JPH08231934A - 防カビ性ホットメルト接着剤 - Google Patents

防カビ性ホットメルト接着剤

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JPH08231934A
JPH08231934A JP3805195A JP3805195A JPH08231934A JP H08231934 A JPH08231934 A JP H08231934A JP 3805195 A JP3805195 A JP 3805195A JP 3805195 A JP3805195 A JP 3805195A JP H08231934 A JPH08231934 A JP H08231934A
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JP
Japan
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weight
wax
melt adhesive
hot melt
vinyl ester
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Pending
Application number
JP3805195A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiko Takeda
智彦 竹田
Tamiki Tate
民樹 館
Isamu Osada
勇 長田
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Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
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Publication date
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 日持向上剤を食品に直接添加することなく、
しかもその食品容器の蓋材のイージーピール性を損なう
ことなく、容器内の食品にカビや細菌を発生させること
のない食品容器のホットメルト接着剤を提供する。 【構成】 ビニルエステル含量が10〜40重量%のエ
チレン−ビニルエステル共重合体10〜50重量%、タ
ッキファイヤー20〜50重量%、ワックス5〜50重
量%及びHLB値6以上のモノグリセリド1〜10重量
%からなる防カビ性ホットメルト接着剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品容器の蓋材等に使
用される防カビ性ホットメルト接着剤に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】プリン、ヨーグルトといった食品容器の
蓋材には、イージーピール性のホットメルト接着剤が一
般的に用いられている。
【0003】これらプリン、ヨーグルトといった製品
は、最近のコンビニエンスストアなどの進出に伴いその
輸送過程で数個単位の容器で配送される場合が多く見ら
れる。この時、取り扱いが乱雑であるとイージーピール
性を有する蓋材と容器間にごくわずかなピンホールが発
生し、稀に容器内の食品表面にカビなどが発生し問題と
なることがある。
【0004】カビの発生を防止する方法として、食品に
直接モノグリセリド等の日持向上剤を使用する場合も考
えられるが、長期にわたり効果を発現させるためには相
当多量に加えなければならず、味覚、臭気などの点で好
ましくない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、日持
向上剤を食品に直接添加することなく、しかもその食品
容器の蓋材のイージーピール性を損なうことなく、容器
内の食品にカビや細菌を発生させることのない食品容器
の提供を可能とする技術の提供にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するため鋭意検討した結果、(1)ビニルエステ
ル含量が10〜40重量%のエチレン−ビニルエステル
共重合体10〜50重量%、(2)タッキファイヤー2
0〜50重量%、(3)ワックス5〜50重量%及び
(4)HLB値6以上のモノグリセリド1〜10重量%
を配合したホットメルト接着剤が上記課題を解決するこ
とを見い出し本発明に至った。
【0007】以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明のホットメルト接着剤の成分(1)
は接着剤に柔軟性、凝集力、接着性を付与する目的で配
合されるものであり、エチレン−ビニルエステル共重合
体である。
【0009】上記成分(1)として用いられるエチレン
−ビニルエステル共重合体は、JIS K 6730に
準拠し測定したビニルエステル含量が10〜40重量
%、好ましくは20〜32重量%である。該共重合体の
ビニルエステル含量が40重量%を越えると、耐熱性に
欠けることから実用的でない。また、該共重合体のビニ
ルエステル含量が10重量%未満では、接着性が乏しく
好ましくない。該共重合体のメルトフローレート(JI
S K 6730、以下、MFRと略する。)は特に限
定するものではないが、10g/10分以上が好まし
い。MFRが10g/10分以上では、作業性、生産性
など好適である。エチレン−ビニルエステル共重合体の
コモノマーであるビニルエステルとは、例えば酢酸ビニ
ル、安息香酸ビニル、プロピオン酸ビニル、オクタン酸
ビニル、ヘキセン酸ビニル、ドデカン酸ビニル、ベヘン
酸ビニル等が挙げられる。このうち共重合体の入手の容
易さから酢酸ビニルが望ましい。
【0010】本発明のホットメルト接着剤の成分(2)
として用いられるタッキファイヤーは、タックおよび接
着力を付与する目的で配合されるものであり、代表的な
ものとして脂肪族系炭化水素樹脂、脂環式炭化水素樹
脂、芳香族系炭化水素樹脂、ポリテルペン系樹脂、ロジ
ン類、スチレン系樹脂等を挙げることができる。
【0011】脂肪族系炭化水素樹脂の例としては、ブテ
ン−1、イソブチレン、ブタジエン、1,3−ペンタジ
エンなどのC4〜C5モノまたはジオレフィンを主成分と
する重合体、脂環式炭化水素樹脂の例としては、スペン
トC4〜C5留分中のジエン成分を環化二量化後重合させ
た樹脂、シクロペンタジエンなどの環状モノマーを重合
させた樹脂、水添ジシクロペンタジエン樹脂、芳香族系
炭化水素樹脂を核内水添した樹脂など、芳香族系炭化水
素樹脂の例としては、ビニルトルエン、インデン、α−
メチルスチレンなどのC9ビニル芳香族炭化水素を主成
分とした樹脂など、ポリテルペン系樹脂の例としては、
α−ピネン重合体、β−ピネン重合体、ジペンテン重合
体、テルペン−フェノール共重合体、α−ピネン−フェ
ノール共重合体など、ロジン類の例としては、ロジン、
重合ロジン、水添ロジン、ロジングリセリンエステルお
よびその水添物または重合物、ロジンペンタエリスリト
ールエステルおよびその水添物または重合物など、スチ
レン系樹脂の例としては、スチレン系単量体の重合体、
ビニルトルエン−α−メチルスチレン共重合体などが挙
げられる。これらの各種粘着付与剤の中で、色調、臭気
などの点から、特に脂環式炭化水素樹脂またはテルペン
系樹脂が好ましい。
【0012】本発明のホットメルト接着剤の成分(3)
として用いられるワックスは、セットタイムの短縮とい
った作業適性の点から主に配合され、石油系ワックス、
合成炭化水素ワックス、合成アミドワックス、植物系天
然ワックス、動物系天然ワックス、鉱物系天然ワックス
等を挙げることができる。これらの代表的な例として、
石油系ワックスの例ではパラフィンワックス、マイクロ
クリスタリンワックスおよびそれらの変性誘導体が、合
成炭化水素ワックスの例ではポリエチレンワックス、ポ
リプロピレンワックス、フィッシャートロプッシュワッ
クスおよびそれらの誘導体が挙げられる。合成アミドワ
ックスの例としては、メチレンビスステアロアミドワッ
クス、メチロールステアロアミドワックス、ステアリン
酸アミドワックス等がある。植物系天然ワックスの例で
は、カルナバワックス、木ロウ、エスバルトロウ等、動
物系天然ワックスの例では、鯨ロウ、蜜ロウ、羊毛ロ
ウ、昆虫ロウが、また鉱物系天然ワックスの例では、セ
レシン、モンタンロウ等を挙げることができる。
【0013】本発明のホットメルト接着剤の成分(4)
として用いられるモノグリセリドは、防カビ性を付与す
る目的で配合され、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン
酸およびオレイン酸などが一般的である。また、モノグ
リセリドのグリセリンを重合させたポリグリセリンエス
テルも防カビ効果を持つ。これら脂肪酸エステルは重合
度および脂肪酸の種類等で異なる特性を示すが、HLB
値6以上であることが必要である。これは詳細な機構は
明らかでないが、密閉された容器内においてそのヘッド
スペースが高湿度下にあるため制菌作用を持つ親水性の
モノグリセリドが内部物質表面に有効に作用するためと
思われる。ここでHLB値とは、親水性親油性バランス
を表し、分子中の親水基の量が0%のときを0、100
%のときを20として等分したものである。HLB値2
〜6未満で水に対してわずかに分散し、HLB値6以上
で分散する。したがって、HLB値6以上のものが分散
性がよく、少量で効果が期待できる。また、内部物質が
食品である場合は、食品添加物として許可されているモ
ノグリセリドが望ましい。
【0014】上記のホットメルト接着剤成分(1)〜
(4)のそれぞれの配合割合は、成分(1)が10〜5
0重量%、好ましくは25〜40重量%、成分(2)が
20〜50重量%、好ましくは30〜40重量%、成分
(3)が5〜50重量%、好ましくは15〜40重量
%、成分(4)が1〜10重量%、好ましくは3〜7重
量%である。成分(1)が10重量%未満では柔軟性、
凝集力に劣り、50重量%を越えると溶融粘度が高くな
り作業性に劣る。成分(2)が20重量%未満ではタッ
ク、接着力の付与効果が少なく、50重量%を越えると
凝集力がなくなるため実用的でない。成分(3)が5重
量%未満ではセットタイム等の適用性に欠け、50重量
%を越えると凝集力、接着性に欠ける。成分(4)が1
重量%未満では防菌効果が少なく、10重量%を越える
と接着性、味覚および臭気を損なうだけでなく、コスト
アップとなり好ましくない。
【0015】本発明のホットメルト接着剤は、成分
(1)〜(4)をニーダー、押出し機等で溶融混練し、
冷却後ペレット化する方法等、従来公知の方法が採用さ
れる。
【0016】本発明のホットメルト接着剤には、本発明
の効果を損なわない範囲で必要に応じて酸化防止剤、無
機充填剤、可塑剤等一般に熱可塑性プラスチックに添加
する添加剤を添加できる。
【0017】
【実施例】次に実施例により本発明をさらに具体的に説
明するが、本発明はこれによって限定されるものではな
い。なお実施例、比較例中の%は重量%を示す。
【0018】実施例1 エチレン−ビニルエステル共重合体として東ソー(株)
製のエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂、商品名「ウル
トラセン720」(酢酸ビニル含量28%、MFR15
0g/10分)40%、タッキファイヤーとして荒川化
学(株)製の部分水添石油樹脂、商品名「アルコンM1
00」20%、ワックスとして日本精蝋(株)製の15
5゜Fパラフィンワックス37%、モノグリセリドとし
て太陽化学(株)製のHLB値7.2のグリセリンカプ
リル酸エステル、商品名「サンソフトNo.700P−
2」3%と酸化防止剤としてチバガイギー社製、商品名
「イルガノックス1010」1000ppmをニーダー
中に入れ、150℃で十分溶融混練し、ホットメルト接
着剤を得た。得られたホットメルト接着剤をアルミニウ
ム(25μm厚)/低密度ポリエチレン(20μm)の
基材にホットメルトアプリケーターを用いて25μm厚
になるよう150℃で塗工し、直径8cmの円状に打ち
抜きイージーピール蓋材を作製した。また、直径7cm
の円柱状ポリスチレン製容器(容量125cc)に市販
のヨーグルト80ccを入れた後、50個/mlに調整
した黒カビ培養液を1mlヨーグルト上に注ぎ、前記蓋
材で完全にシールした。なお、シール条件は180℃、
2kgf/cm2、2秒で行った。この容器を15℃の
恒温糟に1カ月保存後、取り出したヨーグルト表面には
黒カビのコロニーは認められなかった。また、蓋材のシ
ール強度は十分実用に供するものであった。
【0019】実施例2 モノグリセリドとして太陽化学(株)製のHLB値1
4.5のモノミリスチン酸デカグリセリン、商品名「サ
ンソフトQ−14S」を用いた以外は実施例1と同様な
方法で評価した。その結果、実施例1と同様に、ヨーグ
ルト表面には黒カビのコロニーは認められず、また、蓋
材のシール強度は十分実用に供するものであった。
【0020】比較例1 モノグリセリドとして太陽化学(株)製のHLB値3.
4のグリセリンベヘニン酸エステル、商品名「サンソフ
トNo.8100」を用いた以外は実施例1と同様な方
法で行った。その結果蓋材のシール強度は十分実用に供
するものであったが、多数の黒カビのコロニーが認めら
れた。
【0021】比較例2 モノグリセリドを加えない以外は実施例1と同様な方法
で行った。その結果蓋材のシール強度は十分実用に供す
るものであったが、多数の黒カビのコロニーが認められ
た。
【0022】
【発明の効果】本発明の防カビ性ホットメルト接着剤を
使用すれば、高湿度下の密閉容器中で食品等に直接添加
することなく、食品等表面に対して優れた防カビ効果を
発現させることができる。
【0023】また、モノグリセリドをホットメルト接着
剤中に配合して使用するので、味覚などへの影響はほと
んどなく、しかも生産工程は何ら改良の必要がないため
実用性が高い。
【0024】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビニルエステル含量が10〜40重量%
    のエチレン−ビニルエステル共重合体10〜50重量
    %、タッキファイヤー20〜50重量%、ワックス5〜
    50重量%及びHLB値6以上のモノグリセリド1〜1
    0重量%からなる防カビ性ホットメルト接着剤。
JP3805195A 1995-02-27 1995-02-27 防カビ性ホットメルト接着剤 Pending JPH08231934A (ja)

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JP3805195A JPH08231934A (ja) 1995-02-27 1995-02-27 防カビ性ホットメルト接着剤

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JP3805195A JPH08231934A (ja) 1995-02-27 1995-02-27 防カビ性ホットメルト接着剤

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JPH08231934A true JPH08231934A (ja) 1996-09-10

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ID=12514729

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JP3805195A Pending JPH08231934A (ja) 1995-02-27 1995-02-27 防カビ性ホットメルト接着剤

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JP (1) JPH08231934A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010009962A1 (de) * 2008-07-23 2010-01-28 Epple Druckfarben Ag Klebstoff, insbesondere druckfähiger klebstoff, für lebensmittel-verpackungen oder für kontakteinrichtungen, welche in kontakt mit lebensmitteln kommen können
JP2012126784A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Tosoh Corp シーラント用接着剤及び易剥離性フィルム
JP2014074092A (ja) * 2012-10-03 2014-04-24 Toyo Ink Sc Holdings Co Ltd ホットメルト型接着剤、紙ラベル及び紙ラベル付きプラスティック容器
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CN108070330A (zh) * 2016-11-07 2018-05-25 东曹株式会社 密封胶用粘接剂及盖体材料用膜

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