JPH082404B2 - 水の混入した混合液体より水分を取り出す装置 - Google Patents
水の混入した混合液体より水分を取り出す装置Info
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- JPH082404B2 JPH082404B2 JP2032553A JP3255390A JPH082404B2 JP H082404 B2 JPH082404 B2 JP H082404B2 JP 2032553 A JP2032553 A JP 2032553A JP 3255390 A JP3255390 A JP 3255390A JP H082404 B2 JPH082404 B2 JP H082404B2
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- Japan
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- water
- tank
- liquid
- atmosphere
- chamber
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- Separation Of Particles Using Liquids (AREA)
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Description
[産業上の利用分野] 本発明は、水の混入した混合液体より該混入水分を取
り出す装置に関するものである。 [従来の技術] 従来水が混入してしまった液体からその混入水分を取
り出す方法としては濾過膜を利用したり、遠心分離機を
使用して行われてきたが、粘度が高く、比重が水に近い
液体の場合は両者とも分離は不可能に近かった。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明は、上記のように水とほぼ同等の比重で高粘度
の液体中の混入水分を分離除去し、原液に近い濃縮液を
得ることを目的とするものである。
り出す装置に関するものである。 [従来の技術] 従来水が混入してしまった液体からその混入水分を取
り出す方法としては濾過膜を利用したり、遠心分離機を
使用して行われてきたが、粘度が高く、比重が水に近い
液体の場合は両者とも分離は不可能に近かった。 [発明が解決しようとする問題点] 本発明は、上記のように水とほぼ同等の比重で高粘度
の液体中の混入水分を分離除去し、原液に近い濃縮液を
得ることを目的とするものである。
本発明は濃縮液室兼大気室13と霧状拡散槽15とを分離
する隔壁11を備えた大気取入口9と、噴射ノズル20を霧
状拡散槽15に向けて開口して取付け、該噴射ノズル20の
まわりにおいて逆U字形にあけた大気導入穴群14を有す
る隔壁11と、大気取入口9の前方部に接続されたプレフ
ィルター33、ファン34、イグゾウストフィルター35を設
けた排気室32とよりなり、霧状拡散槽15は基部よりも前
端部に行くに従って高く傾斜させて構成したことを特徴
とする水の混入した混合液体より水分を取り出す装置で
ある。 [作用] 本発明は、加圧撹拌槽1に例えば比重が等しく粘度の
異なる水と印刷インキとの混合液体を収容しこの加圧撹
拌槽1内に減圧弁5により所定圧に調整されたドライエ
アーを吹込み回転翼7にて撹拌して混合された液体を噴
射ノズル20に供給し、空気用減圧弁30にて調整されたド
ライエアーを噴射ノズル20より噴出した混合液体に混合
して傾斜して設けた霧状拡散槽15に噴射し、隔壁11の逆
U字形に配列してあけた大気導入穴群14より霧状拡散槽
15に大気を導入して前記混合液体より霧状に噴射され霧
状拡散槽15内の上方部に分離された粘度の低い水を排気
室32に導きプレフィルター33、ファン34及びイグゾウス
トフィルター35を経て外気に放出し粘度の高い印刷イン
キを濃縮液回収板36を伝って濃縮液室兼大気室13を経由
後濃縮液回収槽10に回収するようにしたものである。 [実 施 例] 1は水が混合されている印刷インキ2を収容した加圧
撹拌槽であって、ドライエアータンク3、開閉弁4、イ
ンク用減圧弁5を介してドライエアータンク3の圧縮空
気を加圧撹拌槽1内の印刷インキ2の上面に吹付け加圧
する。また加圧撹拌槽1内には調速機8にて回転される
回転翼7を設けてドライエアータンク3より送られる圧
縮空気量を調整機8により調整し、従って調整された速
度で回転翼7にて加圧撹拌槽内の印刷インキ2を撹拌す
る。15はノズル20により噴射された液体の霧状拡散槽で
あって、濃縮液回収のため先端に行くに従って若干高く
なるように傾斜させてある。濃縮液室兼大気室13の下部
に濃縮液回収槽10が設けてある。11は濃縮液室兼大気室
13と霧状拡散槽15を仕切り、ノズル取付用を兼ねた混合
液体流路規制用の隔壁であって、この隔壁により大気取
入口9を有する濃縮液室兼大気室13を形成している。ま
た隔壁11にはノズル20を囲んで多数の大気導入穴群14を
逆U字形に並べてあけてあって、大気取入口9に導入し
た大気を逆U字形にあけた大気導入穴群14よりノズル20
にて霧状拡散槽15内に噴射された水、インク混合液に分
散させ下方の粒径大の層よりも上方の粒径小の層の噴霧
水に多量の空気を混合して分離効率をよくしたものであ
る。 前記噴射ノズル20は第4図に示す如く、外筒21内にド
ライエアー流通路22を存して噴射管23を設け、ドライエ
アー流通路22はその一端を塞ぎ圧縮空気導入口24を開口
し、噴射管23の先端開口部25のまわりに螺旋形スリット
26を持っている。噴射管23の基端開口部27には先端部を
加圧撹拌槽1の印刷インキ2内に没入して開口した注液
管28がバルブ29を介して接続開口されている。 また、圧縮空気導入口24には空気用減圧弁30及びバル
ブ31を介してドライエアータンク3の圧縮空気が導入さ
れる。 前記実施例は印刷インキより水を分離する方法を説明
したものであるが、気体と液体の分離、粒体混合液より
粒体を分離するとき、粉体と粒体との混合物より粉体と
粒体とを分離する場合の装置としても使用することがで
きる。 第4図は圧縮空気を供給して液体を霧状化させる噴射
ノズルをあらわし、混合液体は基端開口部(混合液入
口)27より噴射管23を通り出口25に圧送されると同時
に、圧縮空気導入口24より送られた圧縮空気がスリット
26を通過して渦流を作る為、混合液体は霧状に噴射され
拡散される。(第5図) この時、液体側圧力及び圧縮空気側圧力が一定条件下
であれば、当然、水のように粘度の低い液体はその粒子
径は小さくほとんど霧状となり空中に漂い、あるいは遠
方に飛散するが、高粘度の液体の粒子径は大きくなり水
より早く下方に落下してゆく。第5図はその極端な一例
であるが、図と異なり下方に霧状水分が集合しても、粒
子径が小さい分は浮遊及び遠くへ飛散する確率は高くな
り、高粘度液体は、粒子径が大きく重くなる為、水分に
比較してノズル近くに落下する確率は高くなってくる。 第1図はそのノズルによって得られた霧状の2液体を
有効に分離し、濃縮液を回収するシステムであり、大気
取入口9、霧状拡散槽15、霧状水分回収槽32からなる分
離濃縮装置である。ノズル20より噴射された2液体は高
粘度で粒子径の大きいもの は下方に落下してゆき、微量の飛散インクは霧状インク
遮蔽板37にて遮蔽され、水分は粒子径が小さく霧状とな
って上方へ、そして遠方へ飛散してゆき、プレフィルタ
ー33を通り、ファン34により吸引され、イクゾウストフ
ィルターを通過して大気開放される(印)。この時、
排出される水分は加湿器で得られる程度の極小の粒子径
の為、水滴となることはない。 第2図、第3図はノズル取付用の隔壁11部をあらわし
ており、ノズル20の廻りに設けられた逆U字状の孔群14
はファン34によって排出される大気の供給孔であり、吸
入大気は霧状水分と混合され、ファン34により大気開放
されるが、通過と共に高粘度液体の上方への飛散を抑
え、より下方に導くガイドともなる為、必要不可欠であ
る。 濃縮液回収板36は、より濃縮された高粘度液体を得る
際の回収板であり、原液に近い100%近く濃縮された液
体が回収でき、必要濃縮液の度合いにより調整して設け
る。 [発明の効果] 本発明は前記した如く分離すべき混合液体を加圧撹拌
槽1より噴射ノズル20に噴射し同時にドライエアー流通
路22にドライエアーを吹込み、霧状拡散槽15に噴射し、
この噴射ノズルの外側に位置して隔壁11に逆U字形にあ
けた大気導入穴群14より大気を霧状拡散槽15内に吸引す
ることにより、粒子の小さい水は吸引された大気に混合
されて上昇し排気室32に誘導され、粘度の高いインクは
下降して水と分離され、濃縮液回収槽10、準濃縮液回収
槽10aに収容することができ、分離効率が高く、分離工
程が簡単であり、比重が等しく粘度の異なる混合液体の
分離、粒体同志の仕分け等に各方面に利用することがで
きて、公害問題発生を防止することができる等優れた効
果を奏するものである。
する隔壁11を備えた大気取入口9と、噴射ノズル20を霧
状拡散槽15に向けて開口して取付け、該噴射ノズル20の
まわりにおいて逆U字形にあけた大気導入穴群14を有す
る隔壁11と、大気取入口9の前方部に接続されたプレフ
ィルター33、ファン34、イグゾウストフィルター35を設
けた排気室32とよりなり、霧状拡散槽15は基部よりも前
端部に行くに従って高く傾斜させて構成したことを特徴
とする水の混入した混合液体より水分を取り出す装置で
ある。 [作用] 本発明は、加圧撹拌槽1に例えば比重が等しく粘度の
異なる水と印刷インキとの混合液体を収容しこの加圧撹
拌槽1内に減圧弁5により所定圧に調整されたドライエ
アーを吹込み回転翼7にて撹拌して混合された液体を噴
射ノズル20に供給し、空気用減圧弁30にて調整されたド
ライエアーを噴射ノズル20より噴出した混合液体に混合
して傾斜して設けた霧状拡散槽15に噴射し、隔壁11の逆
U字形に配列してあけた大気導入穴群14より霧状拡散槽
15に大気を導入して前記混合液体より霧状に噴射され霧
状拡散槽15内の上方部に分離された粘度の低い水を排気
室32に導きプレフィルター33、ファン34及びイグゾウス
トフィルター35を経て外気に放出し粘度の高い印刷イン
キを濃縮液回収板36を伝って濃縮液室兼大気室13を経由
後濃縮液回収槽10に回収するようにしたものである。 [実 施 例] 1は水が混合されている印刷インキ2を収容した加圧
撹拌槽であって、ドライエアータンク3、開閉弁4、イ
ンク用減圧弁5を介してドライエアータンク3の圧縮空
気を加圧撹拌槽1内の印刷インキ2の上面に吹付け加圧
する。また加圧撹拌槽1内には調速機8にて回転される
回転翼7を設けてドライエアータンク3より送られる圧
縮空気量を調整機8により調整し、従って調整された速
度で回転翼7にて加圧撹拌槽内の印刷インキ2を撹拌す
る。15はノズル20により噴射された液体の霧状拡散槽で
あって、濃縮液回収のため先端に行くに従って若干高く
なるように傾斜させてある。濃縮液室兼大気室13の下部
に濃縮液回収槽10が設けてある。11は濃縮液室兼大気室
13と霧状拡散槽15を仕切り、ノズル取付用を兼ねた混合
液体流路規制用の隔壁であって、この隔壁により大気取
入口9を有する濃縮液室兼大気室13を形成している。ま
た隔壁11にはノズル20を囲んで多数の大気導入穴群14を
逆U字形に並べてあけてあって、大気取入口9に導入し
た大気を逆U字形にあけた大気導入穴群14よりノズル20
にて霧状拡散槽15内に噴射された水、インク混合液に分
散させ下方の粒径大の層よりも上方の粒径小の層の噴霧
水に多量の空気を混合して分離効率をよくしたものであ
る。 前記噴射ノズル20は第4図に示す如く、外筒21内にド
ライエアー流通路22を存して噴射管23を設け、ドライエ
アー流通路22はその一端を塞ぎ圧縮空気導入口24を開口
し、噴射管23の先端開口部25のまわりに螺旋形スリット
26を持っている。噴射管23の基端開口部27には先端部を
加圧撹拌槽1の印刷インキ2内に没入して開口した注液
管28がバルブ29を介して接続開口されている。 また、圧縮空気導入口24には空気用減圧弁30及びバル
ブ31を介してドライエアータンク3の圧縮空気が導入さ
れる。 前記実施例は印刷インキより水を分離する方法を説明
したものであるが、気体と液体の分離、粒体混合液より
粒体を分離するとき、粉体と粒体との混合物より粉体と
粒体とを分離する場合の装置としても使用することがで
きる。 第4図は圧縮空気を供給して液体を霧状化させる噴射
ノズルをあらわし、混合液体は基端開口部(混合液入
口)27より噴射管23を通り出口25に圧送されると同時
に、圧縮空気導入口24より送られた圧縮空気がスリット
26を通過して渦流を作る為、混合液体は霧状に噴射され
拡散される。(第5図) この時、液体側圧力及び圧縮空気側圧力が一定条件下
であれば、当然、水のように粘度の低い液体はその粒子
径は小さくほとんど霧状となり空中に漂い、あるいは遠
方に飛散するが、高粘度の液体の粒子径は大きくなり水
より早く下方に落下してゆく。第5図はその極端な一例
であるが、図と異なり下方に霧状水分が集合しても、粒
子径が小さい分は浮遊及び遠くへ飛散する確率は高くな
り、高粘度液体は、粒子径が大きく重くなる為、水分に
比較してノズル近くに落下する確率は高くなってくる。 第1図はそのノズルによって得られた霧状の2液体を
有効に分離し、濃縮液を回収するシステムであり、大気
取入口9、霧状拡散槽15、霧状水分回収槽32からなる分
離濃縮装置である。ノズル20より噴射された2液体は高
粘度で粒子径の大きいもの は下方に落下してゆき、微量の飛散インクは霧状インク
遮蔽板37にて遮蔽され、水分は粒子径が小さく霧状とな
って上方へ、そして遠方へ飛散してゆき、プレフィルタ
ー33を通り、ファン34により吸引され、イクゾウストフ
ィルターを通過して大気開放される(印)。この時、
排出される水分は加湿器で得られる程度の極小の粒子径
の為、水滴となることはない。 第2図、第3図はノズル取付用の隔壁11部をあらわし
ており、ノズル20の廻りに設けられた逆U字状の孔群14
はファン34によって排出される大気の供給孔であり、吸
入大気は霧状水分と混合され、ファン34により大気開放
されるが、通過と共に高粘度液体の上方への飛散を抑
え、より下方に導くガイドともなる為、必要不可欠であ
る。 濃縮液回収板36は、より濃縮された高粘度液体を得る
際の回収板であり、原液に近い100%近く濃縮された液
体が回収でき、必要濃縮液の度合いにより調整して設け
る。 [発明の効果] 本発明は前記した如く分離すべき混合液体を加圧撹拌
槽1より噴射ノズル20に噴射し同時にドライエアー流通
路22にドライエアーを吹込み、霧状拡散槽15に噴射し、
この噴射ノズルの外側に位置して隔壁11に逆U字形にあ
けた大気導入穴群14より大気を霧状拡散槽15内に吸引す
ることにより、粒子の小さい水は吸引された大気に混合
されて上昇し排気室32に誘導され、粘度の高いインクは
下降して水と分離され、濃縮液回収槽10、準濃縮液回収
槽10aに収容することができ、分離効率が高く、分離工
程が簡単であり、比重が等しく粘度の異なる混合液体の
分離、粒体同志の仕分け等に各方面に利用することがで
きて、公害問題発生を防止することができる等優れた効
果を奏するものである。
第1図は本発明装置の説明図、第2図は隔壁部の正面
図、第3図は第2図A−A′線の断面図、第4図は噴射
ノズルの断面図、第5図は水とインクの分離状態を示す
説明図である。 1:加圧撹拌槽 3:ドライエアータンク 4,29,31:バルブ 5,30:減圧弁 9:大気取入口 10:濃縮液回収槽 11:隔壁 13:濃縮液室兼大気室 14:大気導入穴群 15:霧状拡散槽 20:噴射ノズル 21:外筒 22:ドライエアー流通路 23:噴射管 24:圧縮空気導入口 27:噴射ノズルの基端開口部(混合液入口) 32:霧状水分回収槽 33:プレフィルター 34:ファン 35:イクゾウストフィルター 36:濃縮液回収板 37:霧状インク遮蔽板
図、第3図は第2図A−A′線の断面図、第4図は噴射
ノズルの断面図、第5図は水とインクの分離状態を示す
説明図である。 1:加圧撹拌槽 3:ドライエアータンク 4,29,31:バルブ 5,30:減圧弁 9:大気取入口 10:濃縮液回収槽 11:隔壁 13:濃縮液室兼大気室 14:大気導入穴群 15:霧状拡散槽 20:噴射ノズル 21:外筒 22:ドライエアー流通路 23:噴射管 24:圧縮空気導入口 27:噴射ノズルの基端開口部(混合液入口) 32:霧状水分回収槽 33:プレフィルター 34:ファン 35:イクゾウストフィルター 36:濃縮液回収板 37:霧状インク遮蔽板
Claims (1)
- 【請求項1】濃縮液室兼大気室13と霧状拡散槽15とを分
離する隔壁11を備えた大気取入口9と、噴射ノズル20を
霧状拡散槽15に向けて開口して取付け、該噴射ノズル20
のまわりにおいて逆U字形にあけた大気導入穴群14を有
する隔壁11と、大気取入口9の前方部に接続されたプレ
フィルター33、ファン34、イグゾウストフィルター35を
設けた排気室32とよりなり、霧状拡散槽15は基部よりも
前端部に行くに従って高く傾斜させて構成したことを特
徴とする水の混入した混合液体より水分を取り出す装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2032553A JPH082404B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 水の混入した混合液体より水分を取り出す装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2032553A JPH082404B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 水の混入した混合液体より水分を取り出す装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03238005A JPH03238005A (ja) | 1991-10-23 |
JPH082404B2 true JPH082404B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=12362118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2032553A Expired - Lifetime JPH082404B2 (ja) | 1990-02-15 | 1990-02-15 | 水の混入した混合液体より水分を取り出す装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082404B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6780245B2 (ja) * | 2016-01-05 | 2020-11-04 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50156762A (ja) * | 1974-06-11 | 1975-12-18 | ||
JPS50157964A (ja) * | 1974-06-11 | 1975-12-20 |
-
1990
- 1990-02-15 JP JP2032553A patent/JPH082404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03238005A (ja) | 1991-10-23 |
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