JPH08232856A - 高粘度材料定量吐出装置 - Google Patents

高粘度材料定量吐出装置

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JPH08232856A
JPH08232856A JP6190495A JP6190495A JPH08232856A JP H08232856 A JPH08232856 A JP H08232856A JP 6190495 A JP6190495 A JP 6190495A JP 6190495 A JP6190495 A JP 6190495A JP H08232856 A JPH08232856 A JP H08232856A
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JP
Japan
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cartridge
piston
viscosity material
guide piston
guide
Prior art date
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Application number
JP6190495A
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English (en)
Inventor
Chikao Ozawa
規勇 小澤
Nobuo Kito
信雄 木藤
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Anest Iwata Corp
Original Assignee
Anest Iwata Corp
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Publication date
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Publication of JPH08232856A publication Critical patent/JPH08232856A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高粘度材料定量吐出装置において、該高粘度
材料をスクリュウポンプセットに供給するための加圧タ
ンクセットがあって、該加圧タンクセット内に一本又は
二本以上林立する、高粘度材料を封入したカートリッジ
が、圧縮空気によって押圧するための凹状ピストンを持
ち、該凹状ピストンが、カートリッジのシリンダ内で傾
斜して、動かなくなったり、空気漏れを起こすのを防い
で、安定した吐出を可能にする装置を提供することを目
的とする。 【構成】 加圧タンク内に一本又は二本以上林立するカ
ートリッジの凹状ピストンの上に、カートリッジのシリ
ンダ内を平行に摺動するガイドピストンを設け、該ガイ
ドピストンには、外周にOリング等のシール溝を有する
と共に、引抜冶具によって、引抜くための、引抜き用溝
と、密閉室に空気を導入するための弁を持つ中心孔を形
成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】電気機械、化学機械、建築産業、
食品工業等の産業分野において、接着剤、充填材等の高
粘度液体材料を、定量的に圧送吐出して、塗付または、
間隙等に充填する装置に係るものであって、特に加圧タ
ンク内に、高粘度材料を充填封入した、カートリッジを
有する高粘度材料定量吐出装置の供給部の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】高粘度材料を圧送吐出して、塗付する装
置の中で、カートリッジを利用する方式には、使い捨て
形の筒型容器に充填材を充填したもので、筒型容器の一
方の端部に、充填材を押し出すための、プレス品等から
なる凹状のピストンがあり、多端に吐出ノズルを付ける
吐出口が設けられているカートリッジで、一般に大量市
販されているものである。その使用方法は、凹状ピスト
ンを空気圧で押圧するかまたは、ばね等で断続的に押し
てノズルより吐出するものである。この方式は、カート
リッジガンと称するスプレーガン形状の手動操作による
ものが多く、部分塗布または、隙間への充填等の現場作
業に多く使用されるもので、工場等の連続作業には、カ
ートリッジの交換等の繁雑さをもっている。上記カート
リッジにおいて、前記充填材を押し出すための凹状ピス
トンは、充填材を封入する蓋の役目と、ピストンの役目
を兼用しているものであるが、ピストンの役目をする凹
状ピストンの案内長さが比較的短くまた、使い捨てであ
ることもあって、筒状シリンダ径は、精度の高いものに
はなっていない。そのため、この凹状ピストンが、カー
トリッジのシリンダの中で、傾斜して摺動しなくなる問
題が発生する。特に圧縮空気で押圧する場合に、往々に
して発生する問題で、ピストンが傾斜すると、充填材料
中に空気が混入して、吐出に障害を起こす問題も発生す
る。
【0003】図2は、加圧タンク内に、カートリッジを
林立した、高粘度材料定量吐出装置の従来例の全体構成
を示す要部断面図である。図2において、1は高粘度材
料を充填し加圧圧送するための加圧タンクセット、2は
タンク蓋、5は加圧圧力を調整するための空気圧力調節
弁セットで、タンク蓋2に取付けられている。空気圧力
調節弁5の下端に溶剤蒸気等の逆流防止用の逆止弁が設
けられている。タンク蓋2にはその他、蓋開閉時に操作
する抜気弁6と安全弁8が配設されている。タンク蓋2
はタンク胴10に取付けられた3本のボルト3によっ
て、蝶ナット4によって手でパッキン7を介して締め付
けられ、タンク内が密閉される。加圧タンク1の底部に
カートリッジ101を林立するための固定台104が6
角穴付きボルトで固定されている。固定台104には高
粘度材料供給路36に通ずる供給路105が明けられて
いる。該カートリッジ101が3本まで加圧タンク内に
セット可能となっている。この本数はカートリッジの径
と、加圧タンクの直径によって増減することができる。
カートリッジ101は充填された高粘度材料を押圧する
ための凹状ピストン102と、吐出口103があり、吐
出口103を下向きにして固定台104にねじ込まれ
る。空気圧力調整弁5によって加圧タンク10が加圧さ
れると、加圧空気がカートリッジ101の凹状ピストン
102の面を加圧して高粘度材料を押圧する。カートリ
ッジ101の三本は同時に加圧され材料供給口36に吐
出される。ピストン102が最下端にくるとカートリッ
ジ101の下部の肩部で凹状ピストン102でシートさ
れるようになっている。カートリッジ101の交換は抜
気弁6で加圧タンク内の空気を抜き、蓋を取外して交換
する。
【0004】15は、スクリュウポンプセットでスクリ
ュウポンプケース16に配設されている。加圧タンクセ
ット1で2kgf/cm2前後に加圧された高粘度材料
は、スクリュウポンプ18の供給ゾーンX1に圧送通路
36を通して供給される。X2は高粘度材料を増圧する
ための増圧ゾーンで、螺旋状に形成されたスクリュウピ
ッチが数分の1に縮小され、高粘度材料がその容積比に
比例して増圧されるようになっている。X3は計量ゾー
ンでスクリュウピッチが同じ形で三山形成されており、
この計量ゾーンで安定した圧送が行われる。17はスク
リュウポンプのシリンダでスクリュウポンプケース16
に打ち込まれ、固定されている。スクリュウポンプ18
の最終端に吐出口25が明けられ、可撓性の材料ホース
を接続するための接続ジョイント(図示せず)が配設さ
れている。可撓性ホースにはその先端に空気圧で作動す
るフローガン(図示せず)が取付けられている。フラン
ジ23はスクリュウポンプ18の軸を支える軸受け24
を押さえている。軸受け24にはシールパッキン14と
軸受けメタルが挿入されている。フランジ23は6角穴
付きボルト37でスクリュウポンプケース16に固定さ
れている。スクリュウポンプ18には、供給口側に遮蔽
輪26が設けられていて、シリンダ17との間隙が数拾
μmとなっていて高粘度材料が減速機軸側に容易に侵入
しない間隙となっている。しかし、供給口側に蓄積され
た空気は、この間隙を通過して遮蔽輪の背後にある空気
抜穴20から外気に排気される。スクリュウポンプの駆
動軸19は、減速機32の出力軸34にカラー21で接
続されている。22はカラー21にねじ込まれたスクリ
ュウポンプの駆動軸19を止めるための止めビスで、数
本で止められている。35は減速機32の出力軸34に
カラー21を接続したキーを押える止めビスである。2
7はシールパッキン、28はカラー21を押える玉軸受
である。
【0005】30は減速機付モーターセットを示し、3
1はインダクションモータで、該インダクションモータ
31に減速機32が直結されている。インダクションモ
ータ31の運転は、周波数変換による回転制御となって
いる。この回転制御と、フローガンのon,off制御
と、フローガンのon,offと連動してタイマー制御
を持つスクリュウポンプの作動on,off制御とが、
一括した制御ボックス(図示せず)によって運転制御さ
れる。ボルト33または、ボルト29をゆるめることに
よってモーター31、減速機32と共にスクリュウポン
プ18を引き抜くことが可能になっており、メンテナン
スや詰まり等の障害時に利用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
高粘度材料を圧縮空気で加圧圧送する加圧タンクセット
の中に、高粘度材料を充填封入した、円筒状のカートリ
ッジをセットして供給する高粘度材料定量吐出装置にお
いて、カートリッジのシリンダに設けられている凹状ピ
ストンが、傾斜して動かなくなったり、空気漏れを起こ
して高粘度材料中に空気が混入するのを防ぐために、カ
ートリッジのシリンダや凹状ピストンに精度的なばらつ
きがあっても、確実に高粘度材料を押圧する新たな機構
を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、高粘度材料を
圧縮空気で加圧圧送するための加圧タンクセットと、圧
送された前記高粘度材料を増圧圧送するためのスクリュ
ウポンプセットと、スクリュウポンプをインバーター制
御によって駆動する減速機付モーターとからなる高粘度
定量吐出装置において、前記加圧タンクセット内に一本
又は二本以上の、高粘度材料を充填封入した、カートリ
ッジを林立するとき、該カートリッジのシリンダーに嵌
入されている凹状ピストンに、直列して別体のガイドピ
ストンセットを設け、前記二つのピストンが二段に配設
されるようにした高粘度材料定量吐出装置であって、前
記加圧タンクセット内において、カートリッジに嵌入す
るガイドピストンセットが、カートリッジのシリンダ内
を平行に摺動するための案内長さと,Oリング等のシー
ル溝を有するガイドピストンであり、かつ、該ガイドピ
ストンには、ガイドピストンセットを引抜冶具を用いて
引抜く時、同時に空気を導通させるための弁と、引抜き
用溝をもつ中心孔が形成されている高粘度材料定量吐出
装置である。
【0008】
【作用】高粘度材料を加圧圧送する加圧タンク内に、高
粘度材料を封入したカートリッジをセットする高粘度材
料定量吐出装置において、該カートリッジの材料を押圧
する凹状ピストンの上に、凹状ピストンが傾斜せずに、
カートリッジシリンダに平行に押圧するためのガイドピ
ストンを設けるものであり、該ガイドピストンは、カー
トリッジのシリンダをスムースに摺動するための十分な
案内長さを持っていて、ガイドピストンの外周にOリン
グ等の溝を穿設して、カートリッジシリンダ径のばらつ
きに十分対応できる溝深さをもっている。したがって、
カートリッジシリンダ径の大小はOリングで吸収し、案
内長さを持っているので完全に平行に凹状ピストンを押
圧することができる。そしてガイドピストンの中心部に
ばねで押圧されてシールされている弁を持っていて、該
弁は、加圧される空気圧では開かない強さのばねで弁シ
ートに押圧されている。
【0009】カートリッジに充填された高粘度材料が、
すべて吐出されて、凹状ピストンが、最下部に至って、
カートリッジを取外す時、または、取外し後、ガイドピ
ストンセット引抜いて、新たなカートリッジに使用する
ために準備される。ガイドピストンを引抜く作業におい
て、凹状ピストンとガイドピストンの間は密封状態とな
っており、そのまま引抜くことはできない。そのため、
先端に引っ掛け凸部または、ねじの切られた、カートリ
ッジシリンダより長い、棒状の引抜冶具によって、ガイ
ドピストンに設けられた中心孔に差し込んで引抜く。前
記引抜冶具の先端が、ばねで押圧されてシールされてい
る弁を、押し込んで開放し、空気を導通させることによ
って、凹状ピストンとガイドピストンとの間の密封室に
空気が導入されてガイドピストンの引抜きが可能にな
る。この作業は、加圧タンク内に設置してある時でも、
加圧タンクからカートリッジを取外した後でも、作業は
可能である。したがって、高粘度材料を充填封入したカ
ートリッジを、単体で用いるスプレーガン型の空圧式カ
ートリッジガンに適応することも可能である。上記の構
成によって、ばらつきのある市販のカートリッジを利用
しても、凹状ピストンがカートリッジシリンダーに引っ
掛かり、動かなくなったり、空気漏れを起こして、作業
が中断するような支障がなくなり、安心して作業を継続
することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明す
る。各図において、同一構成要素については同一符号を
付し、同一機能については原則重複説明は省略する。特
に図1においては、図2で説明した従来例と同一機能の
説明、および、詳細符号は省略する。図1は、本発明を
実施した高粘度材料定量吐出装置の全体構成を示す断面
図で、従来例の図2で説明したのと異なる点は、加圧タ
ンクセット内に配設されたガイドピストンセット部であ
る。
【0011】図1において、加圧タンクセット1に一本
又は二本以上のカートリッジ101が、加圧タンク底部
の固定台104に設けられた取付けねじに、カートリッ
ジ101の吐出口103を下向きにして、ねじ込まれて
いる。そして、固定台104にスクリュウポンプ本体セ
ット15に通ずる供給路105が穿設されている。カー
トリッジ101の上部に、カートリッジに付属してい
る、凹状ピストン102が配設されている。該凹状ピス
トン102が、2〜3気圧の圧縮空気の加圧によって、
高粘度材料を押圧して、スクリュウポンプ本体セット1
5に供給される。この凹状ピストン102が圧縮空気で
加圧される際、凹状ピストン102の案内長さが比較的
短く、またカートリッジ101のシリンダ形との嵌合が
適正でない時、この凹状ピストン102が傾斜して動か
なくなることがしばしば発生する。
【0012】本発明は、凹状ピストン102の上にガイ
ドピストンセット200を配設するもので、ガイドピス
トンセット200は、ガイドピストン201と、ガイド
ピスト201の外周に設けるOリング202と、ガイド
ピストン201を引抜くための中心孔部と、中心孔部に
設けられる弁部から構成されている。中心孔部には、ガ
イドピストン201を引抜くために、ねじ205が切ら
れている。このねじ205は、引抜くための引っ掛け溝
であっても、同様の効果が得られることは理解されると
ころである。そして、中心孔部に配設される弁203
は、ばね204によって弁シートに押圧されている。ば
ね204の強さは、2〜3気圧の空気圧では開かない強
さに設定されている。
【0013】図3は、ガイドピストンセット200に引
抜冶具300をねじ込んだときの断面図である。ガイド
ピストン201の中心孔に切られたねじ205に引抜棒
301がねじ込まれている。閉鎖用の弁203を、ばね
204で押圧するようになっており、ばね204は、ば
ね押え206によって支えられている。前記弁203に
は、空気導通路203aが穿設されており、同時に引抜
棒301にも空気を逃がすための空気孔が明けられてい
る。そして引抜棒301をねじ込んだ時、弁203を押
し込んで、外気に開放され、ガイドピストン200と、
凹状ピストンとの間の密閉室に導入され、真空状態にな
ることを回避している。この構造は、この設計に限定さ
れるものではなく、一実施例であって、引抜棒301を
挿入したとき、密閉室に空気を導入する機構であればよ
いものである。
【0014】図4(a)は、ガイドピストンセット20
0を初めに嵌入セットするときを示し、図4(b)は、
吐出完了後、引抜棒をねじ込んで引抜く状態を示したも
のである。ガイドピストンセット200を嵌入するとき
は、ガイドピストン201の下面が、凹状ピストン10
2の面に密着した状態でセットされ、タンク加圧と同時
にOリング202によってシリンダ面がシールされる。
そして、ガイドピストン201の案内長さによって、凹
状ピストン102は常に平行に押圧されることになる。
そして、最終まで押し込まれ、充填材の吐出がなくなっ
たとき、加圧タンク内の空気を抜気弁によって抜気し、
蓋2を取外して、引抜冶具300をねじ込んでガイドピ
ストンセット200を引抜く、該ガイドピストンセット
200は、新たなカートリッジに使用される。
【0015】
【発明の効果】本発明は、高粘度材料定量吐出装置に市
販のカートリッジを加圧タンク内に一本又は二本以上林
立して使用するとき、該カートリッジの凹状ピストンの
上に別体のガイドピストンセットを嵌入することによっ
て、凹状ピストンが傾いたり、空気漏れを起こす恐れの
ない、常に平行に押圧して、該カートリッジのばらつき
に影響されない常に安定した吐出作業ができる効果があ
る。
【0016】また、ガイドピストンセットは、繰返し使
用可能で、簡単な引抜冶具によって容易に交換可能とな
るので上記問題点の安価な対応策となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高粘度材料定量吐出装置の全体構成を
示す要部断面図である。
【図2】従来例の高粘度材料定量吐出装置の全体構成を
示す要部断面図である。
【図3】本発明のガイドピストンセットに引抜冶具を取
付けた拡大断面図である。
【図4】本発明のガイドピストンセットの取付けと引抜
き行程を示す断面図である。
【符号の説明】
1 加圧タンクセット 2 タンク蓋 101 カートリッジ 102 凹状ピストン 200 ガイドピストンセット 201 ガイドピストン 203 弁 300 引抜冶具 301 引抜棒

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高粘度材料を圧縮空気で加圧圧送するため
    の加圧タンクセットと、圧送された前記高粘度材料を増
    圧圧送するためのスクリュウポンプセットと、スクリュ
    ウポンプをインバーター制御によって駆動する減速機付
    モーターとからなる高粘度材料定量吐出装置において、
    前記加圧タンクセット内に一本又は二本以上の、高粘度
    材料を充填封入した、カートリッジを林立するとき、該
    カートリッジのシリンダーに嵌入されている凹状ピスト
    ンに直列して別体のガイドピストンセットを設け、前記
    二つのピストンが二段に配設されるようにした高粘度材
    料定量吐出装置。
  2. 【請求項2】 高粘度材料定量吐出装置の加圧タンクセ
    ット内において、カートリッジに嵌入するガイドピスト
    ンセットが、カートリッジのシリンダ内を平行に摺動す
    るための案内長さと,Oリング等のシール溝を有するガ
    イドピストンである請求項1記載の高粘度材料定量吐出
    装置。
  3. 【請求項3】 高粘度材料定量吐出装置の加圧タンクセ
    ット内において、カートリッジに嵌入するガイドピスト
    ンセットは、該ガイドピストンセットを引抜冶具を用い
    て引抜く時、同時に空気を導通させるための弁と引抜き
    用溝をもつ中心孔が形成されている請求項1記載の高粘
    度材料定量吐出装置。
JP6190495A 1995-02-24 1995-02-24 高粘度材料定量吐出装置 Pending JPH08232856A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106516451A (zh) * 2016-10-13 2017-03-22 无锡市金武助剂厂有限公司 一种清洗剂生产助剂的存储装置
CN108035870A (zh) * 2017-12-25 2018-05-15 辽宁三三工业有限公司 一种新型软管泵系统

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