JPH08228217A - 模様付ボタン - Google Patents

模様付ボタン

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JPH08228217A
JPH08228217A JP33801794A JP33801794A JPH08228217A JP H08228217 A JPH08228217 A JP H08228217A JP 33801794 A JP33801794 A JP 33801794A JP 33801794 A JP33801794 A JP 33801794A JP H08228217 A JPH08228217 A JP H08228217A
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JP
Japan
Prior art keywords
peripheral portion
pattern
synthetic resin
outer peripheral
button
Prior art date
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Pending
Application number
JP33801794A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinji Toda
欽二 戸田
Takeshi Takahashi
高橋  健
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08228217A publication Critical patent/JPH08228217A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自然剥離は勿論、刃物によるいたずらでも損
傷せず、照明して夜間でも誤操作のない模様付ボタンを
得る。 【構成】 金属又はセラミックス又は硬質プラスチック
によって形成された表部プッシュ面3と側部周壁部4の
ある外周部1の前記表部プッシュ面3に内外貫通する模
様溝10を形成し、前記外周部1の内面に色付合成樹脂
又は金属粉末或はセラミックス粉末を混合させた合成樹
脂をインサート成形して内周部2を形成し、該内周部2
の一部を前記模様溝10内に侵入固化させて模様16と
した模様付ボタンである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電話機のプッシュボタ
ン(ダイヤルボタン)、コンピューター、ワープロのキ
ーボード用ボタン等の模様(文字、記号、絵、模様の総
称)付ボタンに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、特に、公衆電話器におけるプ
ッシュボタンは、亜鉛ダイカストの素材にニッケル、ク
ロームメッキをコーティングし、その表面に、数字、仮
名文字等の前記模様を、黒色塗料により焼付けしたもの
が多かった。亜鉛ダイカストの素材の表面を、ニッケ
ル、クロームメッキする目的は、耐候性を持たせるため
である。なお、セラミックス性のボタンに白色系の印刷
をしたものも別途公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のうち、亜鉛ダイ
カストにニッケル、クロームメッキをし、黒色塗料によ
る模様を焼付けたものは、焼付けした塗料が自然剥離し
て読取り不能になることが多く、せいぜいその寿命は
2、3年とされていた。後者のセラミックスに印刷した
ものも、同様に2、3年で剥離して読取り不能になると
いう問題があった。なお、公衆電話では、自然剥離とは
別に、いたずらによる金属刃物で模様を削り取られると
いう破損も多かった。また、公知の電話機は、夜間等暗
いところでの使用は、ダイヤルが見えないので誤操作す
るという課題があった。
【0004】
【目的】自然剥離は勿論、刃物によるいたずらでも損傷
せず、照明して夜間でも誤操作のない模様付ボタンを得
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、金属
又はセラミックス又は硬質プラスチックによって形成さ
れた外周部1の表部プッシュ面3に内外貫通する模様溝
10を形成し、前記外周部1の内面に色付合成樹脂又は
金属粉末或はセラミックス粉末を混合させた合成樹脂を
インサート成形して内周部2を形成し、該内周部2の一
部を前記模様溝10内に侵入固化させて模様16とした
模様付ボタンとしたものである。また、前記外周部1
は、合成樹脂及びワックス等からなるバインダーに金属
粉末又はセラミックス粉末を混合したものを型内に射出
して成形し、前記バインダーを除去してのち焼成するこ
とにより形成した模様付ボタンとしたものである。ま
た、前記外周部1は、ダイカストにより形成した模様付
ボタンとしたものである。また、前記模様溝10は内面
側は外面側より幅小に形成した模様付ボタンとしたもの
である。また、前記内周部2を形成する合成樹脂は、耐
候性に富み且つ自己消火性のある合成樹脂とした模様付
ボタンとしたものである。また、前記模様16は透明に
して、内部から照明するようにした模様付ボタンとした
ものである。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は外周部、2は内周部であり、外周部1と内周部2と
により全体が形成される。3は外周部1の表面の表部プ
ッシュ面、4は表部プッシュ面3に一体的に接続される
側部周壁部であり、側部周壁部4の下端には一体的に鍔
部5が形成される。しかして、前記外周部1は亜鉛ダイ
カスト又はステンレス又はセラミックス又は硬質プラス
チックによって形成されるが、下記のような方法で形成
すると、ステンレスのような堅牢な材料でも比較的容易
に形成できる。即ち、ステンレス粉末又はセラミックス
粉末を合成樹脂及びワックス等からなるバインダーと混
合して、これを加熱装置で加熱して溶融し、図5のよう
に固定型6と可動型7の間に形成された隙間8内に射出
口9より射出して射出成形法により外周部1を得る。こ
のようにして得られた外周部1は、ステンレス粉末又は
セラミックス粉末が合成樹脂で固ったものであるから、
これを取出して加熱装置により加熱すると、合成樹脂分
は簡単に蒸発してステンレス粉末又はセラミックス粉末
分だけが残り、焼成装置により焼結させると焼結された
ステンレス又はセラミックス製品の外周部1が容易に得
られる。
【0007】このときの固定型6には、外周部1の表部
プッシュ面3のところに内外貫通する模様溝10の溝型
11を一体的に形成しておくと、模様溝10が同時に形
成されるが、模様溝10は内側は幅小に外側は幅大にな
るように形成する。このようにして焼結された外周部1
の内部に別の金型12を挿入して、外周部1の内面と金
型12の外面との間に隙間13を形成し、模様溝10の
外面を型15で封鎖したのち、射出口14から色付合成
樹脂又は金属粉末或はセラミックス粉末を混合させた合
成樹脂を射出させると内周部2がインサート成形される
とともに、その一部は前記模様溝10に食込んで模様1
6を形成する。このとき用いる合成樹脂は、耐候性に富
み且つ消火性樹脂(ABS、ポリカーボネート)とする
と一層よい。
【0008】なお、図4は、外周部1の下部は途中まで
として鍔部5は内周部2の下部に形成した実施例であ
る。また、前記模様16は透明にして、内部から照明す
るようにすることがあり、そのときは、使用する合成樹
脂はポリカーボネートの外、アクリルのような透光性の
あるものを用い、セラミックス粉末としてはガラス質の
ものを用いる。
【0009】
【作用】外周部1は、従来のような、亜鉛ダイカストの
素材にニッケル、クロームメッキをコーティングしたも
の、硬質プラスチックとしたものを用いてもよい。亜鉛
ダイカストのときは、模様溝10は同時に形成される。
しかして、刃物でも傷の付かないステンレスのような堅
牢な材料で形成するときは、ステンレスの粉末又はセラ
ミックスの粉末を得て、これを合成樹脂及びワックス等
のバインダーと混合し、加熱して溶融してから固定型6
と可動型7の間に形成される隙間8内にプラスチックの
射出成形の要領で射出口9より射出して外周部1を得
る。このようにして得られたステンレスの粉末又はセラ
ミックスの粉末は、合成樹脂で固っているから、合成樹
脂分は除去する必要があり、吸引して減圧した室内に収
納して加熱すると、合成樹脂分は蒸発して簡単に吸引除
去され、ステンレス粉末又はセラミックス粉末分だけが
残る。これを焼成装置に収納して焼結させると、焼結金
属であるステンレス又はセラミックスの製品を得ること
ができる。
【0010】このときの固定型6には、外周部1の表部
プッシュ面3のところに内外貫通する前記模様溝10の
溝型11を一体的に形成しておくと、模様溝10が同時
に形成されるが、模様溝10は内側は幅小に外側は幅大
になるように形成すると内周部2は脱落しない。このよ
うにして焼結された外周部1の内部に別の金型12を挿
入して、外周部1の内面と金型12の外面との間に隙間
13を形成し、模様溝10の外面を型15で封鎖したの
ち、金型12の射出口14から耐候性に富み且つ自己消
火性のある合成樹脂又は金属粉末或はセラミックス粉末
を混合させた合成樹脂をインサートすると、自己消火性
樹脂の一部は前記模様溝10に食込んで模様16を形成
するとともに内周部2が形成される。なお、耐候性、自
己消火性合成樹脂でなく、通常の合成樹脂を用いても、
相当の効果が期待できる。また、前記模様16は透明の
材料を使用して、内部から照明するようにすると、夜間
暗いところでもダイヤルが良く見えて誤操作がなくなる
効果がある。
【0011】
【発明の効果】本発明は、金属又はセラミックス又は硬
質プラスチックによって形成された外周部1の表部プッ
シュ面3に内外貫通する模様溝10を形成し、前記外周
部1の内面に色付合成樹脂又は金属粉末或はセラミック
ス粉末を混合させた合成樹脂をインサート成形して内周
部2を形成し、該内周部2の一部を前記模様溝10内に
侵入固化させて模様16とした模様付ボタンの構成とし
たものであるから、模様16は、従来の焼付けとは異な
り、表部プッシュ面3に形成した内外貫通する模様溝1
0に色付合成樹脂又は金属粉末或はセラミックス粉末を
混合させた合成樹脂を侵入固化させたものであるから、
模様溝10が存在するうちは模様16は残るので、殆ど
永久に使用できる特徴がある。また、前記外周部1は、
合成樹脂及びワックス等からなるバインダーに金属粉末
又はセラミックス粉末を混合したものを型内に射出して
成形し、前記バインダーを除去してのち焼成することに
より形成した模様付ボタンとしたものであるから、ステ
ンレスとかセラミックスのような硬い材料でも容易にで
きる。また、前記外周部1は、ダイカストにより形成し
た模様付ボタンとしたものであるから、従来の金属材料
を使用できる。また、前記模様溝10は内面側は外面側
より幅小に形成した模様付ボタンとしたものであるか
ら、内周部2は脱落しない。また、前記内周部2を形成
する合成樹脂は、耐候性に富み且つ自己消火性のある合
成樹脂とした模様付ボタンとしたものであるから、一年
中変らず使用でき、且つ安全である。また、前記模様1
6は透明にして、内部から照明するようにした模様付ボ
タンとしたものであるから、夜間等暗い場所でもダイヤ
ルは明瞭に見えるので誤操作はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体側面図。
【図2】全体平面図。
【図3】全体縦断側面図。
【図4】第2実施例全体縦断側面図。
【図5】外周部の射出成形断面図。
【図6】外周部の断面図。
【図7】内周部のインサート成形断面図。
【図8】模様溝の拡大図。
【符号の説明】
1…外周部、2…内周部、3…表部プッシュ面、4…側
部周壁部、5…鍔部、6…固定型、7…可動型、8…隙
間、9…射出口、10…模様溝、11…溝型、12…金
型、13…隙間、14…射出口、15…型、16…模
様。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属又はセラミックス又は硬質プラスチ
    ックによって形成された表部プッシュ面3と側部周壁部
    4のある外周部1の前記表部プッシュ面3に内外貫通す
    る模様溝10を形成し、前記外周部1の内面に色付合成
    樹脂又は金属粉末或はセラミックス粉末を混合させた合
    成樹脂をインサート成形して内周部2を形成し、該内周
    部2の一部を前記模様溝10内に侵入固化させて模様1
    6を形成した模様付ボタン。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記外周部1は、合
    成樹脂及びワックス等からなるバインダーに金属粉末又
    はセラミックス粉末を混合したものを型内に射出して成
    形し、前記バインダーを除去してのち焼成することによ
    り形成した模様付ボタン。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記外周部1は、ダ
    イカストにより形成した模様付ボタン。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記模様溝10は内
    面側は外面側より幅小に形成した模様付ボタン。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記内周部2を形成
    する合成樹脂は、耐候性に富み且つ自己消火性のある合
    成樹脂とした模様付ボタン。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記模様16は透明
    にして、内部から照明するようにした模様付ボタン。
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Effective date: 20020917