JPH08233933A - レーザ距離測定装置電力管理システム - Google Patents

レーザ距離測定装置電力管理システム

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JPH08233933A
JPH08233933A JP7339551A JP33955195A JPH08233933A JP H08233933 A JPH08233933 A JP H08233933A JP 7339551 A JP7339551 A JP 7339551A JP 33955195 A JP33955195 A JP 33955195A JP H08233933 A JPH08233933 A JP H08233933A
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JP
Japan
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circuit
power
voltage
transistor
power management
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JP7339551A
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English (en)
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Jr Charles E Nourrcier
チャールズ・イー・ナールシアー・ジュニア
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Raytheon Co
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Hughes Aircraft Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、レーザ距離測定システムにおいて
使用されるデジタル回路25およびアナログ回路24に供給
する電力管理装置を小型で簡単で廉価なものとすること
を目的とする。 【解決手段】 制御信号にそれぞれ応答して、第1の電
圧をデジタル回路25に切替え、第2の電圧をアナログ回
路24に切替える複数の線形調整装置71,73,75,77を含む
電力供給装置17と、デジタル回路25が電力を必要とした
時にのみデジタル回路25に電力を供給し、アナログ回路
24が電力を必要とした時にのみアナログ回路24に電力を
供給するように線形調整装置71〜77にそれぞれ制御信号
を供給するようにプログラムされたプログラム可能なデ
ジタル制御回路13とを具備していることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザシステムに関
し、特にレーザ距離測定装置用の改良された電力管理シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】レーザ距離測定装置は、堅牢でモジュー
ル式の非常に小型で安価な装置へと進化している。費用
はいちばん重要であり、多数の要因によって影響され
る。電子回路の費用が重要なだけでなく、要求される電
力の量もまた電池の寸法および費用並びに印刷配線板の
寸法に直接影響を与える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】レーザ距離測定装置に
給電する通常の技術は、常に動作している多数のDC/
DC変換器およびフロントエンド調整装置を使用する。
逆電圧保護のために、通常のシステムは大型で信頼性の
低い機械的なリレーまたは非効率的な直列ダイオードを
使用する。過電圧保護は、典型的に大型で高価な過剰設
計によって行われる。通常の距離測定装置システムで
は、いくつかの素子が時間の99.9%給電される必要がな
くても、装置全体が典型的的に給電される。したがっ
て、本発明の目的はレーザ距離測定装置システムを改良
することである。本発明の別の目的は、レーザ距離測定
装置に給電する装置を改良することである。本発明のさ
らに別の目的は、レーザ距離測定装置および特にそれら
に給電する装置の寸法、複雑さおよび費用を軽減するこ
とである。本発明の別の目的は、レーザ距離測定装置の
電力消費量を減少させることである。本発明のさらに別
の目的は、レーザ距離測定装置の電力源用の過電圧およ
び逆電圧保護回路を改良することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によると、アナロ
グおよびデジタル回路を含むレーザ距離測定装置の主要
な機能モジュールは必要とされた時にのみ給電され、そ
れによって著しい電力消費を減少させる。結果的なシス
テムのデューティサイクルは典型的に1%よりはるかに
低いため、高価な通常のDC・DC電力変換器の大部分
が小型の安価な線形調整装置と置換されることが可能で
あり、これら線形調整装置はまた必要に応じてオンに切
替えられることができる。さらに、本発明の別の観点に
よる電力管理アーキテクチャは電力源の前端部に能動的
な固体回路を使用して、電力効率のよい方法で過電圧お
よび逆電圧保護を行う。
【0005】本発明の好ましい実施例では、レーザ距離
測定装置に対して安価な電力管理方法が使用され、これ
は1桁以上電力消費量を減少させるだけでなく、特有の
固体過電圧保護および逆電圧保護もまた行う。好ましい
実施例の電力管理回路は、レーザ距離測定装置が入力電
力における非常に大きいスイング( 5ボルト乃至90ボル
ト以上)にわたって動作することを可能にする安価な手
段を提供する。これは、使用電力にかかわらずシステム
間におけるレーザ距離測定装置モジュールの移動を非常
に容易にする。例えば、小型電池の動作、一般的な12ボ
ルトの自動車のバッテリィまたは軍用の24ボルトの電池
は距離測定装置の電子回路を変化させ、または修正する
ことを必要とせずに使用されることができる。能動的な
逆電圧保護回路の使用により、2.5 ワットを越えるシス
テムからの電力放散を除去し、大型で高価で信頼性の低
いリレーを不要にする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下の説明および添付図面を参照
することによって、その他の目的および利点と共にその
構成および動作方法の両者のついて本発明を最もよく理
解することができる。以下の説明は、当業者が本発明を
構成および使用することを可能にし、本発明者によって
考えられる最良のモードを示すものである。しかしなが
ら、本発明の一般的な原理は特に非常に電力効率のよい
安価な電力管理システムをレーザ距離測定装置に提供す
るように定められているため、当業者は種々の修正を容
易に認識するであろう。
【0007】図1に示されているように、好ましい実施
例には、レーザ距離測定装置検出器およびアナログ電子
回路24と第1のバス14を介して連絡し、レーザ距離測定
装置距離カウンタおよびその他の関連したデジタル電子
回路25と第2のバス15を介して連絡するマイクロ制御装
置13が含まれる。アナログ電子回路24およびデジタル電
子回路25は、通常のレーザ距離測定装置の通常の素子を
含んでいてもよい。マイクロ制御装置13は、カリフォル
ニア州サニーヴェイルのフィリップス・セミコンダクタ
ーズ社により販売されている部品番号87C552等の市販の
素子であってもよい。
【0008】マイクロ制御装置13は、電力供給装置と電
力制御バス16を介してインターフェイスし、この電力供
給装置は電池37、EMIフィルタ35および電力供給装置
17を含む。電池37は、第1および第2の端子19、20およ
びLRFオン・オフスイッチ18を介してEMIフィルタ
35に接続され、EMIフィルタ35は電力供給装置17に対
して信号路21を介して濾波された電圧を出力する。電力
供給装置17は、以下さらに詳細に説明する複数の一定の
低電圧の電力出力23を提供する。
【0009】マイクロ制御装置13は起動LRFスイッチ
41によって駆動され、このスイッチ41は第1の導線43と
第2の導線47との間で回路を閉じるように動作するプッ
シュボタン45を含む。 5ボルトの基準電圧は基準電圧源
および第2の導線47に接続された抵抗49を介して供給さ
れ、マイロク制御装置13に入力する。RS485 システム
I/O29は、マイクロ制御装置13と関連した起動制御シ
ステムとの間を連絡するためにI/Oバス118 を介して
マイクロ制御装置13に接続される。
【0010】2つの付勢スイッチ、LRFオン・オフス
イッチ18および起動LRFスイッチ41が図1に示されて
いる。LRFオン・オフスイッチ18は、レーザ距離測定
装置(LRF)に対する電力をオンおよびオフに切替
え、一方起動LRFスイッチ41のプッシュボタン45がレ
ーザ距離測定装置を起動する。
【0011】図2には、電力供給装置17の構造がさらに
詳細に示されている。電力供給装置17は、電力制御回路
51に濾波された電圧を供給するEMIフィルタ35を含ん
でいてもよい。電力制御回路51は、10ボルトのDC/D
C変換器55、 7ボルトのDC/DC変換器61およびPF
N電力供給装置67に対する電力の供給をバス53を介して
制御する。
【0012】10ボルトのDC/DC変換器55は、出力バ
ス56を介して一連の線形調整装置71,73,75,77および
PFN電力制御装置67に10ボルトのDC出力を供給す
る。 7ボルトのDC/DCブースター変換器61は、出力
バス63を介して第5の線形調整装置79に負の 7ボルトの
DC出力を供給する。
【0013】DC/DC変換器55,61は、それらを簡単
化し、安価にするために選択された通常のブースト変換
器である。技術的に知られているように、ブースト変換
器のインダクタは非常に小さく、安価である。したがっ
て、低電圧の電力供給(LVPS)は、+10ボルトのD
C/DCブースト変換器55および− 7ボルトのDC/D
Cブースト変換器61から構成される。
【0014】PFN電力供給装置67は、例えば 800 ボ
ルトの電圧まで充電するPFNキャパシタCPFN を含む
パルス形成ネットワーク(PFN)に給電する。この電
圧はレーザに供給されて光エネルギを生成し、キャパシ
タCPFN の値に応じてシステム間で変化してもよい。 8
00ボルトはツェナーダイオードを使用してPFN電力供
給装置67内で分割されて 130ボルトを生成し、これが電
力制御装置51並びに検出器およびアナログ電子回路24に
対して信号ライン54で出力される。 130ボルトは特に通
常の距離測定装置検出器に 130ボルトのバイアス電圧を
供給し、この検出器は技術的に知られているように電気
信号に光信号を変換する。
【0015】PFN電力供給装置67は、マイクロ制御装
置13から第1および第2の入力、すなわちPFN IN
H(禁止)信号およびPFN DMP(制動)信号を受
取り、第1および第2の出力、すなわちフラッシュラン
プトリガーバイアス信号およびPFN電圧感知信号を供
給する。マイクロ制御装置13は、電圧感知信号によりP
FNキャパシタCPFN 上の電圧のレベルを感知またはサ
ンプルし、その電圧が800ボルトに達した時にそのキャ
パシタCPFN の充電を停止させる。マイクロ制御装置13
は、例えばシステムがオフに切替えられた時のリセット
のためにPFN制動信号によりPFNキャパシタCPFN
を放電させることができる。フラッシュランプトリガー
バイアス信号は、技術的に知られているようにその起動
の前にレーザ中で最初のイオン化を生じさせるように生
成される。
【0016】線形調整装置71,73,75,77,79は、レー
ザ距離測定装置の種々のアナログデジタル回路24,25お
よびマイクロ制御装置13に給電するために使用される。
第1の線形調整装置71は信号ライン70で+5 ボルトの出
力を供給して、デジタル回路25に給電し、信号ライン72
でマイクロ制御装置13から制御信号入力を受取る。第2
の線形調整装置73は、信号ライン74で+5 ボルトの出力
を供給してアナログ回路24に給電し、信号ライン76でマ
イクロ制御装置13から制御信号を受取る。第3の線形調
整装置75は、信号ライン78で+2 ボルトを供給して、デ
ジタル回路25に給電し、信号ライン80でマイクロ制御装
置13から制御信号を受取る。第5の線形調整装置79は、
アナログ回路24による使用のために信号ライン85で+5
ボルトの出力を供給し、信号ライン87でマイクロ制御装
置13から制御信号を受取る。このようにして、マイクロ
制御装置13は、各信号ライン72,76,80および87上に適
切なオン/オフ制御信号を供給することによってアナロ
グおよびデジタル回路に対する電力を選択的にオンおよ
びオフに切替えることを可能にされている。
【0017】第4の線形調整装置77は、信号ライン85上
に+5 ボルトの出力を供給し、それはマイクロ制御装置
13に給電するために使用される。全負荷の下において、
マイクロ制御装置13は15mA以下の電流を使用する。ほ
とんどの時間、マイクロ制御装置13は“休止状態”を示
し、 5mA以下の電流しか必要としない。
【0018】好ましい実施例によると、集積されたオン
/オフ制御回路を有する通常の線形調整装置71,73,7
5,77および79が使用される。システムのデューティサ
イクルが典型的に1%より低いため、線形調整装置71,
73,75,77,79の効率は問題ではない。したがって、安
価で小型であることが効率よりも重要になる。
【0019】図3は、前端部(フロントエンド)の電力
制御回路51を詳細に示す。示されているように、回路51
は、ソースS、ドレインDおよびゲートGをそれぞれ有
する第1、第2および第3のNチャンネルエンファンス
メントモードMOSFETQ1 、Q3 、Q2 を含む。オ
ン/オフ制御信号18は、オペレータの“マスターオン/
オフスイッチ”から回路51に供給される。
【0020】第1のトランジスタQ1 はソースSを有
し、そのソースSがEMFフィルタ35によって入力端子
21aで供給される24ボルトのDCに接続されている。第
1のダイオードD1 は、第1のトランジスタQ1 のソー
スSとドレインDとの間に接続されている。第1のダイ
オードD1 は、第1のトランジスタQ1 の本体ダイオー
ドと並列に接続されている。電流が低い適用では、第1
のダイオードD1 を除去することができる。第1のダイ
オードD1 を使用しない場合、回路は完全に第1のトラ
ンジスタQ1 の本体ダイオードに依存する。第1のトラ
ンジスタQ1 のゲートGは、第1のキャパシタC1 の第
1の端子に接続され、その反対側の端子が接地されてい
る。さらに第1のトランジスタQ1 のゲートGは、第1
の抵抗R1と第1の35ボルトのツェナーダイオードZ1
の陰極との接合部101 に接続されており、このツェナー
ダイオードZ1 の陽極は接地されている。さらに、接合
部101 と反対側の第1の抵抗R1 の端子は 130ボルトの
電源に接続され、第1のトランジスタQ1 のドレインD
は第2のダイオードD2 の陽極に接続され、その陰極は
第2の抵抗R2 の第1の端子に接続されている。
【0021】第2のトランジスタQ2 は、24ボルトの入
力電圧の復帰(RTN)ライン21bに接続されたドレイ
ンDを有する。第2のトランジスタQ2 のゲートGは、
第2のツェナーダイオードZ2 の陰極、第2の抵抗R2
の第2の端子、第3および第4の抵抗R3 およびR4
それぞれの第1の端子に接続される。第2のトランジス
タQ2 のソースSは、第2のツェナーダイオードZ2
陽極および第3の抵抗R3 の第2の端子に接続されて、
回路51の1つの出力端子53bを形成する。第3のダイオ
ードD3 は、第2のトランジスタQ2 のドレインDに接
続された陽極および第2のトランジスタQ2 のソースS
に接続された陰極を有する。電流が低い適用では、第3
のダイオードD3 を除去することができる。第3のダイ
オードD3 を使用しない場合、回路は完全に第2のトラ
ンジスタQ2 の本体ダイオードに依存する。
【0022】第3のトランジスタQ3 のドレインDは、
第1のトランジスタQ1 のドレインDおよび第5の抵抗
5 の第1の端子に接続されている。第5の抵抗R5
第2の端子は、第3のトランジスタQ3 のゲートGおよ
び第2のキャパシタC2 の第1の端子に接続され、第2
のキャパシタC2 の第2の端子は接地されている。第3
のトランジスタQ3 のゲートGは、さらに第3のツェナ
ーダイオードZ3 の陰極、第6の抵抗R6 の第1の端子
および第7の抵抗R7 の第1の端子に接続される。第3
のツェナーダイオードZ3 の陽極は接地されている。
【0023】第6および第7の抵抗R6 およびR7 の第
2の端子は、スイッチSW1 および130ボルト電源にそ
れぞれ接続される。スイッチSW1 は、第4の抵抗R4
の第2の端子に接続された第1の端子と、第6の抵抗R
6 の第2の端子に接続された第2の端子と、オペレータ
からオン/オフ制御信号を受取るようにバス16に接続さ
れた制御端子とを有する。第3のトランジスタQ3 のソ
ースSは、回路51の出力端子53aを形成する。
【0024】図3の前端部電力制御回路51は、 100%固
体回路により逆電圧保護および過電圧保護を行う。さら
に回路51は、スイッチSW1 が使用される場合、低電流
オン/オフ制御を行う。このスイッチSW1 を付勢する
と、第2および第3のトランジスタQ2 およびQ3 のゲ
ートGが短絡されて、抵抗R4 およびR6 を介して接地
され、回路51の出力端子53aおよび53b間における電圧
の供給をオフに切替える。このようにして、第3のトラ
ンジスタQ3 は、システムをオフに切替えることができ
る。
【0025】逆電圧保護は第1のダイオードD1 によっ
て行なわれ、この第1のダイオードD1 は電流が端子21
aで誤った方向に流れることを阻止する。第3のトラン
ジスタQ3 はまた電流を誤った方向に導かない。システ
ムがパワーアップした時、第1のトランジスタQ1 はオ
フになり、全ての電流は第1のダイオードD1 を通って
流れる。最初のパワーアップの後、PFN装置67からの
130ボルトが供給され、第1のトランジスタQ1 をオン
に切替え、第1のダイオードD1 を短絡させる。その
後、第1のトランジスタQ1 は、第1のダイオードD1
を短絡することによって電力を節約する。その後、入力
電流は第1のトランジスタQ1 の小さい“オン”抵
抗(.1Ω)にしかさらされない。この動作は、通常動作
の期間中に第1のダイオードD1 の順方向電圧降下を除
去することによって全体的な効率を改良する。
【0026】第2のトランジスタQ2 は、端子21bにお
いて24ボルトの復帰ラインに対して逆電圧保護を行な
う。第2のトランジスタQ2 は通常オフなので、電流は
端子21b中に流入できないで、第3のダイオードD3
介して流れ、それによって復帰路を提供することができ
る。第1のダイオードD1 が電流を導く場合、電圧は第
2のダイオードD2 および電流を制限する第2の抵抗R
2 を介して第2のトランジスタQ2 のゲートGに供給さ
れる。第2のツェナーダイオードZ2 は、第2のトラン
ジスタQ2 のゲートGが35ボルトとみなす電圧に制限す
る。第2のトランジスタQ2 のゲートGに電圧を供給す
ることにより、第2のトランジスタQ2 がオンになり、
第3のダイオードD3 が短絡して、低い抵抗の復帰路が
設けられる。したがって、第2のトランジスタQ2 は第
1のトランジスタQ1 より速くオンになる。
【0027】さらに、第3のトランジスタQ3 は過電圧
保護および逆電圧保護を行なうために設けられている。
第3のトランジスタQ3 は、端子21aおよび21b間の入
力電圧が35ボルトを越えた時に可変抵抗になる。さらに
詳しく説明すると、第3のトランジスタQ3 のドレイン
Dの電圧が第3のツェナーダイオードZ3 によって指定
された35ボルトのゲート電圧を越えた場合、第3のトラ
ンジスタQ3 はオフへの切替えを開始し、そのソース電
圧を35ボルト以下に保持する。したがって、第3のトラ
ンジスタQ3 は、過電圧状態がシステム内において発生
することを阻止するように電圧を十分に降下させる。第
1のトランジスタQ1 はそれがオフに切替えられるまで
同様の保護を行ない、オフになった時点で、トランジス
タQ3 は第1のダイオードD1 によって降下された 0.7
ボルト以外の電圧を全て降下しなければならない。この
ような過電圧保護は、回路がキャパシタのような低電圧
の(安価な)部品を使用することを可能にするため、重
要な特徴である。過電圧点は、第3のツェナーダイオー
ドZ3 、およびそれより程度が低いが第1のツェナーダ
イオードZ1 により設定され、任意の点に設定されるこ
とができる。この回路の下流の電力変換器55,61は、40
ボルトまで動作することができることが好ましい。した
がって、35ボルトのツェナーダイオードZ1 、Z2 、Z
3 はある設計マージンを提供する。
【0028】第3のトランジスタQ3 は、電流が逆方向
に流れることを阻止することによって逆電圧保護を行な
う。第1のトランジスタQ1 の本体ダイオードは逆電圧
状態下で電流を導くため、第3のトランジスタQ3 が逆
電圧保護のために必要である。
【0029】以下、図4により好ましい実施例の電力管
理システム11の全体的な動作を詳細に説明する。示され
ているように、システム11は最初にLRFオン/オフス
イッチ18を閉じることによってステップ103 における電
池電力の供給によりエネーブルされる。図4のステップ
105 では、スイッチSW1 がそれに応答して閉じて、P
FNキャパシタCPFN を充電する。距離測定装置のアナ
ログおよびデジタル電子回路24,25はこの期間中給電さ
れず、マイクロ制御装置13によってその後に付勢される
までその状態である。ステップ105 の終了時、マイクロ
制御装置13は低電力の“休止”状態であり、システムが
使用している電池の電流は10mA以下である。マイクロ
制御装置13は、ステップ117 で起動LRFボタン45によ
って、或はステップ111 で内部監視(watchdog)タイマー
によってのみ覚醒されることができる。
【0030】監視タイマーは、マイクロ制御装置13が延
長した期間にわたって休止状態である場合、それを周期
的に覚醒させる。これを実行するために、監視タイマー
は中断信号を発生する。それが、主としてレーザ距離測
定装置が動作されていない時にレーザ距離測定装置の受
信機を較正状態にしておくためにステップ115 において
マイクロ制御装置13に背景診断および較正ルーチンを実
行させる。
【0031】起動LRF信号はマイクロ制御装置13に中
断信号を送り、マイクロ制御装置13にレーザ距離シーケ
ンスを付勢させる。これは図4のステップ121 で始ま
る。ステップ121 において、マイクロ制御装置13は電圧
を上昇させ、信号ライン76、87を介してアナログ回路24
をオンに切替え、システムを始動する。これらの動作の
後、ステップ123 でデジタル距離カウンタ回路25に対し
て電力がオンに切替えられる。その後、レーザが放射さ
れ、反射パルスが検出される。ステップ127 において、
マイクロ制御装置13は、距離カウンタの最大カウントに
等しい期間遅延し、その後ステップ129 で距離カウンタ
のカウントをラッチする。その後、ステップ131 におい
て、カウントはシステムI/O29を介して関連した起動
制御回路に出力される。その後、ステップ133 でマイク
ロ制御装置13はアナログ回路24およびデジタル回路25へ
の電力をオフに切替え、“休止”状態に入る前に次の放
射動作のためにPFNキャパシタPFN を再充電するため
に復帰する。
【0032】デジタル電子回路25の一部分を形成する距
離カウンタは、レーザパルスが送られるたびに 100マイ
クロ秒の間だけ必要である。したがって、距離カウンタ
および関連したデジタル電子回路25は、線形調整装置7
1,75によって別個に給電される。その目的は、必要に
応じて距離カウンタ電子回路25だけを付勢することであ
る。アナログ電子回路24は、検出器バイアス、しきい
値、オフセットの除去および試験目的等の他の機能のた
めに給電される必要がある。これらの考慮事項のために
アナログ電子回路24は、距離カウンタ電子回路25が必要
とされない期間中に給電されることが要求される。した
がって、マイクロ制御装置13はレーザ距離測定装置シー
ケンスを追跡し、それらの特定の関連したアナログまた
はデジタル回路が電力を必要とした時にのみ線形調整装
置71等を付勢するようにプログラムされる。したがっ
て、マイクロ制御装置13は、システム状態マシンとして
動作し、必要に応じて種々の機能へのパワーオンおよび
オフを順序付ける。
【0033】ここに説明された好ましい実施例は種々の
利点を示している。システムは起動LRF中断信号から
トリガーされるため、システムはパルス反復周波数(P
RF)に感応性ではなく、外部トリガーに連動されるこ
とができる。これは、レーザがある別の都合のよい(b
enign)システム状態中に起動または動作する必要
がある場合に重要である。例えば、レーザシステムは一
般に大量のEMI(電磁妨害)を生成する。FLIR
(前方監視赤外線)システムにより動作された場合、E
MIはイメージ中に現れる可能性が高く、或はさらに悪
い場合にはシーンベースの不均一性補正(NUC)アル
ゴリズムに関する問題を生じさせる。FLIRは、LR
Fに信号を送って、レーザシステムに対してラインブラ
ンク期間またはフレームリトレース期間中に距離シーケ
ンスを行なうように命令し、したがってFLIRイメー
ジに対して影響を与えないことが可能である。
【0034】さらに、本発明は、在庫があり、すぐに入
手可能な安価な市販のICを使用した高性能の電池給電
されるレーザ距離測定装置システムの市場の開拓を可能
にする。この応用には自動車の障害物回避、商業および
工業用レーザ距離測定システム、並びにスポーツ用が含
まれる。スポーツ用途としては、ハンターが使用する集
積されたレーザ距離測定装置およびライフルスコープが
含まれる。
【0035】好ましい実施例の構成による電力節約はま
た顕著である。例えば、本発明による1実施例におい
て、1Hzのシステムに対して、距離カウンタから7.5
ワット以上、また受信機ハイブリッドから 5ワットの電
力が節約される。
【0036】当業者は、特に図1のアーキテクチャはレ
ーザ技術に対して明白であるため、本発明の技術的範囲
を逸脱することなく、ここに記載された好ましい実施例
の種々の適応および修正が実現可能であることを理解す
るであろう。例えば、ダイオードポンプされる距離測定
装置システムは、PFNキャパシタを充電する必要がな
い。したがって、本発明は好ましい実施例の詳細な動作
のいくつかにおいてのみ必要とされる変化をシステムに
適用することができる。それ故、本発明は添付された特
許請求の範囲内において、ここに特に説明された以外に
も適用可能であることを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施例によるレーザ距離測定
装置電力管理システムの概略的なブロック図。
【図2】好ましい実施例による電力供給回路の回路ブロ
ック図。
【図3】好ましい実施例による前端部電力制御回路の電
気回路図。
【図4】好ましい実施例の電力管理回路の構造および動
作を示すのに有効なフローチャート。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル回路およびアナログ回路を有す
    るレーザ距離測定システムにおいて使用される電力管理
    装置において、 制御信号にそれぞれ応答して、少なくとも第1の電圧を
    デジタル回路に切替え、少なくとも第2の電圧をアナロ
    グ回路に切替える複数の線形調整装置を含む電力供給装
    置と、 前記デジタル回路が電力を必要とした時にのみ前記デジ
    タル回路に電力を供給し、前記アナログ回路が電力を必
    要とした時にのみ前記アナログ回路に電力を供給するよ
    うに前記線形調整装置にそれぞれ制御信号を供給するよ
    うにプログラムされたプログラム可能なデジタル制御回
    路とを具備していることを特徴とするレーザ距離測定シ
    ステムにおいて使用される電力管理装置。
  2. 【請求項2】 さらに、レーザ起動電圧を生成して蓄積
    する電圧蓄積回路を具備し、前記制御回路は前記起動電
    圧の生成を制御している請求項1記載の電力管理装置。
  3. 【請求項3】 前記電圧蓄積回路は、レーザ起動電圧か
    ら検出器バイアス電圧を生成する回路を具備している請
    求項2記載の電力管理装置。
  4. 【請求項4】 前記電力供給装置はさらに、前記複数の
    線形調整装置に電力を供給するDC/DC変換回路を具
    備している請求項1、2および3のいずれか1項記載の
    電力管理装置。
  5. 【請求項5】 前記電力供給装置はさらに、前記DC/
    DC変換回路に電力を供給するフロントエンド回路を具
    備している請求項4記載の電力管理装置。
  6. 【請求項6】 前記フロントエンド回路は入力ラインお
    よび復帰ラインを具備し、さらに選択された方向の電流
    を遮断するように前記入力ラインに接続された第1のダ
    イオードと、検出器バイアス電圧の供給に応答してオン
    に切替えられて前記第1のダイオードを短絡させ、その
    後前記選択された方向の電流を遮断する第1のトランジ
    スタ回路とを具備している請求項5記載の電力管理装
    置。
  7. 【請求項7】 前記フロントエンド回路はさらに前記復
    帰ラインへの電流を遮断するように接続された第2のダ
    イオードと、前記第1のダイオードへの電圧の供給に応
    答してオンに切替えられて前記第2のダイオードを短絡
    させ、その後前記復帰ラインへの電流を遮断する第2の
    トランジスタ回路とを具備している請求項6記載の電力
    管理装置。
  8. 【請求項8】 前記フロントエンド回路はさらに、その
    前記入力端子と出力端子との間に接続され、前記出力端
    子に供給される電圧を制限する第3のトランジスタ回路
    を具備している請求項7記載の電力管理装置。
  9. 【請求項9】 前記第3のトランジスタ回路はさらに前
    記デジタル制御装置からの信号に応答して、前記フロン
    トエンド回路から前記DC/DC変換回路への電力の供
    給を不可能にする請求項8記載の電力管理装置。
  10. 【請求項10】 前記第3のトランジスタ回路は、その
    ゲートに接続されたツエーダイオードを有する電界効果
    トランジスタを具備している請求項9記載の電力管理装
    置。
JP7339551A 1994-12-27 1995-12-26 レーザ距離測定装置電力管理システム Pending JPH08233933A (ja)

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