JPH08247311A - 油圧テンショナ用チェックバルブ - Google Patents

油圧テンショナ用チェックバルブ

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JPH08247311A
JPH08247311A JP7830495A JP7830495A JPH08247311A JP H08247311 A JPH08247311 A JP H08247311A JP 7830495 A JP7830495 A JP 7830495A JP 7830495 A JP7830495 A JP 7830495A JP H08247311 A JPH08247311 A JP H08247311A
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JP
Japan
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check valve
hydraulic tensioner
housing
hydraulic
valve chamber
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JP7830495A
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JP3450931B2 (ja
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Naozumi Tada
多田直純
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BorgWarner Morse TEC Japan KK
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BorgWarner Automotive KK
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H7/0848Means for varying tension of belts, ropes, or chains with means for impeding reverse motion
    • F16H2007/0859Check valves

Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧テンショナの油室内に対して作動油を円
滑に導入でき、また油圧テンショナ全体の加工コストを
低減できるとともにチェックバルブの抜け落ちを防止で
き、さらに油圧テンショナへの組付けを容易に行える油
圧テンショナ用チェックバルブを提供する。 【構成】 油圧テンショナ1のハウジング2の開孔部8
(図1参照)に形成されためねじ部に螺合するおねじ部
11aが外周に形成されるとともに、ボール14を収容
する弁室13を内部に有する略円筒状のボディ11と、
弁室13内においてボール14をシート面15側に付勢
するスプリング16と、放射状に延びる複数肢の脚部1
8を有し、各脚部18の先端部18aが弁室13の開口
端部に弾性的に保持されたリテーナ17と、ボディ11
をハウジング2に取り付けるためのドライバが係合し得
る溝12とからチェックバルブ10を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チェックバルブに関
し、詳細には、ハウジングおよび伸退自在なプランジャ
を備えた油圧テンショナにおいて、ハウジングに形成さ
れた開孔部に外部から取り付けられるチェックバルブに
関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンのトルク変動にともなうチェー
ンやベルトのばたつきを抑え、騒音,振動およびガイド
摩耗等を低減させるために、油圧テンショナが従来から
用いられている。油圧テンショナは、一般に、ハウジン
グと、該ハウジングに伸退自在に支持され、テンショナ
アームにその先端部が当接するプランジャと、プランジ
ャを突出方向に付勢するばねとから構成されており、ハ
ウジング内には外部油圧が作用する油室が形成されてい
る。
【0003】またハウジングには、一般に、外部油圧を
導入するための開孔部が形成されており、該開孔部に
は、作動油の油室側に向かう流れを許容しかつ逆方向の
流れを規制するチェックバルブが外方から設けられてい
る。
【0004】従来の油圧テンショナ用チェックバルブ
は、たとえば図4に示すように、油圧テンショナ100
のハウジング101に形成された開孔部102に取り付
けられるボディ103と、ボディ103内に収容された
ボール104と、その一端がボール104に圧接するス
プリング105とから構成され、スプリング105のば
ね力により、ボール104は常時シート面106側に付
勢されている。スプリング105の他端は、ボディ10
3の底壁部107に圧接しており、すなわち、底壁部1
07がスプリング105のリテーナの機能を果たしてい
る。また底壁部107には、油圧テンショナ100の油
室内に連通する小孔108が形成されている。
【0005】このようなチェックバルブ100を備えた
油圧テンショナにおいて、チェーンやベルトに緩みが生
じた結果、油室内の圧力が低下した場合には、ボール1
04がシート面106から離れて、ボディ103内に外
部から作動油が導入され、導入された作動油は小孔10
8を通って油室内に供給される。逆に、チェーンやベル
トに緊張力が加わった結果、油室内の圧力が高まった場
合には、該圧力が小孔108を介してボディ103内に
導入され、これにより、ボール104がシート面106
に当接して、作動油の逆流が防止されるようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のチェックバ
ルブ100においては、ボディ103の底壁部107に
形成された小孔108を介して油室内に作動油が導入さ
れるようになっているため、流動抵抗が大きく、油室内
にスムーズに作動油を導入できない場合があり、このよ
うな場合には油圧テンショナの応答性が低下する。ま
た、ハウジング101に形成された開孔部102にボデ
ィ103を圧入するようにしているため、該開孔部10
2の内周面およびボディ103の外周面について高精度
の加工が必要になり、加工コストが増加する。さらに、
圧入によるため、油室内が高圧になった場合にはチェッ
クバルブ100が開孔部102から抜け落ちるおそれも
ある。
【0007】本発明は、このような従来の問題点を解消
すべくなされたもので、油圧テンショナの油室内に対し
て作動油を円滑に導入することができ、またチェックバ
ルブの抜け落ちを防止できるとともに油圧テンショナ全
体の加工コストを低減でき、さらに油圧テンショナへの
組付けを容易に行える油圧テンショナ用チェックバルブ
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る油圧テンシ
ョナ用チェックバルブは、ハウジングと、該ハウジング
内に伸退自在に挿入されたプランジャとを備えた油圧テ
ンショナにおいて、前記ハウジングに形成された開孔部
に外部から取り付けられる油圧テンショナ用チェックバ
ルブであって、前記開孔部に形成されためねじ部に螺合
するおねじ部が外周に形成されるととに、チェックボー
ルを収容する弁室を内部に有する略円筒状のボディと、
前記弁室内において前記チェックボールをシート面側に
付勢するスプリングと、放射状に延びる複数肢の脚部を
有し、該各脚部の先端が前記弁室の開口端部に弾性的に
保持された、前記スプリングを支持するリテーナと、前
記ボディの弁室側と逆側に設けられ、該ボディをハウジ
ングに取り付けるための工具が係合し得る係合部とを備
えたことを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明によれば、リテーナが複数肢の脚部を有
しているため、隣り合う各脚部間の開口を作動油の流路
として用いることができる。これにより、従来のような
小孔に比較して大きな開口面積が確保され、この結果、
作動油の油室内への導入を円滑に行うことができる。
【0010】また油圧テンショナへの組付けは、ボディ
外周部に形成されたおねじ部を、ハウジング開孔部に形
成されためねじ部に螺合させることにより行うので、ボ
ディをハウジング開孔部に圧入する場合ほどの加工精度
が要求されず、加工コストを低減できる。しかも、ねじ
の螺合により両者が係合するので、チェックバルブが簡
単に抜け落ちるのを防止できる。
【0011】さらに、ねじの螺合による取付けのため、
油圧テンショナへの組付けを容易に行えるようになる。
しかも、この場合には、取付工具が係合する係合部が設
けられるので、該取付工具を用いることにより、チェッ
クバルブの組付けを一層容易に行える。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1および図2は本発明の一実施例による油
圧テンショナ用チェックバルブを説明するための図であ
る。図1は本チェックバルブが採用された油圧テンショ
ナの正面断面図、図2は本チェックバルブを示す図であ
って、(a)は平面図、(b)は正面断面図、(c)は
底面図である。
【0013】図1において、油圧テンショナ1は、一端
に開口を有する穴2aが形成されたハウジング2と、穴
2a内に伸退自在に挿入されるとともに、図示しないテ
ンショナアームに当接する当接部3aが先端に装着され
たプランジャ3と、プランジャ3を突出方向に付勢する
コイルばね4とを有している。コイルばね4の後端は、
ハウジング2の穴開口部に圧入された支持部材5に圧接
している。
【0014】ハウジング2の穴2a内には、該穴2aの
内壁面,プランジャ3の外周面,および支持部材5の端
面によって区画された油室6が形成されている。この油
室6には、オイルポンプを含む外部油圧回路(図示せ
ず)からの油圧がチェックバルブ10を介して供給され
るようになっている。チェックバルブ10は、ハウジン
グ2に形成された開孔部8に取り付けられており、開孔
部8と油室6との間には油路9が形成されている。
【0015】チェックバルブ10は、図2に示すよう
に、略円筒状のボディ11を有しており、該ボディ11
の外周にはおねじ部11aが形成されている。おねじ部
11aは、開孔部8(図1)の内周に形成されためねじ
部に螺合するようになっている。ボディ11の上部に
は、取付用工具であるプラス(またはマイナス)ドライ
バの先端部が係合し得る十字状の溝12が形成されてい
る。なお、この溝12のかわりに六角レンチが係合する
六角穴を形成するようにしてもよく、あるいはスパナが
係合する六角頭を形成するようにしてもよい。
【0016】ボディ11の内部には弁室13が形成され
ており、該弁室13内にはボール(チェックボール)1
4が収容されている。また弁室13内には、ボール14
をシート面15側に付勢するスプリング16が配設され
ている。
【0017】弁室13の開口端部には、スプリング16
を支持するリテーナ17が配設されている。リテーナ1
7は、放射状に延びる複数肢(ここでは4個)の脚部1
8を有しており、隣り合う各脚部18の間にはそれぞれ
開口19が形成されている。またリテーナ装着時には、
各脚部18の先端部18aが内方(中心側)に変形する
とともに、弁室開口端部の内周面20に周方向から圧接
して弾性保持されるようになっている。
【0018】このようにリテーナ17を周方向から弾性
的に保持するようにしたことにより、リテーナ17が皿
ばねのように板厚方向に変形することがなく、リテーナ
17の取付けには、その板厚分に相当する寸法が確保さ
れれば十分である。これにより、チェックバルブ10の
軸方向(図2(b)上下方向)の長さを最小にでき、チ
ェックバルブ全体を小型化できる。
【0019】次に、本実施例の作用効果について説明す
る。油圧テンショナ1のプランジャ3による押圧力が作
用しているチェーンやベルトに緩みが生じた場合には、
プランジャ3がコイルばね4のばね力によりわずかに突
出する結果、油室2a内の圧力が低下する。すると、チ
ェックバルブ10内において、ボール14がシート面1
5から離れ(図2(b)一点鎖線参照)、ボディ11内
に外部から作動油が導入される。導入された作動油は、
リテーナ17の各脚部18間に形成された各開口19を
通り、さらにハウジング2の油路9を介して油室2a内
に導入される。
【0020】また逆に、チェーンやベルトに緊張力が加
わった場合には、プランジャ3がコイルばね4のばね力
に抗して後退しようとする結果、油室2a内の圧力が高
まる。すると、この圧力がリテーナ17の各開口19を
通ってボディ11内に導入される。これにより、ボール
14がシート面15に当接して、作動油の逆流が防止さ
れる。
【0021】このように本実施例によれば、リテーナ1
7が複数肢の脚部18を有しているので、隣り合う各脚
部18間の各開口19を作動油の流路として用いること
ができる。これにより、大きな流路開口面積を確保で
き、この結果、作動油の油室2a内への導入を円滑に行
うことができ、油圧テンショナ1の応答性を向上でき
る。
【0022】また油圧テンショナ1への組付けは、ボデ
ィ11外周部に形成されたおねじ部11aを、ハウジン
グ開孔部8に形成されためねじ部に螺合させることによ
り行うので、それほど高い加工精度が要求されず、加工
コストを低減できる。しかも、ねじの螺合により両者が
係合するので、チェックバルブ10が開孔部8から簡単
に抜け落ちるのを防止できる。
【0023】さらに、ねじの螺合による取付けのため、
油圧テンショナ1への組付けを容易に行えるようにな
る。しかも、この場合には、ドライバが係合する溝12
が形成されるので、ドライバを用いることにより、チェ
ックバルブ10の組付けを一層容易に行える。
【0024】なお、前記実施例では、自動車エンジン用
のタイミングシステムに採用される油圧テンショナに本
発明が適用された例を示したが、本発明は、自動二輪車
エンジン用のタイミングシステムに採用される油圧テン
ショナにも同様に適用できる。
【0025】図3はこのような油圧テンショナの例を示
しており、同図において、図1と同一符号は同一または
相当部分を示している。この油圧テンショナ1′におい
ては、チェックバルブ10がハウジング2の端部側に配
置されている点が前記実施例のものと異なっている。こ
の構成により、エンジン外側からの油路40とも容易に
接続できるようになっている。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明に係る油圧テンショ
ナ用チェックバルブによれば、リテーナが複数肢の脚部
を有しているため、隣り合う各脚部間の開口を作動油の
流路として用いることができ、これにより、大きな開口
面積を確保でき、作動油の油室内への導入を円滑に行わ
せることができる効果がある。また、ボディ外周部のお
ねじ部をハウジング開孔部のめねじ部に螺合させること
により油圧テンショナへの組付けを行うので、加工コス
トを低減できるとともに、チェックバルブが油圧テンシ
ョナから簡単に抜け落ちるのを防止できる。さらに、取
付工具が係合する係合部が設けられるので、チェックバ
ルブの組付けを一層容易に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるチェックバルブが採用
された油圧テンショナの正面断面図。
【図2】前記チェックバルブの拡大図であって、(a)
は平面図、(b)は正面断面図、(c)は底面図。
【図3】本発明の他の適用例を示す図。
【図4】従来のチェックバルブの正面断面図であって、
図2の(b)に相当する図。
【符号の説明】
1 油圧テンショナ 2 ハウジング 3 プランジャ 8 開孔部 10 チェックバルブ 11 ボディ 11a おねじ部 12 溝(工具係合部) 13 弁室 14 ボール(チェックボール) 15 シート面 16 スプリング 17 リテーナ 18 脚部 18a 先端部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングと、該ハウジング内に伸退自
    在に挿入されたプランジャとを備えた油圧テンショナに
    おいて、前記ハウジングに形成された開孔部に外部から
    取り付けられる油圧テンショナ用チェックバルブであっ
    て、 前記開孔部に形成されためねじ部に螺合するおねじ部が
    外周に形成されるとともに、チェックボールを収容する
    弁室を内部に有する略円筒状のボディと、 前記弁室内において前記チェックボールをシート面側に
    付勢するスプリングと、 放射状に延びる複数肢の脚部を有し、該各脚部の先端が
    前記弁室の開口端部に弾性的に保持された、前記スプリ
    ングを支持するリテーナと、 前記ボディの弁室側と逆側に設けられ、該ボディをハウ
    ジングに取り付けるための工具が係合し得る係合部と、
    を備えた油圧テンショナ用チェックバルブ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1602857A2 (en) 2004-05-31 2005-12-07 Tsubakimoto Chain Co. Hydraulic tensioner

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1602857A2 (en) 2004-05-31 2005-12-07 Tsubakimoto Chain Co. Hydraulic tensioner
EP1602857A3 (en) * 2004-05-31 2007-07-04 Tsubakimoto Chain Co. Hydraulic tensioner
US7404776B2 (en) 2004-05-31 2008-07-29 Tsubakimoto Chain Co. Hydraulic tensioner

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