JPH08247128A - ねじ緩み止め装置およびねじ緩み止め方法 - Google Patents

ねじ緩み止め装置およびねじ緩み止め方法

Info

Publication number
JPH08247128A
JPH08247128A JP7269183A JP26918395A JPH08247128A JP H08247128 A JPH08247128 A JP H08247128A JP 7269183 A JP7269183 A JP 7269183A JP 26918395 A JP26918395 A JP 26918395A JP H08247128 A JPH08247128 A JP H08247128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
male screw
laser light
laser beam
female screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7269183A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichiro Shimazu
祥一郎 島津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP7269183A priority Critical patent/JPH08247128A/ja
Publication of JPH08247128A publication Critical patent/JPH08247128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 レーザ光等の高エネルギー熱源を利用して、
確実かつローコストに雄ねじと雌ねじの緩み止めを行え
るようにする。 【解決手段】 レーザ光を出力するレーザ光出力装置1
と、該レーザ光出力装置1からのレーザ光を光ファイバ
ー4を通して受けて集光し、この集光したレーザ光を互
いに締め付けられた雄ねじ12および雌ねじ11の螺合
部に照射する集光ユニット5とを備えて、モニタ手段1
6によって、上記レーザ光の照射による上記雄ねじ12
および雌ねじ11の螺合部における溶融または凝固の各
状態を監視可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、雄ねじと雌ねじ
との螺合部の締め付けが緩むのを防止するねじ緩み止め
装置およびねじ緩み止め方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のねじ緩み止め構造としては、例え
ば、ボルトに挿通された被固定部材をそのボルトにねじ
込まれた2つのナットを逆締めするダブルナット構造
や、溝付きナットに通したピンをこの溝付きナットがね
じ込まれるボルトに設けられた貫通孔に挿込む構造が提
案されている。
【0003】また、他のねじ緩み止め構造としては、ボ
ルトナットをねじ込んだ後、その螺合部の一部にねじ切
りを行ってねじ孔を形成し、このねじ孔に止めねじをね
じ込む構造や、予め半田メッキを施してある雄ねじと雌
ねじとを互いにねじ込んだ後、これらを加熱および冷却
して相互を半田結合する構造が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ダブルナット構造では、上記被固定部材に対し繰り返し
振動が作用すると、2つのナットの締め付け力が弱まっ
て、次第に緩んでくるため、大きな衝撃が繰り返し加わ
る二輪車の車軸に対するフロントフォークの固定には適
しないという問題点があった。
【0005】また、溝付きナットとピンを用いるもので
は、ナットにピンを通す溝を設けたり、ナットにピン用
の貫通孔を形成したりする必要があるため、コストが高
くなるほか、上記溝と貫通孔の位置合わせが面倒で、ボ
ルトに掛かる軸方向の力を一定にできないという問題点
があった。
【0006】さらに、ナット側面に寸法制約がある場合
には、例えば、ボルト端が座ぐり穴内にある場合には、
上記ピンおよび貫通孔によるねじ緩み止め構造の採用が
不可能になるという不都合があった。
【0007】また、ボルトとナットの螺合部にねじをね
じ込む構造にあっては、ねじ込みおよび締め付け後に、
その螺合部に穴開けとねじ切りを行わなければならず、
作業性が悪くコストアップが避けられないという問題点
があった。
【0008】また、雄ねじと雌ねじとを半田メッキの溶
融および固化によって結合するものでは、半田メッキ作
業が必要となるほか、この半田メッキの溶融および冷却
固化に時間が掛かり、作業性および経済性の点で劣ると
いう問題点があった。
【0009】この発明は、上記のような従来の問題点に
着目してなされたものであり、雄ねじや雌ねじに対し特
別の部品を装着したり、別に特殊な加工を施したりせず
に、しかも雄ねじに掛かる軸力を一定に保ちながら、確
実かつローコストに雄ねじと雌ねじの緩み止めを行える
ねじ緩み止め装置およびねじ緩み止め方法を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にかかる
ねじ緩み止め装置は、レーザ光を出力するレーザ光出力
装置と、該レーザ光出力装置からのレーザ光を光ファイ
バーを通して受けて集光し、この集光したレーザ光を互
いに締め付けた雄ねじおよび雌ねじの螺合部に照射する
集光ユニットとを備えて、モニタ手段によって、上記レ
ーザ光の照射による上記雄ねじおよび雌ねじの螺合部に
おける溶融または凝固の各状態を監視可能にしたもので
ある。
【0011】請求項2の発明にかかるねじ緩み止め方法
は、雄ねじおよび雌ねじを締め付けた後、該雄ねじおよ
び雌ねじの螺合部にレーザ光,電子ビーム,プラズマア
ーク等の高エネルギー熱源を照射することにより該螺合
部を溶融させ、その後冷却して凝固させ、上記雄ねじお
よび雌ねじを上記螺合部で一体結合させるようにしたも
のである。
【0012】請求項1の発明によれば、レーザ光出力装
置で出力させたレーザ光を、光ファイバーを通して集光
ユニットに導き、さらに、この集光ユニットにて集光し
た高エネルギーのレーザ光を雄ねじおよび雌ねじの螺合
部の少なくとも一部に集中的に照射し、この一部を溶融
した後冷却することによって凝固させることで、この凝
固部をキー部として雄ねじおよび雌ねじを一体結合可能
にする。
【0013】請求項2の発明によれば、雄ねじと雌ねじ
の螺合部を高エネルギー熱源の照射によって溶融させ、
さらにその後冷却走査や自然冷却により凝固させる簡単
な操作によって、ピンやこのピンに通す穴を設けたり、
あるいは、穴開けやねじり切りなどの面倒な作業なし
で、自動的に上記雄ねじおよび雌ねじ相互の緩み止めを
ローコストに実現可能にする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図について説明するが、図1は、この発明のねじ緩み止
め装置を示すシステム構成図であり、同図において、1
は、レーザ発振器などを有するレーザ光出力装置で、高
エネルギー熱源としてのレーザ光を出力する。
【0015】2は、この出力されたレーザ光を反射する
反射鏡、3は、この反射鏡2で反射されたレーザ光を集
束して光ファイバー4に導入する集束レンズである。
【0016】また、5は、集光ユニットで、上記光ファ
イバー4から導出されたレーザ光を集束する集束レンズ
6と、レーザ光を入射軸に対して90°の光軸に反射す
る反射鏡7と、該反射鏡7で反射したレーザ光を集束
し、カバーグラス9を介し被加工物へ照射する集束レン
ズ8と、から構成される。
【0017】また、10は、ねじ棒、11はこのねじ棒
10の雄ねじ(ボルト)12に締め付け部品13を挟ん
でねじ込まれた雌ねじ(ナット)であり、これらの各ね
じ11,12の螺合部の少なくとも一部領域に上記集束
レンズ8からのレーザ光が照射されるようになってい
る。
【0018】そして、15は、上記螺合部の一部に照射
されたレーザ光の反射光を集束レンズ8および反射鏡7
を介して受光し、上記螺合部における溶融部位,凝固部
などを撮像するCCDカメラ、16は、そのCCDカメ
ラ15の出力画像を表示するモニタである。
【0019】なお、上記CCDカメラ15およびモニタ
16は、モニタ手段17を構成している。
【0020】次に、動作について説明すると、まず、レ
ーザ光出力装置1は、例えば、YAGレーザのように高
エネルギーのレーザ光を出力し、これを熱源として利用
可能な高レベルの光を出力する。
【0021】そして、かかる高エネルギーのレーザ光
は、反射鏡2および集束レンズ3を介して光ファイバー
4中に導入され、さらに、集光ユニット5内の集束レン
ズ6を介して反射鏡7に投射される。
【0022】さらに、この反射鏡7に導入されたレーザ
光は、集束レンズ8を介して、雄ねじ12と雌ねじ11
との螺合部の一部の領域に照射され、この照射部を加熱
溶融する。
【0023】このため、この加熱溶融によって上記領域
では雄ねじ12と雌ねじ11が互いに溶け合って一体化
し、レーザ照射を終了して冷却した後は、この溶融部が
互いに凝固した状態にて固く結合する。そして、この結
合部分をキーとしてねじの緩み止めが十分かつ確実にな
される。
【0024】また、加工状況は、CCDカメラ15で捕
えられ、ここで撮像した上記螺合部の各位置やこの位置
における溶融状況や凝固状態がモニタ16によって監視
することができる。
【0025】従って、この監視結果に従って、必要に応
じレーザ出力の制御や調整を任意に実施することが可能
となる。
【0026】図2および図3は、上記レーザ光により緩
み止めされた雄ねじおよび雌ねじとの螺合構造の詳細を
示し、21はボルトなどのねじ棒で、このねじ棒21の
先端部に雄ねじ22が切られている。
【0027】また、この雄ねじ22は、ねじ棒21に対
して径が小さく、この雄ねじ22には締め付け部品23
の取付孔24が通されている。
【0028】また、25は、雌ねじであり、これが雄ね
じ22にねじ込まれ、さらにねじ込みを強くして締め込
むことで、上記締め付け部品23をねじ棒21と雄ねじ
22との段部面26に圧着保持するように機能する。
【0029】そして、上記雄ねじ22および雌ねじ25
の螺合部の一部(この実施の形態では等間隔に4箇所)
に、上記集光ユニット5からのレーザ光を照射し、この
照射部位を加熱溶融させる。
【0030】また、この加熱溶融後は、この加熱溶融部
分において雄ねじ22および雌ねじ25は一体結合しな
がら冷却,固化し、この固化した結合部27が上記両ね
じ22,25の緩み止め用キーとして作用する。
【0031】また、図4は、ねじ棒28端の雄ねじ29
を直接締め付け部材30のねじ孔3aにねじ込んだもの
を示すもので、この場合には、これらの締め付け部材3
0と雄ねじ29との螺合部の一部(この実施例では2箇
所)にレーザ光を照射することで、この螺合部に緩み止
めキーとしての結合部31を形成できる。
【0032】さらに、図5は、ねじ棒32端の雄ねじ3
3を座ぐり穴34を有する取付孔35に通し、その座ぐ
り穴34内に突出した雄ねじ33に雌ねじ36をねじ込
んだ後、これらの螺合部にレーザ光を照射したものであ
る。
【0033】これにより、上記実施の形態と同様に、座
ぐり穴34における上記螺合部に、レーザ光を照射する
ことで緩み止めキーとしての結合部37を容易に形成す
ることができる。
【0034】また、図6は、図3の雄ねじ22を長い雄
ねじ22Aとしたものを示し、この場合には、レーザ光
は、各ねじ22A,25の中心軸に向って斜め方向から
照射される。
【0035】この実施の形態にあっても、上記同様にね
じの緩み止めを確実なものとすることができる。さら
に、上記の実施の形態では、高エネルギー熱源としてレ
ーザ光を利用しているが、その他の高エネルギー熱源と
して電子ビーム,プラズマアーク等を利用して、これを
上記の実施の形態と同様に雄ねじおよび雌めじの螺合部
に照射しても良い。
【0036】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、レーザ光を出力するレーザ光出力装置と、該レーザ
光出力装置からのレーザ光を光ファイバーを通して受け
て集光し、この集光したレーザ光を互いに締め付けられ
た雄ねじおよび雌ねじの螺合部に照射する集光ユニット
とを備えて、モニタ手段によって、上記レーザ光の照射
による上記雄ねじおよび雌ねじの上記螺合部における溶
融または凝固の各状態を監視させるように構成したの
で、雄ねじや雌ねじに対し特別の部品を装着したり、別
に特殊な加工を施したりせずに、しかも雄ねじに掛かる
軸力を一定に保ちながら、確実かつローコストに雄ねじ
と雌ねじの緩み止めを行えるものが得られる効果があ
る。
【0037】また、請求項2の発明によれば、雄ねじお
よび雌ねじを締め付けた後、該雄ねじおよび雌ねじの螺
合部にレーザ光,電子ビーム,プラズマアーク等の高エ
ネルギー熱源を照射することにより該螺合部を溶融さ
せ、その後冷却して凝固させて、上記雄ねじおよび雌ね
じを上部で一体結合させるようにしたので、簡単な操作
によって、つまりピンやこのピンに通す穴を設けたり、
あるいは穴開けやねじり切りなどの面倒な作業なしで、
自動的に上記雄ねじおよび雌ねじ相互の緩み止めをロー
コストのシステムにて実現できるものが得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるねじ緩み止め装置を
示すシステム構成図である。
【図2】この発明による雄ねじと雌ねじの緩み止め構造
を示す正面図である。
【図3】図2に示す緩み止め構造を詳細に示す縦断面図
である。
【図4】この発明による雄ねじと雌ねじの他の緩み止め
構造を示す縦断面図である。
【図5】この発明による雄ねじと雌ねじの他の緩み止め
構造を示す縦断面図である。
【図6】この発明による雄ねじと雌ねじの他の緩み止め
構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 レーザ光出力装置 4 光ファイバー 5 集光ユニット 17 モニタ手段 12,22,22A,29,33 雄ねじ 11,25,36 雌ねじ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光を出力するレーザ光出力装置
    と、該レーザ光出力装置からのレーザ光を光ファイバー
    を通して受けて集光し、この集光したレーザ光を互いに
    締め付けられた雄ねじおよび雌ねじの螺合部に照射する
    集光ユニットと、上記レーザ光の照射による上記雄ねじ
    および雌ねじの上記螺合部における溶融または凝固の状
    態を監視するモニタ手段とを備えたねじ緩み止め装置。
  2. 【請求項2】 雄ねじおよび雌ねじを締め付けた後、該
    雄ねじおよび雌ねじの螺合部にレーザ光,電子ビーム,
    プラズマアーク等の高エネルギー熱源を照射することに
    より該螺合部を溶融させ、、その後冷却して凝固させ、
    上記雄ねじおよび雌ねじを上記螺合部で一体結合するね
    じ緩み止め方法。
JP7269183A 1995-01-13 1995-09-22 ねじ緩み止め装置およびねじ緩み止め方法 Pending JPH08247128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7269183A JPH08247128A (ja) 1995-01-13 1995-09-22 ねじ緩み止め装置およびねじ緩み止め方法

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2118295 1995-01-13
JP7-21182 1995-01-13
JP7269183A JPH08247128A (ja) 1995-01-13 1995-09-22 ねじ緩み止め装置およびねじ緩み止め方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08247128A true JPH08247128A (ja) 1996-09-24

Family

ID=26358221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7269183A Pending JPH08247128A (ja) 1995-01-13 1995-09-22 ねじ緩み止め装置およびねじ緩み止め方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08247128A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001248780A (ja) * 2000-03-03 2001-09-14 Smc Corp 流体機器の流体通路取り出し口の構造
JP2010091010A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Sakato Kosakusho:Kk 軸杆緩み止装置及びその組付方法
JP2015117713A (ja) * 2013-12-16 2015-06-25 カヤバ工業株式会社 ショックアブソーバ及びショックアブソーバの製造方法
WO2017168908A1 (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 三菱重工業株式会社 熱可塑性プラスチック製ナット、ナット溶着装置、および、ナット溶着方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001248780A (ja) * 2000-03-03 2001-09-14 Smc Corp 流体機器の流体通路取り出し口の構造
JP4632162B2 (ja) * 2000-03-03 2011-02-16 Smc株式会社 流体機器の流体通路取り出し口の構造
JP2010091010A (ja) * 2008-10-08 2010-04-22 Sakato Kosakusho:Kk 軸杆緩み止装置及びその組付方法
JP2015117713A (ja) * 2013-12-16 2015-06-25 カヤバ工業株式会社 ショックアブソーバ及びショックアブソーバの製造方法
WO2017168908A1 (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 三菱重工業株式会社 熱可塑性プラスチック製ナット、ナット溶着装置、および、ナット溶着方法
JP2017180755A (ja) * 2016-03-31 2017-10-05 三菱重工業株式会社 熱可塑性プラスチック製ナット、ナット溶着装置、および、ナット溶着方法
US11168725B2 (en) 2016-03-31 2021-11-09 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Thermoplastic plastic nut, nut welding device and nut welding method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Hess et al. Continuous wave laser welding of copper with combined beams at wavelengths of 1030 nm and of 515 nm
US7807939B2 (en) Laser welding method and laser welding apparatus
US20090294417A1 (en) Laser beam welding device and method
JP2008260054A (ja) レーザ装置
US20060237129A1 (en) Laser welding system
JPH08247128A (ja) ねじ緩み止め装置およびねじ緩み止め方法
JP5007144B2 (ja) レーザー式はんだ付け装置
JPH08332582A (ja) レーザ溶接方法
JP2010281962A (ja) 光学装置および撮像装置
US20230375849A1 (en) Vehicular camera assembly with lens barrel welded at imager housing
JP3404627B2 (ja) レーザ加工機
WO2001038038A3 (de) Vorrichtung für einen laser-hybrid-schweissprozess
JP2007222937A (ja) レーザ接合方法
JPH0529693A (ja) マルチパルスレーザ発生装置、及びその方法、並びにそのマルチパルスレーザを用いた加工方法
JP2670246B2 (ja) 切断用レーザ集光ヘッドの調整方法及び調整治具
JP2000246440A (ja) 溶接状況遠隔監視装置
CN213379839U (zh) 一种双波长复合摆动焊接头
JP2003019588A (ja) レーザ溶接機、及び、レーザ溶接方法
JP7476655B2 (ja) 冷却装置
JPH1076383A (ja) レーザ溶接モニタ方法
JPH07211424A (ja) 半田付け方法および半田付け装置
CN215747103U (zh) 一种带ccd监控功能的光纤焊接装置
JPS59133986A (ja) レ−ザ加工装置
Kogel-Hollacher et al. Camera based process monitoring of the CO2 and Nd: YAG laser welding process: Experiences from applications in the automotive industry
JPH10328865A (ja) レーザー加工ヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20031222

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040217