JPH08242728A - 面加熱装置 - Google Patents

面加熱装置

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JPH08242728A
JPH08242728A JP5399595A JP5399595A JPH08242728A JP H08242728 A JPH08242728 A JP H08242728A JP 5399595 A JP5399595 A JP 5399595A JP 5399595 A JP5399595 A JP 5399595A JP H08242728 A JPH08242728 A JP H08242728A
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JP
Japan
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planar
heater
heating element
container
temperature
Prior art date
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Withdrawn
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JP5399595A
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English (en)
Inventor
Takashi Miyakoshi
孝 宮腰
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METALS PLATE KK
Original Assignee
METALS PLATE KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】水槽用の加熱装置におけるヒータの取り扱いを
容易にし、かつ耐久性を向上し、温度管理を容易にし、
使用時における運転コストを下げる。 【構成】容器105あるいは容器内の物質を所望の温度
に加温する面状ヒータを有する面加熱装置であって、面
状ヒータを、フィルム状に成形された面状発熱体1と、
面状発熱体の一方の面に対して敷設されてなり面状発
熱体を支持するとともに断熱性を有する支持体301
と、面状発熱体1と支持体301を密封する密閉材30
3と、面状発熱体1の他方の面を容器105に固定する
ために密閉材303の外側表面に設けられる接着材層3
05とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、面加熱装置に係り、特
に容器の外壁に対して接触させて設置することにより、
容器及び容器内部の物質を所望の温度に加温する面状ヒ
ータを有する面加熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、容器及び容器内の温度を一定
に保つための加熱装置において各種ヒータが使用されて
きた。例えば、熱帯魚等の飼育に際しては、冬季等の温
度低下に対して水温を飼育適性温度に保つために水槽内
に直接水中ヒータを投入し、サーモスタットで温度管理
をしつつ水温を所望温度に維持するようにしている。
【0003】添付図面を参照して、従来の温度管理され
る水槽を述べると、図6は従来の温度管理式水槽の外観
斜視図であって、本図において水中ヒータ101は、図
中の二点鎖線で示された水槽105中に直接投入されて
おり、コネクタ103を介してサーモスタット102に
接続されている。商用電源104と接続されたサーモス
タット103は、水中に配置されるバイメタル106の
動作により、設定温度以下の場合に水中ヒータ101に
対して通電し、水を加温し水温を飼育適性温度に維持す
るようにしている。
【0004】このような水中ヒータは、ガラス管の中に
電気抵抗により発熱するニクロム線と、ニクロム線が直
接ガラス管に触れないようにするために大理石の粉末を
詰めた後に、ゴム栓等により防水したものである。そし
て、近年においては、ガラス管の代わりにセラミックや
大理石等が用いられ、水中の使用環境下での耐久性向上
が図られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
水中ヒータによれば、水中に直接投入して使用するため
に水アカ等が長期使用後に多く付着して熱電導の低下を
起こす。また、ゴム部の劣化発生のために水中ヒータの
寿命はせいぜい2〜3年程度である。また、使用期限を
すぎたものは、漏電等の事故が発生する虞があった。
【0006】以上の実情から、水中ヒータ使用の際に
は、定期的に水中ヒータを取り出しての掃除、点検が必
要であった。また、上記のように比較的に信頼性の低い
水中ヒータの故障発生により、思わぬ水温低下を起し
て、高価あるいは愛着のある熱帯魚を死なせるといった
事故を未然に防ぐために、1つの水槽内にわざわざ複数
の水中ヒータを使用するなどしなければならない問題点
があった。
【0007】また、水中ヒータは、温度管理のためにサ
ーモスタットとの併用が避けられず、サーモスタットの
故障により、水中ヒータの作動不良が発生する問題点も
指摘されていた。
【0008】さらに、例えば東京において、冬季に上記
の水中ヒータを使用して水槽内の水温を飼育適正温度に
保つためには、水60リットルあたり約150ワットの
能力を有する水中ヒータが最低必要であり、運転コスト
(電力消費)にかなりの負担が強いられる問題点もあっ
た。
【0009】したがって、本発明は、上記の水中ヒータ
の欠点に鑑みてされたもので、1.例えば、水槽用の加
熱装置におけるヒータの取り扱いを容易にし、かつ耐久
性を向上する。2.また、温度管理を容易に行なえるよ
うにする。3.ヒータ使用時における運転コストを下げ
る。以上の少なくとも3項目の実現を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、目的
を達成するために本発明の面加熱装置は、以下の構成か
らなる。即ち、容器あるいは容器内の物質を所望の温度
に加温する面状ヒータを有する面加熱装置であって、前
記面状ヒータを、フィルム状に成形された面状発熱体
と、前記面状発熱体の一方の面に対して敷設されてなり
前記面状発熱体を支持するとともに断熱性を有する支持
体と、前記面状発熱体と前記支持体を密封する密閉材
と、前記面状発熱体の他方の面を前記容器に固定するた
めに前記密閉材の外側表面に設けられる接着材層とを具
備することを特徴とする。
【0011】また、前記面状発熱体は、矩形形状の樹脂
ベースフィルムと、前記矩形形状の樹脂ベースフィルム
上の略全面に渡り印刷される導電性発熱塗料層と、前記
導電性発熱塗料層の長手方向に沿って縁部に連続形成さ
れる第1の電極線と、前記導電性発熱塗料層の長手方向
に沿って略中央部位に形成される第2の電極線と、前記
第1の電極線と前記第2の電極線とに接続されて電力供
給をする1対の端子とを具備することを特徴とする。
【0012】また、前記面状発熱体は、温度に対応して
抵抗値を変化させ、供給される電力を制御することによ
り、自動的に温度制御を行うことを特徴とする。
【0013】また、前記面状発熱体への通電制御を行う
通電制御手段を更に備えてなり、前記通電制御を前記容
器あるいは容器内の物質の温度フィードバックにより行
なうことを特徴とする。
【0014】そして、前記容器は水槽であって、該水槽
の前面以外の外面に配設されることを特徴とする。
【0015】
【作用】上記構成により、面状発熱体の他方の面の接着
層の接着力により、固定された面状ヒータであって、フ
ィルム状に成形された面状発熱体により熱伝導され、か
つ面状発熱体を支持するとともに断熱性を有する支持体
により熱発散が防止されて、かつまた密封する密閉材に
より漏電事故防止を図りつつ容器あるいは容器内の物質
を所望の温度に加温するように働く。
【0016】
【実施例】以下に添付図面を参照して本発明の好適な実
施例につき詳細に説明すると、図1は後述する面状ヒー
タ300に収納される面状発熱体1の平面図である。本
図において、面状発熱体1は、図示のような矩形形状の
例えば、ポリエステルフィルム樹脂のベースフィルム2
上の略全面に渡り導電性発熱塗料層3がスクリーン印刷
等により設けられている。
【0017】この導電性発熱塗料層3は、フレーク状の
金属である粉末ニッケルを10重量%、有機性バインダ
ーであるアクリル樹脂を14重量%、エポキシ樹脂を5
重量%、シリコン樹脂を15重量%、グラファイトを2
0重量%、有機溶剤のキシレンとトルエンを36重量%
の比率で混合しており、通電によりPTC(positiveth
ermal coefficient)効果と呼ばれる自己温度制御機能を
有している。
【0018】つまり、通電により温度が上昇すると、そ
れ自体の電気抵抗値が大きくなるために通電される電流
が少なくなり、供給電力が少なくなる。また、これとは
逆に、温度が下がると電気抵抗値が小さくなるために通
電される電流が増えて、供給電力が大きくなる原理によ
り動作するものである。この結果、自動的に温度制御が
なされるものであり、通常ヒータに設けられるサーモス
タット等の温度制御回路を不要にできるものであって、
上記の重量比率において特に良い結果を得ることができ
ることが確認された。
【0019】一方、以上の導電性発熱塗料層3には、そ
の長手方向に沿う縁部4aと縁部4b間を連続するよう
に連続形成される電極であって、銅箔に導電性粘着剤を
塗布して形成された電極パターン線4と、導電性発熱塗
料層3の長手方向に沿う略中央部位に形成される電極パ
ターン線5が図示のように配設されており、各端末部5
e、4eにおいて商用交流電源等からの電力供給を受け
るように構成されている。
【0020】続いて、図2は加熱装置310の全体構成
を示した外観斜視図を示したものである。本図におい
て、加熱装置310は、図中破線で示される上記の状発
熱体1と、この面状発熱体1と略同じ面積を有する、例
えば発泡スチロール製の断熱材301とが重ね合わされ
ており、この状態のものを絶縁性かつ防水性の、例えば
ポリエチレン製のフィルム303により真空パック状態
にして一体型とされた面状ヒータ300として構成され
ている。そして水槽の背面に密着する前面303におい
て、粘着性の物質が塗布されるか、あるいは一般に市販
されている両面テープ305が接着されることにより、
面状ヒータ300全体を容易に水槽の外壁に設置できる
ようにしている。さらに、上記の電極パターンの端末部
5e、4eに対しては。電源コード302が接続されて
おり、コネクタ304において外部に出るように構成さ
れている。ここで、面状ヒータ300は所望の任意の大
きさに加工することができ、あらゆる大きさの水槽に適
用できるものである。
【0021】図3は、以上の面状ヒータ300を有する
加熱装置310を、水槽105に設置した時の、図2に
おける線A−Bに沿って破断して示した断面図である。
本図において、面状ヒータ300は、面状発熱体1を水
槽の背面となる壁面に向け、断熱材301を水槽105
の背面の外側(反対側)に向けて、両面テープ305に
より接着固定されている。そして、面状ヒータ300内
の面状発熱体1の有する上記のPTC効果により、従来
必要とされた温度管理のためのサーモスタットの省略を
可能にしている。また、面状ヒータ300をこのように
水槽の背面の外部から固定することにより、従来より問
題とされていた、水中ヒータを水槽より取り出しての定
期的な掃除、点検が不要となる。また、面状ヒータは水
槽の外部にあるためにヒータ内への水の侵入、漏電とい
った事故の発生は皆無となる。さらに、水槽の壁面全体
から加温することができ、なおかつ面状ヒータ300の
外側には断熱材301を設けたことにより、加温の際の
経済的効率をも高めることが比較実験により確認でき
た。
【0022】図4は同一条件下において、従来の水中ヒ
ータと、本実施例における面状ヒータ300を有する加
熱装置310を用いて水槽を加温した際の経済的効率を
調査した結果を示した表である。本図において、本調査
は、室内温度が約20度の下で、横60センチ、奥行き
35センチ、高さ30センチのガラス製水槽を用いて、
約60リットルの水を収容しておき約27度に保つとい
う条件の下で、平成4年10月17日より同25日の約
9日間に渡って実施されたものである。
【0023】この実施期間内において使用された電気量
は、表に示すように従来の水中ヒータでは4765W
h、面状ヒータ300を有する加熱装置では2570W
hであり、この結果から求められる面状ヒータ300を
有する加熱装置での使用電気量は、水中ヒータに比べて
約59%となっている。従って、本実施例における面状
ヒータ300を有する加熱装置は、従来の水中ヒータと
比較して著しい経済的効果を達成するものである。
【0024】尚、本実施例においては温度管理のための
サーモスタットを省略した構成を示し、熱平衡状態にな
ることで水槽が所定温度に維持出来ることを述べたが、
水温を飼育育成される魚類等の種類に応じてより積極的
に制御することでより良好な魚類等の飼育育成が達成で
きる。
【0025】図5は、ヒータ300に接続される温度モ
ニター装置の一構成例を示した電気回路図であって、図
5(a)に回路基板の回路図をまた、図5(b)に回路
基板に接続される各素子を示している。先ず、(a)に
おいて、基板上には端子T1からT6であって、ハンダ
用ランドまたはコネクタ端子用ランドからなる端子が設
けられており、(b)に示した各素子を別途接続できる
ようにしており、水槽内に設けられるサーミスタ403
を備えた温度計がT1、T2に接続される。また、端子
T2とT3には設定温度を任意に調整可能にするための
可変抵抗器404が接続される。そして、端子T5、T
6には上記ヒータ300に対して並列にネオン管405
が接続されており、ヒータ300に対して通電される状
態をモニター可能にしている。
【0026】一方、回路基板には制御用IC401の各
端子に対して図示のような抵抗、コンデンサが接続され
ており、商用電源をオンオフするトライアック402に
おいて、上記の温度計で検出された温度が設定温度より
も低い場合にはヒータ300への通電を行う一方、設定
温度に達した場合にはオフするように制御する。
【0027】以上のようにして、水温を常時モニターし
て、面状発熱体1への通電を行うことで、水温を所望温
度にフィードバック制御するようにしている。
【0028】尚、面状ヒータ300の設置は、水槽の外
壁面であれば底面、側面を問わず可能であり、しかも1
つの面だけでなく多方面からの加温も可能である。さら
には面状ヒータ300を有する加熱装置310を例えば
水槽底面において一体形成するか、あるいは水槽の前面
のみを残して背面と、左右側面とにヒータを配設するよ
うにしてもよい。そして、特に背面に配設されるヒータ
に水中の情景を印刷して水槽のガラス面をとおして見え
るようにして水中楽園の雰囲気を出すようにもできる。
【0029】尚、断熱材301は発泡スチロールに限定
されるものではなく、建材等に使われるような断熱性を
有するものであればよい。フィルム303は絶縁性かつ
防水性を有してさえいればよく、ポリエチレンフィルム
に限定されるものではない。そして水槽に密着するフィ
ルム303の前面に塗布される粘着性の物質、あるいは
両面テープ305は、粘着力を維持できるものであれ
ば、特に限定されるものではない。
【0030】本発明による加熱装置は、その構成用件を
満たしさえすれば上記の実施例に限定されるものではな
く、さらに、広範囲に渡る一般的な容器及び容器内の物
質の外部からの加温に適用可能であることはいうまでも
ない。
【0031】以上述べたように、加熱装置におけるヒー
タの取り扱いが容易となり、またヒータの耐久性を向上
させることが可能となる。そして、温度管理を容易に行
なうことが可能となる。更に、ヒータの使用時における
運転コストを下げることが可能となる。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、特に水
槽用の加熱装置におけるヒータの取り扱いを容易にで
き、かつ耐久性を向上でき、また、温度管理を容易に行
なえるようになり、かつまたヒータ使用時における運転
コストを下げることができる。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の面状発熱体の平面図である。
【図2】面状ヒータを有する加熱装置の斜視図である。
【図3】面状ヒータを有する加熱装置を水槽に設置し
た、図3における線A−Bに沿った断面図である。
【図4】水槽を加温した際の経済的効率を調査した結果
を示した比較表である。
【図5】モニター装置の構成例を示した回路図である。
【図6】従来の水中ヒータを用いた水槽のシステム構成
を表わす図である。
【符号の説明】
1 面状発熱体 2 べースフィルム 3 導電性発熱塗料層 4 電極パターン 5 電極パターン 105 水槽 300 面状ヒータ 310 加熱装置 301 断熱材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器あるいは容器内の物質を所望の温度に
    加温する面状ヒータを有する面加熱装置であって、 前記面状ヒータを、 フィルム状に成形された面状発熱体と、 前記面状発熱体の一方の面に対して敷設されてなり前記
    面状発熱体を支持するとともに断熱性を有する支持体
    と、 前記面状発熱体と前記支持体を密封する密閉材と、 前記面状発熱体の他方の面を前記容器に固定するために
    前記密閉材の外側表面に設けられる接着材層と、を具備
    することを特徴とする面加熱装置。
  2. 【請求項2】前記面状発熱体は、矩形形状の樹脂ベース
    フィルムと、 前記矩形形状の樹脂ベースフィルム上の略全面に渡り印
    刷される導電性発熱塗料層と、 前記導電性発熱塗料層の長手方向に沿って縁部に連続形
    成される第1の電極線と、 前記導電性発熱塗料層の長手方向に沿って略中央部位に
    形成される第2の電極線と、 前記第1の電極線と前記第2の電極線とに接続されて電
    力供給をする1対の端子と、を具備することを特徴とす
    る請求項1に記載の面加熱装置。
  3. 【請求項3】前記面状発熱体は、温度に対応して抵抗値
    を変化させ、供給される電力を制御することにより、自
    動的に温度制御を行うことを特徴とする請求項2に記載
    の面加熱装置。
  4. 【請求項4】前記面状発熱体への通電制御を行う通電制
    御手段を更に備えてなり、前記通電制御を前記容器ある
    いは容器内の物質の温度フィードバックにより行なうこ
    とを特徴とする請求項2に記載の面加熱装置。
  5. 【請求項5】前記容器は水槽であって、該水槽の前面以
    外の外面に配設されることを特徴とする請求項1から請
    求項4のいずれかに記載の面加熱装置。
JP5399595A 1995-03-14 1995-03-14 面加熱装置 Withdrawn JPH08242728A (ja)

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JP5399595A JPH08242728A (ja) 1995-03-14 1995-03-14 面加熱装置

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JP5399595A JPH08242728A (ja) 1995-03-14 1995-03-14 面加熱装置

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JPH08242728A true JPH08242728A (ja) 1996-09-24

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JP (1) JPH08242728A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017077192A (ja) * 2015-10-19 2017-04-27 日本電熱株式会社 飼育用ケースの構造
JP2017077191A (ja) * 2015-10-19 2017-04-27 日本電熱株式会社 飼育用ケース

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017077192A (ja) * 2015-10-19 2017-04-27 日本電熱株式会社 飼育用ケースの構造
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020604