JPH0824334A - 特に薬剤の放出に有用な液体放出装置 - Google Patents
特に薬剤の放出に有用な液体放出装置Info
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- JPH0824334A JPH0824334A JP3361491A JP36149191A JPH0824334A JP H0824334 A JPH0824334 A JP H0824334A JP 3361491 A JP3361491 A JP 3361491A JP 36149191 A JP36149191 A JP 36149191A JP H0824334 A JPH0824334 A JP H0824334A
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Abstract
で液体状態の薬剤学的に受認できる媒質での溶液および
/または懸濁液の薬剤の放出装置を提供する。 【構成】 薬剤を含む液体を放出するための放出装置
は、放出される液体の源を保持するためにその一側面上
に第一収縮可能室C1を形成するようにハウジング内に
設けられた第一ダイアフラム8と、槽内の電解質を通過
する電流に応じてガスを発生し得る電解槽26を含むダ
イアフラム8の他側面上の第二収縮可能室C2とを含
む。該装置はさらに、温度および圧力の変化に応じて液
体の流量を補償するための第二ダイアフラム10、制御
弁ならびにばねを含む。
Description
置に関する。薬剤は、通常の温度および圧力下で液体状
態の薬剤学的に受認できる媒質での溶液および/または
懸濁液とすることができる。
号は、放出される液体のための出口を有する外方ハウジ
ング、および前記出口から放出される液体の源を保持す
るために可動部材の一側面上に第一収縮可能室と前記可
動部材の他側面上に第二収縮可能室とを形成するように
前記ハウジング内に設けられた可動部材を含む液体放出
装置を開示している。前記装置はさらに、前記可動部材
の移動を制御しかつそれにより前記出口を通る液体の流
量を制御するために前記第二収縮可能室内に生ぜしめら
れた圧力を制御する圧力制御手段を含む。前記特許出願
書に記載された液体放出装置において、前記圧力制御手
段は電解質により分離されて該電解質を通過する電流に
応じて前記第二収縮可能室に作用するガスを発生するこ
とのできる一対の電極を有する電解槽により構成され
た。
は、出口を通る液体(つまり薬剤)の流量が周辺圧力お
よび温度の変化、および/または圧力制御室内の何らか
の漏洩により極めて影響され易いことである。
はいくつかの長所を有する液体放出装置特に薬剤の放出
装置を提供することにある。
らに前記第一収縮可能室と前記ハウジングとの間に第三
収縮可能室を形成する第二可動部材を含み、前記第三収
縮可能室は温度および圧力の変化に応答して前記出口を
通る液体の流量を補償するための補償手段を含んでいる
ことを特徴とする前記の液体放出装置が提供される。
のみにより説明される。
される薬剤放出装置のひとつの態様を示す縦断面図であ
る。
部分の部分拡大図である。
剤放出装置の別の態様を示す縦断面図である。
剤放出装置の別の態様を示す縦断面図である。
剤放出装置の別の態様を示す縦断面図である。
剤放出装置の別の態様を示す縦断面図である。
た薬剤の放出を制御するための制御回路を含む図1〜図
5の装置のいずれかを示す平面図である。
す構成図である。
れる較正ディスクの平面図である。
れる較正ディスクの透視図である。
2で表された堅牢な外方ハウジングを含み、それは3つ
の部材2a、2b、2cからなるが、それらはすべて何
らかの適正なやり方で、例えば締め具4および6により
互いに結合される。3つのハウジング部材2a、2b、
2cは、好ましくは環状断面を有する。第一のダイアフ
ラム8はハウジング部材2aと2bとの間に、また第二
のダイアフラム10はハウジング部材2bと2cとの間
に締め付けられる。
該ダイアフラムの一側面上の第一収縮可能室C1と該ダ
イアフラムの他側面上の第二収縮可能室C2に区分する
こと、またダイアフラム8は自身とハウジング部材2a
との間に第三収縮可能室C3を形成することが図からみ
てとれるであろう。以下により詳しく説明されるよう
に、室C1は放出される液体(つまり薬剤を含む液体)
の源を保持するために機能し、室C2は薬剤の放出量を
制御するための圧力制御室として機能し、また室C3は
周辺温度および圧力の変化に対する薬剤の流量の影響さ
れ易さを低減するための補償室として機能する。
て形成されるが、該延長部は患者に薬剤を放出するため
の可撓性チューブ16を受容すべく適合した出口14を
有する。ステム18は管状延長部12に固定されてお
り、またダイアフラム8の開口8aを通って室C1の内
部に延びている。ステム18の内側先端は円錐頭部18
aを以て形成され、ダイアフラム8の開口8aはそれが
ステム18の円錐頭部18aと協同して室C1と患者に
接続された出口チューブ16との間の制御弁として機能
するように相補的な円錐形状を成している。
含み、それにステム18の内側端18bが取り付けられ
ている。ダイアフラム8はさらに部材20を囲む管状部
材8bを以て形成されるが、それにより室C1から出る
液体に対する通路が構成される。ステム18の固定端1
8bは図1の(b)に18cと表された開口を以て形成
されるが、それにより液体は管状延長部12内の通路2
3を経て出口14へ流れることができる。ステム18a
とダイアフラム開口8aにより形成される弁は、室C3
内つまりダイアフラム8とその管状延長部12に隣接し
たハウジング部材2aとの間に挿入されたコイルばね2
4の作用により閉鎖状態とされる。
ング部材2cとの間の室C2はダイアフラム10の移動
を制御しかつそれにより室C1から出口14への液体の
流量を制御するための圧力制御室として機能する。この
目的のために、室C2は全体的に26と表された電解槽
を含むが、それは電解質32により分離されて該電解質
を通過する電流に応じて室C2内でガスを発生し得る一
対の電極28、30を有する。電解質32は室C2内に
配置されるが、電極28、30はハウジング部材2cを
貫いて外方に出てそれらと外部の電源例えば電池との接
続を可能にしている。
の端は、ガスは通すが液体は通さない半透過性キャップ
34により閉じられる。キャップ34は室C1内のいか
なるガスも大気へ排出する機能を有しており、それによ
り出口14から患者へ供給される薬剤中にガスが混入す
ることを阻止している。
た薬剤放出装置は、以下のように作動する。
で完全に満たされる。薬剤を放出すべき時には、電極2
8、30は電源(例えば電池)に接続され、電流が室C
2内の電解質32に加えられるが、該電解質は加えられ
る電流の大きさに応じてガスを発生する。室C2内で生
起されたガスはダイアフラム10を内側へ移動させ、そ
れにより液体を室C2内のガス発生速度に応じた割合で
室C1からダイアフラム8の弁開口8aを経て排出させ
る。供給される液体は、通路22および23を経て出口
チューブ16へ流れる。
度は室C2内のガス発生速度だけでなく、該装置が稼動
する際の周辺の温度および圧力にも影響される。温度お
よび圧力の変化は、図1の(a)に示された装置では以
下のように補償される。
両面に同等に作用する。したがって、ダイアフラム8を
弁開口8aの大きさを増大させる方向へ移動させようと
する室C1に対する温度の増加は、ダイアフラム8を弁
開口の大きさを減少させる方向へ移動させようとするダ
イアフラム8の反対側にも加えられるのであり、そのた
め温度変化の影響は実質的に解消されることになる。
さらされたダイアフラム8の部位(D3)だけに影響す
るであろう。しかし、このダイアフラム全体の直径(D
2)は部位(D3)よりもはるかに大きいため、圧力の
変化は弁開口8aを通る流量に対してほとんど影響を及
ぼさないのである。
プ34は、ガスを大気に排出するが、液体は排出しな
い。したがって、ガスが(例えば漏洩またはダイアフラ
ム10の破損のために)室C1に入ったならば、そのよ
うなガスはキャップ34を通って排出されるため、出口
14から患者に供給される薬剤に混入することはあり得
ない。キャップ34は、ポンプに初期充填するためにも
使用できる。
(a)に関して前述したものと実質的に同様に製作さ
れ、また同様に作動する。理解し易くするために、図1
の(a)と一般に同じである部材には同一の参照番号が
付けられている。
と表されたステムは図1の(a)に関して説明されたも
のと同じやり方でダイアフラム8の弁開口8aと協同す
る弁部材として機能する円錐頭部118aを含む。しか
し、ステム118はばね124に対する肩部として機能
する環状リング118bと一体成形されており、該ばね
はリング118bをダイアフラム8に押し付けている。
リング118bの下面は、室C1からの液体を通路12
0から出口114へ排出させるべく、リブ118cと共
に成形されている。
ており、通常は排気キャップ134から離れている。こ
の場合には、排気キャップ134はステムの過度の移動
時にステムの尖った端118dにより突き通すことので
きる材質とされる。
該放出装置の温度および圧力に対する影響され易さを図
1の(a)に関して説明したものと同じやり方で低減す
るのである。
絶えたり、過度の圧力が室C1内に発生した(例えば出
口114の下手の閉塞)場合には、ステム118はその
尖った端118dがキャップ134を突き刺すように移
動し、それにより通路120内の薬剤を出口14からよ
りむしろ排気口から流出させるのである。
いるため、その部材には同じ参照番号が付けられてい
る。しかし、図3の構造ではキャップ134は弁開口を
含む135と表された第二弁により置換されており、そ
れは(キャップ134の代わりに)延長部12において
形成されて弁ステム118の端と協同する。弁ステム1
18は先端118eを以て形成されており、先端は該装
置の通常作動中は弁開口135に位置して排気を閉じて
いるが、ステム118が過度に移動した時には環状凹部
118fが弁開口135内に位置して排気が開かれるこ
とになる。
れた薬剤放出装置は前述したものと同じやり方で製作さ
れ、また同じやり方で作動する。
放出装置の別の態様を示しており、また図1〜図3の装
置に比べていくつかの追加的な特徴を提供している。
グ204、206により互いに結合された3つの部材2
02a、202b、202cからなる堅牢な外方ハウジ
ング202を含む。ベベルリング206は、その反対端
に手首バンドを受容して使用者の手首に該装置を装着せ
しめるための延長部206aを具備する。ダイアフラム
208はハウジング部材202aと202bとの間に、
また第二のダイアフラム210はハウジング部材202
bと202cとの間に締め付けられる。二つのダイアフ
ラム210および208は、ハウジング202の内部を
前述の実施態様と同様に液体(例えば薬剤)収納室C
1、圧力制御室C2および補償室C3に区分する。
4により出口開口216に接続された取付け物212を
保持するが、該出口を通って薬剤が患者に供給される。
取付け物212はさらに、軸穴218aおよび弁座22
0と係合できる円錐頭部218bを以て形成された弁部
材218を含む。弁座220は、ダイアフラム208の
中央部により保持された金属ステム222に固定された
環状構造のものとされる。ステム222は、補償室C3
内に配置される拡大頭部222aおよび薬剤室C1内に
位置するディスク部材222bを以て形成される。
ステム222のディスク部材222bの上面に保持され
る。弁部材を保持する取付け物212はダイアフラム2
08の上面に固定された堅牢な環状部材224と一体で
形成されて、ダイアフラムを補強する機能を果たす。ハ
ウジング部材202bは、ダイアフラムの移動を制限す
るためにダイアフラム208の下に位置する環状部材2
26と一体で形成されている。環状部材226の中央部
は、下側ダイアフラム210がステム222のディスク
部材222bの下面に接触することを阻止するために、
該ディスクの外面下の室C1の内部へ曲げられている。
2Cとの間の室C2は端子228、230を備えた一対
の電極227、229を有する電解槽を含むが、これら
の電極は電解質232を通過する電流に応じて室C2内
にガスを発生し得る該電解質により分離されている。二
つの端子228、230が貫通するハウジング部材20
2Cは、電解槽を励起するためのひとつまたは複数の電
池を収納する隔室234をも具備することができる。
aにより保持され、またダイアフラム208により保持
されたステム222と協同する。較正部材240は、ね
じ241により回転できるディスクの形状とされる。較
正部材240の下面は、ねじ241による較正部材24
0の回転がステムをダイアフラム208に関して多かれ
少なかれ薬剤室C1内に移動させるように、ステム22
2の頭部222aにより係合される厚さを増加するらせ
んリブ240a(図8の(b))を有する。
スクの下面への電気的連続性を提供すべく、好ましくは
金属製とされる。シリコンゴム黒鉛成分などの感圧性抵
抗器材料242の層は、較正ディスク240のらせんリ
ブ240aにより保持される。較正ねじ241は、金属
製較正ディスク240と感圧性抵抗器材料層240bと
を含む電気回路のひとつの端子として機能する。層24
0bは、電気導体244により該電気回路の別の電気端
子246に接続される。
ジング部材202aに形成された凹所250内で受容さ
れ、他端が較正ディスクの周囲に部分的に形成された環
状みぞ252(図8の(a))内で受容されたピン24
8により案内される。
室C1へ注入するための薬剤注入口256と空気は通す
が液体は通さない疎水性フィルターなどの排気口254
を含む。
される。
して事前較正される。これは、疎水性フィルター256
から所定の空気圧を負荷し、さらにダイアフラム208
が弁218を開くように移動するまで較正ねじ241を
回転することにより行うことができる。一例として、装
置はこのようにして400mm水柱(0.04大気圧)
に対して事前較正することができる。
からの注入により室C1へ導入される。この薬剤の導入
中に、室C1内の空気は疎水性フィルター256から大
気へ排出される。室C1内の圧力が事前較正された圧力
に到達すると同時に、弁218が開いて液体が出口21
6を通って放出される。これは、装置が充填されたこと
の表示である。
4に接続されて、電解質232は加えられる電流に応じ
て室C2内にガスを発生させる。室C1からの何らかの
圧力損失がある場合(例えば漏洩による)には、ステム
222の頭部222aは較正ディスク240の下面によ
り保持された感圧性抵抗器層242と係合しないのであ
り、この事実は感圧性抵抗器層242および電気導線2
44により互いに接続された二つの端子242、246
から出力される電気信号により表示されるであろう。弁
218も弁座220において閉じられるため、液体は室
C1から放出されないのである。
を較正ディスク240の感圧性抵抗器層242と接触す
るように動かすと同時に、弁部材218は弁座220に
対して開いて室C1からの液体の放出を開始させる。ス
テム頭部222aにより感圧性抵抗器層242に対して
加えられる圧力は、該層の抵抗を減少させる。このよう
にして二つの端子242、246の間に電気信号が出力
され、室C1から出口216への薬剤の放出の開始が表
示される。
C1からの薬剤の枯渇などにより惹起され得る薬剤室C
1において生じる過圧の場合には、それはステム頭部2
22aにより感圧性抵抗器層242に対して加えられる
圧力により感知されるであろう。そのような場合には、
装置は自動的にスイッチオフでき、および/または警報
ないし表示器が励起できるであろう。それに加えて制御
弁の作動圧を供給チューブのヘッド圧力よりも常に高く
することにより、供給チューブ位置の影響はポンプに関
して排除される。
は、電解質232を含む電解槽の二つの電極228、2
30に印加される電流により容易に制御できることが判
明するであろう。説明された装置殊にダイアフラム20
8により保持されるステム222および弁218は薬剤
の放出の実際の開始を感知し、したがって正確な量が正
確な速度で供給できることも判明するであろう。
置に類似しており、図4の部材と一般に類似した部材は
対応して番号が付けられている。図5および図9の装置
の構造における主要な相違は、較正機構にある。
を用いる代わりに図5および図9の装置での較正機構は
板ばね300を含んでおり、それは対向端301、30
2において一対の締め具303、304により上側のハ
ウジング部材202aに固定されている。ピン306は
上側のハウジング部材202aを通り、さらに板ばねが
その中央で湾曲するように板ばねの中心300aを通っ
てねじ込まれており、該中心はピン306をより多くま
たは少なくハウジング部材202aへねじ込むことによ
り上側のダイアフラム208に近付けたり、あるいはそ
れから離すことができる。板ばね300の湾曲した中央
部は横に延びる一対の耳300b、300cを以て成形
されており、それらのひとつは上側のダイアフラム20
8に受容されたステム222に重なっている。ステム2
22に重なる耳(例えば300b)は感圧性抵抗器30
8の層を備えているが、それは図4の感圧性抵抗器層2
42と同じ材料からなり、また同じ目的で使用されてい
る。
のもうひとつの相違は、堅牢な補強ディスク310が上
側のダイアフラム208の下面に接着されていることに
ある。堅牢なディスク310の中心は弁座として機能す
るゴムリング314で被覆された開口312を以て形成
されており、またステム222は開口312を貫いて延
びて弁座314と協同できる円錐頭部316に移行して
いる。
湾曲した板ばね300の中心とねじ結合されるねじ切り
ピン306は図4の較正ディスク240に対応した較正
手段として機能すること、また弁座314と協同できる
ステム222の円錐頭部316は図4の弁部材218お
よび弁座220に対応した補助弁として機能することが
判明するであろう。それに加えて、ステム222と較正
用湾曲ばね300殊に該ばねの耳300b上の感圧性抵
抗器308との接触を感知するための電気導線244は
較正用ねじ306を金属ステム222に接続しており、
ステムが感圧性抵抗器308と接触する時には、図5の
318に概略的に示されたコネクタにより外部と接続さ
れた湾曲ばね300への回路が実現するのである。
におけるもうひとつの相違は、室C1の排気口が疎水性
フィルター322により閉じられたニプル320の形式
とされていることにある。
の点では図4の装置と実質的に同じく製作され、また同
様に作動する。特に図9に示されたように、ベベルリン
グ206もその両側に使用者の手首に該装置を装着でき
るバンドを取り付けるための延長部206aを備えてい
る。
事前プログラミングされた時間および速度で使用者に供
給され得る電子制御回路を具備した本発明の実施態様を
示している。
手首に該装置を装着できる手首バンドを取り付けるため
の延長部404を備えている。ハウジングの内部は、図
1〜図5のいずれかに関して前述されたように構成する
ことができる。ハウジング402は、薬剤放出口406
ならびにガスは通すが液体は通さない排気口408も具
備している。
剤放出の時間および速度を制御するための電子制御回路
を含む。図7に示されたように、該制御回路はマイクロ
コントローラ410を含むが、これはポンプ駆動すなわ
ち電解質をして推進ガスを発生させるために電解槽の二
つの電極に供給される電流を制御する。開始および停止
信号はマイクロコントローラ410により導線414を
経てポンプ駆動部(電解槽の電極)に伝えられ、また薬
剤放出速度を決定する供給された電流の大きさを示す信
号は導線406を経てポンプ駆動部に伝えられる。薬剤
放出の実際の開始は圧力センサー418(例えば図4の
実施態様における感圧性層242と係合するステム頭部
222a)により感知されるため、マイクロコントロー
ラは放出される薬剤の実際量の正確な測定を維持するこ
とができる。薬剤放出の量および速度は、図6に示され
たように装置の上面で観察できるディスプレイ420に
表示される。装置の上面はさらに、薬剤放出の量および
時間を事前プログラミングし得るモードスイッチ422
と手動制御を行うためのオーバライド開始/停止スイッ
チ324とを含む。装置はさらに電池426と、電池低
下、薬剤不足、閉塞、ポンピング、誤作動などの種々の
状態を表示するための警報装置428(例えば可視式お
よび/または可聴式)とを含む。
して上に説明されたが、それらは例示の目的のためにだ
け記載されたこと、また本発明に関するその他の多くの
変更、修正ならびに応用が可能であることが理解される
であろう。
出装置のひとつの態様を示す縦断面図であり、(b)は
(a)の装置の一部分の部分拡大図である。
別の実施態様を示す縦断面図である。
別の実施態様を示す縦断面図である。
別の実施態様を示す縦断面図である。
別の実施態様を示す縦断面図である。
を制御するための制御回路を含む図1〜図5の装置のい
ずれかを示す平面図である。
ある。
ィスクの平面図であり、(b)は図4の装置において使
用される較正ディスクの透視図である。
Claims (11)
- 【請求項1】 放出される液体のための出口を有する外
方ハウジング、放出される液体の源を保持するために可
動部材の一側面上に第一収縮可能室と前記可動部材の他
側面上に第二収縮可能室とを形成するように前記ハウジ
ング内に設けられた可動部材、およびこの可動部材の移
動を制御しかつそれにより前記出口を通る液体の流量を
制御するために前記第二収縮可能室内に生ぜしめられた
圧力を制御する圧力制御手段を含む液体放出装置におい
て、前記ハウジングはさらに前記出口に隣接して前記第
一収縮可能室と前記ハウジングとの間に第三収縮可能室
を形成する第二可動部材を含み、前記第三収縮可能室は
温度および圧力の変化に応答して前記出口を通る液体の
流量を補償するための補償手段を含んでいることを特徴
とする液体放出装置。 - 【請求項2】 前記補償手段は前記第二可動部材と前記
ハウジング出口との間の制御弁と、前記第二可動部材を
前記制御弁の閉鎖方向へ偏向させるための偏向手段とか
らなり、温度および圧力の変動に対して出口を通る液体
の流量を補償することを特徴とする請求項1記載の液体
放出装置。 - 【請求項3】 前記第二可動部材の両方はダイアフラム
であり、また前記圧力制御手段は電解質により分離され
て該電解質を通過する電流に応じて前記第二収縮可能室
に作用するガスを発生することのできる一対の電極を有
する電解槽からなることを特徴とする請求項1記載の液
体放出装置。 - 【請求項4】 第二ダイアフラムの断面積は前記制御弁
の出口側の断面積の数倍であることを特徴とする請求項
3記載の液体放出装置。 - 【請求項5】 前記補償室は前記出口と前記第二室との
間のひとつの制御弁と、前記制御弁の開放を感知するた
めの電気センサー手段とからなることを特徴とする請求
項4記載の液体放出装置。 - 【請求項6】 前記センサー手段は前記第二ダイアフラ
ムにより保持された弁部材および弁座からなり、前記弁
座は前記弁部材が通常は弁座に対して閉じているが、第
二ダイアフラムが該ハウジングの固定部分と係合する際
に弁部材が弁座に対して動いて弁座を前記出口に向けて
開くような弁部材とのロストモーション結合を有し、さ
らに該ハウジングの前記固定部分との弁部材の係合を感
知するための電気的手段からなることを特徴とする請求
項5記載の液体放出装置。 - 【請求項7】 前記ロストモーション結合は前記第二ダ
イアフラムにより保持され、かつその一側面上で該ハウ
ジングの前記固定部分と係合できるステムからなり、前
記弁部材も前記第二ダイアフラムにより保持され、前記
ステムは前記第二ダイアフラムに対して可動であり、か
つ前記ダイアフラムの他側面上に弁座を保持することを
特徴とする請求項6記載の液体放出装置。 - 【請求項8】 ハウジングの前記固定部分は前記ステム
によりハウジングの固定部分に負荷される圧力を感知す
るための圧力センサーを含むことを特徴とする請求項6
記載の液体放出装置。 - 【請求項9】 前記制御弁を開くために前記第二室にお
いて必要とされる圧力を事前較正するための較正手段を
含むことを特徴とする請求項2〜8のいずれかに記載の
液体放出装置。 - 【請求項10】 前記較正手段は前記ハウジングにより
回転可能に保持され、また前記第二ダイアフラムにより
保持される前記ステムと係合できる傾斜表面を持つ回転
可能部材からなることを特徴とする請求項9記載の液体
放出装置。 - 【請求項11】 前記較正手段はその反対端において該
ハウジングに固定された板ばねと、前記ハウジングの開
口を通ってねじ込まれ、また前記板ばねの中間部位を前
記ハウジングの前記開口に近付け、あるいはそれから離
すために前記板ばねの中間部位と係合できるねじ切りピ
ンとからなることを特徴とする請求項9記載の液体放出
装置。
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