    多い程、該データに対応する表示画像を相対的に大きく
    することを特徴とする請求項3記載の管理データ表示方
    法。
  5. 【請求項5】 前記表示の変化は、データの検索回数が
    多い程、該データに対応する表示画像を相対的に目立つ
    色に変えることを特徴とする請求項3記載の管理データ
    表示方法。
  6. 【請求項6】 前記検索回数は、データに対応する表示
    画像の指定時間が連続して所定時間を越える場合に、カ
    ウントアップされることを特徴とする請求項1乃至5の
    いずれか1つに記載の管理データ表示方法。
  7. 【請求項7】 前記検索回数は、データに対応する表示
    画像が連続する所定時間を越えて指示されない場合、あ
    るいは、他のデータに対応する検索回数が所定数を越え
    た場合に、カウントダウンされることを特徴とする請求
    項6記載の管理データ表示方法。
  8. 【請求項8】 データを検索するために該データを管理
    する管理データの一覧を表示する管理データ表示方法に
    おいて、 登録されているデータに付けられたインデックスにより
    データを管理し、 管理されているデータに対応する画像化を行って表示
    し、 新たにデータを登録する場合に、既にシステムに存在す
    るインデックスに基づいて、登録するデータを特徴付け
    る識別子から対応するインデックスを作成し、 該インデックスに基づいて、新たなデータを既存の管理
    データの一覧中に登録することを特徴とする管理データ
    表示方法。
  9. 【請求項9】 前記識別子は、データのタイトルまたは
    ファイル名を含むことを特徴とする請求項8記載の管理
    データ表示方法。
  10. 【請求項10】 データを検索するために該データを管
    理するデータ管理システムにおいて、 管理されているデータに対応する画像化を行って表示す
    る管理画像表示手段と、 データの検索回数に応じて、該データに対応する画像の
    表示を変化させる表示変更手段とを備えることを特徴と
    するデータ管理システム。
  11. 【請求項11】 前記表示する管理画像は、カード化表
    示またはインデックス表示を含むことを特徴とする請求
    項10記載のデータ管理システム。
  12. 【請求項12】 前記表示変更手段は、データの検索回
    数が多い程、目立つように画像の表示を変化させること
    を特徴とする請求項10記載のデータ管理システム。
  13. 【請求項13】 前記表示変更手段は、データの検索回
    数が多い程、該データに対応する表示画像を相対的に大
    きくする画像拡大縮小手段を備えることを特徴とする請
    求項12記載のデータ管理システム。
  14. 【請求項14】 前記表示変更手段は、データの検索回
    数が多い程、該データに対応する表示画像を相対的に目
    立つ色に変える色変更手段を備えることを特徴とする請
    求項12記載のデータ管理システム。
  15. 【請求項15】 管理されているデータに対応して検索
    回数を記憶する記憶手段を更に備え、 前記表示変更手段は、前記記憶手段に記憶された検索回
    数が所定回数を越えた場合に、表示を変更することを特
    徴とする請求項10記載のデータ管理システム。
  16. 【請求項16】 データに対応する表示画像の指定時間
    が連続して所定時間を越える場合に、検索回数をカウン
    トアップする検索回数カウント手段を更に備えることを
    特徴とする請求項10乃至15のいずれか1つに記載の
    データ管理システム。
  17. 【請求項17】 前記検索回数カウント手段は、データ
    に対応する表示画像が連続する所定時間を越えて指示さ
    れない場合、あるいは、他のデータに対応する検索回数
    が所定数を越えた場合に、該データに対応する検索回数
    をカウントダウンすることを特徴とする請求項16記載
    のデータ管理システム。
  18. 【請求項18】 データを検索するために該データを管
    理するデータ管理システムにおいて、 登録されているデータに付けられたインデックスにより
    データを管理するデータ管理手段と、 管理されているデータに対応する画像化を行って表示す
    る管理画像表示手段と、 新たにデータを登録する場合に、既にシステムに存在す
    るインデックスに基づいて、登録するデータを特徴付け
    る識別子から対応するインデックスを作成するインデッ
    クス作成手段と、 該インデックスに基づいて、新たなデータを既存の管理
    データの一覧中に登録する新規データ登録手段とを備え
    ることを特徴とするデータ管理システム。
  19. 【請求項19】 前記識別子は、データのタイトルまた
    はファイル名を含むことを特徴とする請求項18記載の
    データ管理システム。
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