JPH08240799A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH08240799A JPH08240799A JP7042196A JP4219695A JPH08240799A JP H08240799 A JPH08240799 A JP H08240799A JP 7042196 A JP7042196 A JP 7042196A JP 4219695 A JP4219695 A JP 4219695A JP H08240799 A JPH08240799 A JP H08240799A
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- Japan
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- liquid crystal
- power supply
- display
- display device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電源部６より発生する上昇熱を制御し、表示
部５の温度分布を改善し均一な表示画面で良好な画質を
得ることのできる液晶表示装置の提供を目的としてい
る。 【構成】 同一筺体１内に、液晶パネル２、バックライ
ト３、及び該液晶パネル２を駆動するの駆動回路部４並
びにこれらの電源部６とを収納し、かつ該電源部６を前
記液晶パネル２の表示部の下側に配設する。筺体１内
に、電源部６の発生する熱の上昇方向を制御する制御手
段として、液晶パネル２の表示部５と電源部６との間に
電源部６の熱を表示部５の温度の低いところに導く断熱
板９を配置する。
部５の温度分布を改善し均一な表示画面で良好な画質を
得ることのできる液晶表示装置の提供を目的としてい
る。 【構成】 同一筺体１内に、液晶パネル２、バックライ
ト３、及び該液晶パネル２を駆動するの駆動回路部４並
びにこれらの電源部６とを収納し、かつ該電源部６を前
記液晶パネル２の表示部の下側に配設する。筺体１内
に、電源部６の発生する熱の上昇方向を制御する制御手
段として、液晶パネル２の表示部５と電源部６との間に
電源部６の熱を表示部５の温度の低いところに導く断熱
板９を配置する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置に係り、
詳しくは同一筺体内に、液晶パネル、バックライト、及
び該液晶パネルを駆動するの駆動回路部並びにこれらの
電源部とが収納され、かつ該電源部が前記液晶パネルの
表示部の下側に配設された液晶表示装置に関するもので
ある。
詳しくは同一筺体内に、液晶パネル、バックライト、及
び該液晶パネルを駆動するの駆動回路部並びにこれらの
電源部とが収納され、かつ該電源部が前記液晶パネルの
表示部の下側に配設された液晶表示装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、液晶表示装置の電源部を液晶表示
パネルの画面表示部より離れた位置（例：筺体外部）に
配設していたのを、液晶表示装置の省スペース性を生か
すため、液晶画面表示部と同一内の下部に電源部を配設
する構造にした。
パネルの画面表示部より離れた位置（例：筺体外部）に
配設していたのを、液晶表示装置の省スペース性を生か
すため、液晶画面表示部と同一内の下部に電源部を配設
する構造にした。
【０００３】図３は、その構造を示す概略図であり、同
一筺体内に納められた液晶表示装置の筺体内での位置関
係を示し、（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図である。図
において、１は液晶表示装置の筺体、２は該筺体１内の
液晶表示パネル、３は液晶表示パネル２の背後に配置さ
れたバックライト、４はバックライト３の背面側に配置
された液晶表示パネル２の駆動回路部、５は液晶画面の
表示部である。
一筺体内に納められた液晶表示装置の筺体内での位置関
係を示し、（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図である。図
において、１は液晶表示装置の筺体、２は該筺体１内の
液晶表示パネル、３は液晶表示パネル２の背後に配置さ
れたバックライト、４はバックライト３の背面側に配置
された液晶表示パネル２の駆動回路部、５は液晶画面の
表示部である。
【０００４】また、筺体１内の下部には電源部６が設け
られており、該電源部６の向かって右背面には電力入力
部７が右側面には電源スイッチ８が設けられている。
られており、該電源部６の向かって右背面には電力入力
部７が右側面には電源スイッチ８が設けられている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】液晶パネルの表示部５
は、駆動及び表示方式により固有の温度分布を持ち、例
えば画面表示時の駆動パターンでもっとも温度分布が悪
くなる「全白／全黒表示時」に、図３で示す左上Ａが高
く、右下Ｂが低い傾向になる。
は、駆動及び表示方式により固有の温度分布を持ち、例
えば画面表示時の駆動パターンでもっとも温度分布が悪
くなる「全白／全黒表示時」に、図３で示す左上Ａが高
く、右下Ｂが低い傾向になる。
【０００６】また、電源部６は、通常向かって右側に電
源スイッチ８を設ける関係上、右側が１次（入力）左側
が２次（出力）側でＤＣ電源変換部での損失により、図
４に示すように、左側の発熱が高い傾向になる。
源スイッチ８を設ける関係上、右側が１次（入力）左側
が２次（出力）側でＤＣ電源変換部での損失により、図
４に示すように、左側の発熱が高い傾向になる。
【０００７】このため、同一筺体１内に配設された電源
部６の発熱は、左側が高く、右側が低い傾向のままで上
昇し、表示部５に影響を与えるため、表示部５の左上が
高く、右下が低い温度分布の傾向を増長（悪化）させる
原因となっていた。
部６の発熱は、左側が高く、右側が低い傾向のままで上
昇し、表示部５に影響を与えるため、表示部５の左上が
高く、右下が低い温度分布の傾向を増長（悪化）させる
原因となっていた。
【０００８】一方、液晶は温度特性を持ち、温度により
その特性を変えるので、表示部５全体に大きな温度分布
が存在する状態になると、同一情報による駆動でも異な
った画面表示をすることがあり表示画面が不均一となる
という問題がある。
その特性を変えるので、表示部５全体に大きな温度分布
が存在する状態になると、同一情報による駆動でも異な
った画面表示をすることがあり表示画面が不均一となる
という問題がある。
【０００９】特に、強誘電性液晶は温度特性が厳しく均
一な表示画面を得るためには、温度分布をある一定範囲
に押さえる必要がある。従って、前記のように電源部６
の発熱により表示部５の温度分布が悪化増長すると、均
一な表示画面が得られなくなるという問題が発生する。
一な表示画面を得るためには、温度分布をある一定範囲
に押さえる必要がある。従って、前記のように電源部６
の発熱により表示部５の温度分布が悪化増長すると、均
一な表示画面が得られなくなるという問題が発生する。
【００１０】本発明は、電源部６より発生する上昇熱を
制御し、表示部５の温度分布を改善し均一な表示画面で
良好な画質を得ることのできる液晶表示装置の提供を目
的としている。
制御し、表示部５の温度分布を改善し均一な表示画面で
良好な画質を得ることのできる液晶表示装置の提供を目
的としている。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、同一筺体内に、液晶パネル、
バックライト、及び該液晶パネルを駆動するの駆動回路
部並びにこれらの電源部とが収納され、かつ該電源部が
前記液晶パネルの表示部の下側に配設された液晶表示装
置において、前記筺体内に、前記電源部の発生する熱の
上昇方向を制御する制御手段を設けたことを特徴として
いる。
みなされたものであって、同一筺体内に、液晶パネル、
バックライト、及び該液晶パネルを駆動するの駆動回路
部並びにこれらの電源部とが収納され、かつ該電源部が
前記液晶パネルの表示部の下側に配設された液晶表示装
置において、前記筺体内に、前記電源部の発生する熱の
上昇方向を制御する制御手段を設けたことを特徴として
いる。
【００１２】なお、この場合に、前記制御手段は、液晶
パネルの表示部と電源部との間に配置され、電源部の熱
を表示部の温度の低いところに導く断熱板でで構成する
ことが好ましく、その際に前記断熱板は、液晶パネルの
表示部と電源部との間に部分的に配置するとよい。
パネルの表示部と電源部との間に配置され、電源部の熱
を表示部の温度の低いところに導く断熱板でで構成する
ことが好ましく、その際に前記断熱板は、液晶パネルの
表示部と電源部との間に部分的に配置するとよい。
【００１３】また、上記のような構造は、強誘電性液晶
素子あるいは反強誘電性液晶素子と呼ばれる液晶パネル
に使用されているような液晶がカイラルスメクチック相
を呈するカイラルスメクチック液晶である液晶表示装置
に好適である。
素子あるいは反強誘電性液晶素子と呼ばれる液晶パネル
に使用されているような液晶がカイラルスメクチック相
を呈するカイラルスメクチック液晶である液晶表示装置
に好適である。
【００１４】
【作用】本発明は、上述のように構成されているので、
電源部の非均一に発生する熱は、電源部と液晶パネルの
表示部との間に配設された断熱材によって制御され、表
示部の温度の低い部分に導かれる。
電源部の非均一に発生する熱は、電源部と液晶パネルの
表示部との間に配設された断熱材によって制御され、表
示部の温度の低い部分に導かれる。
【００１５】このため、表示部の温度分布の改善に効果
を発揮し、良好な画質を得ることが可能になる。
を発揮し、良好な画質を得ることが可能になる。
【００１６】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の第１の実施例に
ついて説明する。なお、従来の技術の項で説明したもの
と同一または相当する部分には同一符号を付す。
ついて説明する。なお、従来の技術の項で説明したもの
と同一または相当する部分には同一符号を付す。
【００１７】図１は、本発明に係る液晶表示装置の実施
例の概略図で、同一筺体１内に納められた液晶表示装置
の各部品の筺体１内での位置関係を示す。図において、
１は液晶表示装置の筺体、２は筺体１内に配置された液
晶表示パネル、３はその背面に配置されたバックライ
ト、４はバックライト３の背面に取り付けられた液晶表
示パネル２の駆動回路４、５は液晶パネルの表示部を示
している。
例の概略図で、同一筺体１内に納められた液晶表示装置
の各部品の筺体１内での位置関係を示す。図において、
１は液晶表示装置の筺体、２は筺体１内に配置された液
晶表示パネル、３はその背面に配置されたバックライ
ト、４はバックライト３の背面に取り付けられた液晶表
示パネル２の駆動回路４、５は液晶パネルの表示部を示
している。
【００１８】また、筺体１の下部には電源部６があり、
該電源部６に向かって右背面には電源入力部７、右側面
には電源スイッチ８がある。
該電源部６に向かって右背面には電源入力部７、右側面
には電源スイッチ８がある。
【００１９】そして、表示部５と電源部６との間に断熱
板９が設けられており、この断熱板９は電源部６の左側
（２次側）の発熱の高い部分に部分的に配置されてい
る。これにより、熱の流れを制御している。
板９が設けられており、この断熱板９は電源部６の左側
（２次側）の発熱の高い部分に部分的に配置されてい
る。これにより、熱の流れを制御している。
【００２０】この断熱板９は塩化ビニール製で、両端を
液晶表示パネル２の背面のバックライト３と電源部６と
にビス（図示せず）で固定されている。
液晶表示パネル２の背面のバックライト３と電源部６と
にビス（図示せず）で固定されている。
【００２１】図２は、上記実施例の電源部６の熱が断熱
板９に制御され液晶パネルの表示部５に流れる様子と、
表示部５の温度分布状態を表している。図２において、
電源部６は左側が高く、右側が低いという発熱分布を持
っており、断熱板９を左側に部分的に配置したことで、
その上側の表示部５への上昇熱が遮断され、断熱板９の
ない右側へと矢印で示すように熱が導かれる。
板９に制御され液晶パネルの表示部５に流れる様子と、
表示部５の温度分布状態を表している。図２において、
電源部６は左側が高く、右側が低いという発熱分布を持
っており、断熱板９を左側に部分的に配置したことで、
その上側の表示部５への上昇熱が遮断され、断熱板９の
ない右側へと矢印で示すように熱が導かれる。
【００２２】電源部６の右側へ導かれた熱は、左上が高
く、右下が低い温度分布を持つ表示部５の温度の低い右
下部分へ導かれ、表示部５の右下部分は温度が上がり、
逆に左上部分は電源部６からの熱の上昇を遮られるため
温度が下がる。このため、液晶パネルの表示部５全体の
温度分布が改善される。
く、右下が低い温度分布を持つ表示部５の温度の低い右
下部分へ導かれ、表示部５の右下部分は温度が上がり、
逆に左上部分は電源部６からの熱の上昇を遮られるため
温度が下がる。このため、液晶パネルの表示部５全体の
温度分布が改善される。
【００２３】実際の実験によると、強誘電性液晶を使用
する液晶表示装置において、本実施例の断熱板９による
効果は、表示部５の温度分布に１．０℃〜１．５℃程度
の減少（良化）が見られ、均一な表示画面で良好な画質
が得られた。
する液晶表示装置において、本実施例の断熱板９による
効果は、表示部５の温度分布に１．０℃〜１．５℃程度
の減少（良化）が見られ、均一な表示画面で良好な画質
が得られた。
【００２４】次に、第２の実施例について説明する。
【００２５】第１の実施例では、液晶パネルの表示部５
と電源部６との間に部分的に塩化ビニール製の部品をビ
ス固定する例で説明したが、電源部６より発生する熱の
流れを制御でき、液晶画面表示部５の温度分布改善が可
能であれば、材質、形状、取付方法、取付位置などにつ
いてはこの限りではない。
と電源部６との間に部分的に塩化ビニール製の部品をビ
ス固定する例で説明したが、電源部６より発生する熱の
流れを制御でき、液晶画面表示部５の温度分布改善が可
能であれば、材質、形状、取付方法、取付位置などにつ
いてはこの限りではない。
【００２６】例えば、断熱板９を右上がりに傾斜をつけ
ることで、電源部６で発生した熱を表示部５の右側へ導
きやすくしても、表示部５全体の温度分布の改善に即効
性が生じる。
ることで、電源部６で発生した熱を表示部５の右側へ導
きやすくしても、表示部５全体の温度分布の改善に即効
性が生じる。
【００２７】次に、第３の実施例について説明する。
【００２８】表示部５と電源部６との間に部分的に配設
して合った断熱材９を、全体的に配設し部分的に穴を開
けることで、熱を表示部５の右下部の温度分布のもっと
も低い部分に局部的に導くことができ、表示部５全体の
温度分布の改善効果を高めることができる。
して合った断熱材９を、全体的に配設し部分的に穴を開
けることで、熱を表示部５の右下部の温度分布のもっと
も低い部分に局部的に導くことができ、表示部５全体の
温度分布の改善効果を高めることができる。
【００２９】なお、上述した実施例で用いた塩化ビニー
ル製の断熱板９を金属製（例：鉄、アルミニウム等）に
することで、液晶画面表示部５に与える温度分布の改善
効果は同等であるが、液晶表示パネル２の背面のバック
ライト３と電源部６との連携がユニット全体の強度向上
となり、また電源部６のアースが強化され電波ノイズの
対策としても有効である。
ル製の断熱板９を金属製（例：鉄、アルミニウム等）に
することで、液晶画面表示部５に与える温度分布の改善
効果は同等であるが、液晶表示パネル２の背面のバック
ライト３と電源部６との連携がユニット全体の強度向上
となり、また電源部６のアースが強化され電波ノイズの
対策としても有効である。
【００３０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
液晶表示装置の同一筺体内において、左側が高く、右側
が低い発熱分布を持つ電源部の熱を、左上が高く右下が
低い温度分布をもつ液晶パネルの表示部の温度の低い右
下側へ導く手段として、表示部と電源部との間の左側に
部分的に断熱材を配設したので、液晶画面表示部全体の
温度分布を改善することができ、均一な表示画面による
良好な画質を得ることができる。
液晶表示装置の同一筺体内において、左側が高く、右側
が低い発熱分布を持つ電源部の熱を、左上が高く右下が
低い温度分布をもつ液晶パネルの表示部の温度の低い右
下側へ導く手段として、表示部と電源部との間の左側に
部分的に断熱材を配設したので、液晶画面表示部全体の
温度分布を改善することができ、均一な表示画面による
良好な画質を得ることができる。
【図１】本発明に係る液晶表示装置の実施例で、（ａ）
は正面図、（ｂ）は側面図である。
は正面図、（ｂ）は側面図である。
【図２】図１に示す液晶表示装置での、電源部で発生し
た熱の上昇方向と液晶パネルの表示部の温度分布状態を
示す図で、（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図である。
た熱の上昇方向と液晶パネルの表示部の温度分布状態を
示す図で、（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図である。
【図３】従来の液晶表示装置を示し、の（ａ）は正面
図、（ｂ）は側面図である。
図、（ｂ）は側面図である。
【図４】図３に示す液晶表示装置での、電源部で発生し
た熱の上昇方向と液晶パネルの表示部の温度分布状態を
示す図で、（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図である。
た熱の上昇方向と液晶パネルの表示部の温度分布状態を
示す図で、（ａ）は正面図、（ｂ）は側面図である。
１ 筺体 ２ 液晶パネル ３ バックライト ４ 駆動回路部 ５ 表示部 ６ 電源部 ７ 電源入力部 ８ 電源スイッチ ９ 断熱材（制御手段）
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 植原 誠 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キヤ ノン株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 同一筺体内に、液晶パネル、バックライ
ト、及び該液晶パネルを駆動するの駆動回路部並びにこ
れらの電源部とが収納され、かつ該電源部が前記液晶パ
ネルの表示部の下側に配設された液晶表示装置におい
て、 前記筺体内に、前記電源部の発生する熱の上昇方向を制
御する制御手段を設けたことを特徴とする液晶表示装
置。 - 【請求項２】 前記制御手段は、液晶パネルの表示部と
電源部との間に配置され、電源部の熱を表示部の温度の
低いところに導く断熱板であることを特徴とする請求項
１記載の液晶表示装置。 - 【請求項３】 前記断熱板は、液晶パネルの表示部と電
源部との間に部分的に配置されていることを特徴とする
請求項２記載の液晶表示装置。 - 【請求項４】 前記液晶パネルに使用されている液晶は
カイラルスメクチック液晶であることを特徴とする請求
項１記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7042196A JPH08240799A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7042196A JPH08240799A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08240799A true JPH08240799A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=12629262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7042196A Pending JPH08240799A (ja) | 1995-03-01 | 1995-03-01 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08240799A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0733927A3 (en) * | 1995-03-22 | 1997-02-05 | Canon Kk | Display device producing a uniform temperature distribution on the screen |
-
1995
- 1995-03-01 JP JP7042196A patent/JPH08240799A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0733927A3 (en) * | 1995-03-22 | 1997-02-05 | Canon Kk | Display device producing a uniform temperature distribution on the screen |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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