JPH08239306A - 忌避剤 - Google Patents

忌避剤

Info

Publication number
JPH08239306A
JPH08239306A JP7044101A JP4410195A JPH08239306A JP H08239306 A JPH08239306 A JP H08239306A JP 7044101 A JP7044101 A JP 7044101A JP 4410195 A JP4410195 A JP 4410195A JP H08239306 A JPH08239306 A JP H08239306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
organ
azadirachta
repellent
cats
dogs
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7044101A
Other languages
English (en)
Inventor
Kosuke Torii
浩助 鳥井
Teruhiro Sudo
彰宏 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sunstar Inc
Original Assignee
Sunstar Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sunstar Inc filed Critical Sunstar Inc
Priority to JP7044101A priority Critical patent/JPH08239306A/ja
Publication of JPH08239306A publication Critical patent/JPH08239306A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】犬、猫、鼠または鳥に忌避効果のある忌避剤を
提供すること。 【構成】アザジラクタ属(Azadirachta属)
に属する植物の器官またはその器官から得られる抽出物
からなる忌避剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、犬、猫、鼠または鳥に
対して忌避効果を有する忌避剤に関し、さらに詳しく
は、アザジラクタ属(Azadirachta属)に属
する植物を用いた忌避剤に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、都市化とともに、犬または猫は、
人間の生活圏内に暮らしており、特にその排泄等行為に
おいては、公園や幼稚園の砂場に回虫等の寄生虫を含む
糞尿をまき散らしたり、また、鳥は、軒下や歩道橋のし
たに住み着き、建物に尿素を含む糞尿を垂らしている。
そして、この砂場で砂遊をしている子供達は、その手で
口に物を入れることより、回虫等の寄生虫が体内に入り
込み、その被害が年々増大しており、また鳥に糞尿を垂
らされた建物も、腐食するなどの被害が出ている。鼠に
おいても家屋に侵入して、残飯や屋内配線を齧って、様
々な被害を及ぼしている。特に犬、猫、カラス等におい
ては、ゴミ捨て場の残飯をあさり散らかしてしまう等の
問題も起きている。
【0003】そこで、その被害をくい止めるために、
犬、猫、鼠または鳥の夫々に対する様々な忌避剤もしく
は忌避方法が提案されているが、全てに対して忌避効果
のある忌避剤はなかった。アザジラクタ属(Azadi
rachta属)(以下アザジラクタ属と称す。)に属
する植物に関しては、忌避に関する研究がなされていな
かった。このアザジラクタ属は、センダン科に属し、イ
ンドのデカン高原からビルマにかけて分布している植物
であり、その中でもインドセンダン(学名:Azadi
rachta indica Juss)は、別名マル
ゴッサツリー、ニームとも呼ばれて、その抽出したオイ
ルは、収斂剤、鎮痙剤、健胃剤、強壮剤等の様々な医薬
品として用いられたり、また、樹木は、建築材、農具等
にも利用されており、人間にとって利用度の高い重要な
植物である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のアザジラクタ属に属する植物を用いて、犬、猫に対し
ては駆虫薬として用いられているのみで、犬、猫、鼠ま
たは鳥に対する忌避効果は知られていなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、鋭意研究した結
果、アザジラクタ属に属する植物の器官またはその器官
から得られる抽出物に犬、猫、鼠または鳥の全てに対し
て忌避効果があることを見出し本発明に至った。
【0006】本発明における忌避する対象生物として
は、犬、猫、鼠または鳥等である。
【0007】そして、前述の課題は次のようにして解決
される。即ち、アザジラクタ属に属する植物の器官また
はその器官から得られる抽出物を含む忌避剤によって解
決されるものである。さらに、前記器官としては果実、
葉、樹皮、材部、根、種子、茎の中から選ばれた1種ま
たは2種以上のものを用いることができ、その乾燥物や
粉末等を用いることができる。この乾燥物を得る方法と
しては真空乾燥、流動層乾燥、泡沫層乾燥、超音波乾
燥、マイクロ波乾燥、遠赤外線乾燥、凍結乾燥、噴霧乾
燥、熱風乾燥、天日乾燥、自然乾燥等が例示でき、ま
た、粉末にするには石臼、グラインダー、ハンマミル、
ロールミル等が使用できる。さらに、器官から抽出物を
得る方法としては、熱水による抽出方法、水蒸気蒸留
法、圧搾法、石油エーテルやアルコール等の有機溶剤に
よる溶剤抽出法、油脂等の吸着による油脂吸着法、プロ
パンやブタン等の液化ガスによる液化ガス抽出法、超臨
界抽出法を用いることができる。
【0008】前述のアザジラクタ属に属する具体的な植
物としては、インドセンダン(学名:Azadirac
hta indica Juss)、アザジラクタ エ
クセルサ(学名:Azadirachta excel
sa Jzcobs)等が例示できる。
【0009】また、その前記器官から得られる抽出物の
具体的な例としては、マルゴッサオイル、ニームオイ
ル、化学式1に示す17−ヒドロキシアザジラジオン
(17−hydroxyazadiradione)、
化学式2に示すアザジラジオン(azadiradio
ne)、化学式3に示すデアセチルゲデュニン(dea
cetylgedunin)、化学式4に示すゲデュニ
ン(gedunin)、化学式5に示す17−エピアザ
ジラジオン(17−epiazadiradion
e)、化学式6に示す14−エポキシアザジラジオン
(14−epoxyazadiradione)、化学
式7に示すデアセチルサラニン(deacetylsa
lannin)、化学式8に示すサラニン(salan
nin)、化学式9に示すニムバンジオール(nimb
andiol)、化学式10に示すデアセチルニムビン
(deacetylnimbin)、化学式11に示す
ニムビン(nimbin)、化学式12に示すアザジラ
クチン(azadirachtin)、化学式13に示
すメリアントリオール(meliantriol)、ニ
ムビリニン、ニムボシジン等が例示できる。そして、上
述したこの具体的な抽出物の中から選ばれた1種または
2種以上のものを用いることもできる。
【0010】
【化1】
【0011】
【化2】
【0012】
【化3】
【0013】
【化4】
【0014】
【化5】
【0015】
【化6】
【0016】
【化7】
【0017】
【化8】
【0018】
【化9】
【0019】
【化10】
【0020】
【化11】
【0021】
【化12】
【0022】
【化13】
【0023】また、アザジラクタ属に属する植物の器官
またはその器官から得られる抽出物と香料を含む忌避剤
を作製することができる。そのような香料としては、特
に犬、猫、鼠または鳥に対して忌避させることができる
ものが望ましく、例えば桂皮オイル、シンナミックアル
デヒド、シンナミックアルコール、d−リモネン、ター
ピネオール、レモングラスオイル、メチルノニルケト
ン、メチルフェニルケトン、青葉アルコール、青葉アル
デヒド、メントール、シトラール、パインオイル等を用
いることができる。
【0024】その忌避剤中にアザジラクタ属に属する植
物の器官またはその器官から得られる抽出物と香料とを
含む量は、アザジラクタ属に属する植物の器官またはそ
の器官から得られる抽出物が1〜90重量%で且つ、香
料が10〜99重量%であり、好ましくは、アザジラク
タ属に属する植物の器官またはその器官から得られる抽
出物が10〜80重量%で且つ、香料が20〜90重量
%が望ましい。即ち、アザジラクタ属に属する植物の器
官またはその器官から得られる抽出物が1%未満で且
つ、香料が99重量%より多いと忌避効果が薄らぎ、ア
ザジラクタ属に属する植物の器官またはその器官から得
られる抽出物が90重量%より多く且つ、香料は10重
量%未満であると、アザジラクタ属の匂いが現れ、香料
の仄かな香りを漂わせることができず、人間に対しても
嫌悪感を与えるので、前記範囲にするのが望ましい。
【0025】さらに上述の本発明の忌避剤を、多孔性物
質に含浸または担持させることもできる。その多孔性物
質としては、例えばゼオライト、多孔質シリカ、セルロ
ース、湿熱処理デンプン、サイクロデキストリン、ポリ
ウレタン発泡体、発泡ポリスチレン等が例示できる。本
発明の忌避剤を、その多孔性物質に含浸または担持させ
る量としては、重量比で100部の多孔性物質に対し
て、50〜300部の量である。
【0026】
【作用】アザジラクタ属に属する植物の器官またはその
器官から得られる抽出物を含む忌避剤または、アザジラ
クタ属(Azadirachta属)に属する植物の器
官またはその器官から得られる抽出物と、香料とを含む
忌避剤によれば、犬、猫、鼠または鳥の臭覚等の感覚器
に作用することで、忌避させることができる。また、ア
ザジラクタ属(Azadirachta属)に属する植
物の器官またはその器官から得られる抽出物が1〜90
重量%で且つ、香料が10〜99重量%である場合の方
が、より効果的に忌避させることができる。前記器官か
ら得られる抽出物が、マルゴッサオイル、ニームオイ
ル、17−ヒドロキシアザジラジオン、アザジラジオ
ン、デアセチルゲデュニン、ゲデュニン、17−エピア
ザジラジオン、14−エポキシアザジラジオン、デアセ
チルサラニン、サラニン、ニムバンジオール、デアセチ
ルニムビン、ニムビン、アザジラクチン、ニムビリニ
ン、ニムボシジン等の中から選ばれた1種または2種以
上のものを含むことにより、犬、猫、鼠または鳥の臭覚
等の感覚器に作用してより効果的に忌避させる。
【0027】
【実施例】本発明の詳細を実施例に基づいて説明する。 (実施例1)1Kgのインドセンダン(学名:Azad
irachta indica Juss)の葉から熱
水抽出した300gのニーム抽出物(ニームオイル)を
用いて、実施例1としての忌避剤を作製した。
【0028】(実施例2)アザジラクチン(商品名:ア
ザジラクチン A7470、シグマ社製)を用いて、実
施例2としての忌避剤を作製した。
【0029】(実施例3)1Kgのインドセンダンの樹
皮を乾燥し、さらにカッターを用いて約5mm四方に刻
み、それを、石臼にて粉末して50メッシュ以下になる
ようにしたものを実施例3としての忌避剤を得た。
【0030】(実施例4)25gの実施例1のニームオ
イルと、25gの桂皮オイルを混合して、実施例4とし
ての忌避剤を作製した。
【0031】(比較例1)50gの桂皮オイルを比較例
1としての忌避剤とした。
【0032】実施例1、2、3、4、比較例1につい
て、猫、柴犬、ドブネズミ、セキセイインコに対して、
忌避効果の確認を行った。
【0033】(猫に対する試験)猫に対しては、5gの
各実施例または比較例を、100gのキャットフード
(商品名:モンプチゴールド フリスキー株式会社製)
に混合して、餌を作製した。そして猫に対する忌避効果
の確認方法は、一方の空間には105gの餌の入った容
器を夫々置き、もう一つの空間には空腹状態の20匹の
猫(雑種)を入れ、何匹の猫(雑種)が餌を摂取するか
を観察した。その結果を表1に示した。
【0034】
【表1】
【0035】表1より実施例では90%以上の猫が餌を
摂取しなかったが、比較例については90%以上が餌を
摂取していた。その結果、猫に効果が認められた。
【0036】(犬に対する試験)犬に対しては、5gの
各実施例または比較例を、100gのドッグフード(商
品名:ペディグリーチャム マスターフーズリミテッド
社製)に混合して、105gの餌を作製した。そして、
犬に対する忌避効果の確認方法は、一方の空間には10
5gの餌の入った容器を置き、もう一つの空間には空腹
状態の20匹の柴犬を入れ、何匹の柴犬が餌を摂取する
かを観察した。その結果を表2に示した。
【0037】
【表2】
【0038】表2より実施例では90%以上のが摂取し
なかったが、比較例については90%以上の犬が餌を摂
取していた。その結果、犬にも効果が認められた。
【0039】(鼠に対する試験)鼠に対しては、5gの
各実施例または比較例を100gの粉チーズ(パルメサ
ンチーズ)に混合して、105gの粉チーズを作製し
た。鼠に対する忌避効果の確認方法は、一方の空間には
105gの粉チーズの入った容器を置き、もう一つの空
間には空腹状態の20匹のドブネズミを入れ、何匹のド
ブネズミが粉チーズを摂取するかを観察した。その結果
を表3に示した。
【0040】
【表3】
【0041】表3より実施例では餌を食することはない
鼠の数が90%以上であり、一方比較例については90
%以上が餌を摂取していた。その結果、鼠にも効果が認
められた。
【0042】(鳥に対する試験)鳥に対しては、厚さ5
mmの透明のアクリル樹脂板で、中央に直径25cmの
穴を設けた仕切り板を設置して、中の容積を2等分した
1m×1m×1mの容器を作製して、一方には、5gの
各実施例または比較例と餌(ケシの実)と餌とセキセイ
インコとを入れてその行動を観察した。そして観察は、
その忌避剤の影響によりもう一方の部屋へ何匹移動する
かを確認した。その結果を表4に示した。
【0043】
【表4】
【0044】表4より、実施例は90%以上の鳥が餌を
置いていない方の部屋に移動した。しかし比較例は90
%以上が移動しなかった。その結果、鳥に対しても効果
があることが認められた。
【0045】以上の結果、本発明の忌避剤は犬、猫、鼠
または鳥の全てに忌避効果があることが判明した。
【0046】
【発明の効果】アザジラクタ属(Azadiracht
a属)に属する植物の器官またはその器官から得られる
抽出物を含む忌避剤または、アザジラクタ属(Azad
irachta属)に属する植物の器官またはその器官
から得られる抽出物と、香料とを含む忌避剤によれば、
犬、猫、鼠または鳥の臭覚等の感覚器に作用すること
で、忌避させることができるので砂場やゴミ捨て場等は
清潔に保ことができる。また、アザジラクタ属(Aza
dirachta属)に属する植物の器官またはその器
官から得られる抽出物が1〜90重量%で且つ、香料が
10〜99重量%である忌避剤でも、犬、猫、鼠または
鳥の臭覚等の感覚器に作用することで、より効果的に忌
避させることができる。
【0047】このアザジラクタ属の器官から得られる抽
出物が、マルゴッサオイル、ニームオイル、17−ヒド
ロキシアザジラジオン、アザジラジオン、デアセチルゲ
デュニン、ゲデュニン、17−エピアザジラジオン、1
4−エポキシアザジラジオン、デアセチルサラニン、サ
ラニン、ニムバンジオール、デアセチルニムビン、ニム
ビン、アザジラクチン、ニムビリニン、ニムボシジン等
の中から選ばれた1種または2種以上のものを含むもの
により犬、猫、鼠または鳥の臭覚等の感覚器に作用する
ことで、より少ない量で忌避させることができるので、
コスト的にも安価になる。以上のように本発明の忌避剤
は、犬、猫、鼠または鳥の全てに忌避効果があるので、
幼稚園または学校の砂場、公園、花壇、塀、電信柱、ゴ
ミ捨て場等の人間の生活圏が、犬、猫、鼠または鳥の被
害が無くなり、清潔に保ち、また子供達を安心させて遊
ばせることができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アザジラクタ属(Azadirachta
    属)に属する植物の器官またはその器官から得られる抽
    出物を含む忌避剤。
  2. 【請求項2】アザジラクタ属(Azadirachta
    属)に属する植物の器官またはその器官から得られる抽
    出物と香料を含む忌避剤。
  3. 【請求項3】アザジラクタ属(Azadirachta
    属)に属する植物の器官またはその器官から得られる抽
    出物が1〜90重量%で且つ、香料が10〜99重量%
    である請求項2記載の忌避剤。
  4. 【請求項4】前記器官から得られる抽出物が、マルゴッ
    サオイル、ニームオイル、17−ヒドロキシアザジラジ
    オン、アザジラジオン、デアセチルゲデュニン、ゲデュ
    ニン、17−エピアザジラジオン、14−エポキシアザ
    ジラジオン、デアセチルサラニン、サラニン、ニムバン
    ジオール、デアセチルニムビン、ニムビン、アザジラク
    チン、メリアントリオール、ニムビリニン、ニムボシジ
    ンの中から選ばれた1種または2種以上のものを含むも
    のである請求項1、2または3記載の忌避剤。
JP7044101A 1995-03-03 1995-03-03 忌避剤 Pending JPH08239306A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7044101A JPH08239306A (ja) 1995-03-03 1995-03-03 忌避剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7044101A JPH08239306A (ja) 1995-03-03 1995-03-03 忌避剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08239306A true JPH08239306A (ja) 1996-09-17

Family

ID=12682235

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7044101A Pending JPH08239306A (ja) 1995-03-03 1995-03-03 忌避剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08239306A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002528385A (ja) * 1998-04-17 2002-09-03 スーバ・ラオ、ピラリセッティ・ベンカタ 環境汚染のないダニ駆除用処方組成物
JP2006327988A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Ichimaru Pharcos Co Ltd 美白剤及び美白用皮膚外用剤
JP2007530665A (ja) * 2004-03-31 2007-11-01 エイド パリー (インディア) リミテッド ニーム種子抽出物の改良された顆粒製剤化およびその方法
WO2008026300A1 (fr) * 2006-08-28 2008-03-06 Nihon University Agent thérapeutique dérivé de graines de neem pour les tumeurs malignes
AU2003234637B2 (en) * 2002-05-24 2009-04-30 The Trustees Of The University Of Pennsylvania Methods and compositions for inhibiting HIV replication
JP2014152140A (ja) * 2013-02-08 2014-08-25 Anjin:Kk 鳥忌避剤
JP2015092839A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 秀人 平井 ニーム種子オイルを使用したイノシシ等獣害防護ネット網の製造方法
CN112868679A (zh) * 2021-02-23 2021-06-01 国网河南省电力公司南召县供电公司 一种驱鸟剂及其利用该驱鸟剂的驱鸟装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002528385A (ja) * 1998-04-17 2002-09-03 スーバ・ラオ、ピラリセッティ・ベンカタ 環境汚染のないダニ駆除用処方組成物
AU2003234637B2 (en) * 2002-05-24 2009-04-30 The Trustees Of The University Of Pennsylvania Methods and compositions for inhibiting HIV replication
JP2007530665A (ja) * 2004-03-31 2007-11-01 エイド パリー (インディア) リミテッド ニーム種子抽出物の改良された顆粒製剤化およびその方法
JP2006327988A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Ichimaru Pharcos Co Ltd 美白剤及び美白用皮膚外用剤
WO2008026300A1 (fr) * 2006-08-28 2008-03-06 Nihon University Agent thérapeutique dérivé de graines de neem pour les tumeurs malignes
JP2014152140A (ja) * 2013-02-08 2014-08-25 Anjin:Kk 鳥忌避剤
JP2015092839A (ja) * 2013-11-11 2015-05-18 秀人 平井 ニーム種子オイルを使用したイノシシ等獣害防護ネット網の製造方法
CN112868679A (zh) * 2021-02-23 2021-06-01 国网河南省电力公司南召县供电公司 一种驱鸟剂及其利用该驱鸟剂的驱鸟装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6276300B1 (en) Animal litter
Glime Economic and ethnic uses of bryophytes
CN102283262B (zh) 一种中草药防虫杀虫地板膜
CN102805115B (zh) 一种用于番茄灰霉病的植物源天然杀菌剂及其制备方法
JPH08239306A (ja) 忌避剤
CN106729867A (zh) 一种含有金银花的植物源除臭剂
CN106719918A (zh) 一种天然抑菌杀菌的植物源除臭剂
JP4806425B2 (ja) 発酵微粉末竹粉及び脱臭剤並びに入浴剤
JP2000290104A (ja) 動物忌避剤及び動物忌避剤の製造方法
JP4619472B2 (ja) 木材保存剤
CN106332920A (zh) 一种含有芦荟的植物源除臭剂
JP2006104190A (ja) 徐放性防獣鳥物質及びその利用製品
US6923977B1 (en) Squirrel repellant system
CN106474899A (zh) 一种含有黄连的植物源除臭剂
Wagachchi et al. Water management in agroforestry systems: integrated buffalo ponds and forest gardens in the Badulla district, Sri Lanka
CN106512724A (zh) 一种含有桑叶的植物源除臭剂
US20170055484A1 (en) Litter with aromatic agent for attracting a dog
US9993573B1 (en) Odor neutralizer
JP2005312440A (ja) ペット用トイレ砂
US5402597A (en) Method and substance for repelling rodents
CN102835427B (zh) 一种用于辣椒污霉病的植物源天然杀菌剂及其制备方法
CN106719887A (zh) 一种含有迷迭香的植物源除臭剂
US5554377A (en) Non-toxic animal repellent
Allaby Conservation at Home: A Practical Handbook
JP3803120B2 (ja) 消臭剤および防腐剤

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050315