JPH08233744A - 充填量検査装置 - Google Patents

充填量検査装置

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JPH08233744A
JPH08233744A JP34761895A JP34761895A JPH08233744A JP H08233744 A JPH08233744 A JP H08233744A JP 34761895 A JP34761895 A JP 34761895A JP 34761895 A JP34761895 A JP 34761895A JP H08233744 A JPH08233744 A JP H08233744A
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隆之 安藤
Mitsuhiro Minami
充弘 南
Kaoru Nakatsuji
薫 中辻
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Abstract

(57)【要約】 【目的】充填不足不良の検出精度を向上するとともに、
カプセル内壁に充填物が薄い層状となって付着した場合
や暗色の内壁によって形成されたカプセルにおいてもカ
プセルの充填不足不良を検出することが可能な外観検査
装置を提供すること。 【構成】光の透過できる外壁の内部に封入された内容物
の充填量を検査する装置であって、検査物品を検査ライ
ン上に沿って移送せしめる搬送装置と、検査ラインに固
定され該検査物品の存在を検知する検知センサと、検査
ラインに固定され該検査物品の所定の少なくとも一点を
照明する照明装置と、その透過光を検知する光学センサ
とからなり、検知センサ及び光学センサの出力信号の論
理積の出力時間と検知センサの出力時間との比率、又は
検知センサ及び光学センサの出力信号の算術積の時間積
分値と検知センサの出力時間の時間積分値との比率をも
って不良品の判別を行う判別手段からなることを特徴と
する充填量検査装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光の透過できる外
壁の内部に内容物が充填された、ライン上を流れている
カプセル等の検査物品の不良を検出する検査装置に関
し、特に薬剤等の内容物の充填量不足を検出するのに適
した検査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】薬剤等の内容物が封入された医薬カプセ
ル等は、その外観不良を厳格に検査することが必要であ
るが、特に内容物の充填量の不足については重大な商品
欠陥となるため、正確な検査、管理が必要である。従
来、ライン上を流れる医薬カプセル等の外観不良を検出
する検査装置としては、特公平5−65405号公報
に、バキュームコンベアでカプセルをコンベア上に吸着
したまま搬送と検査を行うものが記載されている。
【0003】かかる検査装置の全体構成を、該検査機構
主要部の説明図である図4に基づいて説明する。この検
査装置は、被検査物であるカプセル1の水平搬送方向に
沿ってホッパ31、フィーダ32、ターンテーブル3
3、ベルトコンベア34、第一の搬送装置35、第2の
搬送装置36およびカプセル選別機構37がこの順に配
列されて構成され、第一の搬送装置35、第2の搬送装
置36には夫々上方(下方)と斜方から検査を行う2組
の外観検査装置T1、T2、T3、T4が設けられてい
る。また、カプセル選別機構の下方には、良品回収用ダ
クトと不良品回収用ダクトが設けられる。
【0004】そして、該公報には検査機構として、カプ
セルを撮像するイメージセンサとカプセルを照明する照
明装置とを設けることが記載され、該発明は搬送される
カプセルを照明しながらイメージセンサでカプセルの外
観の不良を検出する。そして、照明装置としては、光源
からの光を直接カプセルに照明する装置、カプセルの検
査面より均質な反射光を得るために光源からの光を照明
ドーム内で反射あるいは拡散させて間接照明する装置、
または、両者を組み合わせた照明装置等が知られてお
り、カプセルの充填量不足不良は、被検査物表面からの
反射光に従って、充填量不足品と良品との差異から検出
するものであった。
【0005】更に、カプセル等の内容物の充填量の検査
に関するものとしては、カプセル容器を透過し、薬剤を
透過しない近赤外変調光を用いて透過光にて検査を行う
ものが特公平1−41935号公報に記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特公平
5−65405号公報に記載された検査装置を用いてカ
プセルの充填量不足不良を検出する場合は、カプセルの
外観を撮像して検査を行うため内容物が不足していれば
良品とは異なる反射映像が撮像されなければならず、そ
のためにはカプセルの内容物の量が0に近くならなけれ
ば検出することができない。しかも、静電気や粘着性の
内容物等の影響により内容物がカプセル内壁に層状に付
着した場合には、例え内容物の量が0に近くても反射映
像に良品との差異が認められず検出できないことや、光
の透過性が低い外壁によって形成されたカプセルにおい
ては差異がつきにくく検出できないなどの問題点があっ
た。
【0007】また、特公平1−41935号公報に記載
された発明では、透過光を使用するものの、該透過光が
検出された時間のみをもって充填量不足の判断を行うた
め、大きさ(号数)の異なる多種のカプセルに対応する
場合や、カプセル搬送ピッチの同期が取れない場合等に
誤判定を生ずるおそれがあった。
【0008】本発明は、かかる問題点を解決するために
なされたもので、その目的は、充填不足不良の検出精度
を向上するとともに、カプセル内壁に充填物が薄い層状
となって付着した場合や、光の透過性の低い内壁によっ
て形成されたカプセルにおいてもカプセルの充填不足不
良を検出することができ、また大きさの異なる多種のカ
プセルがある場合や、カプセル搬送ピッチの同期が取れ
ない場合にも精度良く不良の検出が可能な外観検査装置
を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の請求項1にかかる発明は、光が透過できる外
壁の内部に封入された内容物の充填量を検査する装置で
あって、検査物品を検査ライン上に沿って移送せしめる
搬送装置と、検査ラインに固定され該検査物品の存在を
検知する検知センサと、検査ラインに固定され該検査物
品の所定の少なくとも一点を照明する照明装置と、その
透過光を検知する光学センサとからなり、検知センサ及
び光学センサの出力信号の論理積の出力時間と検知セン
サの出力時間との比率をもって不良品の判別を行う判別
手段からなることを特徴とする充填量検査装置である。
【0010】また、請求項2にかかる発明は、光が透過
できる外壁の内部に封入された内容物の充填量を検査す
る装置であって、検査物品を検査ライン上に沿って搬送
せしめる搬送装置と、検査ラインに固定され該検査物品
の存在を検知する検知センサと、検査ラインに固定され
該検査物品の所定の少なくとも一点を照明する照明装置
と、その透過光を検知する光学センサとからなり、検知
センサ及び光学センサの出力信号の算術積の時間積分値
と検知センサの出力信号の時間積分値との比率をもって
不良品の判別を行う判別手段からなることを特徴とする
充填量検査装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の一実
施例について説明する。図1(A)は本発明の検知セン
サ近傍側面及び検出手段の模式図であり、図1(B)は
同図の平面図である。同図において検査物品であるカプ
セル1は、搬送装置2上に吸引載置されて矢印の方向に
搬送され、検査ラインを形成している。
【0012】搬送装置2は、特公平5−65405号公
報に開示された装置等を用いることが好ましく、特に、
円筒状等のカプセルを定められた姿勢で正確に搬送する
ためには、該公報に記載された如く、2本のエンドレス
ベルト間に設けられたスリットから吸引をしつつ搬送を
行う機構が好ましい。
【0013】而して、該検査ラインには、カプセル検知
センサ3、カプセル充填物検知光学センサ4が固定され
ている。両センサは、搬送方向に対して垂直方向に配設
されており、加えて、カプセル充填物検知光学センサ4
は、重力方向Gに対しても垂直方向に配設されており、
カプセル充填物検知光学センサ4はカプセル1を介して
検査ラインに固定された照明装置5と対峙している。
【0014】本実施例で使用するセンサは、カプセル1
またはカプセル充填物の存在を計測し、その検出時に信
号を出力するものである。これら検知センサは具体的に
は種々のものが公知であるが、カプセル検知センサ3に
ついては、カプセル1の色に左右されることなくカプセ
ル表面を正確に数ms程度の応答時間で計測することが
可能なものが好ましく、例えば回帰反射式光電センサ、
静電容量式検知センサ、超音波センサ等を挙げることが
できる。
【0015】カプセル充填物検知光学センサ4について
は、カプセルの表面ではなく充填物の認識が可能なもの
で、後述する照明装置5からの透過光の検出性に優れ、
更に数ms程度の応答時間で計測することが可能な光セ
ンサが好ましい。かかるカプセル充填物検知光学センサ
4に対峙しては、照明装置5が設けられており、照明装
置5の発光する光は検査物品の所定の少なくとも一点を
照明して、充填物が存在しない場合カプセル1を透過し
カプセル充填物検知光学センサ4に到達する。
【0016】ここで、単一の照明装置5の照明範囲は一
点すなはち、狭小な範囲であることが好ましい。また、
照明装置5の発光する光は、カプセルを透過してカプセ
ル充填物検知光学センサ4に到達するものであれば特に
限定はされないが、透過性の高い光が必要なため、集光
レンズ等を用いることが好ましい。本実施例では、カプ
セル検知センサ3は、カプセル1の中央を検知領域とし
て狙って配されている。また、カプセル充填物検知光学
センサ4は、カプセル検知センサ3と同一ポイントを検
知ポイントとして狙い配されている。
【0017】6はカプセル検知センサ3及びカプセル充
填物検知光学センサ4の出力からカプセル1の充填不良
を判別する判別手段であって、本実施例では、次の3種
の手段により構成されている。即ち、61は両センサか
ら出力された信号の論理積を取る特徴抽出手段、62は
該特徴抽出手段61から出力された信号の出力時間とカ
プセル検知センサ3の出力時間とを比較し、その比率を
予め外部設定手段63に設定された値と比較してカプセ
ル1の充填不足不良を判定する判定手段であり、これら
の手段により検知センサ群の出力は夫々処理されて判定
結果に対応した判定信号7を出力する。
【0018】以下、該判別手段の詳細について説明す
る。図2は右から左へ移送されている各カプセル1a、
1b、1cを、測定した際の出力デジタル信号を示す説
明図である。同図においてa、d、gは、カプセル検知
センサ3によるものである。またb、e、hは、カプセ
ル充填物検知光学センサ4による出力信号であり、照明
装置5からの光が遮断される事で信号が出力される。ま
た、c、f、iは、各々aとb、dとe、gとhの論理
積を取ったものである。而して、a、b、cは充填不足
でない良品カプセル1aを測定した場合の出力信号を示
し、この良品カプセル1aの論理積cの出力時間と、カ
プセル検知センサ3の出力信号aの出力時間との比率は
90%となっている。
【0019】次に、d、eは、カプセルの充填物が良品
の半分程度であるカプセル1bを測定した出力信号であ
り、dとeの論理積fの出力時間と、カプセル検知セン
サ3の出力信号dの出力時間との比率は0%となってい
る。また、g、hは、カプセル1cの充填物が少なく、
しかも内部で片寄った状態でのカプセルの出力信号であ
り、gとhの論理積iの出力時間と、カプセル検知セン
サ3の出力信号gの出力時間との比率は30%となって
いる。従って、外部設定手段63の良否判断用しきい値
を予め例えば50%としておけば、前記カプセルの良否
を判断することができる。
【0020】一方、他としてはカプセル充填物検知光学
センサ4の出力アナログ信号を照明装置から受ける光の
量に応じて出力し、その信号の時間積分を比較する手段
がある。
【0021】すなわち、判定手段62では、該特徴抽出
手段61から出力された両センサのアナログ信号の算術
積の時間積分値と、カプセル検知センサ3の出力信号の
時間積分値とを比較する。そして、その比率を予め外部
設定手段64に設定された値と比較してカプセル1の充
填不足不良を判定し、判定結果に対応した判定信号7を
出力する。
【0022】以下、該判別手段の詳細について説明す
る。図3においてj、m、pは、カプセル検知センサ3
によるものである。またk、n、qは、カプセル充填物
検知光学センサ4による出力アナログ信号であり、照明
装置5からの受ける光の量に応じて信号が出力される。
また、l、o、rは、各々jとk、mとn、pとqの算
術積を取ったものである。 而して、j、k、lは充填
不足でない良品カプセル1aを測定した場合の出力信号
を示し、この良品カプセル1aの論理積lの信号の時間
積分値と、カプセル検知センサ3の出力信号jの時間積
分値との比率は10%となっている。
【0023】次に、m、nは、カプセルの充填物が良品
の半分程度であるカプセル1bを測定した出力信号であ
り、mnの論理積oの信号の時間積分値と、カプセル検
知センサ3の出力信号mの出力時間との比率は90%と
なっている。また、p、qは、カプセル1cの充填物が
少なく、しかも内部で片寄った状態のカプセルの出力信
号であり、pqの論理積rの信号の時間積分値と、カプ
セル検知センサ3の出力信号pの時間積分値との比率は
70%となっている。従って、外部設定手段63の良否
判断用しきい値を予め例えば50%としておけば、前記
カプセルの良否を判断することができる。
【0024】ここで、本実施例では、カプセル検知セン
サ3及び充填物検知光学センサ4はカプセル1の同一ポ
イントを測定するよう配設されているが、測定ポイント
をが異なる場合は、両信号を同期させてその論理積を取
ることで検査が可能となる。
【0025】以上の処理が特徴抽出手段61で実施さ
れ、抽出された論理積が前記判定手段62に入力され出
力時間あるいは時間積分値の比率によって充填不足不良
であるかの良否判定される。つまり、各カプセル1の信
号の比率を予め設定されたしきい値Kと比較し、しきい
値Kとの大小比較により、良品と充填不足カプセルとを
判定する。しきい値Kは、外部から絶対値を与えても良
いし、良品を予め搬送し、自動的に学習する方法でも良
い。
【0026】最後に、センサと公知の光学式の外観検査
装置T1、T2、T3、T4の両者を併用して、両検査
結果から、最終的な判断を行う場合について説明する。
この場合、両検査結果の論理積、即ちどちらかの結果が
不良であれば最終判断結果を不良とする。従って、各検
査結果に対応して判断手段を設け、夫々独立に作動させ
ても良いが、選別装置37等が複数必要となるので、単
一の選別装置37を共用して用いる場合は、両検査信号
の時間的なずれを調整するタイミング手段により、信号
を同期させ、その後両信号の論理積をとると良い。
【0027】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る発明によれば、
カプセルの充填量不足不良を、内壁に充填物が薄い層状
となって付着した場合でも高精度に検出することが可能
となり、また大きさの異なる多種のカプセルがある場合
や、カプセル搬送ピッチの同期が取れない場合でも高精
度に不良品の検出を行うことができる。
【0028】本発明の請求項2に係る発明によれば、上
記の効果に加えて、内容物が少ないために搬送時の振動
によりカプセル内の内容物が揺動することによりセンサ
4がチャタリングして過度に遮光されても、センサから
の出力を0、1のデジタル信号ではなく中間値を有する
アナログ信号で処理しているため、さらに時間変動を考
慮して時間積分値を求めて判断しているため、より高精
度に不良品の検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検知センサ近傍及び検出手段の模式図
である。
【図2】検知センサの出力信号を示す第1の説明図であ
る。
【図3】検知センサの出力信号を示す第2の説明図であ
る。
【図4】公知の検査装置の概略正面図である。
【符号の説明】
1 カプセル 2 搬送装置 3 カプセル検知センサ 4 カプセル充填物検知光学センサ 5 照明装置 6 判別手段 61 特徴抽出手段 62 判定手段 63 外部設定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光が透過できる外壁の内部に封入された
    内容物の充填量を検査する装置であって、検査物品を検
    査ライン上に沿って搬送せしめる搬送装置と、検査ライ
    ンに固定され該検査物品の存在を検知する検知センサ
    と、検査ラインに固定され該検査物品の所定の少なくと
    も一点を照明する照明装置と、その透過光を検知する光
    学センサとからなり、検知センサ及び光学センサの出力
    信号の論理積の出力時間と検知センサの出力時間との比
    率をもって不良品の判別を行う判別手段からなることを
    特徴とする充填量検査装置。
  2. 【請求項2】 光が透過できる外壁の内部に封入された
    内容物の充填量を検査する装置であって、検査物品を検
    査ライン上に沿って搬送せしめる搬送装置と、検査ライ
    ンに固定され該検査物品の存在を検知する検知センサ
    と、検査ラインに固定され該検査物品の所定の少なくと
    も一点を照明する照明装置と、その透過光を検知する光
    学センサとからなり、検知センサ及び光学センサの出力
    信号の算術積の時間積分値と検知センサの出力信号の時
    間積分値との比率をもって不良品の判別を行う判別手段
    からなることを特徴とする充填量検査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009512469A (ja) * 2005-10-19 2009-03-26 ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング カプセル充填機における医薬品カプセルの光学式で半定量的な100%充填検査
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WO2016060499A1 (ko) * 2014-10-17 2016-04-21 신용관 약품 하이브리드 검사시스템 및 검사방법

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