JPH08236290A - 調光装置および方法 - Google Patents

調光装置および方法

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JPH08236290A
JPH08236290A JP7042193A JP4219395A JPH08236290A JP H08236290 A JPH08236290 A JP H08236290A JP 7042193 A JP7042193 A JP 7042193A JP 4219395 A JP4219395 A JP 4219395A JP H08236290 A JPH08236290 A JP H08236290A
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JP
Japan
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inverter
luminous intensity
light
control signal
dimming
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JP7042193A
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English (en)
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Mamoru Kawase
守 川瀬
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Kasuga Denki Inc
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Kasuga Denki Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 放電灯の調光が可能で水銀灯等にも適用可能
な調光装置および方法。 【構成】 受光センサ部8は、周囲の明るさ(光度)を
検出して、光度検出信号を出力し、制御回路10は、光
度検出信号を受けて対応する制御信号を出力する。イン
バータ12は、与えられた制御信号に応じた周波数の矩
形波交流を出力する。インバータ12の出力回路側に
は、インピーダンス手段であるインダクタL1と水銀灯
1の直列接続体が接続され、インバータ12から出力
される矩形波交流の周波数が高くなるほど、各インダク
タL1、L2・・・のインピーダンスが大きくなり、各水
銀灯21、22・・・を流れる電流が小さくなって照度が
低くなる。インバータ12から出力される矩形波交流の
周波数が低くなるほど、各インダクタL1、L2・・・の
インピーダンスが小さくなり、各水銀灯21、22・・・
を流れる電流が大きくなって照度が高くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は調光装置に関し、特に
放電灯の自動調光に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、蛍光灯、電球等の発光体の照度
を調整する操作を調光という。このような調光の例を、
図12を参照しつつ説明する。図12Aは、調光を行な
っていない場合(いわゆる100%点灯の場合)に、蛍
光灯に供給される電圧波形である。調光を行なう場合に
は、図12Bに示すように、この波形の導通角DKを位
相制御回路によって制御し、照度を落とすようにしてい
た。
【0003】しかしながら、従来の調光においては、次
のような問題点があった。
【0004】第一に、上記のように導通角によって制御
を行なうためには、複雑な構成の位相制御回路が必要で
あり、調光回路全体の構造も複雑化するという問題があ
った。
【0005】第二に、上記のような調光方法は、水銀灯
に適用できないという問題もあった。上記の調光制御で
は、照度を落とすためには、非導通期間ZDを長くしな
ければならない。一方、水銀灯は、電極が冷却されると
点灯しない性質を有している。したがって、非導通期間
ZDを余り長くすると、電極の冷却によって水銀灯の点
灯が維持できなくなるおそれがあった。このため、水銀
灯においては調光可能な範囲が狭く、実用に耐える調光
を行なうことは困難であった。すなわち、従来では、水
銀灯を点灯するか消灯するかを択一的に選択する必要が
あり、必要以上の照度で点灯させたり、必要があるにも
かかわらず消灯したりしており、無駄が多いばかりでな
く、不便でもあった。
【0006】この発明は、上記のような問題点を解決し
て、簡易な構成によって放電灯の調光が可能であるとと
もに、水銀灯等にも適用可能な調光装置および方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の調光装置は、
周囲の光度を検出する光度検出手段、光度検出手段の検
出した光度の大きさに応じた制御信号を出力する制御手
段、制御手段からの制御信号に応じて、出力周波数を変
化させるインバータ手段、インバータ手段の出力回路側
に設けられたインピーダンス手段、前記出力回路側にイ
ンピーダンス手段と直列に設けられた放電灯、を備えて
いる。
【0008】請求項2の調光装置は、前記光度検出手段
が、光度を電流値の大きさに変換して制御手段に伝送す
るものであることを特徴としている。
【0009】請求項3の調光制御装置は、光度検出手段
の検出した光度の大きさに応じた制御信号を出力する制
御手段、制御手段からの制御信号に応じて、出力周波数
を変化させるインバータ手段、インバータ手段の出力回
路側に設けられ、放電灯と直列に接続されるインピーダ
ンス手段、を備えている。
【0010】請求項4の調光制御装置は、前記制御手段
が、光度を電流値の大きさとして受け取ることを特徴と
している。
【0011】請求項5の調光方法は、周囲の光度を検出
し、検出した光度の大きさに基づいて、インピーダンス
手段と放電灯との直列接続体に対して供給する周波数を
変化させて調光を行なうことを特徴としている。
【0012】
【作用および効果】請求項1の調光装置、請求項3の調
光制御装置および請求項5の調光方法は、周囲の光度を
検出し、検出した光度の大きさに基づいて、インピーダ
ンス手段と放電灯との直列接続体に対して供給する周波
数を変化さるようにしている。これにより、インピーダ
ンス手段のインピーダンスを変化させ、放電灯の電流を
変化させて、周囲の光度に応じた適切な自動調光を行な
うことができる。さらに、放電灯に連続的に電圧を印加
しつつ電流を変化させることができるので、水銀灯等の
ように電極を冷却すると発光を維持できないような放電
灯に対しても自動調光を行なうことができる。
【0013】請求項2の調光装置および請求項4の調光
制御装置は、検出した光度を電流値の大きさに変換して
伝送するようにしている。したがって、伝送中のノイズ
による影響を排除して、正確な調光を行なうことができ
る。
【0014】
【実施例】この発明の一実施例による調光装置を、ガソ
リンスタンドの水銀灯の調光に適用した場合の例を図2
に示す。ガソリンスタンドには、水銀灯21、22
3、24、25・・・が設けられている。これら水銀灯
1、22、23、24、25・・・の明るさは、管理棟4
に設けられた調光制御装置によって制御される。
【0015】図1に、調光装置のブロック図を示す。光
度検出手段である受光センサ部8は、管理棟4の窓6
(図2)に設置された光電変換素子を備えており、窓外
部の明るさ(光度)を検出して、光度検出信号を出力す
る。制御手段である制御回路10は、光度検出信号を受
けて、これに対応する制御信号を出力する。この実施例
では、検出された光度が大きい(明るい)ほど大きな制
御信号を出力するようにしている。インバータ手段であ
るインバータ12は、直流入力を矩形波交流に変換する
ものである。なお、インバータ12は、与えられた制御
信号に応じた周波数の矩形波交流に変換する。この実施
例では、大きな制御信号が与えられるほど、高い周波数
の矩形波交流を出力するようにしている。
【0016】インバータ12の出力回路側には、インピ
ーダンス手段であるインダクタL1と水銀灯21の直列接
続体が接続されている。同様に、インダクタL2と水銀
灯22の直列接続体、インダクタL3と水銀灯23・・・
も接続されている。したがって、インバータ12から出
力される矩形波交流の周波数が高くなるほど、各インダ
クタL1、L2・・・のインピーダンスが大きくなり、各
水銀灯21、22・・・を流れる電流が小さくなって照度
が低く(暗く)なる。また、インバータ12から出力さ
れる矩形波交流の周波数が低くなるほど、各インダクタ
1、L2・・・のインピーダンスが小さくなり、各水銀
灯21、22・・・を流れる電流が大きくなって照度が高
く(明るく)なる。
【0017】つまりこの実施例によれば、周囲の明るさ
に応じて、水銀灯21、22・・・の明るさを自動的に調
節できる。例えば、夕立ち等によってにわかに周囲が暗
くなった場合であっても、水銀灯21、22・・・が当該
暗さに応じた明るさで点灯する。このため、スタンド内
の明るさを確保でき、さらに、顧客であるドライバに対
して、営業中であることを明らかにすることができる。
【0018】以下、図1の各ブロックの詳細を説明す
る。図3に、受光センサ部8の詳細を示す。光電変換素
子であるフォトダイオードPDは、窓6(図2参照)の
ガラス面の内側に設けられ、外部の明るさに応じた電圧
を生成する。この電圧は、増幅器A1および増幅器A2
によって増幅される。さらに、増幅器A3の出力に接続
されたトランジスタQ1の動作特性により電流に変換さ
れて、出力端子δから出力される。つまり、受光センサ
部8においては、フォトダイオードPDの検出した明る
さに応じて、光度検出信号を電流値として出力する。こ
の実施例では、最も明るい時に20mAを出力し、最も
暗い時に4mAを出力するようにしている。
【0019】このように、電流として出力するようにし
ているので、ノイズによる影響を排除しつつ、光度検出
信号を伝送することができる。また、最小でも4mAの
電流を流すようにしているので、さらにノイズによる影
響を受けにくい。
【0020】なお、端子α、γは、制御回路10から電
圧の供給を受けるための端子である。
【0021】また、図3の回路においては、光電変換素
子としてフォトダーオードPDを用いたが、フォトセ
ル、フォトトランジスタ等、他の光電変換素子を用いて
もよい。
【0022】図4に、制御回路10の詳細を示す。制御
回路10の端子α、β、γ、δは、ケーブルにより、そ
れぞれ受光センサ部8の端子α、β、γ、δに接続され
る。端子γに流れ込んだ電流(光度検出信号)は、抵抗
R21によって電圧に変換される。この電圧は、増幅器
A11および増幅器A12によって増幅され、A/D変
換器14に与えられる。A/D変換器14は、与えられ
たアナログ電圧をディジタルデータに変換する。このよ
うにして、受光センサ部8において受光した明るさに応
じた値のディジタルデータが、A/D変換器14から出
力される。
【0023】CPU20は、このディジタルデータに基
づいて所定の演算を行ない、D/A変換器18を介し
て、インバータ12に制御信号を出力する。図5に、R
OM16に記憶されたプログラムのフローチャートを示
す。このフローチャートにしたがって、CPU20の処
理を説明する。この実施例では、0.1秒ごとにCPU
20に割り込みをかけて、以下の処理を実行するように
している。
【0024】まず、ステップS1において、CPU20
は、A/D変換器14からのディジタルデータを取り込
むとともに、RAM22に記憶する。つまり、受光セン
サ部8からの電流値(4mA〜20mA)を表わすディ
ジタルデータを取り込む。次に、CPU20は、今まで
に記憶した100回分の(つまり過去10秒分の)ディ
ジタルデータを平均する(ステップS2)。さらに、C
PU20は、この平均データが、10mA以下を示す値
であるか否かを判断する(ステップS3)。
【0025】平均データが10mA以下であれば、受光
センサ部8による検出がかなり暗いということであるか
ら、D/A変換器18、増幅回路26を介して、最小値
の制御信号(ここでは4mA)をインバータ12に与え
る(ステップS4)。これにより、水銀灯21、22・・
・は、最も明るく点灯する(後述する)。
【0026】平均データが12mA(すなわち50%)
を超えていれば、ステップS5に進む。ステップS5に
おいては、平均データが大きければ(つまり明るけれ
ば)、大きな制御信号をインバータ12に与え、平均デ
ータが小さければ(つまりある程度暗ければ)、小さな
制御信号をインバータ12に与える。これにより、水銀
灯21、22・・・は、制御信号が大きければ暗く、小さ
ければ明るく点灯する(後述する)。
【0027】上記の処理における、光度検出信号と制御
信号との関係を表に示すと、図6のようになる。
【0028】図5に、D/A変換器18および増幅回路
26の詳細を示す。D/A変換器18の出力電圧は、増
幅器B1および増幅器B2によって増幅される。さら
に、増幅器B3の出力に接続されたトランジスタQ11
の動作特性により電流に変換されて、制御信号として出
力端子ε、σから出力される。この実施例では、4mA
〜20mAの値として出力される。
【0029】ここでも、電流として出力するようにして
いるので、ノイズによる影響を排除しつつ、制御信号を
伝送することができる。また、最小でも4mAの電流を
流すようにしているので、さらにノイズによる影響を受
けにくい。
【0030】図8に、インバータ12、水銀灯21、22
・・・の回路を示す。インバータ12の入力端子ε、σ
は、ケーブルによって、それぞれ制御回路10の出力端
子ε、σに接続されている。インバータ12の電流電圧
変換アンプ30の詳細を図9に示す。電流値として与え
られた制御信号は、抵抗R31によって電圧に変換され
る。この電圧は、増幅器B11および増幅器B12によ
って増幅され、スイッチング制御回路32に与えられ
る。図8に戻って、制御信号(電圧値)を受けたスイッ
チング制御回路32は、トランジスタ34a〜34dの
オンオフを制御し、制御信号に応じた周波数を有する矩
形波交流Vcを出力する。
【0031】一方、インバータ12の直流入力には、整
流回路36によって整流され、平滑回路38によって平
滑された直流電圧が与えられている。図中、a点の電圧
を図10Aに示し、b点の電圧を図10Bに示す。イン
バータ12は、これを図10Cに示すような矩形波交流
Vcとして出力する。スイッチング制御回路32は、制
御信号を受けて、制御信号が大きければ矩形波交流Vc
の周波数を高くし(周期twを小さくし)、制御信号が
小さければ矩形波交流Vcの周波数を低くするように
(周期twを大きくするように)トランジスタ34a〜
34dを制御する。
【0032】インバータ12の出力側には、インダクタ
1と水銀灯21の直列接続体、インダクタL2と水銀灯
2の直列接続体・・・が接続されている。インダクタ
のインピーダンスZは、fを周波数、Lをインダクタン
スとした時、 Z=2πfL で表わされる。したがって、制御信号が大きくなって矩
形波交流Vcの周波数が高くなるほどインダクタのイン
ピーダンスZが大きくなり、水銀灯を流れる電流が小さ
くなる。これにより、水銀灯が暗くなる。また、制御信
号が小さくなって矩形波交流Vcの周波数fが低くなる
ほどインダクタのインピーダンスZが小さくなり、水銀
灯を流れる電流が大きくなる。これにより、水銀灯が明
るくなる。この実施例では、制御信号と矩形波交流Vc
の周波数fとの関係を、図6のようにした。
【0033】上記のようにして、受光センサ部8によっ
て受光した値に応じて、水銀灯21、22・・・の明るさ
を自動的に調節できる。つまり、周囲が暗い時には水銀
灯21、22・・・を明るく、周囲が明るい時には水銀灯
1、22・・・を暗く点灯させることができる。図11
に、矩形波交流Vcの周波数f、その電圧、消費電力お
よび水銀灯の照度を測定した結果を示す。250Wの水
銀灯を2灯点灯させ、その照度を、水銀灯から約1.5
m離れた位置において測定したものである。この図から
も明らかなように、周囲が最も暗い場合には、水銀灯は
3990ルクスで点灯し、521ワットの電力を消費す
る。周囲が最も明るくなれば、水銀灯の明るさは181
0ルクスまで落ち、電力消費の約半分の253ワットで
すむ。このように、この実施例によれば、周囲の明るさ
に応じて適切な照度に制御でき、無駄な電力消費を無く
すことができる。
【0034】また、周波数を変化させることによって調
光を行なっており、水銀灯21、22・・・には、連続的
に電圧を印加するようにしているので、水銀灯の電極が
冷えて点灯不能となるおそれがない。
【0035】さらに、比較的低い周波数(上記実施例で
は500Hz〜1000Hz)を用いて調光を行うこと
ができ、インバータ12も高周波用の高価なものを使用
する必要がない。また、周波数が低いので、インダクタ
(チョークコイル)も小型のものを使用することがで
き、装置の小型化、軽量化を図ることが可能である。加
えて、周波数が低いので、インダクタの鉄損を小さくす
ることができ、電力消費を抑えることができる。
【0036】上記実施例では、インダクタの鉄芯として
珪素鋼板を用いたが、アモルファス合金を用いれば、さ
らに鉄損を小さくすることができて好ましい。
【0037】上記実施例では、放電灯として水銀灯を例
にとって説明したが、メタルハライドランプ等にも適用
できる。また、蛍光灯のように電極を冷却しても点灯を
維持できるような放電灯にも適用でき、この場合には、
構成が簡易であるとともに、ちらつきがないという効果
を得ることができる。
【0038】また、上記実施例では、制御回路10をC
PUを用いて構成したが、その機能の全部または一部を
ハードウエアロジックによって構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による調光回路のブロック
図である。
【図2】この発明の一実施例による調光回路をガソリン
スタンドの水銀灯の調光に適用した例を示す図である。
【図3】受光センサ部8の詳細を示す回路図である。
【図4】制御回路10の詳細を示す回路図である。
【図5】CPU20の動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】光検出信号、制御信号、インバータの出力周波
数の関係を示す図である。
【図7】増幅回路26の詳細を示す図である。
【図8】インバータ12の詳細を示す図である。
【図9】電流電圧変換アンプ30の詳細を示す図であ
る。
【図10】図8の各部の電圧を示すグラフである。
【図11】インバータの出力周波数、電圧、照度、消費
電力の関係を示す図である。
【図12】従来の位相制御による調光を説明するための
図である。
【符号の説明】
2・・・水銀灯 8・・・受光センサ部 10・・・制御回路 12・・・インバータ L・・・インダクタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周囲の光度を検出する光度検出手段、 光度検出手段の検出した光度の大きさに応じた制御信号
    を出力する制御手段、 制御手段からの制御信号に応じて、出力周波数を変化さ
    せるインバータ手段、 インバータ手段の出力回路側に設けられたインピーダン
    ス手段、 前記出力回路側にインピーダンス手段と直列に設けられ
    た放電灯、 を備えた調光装置。
  2. 【請求項2】請求項1の調光装置において、 前記光度検出手段は、光度を電流値の大きさに変換して
    制御手段に伝送するものであることを特徴とするもの。
  3. 【請求項3】光度検出手段の検出した光度の大きさに応
    じた制御信号を出力する制御手段、 制御手段からの制御信号に応じて、出力周波数を変化さ
    せるインバータ手段、 インバータ手段の出力回路側に設けられ、放電灯と直列
    に接続されるインピーダンス手段、 を備えた調光制御装置。
  4. 【請求項4】請求項3の調光制御装置において、 前記制御手段は、光度を電流値の大きさとして受け取る
    ことを特徴とするもの。
  5. 【請求項5】周囲の光度を検出し、検出した光度の大き
    さに基づいて、インピーダンス手段と放電灯との直列接
    続体に対して供給する周波数を変化させて調光を行なう
    ことを特徴とする調光方法。
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