JPH08248193A - 円柱体のドラム缶収容方法 - Google Patents

円柱体のドラム缶収容方法

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JPH08248193A
JPH08248193A JP7048202A JP4820295A JPH08248193A JP H08248193 A JPH08248193 A JP H08248193A JP 7048202 A JP7048202 A JP 7048202A JP 4820295 A JP4820295 A JP 4820295A JP H08248193 A JPH08248193 A JP H08248193A
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drum
pedestal
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Toru Karashigawa
徹 芥子川
Akihiko Aoyama
昭彦 青山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重量のある円柱体、特に放射性廃棄物の溶融
固化体を収めた円筒容器をドラム缶にごく少ない間隔を
もって収容する。 【構成】 円柱体1を台座2に載置し、ドラム缶3を上
方から被せた後、台座2とドラム缶3とを把持しつつ上
下180度回転させて台座2を上方に位置させ、次いで
台座2を取り除いて円柱体1を収容したドラム缶3を得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、円柱形状の物体をドラ
ム缶に収容する方法に関するものであって、特に、放射
性廃棄物の溶融固化物を充填している有底円筒状のセラ
ミック容器のような円柱体をドラム缶に収容する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】放射性廃棄物の処分方法として、放射性
廃棄物を溶融固化する方法がある。この方法では、円筒
状のセラミック容器に放射性廃棄物を充填し、これを高
温炉中にて加熱溶融することにより、放射性廃棄物の容
積を減少させて処理効率を向上させている。この場合、
溶融固化した廃棄物はセラミック容器とともにドラム缶
に収容して処分場へ搬送することになるが、放射性廃棄
物の容積を減少させているから放射性物質が濃縮されて
おり放射能が高まっていること、また全体の重量が約9
00Kgに達する重量物であることなどから、ドラム缶へ
の収容作業は自動化された遠隔操作によらざるを得ない
実情にある。
【0003】従来、上記の溶融固化した廃棄物を収めた
セラミック容器のような円柱体をドラム缶に収容するに
は、円筒状のセラミック容器の上方胴部を昇降可能なチ
ャックにて挟持してドラム缶の上方の開口部からドラム
缶内に降下させることにより行われていた。この場合に
は、少なくとも挟持治具であるチャックの厚み分だけ円
柱体の外径をドラム缶の内径より小径としなければなら
なかった。すなわち、通常の200リットル入りのドラ
ム缶の内径は567±3mmであるが、ドラム缶内壁と円
柱体との間隔を装置の動作誤差を含めて25mm以上の間
隔を保つ必要があったから、円柱体の外径は517mm以
下とすることが必要であった。
【0004】なお、前記の円柱体の上方胴部を挟持して
ドラム缶に収容する従来の方法において、円柱体をドラ
ム缶に挿入する過程で挟持機構を開放して円柱体をドラ
ム缶内に落下させる方法の場合には、円柱体の外径を前
記値以上に設定することが可能であるが、そのような方
法ではドラム缶の変形、破損のおそれや、また円柱体が
破損して内容物の放射性廃棄物が飛散するおそれもあり
採用することができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためになされたものであり、自動化された
遠隔操作により、900Kgにもおよぶ重量物である円柱
体、特に放射性廃棄物の溶融固化体を収めた円筒容器を
ドラム缶の内部にごく少ない間隔をもって収納すること
を可能とする方法を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題は、上面を開
口部とするドラム缶に、そのドラム缶に収容可能な形状
を備えた円柱体を収容する方法において、その円柱体を
円柱軸を上下方向にして台座に載置するステップ、開口
部を下方に向けたドラム缶を台座の上に位置する前記円
柱体に上方から被せるステップ、前記ドラム缶と前記台
座とを把持しつつ同時に上下180度回転させて台座を
上方にして位置させるステップ、次いで上方に位置する
前記台座を取り除き、円柱体を収容したドラム缶を得る
ステップ、からなることを特徴とする円柱体のドラム缶
収納方法により解決することができる。
【0007】また、上面を開口部とするドラム缶に、そ
のドラム缶に収容可能な形状を備えた円柱体を収容する
方法において、その円柱体をその円柱軸を上下方向にし
て置台に載置するステップ、台座を前記円柱体の上平面
内に載置するステップ、この円柱体と台座とを密着させ
ながら上下180度回転させ、台座を下方にして仮置台
に載置するステップ、前記ドラム缶を上下180度回転
させて開口部を下方に向けるステップ、この開口部を下
方に向けたドラム缶を台座の上に位置する前記円柱体に
上方から被せるステップ、円柱体に被せられた前記ドラ
ム缶と円柱体を支持する前記台座とを把持しつつ同時に
上下180度回転させ、台座を上方にして位置させるス
テップ、次いで上方に位置する前記台座を取り除いて円
柱体を収容したドラム缶を得るステップ、からなること
を特徴とする円柱体のドラム缶収容方法によっても同様
に解決することができる。
【0008】
【実施例】次に、本発明を図示の実施例に基づき詳細に
説明する。 (実施例1)図1を参照しながら説明すると,先ずステ
ップAとして、収容対象である円柱体1をある程度高さ
のある円板状の台座2の上に載置する。円柱体1が放射
性廃棄物の溶融固化物を充填している上方に開口してい
る円筒状のセラミック容器である場合は、放射性廃棄物
を溶融したのち固化させる固化冷却室(図示せず)から
搬出され、適宜な方法、例えばその胴部を挟持して台座
2の上に載置すればよい。
【0009】また、台座2は、適宜な寸法のステンレス
などの金属製円板であるが、その平面形状は円形に限ら
れることはなく、円柱体1の上下平面内に納まる平面外
形であるのが好ましく、またその高さは、前記円柱体1
の高さと合計して後記のドラム缶の内部深さを超える高
さを備えているのが好ましい。さらに、この台座2は、
別体の駆動装置により移動させることができる単体のも
のでもよく、あるいは別体の駆動装置の駆動部に固定し
ていて駆動部とともに移動させることができる固定台座
であってもよい。
【0010】次にステップBとして、開口部を下方に向
けたドラム缶3を台座2上に置かれた円柱体1に上方か
ら被せる。ドラム缶3は、ドラム缶置場(図示せず)か
ら適宜方法で搬送されてくるのであるが、通常の状態で
は開口部を上方に向けているので、このステップにおい
ては開口部を下方に向けるようドラム缶3は上下180
度回転させられている。このステップにおいてドラム缶
3は、前記のように台座2の平面外形が円柱体1の上下
平面内に納まるものであり、またその高さが円柱体1の
高さと合計してドラム缶3の内部深さを超える高さを備
えている場合には、ドラム缶3の天井面(通常の状態で
は底面に相当する)と円柱体1の上面が接触するととも
に、ドラム缶3の下方の端縁部は円柱体1の下面より若
干低い位置に達するようにして、円柱体1を上方から収
容する形態となるのである。
【0011】次にステップCでは、円柱体1をドラム缶
3が上方から収容して台座2が下方から支えている上記
形態において、全体を上下180度回転させて台座3を
上方に位置させるのである。この場合、ドラム缶3と台
座2をそれぞれ別個に挟持して相互の位置関係がずれな
いよう同時に回転させればよい。
【0012】次いで、上方に位置している台座2を除去
すれば、上面を開口部としたドラム缶3に円柱体1を収
容したものが得られるのである。このドラム缶3は、必
要に応じて次の処理を行うために搬出することができ
る。また除去された台座2は、ステップAにおける状態
に復帰させることができるのである。
【0013】
【作用】以上実施例に基づいて詳細に説明した通り、本
発明によれば、溶融固化した放射性廃棄物を収めたセラ
ミック容器のような円柱体をドラム缶に収容するにあた
って、円柱体上方胴部を昇降可能なチャックにて挟持し
てドラム缶の上方の開口部からドラム缶内に降下、挿入
させる必要がなくなったので、従来はドラム缶内壁と円
柱体との間隔を装置の動作誤差を含めて25mm以上保つ
必要があったものを、本発明では、機械の動作誤差に相
当するわずか数mmにまで減少させることができた。
【0014】また、ステップBとして説明したように、
台座2の平面外形が円柱体1の上下平面内に納まるもの
であり、またその高さが円柱体1の高さと合計してドラ
ム缶3の内部深さを超える高さを備えている場合には、
ドラム缶3の天井面(通常の状態では底面に相当する)
と円柱体1の上面が接触するとともに、ドラム缶3の下
方の端縁部は円柱体1の下面より若干低い位置に達する
こととなって、円柱体1を上方から収容する形態となる
から、その後の回転操作(ステップC)などの搬送にお
いて円柱体1がドラム缶3の内部で遊動することがな
い。従って、円柱体1が溶融固化した放射性廃棄物を収
めたセラミック容器の場合であっても、搬送などのハン
ドリングにおいて円柱体1の破損のおそれがなく安全に
操作できる利点がある。
【0015】(実施例2)実施例2のフローを示す図2
を用いて説明する。先ず円柱体1をその円柱軸を上下方
向にして置台4に載置して(ステップA1)から、その
円柱体1の上平面内に台座21を載置する(ステップA
2)。次いで、この円柱体1と台座21とを密着させな
がら上下180度回転させて台座21を下方にして仮置
台5に載置する(ステップA3)ステップにより円柱体
1と台座21とを組み合わせる。この場合、台座21
は、適宜な寸法のステンレスなどの金属製円板である
が、実施例1の場合と同様にその平面形状は円形に限ら
れることはなく、円柱体1の上下平面内に納まる平面外
形であるのが好ましく、またその高さは、前記円柱体1
の高さと合計して後記のドラム缶の内部深さを超える高
さを備えているのが好ましい。なおこの台座21を金属
製円板とする場合に、その円周面に沿って凹溝を設けて
おくと、移動、回転などの操作装置との係合が容易とな
るのでハンドリング上好ましい。
【0016】一方、空のドラム缶3を上下180度回転
させて開口部を下方に向けた(ステップB1)後、その
ようにしたドラム缶3を前記台座21の上に位置する円
柱体1に上方から被せる(ステップB2)ことにより、
ドラム缶3が円柱体1を上方から収容する形態をなす。
【0017】かくして得られたドラム缶3が円柱体1を
上方から収容する形態から、ドラム缶3と台座21とを
把持しその位置関係を保持しつつ全体を上下180度回
転させて台座21を上方にして位置させ(ステップ
C)、ついで上方に台座21を取り除き、円柱体1を収
容したドラム缶3を得る(ステップD)ことができる。
以後、このドラム缶3は、必要に応じて次の処理工程の
ために搬出することができるし、また取り除かれた台座
21は、ステップAにおける状態に復帰させることがで
きるのである。
【0018】この実施例2においては、実施例1と同じ
く、円柱体1をドラム缶3に収容するにあたって、円柱
体上方胴部を挟持してドラム缶の上方の開口部から缶内
に挿入する必要がないので、従来必要であったドラム缶
内壁と円柱体との25mm以上の間隔を、機械の動作誤差
に相当するわずか数mmにまで減少させることができた。
【0019】さらに、この実施例2の方法においては、
収容対象物である円柱体は180度の回転を2回受ける
ことになるので、置台に載置される円柱体1(ステップ
A1)とドラム缶3に収容された円柱体1(ステップ
D)の上下の位置関係が同じとなる特徴がある。なお、
実施例1の場合は、これと異なり円柱体1の上下が逆転
して収容されることが理解できよう。したがって、円柱
体1が放射性廃棄物の溶融固化物を充填している上方に
開口している円筒状のセラミック容器である場合には、
この実施例2によればドラム缶3に収容された溶融固化
した放射性廃棄物の状況などを外部から直接観察できる
ので、点検が容易であるうえ、ドラム缶3とに隙間にモ
ルタルなどを充填して一体化させると空間が少ないので
溶融固化物の強度を向上できるという利点がある。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、自動化
された遠隔操作により重量物である円柱体、特にドラム
缶に放射性廃棄物の溶融固化体を収めた円筒容器をドラ
ム缶の内部にごく少ない間隔、例えば機械の動作誤差で
ある数mm分相当の間隔にて収容することが可能となり、
容積効率を極度に高めることができる。さらに、ドラム
缶に収容された内容物、例えば溶融固化した放射性廃棄
物の状況などを外部から直接観察できるので、点検が容
易であるという優れた効果があるから、その工業的価値
が大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のフローを説明する図。
【図2】実施例2のフローを説明する図。
【符号の説明】
1:円柱体、2、21:台座、3:ドラム缶、4:置
台、5:仮置台。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面を開口部とするドラム缶に、そのドラ
    ム缶に収容可能な形状を備えた円柱体を収容する方法に
    おいて、 その円柱体を円柱軸を上下方向にして台座に載置するス
    テップ、 開口部を下方に向けたドラム缶を台座の上に位置する前
    記円柱体に上方から被せるステップ、 前記ドラム缶と前記台座とを把持しつつ同時に上下18
    0度回転させて台座を上方にして位置させるステップ、 次いで上方に位置する前記台座を取り除き、円柱体を収
    容したドラム缶を得るステップ、からなることを特徴と
    する円柱体のドラム缶収納方法。
  2. 【請求項2】上面を開口部とするドラム缶に、そのドラ
    ム缶に収容可能な形状を備えた円柱体を収容する方法に
    おいて、 その円柱体をその円柱軸を上下方向にして置台に載置す
    るステップ、 台座を前記円柱体の上平面内に載置するステップ、 この円柱体と台座とを密着させながら上下180度回転
    させ、台座を下方にして仮置台に載置するステップ、 前記ドラム缶を上下180度回転させて開口部を下方に
    向けるステップ、 この開口部を下方に向けたドラム缶を台座の上に位置す
    る前記円柱体に上方から被せるステップ、 円柱体に被せられた前記ドラム缶と円柱体を支持する前
    記台座とを把持しつつ同時に上下180度回転させ、台
    座を上方にして位置させるステップ、 次いで上方に位置する前記台座を取り除いて円柱体を収
    容したドラム缶を得るステップ、からなることを特徴と
    する円柱体のドラム缶収容方法。
  3. 【請求項3】円柱軸を上下方向にして置台または台座に
    載置される円柱体が放射性廃棄物の溶融固化物を充填し
    ている上方に開口した有底円筒状のセラミック容器であ
    る請求項1または2に記載の円柱体のドラム缶収容方
    法。
  4. 【請求項4】請求項1または2に記載の台座が前記円柱
    体の上下平面内に納まる平面外形を有し、その高さが前
    記円柱体の高さと合計して前記ドラム缶の内部深さを超
    える高さを有する台座である円柱体のドラム缶収容方
    法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009156708A (ja) * 2007-12-26 2009-07-16 Japan Atomic Energy Agency 二重複合容器による加熱溶融減容処理方法およびそれを使った加熱溶融減容処理装置
JP2016065729A (ja) * 2014-09-23 2016-04-28 前田建設工業株式会社 放射性物質を含有した汚泥の脱水固化装置

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