JPH0823770B2 - 無人搬送車の障害物回避方法 - Google Patents
無人搬送車の障害物回避方法Info
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- JPH0823770B2 JPH0823770B2 JP1313981A JP31398189A JPH0823770B2 JP H0823770 B2 JPH0823770 B2 JP H0823770B2 JP 1313981 A JP1313981 A JP 1313981A JP 31398189 A JP31398189 A JP 31398189A JP H0823770 B2 JPH0823770 B2 JP H0823770B2
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- obstacle
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- vehicle
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、無人搬送車の障害物回避方法に関する。
[従来の技術] 従来から、無人搬送車において障害物を回避する方法
としては、超音波センサやカメラ等を用いて搬送車の周
囲の環境認識、つまり障害物の位置だけでなく大きさを
も認識し、障害物が検出されると、一旦停止し、その後
の車の進行方向を決定してから走行を開始するのが通例
である。
としては、超音波センサやカメラ等を用いて搬送車の周
囲の環境認識、つまり障害物の位置だけでなく大きさを
も認識し、障害物が検出されると、一旦停止し、その後
の車の進行方向を決定してから走行を開始するのが通例
である。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このように環境認識を行う装置は構成が大
掛かりになると共に、処理時間が長くなり、また、障害
物を検出したとき一旦停止していたのでは、無駄が多
い。
掛かりになると共に、処理時間が長くなり、また、障害
物を検出したとき一旦停止していたのでは、無駄が多
い。
そこで、本発明は上記問題点を解消するもので、障害
物検出センサで最も近い障害物だけを検出し、この検出
結果により走行コースの座標を移動することにより、構
成が簡単で、処理時間が短くて済み、また、一々停止し
なくとも簡易的に障害物回避動作が得られる無人搬送車
の障害物回避方法を提供することを目的とする。
物検出センサで最も近い障害物だけを検出し、この検出
結果により走行コースの座標を移動することにより、構
成が簡単で、処理時間が短くて済み、また、一々停止し
なくとも簡易的に障害物回避動作が得られる無人搬送車
の障害物回避方法を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明は、路面上の走行コ
ースに沿って予め設定した基準座標軸に対する車の現在
位置を、左右車輪の転がり距離の検出値より演算し、そ
の演算結果に基づいて走行、操舵制御を行う無人搬送車
において、車体に設けた障害物検出センサの検出信号に
基づき、所定の車体固定座標軸上での障害物位置を演算
すると共に、この車体固定座標軸上の障害物位置を前記
基準座標軸上の位置に座標変換し、この座標変換した値
に基づき、障害物から遠ざかる方向に前記基準座標軸を
平行移動させ、この平行移動させた座標軸を障害物回避
コースとして用いるようにした無人搬送車の障害物回避
方法である。
ースに沿って予め設定した基準座標軸に対する車の現在
位置を、左右車輪の転がり距離の検出値より演算し、そ
の演算結果に基づいて走行、操舵制御を行う無人搬送車
において、車体に設けた障害物検出センサの検出信号に
基づき、所定の車体固定座標軸上での障害物位置を演算
すると共に、この車体固定座標軸上の障害物位置を前記
基準座標軸上の位置に座標変換し、この座標変換した値
に基づき、障害物から遠ざかる方向に前記基準座標軸を
平行移動させ、この平行移動させた座標軸を障害物回避
コースとして用いるようにした無人搬送車の障害物回避
方法である。
[作用] 上記方法によれば、走行コース上の基準座標軸に対す
る車の現在位置を演算し、その演算結果に基づいて走
行、操舵制御が行われるが、そのとき、障害物検出セン
サの検出信号に基づいて車体固定座標軸上での障害物位
置を演算すると共に、この車体固定座標軸上の障害物位
置を基準座標軸上の位置に座標変換し、この座標変換し
た値に基づき、障害物から遠ざかる方向に基準座標軸を
平行移動させ、この新たな座標軸上で走行、操舵制御が
行われる。
る車の現在位置を演算し、その演算結果に基づいて走
行、操舵制御が行われるが、そのとき、障害物検出セン
サの検出信号に基づいて車体固定座標軸上での障害物位
置を演算すると共に、この車体固定座標軸上の障害物位
置を基準座標軸上の位置に座標変換し、この座標変換し
た値に基づき、障害物から遠ざかる方向に基準座標軸を
平行移動させ、この新たな座標軸上で走行、操舵制御が
行われる。
[実施例] 本発明の障害物回避方法の一実施例につき、第1図を
参照して説明する。
参照して説明する。
同図は、路面上の所定の走行コース10に対して搬送車
11が走行している状態を示す。搬送車11は、走行コース
10に沿って誘導走行するための所定の演算、記憶機能を
持った走行制御装置(不図示)を有し、この走行制御装
置は、誘導検出コイル(不図示)や、操舵・駆動車輪12
の操舵角検出用ポテンショメータや、左右の固定車輪12
a,12bに設けたエンコーダ等の各種センサからの信号を
入力し、もって所定の走行・操舵制御を行う。
11が走行している状態を示す。搬送車11は、走行コース
10に沿って誘導走行するための所定の演算、記憶機能を
持った走行制御装置(不図示)を有し、この走行制御装
置は、誘導検出コイル(不図示)や、操舵・駆動車輪12
の操舵角検出用ポテンショメータや、左右の固定車輪12
a,12bに設けたエンコーダ等の各種センサからの信号を
入力し、もって所定の走行・操舵制御を行う。
以下、障害物回避方法の処理手順を順次説明する。
走行コース10に沿って予め設定した路面固定座標軸x0
−y0(以下、これを基準座標軸という)を仮想する。
−y0(以下、これを基準座標軸という)を仮想する。
搬送車(車体)11の動きを代表する車体代表点Cを、
操舵を行わない車輪(左右固定輪)12a,12bの軸と、走
行コース10に乗せようとする車体の中心軸(後記β軸に
該当する)の交点に選ぶと、或る時点での車体代表点C
の位置(xci,yci)と、車体11の方向角θciは、下記
(1)式で求まる。
操舵を行わない車輪(左右固定輪)12a,12bの軸と、走
行コース10に乗せようとする車体の中心軸(後記β軸に
該当する)の交点に選ぶと、或る時点での車体代表点C
の位置(xci,yci)と、車体11の方向角θciは、下記
(1)式で求まる。
なお、Δは微小時間(演算のサンプリング周期間)の
変化量を示し、iは逐次値を示す添字である。ΔlRi,Δ
lLiは、左右固定輪12a,12bの転がり距離でエンコーダ等
で検出した値である。
変化量を示し、iは逐次値を示す添字である。ΔlRi,Δ
lLiは、左右固定輪12a,12bの転がり距離でエンコーダ等
で検出した値である。
車体11は、yci=0,θci=0となるよう操舵制御され
ることで、走行コース10に沿って走行することができ
る。
ることで、走行コース10に沿って走行することができ
る。
一方、車体代表点Cを原点とし、上記車軸とそれに直
角な車体中心軸とからなる車体固定座標軸α−βを仮想
する。
角な車体中心軸とからなる車体固定座標軸α−βを仮想
する。
ここに、上記α−β座標軸との関連で、車体11の周囲
の所定の位置に、所定の角度で障害物検出用の複数個の
超音波センサ14〜25が設置されている。なお、超音波セ
ンサに代えて、赤外線センサ等各種のセンサを使用する
こともできる。
の所定の位置に、所定の角度で障害物検出用の複数個の
超音波センサ14〜25が設置されている。なお、超音波セ
ンサに代えて、赤外線センサ等各種のセンサを使用する
こともできる。
進行方向に向いている超音波センサ14〜17により前方
物体(障害物)Tとの距離を検出し(本実施例ではセン
サが4個あるので、4つの値が得られる)、これらと各
センサのα−β座標軸に対する位置関係よりα−β座標
軸に対する障害物Tの位置を演算する。この中で、β値
の最小のものが車の直前方に位置することになるので、
最小のβ値を選び、β値が予め定めた定数値Bkより小さ
ければ(障害物Tが車体11に近いということになる)、
その値をαtj,βtj(jは処理の逐次値を示す添字で、
最初はj=0)とする。
物体(障害物)Tとの距離を検出し(本実施例ではセン
サが4個あるので、4つの値が得られる)、これらと各
センサのα−β座標軸に対する位置関係よりα−β座標
軸に対する障害物Tの位置を演算する。この中で、β値
の最小のものが車の直前方に位置することになるので、
最小のβ値を選び、β値が予め定めた定数値Bkより小さ
ければ(障害物Tが車体11に近いということになる)、
その値をαtj,βtj(jは処理の逐次値を示す添字で、
最初はj=0)とする。
β値が予め定めた定数値Bkより大きければ、障害物T
が車体11から遠いので、このβ値は無視し、以下の処理
は行わない。
が車体11から遠いので、このβ値は無視し、以下の処理
は行わない。
この時点の(1)式で得られている車体位置の演算結
果であるyci,θciと、障害物Tのα−β座標軸上の値
(αtj,βtj)とより、x0−y0座標軸に対する障害物位
置ytj(j=0)が下記(2)式で求まる。
果であるyci,θciと、障害物Tのα−β座標軸上の値
(αtj,βtj)とより、x0−y0座標軸に対する障害物位
置ytj(j=0)が下記(2)式で求まる。
ytj=βtj・sinθci−αtj・cosθci+yci j=0,1,2,… ……(2) なお、ここで求まったytj値が、 |yt0|>w の場合は、障害物を回避する必要がないので、以下の処
理は行わない。
理は行わない。
次に、上記で求まった障害物位置ytjに基いて、下記
(3)式でx0−y0座標軸の平行移動量Sj(j=0)を求
め、さらに、平行移動量Sjに基いて、(4)式で車体位
置を座標変換する。また、(5)式で平行移動量Sjの積
算値を求める。
(3)式でx0−y0座標軸の平行移動量Sj(j=0)を求
め、さらに、平行移動量Sjに基いて、(4)式で車体位
置を座標変換する。また、(5)式で平行移動量Sjの積
算値を求める。
|ytj|≦wの場合; 0≦yt0≦wの場合、Sj=ytj−w −w≦yt0<0の場合、Sj=ytj+w |ytj|>wの場合; Sj=0 j=0,1,2,… ……(3) yci=yci−Sj ……(4) j=0,1,2,… ΣSj=ΣSj−1+Sj ……(5) j=0,1,2,… 上記〜の処理の繰り返しにより、基準座標軸x0−
y0は“S"だけ平行移動され、新たな軸x1−y1が仮想され
ることになる。
y0は“S"だけ平行移動され、新たな軸x1−y1が仮想され
ることになる。
上記〜の処理(j=1,2,…)を繰り返し行ってい
けば、前述したように車はyci=0となるよう操舵制御
されているので、(3)式において|ytj|>w(Sj=
0)となるまで車体11は障害物Tより離れようとする。
けば、前述したように車はyci=0となるよう操舵制御
されているので、(3)式において|ytj|>w(Sj=
0)となるまで車体11は障害物Tより離れようとする。
上記の繰り返し処理に入った後、の処理において
(3)式で|ytj|>w(Sj=0)となった場合、およ
び、の処理においてβ値が予め定めた定数値Bkより小
さいものがなかった場合のいずれかの状態になれば、下
記以後の処理を行う。
(3)式で|ytj|>w(Sj=0)となった場合、およ
び、の処理においてβ値が予め定めた定数値Bkより小
さいものがなかった場合のいずれかの状態になれば、下
記以後の処理を行う。
一回目の処理で0≦yt0≦wであった場合、車体11の
左側に設置した超音波センサのうち、前側のセンサ25に
より、予め定めた距離lkの範囲内に障害物Tが検出さ
れ、続いて後側のセンサ24により同様に検出され、その
後、車体11の前後とも同範囲内に障害物Tが検出されな
くなれば、車体11が障害物Tを回避して通過したと判断
し、元のコースに戻るように下記(6)式の座標変換を
行い、処理を終了する。
左側に設置した超音波センサのうち、前側のセンサ25に
より、予め定めた距離lkの範囲内に障害物Tが検出さ
れ、続いて後側のセンサ24により同様に検出され、その
後、車体11の前後とも同範囲内に障害物Tが検出されな
くなれば、車体11が障害物Tを回避して通過したと判断
し、元のコースに戻るように下記(6)式の座標変換を
行い、処理を終了する。
yci=yci+ΣSj ……(6) また、一回目の処理で−w≦yt0<0であった場合も
車体11の右側に設置した超音波センサ18,19の信号によ
り同様の処理を行えばよい。
車体11の右側に設置した超音波センサ18,19の信号によ
り同様の処理を行えばよい。
また、次の場合は車体11は停止するものとする。
・車体11の周囲の超音波センサのうちいずれかが、予め
定めた危険至近距離le以下の範囲に障害物Tを検出した
とき。
定めた危険至近距離le以下の範囲に障害物Tを検出した
とき。
・|ΣSj|の値が予め定めた限界値ΣS limを越えたと
き。
き。
・移動量S0が定まってから上記の処理を行う障害物回
避動作中に、車体位置x値の変化量が予め定めた限界値
x limを越えたとき。
避動作中に、車体位置x値の変化量が予め定めた限界値
x limを越えたとき。
上記実施例では、車体代表点Cと、車体固定座標軸α
−βの原点とが一致しているため、演算処理がより一層
容易になる効果があるが、この点で必ずしも一致してい
る必要はなく、例えば、車体固定座標軸α−βの原点は
上記とは別の位置にあってもよい。
−βの原点とが一致しているため、演算処理がより一層
容易になる効果があるが、この点で必ずしも一致してい
る必要はなく、例えば、車体固定座標軸α−βの原点は
上記とは別の位置にあってもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、障害物検出センサの検
出信号に基づいて車体固定座標軸上での障害物位置を演
算し、かつ、この車体固定座標軸上の障害物位置を、走
行コース上の基準座標軸上の位置に座標変換し、この座
標変換した値に基づいて障害物から遠ざかる方向に平行
移動させた基準座標軸上で走行、操舵制御を行うように
しているので、処理データ量が少なくて済み、従って、
従来の搬送車周囲の環境認識を行って障害物を回避する
方法に比べ、構成が大掛かりになることがなく、構成が
簡単で、しかも、処理時間が短く走行・操舵しながら簡
易的に障害物回避動作を得ることができる。
出信号に基づいて車体固定座標軸上での障害物位置を演
算し、かつ、この車体固定座標軸上の障害物位置を、走
行コース上の基準座標軸上の位置に座標変換し、この座
標変換した値に基づいて障害物から遠ざかる方向に平行
移動させた基準座標軸上で走行、操舵制御を行うように
しているので、処理データ量が少なくて済み、従って、
従来の搬送車周囲の環境認識を行って障害物を回避する
方法に比べ、構成が大掛かりになることがなく、構成が
簡単で、しかも、処理時間が短く走行・操舵しながら簡
易的に障害物回避動作を得ることができる。
第1図は本発明方法の一実施例を説明するための図であ
る。 10……走行コース、11……搬送車(車体)、12a,12b…
…固定輪、14〜25……超音波センサ(障害物検出セン
サ)、C……車体代表点、T……障害物、x0−y0……基
準座標軸、α−β……車体固定座標軸、S……座標軸の
平行移動量。
る。 10……走行コース、11……搬送車(車体)、12a,12b…
…固定輪、14〜25……超音波センサ(障害物検出セン
サ)、C……車体代表点、T……障害物、x0−y0……基
準座標軸、α−β……車体固定座標軸、S……座標軸の
平行移動量。
Claims (1)
- 【請求項1】路面上の走行コースに沿って予め設定した
基準座標軸に対する車の現在位置を、左右車輪の転がり
距離の検出値より演算し、その演算結果に基づいて走
行、操舵制御を行う無人搬送車において、 車体に設けた障害物検出センサの検出信号に基づき、所
定の車体固定座標軸上での障害物位置を演算すると共
に、この車体固定座標軸上の障害物位置を前記基準座標
軸上の位置に座標変換し、この座標変換した値に基づ
き、障害物から遠ざかる方向に前記基準座標軸を平行移
動させ、この平行移動させた座標軸を障害物回避コース
として用いるようにしたことを特徴とする無人搬送車の
障害物回避方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313981A JPH0823770B2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 無人搬送車の障害物回避方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1313981A JPH0823770B2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 無人搬送車の障害物回避方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03174607A JPH03174607A (ja) | 1991-07-29 |
JPH0823770B2 true JPH0823770B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=18047801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1313981A Expired - Lifetime JPH0823770B2 (ja) | 1989-12-01 | 1989-12-01 | 無人搬送車の障害物回避方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0823770B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0587608U (ja) * | 1992-04-17 | 1993-11-26 | 株式会社明電舎 | 無人搬送車 |
JP2000330630A (ja) * | 1999-05-17 | 2000-11-30 | Komatsu Ltd | 無人走行システム |
JP5560978B2 (ja) * | 2010-07-13 | 2014-07-30 | 村田機械株式会社 | 自律移動体 |
-
1989
- 1989-12-01 JP JP1313981A patent/JPH0823770B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03174607A (ja) | 1991-07-29 |
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